Exness(エクスネス)で開設可能な口座タイプの種類や特徴、違いについて詳しく説明します。
日本人に人気が高い海外FX業者のExness(エクスネス)には様々な口座タイプが用意されており、どれが良いのか悩んでしまう人も。
Exness(エクスネス)では現在のところ、スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座の5種類が用意されています。
それぞれの口座タイプの違いや特徴、メリットやデメリットを比較することで、あなたにおすすめの取引口座が見つかるかも。
Exness(エクスネス)の口座タイプによる違いを理解することで、より充実した取引環境を利用することができますよ。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の全取引口座の口座タイプの比較表
Exness(エクスネス)で利用できる取引口座は全部で5種類あり、それぞれに特徴があります。
スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座の全ての機能を簡単に一覧表で比較すると、
特徴 | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 | プロ口座 | ゼロ口座 | ロースプレッド口座 |
初回入金額 | 150ドル | 150ドル | 1,000ドル | 1,000ドル | 1,000ドル |
スプレッド | 0.2pips~ | 0.3pips~ | 0.1pips~ | 0pips~ | 0pips~ |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 片道0.5ドル〜 | 片道3.50ドルまで |
取引銘柄 | 外国為替 貴金属 仮想通貨 エネルギー 株式 インデックス | 外国為替 貴金属 | 外国為替 貴金属 仮想通貨 エネルギー 株式 インデックス | 外国為替 貴金属 仮想通貨 エネルギー 株式 インデックス | 外国為替 貴金属 仮想通貨 エネルギー 株式 インデックス |
最小ロットサイズ | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) | 200 | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 | 1000 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ロスカット水準 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
マージンコール水準 | 60% | 60% | 30% | 30% | 30% |
ストップアウト水準 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 | 1,000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
取引ツール | MT4/MT5 | MT4 | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
注文約定方式 | 成行約定 | 成行約定 | 即時約定 仮想通貨のみ成行約定 | 成行約定 | 成行約定 |
優待スワップフリー | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 |
Exness(エクスネス)の口座タイプは大きく分けるとスタンダード口座グループとプロ口座でグループに分かれますので、それぞれのグループごとに紹介すると、
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の全銘柄の取引時間一覧、祝日の影響など金融商品ごとに徹底解説!
Exness(エクスネス)のスタンダード口座タイプの違いや特徴は?
Exness(エクスネス)で開設できるスタンダード口座タイプは、スタンダード口座とスタンダードセント口座があります。
それぞれどのような特徴があるのかというと、
特徴 | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 |
初回入金額 | 150ドル | 150ドル |
スプレッド | 0.2pips~ | 0.3pips~ |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
最大レバレッジ | 無制限 | 無制限 |
取引銘柄 | 外国為替、貴金属、仮想通貨 エネルギー、株式、インデックス | 外国為替、貴金属 |
最小ロットサイズ | 0.01 | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) | 200 |
最大ポジション数 | 無制限 | 1000 |
ロスカット水準 | 0% | 0% |
マージンコール水準 | 60% | 60% |
ストップアウト水準 | 0% | 0% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 | 1,000通貨 |
取引ツール | MT4/MT5 | MT4 |
注文約定方式 | 成行約定 | 成行約定 |
優待スワップフリー | 利用可能 | 利用可能 |
スタンダード口座はExness(エクスネス)で最も基本的な口座タイプになるので、どれがよいか悩んだ時におすすめです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)にログインできない理由や対処法の記事まとめ!
Exness(エクスネス)のプロ口座タイプの違いや特徴は?
Exness(エクスネス)で開設できるプロ口座タイプは、プロ口座とゼロ口座、ロースプレッド口座があります。
それぞれどのような特徴があるのかというと、
特徴 | プロ口座 | ゼロ口座 | ロースプレッド口座 |
初回入金額 | 1,000ドル | 1,000ドル | 1,000ドル |
スプレッド | 0.1pips~ | 0pips~ | 0pips~ |
取引手数料 | 無料 | ロット毎に片道0.5ドル〜 | ロット毎に片道最大3.50ドルまで |
取引銘柄 | 外国為替、貴金属、仮想通貨、 エネルギー、株式、インデックス | 外国為替、貴金属、仮想通貨、 エネルギー、株式、インデックス | 外国為替、貴金属、仮想通貨、 エネルギー、株式、インデックス |
最小ロットサイズ | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ロスカット水準 | 0% | 0% | 0% |
マージンコール水準 | 30% | 30% | 30% |
ストップアウト水準 | 0% | 0% | 0% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
取引ツール | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
注文約定方式 | 即時約定 仮想通貨のみ成行約定 | 成行約定 | 成行約定 |
優待スワップフリー | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 |
プロ口座はExness(エクスネス)で唯一、即時約定という注文方式を採用しており、狙い通りのトレードをしたい人におすすめの口座タイプです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の投資ウォレットの仕組みや使い方の情報まとめ!
Exness(エクスネス)の全口座タイプの共通点や特徴は?
