Exness(エクスネス)の仮想通貨銘柄の取引ができますが、どのような取引条件が設定されているのか。
他の海外FX業者とやや異なる取引ルールが設定されているので、Exness(エクスネス)で仮想通貨トレードをする際には注意が必要です。
仮想通貨CFDのトレードをする際に上記内容を理解しておかないと余計なトラブルに巻き込まれる可能性も。
Exness(エクスネス)で取引可能な仮想通貨CFD銘柄に関する様々な情報や条件を徹底解説します。
いつでも取引可能でボラティリティも高い仮想通貨CFDはExness(エクスネス)でも人気の取引銘柄になりますよ。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)のビットコイン等の仮想通貨CFDの取引条件はどうなっているのか?
海外FX業者でも人気の取引銘柄にビットコインを含めた仮想通貨CFDがありますが、Exness(エクスネス)ではどのような取引条件があるのか?
この項目では下記内容を中心に紹介していきますので、トレード時の参考にしてください。
仮想通貨CFDの取引条件
- 仮想通貨CFDの取引時間やメンテナンス時間
- 仮想通貨CFDの取引銘柄ごとの最大レバレッジ
- 仮想通貨CFDの取引銘柄ごとのスプレッドや取引手数料
- 仮想通貨CFDで発生するスワップポイント
- 仮想通貨CFDの必要証拠金や証拠金維持率
まずは上記内容を確認することで、Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDがどのような取引条件になっているのかを確認できます。
Exness(エクスネス)でビットコインの取引に関するより詳しい情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のビットコイン取引時のスプレッドや最大レバレッジなどの情報まとめ!
仮想通貨CFDの取引時間やメンテナンス時間│Exnessの取引条件
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDの取引条件として、取引時間やメンテナンス時間がどうなっているのかというと、
取引時間について
- Exness(エクスネス)でも仮想通貨CFDは基本的に24時間365日、いつでも取引ができるようになっています。
- ただ取引ツールのMT4やMT5のメンテナンス時やExness(エクスネス)のメンテナンス時、取引銘柄によっては日中の取引中断時間があるので、その際にはトレードできない状態になります。
- 緊急メンテナンスが行われる場合など、Exness(エクスネス)からメールが届きますので、そういった情報も確認するようにしてください。
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDの取引銘柄ごとの日中の取引中断時間は、
取引銘柄 | 取引中断時間 |
BTCXAU、BTCXAG | 月曜日~木曜日の20時58分~22時01分 |
BTCAUD、BTCJPY、BTCCNH、BTCTHB、BTCZAR | 日曜日の20時35分〜21時05分まで(決済モードのみ) |
BTCXAU、BTCXAG | 日曜日の21時35分から22時05分まで(決済モードのみ) |
*上記はサーバー時間(GMT+0)になりますので注意してください。
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDは基本的に毎週日曜日にトレードに影響が出る時間帯があると理解しておくと良いと思います。
仮想通貨CFD以外の全ての銘柄の取引時間に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の全銘柄の取引時間一覧、祝日の影響など金融商品ごとに徹底解説!
仮想通貨CFDの取引銘柄ごとの最大レバレッジ│Exnessの取引条件
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDの取引条件として、取引銘柄ごとの最大レバレッジがどうなっているのかというと、
最大レバレッジについて
- ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH):最大400倍
- リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH):最大200倍
- その他の仮想通貨:最大20倍
Exness(エクスネス)は無制限レバレッジが人気ですが、仮想通貨CFDに関しては最大でも400倍のレバレッジしか設定することができません。
また経済指標の発表時や重大な経済ニュースが発表された際など、最大レバレッジが200倍に制限されることがあります。
最大レバレッジが400倍だと低いと感じるかもしれませんが、XMTradingは250倍、FXGTが1000倍というレベルなので、極端に低いというわけではありません。
Exness(エクスネス)の無制限レバレッジや最大レバレッジが制限される時間帯などの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限ルール、条件や制限と確認方法まとめ!
