HFMの放置アカウントはどのタイミングで休眠口座やアーカイブ済口座に移動されるのか。
海外FX業者では取引口座を放置すると休眠口座になったり、口座維持手数料が徴収される仕組みがあるので、事前に詳細ルールを確認しておく必要があります。
HFMでも放置口座に関しては口座維持手数料が徴収されますので、そうならないように注意する必要があります。
HFMの休眠口座とアーカイブ済口座になるタイミングと口座維持手数料はどのタイミングでいくら発生するのか?
気づいた時にアーカイブ済口座になり、口座維持手数料を無駄に徴収されてしまわないように注意してください。
>>HFMの入金ボーナスの条件や受け取り方、使い方や反映されない理由などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の入金ボーナスの受け取り方や使い方、出金条件や注意点などの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)で休眠口座と判断される条件や休眠口座になることでできないことはあるのか?
まず最初にHFMで休眠口座と判断される条件は何が基準になるのかというと、
休眠口座の条件について
- HFMでは60日間(連続した暦日)にわたって、入金や出金、または取引活動がなく、未決済注文も存在しない場合に休眠口座と判断されます。
- 口座開設後、何もせずに60日経過すれば自動的にその取引口座は休眠口座という判断を行われるということ。
休眠口座に関するこのルールはプレミアム口座、プロ口座、ゼロ口座にのみ適用されます。
セント口座とトップアップボーナス口座に関しては後半で説明しますので、ここから先の説明は上記口座タイプに関するものだと理解してください。
HFMで休眠口座になるとできないことは何かあるのか?
HFMで60日以上取引口座を放置すると休眠口座扱いになりますが、その際に何ができなくなるのかというと、
休眠口座について
- HFMでは休眠口座になると、まず口座残高がすべてマイウォレットに移動され、口座内の残高がゼロ円になります。
- そのため、新たにその取引口座に資金移動を行わない限りトレードができなくなります。
- ただ休眠口座はまだアーカイブ済口座に移動していませんので、このタイミングであれば、あなたの意思で自由に復活させアクティブ口座にすることはできます。
他の海外FX業者では休眠口座から口座残高がマイウォレットなどに資金移動されるという動きがありません。
しかしHFMでは取引口座とアカウントは異なる動きをしますので、休眠口座になると一旦その取引口座内の資金は全てアカウント側であるマイウォレットに移動される仕組みが導入されています。
HFMで休眠口座になるとどのようなデメリットがあるのか?
HFMで休眠口座になるとどのようなデメリットがあるのかというと、
休眠口座のデメリットについて
- これは休眠口座のデメリットということではありませんが、取引口座を放置することは、HFMのリワードロイヤルティプログラムに関して影響が出ます。
- リワードロイヤルティプログラムでは30日以上連続して非アクティブ状態が続くと、ロイヤルティレベルが降格されHFMバーがゼロにリセットされます。
- それまで上げたロイヤルティレベルの最低ランクへの降格と現金化できるHFMバーの没収対象になっているということ。
このタイミングは休眠口座の半分の30日で行われてしまいますので、取引口座を放置する際には、そのような状況になることを理解しておいてください。
HFMのリワードロイヤルティプログラムの昇格条件や特典内容などの詳細情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のリワードロイヤリティプログラムの昇格条件や特典内容まとめ。
HFMでアーカイブ済口座(口座凍結)に移動されるまでに必要な期間はどのように設定されているのか?
HFMでは休眠口座→アーカイブ済口座(口座凍結)という感じで口座状態が変化していきます。
具体的にどのような基準でアーカイブ済口座に移動されるのかというと、
アーカイブ済口座について
- HFMでアーカイブ済口座に移動するための条件は休眠口座の条件を満たしつつ、90日間何もアクティブがない取引口座は自動的にアーカイブ済口座に移動されます。
- 未決済注文があった取引口座でも60日間は何も変化しませんが、90日間その状態が続くことで未決済注文は自動削除され、アーカイブ済口座に口座状態が変化します。
アーカイブ済口座とは口座凍結されている状態になるので、このタイミングでトレーダーが自由に取引口座にアクセスすることができなくなります。
休眠口座は活動次第で復活させることができる、アーカイブ済口座は自分ではどうすることもできない状態になると理解しておいてください。
HFMでアーカイブ済口座(口座凍結)されたら復活させることはできないのか?
