Exness(エクスネス)は楽天カードで入金できないという噂は本当か?
日本人の多くが所有しているほど人気のクレジットカードである楽天カードを海外FX業者の入金方法に使いたい人も多いと思います。
楽天カードは発行枚数が3000万枚を超えていることもあり、Exness(エクスネス)の入金方法に使いたい人も多いですよね。
一部の噂では楽天カードの利用規約が改悪され、海外FX業者への送金に使えなくなったという話も。
Exness(エクスネス)の入金方法に楽天カードが使えるのか、現在使えるクレジットカード会社はどこなのかなどの情報を紹介します。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
楽天カードがExness(エクスネス)に入金できないという噂は本当なのか?
2023年12月で発行枚数が3000万枚を超えた楽天カードは、多くの日本人が所有しているクレジットカードのひとつ。
Exness(エクスネス)の入金方法に楽天カードを使いたい人もいると思いますが、実は入金できない状態になってしまいました。
楽天カードが金融庁や国民生活センターの注意喚起を受けて行った利用規約の改悪とそれに関する発表を見ればわかると思います。
楽天カードは金融庁の指導で無登録でFX取引等を行う事業者との取引停止を宣言しました。
楽天カードの公式サイトには下記文章が記載されています。
楽天カードの姿勢
- 金融庁に無登録でFX取引等を行う事業者との取引停止について
- 金融庁に金融商品取引法上の登録を受けていない事業者(以下 無登録業者)との金融商品取引(FX取引等)にかかるトラブルが発生しております。
- 弊社では、無登録業者との取引については、順次お断りさせていただきますのでご了承ください。
- 日本国内居住者に対して金融商品取引を行う場合、事業者は金融庁に対して金融商品取引法上の登録が必要です。
無登録業者とのトラブル事例が国民消費生活センターからも報告されており、楽天カード利用者がこれらのトラブルに巻き込まれるのを懸念しているのでしょう。
楽天カードの公式サイトでは具体的な例としてバイナリーオプションが紹介されていますが、Exness(エクスネス)などの海外FX業者も含まれています。
上記のように利用規約を改悪していますので、楽天カードでExness(エクスネス)も含めた全ての海外FX業者に入金することはできません。
これは楽天カード側の規約変更なので、Exness(エクスネス)がどれだけクレームを入れても変更されることはないでしょう。
金融庁の規制が緩和されることはないので、今後も楽天カードをExness(エクスネス)の入金方法に使えることはないと理解しておきましょう。
楽天カードの利用規約変更は決してExness(エクスネス)が怪しい会社だということの証明ではないので、その点は誤解しないようにしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は怪しいし危険性が高く日本人におすすめできないFX会社か?
国民生活センターに報告された海外FX業者に関するトラブルにはどのようなものがあるのか?
国民生活センターに報告された海外FX業者に関するトラブルにはどのようなものがあるのかと言うと、
トラブルの経緯
- インターネットの広告などで勧誘(国内の業者(FX自動売買ソフト等販売業者)→消費者)
- FX取引の自動売買ソフトなどの購入(消費者→国内の業者)
- 海外の取引口座の開設方法や口座への入金方法などを指示(国内の業者→消費者)
- 海外の取引口座に入金後、取引を開始(消費者→海外の業者(海外FX取引関連業者))
- 取引口座から出金できないなどのトラブルが発生するというもの。
勧誘される際には毎月15%ずつ増えていくとか、50万円や300万円支払ったとか…最初の1回分の支払いをしたらどこまでも吸いつくされますので、絶対に甘い言葉にのらないようにしてください。
特に【 確実に 】とか【 みんな儲かっている 】とか【 みんなやっている 】というのは詐欺業者が使う常套文句です。
海外FX業者を使った詐欺やトラブルの詳細情報は国民生活センターの公式サイトで確認してください。
自分で海外FX業者で口座開設して取引する分には詐欺やトラブルにあうリスクはかなり低い
国民生活センターに寄せられた相談の多くは国内の別の業者に海外FX業者を紹介された結果に起こった事例ばかり。
最初から海外FXについてよく知らない人で、甘い言葉を掛ければ引っかかる人をカモにした詐欺案件です。
個人的な見解を言えば、一般的に有名で規模の大きな海外FX業者を選べば、詐欺に合うようなことはありません。
