Exness(エクスネス)では、通常、口座開設時から全ての取引口座にスワップフリー資格が設定されています。
スワップフリー専用口座を選んだり、取引口座ごとに申請したりする必要はありません。
スワップポイントが発生しないのはExnessが指定する対象銘柄のみで、対象外銘柄には通常のスワップ条件が適用されます。
スワップフリー資格は固定ではなく、日中の取引が少ない状態で大量の注文を継続的に持ち越すなど、取引状況によって対象外になる可能性があります。
維持に必要な取引回数やロット数は公開されていません。
現在の資格は、パーソナルエリアの「取引条件」から「スワップフリー」を開くと確認できます。
銘柄ごとのスワップ条件は、パーソナルエリアの「契約仕様」で確認してください。
通常のスワップポイントとは別に、持ち越し注文へ管理手数料が適用される可能性もあります。
この記事では、対象口座・対象銘柄、資格の維持条件、資格を失った後の扱い、確認方法、スワップの付与時刻について解説していきます。
この記事の結論
- 初期状態では全ての口座タイプにスワップフリー資格が設定されます。
- 専用口座の開設や個別の申請は必要ありません。
- スワップポイントが無料になるのは対象銘柄のみです。
- 資格は取引状況によって変更される可能性があります。
- 資格を失うと保有中と新規の注文に通常のスワップ条件が適用されます。
- 管理手数料は通常のスワップポイントとは別に発生する場合があります。
スワップフリーを利用する際は、口座の資格と取引する銘柄の両方を確認する必要があります。
注文を翌日へ持ち越す前に、現在のスワップフリーステータス、銘柄ごとの条件、管理手数料の通知を確認しましょう。
通常のスワップ付与時刻や3倍スワップについても詳しく説明しますので、どのような仕組みでスワップポイントが発生するのかを知りたい人は参考にしてください。
Exnessのスワップフリーとは?
Exnessのスワップフリーは、専用口座を選んで利用する制度ではなく、パーソナルエリアに設定された資格をもとに、対象銘柄のスワップポイントが無料になる仕組みのことです。
資格はひとつひとつの取引口座ではなく、同じパーソナルエリア内にある全ての取引口座へ共通して適用されます。
またスワップフリー資格が有効でも全銘柄を無料で持ち越せるわけではない点に注意してください。
Exnessでは取引口座のスワップフリーステータスと、取引する銘柄が対象に含まれているかを分けて考える必要があります。
スワップフリー制度の基本
- 5種類全ての口座タイプが資格の対象です。
- 専用口座の開設や追加申請は必要ありません。
- 資格はパーソナルエリア全体へ適用されます。
- スワップポイントが無料になるのは対象銘柄のみです。
口座にスワップフリー資格があっても、取引する銘柄まで自動的に対象になるわけではありません。
「全口座がスワップフリー」と「全銘柄のスワップが無料」は同じ意味ではありません。
対象外銘柄を翌日へ持ち越すと、通常のスワップ条件が適用されます。
初期状態では全ての口座タイプがスワップフリーになる
Exnessでは、通常、口座開設時から全ての口座タイプにスワップフリー資格が設定されています。
対象となるのは、スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座の5種類です。
新しく取引口座を追加した場合も、同じパーソナルエリアに設定されているスワップフリーステータスが反映されます。
口座タイプによってスプレッド、取引手数料、約定方式、最低入金額は異なりますが、スワップフリー資格の対象かどうかに違いはありません。
スワップフリー資格の対象口座
- スタンダード口座
- スタンダードセント口座
- プロ口座
- ロースプレッド口座
- ゼロ口座
初期状態で資格が設定されていても、その状態が永久に保証されているわけではありません。
取引時間中の売買が少なく、大量の注文を継続的に持ち越すなど、取引状況によってスワップフリーの対象外になる可能性があります。
口座タイプを変更したり追加したりしても、資格の判定を別口座へ切り離すことはできません。
スワップフリー資格は、スタンダード・スタンダードセント・プロ・ロースプレッド・ゼロ口座の全てに適用されます。
各口座のスプレッド、取引手数料、最低入金額などの違いは、Exnessの口座タイプ5種類を比較した記事も確認してください。
スワップフリーの対象口座という点だけで選ばず、取引コストや約定方式も含めて口座タイプを比較しましょう。
スワップフリー専用口座を開設する必要はない
Exnessでは、口座開設画面で「スワップフリー口座」という専用タイプを選択する必要はありません。
スタンダード口座やプロ口座など、利用したい口座タイプを通常どおり開設すれば、パーソナルエリアに設定されている資格が反映されます。
スワップフリーを利用するためにサポートスタッフに個別申請を出したり、既存の取引口座を別の種類へ変更したりする必要もありません。
追加口座を作成する場合も、口座ごとにスワップフリーの設定を行う仕組みではありません。
スワップフリー利用時に不要な手続き
- スワップフリー専用口座の選択
- 取引口座ごとの利用申請
- 既存口座から専用口座への変更
- 口座ごとの資格設定
通常のスワップフリー制度は、日本居住者が利用する一般的なExness口座に初期設定される仕組みのことです。
イスラム諸国から登録した口座に適用される別のスワップフリーステータスとは、対象銘柄や適用範囲が異なります。
日本から登録した通常口座を、設定画面の操作だけでイスラム諸国向けのステータスへ変更することはできません。
専用口座の有無を探すのではなく、パーソナルエリアの「取引条件」で現在のスワップフリーステータスを確認してください。
スワップフリーステータスはパーソナルエリア全体に適用される
Exnessのスワップフリーステータスは、一つの取引口座だけではなく、同じパーソナルエリア内にある全取引口座へ共通して適用されます。
例えば、スタンダード口座とロースプレッド口座を同じパーソナルエリア内で利用している場合、片方だけをスワップフリーにして、もう片方へ通常のスワップ条件を設定することはできません。
資格が有効な時は全口座が対象となり、資格が取り消された場合も全口座が影響を受けます。
パーソナルエリア全体へ適用される仕組み
- 同じパーソナルエリア内の全取引口座が対象です。
- 口座ごとに異なる資格を設定することはできません。
- 追加口座にも現在のステータスが反映されます。
- 資格変更時は全取引口座が影響を受けます。
資格の判定では、特定の取引口座だけではなく、パーソナルエリア全体の取引状況が確認されます。
持ち越し用と日中取引用に口座を分けても、資格の判定を別々にすることはできません。
別口座を追加すればスワップフリー資格を維持できるという仕組みではない点に注意してください。
現在のステータスを確認する際は、各取引口座の設定画面ではなく、パーソナルエリアの「取引条件」からスワップフリーの項目を開きましょう。
スワップが無料になるのは対象銘柄のみ
スワップフリー資格が有効でも、Exnessで取り扱う全銘柄のスワップポイントが無料になるわけではありません。
通常のスワップフリー制度では、主要通貨ペア、一部のマイナー通貨・エキゾチック通貨、指定された商品CFD、仮想通貨、株価指数などが対象です。
対象一覧に含まれていない銘柄を付与時刻まで保有すると、通常のスワップ条件に基づいてスワップポイントが加算または差し引かれます。