HFMで取引口座を90日以上放置してアーカイブ済口座に移動された場合、基本的にその取引口座は口座凍結されていますので、あなた自身でどうすることもできなくなるということ。
アーカイブ済口座に移動された際に、あなたに残されている選択肢は大きく分けると3つあります。
アーカイブ済口座の選択肢について
- アーカイブ済口座としてトレードできない口座であることを理解する。
- システムの判断によって自動閉鎖され二度と復活させことができないこともある。
- もう一度、その取引口座でトレードするために復活させる。
ただアーカイブ済口座に関してはマイhfエリアにログインして【 アクション 】から操作しても復活させることはできません。
HFMのアーカイブ済口座を復活させる方法はどうすればよいのかというと、
アーカイブ済口座の復活方法について
- 【 support@hfm.com 】までHFMに登録したメールアドレスから問い合わせを行って、アーカイブ済口座の解除依頼をしてください。
- 日本語サポートスタッフが状況を確認して、復活可能な状態の場合はアーカイブ済から【 マイ取引口座 】のアクティブ口座に復活してくれます。
HFMでは90日未満の未決済注文がある状態で放置された取引口座がアーカイブ済口座に移動した場合、自動削除されるという記載が利用規約にあります。
この辺りはシステムの判断ですので、状況次第で復活させることができない場合もあることだけ理解しておいてください。
ただHFMでは追加口座の開設も複数口座の運用も可能なので、復活できない場合は同じ条件で追加口座を開設すれば問題ありません。
追加口座の開設ルールや複数口座運用時のルールに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の追加口座開設方法や複数口座のメリットやデメリットの情報まとめ
HFMでアーカイブ済口座に移動された場合に、取引履歴などの情報を見ることができないのか?
HFMで取引口座がアーカイブ済口座に移動されるということは、口座凍結状態になるので、あなた自身でアクセスすることができなくなるということ。
もし確定申告の書類作成や過去の取引履歴の確認をした場合などにどうすればよいのかというと、
取引履歴の確認について
- HFMでアーカイブ済口座に移動された取引口座の取引履歴の確認をしたい場合は、日本語サポートスタッフに相談してください。
- サポートスタッフがシステム内のデータを抽出して、あなたが欲しいデータを参照できるようにしてくれます。
- 確定申告用に使えるような全取引データの抽出なども対応してくれますので、一度相談してみてください。
ただデータの加工といった作業はHFMの日本語サポートスタッフの業務外のことなので、そのままのデータしかもらえないことは理解しておいてください。
それでも確定申告に必要なデータの抽出を行ってもらえるだけマシです。
海外FX業者でも確定申告せずに脱税することはゆるされていませんので、一定額以上の取引利益がある場合は、必ず確定申告や納税を行いましょう。
確定申告方法や納税基準など海外FXの税金に関する情報はこれらの記事が参考になります。
HFMではいつどのような条件で口座維持手数料が徴収されるようになるのか?
この項目で最初に理解しておいて欲しいのは、取引口座とアカウント(マイウォレット)は少し異なる動きをするということ。
取引口座は60日連続放置で休眠口座になり、90日を超えるとアーカイブ済口座となり口座凍結されるという話をしました。
休眠口座と判断された結果、取引口座の残高は全てマイウォレットに移動され、口座自体に残高は全て残らない状態になります。
HFMで口座維持手数料が徴収されるのはアカウント放置を基準に判断されますので、その点がやや他の海外FX業者と異なる部分だと理解しておいてください。
HFMのマイウォレット(アカウント)から口座維持手数料が徴収される条件やタイミングはいつか?