仮想通貨CFDの取引銘柄ごとのスプレッドや取引手数料│Exnessの取引条件
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDの取引条件として、取引銘柄ごとのスプレッドや取引手数料がどうなっているのかというと、
取引銘柄 | スタンダード口座 | プロ口座 | ゼロ口座 | ロースプレッド口座 |
BTCAUD | 158.6pips | 99.1pips | 60.3pips+7.69ドル | 73.2pips+3.5ドル |
BTCCNH | 951.85pips | 594.9pips | 328.3pips+12.65ドル | 460.6pips+3.5ドル |
BTCJPY | 1370.5pips | 856.6pips | 563.9pips+5ドル | 610.45pips+3.5ドル |
BTCTHB | 915.9pips | 572.4pips | 194pips+45.18ドル | 498.6pips+3.5ドル |
BTCUSD | 910pips | 569pips | 362.75pips+5.75ドル | 407.85pips+3.5ドル |
BTCXAG | 792.8pips | 495.4pips | 174.3pips+39.98ドル | 427.8pips+3.5ドル |
BTCXAU | 381.4pips | 238pips | 147.7pips+6.41ドル | 171.8pips+3.5ドル |
BTCZAR | 325.7pips | 203.55pips | 68.35pips+31.28ドル | 173.2pips+3.5ドル |
ETHUSD | 62.3pips | 38.9pips | 19.8pips+0.625ドル | 22.3pips+0.5ドル |
LTCUSD | 10.2pips | 6.4pips | 2.1pip+0.2ドル | 1.1pips+0.25ドル |
*上記は参考値になりますので、リアルタイムのスプレッドは、MT5などの取引プラットフォームで確認してください。
Exness(エクスネス)でもボラティリティが高いタイミングや流動性が低い時間帯にはスプレッドが広がる可能性もあります。
通常時の取引レベルに回復するまでスプレッドが広い状態が続くこともあるので、その点も理解しておいてください。
Exness(エクスネス)のスプレッド設定に関する情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はスプレッドが広い?スプレッドが広がる時間帯があるのか?
仮想通貨CFDで発生するスワップポイント│Exnessの取引条件
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDの取引条件として、スワップポイントがどうなっているのかというと、
スワップポイントについて
- Exness(エクスネス)は全ての口座タイプでビットコインなどの仮想通貨CFDに関してはスワップポイントが発生しないスワップフリー銘柄に指定されています。
- どれだけ長期間保有していても、プラススワップもマイナススワップも発生しませんので、余計なコストを考えずに済ます。
Exness(エクスネス)には優待スワップフリーやスタンダードスワップフリーなどのスワップフリーステータスがありますが、仮想通貨CFDはその対象外になります。
スワップポイントが発生しないことで証拠金維持率さえ注意していれば、相場が逆転するのを長期間待つことができるメリットも。
Exness(エクスネス)のスワップフリーステータスに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)でスワップフリーで取引できる通貨ペアや口座タイプの情報まとめ!
仮想通貨CFDの必要証拠金や証拠金維持率│Exnessの取引条件
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDの取引条件として、必要証拠金や証拠金維持率がどうなっているのかというと、
必要証拠金や証拠金維持率について
- Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD銘柄は固定証拠金所要額の対象銘柄なので、レバレッジの設定にかかわらず、注文に必要な証拠金は変更されません。
- 5%:1INCHUSD、AAVEUSD、ADAUSD、BATUSD、BNBUSD、CAKEUSD、COMPUSD、DOGEUSD、DOTUSD、ENJUSD、FILUSD、HBARUSD、HTUSD、IOSTUSD、LINKUSD、MANAUSD、MATICUSD、SNXUSD、SOLUSD、THETAUSD、UNIUSD、XTZUSD
- 0.50%:XRPUSD、BCHUSD、BTCZAR、 LTCUSD
- 0.25%:BTCAUD、 BTCCNH、BTCJPY、 BTCKRW、BTCTHB、 BTCUSD、BTCXAG、 BTCXAU、ETHUSD
仮想通貨CFDの取引時の必要証拠金の計算方法は、(ロットx契約サイズ)÷レバレッジになります。
具体的にどのくらいの必要証拠金なのかスタンダード口座で1ロット注文時の計算すると、
必要証拠金について
- BTCJPY(ビットコイン日本円):証拠金163.56ドル、スプレッド89.26 ドル
- BTCUSD(ビットコイン米ドル):証拠金163.49ドル、スプレッド91.00ドル
- ETHUSD(イーサリアム米ドル:証拠金7.83ドル、スプレッド6.23ドル
- LTCUSD(ライトコイン米ドル:証拠金0.39ドル、スプレッド1.02ドル
取引銘柄によって必要証拠金もスプレッドも大きく違うことがわかったと思います。
Exness(エクスネス)には投資カリキュレーターなどの計算ツールが用意されていますので、注文時に必要なコストや利益などを簡単に計算できるメリットも。
どのような機能があるのか、どんな使い方をすればよいのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の計算ツール(投資カリキュレーター)の機能や使い方の情報まとめ!
Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD銘柄を取引する際の注意点は?
Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD銘柄を取引する際には、通常の通貨ペアと異なる取引ルールが設定されているので注意が必要です。
どのような点に注意すればよいのかというと、
注意点
- スタンダードセント口座では仮想通貨CFD関連銘柄を取引できない。
- 仮想通貨CFD関連銘柄にはMT4に対応していないものがある。
- 仮想通貨CFD銘柄はプロ口座で即時約定を設定しても成行約定で注文される。
- 仮想通貨CFD銘柄は無制限レバレッジ設定をすることはできない。
やや厳しい取引ルールに感じる人もいるかもしれませんが、これらの項目については理解するしかありません。
それぞれどのような取引ルールなのか紹介していきますので参考にしてください。
スタンダードセント口座では仮想通貨CFD関連銘柄を取引できない│Exnessの仮想通貨取引ルール
Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD関連銘柄の取引ルールに、スタンダードセント口座では仮想通貨CFD関連銘柄を取引できないというものがあります。
スタンダードセント口座について
- Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座で取引できる銘柄に仮想通貨CFD関連銘柄はありません。
- 一部の通貨ペアと貴金属で36種類の銘柄しか取引できませんので、その点は理解しておいてください。
仮想通貨CFD関連銘柄ならプロ口座やロースプレッド口座を開設するのがベターだと思います。
Exness(エクスネス)にはどのような口座タイプがあるのか、それぞれの特徴や取引条件などはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の口座タイプ比較、おすすめや違いまとめ!
仮想通貨CFD関連銘柄にはMT4に対応していないものがある│Exnessの仮想通貨取引ルール
Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD関連銘柄の取引ルールに、仮想通貨CFD関連銘柄にはMT4に対応していないものがあるというものがあります。
MT4非対応の仮想通貨銘柄について
- Exness(エクスネス)では一部の仮想通貨CFD関連銘柄がMT5のみのトレードとなっており、MT4を使って取引することができません。
- MT4で開設済口座を持っている人は、新たにMT5で口座開設をし直す必要があります。
- MT4非対応の銘柄は、1INCHUSD、XRPUSD、AAVEUSD、LINKUSD、IOSTUSD、DOGEUSD、COMPUSD、THETAUSD、CAKEUSD、MATICUSD、HTUSD、MANAUSD、HBARUSDになります。
仮想通貨CFD関連銘柄の取引を考えている人は必ず取引プラットフォームにMT5を選ぶようにしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の投資ウォレットの仕組みや使い方の情報まとめ!
仮想通貨CFD銘柄はプロ口座で即時約定を設定しても成行約定で注文される│Exnessの仮想通貨取引ルール
Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD関連銘柄の取引ルールに、仮想通貨CFD銘柄はプロ口座で即時約定を設定しても成行約定で注文されるというものがあります。
約定方法について
- Exness(エクスネス)のプロ口座は唯一、即時約定という注文方式を採用しており、指定された金額でしか注文が約定しないようになっています。
- しかし仮想通貨CFD関連銘柄に関しては、全て成行約定が採用されますので、普段から即時約定を使っている人は注意が必要です。
- 設定した注文方式が即時約定でも、必ず成行約定で発注されますので、金額の細かい指定ができません。
プロ口座の即時約定は約定拒否(リクオート)ありですが、仮想通貨CFDの場合は約定拒否されることはありません。
Exness(エクスネス)のプロ口座の注文方式の違いや特徴に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で約定拒否?プロ口座はリクオートありで使いにくいって本当か?