買い注文と売り注文でスワップ値が異なることもあり、銘柄によっては一方がプラス、もう一方がマイナスまたはゼロになる場合があります。
持ち越し前に分けて確認する項目
- パーソナルエリアのスワップフリーステータス
- 取引する銘柄が対象一覧に含まれているか
- 買い注文のスワップポイント
- 売り注文のスワップポイント
- 管理手数料に関する通知の有無
対象銘柄は追加や変更が行われる可能性があるため、過去の一覧だけを基準に判断しないようにしてください。
口座の資格が有効でも、銘柄が対象外であれば通常のスワップ条件が適用されます。
銘柄ごとの条件は、パーソナルエリアの「契約仕様」またはMT4・MT5の「仕様」で確認できます。
注文を翌日へ持ち越す場合は、スワップフリー資格と銘柄ごとの条件を両方確認しましょう。
Exnessのスワップフリー対象銘柄
Exnessでは、スワップフリー資格が有効な場合でも、全ての取引銘柄を無料で持ち越せるわけではありません。
対象となるのは、主要通貨ペア、指定されたマイナー・エキゾチック通貨、一部の商品CFD、仮想通貨、株価指数です。
対象一覧に含まれていない通貨ペア、貴金属、エネルギー、株式などには、通常のスワップ条件が適用される場合があります。
銘柄の追加や変更も考えられるため、注文を持ち越す前には最新の取引条件を確認してください。
スワップフリー対象銘柄の分類
- 主要通貨ペアとDXY
- 指定されたマイナー通貨ペア
- USDZAR・USDTHB
- 一部の商品CFD
- 全ての仮想通貨
- 全ての株価指数
スワップフリー対象かどうかは、銘柄の種類だけで判断することはできません。
同じ貴金属や通貨ペアでも、対象銘柄と通常のスワップ条件が適用される銘柄に分かれます。
本文の一覧を参考にしつつ、最終的にはパーソナルエリアに表示される銘柄ごとの条件を確認しましょう。
主要通貨ペア・マイナー通貨ペア・一部のエキゾチック通貨が対象
Exnessでは、主要通貨ペアのほか、指定されたマイナー通貨ペアと一部のエキゾチック通貨がスワップフリーの対象です。
主要通貨ではAUDUSD、EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPYが対象となり、米ドル指数のDXYも同じ分類に含まれます。
マイナー通貨は全銘柄ではなく、豪ドル、ユーロ、英ポンド、円、カナダドル、ニュージーランドドル、スイスフランを組み合わせた指定銘柄が対象です。
エキゾチック通貨では、USDZARとUSDTHBが対象一覧に掲載されています。
| 分類 | 対象銘柄 |
| 主要通貨・DXY | AUDUSD、EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPY、DXY |
| マイナー通貨 | AUDNZD、AUDCAD、EURCHF、GBPJPY、GBPAUD、GBPCAD、CHFJPY、AUDCHF、AUDJPY、EURAUD、EURCAD、EURGBP、EURJPY、EURNZD、GBPCHF、GBPNZD、NZDJPY、NZDCAD、CADCHF、CADJPY、NZDCHF |
| エキゾチック通貨 | USDZAR、USDTHB |
上記に掲載されていないマイナー通貨やエキゾチック通貨には、通常のスワップ条件が設定される場合があります。
スワップフリー対象となる通貨ペアは限定されているため、全てのFX銘柄が無料になると考えないようにしてください。
同じ通貨を含む銘柄でも、組み合わせが違えば対象条件も変わります。
長期間保有する予定がある場合は、注文前に買いと売りのスワップ値も確認しましょう。
ゴールド・シルバー・原油など一部の商品CFDも対象
商品CFDでは、ゴールド、シルバー、プラチナ、原油の一部がスワップフリー対象銘柄に指定されています。
ゴールドはXAUUSDだけでなく、XAUAUDとXAUEURも対象です。
シルバーはXAGUSD、プラチナはXPTUSD、原油はUSOILとUKOILが対象一覧に含まれています。
XAUGBPやXPDUSDなども通常のスワップフリー対象一覧に掲載されていません。
同じ貴金属やエネルギーに分類される銘柄でも、全てを一括してスワップフリーとして扱わないようにしましょう。
| 商品 | スワップフリー対象銘柄 |
| ゴールド | XAUUSD、XAUAUD、XAUEUR |
| シルバー | XAGUSD |
| プラチナ | XPTUSD |
| 原油 | USOIL、UKOIL |
対象銘柄であっても、口座のスワップフリー資格が取り消された場合は通常のスワップ条件が適用されます。
商品CFDを持ち越す場合は、銘柄が対象かどうかと、現在の資格が有効かどうかを分けて確認してください。
XAUUSDはスワップフリー対象銘柄ですが、資格の継続条件や口座タイプごとの取引手数料も確認する必要があります。
詳しい取引条件は、Exnessのゴールド取引に関する解説も参考にしてください。
ゴールドを翌日へ持ち越す場合は、対象銘柄であることに加えて、現在のスワップフリーステータスも確認しましょう。
仮想通貨と株価指数は全銘柄が対象
通常のスワップフリーステータスが有効な場合、Exnessで取り扱う仮想通貨と株価指数は全銘柄がスワップフリーの対象です。
仮想通貨ではBTCUSDやETHUSDなどの対米ドル銘柄に加えて、利用できる仮想通貨クロスも対象となります。
株価指数では、米国、日本、欧州などを原資産とする取扱銘柄が対象です。
通貨ペアや商品CFDのように、対象銘柄を個別に選び分ける仕組みではありません。
スワップフリーであることと、取引にかかる全ての費用が無料であることは別の話です。
仮想通貨と株価指数の確認ポイント
- 仮想通貨は全銘柄がスワップフリー対象です。
- 株価指数も全銘柄がスワップフリー対象です。
- スプレッドや取引手数料は別途確認します。
- 取引時間や休場日は銘柄ごとに異なります。
- 持ち越し注文へ管理手数料が適用される可能性があります。
取引コストを確認する際は、スワップだけでなく、利用する口座のスプレッドや取引手数料も含める必要があります。
仮想通貨と株価指数が全銘柄対象でも、保有中に別の持ち越しコストが発生しないことまで保証されるわけではありません。
取引状況によっては、通常のスワップとは別に管理手数料が設定される場合があります。
パーソナルエリアや登録メールに費用に関する通知が届いていないか、定期的に確認してください。
対象外銘柄は契約仕様で確認する
スワップフリーの対象銘柄は変更される可能性があるため、記事内の一覧だけで最終判断しないようにしてください。
銘柄ごとの最新情報は、パーソナルエリアのContract Specifications(契約仕様)で確認することができます。
契約仕様では、スワップフリーの対象状況だけでなく、買いスワップ、売りスワップ、3倍スワップの曜日、取引時間なども確認できます。
Exnessのメリットにある「取引条件」は、パーソナルエリア全体のスワップフリー資格を確認する場所です。
確認する内容が異なるため、下記のように使い分けてください。
スワップフリー条件を確認する場所
- 現在のスワップフリー資格:Exnessのメリットの「取引条件」
- 銘柄ごとの対象状況:契約仕様
- 買いスワップ・売りスワップ:契約仕様
- 3倍スワップの曜日:契約仕様
- 銘柄ごとの取引時間:契約仕様
口座全体のスワップフリー資格が有効でも、契約仕様で対象外となっている銘柄には通常のスワップ条件が適用されます。
注文を翌日へ持ち越す場合は、現在の資格と銘柄ごとの対象状況を別々に確認しましょう。
