HFMのプロ口座のスプレッドやレバレッジ、基本スペックや取引条件はどのような設定が行われているのか。
HFMでFX中級者や上級者など専業トレーダー向けの口座タイプであるプロ口座がどのような取引環境で利用できるのか気になっている人もいると思います。
HFMでも中級者や上級者向けの口座タイプとして用意されているのがプロ口座です。
経験豊富なトレーダー向けのプロ口座のスプレッドや最大レバレッジ、基本スペックや取引条件はどうなっているのか。
HFMのプロ口座の取引条件や取引環境などの基本スペックを紹介しますので、口座開設やトレード時の参考にしてください。
>>HFMの入金ボーナスの条件や受け取り方、使い方や反映されない理由などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の入金ボーナスの受け取り方や使い方、出金条件や注意点などの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)のプロ口座はどのような基本スペックの取引口座になっているのか?
まず最初にHFMのプロ口座はどのような基本スペックの取引口座になっているのかというと、
項目 | 詳細 |
取引可能銘柄数 | 3,500種類(FXやゴールドなど) |
基本通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ |
最大レバレッジ | 2000倍(14種類) |
最小スプレッド | 0.6pipsから |
スワップフリー | 対象 |
注文方式 | 成行注文 |
1ロット | 100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット |
最大合計取引サイズ | ポジションごとに60ロット |
最大保有ロット数 | 500ロット |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
取引手数料 | なし |
HFMアプリ | トレード可能 |
MT4、MT5 | トレード可能 |
電話取引 | 対応 |
HFMのプロ口座はFX経験者や上級者向けの口座タイプで、スキャルピングなどの短期取引を含むトレードを行う人にもおすすめです。
様々な取引手法を試せるように低スプレッドでトレードできる取引環境が用意されている特徴があります。
HFMのプロ口座の最大レバレッジ制限ルールはどうなっているのか?
HFMのプロ口座はダイナミックレバレッジ制度が導入されており、取引口座内の口座残高による最大レバレッジ制限ルールが適用されています。
プロ口座では具体的にどのような条件で最大レバレッジ制限が行われるのかというと、
口座残高 | 最大レバレッジ |
0〜4,999.99ドル | 2000倍 |
5,000〜39,999.99ドル | 1000倍 |
40,000〜99,999.99 | 500倍 |
100,000ドル以上 | 200倍 |
口座残高が増えれば増えるほど、HFMのプロ口座では設定できる最大レバレッジが低くなる傾向があります。
プロ口座の最大レバレッジは2000倍ですが、口座残高によっては200倍までのレバレッジ設定しかできなくなることも。
HFMの最大レバレッジ制限ルールであるダイナミックレバレッジに関する詳細情報を確認したい人はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の最大レバレッジ制限ルールは経済指標や取引時間で変わるのか?
HFMのプロ口座は入金ボーナス対応の口座タイプになっているのか?
HFMには最大75万円(5,000ドル)までもらえる非常に高額な入金ボーナスが用意されていますので、それをトレード時に活用したい人も多いと思います。
プロ口座が入金ボーナス対応の口座タイプなのかというと、
入金ボーナスについて
- HFMで入金ボーナスがもらえるのは、トップアップボーナス口座のみとなっており、プロ口座で入金ボーナスをもらうことはできません。
- トップアップボーナス口座はHFMで唯一、ボーナスの取得とボーナスを使ったトレードが認められている口座タイプになります。
トップアップボーナス口座の最大レバレッジは1000倍と少し低いですが、HFMで入金ボーナスを使える唯一の取引口座として人気です。
入金ボーナス利用時には資金移動や出金でボーナスが失効(消失)しますので、その辺りの情報もしっかり理解しておくことをおすすめします。
HFMのボーナスルールに関してはこの記事で説明していますので、ボーナスの正しい使い方や基本ルールを理解していない人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のボーナスルール、出金や資金移動でボーナスが消失するのか?
HFMのプロ口座は最低入金額や取引手数料が設定されている口座タイプなのか?
HFMの取引口座には最低入金額が設定されている口座タイプや取引手数料が徴収される口座タイプがあります。
プロ口座でトレードする際にもその辺りの設定がどのようになっているのかを確認しておくことは非常に大切なポイントです。
HFMのプロ口座に最低入金額が設定されていたり、取引手数料が必要な口座タイプなのかという部分について紹介すると、
HFMのプロ口座は最低入金額が設定されている口座タイプなのか?
HFMのプロ口座が最低入金額が設定されている口座タイプなのかというと、
最低入金額について
- HFMのプロ口座はHFMで唯一、最低入金額が設定されている口座タイプになります。
- 基本通貨ごとの最低入金額は100ドル、100ユーロ、13,000円となっていますので、それ以下の金額を資金移動することはできません。
- プロ口座は最低入金額が設定されているもののそこまで高額ではないので、ネックになることはないでしょう。
他の海外FX業者の場合は初回入金時に1,000ドル以上の入金が必要な口座タイプも。
100ドルないし13,000円程度であれば、一般的な金額なので最低入金額が設定されていてもそこまで気にならないと思います。
HFMのプロ口座はトレード時にスプレッド以外に取引手数料が必要になる口座タイプなのか?