Exness(エクスネス)にはスタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座がありますが、全ての口座タイプに共通するルールがあります。
それが多くの海外FX業者からExness(エクスネス)を選ぶ理由のひとつになっている部分かもしれません。
具体的にどのような共通点があるのかというと、
共通点
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)というハイレバトレードができる。
- ゼロカットシステムを採用しているので追証リスクや借金の心配がない。
- 優待スワップフリーステータスでスワップポイントを気にせずにトレードができる。
- ロスカット水準が0%なので強制ロスカットのリスクが限りなく低い。
- ストップアウト保護機能で強制ロスカットのリスクを3割ほど減らせる。
どれも非常に魅力的なワードばかりですよね。
他の海外FX業者が良いのか、それともExness(エクスネス)が良いのかと悩んでいる人もこれから説明することを参考にしてください。
最大レバレッジは無制限(約21億倍)というハイレバトレードができる│Exnessの口座タイプの共通点
Exness(エクスネス)で開設できる全ての口座タイプの共通点は、最大レバレッジは無制限(約21億倍)というハイレバトレードができることです。
無制限レバレッジについて
- Exness(エクスネス)では全ての口座タイプの最大レバレッジが無制限(約21億倍)に設定することができ、ハイレバトレードで利益の最大化を狙うことができます。
- ただ無制限レバレッジには条件があり、口座残高が10万円未満で、本取引口座で最低10回、合計5ロット以上の取引実績が必要になります。
上記の全ての条件を満たした場合のみ、最大レバレッジを無制限に設定することができ、それ以外のタイミングでは最大2000倍のレバレッジでトレードができます。
海外FX業者は国内FX会社よりもハイレバトレードができると人気ですが、無制限レバレッジは選ぶ理由のひとつ。
Exness(エクスネス)の無制限レバレッジの設定ルールや詳細な条件などの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限ルール、条件や制限と確認方法まとめ!
ゼロカットシステムを採用しているので追証リスクや借金の心配がない│Exnessの口座タイプの共通点
Exness(エクスネス)で開設できる全ての口座タイプの共通点は、ゼロカットシステムを採用しているので追証リスクや借金の心配がないことです。
ゼロカットシステムについて
- Exness(エクスネス)はゼロカットシステムが導入されているので、ハイレバトレードでマイナス残高になっても、追証を支払う必要がなく安全性の高いトレードができます。
- 豊富な資金力があるので、利用規約違反のトレードをしていなければ無制限レバレッジでもゼロカットシステムが適用される特徴も。
- スイスフランショックのような金融ショック時でもしっかりゼロカットされていますので、最大損失額は入金額までと理解して良いと思います。
しかもExness(エクスネス)は細かい取引ルールも規制もないので、かなり自由なトレードができる特徴も。
そのような状況でもゼロカットシステムが適用されますので、本当にストレスや不安のないトレードができますよ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はゼロカットシステム対応で追証や借金リスクなしで安全なFX会社です。
優待スワップフリーステータスでスワップポイントを気にせずにトレードができる│Exnessの口座タイプの共通点
Exness(エクスネス)で開設できる全ての口座タイプの共通点は、優待スワップフリーステータスでスワップポイントを気にせずにトレードができることです。
優待スワップフリーについて
- Exness(エクスネス)ではアカウント登録直後の全てのトレーダーを対象にして、優待スワップフリーステータスを付与しています。
- オーバーナイトをしてもスワップポイントの心配をしなくて良いというのがメリットしかありません。
- ただ取引状況によりスワップフリーステータスが変更されることがあるので注意してください。
- 優待スワップフリーの対象銘柄を紹介すると、
- メジャー通貨:AUDUSD、EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPY 、USDTHB
- マイナー通貨:AUDNZD、EURCHF、GBPJPY、AUDCHF、AUDJPY、EURAUD、EURCAD、EURGBP、EURJPY、EURNZD、GBPCHF、GBPNZD、NZDJPY、NZDCAD
- 貴金属:XAUUSD
- 仮想通貨:すべての銘柄
多くのメジャー通貨ペアでスワップポイントを心配せずにポジションを持ち続けることができるのはうれしいポイントのひとつですよね。
優待スワップフリーステータスやスワップポイントに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)でスワップフリーで取引できる通貨ペアや口座タイプの情報まとめ!
ロスカット水準が0%なので強制ロスカットのリスクが限りなく低い│Exnessの口座タイプの共通点
Exness(エクスネス)で開設できる全ての口座タイプの共通点は、ロスカット水準が0%なので強制ロスカットのリスクが限りなく低いことです。
ロスカット水準
- Exness(エクスネス)のロスカット水準は業界最小で証拠金維持率が0%になるまで、強制ロスカットが発動されることはありません。
- ロスカット水準が低い海外FX業者でも20%ほどなので、どれだけ効率的な資金運用ができるのかがわかりますよね。
- ロスカット水準が低いことである程度の含み損にも耐えることができ、相場が逆転するチャンスを狙うことができるメリットも。
無制限レバレッジ+0%のロスカット水準で少ない資金でも効率的なトレードを行うことができるということ。
Exness(エクスネス)はボーナスがないと不満な人もいますが、こういった仕組みでそれ以上にお得にトレードできるようになっています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)でアービトラージ(裁定取引)をすると禁止事項に該当するのか?
ストップアウト保護機能で強制ロスカットのリスクを3割ほど減らせる│Exnessの口座タイプの共通点
Exness(エクスネス)で開設できる全ての口座タイプの共通点は、ストップアウト保護機能で強制ロスカットのリスクを3割ほど減らせることです。
ストップアウト保護機能
- Exness(エクスネス)はロスカット水準が0%なので、限りなく強制ロスカットされにくい特徴がありますが、さらにストップアウト保護機能でよりポジションを長く保有することができます。
- ストップアウト保護機能とは、強制ロスカットのタイミングでスプレッドが広がっている場合、Exnessが仮想資金を投入してスプレッドの負担額を一時的に半分ほどにしてくれる機能のことです。
- この機能があることで強制ロスカットのリスクが3割ほども減少するという試算もあるほど。
ただでさえロスカット水準が低いのに、そこから延長できるような機能があり、投資家にポジション決済や追加入金を検討する時間的猶予が発生します。
ストップアウト保護機能があることは、ストップ狩りが行われないということ。
Exness(エクスネス)のロスカット水準やストップアウト保護機能の仕組みについてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のロスカット水準とマージンコール水準は?