仮想通貨CFD銘柄は無制限レバレッジ設定をすることはできない│Exnessの仮想通貨取引ルール
Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD関連銘柄の取引ルールに、仮想通貨CFD銘柄は無制限レバレッジ設定をすることはできないというものがあります。
無制限レバレッジについて
- Exness(エクスネス)は無制限レバレッジが人気の海外FX業者ですが、仮想通貨CFD関連銘柄に関しては最大レバレッジが400倍に制限されます。
- また一部の銘柄では200倍、20倍と通常よりも低い最大レバレッジになっていますので注意してください。
無制限レバレッジで仮想通貨CFD銘柄のトレードができる海外FX業者はどこにもありません。
私が知っている中で最も最大レバレッジが高いのが、FXGTの1000倍になりますので、それ以上のハイレバトレードはできないということ。
ただボラティリティの高い仮想通貨CFDで行うハイレバトレードはギャンブル性が高くなるので注意が必要です。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はギャンブルトレード向きのFX会社かの情報まとめ!
Exness(エクスネス)は仮想通貨のまま入金や出金ができる仮想通貨ウォレットが用意されている。
Exness(エクスネス)に追加された新たな機能が、仮想通貨のまま入金や出金ができる仮想通貨ウォレットです。
仮想通貨ウォレットを使ってトレードすることで両替えせずに、仮想通貨CFD関連銘柄の取引を行うことができるメリットも。
入金反映時間や出金時間も早く済む傾向があるので、仮想通貨を持っている人にはおすすめです。
Exness(エクスネス)の仮想通貨ウォレットの入金方法や入金反映時間は?
Exness(エクスネス)の仮想通貨ウォレットで利用できる仮想通貨の種類を紹介すると、
利用可能な仮想通貨
- ビットコイン(BTC)
- テザー(USDT ERC20)
- テザー(USDT TRC20)
- USDコイン(USDC ERC20)
現在は4種類の仮想通貨が利用できますので、それぞれの入金条件を紹介すると、
ビットコイン(BTC)の最低入金額や入金上限金額、入金手数料や入金反映時間は?
Exness(エクスネス)にビットコイン(BTC)で入金する場合の入金条件を紹介すると、
最低入金額 | 入金上限金額 | 入金反映時間 | 入金手数料 |
10ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
- ビットコインの入金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
- Exness(エクスネス)にビットコインで入金する場合は、事前に本人確認書類を提出してプロフィール認証を完了させる必要があります。
テザー(USDT ERC20) の最低入金額や入金上限金額、入金手数料や入金反映時間は?
Exness(エクスネス)にテザー(USDT ERC20) で入金する場合の入金条件を紹介すると、
最低入金額 | 入金上限金額 | 入金反映時間 | 入金手数料 |
10ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
- テザー(USDT ERC20)の入金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
- Exness(エクスネス)にテザー(USDT ERC20)で入金する場合は、事前に本人確認書類を提出してプロフィール認証を完了させる必要があります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は土日でも出金できるのか、平日よりも着金時間が遅いのか?
テザー(USDT TRC20)の最低入金額や入金上限金額、入金手数料や入金反映時間は?
Exness(エクスネス)にテザー(USDT TRC20)で入金する場合の入金条件を紹介すると、
最低入金額 | 入金上限金額 | 入金反映時間 | 入金手数料 |
10ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
- テザー(USDT TRC20)の入金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
- Exness(エクスネス)にテザー(USDT TRC20)で入金する場合は、事前に本人確認書類を提出してプロフィール認証を完了させる必要があります。
USDコイン(USDC ERC20)の最低入金額や入金上限金額、入金手数料や入金反映時間は?
Exness(エクスネス)にUSDコイン(USDC ERC20)で入金する場合の入金条件を紹介すると、
最低入金額 | 入金上限金額 | 入金反映時間 | 入金手数料 |
10ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
- USDコイン(USDC ERC20)の入金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
- Exness(エクスネス)にUSDコイン(USDC ERC20)で入金する場合は、事前に本人確認書類を提出してプロフィール認証を完了させる必要があります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプレミアプログラムの招待条件や昇格条件、特典まとめ!
Exness(エクスネス)の仮想通貨ウォレットの出金方法や出金時間は?