対象外銘柄では、買い注文と売り注文でスワップ値が異なる場合があります。
過去の対象一覧を固定情報として使わず、注文前に契約仕様へ表示される最新の条件を確認してください。
Exnessでは、全ての口座タイプにスワップフリー資格が初期設定され、資格が有効な間は対象銘柄をスワップなしで持ち越せます。
取引したい銘柄が対象かを契約仕様で確認して、スプレッドや取引手数料なども確認してから口座タイプを選んでください。
Exnessのスワップフリーを維持する条件
Exnessのスワップフリー資格は、取引回数や持ち越しロットなどの固定条件を満たせば維持できる制度ではありません。
取引時間中に完了する売買や、翌日へ持ち越す注文の状況などをもとに、パーソナルエリア全体の取引行動が判定されます。
Exnessでは、主に日中に取引を完了させ、翌日へ持ち越すポジションを最小限に抑えることを推奨しています。
ただこの取引方法を続ければ資格を必ず維持できるという意味ではない点に注意してください。
資格維持について分かっていること
- 資格は取引行動を基に判定されます。
- 日中の取引を中心にすることが推奨されています。
- 翌日へ持ち越す注文を抑えることが推奨されています。
- 維持に必要な具体的な数値は公開されていません。
持ち越し注文があるだけで、直ちにスワップフリー資格を失うわけではありません。
公開されていない基準を推測するのではなく、パーソナルエリアに表示される現在のステータスと通知を確認してください。
長期間ポジションを保有する取引が多い場合は、通常のスワップとは別に管理手数料が適用される可能性も考慮しましょう。
スワップフリー資格は取引状況によって判定される
Exnessのスワップフリー資格は、口座開設時に設定された後も、パーソナルエリア全体の取引状況を基に継続して判定されます。
一度スワップフリーになれば、その後も永久に資格が維持される制度ではありません。
判定では、取引時間中に完了した注文と翌日へ持ち越した注文など、利用者の取引行動が分析されます。
どの期間の取引が判定に使われるのか、各取引へどの程度の比重が置かれるのかなど、具体的な判定方法は公開されていません。
資格判定について確認できる範囲は下記です。
スワップフリー資格の判定方法
- 取引行動を分析して資格が判定されます。
- 一つの取引口座だけではなく、パーソナルエリア全体が対象です。
- 資格は取引状況によって変更される場合があります。
- 具体的な判定ロジックは公開されていません。
口座タイプを変更したり、新しい取引口座を追加したりしても、資格の判定を別にすることはできません。
持ち越し用と短期売買用で口座を分けても、スワップフリーステータスはパーソナルエリア全体に共通して適用されます。
特定の口座だけで取引方法を調整すれば、ほかの口座の利用状況が判定から除外されるとは考えないようにしてください。
資格が有効かどうかは、パーソナルエリアの「取引条件」にあるスワップフリーの項目で確認できます。
過去に資格が有効だったことを基準にせず、ポジションを持ち越す前に現在の表示を確認しましょう。
日中の取引を中心にして持ち越し注文を抑える
Exnessでは、スワップフリー資格を維持するための取引傾向として、主に日中に取引を完了して、翌日へ持ち越すポジションを最小限に抑えることを案内しています。
これは、全ての注文を当日中に決済しなければならないという意味ではありません。
ポジションを翌日へ持ち越す取引もできますが、持ち越しを中心とした利用が継続すると、資格の判定に影響する可能性があります。
日中の取引を中心にする場合は、下記の考え方を参考にしてください。
公式案内に沿った取引の考え方
- 取引時間中に完了する売買を中心にします。
- 必要以上に多くの注文を翌日へ持ち越さないようにします。
- 保有する理由がなくなった注文は決済を検討します。
- 現在のステータスと通知を定期的に確認します。
上記は資格維持を保証する攻略方法ではなく、Exnessが示している推奨される取引傾向です。
日中の取引を行っていても、持ち越し注文の量や継続状況によっては資格が変更される可能性があります。
一度ポジションを翌日へ持ち越しただけで、必ず資格を失ってしまうものでもありません。
必要な日中取引の回数や日中注文と持ち越し注文の比率は公開されていないため、自分で安全ラインを決めることはできません。
持ち越しを予定している場合は、スワップフリーを前提に保有期間を決めず、資格変更後に通常のスワップが発生しても対応できる資金管理を行いましょう。
大量の注文を継続的に持ち越すと資格を失う可能性がある
日中に完了する取引が少ない状態で、大量の注文を継続的に翌日へ持ち越すと、スワップフリーの対象外になる可能性があります。
Exnessは「大量」に該当する具体的なロット数や注文数を公開していません。
同じロット数を持ち越していても、取引期間やパーソナルエリア全体の利用状況によって判定が異なる可能性があります。
特定の取引量を下回れば安全、一定日数までなら問題ないと判断することはできません。
資格へ影響する可能性がある取引状況は、下記のように考えられます。
資格変更につながる可能性がある取引状況
- 日中に完了する取引が少ない状態が続いている
- 多数の注文を繰り返し翌日へ持ち越している
- 大きな取引量を長期間保有する取引が中心になっている
- スワップフリーを利用した持ち越し取引に偏っている
上記のいずれかに該当しただけで、直ちに資格が取り消されると断定することはできません。
実際の判定ではパーソナルエリア全体の取引行動が分析されるため、ひとつの注文だけを見て結果を予測することは困難です。
またExnessでは通常のスワップとは別に、持ち越し注文へ管理手数料が適用されることがあります。
適用される仕組みや口座残高への影響は、Exnessの持ち越し注文と管理手数料に関する解説も確認してください。
スワップフリー資格があることだけで持ち越しコストを判断せず、パーソナルエリアに表示される現在の取引条件を確認するようにしましょう。
取引回数・ロット・保有期間の固定基準は公開されていない
Exnessは、スワップフリー資格の維持に必要な取引回数、ロット数、保有期間などを具体的な数値で公開していません。
持ち越し注文と日中に完了する注文の比率、資格を失うまでの連続日数、判定対象となる期間についても明らかにされていません。
SNSや口コミで紹介されている独自の数値を、Exnessの公式条件として利用しないようにしてください。
公開されていない主な項目を確認すると、下記のようになります。
具体的な基準が公開されていない項目
- 必要な日中取引の回数
- 持ち越し可能な最大ロット数
- 持ち越し注文と日中注文の比率
- ポジションを保有できる最大日数
- 資格変更までの連続持ち越し日数
- 取引行動を分析する判定期間
「1日○回取引すれば維持できる」「○ロット以下なら問題ない」といった説明には、公式な根拠がありません。
公開されていない数値を目安に取引するより、資格が変更される可能性を含めて持ち越しコストを管理しましょう。
スワップフリー資格が有効でも、持ち越し期間や取引量によっては管理手数料が発生する場合があります。
資格変更の可能性がある時はパーソナルエリアへ通知が表示されるため、持ち越し注文が多い人は定期的に確認してください。
資格を前提に長期保有を続けるのではなく、通常のスワップ条件へ変更されても対応できるロット数と口座残高を維持しましょう。
Exnessのスワップフリー資格を失うとどうなる?