HFMのプロ口座はトレード時にスプレッド以外に取引手数料が必要になる口座タイプなのかというと、
取引手数料について
- HFMのプロ口座でトレードする際に必要なコストはスプレッドのみとなっており、取引手数料が必ず必要な口座タイプというわけではありません。
- 注文ごとに取引手数料の支払いが必要な口座タイプではないので、スプレッド以外の取引コストについてはあまり考える必要がありません。
FX初心者にとって取引手数料は少しわかりにくいし、収支計算が面倒になるというデメリットも。
しかしプロ口座ならそういった心配も不要なので、スプレッドのみを念頭に置いたトレードをすることで利益計算が簡単にできる特徴があります。
HFMで取引手数料が必要な口座タイプがどれか、実際にいくらくらいの費用負担が必要になるのか気になっている人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)で取引手数料が発生する口座タイプや金融商品はどれか?
HFMのプロ口座の金融商品ごとにスプレッドはどのくらいで設定されているのか?
HFMのプロ口座では様々な金融商品のトレードが可能ですが、取引時に必要なスプレッドがどのくらいに設定されているのかも重要なポイントのひとつ。
そこで実際にHFMのプロ口座でトレードできる金融商品ごとのスプレッド一覧について、下記金融商品グループに分類して紹介します。
取引可能な金融商品について
- FXメジャー通貨ペア
- FXマイナー通貨ペア
- 貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)
- エネルギーCFD関連銘柄
- 株価指数CFD関連銘柄(スポット・先物)
- 株式銘柄
- コモディティCFD関連銘柄
- 債権CFD関連銘柄
- ETFCFD関連銘柄
- 仮想通貨CFD(暗号資産CFD)関連銘柄
10種類のグループの金融商品のトレードが可能になりますが、口座タイプによってはトレードできない金融商品もあるので、その点は注意が必要です。
プロ口座のスプレッドが具体的にどのような設定になっているのか、記事執筆時のスプレッドを紹介していきますので参考にしてください。
*最新のスプレッドはHFMの公式サイトないし、MT4かMT5で確認することをおすすめします。
FXメジャー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座でFXメジャー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッドがどのように設定されているのかというと、
銘柄 | スプレッド(pips) |
CADCHF | 0.7 |
CADJPY | 0.7 |
CHFJPY | 0.7 |
EURCAD | 0.7 |
EURCHF | 0.7 |
EURGBP | 0.6 |
EURJPY | 0.6 |
EURUSD | 0.6 |
GBPCAD | 0.7 |
GBPCHF | 0.7 |
GBPJPY | 0.6 |
GBPUSD | 0.6 |
USDCAD | 0.6 |
USDCHF | 0.6 |
USDJPY | 1.1 |
FXマイナー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座でFXマイナー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
AUDCAD | 1.5 |
AUDCHF | 1.3 |
AUDJPY | 1.1 |
AUDNZD | 1.1 |
AUDSGD | 1.7 |
AUDUSD | 0.6 |
CHFSGD | 1.7 |
EURAUD | 1.1 |
EURHUF | 18.9 |
EURNOK | 5.7 |
EURNZD | 1.2 |
EURPLN | 6.9 |
EURSGD | 1.8 |
EURZAR | 50.6 |
GBPAUD | 1.1 |
GBPNZD | 1.1 |
GBPSGD | 2.0 |
GBPZAR | 75.6 |
NZDCAD | 1.3 |
NZDCHF | 1.3 |
NZDJPY | 1.1 |
NZDUSD | 1.0 |
SGDJPY | 1.6 |
USDCNH | 8.2 |
USDCZK | 239 |
USDDKK | 3.9 |
USDHKD | 7.5 |
USDHUF | 2.1 |
USDMXN | 11.4 |
USDNOK | 1.1 |
USDPLN | 2.3 |
USDRUB | 2765.6 |
USDSEK | 290.5 |
USDSGD | 1.5 |
USDTHB | 1.2 |
USDTRY | 250.6 |
USDZAR | 40.6 |
ZARJPY | 1.6 |
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は高額出金対応?1回で最高いくらまで出金できるFX会社か?
貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座で貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
Palladium | 5.4 |
Platinum | 6.6 |
XAGEUR | 0.028 |
XAGUSD | 0.03 |
XAUEUR | 0.26 |
XAUUSD | 0.16 |
エネルギーCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座でエネルギーCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
UKOIL.S | 0.04 |
USOIL.S | 0.09 |
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は怪しい危険性が高い詐欺業者だから口座開設は避けるべきなのか?