Exness(エクスネス)は口座タイプごとにスプレッドや取引手数料に違いがある。
Exness(エクスネス)の取引口座には様々な共通点があることがわかったと思いますが、大きく違うのがスプレッドと取引手数料です。
その違いが口座タイプを選ぶ基準のひとつになることもあるので、メジャー通貨のいくつかでどのくらい違うのかを紹介すると、
通貨ペア | スタンダード口座 | スタンダード セント口座 | プロ口座 | ゼロ口座 | ロースプレッド口座 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 0,05ドル〜 | 3.5ドルまで |
USDJPY | 1.1pips | 1.1pips | 0.7pips | 0pips | 0pips |
EURUSD | 1pips | 1pips | 0.6pips | 0pips | 0pips |
GBPUSD | 1.2pips | 1.2pips | 0.7pips | 0pips | 0.1pips |
NZDUSD | 2pips | 2pips | 1.2pips | 0pips | 0.5pips |
USDCAD | 2.2pips | 2.2pips | 1.4pips | 0pips | 0.4pips |
USDCHF | 1.4pips | 1.4pips | 0.9pips | 0.1pips | 0.3pips |
AUDUSD | 1.4pips | 1.4pips | 0.9pips | 0pips | 0.2pips |
*上記は2024年4月時点で公式サイトに掲載されているスプレッドになりますので、最新のスプレッドはMT4かMT5で確認してください。
Exness(エクスネス)には取引時に役立つ投資カリキュレーターのような計算ツールも沢山用意されています。
どのような計算ツールがあるのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の計算ツール(投資カリキュレーター)の機能や使い方の情報まとめ!
Exness(エクスネス)の各口座タイプの特徴やメリット・デメリットまとめ
Exness(エクスネス)には様々な口座タイプが用意されていることがわかったと思います。
それぞれどのような違いがあるのか、特徴やメリット、デメリットを紹介しながら紹介していきますので、口座開設時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)のスタンダード口座の特徴やおすすめな人のタイプ、メリットやデメリットは?
Exness(エクスネス)のスタンダード口座の基本スペックを一覧で紹介すると、
特徴 | スタンダード口座 |
初回入金額 | 150ドル |
スプレッド | 0.2pips~ |
取引手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 無制限 |
取引銘柄 | 外国為替、貴金属、仮想通貨 エネルギー、株式、インデックス |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 |
ロスカット水準 | 0% |
マージンコール水準 | 60% |
ストップアウト水準 | 0% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 |
取引ツール | MT4/MT5 |
注文約定方式 | 成行約定 |
優待スワップフリー | 利用可能 |
Exness(エクスネス)のスタンダード口座の特徴は?
Exness(エクスネス)のスタンダード口座の特徴を簡単に紹介すると、
スタンダード口座の特徴
- Exness(エクスネス)で最もオーソドックスな口座タイプで、悩んだらまず開設すべき。
- 最低入金額は150ドルになっているので比較的少額な資金で取引を開始できる。
- 取引可能な銘柄数が最も多く様々な金融商品のトレードができる。
- 注文方式は成行約定なのでリクオートなしのトレードができる。
- 無制限レバレッジ+ゼロカットシステム+ストップアウト保護機能が適用される。
Exness(エクスネス)で最も利用者数が多いのがスタンダード口座ですので、悩んだらまずスタンダード口座を開設するのがおすすめです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で裏技的に使える原資抜きのやり方やメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のスタンダード口座のメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のスタンダード口座を開設することで得られるメリットを紹介すると、
スタンダード口座のメリット
- 全ての口座タイプで最も多くの銘柄の取引ができる。
- 取引コストはスプレッドだけなのでトレード時にわかりやすい。
- 標準的な口座タイプなので様々な取引手法で利用することができる。
- 少額の資金でも無制限レバレッジを使ったハイレバトレードができる。
Exness(エクスネス)のスタンダード口座のデメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のスタンダード口座を開設することで発生するデメリットを紹介すると、
スタンダード口座のデメリット
- Exness(エクスネス)の中では最もスプレッドが広い口座タイプになっている。
- 経済指標発表時やボラティリティが高い時間帯になるとスプレッドが広がりやすい。
- スタンダード口座を開設しても入金ボーナスや取引ボーナスはもらえない。
- 取引コストがやや高いのでスキャルピングなどの取引回数が多い投資スタイルには向かない。
Exness(エクスネス)のスタンダード口座がおすすめな人のタイプは?
Exness(エクスネス)のスタンダード口座がおすすめな人はどのようなタイプなのかというと、
スタンダード口座がおすすめな人
- Exness(エクスネス)で初めて口座開設を行う人。
- 海外FX業者で口座開設やトレードを初めて行うような人。
- 少額の資金でハイレバトレードを行いたい人。
スタンダード口座は150ドルから入金や取引ができますので、少額の資金でExness(エクスネス)を使いたい人におすすめの口座タイプです。
まずどの口座タイプが良いのかと悩んだら、スタンダード口座を選んでおくと失敗しないと思います。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のスタンダード口座の特徴や最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座の特徴やおすすめな人のタイプ、メリットやデメリットは?