Exnessのスワップフリー資格が対象外へ変更される可能性がある場合は、事前にパーソナルエリアへ通知が表示されます。
実際に資格を失うと、変更後に開く注文だけでなく、その時点ですでに保有している対象注文にも通常のスワップ条件が適用されます。
スワップフリー資格は取引口座ごとに管理されているわけではないため、同じパーソナルエリア内にある全ての取引口座が影響を受けることもあらかじめ理解しておいてください。
資格を失った時の主な影響
- 資格変更前にパーソナルエリアへ通知されます。
- 保有中の対象注文にも通常のスワップ条件が適用されます。
- 資格喪失後に開く新規注文も影響を受けます。
- 同じパーソナルエリア内の全口座が対象です。
資格変更後のスワップポイントは、銘柄、売買方向、ロット数などによって異なります。
スワップフリーを前提に注文を長期間保有せず、資格変更後に発生する可能性があるコストも考慮しましょう。
持ち越し注文がある時は、現在の資格と契約仕様に表示されるスワップ条件を確認してください。
資格変更前にはパーソナルエリアへ通知が表示される
スワップフリー資格が有効から対象外へ変更される可能性がある場合は、パーソナルエリアへ事前通知が表示されます。
この通知は、現在の取引状況によってステータスが変更される可能性を知らせるものです。
通知が表示された後に取引方法を変更すれば、必ず資格を維持できるという意味ではありません。
資格判定の具体的な期間や基準は公開されていないため、通知後の行動によって結果を確実に回避できるとは考えないようにしてください。
資格変更の通知を確認する時の注意点
- 資格変更の可能性はパーソナルエリアへ表示されます。
- 通知後も資格維持が保証されるわけではありません。
- 実際に資格が取り消された時も通知されます。
- 登録メールとパーソナルエリアの両方を確認します。
メール通知だけを確認していると、パーソナルエリア内のお知らせを見落とす可能性があります。
注文を継続して持ち越している時は、パーソナルエリアの通知と現在のスワップフリーステータスを定期的に確認してください。
通知を確認しなかった場合でも、資格変更後に発生したスワップポイントが自動的に取り消されるわけではありません。
警告が表示された段階で保有中の注文、口座残高、銘柄ごとのスワップ値を確認し、通常のスワップ条件へ変更されても対応できる状態にしておきましょう。
資格を失うと保有中の注文にもスワップが適用される
スワップフリー資格を失うと、資格変更時点ですでに保有している対象注文にも通常のスワップ条件が適用されます。
資格が有効な時に開いた注文だからといって、決済までスワップポイントが無料になるわけではありません。
変更後のスワップ付与時刻をまたいで注文を保有すると、契約仕様に表示される条件に基づいてスワップポイントが口座へ加算または差し引かれます。
そのため、資格変更前から長期間保有している注文ほど、決済までの持ち越しコストを見直す必要があります。
保有中の注文で確認する項目
- 現在保有している銘柄
- 買い注文と売り注文のスワップ値
- 各注文のロット数
- 次のスワップ付与時刻
- 3倍スワップが設定される曜日
実際のスワップポイントは、全ての銘柄や注文で同じ金額になるわけではありません。
買いと売りでスワップ値が異なるほか、銘柄によってはプラスまたはゼロに設定されることもあります。
スワップフリー資格を失ったからといって、保有中の全注文で必ずマイナスのスワップポイントが発生するとは限りません。
パーソナルエリアの契約仕様やMT4・MT5の契約仕様を開き、現在の買いスワップと売りスワップを確認してください。
資格喪失後に開く新規注文にも通常のスワップ条件が適用される
スワップフリー資格を失った後に新しく開く注文にも、通常のスワップ条件が適用されます。
対象銘柄であっても、口座全体のスワップフリー資格が対象外になっていれば、付与時刻をまたいで保有した注文にはスワップポイントが発生する可能性があります。
短期売買で付与時刻より前に決済する場合は通常スワップの影響を受けませんが、相場状況によっては予定どおりに決済できないこともあるでしょう。
注文時から持ち越しの可能性を考え、スワップ値を確認しておくようにしましょう。
資格喪失後の新規注文で確認すること
- 注文する銘柄の買い・売りスワップ
- スワップが付与される日本時間
- 3倍スワップの対象曜日
- 保有する予定のロット数と日数
- 持ち越しコストを含めた損益
新規注文へ適用されるスワップポイントは、注文を開いた時点で確定し続ける固定値ではありません。
保有期間中にスワップ値や付与スケジュールが変更される可能性もあるため、長期保有では定期的な確認が必要です。
特に3倍スワップの付与時刻をまたぐと、通常日の3日分に相当するスワップポイントが一度に反映されます。
スワップフリー資格を失った後は、以前の取引条件をそのまま使わず、注文前に最新の契約仕様を確認しましょう。
資格変更はパーソナルエリア内の全口座に影響する
スワップフリー資格は、個別の取引口座ではなく、パーソナルエリア全体に設定されます。
スタンダード口座だけが資格を失い、プロ口座やゼロ口座には資格が残るという分け方はできません。
同じパーソナルエリア内で複数の取引口座を利用している場合は、資格変更によって全ての口座が通常のスワップ条件へ切り替わります。
資格喪失後に新しい取引口座を追加しても、その口座だけが初期状態のスワップフリーへ戻るわけではありません。
全口座へ適用される資格変更
- 資格はパーソナルエリア全体で共通です。
- 一つの口座だけ資格を残すことはできません。
- 資格喪失後に追加した口座にも現在の状態が反映されます。
- 保有中と新規の注文は全口座で確認が必要です。
複数口座を利用している場合は、資格変更の通知を確認した後、各口座の保有注文を確認してください。
取引口座を分けていても、スワップフリー資格と資格変更の影響を分離することはできません。
特定の口座だけをスワップフリーへ戻したり、別口座だけ通常のスワップ条件へ変更したりする設定もありません。
資格変更後は、各口座の銘柄、売買方向、ロット数を確認し、今後発生する可能性がある持ち越しコストを把握しましょう。
Exnessのスワップフリーステータスを確認する方法
Exnessでは、口座全体のスワップフリー資格と、銘柄ごとの適用状況を別の画面で確認する必要があります。
現在の資格を確認する場所は、パーソナルエリアのExnessのメリット内にある「取引条件」です。
特定の銘柄がスワップフリー対象か、買い・売りのスワップが設定されているかを調べる場合は「契約仕様」を使用します。
同じ確認画面ではないため、目的に合わせて使い分けてください。
スワップフリーの確認場所
- 口座全体のスワップフリー資格:Exnessのメリットの「取引条件」
- 銘柄ごとの対象状況やスワップ値:「契約仕様」
- 資格変更に関する案内:パーソナルエリアの通知
取引条件に「適用対象」と表示されていても、全ての銘柄をスワップなしで持ち越せるわけではありません。
注文を翌日へ持ち越す場合は、口座全体の資格を確認した後、契約仕様で取引する銘柄の条件も確認しましょう。
持ち越し注文が多い場合は、資格変更や管理手数料に関する通知も見落とさないようにしてください。
Exnessのメリットにある取引条件で現在の資格を確認する
現在のスワップフリー資格は、パーソナルエリアのExnessのメリットにある「取引条件」で確認することができます。
取引条件のページには、マイナス残高保護やスワップフリーなど、現在の口座で利用できる取引環境が表示されます。