HFMのマイウォレット(アカウント)から口座維持手数料が徴収される条件やタイミングはいつなのかというと、
口座維持手数料について
- 6ヶ月間の間、金融活動(入金・出金)や取引活動(注文の開閉)が行われていない場合、そのアカウントは休眠アカウントと判断されます。
- 休眠アカウントからは期間ごとに異なる口座維持手数料が徴収されます。
- 6ヶ月〜1年まで:月間5ドル(通貨相当額)、 口座の残高がゼロになるまで。
- 1年〜2年まで:月間10ドル(通貨相当額)、 口座の残高がゼロになるまで。
- 2年〜3年まで:月間20ドル(通貨相当額)、 口座の残高がゼロになるまで。
- 3年以上:月間20ドル(通貨相当額)+10ドル(通貨相当額)、 口座の残高がゼロになるまで。
基本的に上記ルールに従って、HFMでは口座維持手数料を徴収しますので、最終的に口座残高がゼロ円になるということ。
月間5ドル固定というのは海外FX業者でも多い金額ですが、年々高額になっていく仕組みというのは中々恐ろしいですよね。
なぜHFMはそこまでして口座維持手数料を徴収するのでしょうか。
HFMが口座維持手数料を徴収する理由は口座解約を目的にしているから。
HFMが高額な口座維持手数料を徴収する理由は非常に簡単で、口座解約を目的にしているからです。
口座維持手数料の徴収目的
- 海外FX業者はライセンス発行機関の規制下にあるので、自社の勝手な判断でトレードをしない投資家の口座を解約することができません。
- しかし数ドル残っている取引口座があることで、海外FX業者側の事務作業やサーバーの容量が圧迫されるなど実害が出ることも。
- そこでライセンス発行機関と協議して生まれた仕組みが口座維持手数料を徴収して残高がなくなれば、自社の判断で口座解約や口座削除ができる現在の仕組みだということ。
口座残高をゼロにして口座解約することを最終目的にしていますので、そのためには放置期間が長い人は早めに解約できるように金額を増やすという判断をしたのでしょう。
本当に海外FX業者の口座維持手数料は無駄なコストなので、徴収されないようにしっかり取引口座を管理することが大切です。
HFMは口座維持手数料を徴収して解約に追い込むからといって、決して怪しい海外FX業者ではありません。
安全性や信頼性については正規の金融ライセンスを取得していることで確認できますし、メリットやデメリットについて気になる人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は怪しい危険性が高い詐欺業者だから口座開設は避けるべきなのか?
HFMで一度徴収された口座維持手数料は返還や返金されることがあるのか?
HFMでは放置期間が長くなればなるほど、高額な口座維持手数料を徴収されることがわかったと思います。
気になるのが徴収された口座維持手数料が返還されることはあるのかという部分だと思いますので、その点について紹介すると、
口座維持手数料の返還について
- HFMでは一度徴収した口座維持手数料が返還や偏諱されることはありません。
- あくまでもその期間の口座維持に関する費用として徴収されたものなので、HFM側に返還や返金する理由もありませんし、事業費用として使われているものなので、その返金を求めることもできません。
もしあなたがこれは違法行為だとライセンス発行機関に訴え出たとしても、利用規約に明確に口座維持手数料については記載されていますのでどうすることもできません。
徴収された口座維持手数料は返金されないということを十分に理解して、取引口座やアカウント放置をする際にはマイウォレットに残高を残さないようにしましょう。
HFMでは優れた日本語サポートスタッフがライブチャットの対応を行っていますので、何かわからないことがあれば気軽に相談してください。
他の海外FX業者ではない折り返し電話サポートも用意されているメリットも。
HFMの日本語サポートの営業時間や対応内容、対応の質や評判に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の日本語サポートの対応時間、問い合わせ方法や質や評判まとめ。
HFMで休眠口座から復活させる方法はどうすればよいのか?