Exness(エクスネス)の仮想通貨ウォレットは出金にも対応しており、利用できる通貨の種類も変わりがありません。
また資金移動を行うことで数種類の仮想通貨をひとつの口座にまとめることもできます。
ただ出金申請は入金実績のある出金方法しか選ぶことができませんので、その点は注意してください。
ビットコイン(BTC)の最低出金額や出金限度額、出金手数料や出金反映時間は?
Exness(エクスネス)にビットコイン(BTC)で出金する場合の出金条件を紹介すると、
最低出金額 | 出金限度額 | 出金反映時間 | 出金手数料 |
200ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
ビットコインの出金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
テザー(USDT ERC20) の最低出金額や出金限度額、出金手数料や出金反映時間は?
Exness(エクスネス)にテザー(USDT ERC20) で出金する場合の出金条件を紹介すると、
最低出金額 | 出金限度額 | 出金反映時間 | 出金手数料 |
100ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
テザー(USDT ERC20)の出金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の出金ルールや出金できない場合に確認すべき項目まとめ!
テザー(USDT TRC20)の最低出金額や出金限度額、出金手数料や出金反映時間は?
Exness(エクスネス)にテザー(USDT TRC20)で出金する場合の出金条件を紹介すると、
最低出金額 | 出金限度額 | 出金反映時間 | 出金手数料 |
10ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
テザー(USDT TRC20)の出金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
USDコイン(USDC ERC20)の最低出金額や出金限度額、出金手数料や出金反映時間は?
Exness(エクスネス)にUSDコイン(USDC ERC20)で出金する場合の出金条件を紹介すると、
最低出金額 | 出金限度額 | 出金反映時間 | 出金手数料 |
100ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
USDコイン(USDC ERC20)の出金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)が出金拒否って本当?出金できない原因や解決法まとめ!
Exness(エクスネス)の仮想通貨取引銘柄に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)でも様々な仮想通貨CFD銘柄の取引ができることがわかったと思います。
通常の通貨ペアとは異なる取引ルールが設定されているので、仮想通貨CFDを売買する際にはルールを理解しておく必要があるということ。
ここではExness(エクスネス)で仮想通貨CFD銘柄の取引をする際のよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)は仮想通貨CFDでも両建て取引を行うことができますか?
回答
- Exness(エクスネス)は取引に関する細かいルール設定が行われておらず、両建て取引をすることも問題ありません。
- それは仮想通貨CFD銘柄でも同様で、同一口座間・複数口座間・他のFX会社の取引口座間でも両建て取引を行うことができます。
Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD銘柄を取引する際の最大ロット数はどうなっていますか?
回答
- Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD銘柄ごとに注文可能な裁定取引量と最大取引量が異なります。
- 最も自由にトレードできるのがビットコイン(BTCUSD)やビットコイン(BTCJPY)で最低ロットが0.01ロット、最大ロットが20ロットになります。
- 他の仮想通貨CFD銘柄はの裁定取引量は0.1ロットないし、0.5ロットで最大取引量は20ロットにります。
- 実際に取引する際に注文可能なロット数をしっかり確認してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は窓埋めトレードや窓開けトレードをすると利用規約違反の禁止行為になるのか?
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD銘柄はスワップフリーで取引可能というのは本当ですか?
回答
- Exness(エクスネス)には優待スワップフリーステータスやスタンダードスワップフリーステータスが存在していますが、仮想通貨CFD銘柄は全てスワップフリーで取引することができます。
- Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD銘柄はプラススワップもマイナススワップも一切発生しませんので、安心してポジションを保有することができます。
- ただ相場が動きやすい傾向があるので、証拠金維持率はしっかり確認するようにしてください。
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD関連銘柄のロスカット水準はどうなっていますか?
回答
- Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD銘柄のロスカット水準は他の金融商品と同じ0%になっています。
- これはスタンダード口座、プロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座に共通する水準ですので、仮想通貨CFD銘柄だから違うということはありません。
- マージンコール水準も通常の金融商品と同じで、スタンダード口座は60%、プロ口座、ゼロ口座、ロースプレッド口座は30%になっています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のソーシャルトレーディング(コピートレード)のメリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD銘柄はいつでも取引できるというのは本当ですか?
