海外FX業者は口座開設時にマイナンバーカードの提出が必要なのか、それとも不要なのか。
税務署に海外FX業者で口座開設していることを知られたくないので、マイナンバーカードの提出なしで口座開設できるのか知りたい人もいると思います。
国内FX会社では口座開設時にマイナンバー提出が必要ですが、登録するのが怖いという人もいると思います。
海外FX業者の場合は個人情報の流出懸念や安全性や信頼性に不安があるので、余計にマイナンバーカードを提出したくないという人も。
マイナンバーやマイナンバーカードに関する様々な不安もあると思いますので、海外FX業者で本当に提出が必要なのか詳しく紹介しますね。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
海外FX業者はマイナンバーカードを提出せずに口座開設を行うことができる。
最初に結論から紹介すると、海外FX業者ではマイナンバーカード不要で口座開設や入金、実際のトレードを行うことができます。
マイナンバーカードを使うことに不安がある人や個人情報の流出や悪用が怖い人にはこの情報は安心材料だと思います。
なぜマイナンバーカードを提出せずに口座開設できるのかというと、
マイナンバーカード不要の理由
- 海外FX業者を管理・規制している金融ライセンス発行機関が日本人に対して、マイナンバーカードの提出を必須条件としていないから。
- マネーロンダリング対策や犯罪行為の抑制のために本人確認書類の提出(アカウント認証)は必要ですが、マイナンバーカード以外の公的書類でも身分証明書として認めています。
どの海外FX業者でも日本人トレーダーに対して、マイナンバーカードの提出が必要だというところは現時点ではありません。
この点を知ることで国内FX会社と違って海外FX業者を選ぶ理由のひとつになるという人もいるかもしれませんね。
海外FX業者ならマイナンバー不要で口座開設やトレードが制限なしでできる。
マイナンバーカードの提出が不要な海外FX業者ですが、マイナンバーについても同様の見解を持っています。
マイナンバーの取り扱いについて
- 海外FX業者では口座開設時に納税者識別番号(マイナンバー)やTINの入力欄があるサイトもありますが、基本的にマイナンバーの登録は強制されません。
- 口座開設時に空欄にして提出しても何ら問題になることがないので、安心してください。
マイナンバーカードは不安だし、そもそもマイナンバーをFX会社に知らせたくないという人には海外FX業者がおすすめだということ。
あえて知られたくない情報を登録する必要もないので、個人情報をガッチリガードしながらFX取引をしたい人は海外FX業者を選んでみてはいかがでしょうか。
おすすめ記事→海外FXは儲かる?儲からない人がハマる落とし穴があるって本当か?
海外FX業者は登録義務のない日本人に対して納税者識別番号(マイナンバー)やTINの入力項目を設置しているのか?
海外FX業者が日本人に登録義務がない納税者番号(マイナンバー)やTINの入力を求めているのかについて紹介すると、
納税者識別番号の入力欄がある理由は?
- 欧州全域のルールとして、全てのFXブローカー(金融ブローカー)は顧客の国籍および納税者番号などの情報を取得・確認しなければならないという決まりがあるから。
- 海外FXの取引をしても大丈夫な国の人かどうかを判断するため。(アメリカ人やカナダ人は海外の金融サイトの利用が禁止されている。)
グループ内にキプロスライセンスを取得している会社がある場合などは、欧州ルールに従って全ての口座開設希望者に納税者識別番号(マイナンバー)の入力を求めています。
それを元に日本語サイトが作成されていますので、納税者識別番号(マイナンバー)の入力欄が残っている状態だということ。
ただ日本人向けにサービスを行っている海外FX業者では、セーシェルライセンスやバヌアツライセンス、モーリシャスライセンスで運営されていますので、マイナンバーの登録義務はありません。
日本人に最も人気が高い海外FX業者のXMTradingが納税者識別番号についてどのような見解なのかについて知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの納税者識別番号とは何か?口座開設時に登録しないとダメなのか?