HFMで取引口座が休眠口座状態になった場合、どのようにすればか復活させることができるのかというと、
休眠口座の復活方法について
- HFMの休眠口座を復活させる方法は非常に簡単で、マイウォレットからその取引口座に資金移動を行えば、自動的に休眠状態が解除され通常のアクティブ状態に移行します。
- ただ60日〜90日の間の30日間しかできませんので、その間に必ず何かしらの活動を行ってください。
- 最も良いのは資金移動して0.01ロットでも良いのでポジションを保有すれば、間違いなく活動がある取引口座という認識に変わります。
その後、60日間は放置してもアクティブ状態を維持することができますので、将来的に使う可能性がある人はそのような行動を取ることをおすすめします。
HFMは非常に多くの入金方法が用意されており、入金条件は入金方法ごとに異なっています。
現在利用できる入金方法の最低入金額や入金手数料など入金に関する基本情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の入金方法一覧│最低入金額や入金手数料、入金反映時間などの情報まとめ。
HFMでアーカイブ済口座から復活させる方法はどうすればよいのか?
HFMで取引口座がアーカイブ済口座に移動された場合、どのようにすればか復活させることができるのかというと、
アーカイブ済座の復活方法について
- HFMでアーカイブ済口座に移動した場合、あなた自身で復活させることはできません。
- アーカイブ済口座を復活させるためには、HFMのサポートスタッフ宛【 support@hfm.com 】に登録したメールアドレスから連絡する必要があります。
- サポートスタッフが依頼状況を確認したうえで、アーカイブ済からの復活が可能かという判断を行い、問題がない場合は復活してもらうことができます。
ただ復活させることができるかどうかの最終判断は、HFMのサポートスタッフと担当部署の判断次第なので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
取引口座の状況次第では復活できないこともありますので、その場合は新たに追加口座を開設して対処してください。
アーカイブ済口座を復活できないとか怪しい会社なのではないかと思う人もいるかもしれません。
しかしシステムが自動削除してしまうこともあるので、HFMは決して怪しい会社ではなく、条件次第で復活できない場合があることも理解しておいてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は怪しい危険性が高い詐欺業者だから口座開設は避けるべきなのか?
HFMのセント口座に関する休眠口座とアーカイブ済口座に関するルールは他の口座タイプとどんな違いがあるのか?
HFMの取引口座でも取引時の通貨量が1ロット1,000通貨と少ないセント口座には他の口座タイプと異なる休眠口座に関するルールがせっていされています。
セント口座には休眠口座という概念がなく、すぐにアーカイブ済口座に移動されてしまう特徴も。
やや厳し目のルールが設定されていますので、セント口座を開設してEA(自動売買システム)の試験運用などを行っている人は注意してください。
HFMのセント口座がアーカイブ済口座に移動される条件は?
HFMでセント口座がアーカイブ済口座に移動される条件がどうなっているのかというと、
セント口座のアーカイブ済口座条件について
- HFMのセント口座では30日間に渡って、未決済注文を除く金銭的または取引活動が行われず、口座残高が100円未満の場合、自動的にアーカイブ済口座に移動されます。
- アーカイブ済口座に移動される前に未決済注文は削除され、口座残高はマイウォレットに資金移動されます。
ただHFMの判断で口座残高に関係なく、アーカイブ済口座に移動されることもあるので、口座残高があるからを放置するのは得策ではありません。
上記内容もHFMの利用規約に明記されていますので、セント口座を開設した場合は、30日以上放置するとアーカイブ済口座に移動される可能性があることを理解しておいてください。
HFMでアーカイブ済口座になったセント口座を復活させることはできるのか?
HFMでアーカイブ済口座になったセント口座を復活させることはできるのかというと、
アーカイブ済セント口座の復活について
- HFMのセント口座がアーカイブ済口座に移動された場合は、【 support@hfm.com 】にメールを送信することで、アーカイブされた口座の復元をリクエストすることできます。
- ただアーカイブされた口座は終了した取引口座とはみなされず、取引口座が復元されるかどうかは、HFMの裁量によってのみ決定されます。
セント口座もアーカイブ済口座になると、状況次第で復活してもらえないこともあるので、十分に注意してください。
HFMでは様々な金融商品のトレードができますが、口座タイプごとに異なるスプレッド設定が行われています。
具体的にどのようなスプレッド設定が行われているのかを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のスプレッド一覧│どの口座タイプが一番狭いか徹底比較!