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座の基本スペックを一覧で紹介すると、
特徴 | スタンダードセント口座 |
初回入金額 | 150ドル |
スプレッド | 0.3pips~ |
取引手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 無制限 |
取引銘柄 | 外国為替、貴金属 |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 |
最大ポジション数 | 1000 |
ロスカット水準 | 0% |
マージンコール水準 | 60% |
ストップアウト水準 | 0% |
1ロット通貨単位 | 1,000通貨 |
取引ツール | MT4 |
注文約定方式 | 成行約定 |
優待スワップフリー | 利用可能 |
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座の特徴は?
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座の特徴を簡単に紹介すると、
スタンダードセント口座の特徴
- 1ロットが1,000通貨なので少ないロット数からトレードをすることができる。
- 最低入金額は150ドルになっているので比較的少額な資金で取引を開始できる。
- 為替通貨ペアと貴金属のみのトレードしかできない。
- 取引プラットフォームはMT4しかりようすることができない。
- デモ口座でのデモトレードを行うことができない。
- 注文方式は成行約定なのでリクオートなしのトレードができる。
- 無制限レバレッジ+ゼロカットシステム+ストップアウト保護機能が適用される。
Exness(エクスネス)で最も少ない通貨数で取引ができるのがスタンダードセント口座です。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の禁止事項は?利用規約違反で口座凍結や出金拒否されるって本当か?
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座のメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座を開設することで得られるメリットを紹介すると、
スタンダード口座のメリット
- 取引できる通貨単位が小さいので試験的な投資手法を試すことができる。
- 取引コストはスプレッドだけなのでトレード時にわかりやすい。
- 少額な資金でトレードできるのでリスクを最小限に抑制することができる。
- 少額の資金でも無制限レバレッジを使ったハイレバトレードができる。
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座のデメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座を開設することで発生するデメリットを紹介すると、
スタンダードセント口座のデメリット
- 取引銘柄の種類が少なく、MT4しか利用できない。
- 日本円を基本通貨に選んで口座開設することができない。
- 取引通貨単位が小さいので高額な利益を出しにくい。
- 取引コストがやや高いのでスキャルピングなどの取引回数が多い投資スタイルには向かない。
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座がおすすめな人のタイプは?
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座がおすすめな人はどのようなタイプなのかというと、
スタンダードセント口座がおすすめな人
- EA(自動売買システム)の試験運用を行いたい人。
- 海外FX業者で口座開設やトレードを初めて行う人。
- まずはリスクを抑えて少額の資金でExness(エクスネス)でトレードをしたい人。
スタンダードセント口座は150ドルから入金や取引ができますので、少額の資金でExness(エクスネス)を使いたい人におすすめの口座タイプです。
取引できる通貨量が少ないので、利益を出しにくいことは理解しておいてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のマイクロ口座はスタンダードセント口座って本当なのか?
Exness(エクスネス)のプロ口座の特徴やおすすめな人のタイプ、メリットやデメリットは?
Exness(エクスネス)のプロ口座の基本スペックを一覧で紹介すると、
特徴 | プロ口座 |
初回入金額 | 1,000ドル |
スプレッド | 0.1pips~ |
取引手数料 | 無料 |
取引銘柄 | 外国為替、貴金属、仮想通貨 エネルギー、株式、インデックス |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 |
ロスカット水準 | 0% |
マージンコール水準 | 30% |
ストップアウト水準 | 0% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 |
取引ツール | MT4/MT5 |
注文約定方式 | 即時約定 仮想通貨のみ成行約定 |
優待スワップフリー | 利用可能 |
Exness(エクスネス)のプロ口座の特徴は?
Exness(エクスネス)のプロ口座の特徴を簡単に紹介すると、
プロ口座の特徴
- 注文方式は即時約定が選べるので、スリッページのリスクはないがリクオート(注文拒否)が起こるリスクがある。
- スプレッドが狭く取引手数料が無料なので取引コストが安く済む。
- 最低入金額が1,000ドルなのでやや初回入金時のハードルが高い。
- 取引可能な銘柄数が最も多く様々な金融商品のトレードができる。
- 無制限レバレッジ+ゼロカットシステム+ストップアウト保護機能が適用される。
Exness(エクスネス)でも経験豊富なトレーダーに人気が高いのがプロ口座ですので、自由なトレードをしたい人におすすめです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で約定拒否?プロ口座はリクオートありで使いにくいって本当か?
Exness(エクスネス)のプロ口座のメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のプロ口座を開設することで得られるメリットを紹介すると、
プロ口座のメリット
- 即時約定という注文方式を利用できるので狙ったレートで注文を約定することができる。
- スリッページのリスクがなく、注文レート以外では約定しないので正確なトレーダーができる。
- スプレッドが狭く取引手数料無料でコスト面でのメリットが多い。
Exness(エクスネス)のプロ口座のデメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のプロ口座を開設することで発生するデメリットを紹介すると、
プロ口座のデメリット
- 即時約定で注文するとリクオート(注文拒否)が起こるリスクがある。
- 取引量が大きい場合はリクオート(注文拒否)される可能性が高まる。
- 経済指標発表時やボラティリティが高い時間帯になるとややスプレッドが広がりやすくなる
Exness(エクスネス)のプロ口座がおすすめな人のタイプは?