日本の国内FX会社はマイナンバーを登録せずに口座開設をすることができない。
マイナンバーの登録無しで口座開設できる海外FX業者と違い、国内FX会社ではマイナンバーの登録なしで口座開設を完了させることはできません。
なぜ国内FX会社はマイナンバーの登録が必要なのかというと、
国内FX会社でマイナンバー登録が必要な理由
- マイナンバー制度が開始された2016年1月以降、証券会社やFX会社は税務署から支払調書の提出時にトレーダーのマイナンバーを記入して提出することを求められているから。
- 支払調書とは取引先であるトレーダーに対して報酬などを支払った年の翌年1月31日までにFX会社が税務署に提出しなければならない書類のこと。
全てのFX会社や証券会社にこのルールが適用されるので、日本の国内FX会社ではマイナンバー不要で口座開設できるところはありません。
脱税予防の仕組みとして支払調書が使われており、確定申告の内容と照らし合わされ、不正申告をしていないかチェックされています。
国内FX会社の利用規約やよくある質問にマイナンバー提出に関するルールはどう記載されているのか?
国内FX会社の利用規約や公式サイトのよくある質問にマイナンバー提出に関してどのようなルールが記載されているのかというと、
マイナンバーの提出について
<<DMM FX>>
- Q:口座開設時にマイナンバーの提出は必要ですか?
- A:個人口座の開設時は、マイナンバーの提出が必要です。以下いずれかのマイナンバー確認書類をご提出ください。
- マイナンバーカード(顔写真つき)、マイナンバー通知カード(顔写真なし) 、マイナンバーが記載された住民票
- 最新の氏名および住所の記載がない「通知カード」は受付できません。裏面に最新の情報が記載されている場合は、「表面」と「裏面」を併せてご提出ください。
<<SBI FXトレード>>
- 当社は、法律によりお客さまの取引についての情報(支払調書等)の提出を求められています。
- 従いまして、当社に取引口座をお持ちのお客さまは、当社へマイナンバーを通知していただく必要がございます。
<<楽天証券>>
- 新たに口座開設されるお客様はマイナンバーの登録が必要です。
- 楽天証券のスマートフォンアプリ「iSPEED FX」でマイナンバーのカード番号を読み取って、マイナンバーを登録することができます。
どの国内FX会社でも上記のように税務署の要請に応じてマイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出が求められていますので、それを避けた状態のまま利用することはできません。
日本在住の日本人である以上、国内FX会社のルールに従わないと口座開設だけではなく、トレードを継続することもできなくなるでしょう。
おすすめ記事→国内FXの口座開設ボーナスやキャッシュバックキャンペーン条件まとめ!
国内FX会社の口座開設時にマイナンバーカードの申請をしていない場合やマイナンバー通知カードがない場合はどうすればよいのか?
国内FX会社ではマイナンバーの登録が絶対に必要ですが、そもそもマイナンバーカードの申請をしていない人やマイナンバー通知カードを捨ててしまい手元にないという人もいると思います。
そのような場合にどうすればマイナンバーがわかるのかというと、
マイナンバーの確認方法
- 市役所や区役所などで住民票を取得する際にマイナンバーありを希望することで、12桁のマイナンバーを確認することができます。
- マイナンバーカードの提出ができない場合でも、公的書類としてマイナンバーが書かれた住民票は使えますので、その点は安心してください。
住民票はマイナンバーなしで申請することもできるので、FX会社に提出するために取得する際に家族に申請を依頼する時は、必ずマイナンバーありで取得するように伝えてください。
これを忘れるともう一度住民票を取得しなければならないので、費用も時間も2倍かかってしまいます。
国内FX会社の口座開設時や口座開設後にマイナンバー登録しないとどうなるのか?
国内FX会社の口座開設時や口座開設後にマイナンバー登録しないとどうなるのかというと、
マイナンバー未登録について
- 国内FX会社でマイナンバーを登録しない人やマイナンバーカードを提出しない人は、口座開設が認められない場合と実際に取引ができない場合があります。
- 過去に口座開設が完了している場合でも、必ずマイナンバーの登録が求められますので、必要書類を用意して登録してください。
日本国内においてマイナンバー提出なしでトレードできるFX会社は存在していません。
2016年以降に口座開設してある証券会社で新たにFX取引を行う際にも必ずマイナンバーの登録や確認できる書類の提出が求められます。
それに対応できない場合は、そのFX会社ではトレードを行うことができませんので諦めてください。
おすすめ記事→国内FXの最大レバレッジは危険なのか?大負けした場合の損失はすべて追証になる?