HFMのトップアップボーナス口座に関する休眠口座とアーカイブ済口座に関するルールはどうなっているのか?
HFMのトップアップボーナス口座に関する休眠口座とアーカイブ済口座に関するルールはどうなっているのかというと、
トップアップボーナス口座について
- HFMのトップアップボーナス口座も基本的にセント口座と同じように30日間放置することで、アーカイブ済口座に移動されます。
- 復活方法なども基本的にセント口座と同じで、【 support@hfm.com 】にメールを送信することで、復活依頼を行うことができます。
HFMのトップアップボーナス口座は唯一、入金ボーナスが利用できる口座タイプということもあり、基本的に復活されないことはないと思います。
アーカイブ済口座に移動されても、その理由が放置によるものであれば、そこまで心配する必要はないですし、入金ボーナスは上限金額までもらわないと損ですよ。
HFMではどのようなボーナスルールが導入されているのか。
ボーナス利用時の基本的な使い方やボーナス利用時の注意点など、HFMのボーナスルールに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のボーナスルール、出金や資金移動でボーナスが消失するのか?
HFM(エイチエフエム)の休眠口座やアーカイブ済口座、口座維持手数料に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでHFMでは取引口座を放置することで、休眠口座やアーカイブ済口座になることがわかったと思います。
休眠口座状態を放置することで、口座維持手数料が徴収される可能性もあるので、口座放置時には口座残高の確認が必須だということ。
ここではHFMで休眠口座やアーカイブ済口座、口座維持手数料に関するよくある質問をまとめて紹介しますので参考にしてください。
HFMでは自分で使わない取引口座をアーカイブ済口座に移動することはできますか?
回答
- HFMでは使わなくなった取引口座を自分でアーカイブ済口座に移動させることもできます。
- 公式サイトのマイhfエリアにログインして、【 マイ取引口座 】からアーカイブ済に移動したい取引口座を選びます。
- 取引口座の右側にある【 アクションボタン 】をクリックして、【 口座をアーカイブ(閉鎖)する 】をクリックしてください。
- 確認画面が表示されますが、そのまま手続きを進めればアーカイブ済口座に移動させることができます。
- ただアーカイブ済口座に移動するということは、基本的に復活(再開)できないことにも了承することになるので、使う可能性がある人は絶対にそのような操作は行わないでください。
HFMはなぜすぐに取引口座を休眠口座やアーカイブ済口座にするのですか?
回答
- HFMがなぜ取引口座を休眠口座やアーカイブ済口座にするのかということについて明確な説明は行われていません。
- ただトレードする気のない取引口座を放置されることで、HFMのサーバー容量を圧迫し、その管理作業なども発生しますのでHFMには放置口座はデメリットしかない状態です。
- アーカイブ済口座にして口座削除してしまえば、その分の容量を圧縮することもできますし、余計な管理コストも削減することができます。
- 基本的にトレードする気のない取引口座を維持させることは海外FX業者にとってデメリットしかない状態なので、どこでも同じような対応を行っていると理解しておいてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は出金拒否するヤバいFX会社で出金トラブルだらけという噂は本当か?
HFMで休眠口座の利用を再開するために事務手数料などのコストが必要になりますか?
回答
- HFMで休眠口座になってもアーカイブ済口座に移動される際にも一切のコストは発生しません。
- また休眠口座やアーカイブ済口座を復活させるためにも事務手数料などのコスト負担は必要なく、サポートスタッフに連絡することで状況の確認と復活作業を無料で行ってもらうことができます。
- ただHFMでは状況次第で復活できない状態の取引口座もあるので、そのような場合は諦めてください。
- アーカイブ済口座から復活できても復活できなくても、事務手数料は発生しないので、その点は安心してください。
HFMで異なる口座タイプで複数口座を開設してトレードすることは可能ですか?