スワップフリーの項目に「適用対象」と表示されていれば、現在のパーソナルエリアにはスワップフリー資格が設定されている状態です。
項目を選択すると、現在のステータスに加えて、資格を維持するために推奨されている取引傾向も表示されます。
確認する手順は下記です。
スワップフリー資格を確認する手順
- Exnessのパーソナルエリアへログインします。
- 左側のメニューから「Exnessのメリット」を開きます。
- 「取引条件」を選択します。
- スワップフリーの項目を確認します。
- 現在の表示が「適用対象」になっているか確認します。
取引条件に表示される資格は、ひとつの取引口座だけを対象としたものではありません。
同じパーソナルエリア内で複数の口座を利用している場合も、スワップフリーステータスは全口座へ共通して適用されます。
スタンダード口座とプロ口座で別々の資格が設定されることはなく、口座ごとに確認画面を開く必要もありません。
「適用対象」は口座全体の資格を示す表示であり、個別銘柄のスワップ条件を示すものではありません。
実際に取引する銘柄が対象かどうかは、契約仕様で確認してください。
契約仕様でスワップフリーの対象状況を確認する
銘柄ごとのスワップフリー対象状況は、Exness公式サイトの「契約仕様」で確認することができます。
契約仕様はパーソナルエリア左側の通常メニューではなく、画面右上にある「?」アイコンから開きます。
表示されたメニューの「取引」欄にある「契約仕様」を選択すると、銘柄ごとの情報を確認できます。
「?」アイコンのメニューにはExnessヘルプセンターも表示されますが、契約仕様とは別の項目です。
ヘルプセンターを開くのではなく、「取引」の欄から契約仕様を選んでください。
契約仕様を開く手順
- Exnessのパーソナルエリアへログインします。
- 画面右上の「?」アイコンを選択します。
- 表示されたメニューの「取引」欄を確認します。
- 「契約仕様」を選択します。
- 確認したい銘柄を検索または選択します。
契約仕様では、スワップフリー対象状況のほか、買いスワップ、売りスワップ、3倍スワップの曜日、取引時間、取引量などを確認できます。
取引条件でスワップフリー資格が有効でも、契約仕様で対象外となっている銘柄には通常のスワップ条件が適用される点に注意してください。
買い注文と売り注文ではスワップ値が異なる場合があり、一方がマイナスでも、もう一方がプラスまたはゼロに設定されることがあります。
対象銘柄の一覧やスワップ値は変更される可能性があるため、過去の記事や保存した画面だけで判断しないようにしましょう。
注文を持ち越す前に、契約仕様へ表示される最新の条件を確認するのが基本です。
資格変更に関する通知を見落とさない
スワップフリー資格が対象外へ変更される可能性がある場合は、パーソナルエリアへ通知が表示されます。
実際に資格が取り消された場合も案内されるため、持ち越し注文を継続している人は通知を定期的に確認してください。
パーソナルエリアでは、画面右上のベル型の通知アイコンから新しい案内を確認することができます。
登録メールアドレスへ通知が届く場合もありますが、メールだけに頼るとパーソナルエリア内の案内を見落とす可能性があります。
通知が表示された場合は、下記の項目を確認してください。
資格変更の通知後に確認すること
- 取引条件に表示される現在のステータス
- 保有中の銘柄と売買方向
- 契約仕様に表示される買い・売りスワップ
- 次回のスワップ付与時刻
- 管理手数料に関する案内の有無
通知が表示された後に取引方法を変更しても、資格を必ず維持できるとは限りません。
資格変更を確実に回避できる警告として考えず、通常のスワップ条件へ切り替わる可能性に備えてください。
資格が取り消されると、その時点で保有している対象注文と、その後に新しく開く注文の両方が影響を受けます。
通知を確認した後は、取引条件で現在の資格を見直し、契約仕様で保有中の銘柄に適用されるスワップ値を確認しましょう。
通知を見落とした場合でも、資格変更後に発生したスワップポイントや管理手数料が自動的に取り消されるわけではありません。
Exnessでスワップが発生する時間と3倍スワップ
スワップフリー対象外の銘柄を取引する場合や、スワップフリー資格を失った後は、通常のスワップポイントが付与される時間と曜日を確認する必要があります。
Exnessでは、夏時間と冬時間でスワップポイントの付与時刻が1時間変わります。
FX通貨ペアや貴金属には、週末分をまとめて反映する3倍スワップが設定されている点にも注意してください。
付与曜日は銘柄の分類や祝日によって異なるため、全ての銘柄で水曜日に3倍になるわけではありません。
スワップを確認する時のポイント
- 夏時間と冬時間では付与時刻が1時間変わります。
- FX通貨ペアは原則として水曜日に3倍スワップが発生します。
- USDCADは原則として木曜日が3倍スワップの対象です。
- 貴金属は原則として水曜日に3倍スワップが発生します。
- 祝日によって付与曜日が変更される場合があります。
日本時間では、Exness基準の曜日から日付が翌日に変わってスワップが反映されます。
注文を開いた曜日だけでなく、スワップの付与時刻をまたいで保有するかどうかを確認しましょう。
現在のスワップ値や3倍スワップの曜日は、契約仕様で銘柄ごとに確認してください。
夏時間は日本時間6時・冬時間は7時にスワップが付与される
Exnessの通常のスワップは、夏時間が21時(GMT+0)、冬時間が22時(GMT+0)に口座へ加算または差し引かれます。
日本時間へ換算すると、夏時間は翌日の6時、冬時間は翌日の7時です。
例えば、Exness基準で月曜日に付与されるスワップは、日本時間では火曜日の朝に反映されます。
付与時刻より前に注文を決済すれば通常のスワップポイントは発生しませんが、時刻をまたいで保有している注文にはスワップ条件が適用される点に注意してください。
| 適用期間 | Exness基準 | 日本時間 |
| 夏時間 | 21時(GMT+0) | 翌日の6時 |
| 冬時間 | 22時(GMT+0) | 翌日の7時 |
スワップフリー資格が有効で、取引している銘柄も対象であれば、通常は付与時刻をまたいでもスワップポイントは発生しません。
対象外銘柄や資格喪失後の注文を持ち越す場合は、現在の季節区分と日本時間を確認してください。
Exnessでは夏時間と冬時間でスワップの付与時刻が1時間変わります。
切り替え時期や取引時間への影響は、Exnessの夏時間と冬時間に関する解説も確認してください。
日本時間の時刻だけを固定して覚えず、現在適用されている取引スケジュールを確認しましょう。
FX通貨ペアは原則として水曜日に3倍スワップが発生する
FX通貨ペアでは、週末分の持ち越しコストをまとめて反映するため、原則として水曜日に3倍スワップが設定されます。
Exness基準で水曜日の付与時刻をまたいで注文を保有すると、通常日の3日分に相当するスワップポイントが一度に加算または差し引かれます。
日本時間では日付が翌日に変わるため、夏時間は木曜日の6時、冬時間は木曜日の7時が反映時刻の目安です。
水曜日に新しく注文したかどうかではなく、付与時刻をまたいで保有していたかどうかで判断してください。
FX通貨ペアの3倍スワップ
- 多くのFX通貨ペアは原則として水曜日が対象です。
- 日本時間では原則として木曜日の朝に反映されます。
- USDCADは原則として木曜日が対象です。
- 買いと売りではスワップ値が異なる場合があります。
USDCADは原則として木曜日に3倍スワップが設定されるため、日本時間では金曜日の朝に反映されます。