株価指数CFD関連銘柄(スポット・先物)の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座で株価指数CFD関連銘柄(スポット・先物)の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
AUS200 | 1.4 |
FRA40 | 1.1 |
GER40 | 1.2 |
HK50 | 6.5 |
JPN225 | 7 |
NETH25 | 0.23 |
SPA35 | 4.9 |
SUI20 | 2.9 |
UK100 | 1 |
USA100 | 1.2 |
USA30 | 2.9 |
USA500.S | 0.4 |
株式銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座で株式銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | プロ口座 |
Adidas.K | 0.26 |
ADOBE | 0.49 |
Airbus.K | 0.18 |
ALCOA | 0.29 |
ALIBABA | 0.36 |
Allianz.K | 0.32 |
AMAZON | 0.1 |
AMD | 0.12 |
AMEX | 0.4 |
ANGLO | 0.6 |
APPLE | 0.24 |
BARC | 0.5 |
Bayer.K | 0.05 |
BBVA.K | 0.014 |
BLACKROCK | 0.94 |
BMW.K | 0.14 |
BNP.K | 0.08 |
BOA | 0.06 |
BOEING | 0.5 |
BOOKING | 3.65 |
BPLON | 0.06 |
CHEVRON | 0.24 |
CISCO | 0.06 |
CITI | 0.07 |
Coinbase | 0.01 |
COKE | 0.06 |
Continent.K | 0.11 |
Danone.K | 0.05 |
Dbank.K | 0.02 |
DEVON | 0.08 |
DISNEY | 0.14 |
EBAY | 0.16 |
EXXON | 0.16 |
FORD | 0.02 |
GE | 0.22 |
0.1 | |
GS | 0.48 |
Hermes.K | 2.53 |
HLT | 0.32 |
HSBCL | 0.5 |
Iberdrola.K | 0.009 |
IBM | 0.44 |
ICAG | 0.15 |
ILMN | 0.96 |
Infineon.K | 0.05 |
INTEL | 0.12 |
JNJ | 0.23 |
JPMORGAN | 0.2 |
Kering.K | 0.83 |
LAM | 0.72 |
LLOY | 0.5 |
Lufthansa.K | 0.02 |
LVMH.K | 0.88 |
Mapfre.K | 0.001 |
MCARD | 0.78 |
MCDON | 0.22 |
Mercedes.K | 0.14 |
META | 0.66 |
MICROCHIP | 0.12 |
MICRON | 0.08 |
MODERNA | 0.22 |
MSFT | 0.28 |
Natwest | 0.5 |
Netflix | 0.4 |
NIKE | 0.17 |
NVIDIA | 0.35 |
PAYPAL | 0.11 |
PEPSI | 0.26 |
PFIZER | 0.14 |
QCOM | 0.46 |
Renault.K | 0.06 |
RIO | 1.1 |
RollsRoyce | 0.2 |
SALESFORCE | 0.26 |
Santander.K | 0 |
SAP.K | 0.16 |
Siemens.K | 0.21 |
STARBUCKS | 0.15 |
Telefon.K | 0.001 |
TESCO | 0.5 |
Tesla | 0.28 |
TEVA | 0.02 |
Total.K | 0.08 |
UBER | 0.05 |
VINFAST | 0.5 |
VISA | 0.32 |
VOD | 0.7 |
Volksw.K | 0.42 |
WALMART | 0.21 |
Zalando.K | 0.05 |
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の銀行入金や銀行出金は使える?出金時間や出金スピードが早いのか?
コモディティCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座でコモディティCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
Cocoa | 10 |
Coffee | 0.99 |
Copper | 0.008 |
Cotton | 0.29 |
Sugar | 0.06 |
債権CFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座で債権CFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
EUBUND.F | 0.05 |
UKGILT.F | 0.05 |
US10YR.F | 0.06 |
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の年齢制限はいくつ?高校生や大学生でも口座開設が可能か?
ETFCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座でETFCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
ETFCFD銘柄のスプレッドについて
- HFMのETFCFD銘柄は取引時にスプレッドの支払いは不要ですので、安心してください。
- スプレッドはありませんが、スワップポイントは日々発生しますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
また1株の往復取引あたり、0.10USDの手数料が適用されますので、その点は覚えておいてください。
仮想通貨CFD(暗号資産CFD)関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのプロ口座
HFMのプロ口座で仮想通貨CFD(暗号資産CFD)関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
ADAUSD | 0.0007 |
APEUSD | 0.3 |
ATMUSD | 0.5 |
AVAUSD | 0.5 |
BARUSD | 0.0006 |
BCHUSD | 1.8 |
BNBUSD | 0.1 |
BTCAUD | 139 |
BTCEUR | 71 |
BTCJPY | 6785 |
BTCUSD | 36 |
COMUSD | 1 |
DOGUSD | 0.0006 |
DOTUSD | 0.3 |
DSHUSD | 1.7 |
ENJUSD | 0.0008 |
EOSUSD | 0.06 |
ETCUSD | 1.5 |
ETHEUR | 4.1 |
ETHUSD | 3.6 |
FILUSD | 0.2 |
IOTUSD | 0.02 |
LNKUSD | 0.1 |
LTCEUR | 2.2 |
LTCUSD | 2.3 |
MANUSD | 0.01 |
NEOUSD | 1 |
NERUSD | 0.1 |
OMGUSD | 0.09 |
SNXUSD | 0.1 |
SOLUSD | 0.2 |
TETUSD | 0.1 |
TRXUSD | 0.004 |
UNIUSD | 0.1 |
XLMUSD | 0.0006 |
XMRUSD | 1.4 |
XRPUSD | 0.014 |
XTZUSD | 0.1 |
ZECUSD | 1.1 |
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の日本語サポートの対応時間、問い合わせ方法や質や評判まとめ。
HFMのプロ口座はスワップポイントの発生しないスワップフリー口座なのか?