海外FX業者とは日本の金融ライセンスを取得していない業者の総称のこと。
実際にはExness(エクスネス)のように海外の金融ライセンスを7つも取得している会社もありますので、安全性や健全性に問題はありません。
海外FX業者について
- 海外FX業者には日本国内のFX会社にはないゼロカットシステムがあり、最大損失額は入金額までで、追証リスクがないのでレバレッジをかけたトレードが安全にできます。
- Exness(エクスネス)だと最大レバレッジは無制限なので、国内FX会社よりも25倍の資金効率で運用することができます。
- 運用歴が10年を超える海外FX業者もあり日本だけではなく、世界各国のトレーダーを対象にして真っ当なビジネスを行っています。
- ただ海外FX業者にも日本人を狙って詐欺行為の相手にしようと考えているヤバい会社もあります。
- 運用歴の短い会社、SNS上でトラブルの報告が多い会社、サポートがなく信頼性に欠ける会社などは絶対に避けてください。
海外FX業者の全てが怪しい会社ではなく、しっかりとした実績があり信頼性の高い会社も多く存在しているということ。
もしそうでなければここまで多くのFX会社が世界的なサービスを行っていることもないでしょう。
確かに日本では完全に合法ではありませんが、海外FX業者だから何でも許されるということではありません。
海外FX業者は違法なのでチャージバックすれば返金してもらえるという噂が本当か知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FX業者はチャージバック可能?国民生活センターに相談すべきか?
Exness(エクスネス)でクレジットカードを使える条件は?
楽天カードは規約変更で入金方法に使えなくなりましたが、それ以外のクレジットカードではどのような条件で使えるのか。
最低入金額や入金上限金額、入金手数料なども気になるポイントのひとつ。
まずExness(エクスネス)にクレジットカードで入金する際にどのような条件が適用されているのかというと、
Exness(エクスネス)の入金方法にクレジットカードを使った場合の条件は?
Exness(エクスネス)の入金方法にクレジットカードを使った場合の条件がどうなっているのかというと、
項目 | 詳細 |
最低入金額 | 10ドル |
入金上限金額 | 10,000ドル |
入金反映時間 | 即時 |
入金手数料 | 無料 |
Exness(エクスネス)のクレジットカード入金は非常に良い条件で使えることがわかったと思います。
クレジットカードを入金方法につかうことで、気軽かつすぐに取引ができるのもおすすめポイントのひとつ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はスプレッドが広い?スプレッドが広がる時間帯があるのか?
Exness(エクスネス)の出金方法にクレジットカードを使った場合の条件は?
Exness(エクスネス)の出金方法にクレジットカードを使った場合の条件がどうなっているのかというと、
項目 | 詳細 |
最低出金額 | 3ドル |
出金限度額 | 入金額まで |
出金反映時間 | 最大72時間 |
出金手数料 | 無料 |
クレジットカードは入金額までしか出金できないので、利益分はすべて国内銀行送金など他の出金方法を用意する必要があります。
これは全ての海外FX業者で共通したルールですので、Exness(エクスネス)だけが特別というわけではありません。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の出金ルールや出金できない場合に確認すべき項目まとめ!
Exness(エクスネス)に入金できるクレジットカードはJCBカードだけ。
Exness(エクスネス)の入金方法に使えるクレジットカード会社ですが、
利用できるクレジットカード
現在のところ、Exness(エクスネス)の入金方法として利用できるクレジットカード会社は、JCBカードのみとなっています。
クレジットカード会社はあまり海外FX業者への入金に使われることは好んでいません。
その理由は簡単で、出金する際にはクレジットカードで決済した情報をキャンセルする形で処理されるから。
そうすることで手数料収入が減少し、余計な事務手続きが増えるので利用規約を変更して入金方法に使えないようにしている会社が増えているということ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の複数口座や追加口座の作り方や口座開設ルールまとめ!