FX通貨ペアの3倍スワップを確認する時は、USDCADだけ適用曜日が異なる点に注意してください。
3倍になるのはスワップポイントであり、スプレッドや取引手数料が3倍になるわけではありません。
売買方向によってはスワップポイントがプラスまたはゼロになる場合もあります。
注文を持ち越す前に、契約仕様で買いスワップ、売りスワップ、3倍スワップの曜日を確認しておきましょう。
貴金属は銘柄によって水曜日に3倍スワップが発生する
ゴールドやシルバーなどの貴金属では、原則として水曜日に3倍スワップデーが設定されます。
日本時間では、夏時間が木曜日の6時、冬時間が木曜日の7時に3日分が反映される日程です。
スワップフリー資格が有効で、取引している貴金属も対象銘柄であれば、通常のスワップ条件は適用されません。
しかしスワップフリー対象外の銘柄や資格喪失後の注文では、契約仕様に表示される通常のスワップ条件を確認する必要があります。
貴金属を持ち越す前の確認項目
- 現在のスワップフリー資格が有効か
- 取引する銘柄がスワップフリー対象か
- 買いスワップと売りスワップの数値
- 3倍スワップが設定される曜日
3倍スワップの対象になる貴金属と、通常制度でスワップフリーになる貴金属は同じ一覧ではありません。
貴金属という分類だけで判断せず、銘柄ごとのスワップフリー対象状況を確認してください。
例えば、XAUUSDはスワップフリー対象銘柄ですが、全てのゴールドや貴金属銘柄が対象になるわけではありません。
資格が有効でも対象外銘柄には通常のスワップ条件が適用され、原則として水曜日に3倍スワップが発生する可能性があります。
取引する銘柄名と現在の契約仕様を確認してから、翌日へ持ち越すか判断しましょう。
銘柄や祝日によって付与曜日が変更される場合がある
3倍スワップが発生する曜日は、全ての銘柄で水曜日に統一されているわけではありません。
通常のスワップ条件が適用される状態では、エネルギーには原則として3倍スワップがなく、株式と株価指数には原則として金曜日に3倍スワップが設定されます。
仮想通貨は銘柄の分類によって水曜日または金曜日に分かれるため、契約仕様で個別に確認してください。
主な分類ごとの原則は下記です。
| 銘柄分類 | 3倍スワップの原則 |
| FX通貨ペア | 水曜日(USDCADは木曜日) |
| 貴金属 | 水曜日 |
| エネルギー | 原則として3倍スワップなし |
| 株式・株価指数 | 金曜日 |
| 仮想通貨 | 銘柄の分類により水曜日または金曜日 |
祝日や銀行休業日がある週は、市場の決済日が変わり、通常とは異なる曜日に3倍スワップが反映される場合があります。
過去の曜日表だけで判断せず、祝日前後はExnessから案内される最新のスワップスケジュールを確認しましょう。
祝日の案内では、スワップの付与日だけでなく、取引時間や必要証拠金が変更されることもあります。
長期休暇をまたいで注文を保有する場合は、通常週のスケジュールをそのまま当てはめないようにしてください。
現在のスワップ値は契約仕様と取引計算ツールで確認する
現在のスワップ値は、Exnessの契約仕様と取引計算ツールで確認することができます。
契約仕様では、スワップフリー対象状況、買いスワップ、売りスワップ、3倍スワップの曜日、取引時間などを確認してください。
契約仕様は、パーソナルエリア右上の「?」アイコンを開き、表示されたメニューの「取引」欄から選択できます。
取引計算ツールは、同じメニューの「ツール&サービス」欄にある「トレーダー・カリキュレーター」から利用できます。
確認する流れは下記です。
現在のスワップポイントを確認する流れ
- パーソナルエリア右上の「?」アイコンを開きます。
- 「取引」欄の「契約仕様」を選択します。
- 対象銘柄の買いスワップと売りスワップを確認します。
- 3倍スワップが設定される曜日を確認します。
- 取引計算ツールへ口座タイプ、銘柄、ロット数などを入力します。
- 取引量に応じたスワップポイントの目安を確認します。
取引計算ツールの結果は、入力したロット数や口座通貨をもとに算出されます。
計算結果を確定額として扱わず、注文前には契約仕様に表示される最新のスワップ条件も確認してください。
取引計算ツールでは、口座タイプ、銘柄、ロット数などを指定して、買いスワップと売りスワップの目安を確認できます。
利用方法や表示項目は、Exnessの取引計算ツールに関する解説も参考にしてください。
計算結果は参考値として扱い、注文前には契約仕様に表示される現在のスワップ条件も確認しておきましょう。
イスラム諸国向けスワップフリーとの違い
Exnessには、日本居住者などに適用される通常のスワップフリー制度とは別に、イスラム諸国から登録したアカウント向けのスワップフリーステータスがあります。
通常制度では指定された銘柄だけがスワップフリーになりますが、イスラム諸国向けでは全ての取引銘柄にゼロスワップが適用されます。
どちらも専用の口座タイプではなく、パーソナルエリア全体へ適用されるステータスです。
登録後に設定画面や申請によって、通常制度とイスラム諸国向け制度を切り替えることはできません。
通常制度とイスラム諸国向け制度の主な違い
- 通常制度:指定された対象銘柄にゼロスワップが適用されます。
- イスラム諸国向け:全ての取引銘柄にゼロスワップが適用されます。
- どちらもパーソナルエリア内の全取引口座が対象です。
- 2つのステータスを相互に変更することはできません。
イスラム諸国向けの制度は、通常口座のスワップフリー対象銘柄を増やすために任意で選べる設定ではありません。
日本から登録したExnessアカウントには通常のスワップフリー制度が適用され、イスラム諸国向けのアカウントに自由に切り替えることはできません。
日本居住者は、通常制度における現在の資格と対象銘柄を確認して利用してください。
イスラム諸国から登録した口座には別のステータスが適用される
Exnessでは、対象となるイスラム諸国から登録したアカウントへ、通常制度とは異なるスワップフリーステータスが自動的に設定されます。
スタンダード口座やプロ口座のような口座タイプとして選ぶのではなく、アカウントの登録地域に基づいて適用される仕組みです。
口座開設時に「イスラム口座」や「スワップフリー口座」を選択する手続きはありません。
このステータスもひとつの取引口座だけに設定されるものではなく、同じパーソナルエリア内に作成された全ての取引口座へ共通して適用されます。
イスラム諸国向けステータスの仕組み
- 対象地域から登録したアカウントへ自動的に適用されます。
- 口座開設画面で専用の口座タイプを選ぶ必要はありません。
- 同じパーソナルエリア内の全口座タイプが対象です。
- 新しく追加した取引口座にも同じステータスが反映されます。
国籍や宗教を申告するだけで、任意に利用できる制度ではありません。
イスラム諸国向けステータスは、登録されたアカウントの条件に基づいて自動的に適用されます。
日本から登録した通常のExnessアカウントでは、指定銘柄だけが対象となる通常のスワップフリー制度を利用します。
対象国の一覧や移住時のアカウント登録手続きは変更される可能性があるため、この記事では個別の国名や登録方法までは扱いません。
イスラム諸国向け口座では全ての取引銘柄がスワップフリーになる
イスラム諸国向けスワップフリーステータスでは、Exnessで取引できる全ての銘柄にゼロスワップが適用されます。
通常制度のように、主要通貨ペア、一部の商品CFD、仮想通貨、株価指数などの対象一覧から銘柄を選び分ける必要はありません。
対象外銘柄へ通常のスワップが設定される日本居住者向けの制度とは、適用範囲が異なります。