海外FXで口座開設ボーナスを取得する際にもマイナンバーカードの提出は不要です。
海外FX業者と国内FX会社を比較している人の中には、高額な口座開設ボーナスがもらえるので海外FX業者に登録しようか迷っている人もいると思います。
口座開設ボーナスを取得する際には、必ず本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させる必要がありますが、その際でもマイナンバーカードの提出は不要です。
アカウント認証について
- 海外FX業者のアカウント認証時の本人確認書類はマイナンバーカード以外でも公的機関の発行した身分証明書であれば問題ありません。
- 運転免許証やパスポートを持っている人であれば、それを提出することでマイナンバーカードを提出しなくてもアカウント認証が完了して、口座開設ボーナスを取得できます。
口座開設ボーナスの進呈条件に本人確認を完了させることが求められていますので、身分証明書を提出せずにもらうことはできません。
しかしマイナンバーカード以外でも代用できますので、その点については問題ないと理解しておいてください。
おすすめ記事→海外FX安全ランキング、マイナー業者をおすすめしない理由まとめ!
海外FX業者の本人確認(アカウント認証時)にマイナンバーカードの提出なしで完了させる方法は?
海外FX業者も金融ライセンス発行機関の規制を受けていますので、マネーロンダリング対策などの理由で本人確認書類を提出してアカウント認証を行う必要があります。
マイナンバーカードでなくても身分証明書として認められますので、マイナンバーカードを提出したくない人は安心してください。
実際に海外FX業者で本人確認書類を提出してアカウント認証をする流れを簡単に紹介しておくと、
海外FX業者でも絶対に必要な情報や書類について
- 登録情報:名前や住所、電話番号やメールアドレスなど本人が断定できる情報全般。
- 必要書類:本人確認書類(身分証明書と住所確認書類)で登録内容が確認できること。
登録内容と本人確認書類を確認することで、あなたが本当に実在する人物であることを証明する必要があります。
それを確認できなければマネーロンダリング対策などを理由に口座開設やトレードが認められることはありません。
海外FX業者のアカウント認証時に提出する身分証明書としてどの書類の提出が求められるのか?
海外FX業者のアカウント認証時に提出が必要な身分証明書として使える書類の条件を紹介すると、
身分証明書の条件について
- 政府機関など公的機関によって発行された書類。
- パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの)、運転免許証、IDカード(マイナンバーカード含む)が含まれます。
- 身分証明書には、フルネーム、発行日、有効期限、生年月日と出生地または納税者番号、本人の署名が含まれている必要があります。
日本人の多くが運転免許証を身分証明書として提出していますが、転居等の理由で住所変更をしていない場合は身分証明書として認められません。
FX会社に登録した住所、身分証明書に記載されている住所、住所確認書類の住所は全て一致する必要がありますので、この機会に住所変更を行いましょう。
ひとつでも情報が合致していない場合は、アカウント認証が完了しないので、身分証明書を提出する前にしっかり確認してください。
おすすめ記事→国内FX会社はスキャルピング禁止?口座凍結基準や禁止の理由は何か?
海外FX業者のアカウント認証時に提出する住所確認書類としてどの書類の提出が求められるのか?
海外FX業者のアカウント認証時に提出が必要な住所確認書類として使える書類の条件を紹介すると、
住所確認書類の条件について
- 直近の公共料金請求書(電気、ガス、水道、電話、インターネット、ケーブルテレビ)、または銀行の取引明細書(過去3ヶ月以内の日付のもの)や住民票(マイナンバーなしでもOK)。
- 発行後3ヶ月程度が有効期限だと定められているFX会社が多いので、あまりにも古い資料では受け付けてもらえません。
FX会社によっては運転免許証で住所が確認できれば、住所確認書類の提出が不要な場合も。
いずれにしてもどこに住んでいるどんな人物なのかはFX会社に把握されますので、その点はあらかじめ理解しておきましょう。
おすすめ記事→国内FX会社は悪質な悪徳業者が多い?ノミ行為が合法化されてるって本当か?
海外FX業者は将来的にもマイナンバー登録やマイナンバーカード提出が不要のままでもOKなのか?
海外FX業者は現時点では口座開設やトレードに際して、マイナンバー登録やマイナンバーカード提出は不要です。
将来的にはマイナンバーの登録くらいは必要になるのかというと。
マイナンバー登録について
- 海外FX業者でマイナンバー登録やマイナンバーカード提出が必要になるのかは、現時点ではなんとも言えません。
- 海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得せずに運営されているので、金融庁の規制管理下にありません。
- そのため国内FX会社と比較すると、非常に自由な取引環境を提供することができています。
- ただ海外FX業者に対する金融庁の姿勢(規制強化)が変われば、将来的にマイナンバーの登録などが必須となる可能性も否定できませんが、そういった可能性はほぼないでしょう。
基本的に海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得することはないので、今しばらくはマイナンバー登録は不要のままでも口座開設やトレードができると思って問題ないと思います。
なぜ海外FX業者は将来的にも日本の金融ライセンスを取得しない可能性が高いと言えるのか?