回答
- HFMでは複数口座の開設を認めており、その際にどの口座タイプを選んで開設するかはあなたの判断に委ねられています。
- どの口座タイプしか開設できないとか、同じ口座タイプを複数開設してはいけないというルールもありませんが、口座タイプごとに上限数が決まっているものもあるのでその点は注意してください。
- 変な話、異なるレバレッジのプロ口座を複数開設しても何ら問題にはなりませんので、本当に自由な組み合わせで口座開設することができます。
- 実際に口座開設してみてどの口座タイプがあなたに合っているのかを試すこともできますので、実際に口座開設してみるのがおすすめです。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)にスワップフリー口座はある?スワップポイントの発生条件などの情報まとめ
HFMでは開設済の取引口座の口座タイプを変更することはできますか?
回答
- HFMでは開設済の取引口座の口座タイプを変更することはできません。
- 口座タイプを変更したい場合は、新しく追加口座を開設する際に希望する口座タイプを選ぶしか方法がありません。
- 開設済の取引口座の数が最大口座開設数に達している場合は、サポートスタッフに相談して追加で開設可能か判断してもらう必要があります。
- 複数口座の運用をベースに考えられていますので、別の口座タイプを試したい場合は追加口座の開設を行うようにしてください。
HFMは最大何個まで取引口座の口座開設ができますか?
回答
- HFMの最大口座開設数は、MT4で開設可能な口座数は7つ、MT5で開設可能な口座数は5つの合計12口座まで可能となっています。
- プレミアム口座とセント口座の最大開設可能数は特に制限がなく、ゼロスプレッド口座の最大開設可能数は4個までになっています。
- プロ口座の最大開設可能数は3個までとなっており、トップアップボーナス口座の最大開設可能数は1個だけになっています。
- デモ口座の最大開設可能数は最大6個まででMT4で3口座、MT5で3口座という制限がありますので、あらかじめ理解しておいてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の銀行入金や銀行出金は使える?出金時間や出金スピードが早いのか?
HFMではアーカイブ済口座を含めて最大何個まで合計で口座開設をすることができますか?
回答
- HFMではMT4、MT5それぞれの合計数が25個になるまでアーカイブ済→開き直しを行うことができます。
- ただアクティブ状態の取引口座数は最大12個までになっていますので、それ以上の取引口座をアクティブ状態にすることはできません。
- 開設した取引口座が最大上限数に達した場合は、サポートスタッフにメールで相談して判断してもらう必要があります。
- 状況次第で25個以上の口座開設が可能な場合もありますし、口座開設が認められない場合もあります。
- 判断基準は公開されていませんが、取引履歴や取引実績などを考慮して判断が行われているものだと理解してください。
HFMで取引口座が増えすぎた場合、どうすればわかりやすくなりますか?
回答
- HFMで取引口座が増えすぎて管理がうまくできなくなった場合の対処法で考えられるのは、使わない取引口座をアーカイブ済口座に移動させることくらいしかありません。
- 取引口座の名前を変更することもできないので、マイ取引口座に表示されている順番でどのようなトレードを行っているのか判断するしかありません。
- どうしても管理できない場合は、メモ帳などで物理的にどの取引口座でどの金融商品のトレードを行っているのかなどを記載するしかないでしょう。
- もしくはMT5等の取引プラットフォームにログインする口座名を自分なりのルールに従ってわかりやすいものに変更するくらいしかありません。
- 管理する取引口座数が多くなりすぎると管理が煩雑になり、機会損失や損失リスクも上昇しますので、取引口座の開設しすぎには注意してください。
HFMでは休眠口座やアーカイブ済口座に関して明確なルールが設定されていますので、それぞれについてしっかり理解しておきましょう。
海外FX業者で最も無駄なコストが口座維持手数料ですので、HFMでも徴収されないように注意しておいてください。
HFMは土日でも入金や出金できるのか、土日にできることとできないことを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は土日に入金や出金ができる?土日にできないことは何があるのか?