Exness(エクスネス)のプロ口座がおすすめな人はどのようなタイプなのかというと、
プロ口座がおすすめな人
- ハイレバスキャルピングなどスキャルピング中心のトレードをしたい人。
- スプレッドが狭い口座タイプを探している人。
- 海外FX業者である程度のトレード経験がある人。
プロ口座は即時約定なので、0.01pipsのズレでも約定しないことはありますが、狙ったレートで取引したい人におすすめの口座タイプです。
どのような特徴があるのかExness(エクスネス)のプロ口座に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exnessのプロ口座のスプレッドや最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のゼロ口座の特徴やおすすめな人のタイプ、メリットやデメリットは?
Exness(エクスネス)のゼロ口座の基本スペックを一覧で紹介すると、
特徴 | ゼロ口座 |
初回入金額 | 1,000ドル |
スプレッド | 0pips~ |
取引手数料 | ロット毎に片道0.5ドル〜 |
取引銘柄 | 外国為替、貴金属、仮想通貨 エネルギー、株式、インデックス |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 |
ロスカット水準 | 0% |
マージンコール水準 | 30% |
ストップアウト水準 | 0% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 |
取引ツール | MT4/MT5 |
注文約定方式 | 成行約定 |
優待スワップフリー | 利用可能 |
Exness(エクスネス)のゼロ口座の特徴は?
Exness(エクスネス)のゼロ口座の特徴を簡単に紹介すると、
ゼロ口座の特徴
- メジャー通貨ペアなど主要銘柄のスプレッドが1日の95%で0に固定されている。
- マイナー通貨ペアやマイナー銘柄のスプレッドはやや広い。
- スプレッド以外に取引手数料がロット毎に片道0.5ドル以上必要になる。
- 注文方式は成行約定なのでリクオートなしのトレードができる。
- 無制限レバレッジ+ゼロカットシステム+ストップアウト保護機能が適用される。
メジャー通貨ペアのトレードのみをExness(エクスネス)で行う場合に最もおすすめなのがゼロ口座です。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプレミアプログラムの招待条件や昇格条件、特典まとめ!
Exness(エクスネス)のゼロ口座のメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のゼロ口座を開設することで得られるメリットを紹介すると、
ゼロ口座のメリット
- メジャー通貨ペアを含めて30種類の金融商品のスプレッドが取引時間の95%がゼロスプレッドになっている。
- Exness(エクスネス)の全ての口座タイプで最も狭いスプレッドが提供されている。
- 取引手数料も片道0.5ドルとトータルの取引コストが安く済む。
- スプレッド変動の影響を最も受けにくい口座タイプになっている。
Exness(エクスネス)のゼロ口座のデメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のゼロ口座を開設することで発生するデメリットを紹介すると、
ゼロ口座のデメリット
- マイナー銘柄のスプレッドが広い傾向がある。
- ロースプレッド口座と比較すると、メジャー銘柄以外の取引コストは高くなる傾向がある。
- 注文の発注時に1回ごとに取引手数料が必要になる。
Exness(エクスネス)のゼロ口座がおすすめな人のタイプは?
Exness(エクスネス)のゼロ口座がおすすめな人はどのようなタイプなのかというと、
ゼロ口座がおすすめな人
- メジャー通貨ペアやメジャー銘柄のトレードを行いたい人。
- スキャルピングなど短期トレードを繰り返す人。
- 海外FX業者である程度のトレード経験がある人。
ゼロ口座はメジャー銘柄のトレードを中心に行う人におすすめの口座タイプになっています。
ロースプレッド口座とゼロ口座を取引コストで比較して使い分けている人も多いので、そういった選び方をするのもありかもしれません。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のゼロ口座のスプレッドや手数料、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座の特徴やおすすめな人のタイプ、メリットやデメリットは?
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座の基本スペックを一覧で紹介すると、
特徴 | ロースプレッド口座 |
初回入金額 | 1,000ドル |
スプレッド | 0pips~ |
取引手数料 | ロット毎に片道最大3.50ドルまで |
取引銘柄 | 外国為替、貴金属、仮想通貨 エネルギー、株式、インデックス |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最大ロットサイズ | 200 (7時00分〜20時59分 GMT+0) 60 (21時00分〜6時59分 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 |
ロスカット水準 | 0% |
マージンコール水準 | 30% |
ストップアウト水準 | 0% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 |
取引ツール | MT4/MT5 |
注文約定方式 | 成行約定 |
優待スワップフリー | 利用可能 |
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座の特徴は?
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座の特徴を簡単に紹介すると、
ロースプレッド口座の特徴
- Exness(エクスネス)でも最も狭いスプレッドが提供されている。
- スプレッド以外に取引手数料がロット毎に最大3.5ドルほど必要になる。
- 注文方式は成行約定なのでリクオートなしのトレードができる。
- 無制限レバレッジ+ゼロカットシステム+ストップアウト保護機能が適用される。
様々な銘柄で取引コストを抑えてハイレバトレードを行いたい人におすすめなのがロースプレッド口座です。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の出金ルールや出金できない場合に確認すべき項目まとめ!
