Exness(エクスネス)は複数アカウントの作成が可能なFX会社なのか気になっている人もいると思います。
基本的に海外FX業者ではボーナスハンターは嫌われており、複数アカウントの作成はそれを助長する可能性がある行為のひとつ。
Exness(エクスネス)のアカウント作成ルールが気になっている人もいると思います。
そこでExness(エクスネス)がアカウント作成に関してどのようなルールを設定しているのかについて利用規約の内容も含めて紹介します。
複数アカウントを作成することのメリットやデメリットも含めて、Exness(エクスネス)のアカウントに関するルールを紹介しますので、登録時の参考にしてください。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)は複数アカウントの作成が可能なFX会社なのか?
まず最初にExness(エクスネス)のヘルプセンターで複数アカウントの作成に関してどのような記載があるのかというと、
複数アカウントの作成に関して
- 質問:一つのメールアドレスに複数のExness口座を紐付けできますか?
- 回答:1つのメールアドレスで複数のパーソナルエリアを開設することはできません。 新たなメールアドレスで新たにパーソナルエリアを登録することはできますが、それぞれにパーソナルエリアパスワードと個人識別番号が設定され、両方のパーソナルエリアは別々のものとなります。
Exness(エクスネス)は海外FX業者にしては珍しく複数アカウントの作成を認めています。
なぜExness(エクスネス)が複数アカウントの作成を認めているのか気になりますよね。
Exness(エクスネス)はなぜ複数アカウントの作成を認めているのか?
Exness(エクスネス)が複数アカウントの作成や登録を認めている理由のひとつが、
複数アカウントの作成が可能な理由
Exness(エクスネス)には口座開設ボーナスや入金ボーナス、取引ボーナスなどがないので、複数アカウントを作成されても損失が発生するリスクがないから。
多くの海外FX業者では高額な口座開設ボーナスや入金ボーナスがあり、それを複数回取得されることで損をする可能性があります。
しかしExness(エクスネス)は基本的にボーナスがないFX会社なので、複数アカウントを作成されてもリスクがないということ。
そういった経緯もあり複数アカウントの作成を禁止していないのだと思います。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で裏技的に使える原資抜きのやり方やメリットまとめ!
Exness(エクスネス)で複数アカウント作成時の登録情報の注意点は?
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成する際に登録情報に関してどのような注意点があるのかというと、
注意ポイント
- メールアドレスはGmailなどのフリーメールでも良いので、必ず異なるメールアドレスを用意すること。
- 電話番号と認証書類は複数のアカウントで同じものを使うことができますので、あえて新しい電話番号や本人確認書類を用意する必要はありません。
これはよい部分だと思います。
複数アカウントの作成が可能でも、別の電話番号を用意しなければならないのは面倒なこと。
当然ですが、登録する情報はあなた自身のものを正確に入力するようにしてください。
Exness(エクスネス)は異なるパーソナルエリア間で外部振替(資金移動)ができる。
Exness(エクスネス)のもうひとつの特徴が複数アカウント間での外部振替(資金移動)ができるいう部分です。
外部振替について
- 異なるパーソナルエリアの取引口座に移動する場合は、口座タイプの初回最低入金額から月額500ドル未満までの資金移動に限定されます。
- 複数アカウントを作成して、新しいアカウントに少額であれば毎月資金移動ができますので、利益分のみ新アカウントで運用するという使い方もできるということ。
金額こそ限定されますが、あなた自身の複数アカウント間でもOKですし、知人や友人のアカウントにも外部振替で資金移動ができるのは非常に珍しいですよね。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のソーシャルトレーディング(コピートレード)のメリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成するメリットは何があるのか?
そもそもExness(エクスネス)のような海外FX業者で複数アカウントを作成することでどのようなメリットがあるのか?