2つの制度を比べると、下記のようになります。
| 確認項目 | 通常のスワップフリー | イスラム諸国向け |
| 対象銘柄 | 指定された銘柄のみ | 全ての取引銘柄 |
| 適用範囲 | パーソナルエリア全体 | パーソナルエリア全体 |
| 適用方法 | 通常は初期状態で設定 | 対象地域からの登録時に自動設定 |
全銘柄へゼロスワップが適用されても、取引に関する全ての費用が無料になるわけではありません。
ゼロになるのは通常のスワップポイントであり、スプレッドや取引手数料などは口座タイプと銘柄に応じて発生します。
取引状況によって別の費用や制限に関する通知が表示される可能性もあるため、パーソナルエリアの案内は確認してください。
全銘柄が対象という点だけで判断せず、注文前にはスプレッド、取引手数料、必要証拠金も確認しましょう。
通常のスワップフリーからイスラム諸国向けへ変更できない
Exnessでは、通常のスワップフリーとイスラム諸国向けスワップフリーを相互に変更することはできません。
日本から登録したアカウントの設定画面で、イスラム諸国向けステータスを有効にする項目はありません。
サポートスタッフへ依頼したり、新しい取引口座を追加したりしても、同じパーソナルエリアに適用されているステータスだけを変更することはできません。
逆にイスラム諸国向けステータスが設定されたアカウントを、通常制度へ任意に切り替えることもできない仕組みとなっています。
ステータス変更に関する注意点
- 通常制度からイスラム諸国向けへ変更できません。
- イスラム諸国向けから通常制度へ変更できません。
- 取引口座を追加しても適用ステータスは変わりません。
- 設定画面や個別申請で切り替える制度ではありません。
一時的な滞在先や接続地域だけを理由に、適用されるステータスを変更できるとは考えないようにしてください。
日本居住者は、通常のスワップフリー制度における対象銘柄と資格の維持条件を基準に取引しましょう。
恒久的に居住国が変わった場合は、住所確認やアカウント登録について別の手続きが必要になる可能性があります。
ただし、イスラム諸国向けステータスを利用する目的で、対象国への移住や新規登録を勧めるものではありません。
現在の登録情報と適用されているステータスに不明点がある場合は、パーソナルエリアの表示を確認したうえでサポートスタッフへ問い合わせてください。
日本居住者向けの通常口座では、初期状態でスワップフリー資格が設定されますが、対象銘柄や資格は取引状況によって変わる可能性があります。
現在のステータス、対象銘柄、スワップの付与時刻を確認し、持ち越し方針に合う場合はExnessの公式サイトから口座開設へ進みましょう。
Exnessのスワップフリーに関するよくある質問
Exnessのスワップフリーに関するよくある質問では、初期設定、対象口座、対象銘柄、資格の維持条件について回答していきます。
Exnessでは通常、口座開設時からスワップフリー資格が設定されますが、全ての銘柄を無条件で無料のまま持ち越せる制度ではありません。
口座全体の資格と、銘柄ごとのスワップフリー対象状況は、別々に確認する必要があります。
翌日へ注文を持ち越す場合は、現在の資格、銘柄の対象状況、通常のスワップが発生する時刻を確認してください。
資格の判定に使われる具体的な取引回数やロット数は公開されておらず、特定の取引方法で維持を保証することはできません。
資格変更の通知、資格を失った後の保有注文への影響、日本時間でのスワップ付与時刻も確認しておきましょう。
Exnessは最初からスワップフリーですか?
回答
- はい、Exnessでは通常、口座開設時からスワップフリー資格が設定されます。
- スワップフリー専用口座を選択したり、サポートスタッフへ個別に申請したりする必要はありません。
- 資格はひとつの取引口座だけではなく、同じパーソナルエリア内にある全取引口座へ共通して適用されます。
- 初期状態で資格があることと、全ての銘柄を無料で持ち越せることは同じ意味ではありません。
- 通常のスワップフリー制度でスワップポイントが発生しないのは、Exnessが指定している対象銘柄です。
- 対象外銘柄には、買い注文や売り注文に設定された通常のスワップ条件が適用されます。
- またスワップフリー資格は永久に固定されるわけではなく、取引状況によって対象外へ変更される可能性があります。
- 現在の資格は、パーソナルエリアの「Exnessのメリット」から「取引条件」を開いて確認してください。
Exnessでは全ての口座タイプがスワップフリーですか?
回答
- Exnessでは、5種類全ての口座タイプがスワップフリー資格の対象です。
- 対象となるのは、スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座です。
- 口座タイプによってスプレッド、取引手数料、約定方式などは異なりますが、スワップフリー資格の対象かどうかに違いはありません。
- 新しい取引口座を追加した場合も、同じパーソナルエリアに設定されている現在のステータスが反映されます。
- 口座ごとにスワップフリーを有効または無効にしたり、一つの口座だけ資格を残したりする設定はありません。
- 全口座タイプが資格の対象でも、全ての取引銘柄にゼロスワップが適用されるわけではありません。
- 実際に無料で持ち越せるかどうかは、口座全体の資格と銘柄ごとの対象状況によって決まります。
- 注文前には「取引条件」で現在の資格を確認して、「契約仕様」で取引する銘柄のスワップ条件を確認してください。
Exnessのスワップフリー対象銘柄は何ですか?
回答
- Exnessの通常制度では、主要通貨ペア、指定されたマイナー通貨ペア、一部のエキゾチック通貨がスワップフリー対象です。
- 商品CFDでは、XAUUSD、XAUAUD、XAUEUR、XAGUSD、XPTUSD、USOIL、UKOILなどが対象一覧に含まれます。
- 仮想通貨と株価指数については、通常のスワップフリーステータスが有効な場合、全ての取扱銘柄が対象です。
- しかし全てのFX通貨ペア、貴金属、エネルギー、株式が対象になるわけではありません。
- 同じ商品分類でも、対象一覧に含まれる銘柄と通常のスワップ条件が適用される銘柄に分かれます。
- スワップフリー対象銘柄は追加や変更が行われる可能性があるため、記事内の一覧だけで最終判断しないようにしてください。
- 最新の対象状況は、パーソナルエリア右上の「?」アイコンを開き、「取引」欄にある「契約仕様」から確認できます。
- 契約仕様では、対象状況と合わせて買いスワップ、売りスワップ、3倍スワップの曜日も確認してください。
Exnessのゴールドはスワップフリーですか?
回答
- XAUUSDは、Exnessの通常のスワップフリー対象銘柄です。
- 現在のスワップフリー資格が有効であれば、XAUUSDを翌日へ持ち越しても通常のスワップポイントは発生しません。
- ゴールドではXAUUSDだけでなく、XAUAUDとXAUEURも対象一覧に含まれます。
- XAUGBPなどを含む全てのゴールド銘柄が、通常制度のスワップフリー対象になるわけではありません。
- また対象銘柄であっても、口座全体のスワップフリー資格を失った場合は通常のスワップ条件が適用されます。
- 資格変更時にすでに保有していたXAUUSDも影響を受けるため、注文を開いた時点で資格が有効だったことだけでは判断できません。
- 現在の資格は「Exnessのメリット」にある「取引条件」で確認できます。
- 取引するゴールド銘柄の対象状況や買い・売りスワップは、契約仕様で確認してください。
スワップフリーを維持する条件は何ですか?