HFMにはスワップフリーで取引できる金融商品が用意されていますが、プロ口座ではどのような条件でスワップポイントが発生するのか。
オーバーナイトでポジション保有する際の取引コストとして認識しておく必要があるスワップポイント。
プロ口座ではどのような条件で発生するのか紹介していきますので、中長期トレードを軸に考えている人は取引時の参考にしてください。
HFMのプロ口座はスワップフリー口座に設定されているのか?
まずHFMのプロ口座がスワップフリー口座になっているのかというと、
プロ口座について
- HFMのプロ口座はスワップフリー口座ではありませんので、トレード時にはオーバーナイトでポジション保有すればスワップポイントは発生します。
- しかしHFMでは一部の金融商品がスワップフリー銘柄に指定されていますので、プロ口座でそれらの金融商品のトレードをするタイミングではスワップポイントの計算は不要です。
プロ口座はスワップフリー口座ではないものの、HFMにはスワップフリー銘柄があるというのは安心ポイントのひとつ。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のリワードロイヤリティプログラムの昇格条件や特典内容まとめ。
HFMのプロ口座で取引できる金融商品でスワップフリー銘柄はどれなのか?
HFMのプロ口座で取引できる金融商品でスワップフリー銘柄はどれなのかというと、
スワップフリー銘柄について
<<FX通貨ペア>>
AUDNZD、AUDUSD、EURCHF、EURUSD、GBPJPY、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPY、AUDCHF、AUDJPY、EURAUD、EURCAD、EURGBP、EURJPY、EURNZD、GBPCHF、GBPNZD、NZDJPY、NZDCAD、
<<エネルギー銘柄>>
USOIL(原油)、UKOIL(ブレンド原油)
<<貴金属銘柄>>
XAUUSD(ゴールド)
HFMではFXのメジャー通貨ペアだけではなく、ゴールドや原油などのCFD関連銘柄にもスワップフリー銘柄に指定されているのはうれしいポイントのひとつ。
ゴールドは中長期的に値上がりが期待されていますので、長期保有したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
HFMのプロ口座のスワップフリー条件が見直しされ、スワップポイントが発生する状態になることがあるのか?
HFMのプロ口座にはスワップフリーで取引できる金融商品が多数あることがわかったと思います。
しかしこれらの金融商品も永遠にスワップフリーでトレードできるというわけではなく、取引状況次第で見直しが行われることも。
HFMでは具体的にどのような状況になるとスワップフリー銘柄や条件の見直しが行われるのかというと、
スワップフリーの見直しについて
- HFMの公式サイトにあるロールオーバーポリシーに書かれている文章を紹介すると、「当社は独自の裁量により、スワップフリー条件を撤回する権利を有します。」
- スワップフリー銘柄があるということは、そのポジション保有で発生するスワップポイントをHFMが肩代わりしている状態だということ。
- あまりにも多くのスワップポイントが発生するようなポジションを保有する場合に限って、スワップフリー条件の見直しが行われる可能性があることを理解しておいてください。
個別事例になるので明確な記載がありませんが、オーバーナイトでスワップフリー銘柄ばかりを保有し過ぎないように注意する必要があるということ。
スワップポイント条件の見直しが行われる際には、HFMからメール連絡等がありますので、必ず確認するようにしましょう。
HFMのスワップフリー銘柄やスワップフリー条件に関する詳細情報を確認したい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)にスワップフリー口座はある?スワップポイントの発生条件などの情報まとめ
HFMのプロ口座のゼロカットルールはどのようになっているのか?
HFMのプロ口座では最大2000倍のレバレッジ設定でのトレードが可能ですが、その際に役立つのがゼロカットシステムです。
海外FX業者ではゼロカットシステムがあることで、強制ロスカットされマイナス残高になった場合でも追証リスクのない健全性が高いトレードができるメリットも。
HFMのプロ口座におけるゼロカットルールがどのように設定されているのかも確認しておくべきポイントのひとつ。
HFMのプロ口座のゼロカットシステムは口座単体での適用なので、投資家が最も損をしないゼロカットルールが適用されている。
ゼロカットシステムについては海外FX業者ごとに、ある程度自由にルール設定を行うことができますが、HFMのプロ口座は最もトレーダーに優位な条件で適用されることになっています。
プロ口座のゼロカットルールについて
- HFMのプロ口座のゼロカットルールは口座単体で機能しますので、他の取引口座に影響を与えることはありません。
- マイナス残高の補てんに使われるのは対象のプロ口座の口座残高のみです。
- 他の取引口座で保有中のポジションや証拠金、マイウォレットにある資金を使ってゼロカットシステムの補てんが行われることはありませんので、その点は安心してください。
複数口座で複数のポジションを保有していても、ゼロカット対象の取引口座以外に損失が発生することなく、最もトレーダーが優位な形でゼロカットシステムが適用されます。
一部の海外FX業者ではアカウント全体でゼロカットシステムが適用されるなど、複数口座開設時や複数ポジション保有時に投資家の負担が大きくなる場合も。
しかしHFMならマイナス残高になった取引口座内でゼロカットシステムが適用されますので、複数口座に分散してトレードすることで余計な損失を防げるメリットも。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のロスカット水準とマージンコール水準の証拠金維持率との関係に関する情報まとめ。
HFMのプロ口座のゼロカットシステムはどのタイミングで機能してマイナス残高がリセットされるのか?