Exness(エクスネス)はVISAカードもマスターカードも入金方法に使えない。
Exness(エクスネス)にクレジットカードで入金しようとすると、VISAカードとマスターカードが表示されています。
クレジットカードについて
Exness(エクスネス)はVISAカードもマスターカードも入金できないようになっています。
公式サイトのヘルプセンターでは完全認証されたExness口座ではクレジットカード(VISA、VISA Electron、Mastercard、およびMaestro Masterカード)が使えるという記載もあります。
しかし現在ではクレジットカード入金を制限する方向で動いていますので、入金方法としてはあまりおすすめできません。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の安全性は?ライセンスや口座資金の管理に問題なしなのか?
Exness(エクスネス)など海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うメリットやデメリットは?
Exness(エクスネス)の入金方法に楽天カードが使えないことはわかったと思います。
海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うことで、どのようなメリットやデメリットがあるのかを知っておくことも大切なこと。
メリットやデメリットを理解せずにクレジットカードを使ってしまうと、面倒なトラブルに巻き込まれることもあるので十分に注意してください。
Exness(エクスネス)など海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うメリットは?
Exness(エクスネス)など海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うメリットを紹介すると、
メリット
- スムーズに入金できるので口座残高への反映時間も早いし、すぐに取引を開始することができる。
- 出金手数料が無料で利用できるので無駄なコストが掛からないし、入金額までなら出金方法を用意しなくてもよい。
気軽に使えてすぐに取引できるというのが、クレジットカードやデビットカードで海外FX業者に入金する人の理由でしょう。
Exness(エクスネス)など海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うデメリットは?
Exness(エクスネス)など海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うことで起こるデメリットを紹介すると、
デメリット
- クレジットカード会社によっては出金方法に使えないものや、入金上限金額が低いものもある。
- 出金限度額は入金額までに制限されてしまう。
- 利益は他の決済サービスや銀行口座に出金する必要があるので、別の出金方法を用意しなければならない。
- カード会社によっては利用規約違反で利用停止になる可能性がある。
- バーチャルカードだと入金方法に使えない海外FX業者が多い。
海外FX業者からクレジットカードに出金する際に適用されるルールは面倒なものがあるので、事前に出金時の煩わしさは理解しておくべきでしょう。
クレジットカードやデビットカードでExness(エクスネス)も含めた海外FX業者に入金しようとしている人はこの記事も読んでおいてください。
おすすめ記事→海外FXのクレジットカード出金はおすすめ?メリットデメリットまとめ!
楽天銀行などオンラインバンクから海外FX業者への送金も注意が必要かも。
今のところ、楽天銀行を使ってExness(エクスネス)などの海外FX業者に入金することも出金することもできています。
しかし一部の人から利用制限を受けたという報告もあるので、利用時には注意が必要かもしれません。
いくつかXMTrading(旧ツイッター)にあった楽天銀行関連の口コミを紹介しておくと、
楽天銀行から不正検知のため一時的に利用制限の連絡があり、事情聴取、完全停止処理完了!