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座のメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座を開設することで得られるメリットを紹介すると、
ロースプレッド口座のメリット
- 様々な取引銘柄で狭いスプレッドが提供されている。
- 取引手数料は最大3.5ドルに固定されているので、トータルの取引コストが低く抑えられる。
- スプレッド変動の影響を最も受けにくい口座タイプになっている。
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座のデメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座を開設することで発生するデメリットを紹介すると、
ロースプレッド口座のデメリット
- 取引銘柄がスタンダード口座やプロ口座よりもやや少なめになっている。
- ゼロ口座よりもスプレッドが広い取引銘柄がある。
- 注文の発注時に1回ごとに固定取引手数料が必要になる。
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座がおすすめな人のタイプは?
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座がおすすめな人はどのようなタイプなのかというと、
ロースプレッド口座がおすすめな人
- 様々な取引銘柄を低スプレッドで取引したい人。
- スキャルピングなど短期トレードを繰り返す人。
- 海外FX業者である程度のトレード経験がある人。
ロースプレッド口座は取引手数料が発生するものの、トータルコストはスタンダード口座よりも安いコストで取引できる口座タイプになっています。
ロースプレッド口座とプロ口座を銘柄ごとに取引コストを比較して使い分けている人も多いので、そういった選び方もありですよ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のロースプレッド口座の取引手数料やメリット、デメリットまとめ!
Exness(エクスネス)は開設済の口座タイプや基本通貨を変更することができるのか?
Exness(エクスネス)では1アカウントにつき最大200個の口座を開設することができます。
しかし設定変更も面倒ですし、数が増えると取引口座の管理が煩雑になるので口座タイプや基本通貨の変更で済ませたいという人もいるかもしれません。
そのような場合に口座タイプや基本通貨を変更できるのかというと、
口座タイプや基本通貨の変更について
- Exness(エクスネス)では開設済口座の口座タイプと基本通貨を変更することができませんので、新たに追加口座を開設して対応する必要があります。
- 口座開設後にはサーバー情報などの変更もできませんので、その点は覚えておいてください。
基本的にどの海外FX業者でも開設済口座の口座タイプや基本通貨の種類は変更できないところがほとんどですので、この点に関してはExness(エクスネス)だけの話ではありません。
Exness(エクスネス)のプロ口座の注文方法は即時約定と成行約定で変更ができる。
口座タイプが変更できないExness(エクスネス)でもプロ口座のみ少し変更できる部分が多い傾向があります。
上記は公式サイトのパーソナルエリアページのマイアカウント内でプロ口座の約定タイプの変更画面です。
プロ口座は注文方法として即時約定と成行約定を選ぶことができますが、これは口座開設後でも変更できる大きな部分。
最初に即時約定を選んだ人でもリクオート(注文拒否)が多いので、成行約定に変更したいという時にはここから約定タイプの変更を行ってください。
それ以外で変更できるのは最大レバレッジと口座名、取引口座のパスワードくらいになっています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は複数アカウント作成が可能?メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の追加口座の開設方法や流れは?
Exness(エクスネス)は公式サイトのパーソナルエリアにログインすることで非常に簡単に追加口座を開設することができます。
追加口座開設の流れ
- Exness(エクスネス)の公式サイトにログインしてパーソナルエリアでマイアカウントを表示させます。
- マイアカウント内にある【 新規口座開設 】をクリックします。
- 開設できる口座タイプが表示されますので、その中で希望の口座タイプを選んで【 続行 】をクリックします。
- デモ口座と本取引口座の選択ができますので、好みの口座を選んでレバレッジや基本通貨などの選択を行い、口座パスワードを入力して【 口座開設 】をクリックします。
- 追加で開設した口座の下に「口座保留中・口座作成準備中です」と表示されるので、少し待ちます。
- 30秒から1分ほどで「口座番号******が正常に開設されました」と表示されれば口座開設終了です。
どの口座タイプで追加口座の開設をしようかということさえ決まっていれば、1〜2分という非常に短い時間で追加口座の開設が完了します。
これならいくつでも作れてしまいますが、管理が大変になるのであまり多く作りすぎないようにしましょう。
それでは具体的に画像チャプターを使った詳しい追加口座の開設方法を説明して行きます。
Exness(エクスネス)の公式サイトにログインしてパーソナルエリアでマイアカウントを表示させた後の部分を紹介すると、
1、マイアカウント内にある【 新規口座開設 】をクリックします。
2、開設できる口座タイプが表示されますので、その中で希望の口座タイプを選んで【 続行 】をクリックします。
3、デモ口座と本取引口座の選択ができますので、好みの口座を選んでレバレッジや基本通貨などの選択を行い、口座パスワードを入力して【 口座開設 】をクリックします。
*画面上部にデモ口座と本取引口座の切り替えボタンがありますので、口座開設したい方を選んでください。
追加口座開設時に設定可能な項目をプロ口座で説明すると、
項目 | 詳細情報 |
最大レバレッジ | 好きなレバレッジを選んでください。 |
通貨 | 取引口座の基本通貨を選びます。 |
約定タイプ | 成行か即時を選びます。 |
口座ニックネーム | わかりやすい名前をつけます。 |
口座パスワードの設定 | パスワードルールに則って決めてください。 |
追加口座開設時の注意ポイント
- 最大レバレッジは口座開設後でも自由に変更可能で、追加口座開設時は最大2,000倍まで。
- 基本通貨は口座開設後に変更できませんので、しっかり判断してください。
- 約定タイプはプロ口座のみ即時が選べ、即時はスキャルピングトレードをしたい人向けの約定タイプです。
- 口座パスワードは8~15文字の間、大文字と小文字を各1文字以上、数字を1つ以上、特殊文字を1つ以上というルールに従って設定してください。
4、追加で開設した口座の下に「口座保留中・口座作成準備中です」と表示されるので、少し待ちます。
5、30秒から1分ほどで「口座番号******が正常に開設されました」と表示されれば口座開設終了です。
Exness(エクスネス)で追加口座を開設したい人や複数口座で取引を行いたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の複数口座や追加口座の作り方や口座開設ルールまとめ!