プロ口座単体のゼロカットシステムがあるHFMですが、実際にどのタイミングでマイナス残高がリセットされるのかを知っておくことも大切です。
HFMのゼロカットシステムがどのようなタイミングで適用されるのかというと、
ゼロカットのタイミングについて
- HFMのプロ口座のゼロカットシステムはマイナス残高になれば、自動的にリセットされるタイプになっています。
- 通常はHFMのシステムがマイナス残高になったことを確認し、24時間以内にマイナス残高がリセットされ口座残高がゼロに戻ります。
HFMでは24時間以内に自動リセットされますので、そこまで時間がかかることはありません。
自動リセットがうまく機能しない場合は、担当部署のスタッフが確認して手動リセットするようにサポートしてくれますので、その点も安心してください。
マイナス残高になった状態でも、多少放置しておけば元の状態に戻りますし、追証リスクはないので、そこまで気にしなくても良いと思います。
HFMのゼロカットシステムの適用条件やゼロカットルールに関する詳細情報を確認した人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)はゼロカットシステムで追証や借金なし、条件やタイミングの情報まとめ。
HFMでプロ口座を開設してトレードするメリットは何があるのか?
HFMでプロ口座を開設してトレードするメリットは何があるのかというと、
プロ口座のメリットについて
- 非常に狭いスプレッド設定なのに取引手数料なしでトレードできる。
- スキャルピング手法などFX経験者が好む取引手法に向いている。
- スワップフリー銘柄があるのでスワップポイントを気にせずトレードができる。
- 1つのポジションで最大60ロット、合計保有ポジション数は500ポジションまで保有できる。
- 最大2000倍のレバレッジ設定が可能でハイレバトレードができる。
- ゼロカットシステムがあるので追証リスクがないトレードができる。
プロ口座はFX経験者(中級者や上級者)でも満足できる取引環境でのトレードができます。
低スプレッドで取引手数料なしという非常にシンプルでわかりやすいトレードができるメリットも。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の最大ロット数と最小ロット数、保有可能なポジション数の情報まとめ。
HFMでプロ口座を開設してトレードするデメリットは何があるのか?
HFMでプロ口座を開設してトレードすることで発生するデメリットは何があるのかというと、
プロ口座のデメリットについて
- 入金ボーナスの受取りや使用ができない。
- 最低入金額が設定されているので、少額でトレードができない。(100ドルないし、13,000円)
プロ口座はスプレッドが狭いものの最低入金額が設定されているので、少額からのトレードに向かない特徴があります。
HFMの銀行送金が他の海外FX業者よりもどれだけ優れた条件で利用できるのか、詳しい情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→土日も出金でき銀行送金が早いおすすめの海外FX業者はどこか?
HFMのプロ口座とプレミアム口座の特徴や違いは何があるのか?
HFMで最もスタンダードなプレミアム口座と、FX経験者向けに様々なトレードが取引コストを抑えつつできるプロ口座にはどのような違いがあるのか。
まずそれぞれの基本スペックを一覧で比較すると、
項目 | プレミアム口座 | プロ口座 |
取引可能銘柄数 | 約3,500種類 | 約3,500種類 |
基本通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ | 日本円、米ドル、ユーロ |
最大レバレッジ | 2000倍(14種類) | 2000倍(14種類) |
最小スプレッド | 1.2pipsから | 0.6pipsから |
スワップフリー | 対象 | 対象 |
注文方式 | 成行注文 | 成行注文 |
1ロット | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大合計取引サイズ | ポジションごとに60ロット | ポジションごとに60ロット |
最大保有ロット数 | 500ロット | 500ロット |
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
取引手数料 | なし | なし |
HFMアプリ | トレード可能 | トレード可能 |
MT4、MT5 | トレード可能 | トレード可能 |
電話取引 | 対応 | 対応 |
HFMのプレミアム口座とプロ口座は大まかな取引条件が同じなので、そこまで大きな違いがあるように思えませんが、実際には大きな違いがあります。
HFMのプレミアム口座とプロ口座の違いは何があるのか?