海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しない理由は非常に簡単で、国内FX会社と比較して自社の良いところが全てなくなるから。
世界的に見た場合、日本の金融ライセンスは制限が厳しく投資家にもFX会社にもメリットがない状態になっています。
もし仮に海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得するとどのような制限や規制を受けるのかというと、
日本の金融ライセンスを取得する影響について
- 海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得することで最大レバレッジは25倍に制限され、ゼロカットシステムは提供不可、高額なボーナスの提供禁止、日本に事務所を設置しスタッフを雇用すること、日本向けの公式サイト作成や納税の義務などが発生します。
- 海外FX業者の魅力である1000倍を超えるレバレッジ設定、追証なしのゼロカットシステム、高額な口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの人気サービスを一切提供できなくなるということ。
- 日本支社の設置や金融庁などからの天下りの受け入れ、事務所設置や日本の規制をルール化するための専門家の雇用や公式サイトの修正などのコストも海外FX業者がすべて負担しなければなりません。
トレーダーにもFX会社にもデメリットしかない状況になることがわかっていることが、海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しないといえる理由です。
日本のFX会社と同じサービスしか提供できなければ、わざわざ海外にルーツがあるFX会社で口座開設してトレーダーする日本人もいませんよね。
国内FX会社と海外FX業者の違いやどっちがよいのかなどの情報比較をしたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→国内FXと海外FXどっちが良い?メリットデメリットを徹底比較!
海外FX業者にマイナンバー登録は不要だが、確定申告時にはマイナンバーが必要です。
海外FX業者で口座開設やトレードをした結果、20万円以上の利益を得たら基本的に確定申告をして納税をしなければなりません。
確定申告時にはマイナンバーを記載しなければならないので、税務署にマイナンバー情報とともに申告する義務があります。
これは海外FXとか国内FXとかの問題ではなく、20万円以上の雑所得がある人の義務ですので、その点は誤解しないでください。
確定申告時にマイナンバーカードがない場合はどうなるのか?
e-Taxを利用して確定申告する場合には、マイナンバーカードやICカードリーダライタが必要になります。
もしない場合でもスマホ等で確定申告書を作成して、ID・パスワード方式を利用して送信すれば手軽に確定申告が完了するメリットも。
マイナンバーカードがない場合にID・パスワード方式で確定申告をするには、税務署で事前登録をしなければなりません。
税務署に登録にいく時間がない人やマイナンバーカードがない人もいると思いますので、そのような場合はどうすればよいのかというと、
マイナンバーカードなしの確定申告について
- 確定申告時にマイナンバーカードがない人は、所轄の税務署や確定申告会場で確定申告を行うことができます。
- ただ確定申告を行う際には、マイナンバー通知カードもしくはマイナンバーが載っている住民票(記載事項証明書)のコピーを確定申告書と一緒に提出する必要があります。
- さらに本人確認書類として運転免許証かパスポート、健康保健証のコピーも必要になります。
マイナンバー通知カードに記載されている住所が現住所と異なる場合は利用できないので、マイナンバーありの住民票を取得する必要があります。
基本的に従来通りの方法で確定申告は終わりますが、マイナンバー自体は税務署に通知しなければならないということは理解しておいてください。
おすすめ記事→海外FXの利益でふるさと納税するメリットやデメリットには何があるのか?
海外FXの所得を確定申告しても何ら問題はないのか?