無制限レバレッジのExness(エクスネス)は証拠金残高によってレバレッジ制限が行われる。
条件を達成していれば多くのメジャー通貨ペアなどで無制限レバレッジを使ったハイレバトレードができるExness(エクスネス)。
しかし証拠金残高によってレバレッジ制限を受けますので、この点も確認しておきたいポイントのひとつ。
どのようなレバレッジ制限が適用されるのかというと、
有効証拠金額 | 最大レバレッジ |
0~999.99ドル | 無制限(対象の場合) 2000倍(既定値で利用可能) |
1000~4999.9ドル | 2000倍 |
5000~29999.99ドル | 1000倍 |
30,000ドル以上 | 500倍 |
有効証拠金が増えれば増えるほど最大レバレッジ制限が厳しくなるということ。
これは他の本取引口座に資金移動することで防ぐことができますので、最大レバレッジ制限を受けたくない人は有効証拠金額に注意してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の休眠口座(アーカイブ済)条件や再開手続き方法などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の口座タイプに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)では様々な口座タイプが用意されていることがわかったと思います。
口座タイプによって様々な特徴があり、向き不向きがあるのでどの口座タイプを選ぶのかが重要なポイントのひとつ。
ここではExness(エクスネス)の口座タイプに関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)で開設できる口座タイプは何種類ありますか?
回答
- 2024年時点でExness(エクスネス)で開設できる口座タイプは全部で5種類用意されています。
- スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座となっています。
- それぞれの口座タイプごとに様々な特徴がありますので、この記事も参考にしてあなたの取引スタイルにあった口座タイプを選んでください。
- 違いがよくわからないとか、面倒なことを考えたくない人はとりあえずスタンダード口座を選んでおけば良いと思います。
Exness(エクスネス)で無制限レバレッジでトレードが可能な口座タイプはどれですか?
回答
- Exness(エクスネス)は全ての口座タイプで無制限レバレッジを使ったトレードを行うことができます。
- しかし無制限レバレッジ設定をするためには、口座残高が10万円未満で、本取引口座で最低10回、合計5ロット以上の取引実績が必要になります。
- また全ての取引銘柄が無制限レバレッジに対応しているわけではなく、メジャー通貨ペアが中心となっていますので、対象銘柄なのかも確認してください。
- 無制限レバレッジでトレードしようと思っても、ボラティリティが高い時間帯はレバレッジ制限が行われ最大レバレッジは200倍になるので、その点もあらかじめ理解しておいてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の口座解約方法やアカウント削除方法と注意点まとめ!
Exness(エクスネス)は全ての口座タイプでゼロカットシステムが適用され追証なしのトレードができますか?
回答
- Exness(エクスネス)では全ての口座タイプでゼロカットシステムが適用されます。
- 明らかな利用規約違反の禁止行為を行っていなければ、ゼロカットされてマイナス残高が精算されて、あなたが追証を負担する必要はありません。
- 無制限レバレッジでもゼロカットされますし、両建て取引でもゼロカットされるので、かなり安心して自由度の高い取引ができると思います。
Exness(エクスネス)の口座タイプごとの初回最低入金額はいくらですか?
回答
- Exness(エクスネス)では初回入金時に取引に必要な最低金額が設定されていますので、その点は注意してください。
- スタンダード口座とスタンダードセント口座は150ドル、プロ口座とゼロ口座、ロースプレッド口座は1,000ドルになっています。
- これはあくまでも初回入金時のみに適用される制限になり、2回目以降の入金時には各入金方法ごとの最低入金額から入金することができます。
- プロ口座やゼロ口座、ロースプレッド口座は少しハードルが高いかもしれませんが、それだけ取引コストが安く済むのでトータルではおすすめです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の最大ロット数や最大ポジション数、時間帯の制限に関する情報まとめ!
Exness(エクスネス)の口座開設条件は口座タイプごとに異なりますか?
回答
- Exness(エクスネス)では全ての口座タイプを誰でも自由に選択して選ぶことができます。
- プロ口座やゼロ口座、ロースプレッド口座などの口座タイプでもFX初心者が選んでトレードすることができます。
- 口座開設条件などは一切ないですし、最大で200口座まで開設可能なので、色々な口座タイプを試してみるのもありだと思います。
Exness(エクスネス)はどの口座タイプでもEA(自動売買システム)を利用したトレードができますか?
回答
- Exness(エクスネス)では全ての口座タイプでEA(自動売買システム)の利用が認め得られていますので、口座タイプによる違いはありません。
- ただスタンダードセント口座は取引プラットフォームがMT4しか選択できないので、EA(自動売買システム)の設置を行うならMT4に限られます。
- 他の口座タイプではMT4かMT5の好きな方を選べますので、好みの取引プラットフォームで好きなEA(自動売買システム)を稼働させてください。
- ちなみに両建て取引が公式に認めているExness(エクスネス)では、EA(自動売買システム)のロジックに両建て取引を組み込んだものでも問題なく利用することができます。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)利用規約違反の禁止事項や設定可能なロジックの情報まとめ!
Exness(エクスネス)でマイクロ口座を開設することはできますか?