HFMのプレミアム口座とプロ口座にはどのような違いがあるのかというと、
プレミアム口座とプロ口座の違い
- プレミアム口座よりもプロ口座の方が全般的にスプレッドが狭い。
- プロ口座には最低入金額が設定されているので自由に資金移動できない。
プレミアム口座とプロ口座の大きな違いはこの2つの部分ですが、最終的な理由はひとつに集約されます。
プロ口座に最低入金額が設定されているのは極狭スプレッドの影響です。
HFMのプレミアム口座にはない最低入金額がプロ口座に設定されている理由は、極狭スプレッドの影響が強く出ているから。
具体的にどのようなことなのかというと、
プロ口座の最低入金額について
- プロ口座はスプレッドを極限まで狭い状態で提供するために、HFM側も最低限取引を行ってもらわないと収支が合わないレベルになっているということ。
- トレード回数をシュミレーションして、最低限のトレードを行ってもらうために最低入金額を設定することで、なんとかサービスを提供できるようにしています。
- 最低入金額はそこまで高額ではないので、トレーダーへの負担も少なくお互いに納得できるレベルに収めているのは良いことだと思います。
プロ口座で最狭スプレッドを提供できるのはこういった理由があるからです。
ここまでトレーダーのことを考え抜いてサービスの構築を行っていますので、HFMは本当に信頼性の高い海外FX業者だということが言えますよね。
HFMのプレミアム口座口座の基本スペックやスプレッド、最大レバレッジ制限などの基本的な取引条件についてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のプレミアム口座のスプレッドやレバレッジ、基本スペックなどの情報まとめ。
HFMのプロ口座とゼロ口座の特徴や違いは何があるのか?
HFMで極狭スプレッドのみでトレードできるプロ口座と、さらに狭いスプレッド設定でゼロスプレッドもあるゼロ口座にはどのような違いがあるのか。
まずそれぞれの基本スペックを一覧で比較すると、
項目 | プロ口座 | ゼロ口座 |
取引可能銘柄数 | 3,500種類 | 3,500種類 |
基本通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ | 日本円、米ドル、ユーロ |
最大レバレッジ | 2000倍(14種類) | 2000倍(14種類) |
最小スプレッド | 0.6pipsから | 0.0pipsから |
スワップフリー | 対象 | 対象 |
注文方式 | 成行注文 | 成行注文 |
1ロット | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大合計取引サイズ | ポジションごとに60ロット | ポジションごとに60ロット |
最大保有ロット数 | 500ロット | 500ロット |
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
取引手数料 | なし | あり |
HFMアプリ | トレード可能 | トレード可能 |
MT4、MT5 | トレード可能 | トレード可能 |
電話取引 | 対応 | 対応 |
HFMのプロ口座とゼロ口座は大まかな取引条件が同じなので、そこまで大きな違いがあるように思えませんが、実際には大きな違いがあります。
HFMのプレミアム口座とプロ口座の違いは何があるのか?
HFMのプレミアム口座とプロ口座にはどのような違いがあるのかというと、
プレミアム口座とプロ口座の違い
- プロ口座よりもゼロ口座の方が全般的にスプレッドが狭い。
- ゼロ口座はゼロスプレッドもあるほどスプレッドが狭いので、取引手数料が別途必要になる。
- プロ口座には最低入金額が設定されているので自由に資金移動できない。
プロ口座とゼロ口座の大きな違いはこの3つの部分ですが、最終的な理由はひとつに集約されます。
HFMのプロ口座とゼロ口座に最低入金額や取引手数料が設定されている理由は何か?
HFMのプロ口座とゼロ口座に最低入金額や取引手数料が設定されている理由は何かというと、
最低入金額や取引手数料について
- プロ口座で最低入金額が設定されているのは、最低入金額を設定しないと収益が合わないレベルのスプレッドが提供されているから。
- ゼロ口座で取引手数料が必要になるのは、取引手数料を徴収しないと収益が合わないレベルの最狭スプレッドが提供されているから。
- どちらの口座タイプも極限までスプレッドを狭く設定するために、最低入金額か取引手数料という別の手段を講じているということ。
取引手数料の計算が面倒な人はゼロ口座を使えばよいですし、取引手数料を計算してもよりお得な取引口座を利用したい人はゼロ口座と比較すると良いと思います。
トレードする金融商品と取引手法によって異なるので、一概にどちらがお得なのかを言うことができません。
ただどちらとも極限まで狭いスプレッド設定を行っているという点では共通しています。
HFMのゼロ口座の最大レバレッジやスプレッド、取引条件や基本スペックを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のゼロ口座のスプレッドやレバレッジ、スペックや取引条件などの情報まとめ。
HFM(エイチエフエム)のプロ口座の取引環境や取引ルールに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでHFMのプロ口座がどのような取引条件でトレードできる口座タイプなのかということがわかったと思います。
HFMの中でもFX中級者や上級者など専業トレーダー向けの口座タイプであるということもあり、様々な取引手法を実践できる取引環境が整っているプロ口座。
ここではHFMのプロ口座を利用してトレードする際のよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
HFMのプロ口座でトレードできない金融商品は何かありますか?
回答
- HFMのプロ口座はFX経験者向けに様々な金融商品がトレードできるように用意されている口座タイプになります。
- FX、金属、エネルギー、コモディティ、株価指数、株式、暗号通貨、ETF、債券など、幅広い金融商品のトレードが可能です。
- 超低スプレッド、最大2000倍のレバレッジ、手数料無料かつスワップフリーで経験豊富なトレーダー向けに用意されている口座タイプです。
- MT4、MT5、ウェブトレーダー、HFMアプリで市場にアクセスできるのも人気の理由のひとつ。
- スキャルピングを含めた様々な取引手法をまんべんなく実績できるように考えられているので、極狭スプレッドでトレードしたい人におすすめです。
HFMのプロ口座もゼロカットシステムの対象になり、ハイレバトレード時でも追証なしの健全性が高いトレードができますか?