現在の日本の法律では確定申告時に海外FX業者で得た利益を所得として申請しても何ら罪に問われることはありません。
逆に確定申告せずに脱税すれば、それ自体が犯罪行為になるので絶対に確定申告を忘れないでください。
海外FXの所得は雑所得でも総合課税(累進課税方式)になるので、国内FXの申告分離課税とは異なる税率が適用されます。
年間利益に対して海外FXではどのくらいの税率が適用されるのかというと、
課税所得 | 税率 | 控除額 |
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円超~330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円超~695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円超~900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円超~1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円超~4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 |
累進課税の最高税率は45%ですが、これで終わりではありません。
上記所得税に追加して、復興特別所得税が所得税2.1%、住民税が約10%追加されるので合計15〜55%程度の税金が課せられるということ。
国内FX会社の税率は一律20.315%が適用されるので大きく違いますが、年間利益が330万円程度であればそこまで大きな違いはありません。
海外FX業者と国内FX会社の税金の計算方法や確定申告に関する基本的な情報はこれらの記事を参考にしてください。
海外FX業者利用時のマイナンバーやマイナンバーカードに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことで海外FX業者ならマイナンバー登録なしで口座開設できることがわかったと思います。
マイナンバーやマイナンバーカードに対して不安のある人にとっては海外FX業者の方がおすすめだということ。
ここでは海外FX業者と国内FX会社のマイナンバーに関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
海外FX業者は怖いので口座開設時にマイナンバー登録しないとどうなるのか?
回答
- 海外FX業者では口座開設時やトレード時にマイナンバーの登録を必要としていませんので、どうなることもありません。
- 身分証明書として運転免許証やパスポートなどを提出してそれでアカウント認証が完了していれば、マイナンバーを知られずにトレードして利益を出金することができます。
- 海外FX業者は国内FX会社のようにマイナンバーの登録や確認が口座開設完了の条件ではありません。
- マイナンバーをFX会社に知られたくない人は国内FX会社よりも海外FX業者の方がおすすめですよ。
DMM FXや楽天証券、SBI FXトレードなどの国内FX会社は口座開設時にマイナンバーの登録が必須条件だというのは本当ですか?
回答
- DMM FXや楽天証券、SBI FXトレードなどの国内FX会社は金融庁の指導もあり、口座開設時にマイナンバーの登録とその確認(マイナンバーカードや住民票)を必須条件にしています。
- そのため、マイナンバーの登録しないと口座開設が完了できないとか、トレードができないという状況に陥ることも。
- 過去に口座開設済みの人でもトレードを再開したい場合や継続したい場合には、マイナンバーが確認できる書類を用意しなければなりません。
- 国内FX会社では支払調書の作成にマイナンバーが必須となりますので、絶対に用意するようにしてください。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットの仕組み、追証なしなのにデメリットがあるのか?
海外FX業者は国内FX会社と違いサービスの質が悪く危険性が高いということはありませんか?
回答
- 海外FX業者とは日本の金融ライセンスを取得していない海外に拠点があるFX会社の総称なので、海外FX業者=危険性が高いというのは誤った認識です。
- 日本国内のFX会社よりも歴史が古く実績がある会社もありますし、運用資金規模が大きなFX会社もあります。
- 国内FX会社でトレードをしていると海外FX業者は金融庁が認めていないとか、日本の金融ライセンスを取得していないので危険と言われがちですが、間違った会社選びをしなければそこまでリスクが高いということはありません。
- 海外FX業者でも日本語ライブチャットや電話サポートがあるところもありますし、公式サイトは完全日本語化されているので使い勝手が悪いということもありません。
- 国内FX会社では利用できないより自由度の高い取引環境が用意されていますので、レバレッジを使った安全性の高いトレードをしたい人に海外FX業者はおすすめです。
海外FX業者でマイナンバーカードを本人確認書類に使うと詐欺に利用されるリスクはありますか?
回答
- まず大手海外FX業者であれば本人確認書類にマイナンバーカードを利用しても詐欺に合う可能性はありません。
- 大手海外FX業者では登録された個人情報などはすべて暗号化され、第三者がアクセスできないような環境で保存されています。
- スタッフも個人情報の取り扱いに関する教育を受けていますし、不正に流出させることができないような仕組みで運営されています。
- もしあなたが新設やマイナーなFX会社にマイナンバーカードを提出した場合、その情報を元に不正利用される可能性はゼロではありません。
- 海外FX業者の中には日本人をターゲットにして犯罪行為を行おうと考えているようなヤバい会社もないとは言えません。
- 金融ライセンスを取得していなかったり、以上に条件の良いボーナスを用意していたり、怪しい雰囲気が漂っているのでそういったFX会社は避けて利用すれば、そこまで心配しなくて良いと思います。
おすすめ記事→海外FXは危険性やリスクが高い?詐欺や優良業者の見極め方法まとめ!
海外在住でマイナンバーなしの日本人でも海外FX業者で口座開設できますか?