回答
- Exnessでは、主に取引時間中に売買を完了して、翌日へ持ち越す注文を抑えることが推奨されています。
- スワップフリー資格は取引行動を基に判定されますが、具体的な判定方法は公開されていません。
- 必要な日中取引の回数、持ち越してよい最大ロット数、日中注文と持ち越し注文の比率なども非公開です。
- 一定回数の売買を行えば維持できる、特定のロット数以下なら問題ないと断定することはできません。
- 公式が案内している内容は、資格維持を保証する攻略方法ではなく、推奨されている取引傾向として理解してください。
- 日中の取引が少ない状態で、大量の注文を継続的に持ち越すと、スワップフリーの対象外になる可能性があります。
- 通常のスワップとは別に、取引状況によって持ち越し注文へ管理手数料が適用される場合もあります。
- 持ち越し注文が多い人は、パーソナルエリアに表示される現在の資格と通知を定期的に確認しましょう。
ポジションを翌日に持ち越すと資格を失いますか?
回答
- ポジションを一度翌日へ持ち越しただけで、必ずスワップフリー資格を失うわけではありません。
- Exnessのスワップフリー制度は、持ち越し注文を一切禁止する仕組みではありません。
- 日中に完了する取引が少ない状態で、大量の注文を定期的または継続的に持ち越すと、対象外になる可能性があります。
- どの程度の注文数やロット数が「大量」に該当するのかは公開されていません。
- 持ち越してよい最大日数や、資格変更までの連続日数についても固定基準は案内されていません。
- 少量なら必ず問題ない、数日以内なら安全と判断することはできません。
- スワップフリーを前提に長期間保有するのではなく、資格変更後に通常のスワップが発生する可能性も考慮してください。
- 注文を持ち越す時は、現在の資格、契約仕様に表示されるスワップ値、管理手数料に関する通知を確認しましょう。
スワップフリー資格を失う前に警告はありますか?
回答
- スワップフリー資格が有効から対象外へ変更される可能性がある場合は、パーソナルエリアへ通知が表示されます。
- 実際に資格が取り消された場合も、パーソナルエリアへ案内が表示されます。
- 登録メールアドレスへ通知が届く場合もありますが、メールだけではなくパーソナルエリア内のお知らせも確認してください。
- 事前通知が表示された後に取引方法を変更すれば、必ず資格を維持できるという意味ではありません。
- 具体的な判定期間や判定ロジックは公開されていないため、通知後の行動で資格変更を確実に回避できるとは判断できません。
- 通知が表示された時は、現在のステータスだけでなく、保有中の注文、売買方向、ロット数も確認してください。
- 資格を失った場合に備えて、契約仕様に表示される買い・売りスワップも確認する必要があります。
- 通知を見落とした場合でも、資格変更後に発生したスワップポイントが自動的に取り消されるわけではありません。
現在のスワップフリー資格はどこで確認できますか?
回答
- 現在のスワップフリー資格は、Exnessのパーソナルエリアで確認できます。
- パーソナルエリアへログインした後、左側のメニューから「Exnessのメリット」を開き、「取引条件」を選択してください。
- スワップフリーの項目に「適用対象」と表示されていれば、現在のパーソナルエリアにはスワップフリー資格が設定されています。
- この表示は一つの取引口座だけではなく、同じパーソナルエリア内の全取引口座へ適用されるステータスです。
- 「取引条件」で確認できるのは口座全体の資格であり、特定の銘柄が対象かどうかを示すものではありません。
- 銘柄ごとのスワップフリー対象状況は、パーソナルエリア右上の「?」アイコンから「契約仕様」を開いて確認してください。
- 契約仕様では、買いスワップ、売りスワップ、3倍スワップの曜日、取引時間なども確認できます。
- 注文を持ち越す前は、取引条件と契約仕様の両方を確認しましょう。
スワップフリー資格を失うと保有中の注文はどうなりますか?
回答
- スワップフリー資格を失うと、資格変更時点ですでに保有している対象注文にも通常のスワップ条件が適用されます。
- 資格が有効な時に開いた注文であっても、決済するまでスワップポイントが無料になるとは限りません。
- 資格変更後のスワップ付与時刻をまたいで注文を保有すると、契約仕様に表示される条件に基づいてスワップポイントが加算または差し引かれます。
- 資格を失った後に新しく開く注文にも、同じ通常のスワップ条件が適用されます。
- 実際のスワップ値は、取引する銘柄、買い・売りの方向、ロット数などによって異なります。
- 銘柄によってはスワップポイントがプラスまたはゼロになることもあるため、全注文で必ず支払いが発生するとは限りません。
- また資格変更は一つの取引口座だけではなく、同じパーソナルエリア内の全取引口座へ影響します。
- 資格変更の通知を確認した時は、全口座の保有注文と契約仕様に表示される現在のスワップ値を確認してください。
Exnessでは日本時間の何時にスワップが発生しますか?
回答
- Exnessの通常のスワップは、夏時間が日本時間の翌日6時、冬時間が翌日7時に加算または差し引かれます。
- Exness基準では夏時間が21時(GMT+0)、冬時間が22時(GMT+0)ですが、日本時間へ換算すると日付が翌日に変わります。
- 付与時刻より前に決済した注文には通常のスワップは発生しませんが、時刻をまたいで保有している注文は対象になる可能性があります。
- スワップフリー資格が有効で、取引している銘柄も対象であれば、通常はこの時刻をまたいでもスワップポイントは発生しません。
- FX通貨ペアと貴金属では、原則として水曜日に3倍スワップが設定されます。
- 日本時間では原則として木曜日の朝に3日分が反映されますが、USDCADは原則として木曜日が対象です。
- 祝日や銀行休業日によって、通常とは異なる曜日にスワップが付与される場合もあります。
- 持ち越し前には、現在の季節区分と契約仕様に表示される付与条件を確認してください。
Exnessのスワップフリーを利用する際は、口座全体の資格と銘柄ごとの対象状況を分けて確認してください。
注文を持ち越す前に、取引条件、契約仕様、資格変更に関する通知を確認しましょう。
維持に必要な具体的な回数やロット数は公開されていないため、独自の基準だけで判断しないことが重要です。
資格変更後に通常のスワップが発生する可能性も含めて、保有期間と取引量を決めてください。
Exnessのスワップフリーは対象銘柄と維持条件を確認しよう
Exnessでは、通常、5種類全ての口座タイプにスワップフリー資格が初期設定されています。
専用口座の開設や個別申請は必要ありませんが、無料で持ち越せるのは指定された対象銘柄に限られている点に注意してください。
スワップフリー資格は固定ではなく、日中の取引が少ない状態で大量の注文を継続的に持ち越すなど、取引状況によって変更される可能性があります。
この記事のポイント
- 全ての口座タイプがスワップフリー資格の対象です。
- 専用口座の選択や口座ごとの申請は必要ありません。
- スワップポイントが無料になるのは対象銘柄のみです。
- 資格の具体的な維持回数やロット数は公開されていません。
- 資格を失うと保有中と新規の注文に通常条件が適用されます。
- 管理手数料は通常のスワップポイントとは別に発生する場合があります。
現在のスワップフリー資格は、パーソナルエリアの「Exnessのメリット」にある「取引条件」で確認することができます。
取引する銘柄が対象かどうか、買い・売りのスワップ値がいくらかは「契約仕様」で確認してください。
注文を翌日へ持ち越す前に、口座全体の資格と銘柄ごとの適用状況を分けて確認しましょう。
資格変更の可能性がある場合はパーソナルエリアへ通知されますが、通知後に取引方法を変えても維持が保証されるわけではありません。
通常のスワップが適用される注文では、夏時間は日本時間翌6時、冬時間は翌7時が付与時刻の目安です。
3倍スワップの曜日は銘柄によって異なるため、保有前に契約仕様と最新の案内を確認してください。