いくら公式に複数アカウントの作成が認められていても、メリットがなければ意味がないですよね。
複数アカウントを作成するメリットを紹介すると、
メリットについて
- Exness(エクスネス)はプレミアプログラム会員を継続することでボーナスがもらえる。
- 取引口座に制限が設定された場合でもそれをリセットすることができる。
- 複数のIBをパーソナルエリアごとにすぐに紐付けすることができる。
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成するメリットは上記があります。
逆を言えば、上記メリットが必要ない人はExness(エクスネス)で複数アカウントを作成する意味がないということ。
それぞれどのようなことなのか紹介すると、
プレミアプログラム会員を継続することでボーナスがもらえる│複数アカウントのメリット
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成することで得られるメリットは、プレミアプログラム会員を継続することでボーナスがもらえることです。
プレミア会員特典について
- Exness(エクスネス)のプレミアプログラム会員には誕生日ギフト、初回プレミアギフト、再プレミア認定ギフトが用意されています。
- 複数アカウントでプレミアプログラム会員になることができれば、これらのギフトを複数回もらうことができるということ。
- 再プレミア認定ギフトとはプレミア会員を更新することで年に2回報酬がアカウントにもらえるギフトのこと。
プレミアシグネチャー会員は累積入金額が1,000万ドルで、四半期当たりの取引量が2億ドルなので、それを超える取引を行っている場合は、複数アカウントを作成する価値があるということ。
誕生日ギフト、初回プレミアギフト、再プレミア認定ギフトでいくらのボーナスがもらえるのかというと、
プレミア特典 | プリファード | エリート | シグネチャー |
誕生日ギフト | 5,000円 | 10,000円 | 200ドル |
初回プレミアギフト | 10,000円 | 10,000円 | 400ドル |
再プレミア認定ギフト | 20,000円 | 10,000円 | 600ドル |
*誕生日ギフトと初回プレミアギフトが同時期に進呈されるタイミングだった場合はどちらか片方が贈呈されます。
またプレミア特典は随時変更されることがありますので、最新情報はプレミアプログラム会員になった際に確認してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプレミアプログラムの招待条件や昇格条件、特典まとめ!
取引口座に制限が設定された場合でもそれをリセットすることができる│複数アカウントのメリット
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成することで得られるメリットは、取引口座に制限が設定された場合でもそれをリセットすることができることです。
制限のリセットについて
- Exness(エクスネス)はアカウントごとにスワップフリーやストップアウト制限が行われます。
- ストップアウトやストップレベルの制限は一度設定されると二度と復活することはありません。
- そのような場合に新規アカウントを作成することで制限を解除できる場合も。
ただ注意点として覚えておいてほしいのが、
注意ポイント
- Exness(エクスネス)の判断で新規アカウントにもすぐに制限が設定される場合があります。
- それを避けるために違う電話番号で登録したり、名前を入力する際にのひらがなやカタカナ、ローマ字などを使うのも対処法のひとつ。
メールアドレスが異なればいくつでもアカウント作成ができますので、制限がかかったら他の情報で試してみてください。
その際に家族も含めて他人の情報で登録するのはNGですので、自分の名前を必ず使うようにしましょう。
複数のIBをパーソナルエリアごとにすぐに紐付けすることができる│複数アカウントのメリット
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成することで得られるメリットは、複数のIBをパーソナルエリアごとにすぐに紐付けすることができることです。
IBの紐づけについて
- Exness(エクスネス)に登録する際に新規アカウントをIBリンク経由で登録することで、そのIBに紐づけることができます。
- IBによってキャンペーンに参加しやすいとか、キャッシュバック額が違うなどのメリットも。
作成済アカウントで異なるIBに紐づけすることもできますが、その際には2〜3営業日かかるので、すぐに紐づけしたい時は新規アカウントを作成するのがベターです。
IBの仕組みがわからない人はここはスルーして良いと思います。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はスプレッドが広い?スプレッドが広がる時間帯があるのか?
Exness(エクスネス)の複数アカウントを作成することで発生するデメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)の複数アカウントを作成することで発生するデメリットにはどのようものがあるのかも気になりますよね。
複数アカウントを作成するデメリットを紹介すると、
デメリットについて
- 口座タイプによって最低入金額の解除や無制限レバレッジの開放条件を達成する必要がある。
- プレミアプログラム会員の招待条件がリセットされてゼロから始める必要がある。
- 複数アカウント内に複数口座があることで管理が煩雑になる可能性がある。
複数アカウントを作成することで様々なデメリットがあるので、よほどの人ではないとその必要はないでしょう。
それぞれどのようなことなのか紹介していくと、
口座タイプによって最低入金額の解除や無制限レバレッジの開放条件を達成する必要がある│複数アカウントのデメリット
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成することで発生するデメリットは、口座タイプによって最低入金額の解除や無制限レバレッジの開放条件を達成する必要があることです。
条件解除について
- Exness(エクスネス)のプロ口座では最低入金額が1,000ドルとなっており、スタンダード口座よりも高額な入金が必要になります。
- また無制限レバレッジを適用するための条件は、10回以上の注文の決済を行い、取引量が5ロット以上あること(口座残高は1,000ドル未満)
- それらの条件が全てリセットされますので、今までの取引口座と同じ条件でトレードするためには、それぞれの条件を再度クリアする必要があります。
資金力に余裕がある人ならそこまで面倒なことではないと思いますが、デメリットであることには違いありません。
無制限レバレッジが適用されるための条件や設定方法などの詳細情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限ルール、条件や制限と確認方法まとめ!