HFM(エイチエフエム)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも狭いスプレッドと高額な入金ボーナスが用意されていることで人気のHFM(HF MARKETS)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどHFMに関する様々な情報を紹介していきます。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめのHFM(エイチエフエム)。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の金融ライセンスや運営会社概要、どの国にあるFX会社かの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)の休眠口座とアーカイブ済口座、口座維持手数料はいくらかの記事まとめ。
この記事ではHFMの休眠口座やアーカイブ済口座になる条件はどのように設定されているのか。
口座維持手数料は一度のタイミングでいくら徴収されるようになるのかなど、放置口座に対してHFMがどのようなルールを設定しているのかということについて説明してきました。
まとめ
- 60日間(連続した暦日)にわたって、入金や出金、または取引活動がなく、未決済注文も存在しない場合に休眠口座と判断される。
- 休眠口座になると、まず口座残高がすべてマイウォレットに移動され、口座内の残高がゼロ円になるので、資金移動を行わない限りトレードができなくなる。
- 取引口座を放置することは、HFMのリワードロイヤルティプログラムに関して影響が出る。
- リワードロイヤルティプログラムでは30日以上連続して非アクティブ状態が続くと、ロイヤルティレベルが降格されHFMバーがゼロにリセットされる。
- HFMでは90日間何もアクティブがない取引口座は自動的にアーカイブ済口座に移動される。
- HFMでは【 support@hfm.com 】あてに登録したメールアドレスから問い合わせを行うことで、アーカイブ済口座の解除依頼をすることができるが、復活できるかどうかはHFMの裁量に委ねられている。
- アーカイブ済口座に移動された取引口座の取引履歴の確認をしたい場合は、日本語サポートスタッフに相談することで対応してもらえる場合がある。
- 口座維持手数料の徴収は最終的に口座残高をゼロにして口座削除をするために行われている。
- HFMに一度徴収された口座維持手数料は返金されることはない。
- セント口座とトップアップボーナス口座は30日間放置することで休眠口座を通り越して一気にアーカイブ済口座になる仕様になっている。
<<アーカイブ済口座に移動された際の選択肢>>
- アーカイブ済口座としてトレードできない口座であることを理解する。
- システムの判断によって自動閉鎖され二度と復活させことができないこともある。
- もう一度、その取引口座でトレードするために復活依頼を行う。
<<口座維持手数料の徴収について>>
- 6ヶ月間の間、金融活動(入金・出金)や取引活動(注文の開閉)が行われていない場合、そのアカウントは休眠アカウントと判断されます。
- 休眠アカウントからは期間ごとに異なる口座維持手数料が徴収されます。
- 6ヶ月〜1年まで:月間5ドル(通貨相当額)、 口座の残高がゼロになるまで。
- 1年〜2年まで:月間10ドル(通貨相当額)、 口座の残高がゼロになるまで。
- 2年〜3年まで:月間20ドル(通貨相当額)、 口座の残高がゼロになるまで。
- 3年以上:月間20ドル(通貨相当額)+10ドル(通貨相当額)、 口座の残高がゼロになるまで。
HFMは60日で休眠口座になり、90日でアーカイブ済口座になり、6ヶ月以上アカウント放置で口座維持手数料が徴収される。
口座維持手数料は時間の経過とともに増額され、口座残高がゼロになるまで徴収され続けます。
海外FX業者で最も無駄なコストである口座維持手数料を徴収されないためにも、アカウント放置時には口座残高の管理をしっかり行うようにしてください。
HFMは高額な入金ボーナスだけではなく、ロイヤルティプログラムを利用することで様々な特典に交換できるHFMバーがもらえるメリットも。
ゼロカットシステムがあることで、最大2000倍のハイレバトレード時でも追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
スワップフリー対象銘柄のトレードをすれば、スワップポイントによる損失リスクがなく余計なコスト負担が不要なのもおすすめポイントのひとつ。
コピートレードも充実しており、EA(自動売買システム)なしでも自動で稼げる仕組みも用意されているおすすめの海外FX業者のHFM。
狭い平均スプレッドが提供されていることもHFMが他の海外FX業者よりも稼ぎやすい理由のひとつなので、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。