回答
- 海外FX業者ではマイナンバーの登録も提出も義務付けられていませんので、マイナンバーなしでも問題ありません。
- 日本在住とか海外在住とかは関係なく、必要な本人確認書類(身分証明書と住所確認書類)が提出できること、その国でFXトレードを行うことが禁止されていないことが条件になります。
- 一部の国や地域では海外FX業者で口座開設したり、トレードを行うことが禁止されていますので、その点は最初に確認しておいてください。
海外FX業者の本人確認書類としてマイナンバー通知カードを利用することはできますか?
回答
- マイナンバー通知カードには顔写真がないので、海外FX業者の本人確認書類として利用することはできません。
- またマイナンバー通知カードが各家庭に送付されたのが2015年10月ごろの話なので、有効期限切れのために住所確認書類として使うこともできません。
- 海外FX業者ではマイナンバー通知カードは何の役にも立たない書類だと理解してください。
- 国内FX会社ではマイナンバーの確認書類としてマイナンバー通知カードは使えますが、住所変更をしている場合は利用できないことも覚えておいてください。
おすすめ記事→海外FXの違法性は?金融庁の規制方針や日本人の利用は合法なのか?
海外FX業者なら本人確認なしでも口座開設やトレードすることができますか?
回答
- 一部の海外FX業者では本人確認なしでも口座開設完了後に入金やトレードができる場合もあります。
- その場合、最高入金額の規制や口座開設数の制限など、一部の機能が制限されて利用できない状態になります。
- 本人確認なしでは入金すらできないという海外FX業者も多いので、口座開設を希望する際には必ず用意するようにしてください。
- 海外FX業者も金融ライセンス発行機関の規制下にあるので、最終的には本人確認書類を提出してアカウント認証を行わないと出金したり、すべての機能を使うことができません。
- マネーロンダリングも含めた犯罪行為の予防や対策に本人確認書類の提出とアカウント認証はセットで求められていますので、そういった状況を理解してください。
海外FX業者でマイナンバー登録しないと出金拒否され出金できないことがありますか?
回答
- 海外FX業者ではマイナンバーの登録をしない状態でも、アカウント認証さえ完了していれば、問題なく出金申請が承認されます。
- 海外FX業者は出金拒否や出金トラブルが多いという噂もありますが、実際にはそのようなことはありません。
- 利用規約を守ったトレードを行っていれば、不当な理由で出金拒否され出金できないことはないので安心してください。
海外FX業者はマイナンバー登録もマイナンバーカード提出も不要で利用できるメリットも。
マイナンバーカードが不正利用されることが増えてきたので、不安な人でも海外FX業者なら安心です。
海外FX業者の出金面に不安がある人は出金時間の早いFX会社を選ぶとそういった心配や出金ストレスを感じずに済みますよ。
おすすめ記事→出金時間が早い海外FX業者はどこか?出金スピードが早く安全なFX会社を選びたい人必見です。
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位
海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位
海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
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HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。
海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位
海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング5位
海外FX業者おすすめランキング5位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング6位
海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
海外FXはマイナンバーカード必要?提出なしで口座開設できるのかの記事まとめ
この記事では海外FX業者はマイナンバー登録やマイナンバーカード提出せずに口座開設やトレードができるのか。
マイナンバーに関する情報や取り扱いについて国内FX会社とどのような違いがあるのかということについて説明してきました。
まとめ
- 海外FX業者はマイナンバー不要で口座開設やトレードができるので、マイナンバーカードの提出も必要ない。
- 海外FX業者では口座開設時に納税者識別番号(マイナンバー)やTINの入力欄があるサイトもありますが、基本的にマイナンバーの登録は強制ではありません。
- 日本の国内FX会社はマイナンバーを登録せずに口座開設の完了できないので、トレードをすることもできない。
- 海外FXで口座開設ボーナスを取得する際にもマイナンバーカードの提出も不要です。
- 海外FX業者でも本人確認書類の提出は必要だが、マイナンバーカード以外に運転免許証やパスポートで代用できる。
- 海外FX業者はマイナンバー登録は不要だが確定申告時にはマイナンバーの記載が必要になる。
国内FX会社では口座開設完了までに絶対に登録が必要なマイナンバーも海外FX業者では必要ありません。
マイナンバー登録やマイナンバーカード提出に不安を感じている人でも、海外FX業者ならその心配は不要でしょう。
確定申告をする際には海外FX業者でも国内FX会社でもマイナンバーが必須になるので、この点はあらかじめ理解しておいてください。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。