プレミアプログラム会員の招待条件がリセットされてゼロから始める必要がある│複数アカウントのデメリット
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成することで発生するデメリットは、プレミアプログラム会員の招待条件がリセットされてゼロから始める必要があることです。
プレミアプログラム会員について
- Exness(エクスネス)は総入金額+四半期ごとの取引金額でプレミアプログラム会員への招待やステータスの昇格が行われます。
- 複数アカウントの登録で2つ以上のプレミアプログラム会員ステータスを手にすることはできますが、その条件は全て一度クリアされるということ。
上級VIP会員から一般会員になることで、様々な取引条件が変わりますので、ここはぐっと我慢するしかありません。
将来的にプレミアプログラム会員に招待されるようなトレードを行う予定のある人、2つ以上のプレミアステータスを維持できる人は修行だと思って我慢してください。
複数アカウント内に複数口座があることで管理が煩雑になる可能性がある│複数アカウントのデメリット
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成することで発生するデメリットは、複数アカウント内に複数口座があることで管理が煩雑になる可能性があることです。
管理状況について
- そもそもExness(エクスネス)は1つのアカウントで最大200個まで口座開設できますので、複数アカウントを作成する意味はさほどありません。
- 複数アカウント内に複数口座が存在するということは、その管理が煩雑になる可能性が高いだけではなく、確定申告時に両方のアカウントの情報が必要になるということ。
確定申告の手間も増えますので、そういった作業が苦手な人や面倒な人は本当に苦労すると思います。
収益の管理、運用資金の管理、口座残高の管理、証拠金維持率の管理など、日々行うべきことが増えますので、その点も理解しておいてください。
海外FX業者の確定申告の方法や税率など税金に関する情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→海外FXの税金の計算方法、確定申告のやり方や節税方法まとめ!
Exness(エクスネス)の複数アカウントに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)が複数アカウントの作成を認めているFX会社だということがわかったと思います。
複数アカウントの作成はメリットもデメリットもあることですので、十分考えて行うことが必要です。
ここではExness(エクスネス)で複数アカウントを作成する際のよくある質問をまとめて紹介しますので参考にしてください。
Exness(エクスネス)はなぜ複数アカウントの作成や利用を認めているのか?
回答
- Exness(エクスネス)が複数アカウントの作成や登録を認めている一番の理由はボーナスがないFX会社だからだと思います。
- 多くの海外FX業者では競合他社よりも条件のよい口座開設ボーナスや入金ボーナス、取引ボーナスを用意して少しでも多くの人に口座開設をしてもらおうと考えています。
- しかしExness(エクスネス)には基本的にボーナスがなく、複数アカウントを作成されても何らデメリットがありません。
- 利用しない取引口座はすぐにアーカイブ済に移動されるなど、使わなければどんどん利用できなくなる仕組みも導入されています。
- そういったこともあるので、総合的に判断しているのだと思います。
Exness(エクスネス)はひとつのアカウントで最大何口座まで開設することができますか?
回答
- Exness(エクスネス)は海外FX業者の中でも開設可能な口座数が多いので、実は複数アカウントを作成するメリットはあまりありません。
- MT4で100口座、MT5で100口座の合計200口座がひとつのアカウントの中で作成できる最大口座数です。
- そこまで多くの取引口座を使わなければならない人は少ないと思うので、わざわざ複数アカウントを作成する必要もないと思います。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)でアービトラージ(裁定取引)をすると禁止事項に該当するのか?
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成する際に共同名義の口座を開設できますか?
回答
- Exness(エクスネス)ではマネーロンダリング対策の観点から共同アカウントの作成も利用も認めていません。
- 作成されるアカウントは個人に紐づくものであり、そこに入金する資金もその本人のものである必要があります。
- あまりにも高額な資金を入金している場合、その資金源の証明(給料明細)などの提出が求められる場合も。
- どのFX会社でも共同名義のアカウント作成はできないようになっていますので、その点は予め理解しておきましょう。
Exness(エクスネス)で法人口座を開設することはできますか?
回答
- Exness(エクスネス)では一定条件を満たすユーザー限定で法人口座を開設することができます。
- どのような条件があるのかというと、個人口座での取引実績があること、プレミアシグネチャー会員であること、法人口座開設に必要な書類を提出できること。
- かなりハードルが高いですが、XMTradingでは法人口座の開設ができないので、そこはExness(エクスネス)を選ぶ理由の一つになるかもしれません。
- もし条件を満たす自信がある人は、ぜひExness(エクスネス)の法人口座開設を目指してみてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のスタンダード口座の特徴や最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)はパソコンとスマホで同時にアカウントにログインできますか?