回答
- HFMにはゼロカットシステムがあるので、プロ口座を利用したトレード時に強制ロスカットされてしまい、マイナス残高になっても追証の支払い義務はありません。
- 利用規約を守ったトレードを行っていれば、100万円や200万円を超えるマイナス残高が発生した場合でも、あなたが負担する必要がある追加費用はゼロ円です。
- ゼロカットシステムがあれば、最大損失額は入金額(HFMの場合はプロ口座に資金移動した金額)までに限定されますので、リスクを限定したトレードができるということ。
- 最大レバレッジ2000倍という非常に高いレバレッジ設定を行ったハイレバトレード時でも同様ですので、その点は安心してください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のキャンペーンやボーナスなど特典に関する最新情報まとめ!
HFMのプロ口座のロスカット水準とマージンコール水準は証拠金維持率が何パーセントに設定されていますか?
回答
- HFMのプロ口座では証拠金維持率の変化によってマージンコールとロスカット水準が異なる値で設定されています。
- まずマージンコール水準は証拠金維持率が50%を切ったタイミングで発動されます。
- その後、証拠金維持率が20%を切るとロスカット水準に到達しますので、その水準を下回ると強制ロスカットが行われます。
- 証拠金維持率20%で強制ロスカットが行われるのは、海外FX業者ではごく一般的な水準で、国内FX会社よりもかなり資金を効率的に使えるようなレベルになっています。
- ゼロカットシステムがあるとはいえ、強制ロスカットされると損失が発生します。
- ポジション保有時はできるだけ強制ロスカットされないように証拠金維持率を調整するようにしてください。
HFMのプロ口座で両建て取引をしても、利用規約違反の禁止事項だと指摘され処分の対象になりませんか?
回答
- HFMのプロ口座で利用規約違反にならない両建て取引は、同一口座内で行う両建て取引のみになります。
- それ以外の両建て取引である複数口座間の両建て取引、異業者間の両建て取引、複数名で行う両建て取引などは全て利用規約違反の禁止事項に該当します。
- 両建て取引は使い方次第で、ゼロカットシステムの悪用や乱用ができることもあり、海外FX業者でも厳しいチェックが行われている取引手法のひとつ。
- どのような隙をついた方法を考え抜いても、AIなどのシステムを使って絶対に発覚する仕組みが用意されています。
- 利用規約違反を指摘されるようなことをせずに裁量トレードの経験を積むなど、真っ当な手法で儲けるように努力することをおすすめします。
- 不正行為で得た利益は出金拒否され出金できないことがほとんどなので、リスクを認識してまで行うことではないと思います。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は両建て取引できる?メリットやデメリット、禁止行為はどれか?
HFMのプロ口座でもデモ口座を開設することはできますか?
回答
- HFMのプロ口座のデモ口座を開設することはできますので、その点は安心してください。
- ただデモ口座は最大で6口座までしか開設できず、MT4で3口座・MT5で3口座になっています。
- もし他の口座タイプで既に上限数まで達していればプロ口座のデモ口座の開設を行うことはできません。
- その際には日本語サポートスタッフに相談して、既に開設済みのデモ口座の一部を閉鎖して、新たにプロ口座で開設できないか相談してみてください。
- 上限数に達していない場合は、自由にデモ口座を開設してデモトレードができますので、好みの取引手法のお試しトレードやHFMの使い勝手などを色々試してみてください。
HFMのプロ口座は追加口座の開設や複数口座の運用ができて、最大でいくつまで開設できますか?
回答
- HFMでは選ぶ口座タイプによって最大でいくつまで開設可能なのかが異なります。
- まずプロ口座ですが、最大開設可能数の制限は3口座までになっていますので、MT4とMT5で合計3口座以上の開設を行うことはできません。
- HFMの最大口座開設数は、MT4で開設可能な口座数は7つ、MT5で開設可能な口座数は5つの合計12口座まで可能となっていますので、その範囲内でのみ追加口座の開設が可能です。
- またHFMではMT4、MT5それぞれの合計数が25個になるまでアーカイブ済→開き直しを行うことができますが、アクティブ状態の口座数は最大12個までに限定されます。
- 12個の内訳は3個までプロ口座でも大丈夫ですし、プロ口座とゼロ口座、プレミアム口座などの組み合わせでも問題ありません。
- いずれにしてもHFMには様々な口座タイプが用意されていますので、実際にいくつかの口座タイプで開設してみて、自分の取引手法に合っているものを見つけることをおすすめします。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の追加口座開設方法や複数口座のメリットやデメリットの情報まとめ
HFMのプロ口座はスキャルピングトレードにも対応していますか?