10件すべて海外利用とのことでした😡
楽天銀行/デビットカード再発行手続き(1週間前後に到着予定)
補償されないケースもありとか、、、(´;ω;`)ウッ…— もん吉 (@sbr_jr) October 22, 2023
朝から楽天銀行からメールが来た。
楽天銀行デビットカードに利用制限がかけられたらしい。
不正利用の可能性があるそうですが・・・
私、デビットカードって一度も利用したことが無いし持ち歩きもしないので、どうやって不正利用されたのかも疑問。
今は関連部署からの連絡待ちだけど、どうなるのか🤤— feirenFX@FX初心者です!目指せ億トレーダー! (@feirenfx) February 17, 2023
楽天銀行、なぜか海外送金に制限がかかったみたいだ。何の説明も無いけど、問い合わせた方によると、コンプライアンスが云々らしい。本当に勘弁してほしい。乗り換えを検討中。
— sato_kinema (@sato_kinema) July 9, 2015
楽天銀行アプリには「IPアドレス制限」を一時的に30分間だけ解除できる機能がついているので、海外からでも証券会社の入出金や楽天ポイ活等が容易に出来るのでとても役立っている。 #楽天銀行 #ポイ活 pic.twitter.com/Rvgw677Zo8
— さとひで☆米国株☆ (@jh8cmx) October 31, 2023
最後の人が紹介していますが、海外口座に送金する際に設定変更をしないと余計な利用制限がかかる可能性もあるので注意してください。
こういった利用規約の変更はユーザーに告知されないことも多いので、しっかり調べてから行わないと余計なトラブルに発展することも。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)利用規約違反の禁止事項や設定可能なロジックの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の楽天カード入金に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)では楽天カードで入金することができないことがわかったと思います。
クレジットカード入金は手軽ですぐに取引できるメリットがありますが、近年はカード会社に嫌われている傾向も。
ここではExness(エクスネス)の入金方法にクレジットカードを使う際のよくある質問をまとめて紹介しますので、取引時の参考にしてください。
なぜExness(エクスネス)の入金方法に楽天カードが利用できなくなった理由は?
回答
- Exness(エクスネス)の入金方法に楽天カードが使えなくなったのは、金融庁や国民生活センターの注意喚起がきっかけでした。
- 楽天カードは2005年に発行が始まった後発のクレジットカード会社ということもあり、金融庁の指示には従う必要があったのでしょう。
- 楽天自体が政府と癒着しないとビジネスを拡大できないモデルなので、金融庁がダメといえばその意見に従う必要があるということ。
- 利用規約の改悪が行われたので、楽天カードでExness(エクスネス)に入金するのは諦めてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のゴールドのスプレッドやスワップポイント、取引時間などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の入金方法に楽天カードが復活する可能性はありますか?
回答
- 今回の利用規約の変更は金融庁の指導をきっかけにおこなわれたものなので、今後も海外FX業者への規制は強化されていくでしょう。
- 現状から推測すると、楽天カードを使ってExness(エクスネス)に入金することは今後も難しいと思います。
- Exness(エクスネス)も日本の金融ライセンスを取得しないでしょうし、金融庁も海外FX業者への規制を緩和することはないでしょう。
- 日本人が海外FX業者を使うことは国内FX会社経由で得られるはずだった、税金収入が海外に流出することや日本の金融資産が海外流出することなので、規制緩和は難しいと理解しておいてください。
Exness(エクスネス)に入金できないクレジットカードブランドは今後も増えますか?
回答
- 楽天カードのように金融庁や国民生活センターの指導があるので、Exness(エクスネス)も含めた海外FX業者の入金方法に使えないクレジットカードやデビットカードは増えていくことが予想されます。
- 昨日まで入金方法に使えていたクレジットカードがいつ入金できない状態になってもおかしくないと理解しておいてください。
- Exness(エクスネス)は利益はすべて国内銀行送金での出金が基本なので、Exness(エクスネス)専用の銀行口座を作っておくのもありだと思います。
- クレジットカードやデビットカードだけではなく、金融機関の中にも金融庁の注意喚起に適応して送金できないようにする会社も増えています。
- メインバンクが海外FX業者との取引を理由に利用制限すると困るので、ネットバンク以外で専用口座を作ってしまうのがベターだと思います。
- ネットバンク系は様々なすぐに利用制限が行われる可能性があるので、海外FX業者では使いにくいと覚えておいてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のビットコイン取引時のスプレッドや最大レバレッジなどの情報まとめ!
クレジットカードでExness(エクスネス)に入金したトレードで損失を出した場合、チャージバックすればなかったことにできますか?