回答
- Exness(エクスネス)にはマイクロ口座は存在していませんが、スタンダードセント口座は他のFX会社のマイクロ口座と同じ通貨量で取引を行うことができます。
- スタンダードセント口座の通貨量は1ロット1,000通貨になっていますので、遜色なくトレードできると覚えておいてください。
- 取引通貨量が小さいということは、それだけ利益を出しにくいということなので、EA(自動売買システム)の試験運用や、新しい取引手法を試す時など、利用する際にある程度考えるようにしましょう。
Exness(エクスネス)のプロ口座の初回最低入金額は1,000ドルですが、追加口座でも同じ条件が適用されますか?
回答
- Exness(エクスネス)のプロ口座の初回最低入金額は1,000ドルになっていますが、これはひとつのパーソナルエリアページで開設したプロ口座の初回入金時に適用されます。
- プロ口座を同じアカウントで追加した場合は、入金方法ごとの最低入金額で問題ありません。
- しかしプロ口座とゼロ口座、ロースプレッド口座はそれぞれ独立していますので、プロ口座の後にゼロ口座を開設した場合の初回最低入金額は1,000ドルになります。
- Exness(エクスネス)で複数のプロ口座グループの口座タイプで開設する際には、やや資金量が必要になりますのでその点は覚えておいてください。
Exness(エクスネス)には様々な口座タイプが用意されていますが、それぞれに違いがあり、投資スタイルに合わせて使い分けで切るようになっています。
どの口座タイプがよいのか、自分だけで選べない人は日本語サポートスタッフに相談するのもひとつの方法です。
平日なら月曜日から金曜日の8時〜24時までライブチャットが使えますし、メール相談なら24時間365日受付を行っているのですぐ解決できるかも。
最近はAIのExnessアシスタントも利用できますので、様々な悩みや問題にスムーズに回答してくれますよ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の日本語サポート体制や営業時間などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)の口座タイプ比較、おすすめや違いに関する記事まとめ
この記事ではExness(エクスネス)で口座開設できる口座タイプにはどんな種類があるのか。
口座タイプごとの特徴や違い、メリットやデメリットも含めて取引手法に合わせたおすすめの口座タイプについて説明してきました。
まとめ
- 2024年時点でExness(エクスネス)で口座開設できる口座タイプは、スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座の5種類ある。
- スタンダード口座グループ(スタンダード口座・スタンダードセント口座)とプロ口座グループ(プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座)に分類される。
- スタンダード口座グループの初回最低入金額は150ドル、プロ口座グループの初回最低入金額は1,000ドルになっている。
- どれが良いかわからない人、海外FX初心者で悩んでしまった時はスタンダード口座を開設するのがおすすめです。
- プロ口座のみ即時約定という注文方式を採用しているので、正確なトレードをしたい人におすすめです。
<<スタンダード口座>>
- 最もオーソドックスな口座タイプで、一番多くの銘柄の取引ができる。
- 少額の資金で無制限レバレッジを使ったハイレバトレードをしたい人におすすめ。
- 海外FX初心者やFXの取引経験がない人に最もおすすめの口座タイプ。
<<スタンダードセント口座>>
- 1ロットが1,000通貨なので少ないロット数のトレードができるが、その分だけ利益は出にくい。
- 取引銘柄の種類が少なく、MT4しか利用できない。
- EA(自動売買システム)の試験運用を行いたい人やと新しい取引手法を試したい人、リスクを抑えて少額の資金でトレードしたい人におすすめ。
<<プロ口座>>
- 注文方式で即時約定が選べるので、スリッページのリスクはないがリクオート(注文拒否)が起こるリスクがある。
- スプレッドも非常に狭く、取引手数料が無料なのでトータルの取引コストが安く済む。
- スキャルピングトレードや入ればスキャルピングトレードをしたい人におすすめ。
- 即時約定で取引量が大きい場合はリクオート(注文拒否)される可能性が高まる。
<<ゼロ口座>>
- メジャー通貨ペアなど主要銘柄のスプレッドが1日の95%で0に固定されているが、マイナー銘柄のスプレッドはやや広め。
- 注文ごとにスプレッド以外に取引手数料(最低0.5ドル)支払う必要がある。
- メジャー通貨ペアやメジャー銘柄のトレードを行いたい人やスプレッドも含めた短期トレードを行いたい人におすすめ。
<<ロースプレッド口座>>
- Exness(エクスネス)でも最も狭いスプレッドが提供されている。
- スプレッド以外に取引手数料がロット毎に最大3.5ドルほど必要になるが、トータルの取引コストはプロ口座よりも安い。
- 様々な取引銘柄を低スプレッドで取引したい人や海外FX業者である程度のトレード経験がある人におすすめ。
<<全口座タイプに共通するルール>>
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)というハイレバトレードができる。
- ゼロカットシステムを採用しているので追証リスクや借金の心配がない。
- 優待スワップフリーステータスでスワップポイントを気にせずにトレードができる。
- ロスカット水準が0%なので強制ロスカットのリスクが限りなく低い。
- ストップアウト保護機能で強制ロスカットのリスクを3割ほど減らせる。
Exness(エクスネス)はより良い取引環境を提供するために様々な口座タイプを用意している海外FX業者です。
2024年1月にリブランディングを大々的に行ったことで、さらなる進化が予想されるFX会社のひとつ。
プロ口座やゼロ口座、ロースプレッド口座を使えば、業界最狭のスプレッドや取引コストで様々な銘柄のトレードができますよ。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。