回答
- Exness(エクスネス)はひとつのアカウントに複数のブラウザや機器からログインすることを認めています。
- スマホとパソコンで同時にログインしてもOKですし、複数のパソコンから同じアカウントにログインしても利用規約違反の禁止行為になりません。
- 一部のサイトでは二重ログインをすると、強制的にその前にログインした方がログアウトされる場合もあります。
- しかしExness(エクスネス)の場合は、いつどのタイミングでも二重ログインも複数端末からのアクセスも認められますので、その点は安心してください。
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成しても、本当に利用規約違反の禁止行為になりませんか?
回答
- Exness(エクスネス)の公式サイトにあるヘルプセンターでも複数アカウントの作成や利用を認めていますので、利用規約違反の禁止行為として判断されることはありません。
- ただメールアドレスは必ず異なるものを用意する必要があるので、その点のみ理解しておいてください。
- 複数アカウントの作成や利用にはこの記事で紹介したようにメリットもデメリットもありますので、総合的に判断して本当に必要かどうかしっかり考えてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプロ口座のスプレッドや最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成して、ぞれぞれで両建て取引を行っても問題ありませんか?
回答
- Exness(エクスネス)は複数アカウントの作成も認めていますし、異なる口座間の両建て取引も禁止されていません。
- 個人が複数アカウントを作成して両建て取引を行っても利用規約違反の禁止行為として判断されることはありません。
- ただそれだけのために複数アカウントを作成するメリットはないので、そのような場合は同じアカウント内に追加口座を作成するのがベターではないでしょうか。
- EA(自動売買システム)を複数アカウントで同時に運用しても問題にならないので、そのあたりもうまく判断して活用してください。
Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成した場合、両方の確定申告をしないと駄目ですか?
回答
- Exness(エクスネス)で複数アカウントを作成した場合、その両方のアカウント内にある本取引口座のデータを合算して確定申告用の書類を作り納税する必要があります。
- 片方だけ納税するとか、片方を脱税するとか、そのような行為は認められません。
- どのような脱税方法を考えても税務署に把握される可能性が高いですし、数年後に税務調査が行われ追徴課税の対象になる場合も。
- Exness(エクスネス)も含めて海外FX業者で利益を得た場合は確定申告と納税がセットで必要なことをしっかり理解しておきましょう。
Exness(エクスネス)は複数アカウントでトレードをした場合でもしっかりゼロカットシステムが適用されるFX会社です。
国内FX会社では絶対に設定することができないゼロカットシステムによる追証逃れ。
Exness(エクスネス)なら、誰でも追証のリスクなくハイレバトレードを行えますので、資金効率を高めて一気に稼ぎたい人におすすめです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はゼロカットシステム対応で追証や借金リスクなしで安全か?
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)は複数アカウント作成が可能?メリットやデメリットの記事まとめ
この記事ではExness(エクスネス)で複数アカウントの作成や利用が認められているのか。
複数アカウントを作成するメリットやデメリットにはどのようなものがあるのかということを説明してきました。
まとめ
- Exness(エクスネス)は公式見解として複数アカウントの作成や利用を認めているが、異なるメールアドレスを利用する必要がある。
- 複数アカウント作成時に同じ電話番号、同じ本人確認書類で問題がない。
- Exnessが複数アカウントの作成を認めているのは口座開設ボーナスや入金ボーナス、取引ボーナスなどがないので、複数アカウントを作成されても損失が発生するリスクがないから。
- 異なるパーソナルエリア間でも外部振替を使うことで資金移動をおこなうことができるが、口座タイプの初回最低入金額から月額500ドル未満までの資金移動に限定されている。
<<複数アカウントのメリット>>
- Exness(エクスネス)はプレミアプログラム会員を継続することでボーナスがもらえる。
- 取引口座に制限が設定された場合でもそれをリセットすることができる。
- 複数のIBをパーソナルエリアごとにすぐに紐付けすることができる。
<<複数アカウントのデメリット>>
- 口座タイプによって最低入金額の解除や無制限レバレッジの開放条件を達成する必要がある。
- プレミアプログラム会員の招待条件がリセットされてゼロから始める必要がある。
- 複数アカウント内に複数口座があることで管理が煩雑になる可能性がある。
海外FX業者の中でもExness(エクスネス)のように複数アカウントの作成を認めているところは少ないのが実際の話。
様々なメリットやデメリットがありますので、複数アカウントを作成する際には総合的に判断してください。
追加口座の作成も簡単ですし、最大200個の口座開設ができますので、そこまで複数アカウントが必要だというわけではありません。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。