回答
- Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD関連銘柄は基本的に24時間365日トレードを行うことができます。
- ただ毎週日曜日に決済モードと取引不可能な時間帯が30分ほどありますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
- また急なメンテナンス時などは仮想通貨CFD銘柄もトレードできないことがあるので、Exness(エクスネス)から届く取引時間の変更に関するメールを確認してください。
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD関連銘柄は全ての口座タイプで取引できますか?
回答
- Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD関連銘柄の取引が可能な口座タイプはスタンダードセント口座以外になります。
- スタンダードセント口座はMT4しか使えませんし、一部の通貨ペアと貴金属しかトレードすることができません。
- Exness(エクスネス)で仮想通貨CFD銘柄のトレードを主体的に行いたい場合は、ゼロ口座やロースプレッド口座がおすすめです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で裏技的に使える原資抜きのやり方やメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD銘柄の最大レバレッジは何倍ですか?
回答
- Exness(エクスネス)では仮想通貨CFD関連銘柄に無制限レバレッジは適用されません。
- 最大レバレッジは400倍で下記のような設定が行われています。
- ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH):最大400倍
- リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH):最大200倍
- その他の仮想通貨:最大20倍
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD銘柄にレバレッジ制限があるって本当ですか?
回答
- Exness(エクスネス)の仮想通貨CFD銘柄はほとんどレバレッジ制限の影響を受けませんが、レバレッジ制限がないわけではありません。
- 経済指標や経済ニュースが発表されるタイミングでは、15分前から5分後までは最大レバレッジが200倍に制限されますので、ビットコインやイーサリアムをトレードしようと思う人は注意してください。
- 他の仮想通貨CFD関連銘柄の最大レバレッジは200倍なので、レバレッジ制限が行われても状況的には通常時と何ら違いはありません。
Exness(エクスネス)は様々な金融商品のトレード時に細かいルールがないので、本当に自由な取引スタイルが選べるFX会社です。
仮想通貨CFDは他の金融商品と比較するとやや制限があるように思われますが、それでも他の海外FX業者よりも様々な手法を選ぶことができるメリットも。
無制限レバレッジがあるExness(エクスネス)ではどのようなハイレバトレードができるのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はハイレバ手法がおすすめで少額でも爆益狙いが可能か?
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)の仮想通貨取引銘柄の最大レバレッジやスプレッドなどの情報まとめ!
この記事ではExness(エクスネス)で取引できる仮想通貨CFD関連銘柄の最大レバレッジやスプレッドなどの取引条件。
新しく追加された仮想通貨ウォレットでできる入金額や出金額について説明してきました。
まとめ
- Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDは基本的に24時間365日、いつでも取引ができるが、毎週日曜日に30分ほどの定期メンテナンスが行われ、その際にはトレードできなくなる。
- 仮想通貨CFD銘柄の最大レバレッジはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)が400倍、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)が200倍、その他の仮想通貨が20倍になっている。
- 重要な経済指標や経済ニュースの発表時には最大レバレッジが200倍に制限される。
- Exness(エクスネス)は全ての口座タイプでビットコインなどの仮想通貨CFDに関してはスワップポイントが発生しないスワップフリー銘柄に指定されている。
- Exness(エクスネス)には仮想通貨ウォレットがあり、ビットコイン(BTC)、テザー(USDT ERC20)、テザー(USDT TRC20)、USDコイン(USDC ERC20)で入金や出金ができる。
- 仮想通貨ウォレットに入金する際には、本人確認書類を用意してプロフィール認証を済ませる必要がある。
<<仮想通貨CFD取引時の注意点>>
- スタンダードセント口座では仮想通貨CFD関連銘柄を取引できない。
- 仮想通貨CFD関連銘柄にはMT4に対応していないものがある。
- 仮想通貨CFD銘柄はプロ口座で即時約定を設定しても成行約定で注文される。
- 仮想通貨CFD銘柄は無制限レバレッジ設定をすることはできない。
仮想通貨CFD関連銘柄はボラティリティが高く、常にトレードができるので儲かるタイミングが多くておすすめです。
ただExness(エクスネス)では最大レバレッジが400倍までしか設定できませんが、それでも十分に資金効率が高いトレードができます。
いつでも自由に取引できる環境が用意されていますので、仮想通貨CFD銘柄は儲けたい人におすすめですよ。
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国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。