回答
- クレジットカードのチャージバックはあくまでも不正利用対策で導入されている消費者保護の仕組みです。
- チャージバックを悪用することは利用規約違反ではなく、純粋な犯罪行為なので絶対におすすめできません。
- 三井住友カード系列の利用規約には海外の決済はチャージバックの対象外になるという記載があります。
- このような利用規約があるカード会社ではそもそもチャージバック申請ができないですし、行っても確実に却下されます。
- チャージバックを連発するとクレジットカード自体の利用ができなくなる可能性もあることを理解しておいてください。
- チャージバックはあくまでも緊急時の救済制度なので、それ以外の目的で利用することはできません。
Exness(エクスネス)の入金方法にネットバンクを使うリスクはありますか?
回答
- ネットバンクは大手メガバンクと比較すると、怪しい入金先があればどんどん利用制限を行う傾向があります。
- 先日も決済代行会社が以前オンカジ関連の送金を行っていたということで、楽天銀行から利用確認を行われたという投稿を見ました。
- オンカジと同じ決済代行会社を使っている海外FX業者がないとも限らないですし、STICPAYなどの決済サービスが同じ決済代行会社を使わないとも言えません。
- ネットバンクだとその際にオンカジをしていない証明をしなければならないなど、余計な手間がかかることも。
- 少し面倒でも大手メガバンクや大きめの地方銀行などで口座開設するのがベターでしょう。
- 個人的なおすすめは三井住友銀行ですので、まだ口座開設していない人は検討してみてください。
- ちなみに三井住友銀行は同じ名義人で2個まで口座開設できますので、海外FX業者用の口座として使い分けすることもできます。
Exness(エクスネス)は2024年1月に大幅なリブランディングを行って再出発を宣言しています。
今回のリブランディングでどのような変更が行われ利用者にどのような影響が出たのか。
今後、どのような経営理念や経営方針で運営されていくのかなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のリブランディングは取引環境に影響するのか?
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)は楽天カードで入金できない?使えるクレジットカードはどれかの記事まとめ
この記事ではExness(エクスネス)の入金方法として楽天カードは使えるのか。
楽天カード以外で現在入金方法として使えるクレジットカードブランドは何があるのかということについて説明してきました。
まとめ
楽天カードは利用規約変更を行ってExness(エクスネス)のような海外FX業者の入金方法として使うことができなくなった。
- Exness(エクスネス)ではJCBカードが入金方法として使える。
- VISAカードやマスターカードはExness(エクスネス)の入金方法として使えない。
- Exness(エクスネス)はクレジットカード入金を将来的に制限する方針である可能性がある。
- 楽天銀行などのネットバンクは海外送金に厳しい対応を行っている。
- クレジットカード入金よりも三井住友銀行のような大手メガバンクで専用口座を開設するのがより安全性が高い。
<<クレジットカード入金のメリット>>
- スムーズに入金できるので口座残高への反映時間も早いし、すぐに取引を開始することができる。
- 出金手数料が無料で利用できるので無駄なコストが掛からないし、入金額までなら出金方法を用意しなくてもよい。
<<クレジットカード入金のデメリット>>
- クレジットカード会社によっては出金方法に使えないものや、入金上限金額が低いものもある。
- 出金限度額は入金額までに制限されてしまう。
- 利益は他の決済サービスや銀行口座に出金する必要があるので、別の出金方法を用意しなければならない。
- カード会社によっては利用規約違反で利用停止になる可能性がある。
- バーチャルカードだと入金方法に使えない海外FX業者が多い。
最も多くの日本人が持っている可能性が高い楽天カードはExness(エクスネス)を含めた海外FX業者で使うことができません。
これは金融庁の指導がきっかけになっていますので、今後もこの状態が続く可能性が高いと言えます。
クレジットカードは手軽に入金できてすぐにトレードできるというメリットがありますが、出金時にデメリットも多い方法のひとつ。
個人的には大手メガバンクか大きめの地方銀行でExness(エクスネス)の専用口座を開設して入金や出金に使うのがおすすめです。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。