回答
- HFMのプロ口座でスキャルピングトレードを行うことは一切問題がないので、取引手法としてうまく活用してください。
- プロ口座は超低スプレッド、最大2000倍のレバレッジ、手数料無料かつスワップフリーで取引できることもあり、スキャルピング向きの口座タイプになっています。
- ただゼロ口座と比較するとややスプレッドは広めになるので、スキャルピングだけをする際には様々な口座タイプを比較してどれが最もお得なのかをチェックする必要はあります。
- ゼロ口座は最低スプレッドはゼロスプレッドですが、取引手数料が別途発生しますので、その点を踏まえて口座選びが重要になります。
- HFMでスキャルピング向きの口座タイプはプロ口座とゼロ口座だと言われていますので、メイン手法がスキャルピングの人はどちらかの口座タイプから選ぶのがおすすめです。
HFMのプロ口座はゴールドや仮想通貨CFDのトレードができますか?
回答
- HFMのプロ口座ではゴールドや仮想通貨CFDなど様々な金融商品のトレードを行うことができます。
- 最も標準的な口座タイプということもあり、本当に幅広い金融商品のトレードができる特徴があるプロ口座。
- 特にゴールドはスプレッドも狭いし、スワップフリー銘柄に設定されていることもあり、トータルの取引コストが安く済むメリットも。
- HFMでもゴールドは人気の取引銘柄で、プロ口座を使えば最大2000倍のハイレバトレードができるメリットも。
- ボラティリティも高く1日の中で稼げるチャンスが多く存在していますので、ゴールドで稼ぎたい人もHFMはおすすめの海外FX業者ですよ。
HFMのプロ口座は経験豊富なトレーダー向けに用意されたものですが、FX初心者が使えないものではありません。
プロ口座は超低スプレッド、最大2000倍のレバレッジ、手数料無料かつスワップフリーでFXの中級者や上級者などの専業トレーダーでも十分に納得できる口座タイプになっています。
HFMでは土日に入金や出金ができるのか、土日にできることとできないことは何か知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は土日に入金や出金ができる?土日にできないことは何があるのか?
HFM(エイチエフエム)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも狭いスプレッドと高額な入金ボーナスが用意されていることで人気のHFM(HF MARKETS)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどHFMに関する様々な情報を紹介していきます。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめのHFM(エイチエフエム)。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の金融ライセンスや運営会社概要、どの国にあるFX会社かの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)のプロ口座のスプレッドやレバレッジ、基本スペックなどの記事まとめ。
この記事ではHFMのプロ口座の基本スペックはどのようになっているのか。
スプレッドやスワップポイント、最大レバレッジ制限などの取引ルールがどのように設定されているのかについて説明してきました。
まとめ
- プロ口座はFX経験者や上級者向けで経験豊富なトレーダーでも十分に満足できる取引環境が用意されている。
- プロ口座はダイナミックレバレッジルールが適用されるので、口座残高次第で最大レバレッジが2000倍から200倍まで制限される。
- プロ口座では入金ボーナスをもらうことはできない(HFMのボーナス口座はトップアップボーナス口座のみ)
- プロ口座は最低入金額が100ドルないし13,000円に設定されているので、それ以下の金額は資金移動することができない。
- プロ口座は取引手数料が不要な口座タイプなので、基本的にスプレッドのみでトレードできる。
- プロ口座の最低スプレッドは0.6pipsからとなっており、極狭スプレッドが提供されている。
- プロ口座はスワップフリー口座ではないが、FXのメジャー通貨ペアやエネルギー関連銘柄、ゴールドなどはスワップフリーでトレードすることができる。
- プロ口座のゼロカットルールは口座単体で機能するタイプなので、最もトレーダーが優位な条件で追証なしのトレードができる。
<<プロ口座の基本スペック>>
項目 | 詳細 |
取引可能銘柄数 | 3,500種類(FXやゴールドなど) |
基本通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ |
最大レバレッジ | 2000倍(14種類) |
最小スプレッド | 0.6pipsから |
スワップフリー | 対象 |
注文方式 | 成行注文 |
1ロット | 100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット |
最大合計取引サイズ | ポジションごとに60ロット |
最大保有ロット数 | 500ロット |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
取引手数料 | なし |
HFMアプリ | トレード可能 |
MT4、MT5 | トレード可能 |
電話取引 | 対応 |
HFMが経験豊富なトレーダー向けに用意している様々な取引手法を試せる口座タイプがプロ口座です。
プロ口座は超低スプレッド、最大2000倍のレバレッジ、手数料無料かつスワップフリーという非常に優れた取引環境が用意されている特徴も。
ある程度FXの経験がある人、極狭スプレッドでトレードしたい人におすすめなのがHFMのプロ口座です。
HFMは高額な入金ボーナスだけではなく、ロイヤルティプログラムを利用することで様々な特典に交換できるHFMバーがもらえるメリットも。
ゼロカットシステムがあることで、最大2000倍のハイレバトレード時でも追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
スワップフリー対象銘柄のトレードをすれば、スワップポイントによる損失リスクがなく余計なコスト負担が不要なのもおすすめポイントのひとつ。
コピートレードも充実しており、EA(自動売買システム)なしでも自動で稼げる仕組みも用意されているおすすめの海外FX業者のHFM。
狭い平均スプレッドが提供されていることもHFMが他の海外FX業者よりも稼ぎやすい理由のひとつなので、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。