XMTradingで出金先として指定できる対応銀行はどこがあるのか。
取引利益は最終的に国内銀行送金(Local Bank Transfer)で出金する必要があるXMTrading。
海外FX業者のXMTradingでは取引利益は必ず国内銀行送金(Local Bank Transfer)で出金する必要があります。
実際にXMTradingで出金先として指定できる対応銀行はどこがあるのか知りたい人必見です。
銀行出金時の注意点や日数なども含めて銀行出金に関する情報を紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
XMTradingの国内銀行送金で出金時に指定できる対応銀行はどこなのか?
XMTradingで国内銀行送金(Local Bank Transfer)の出金先として指定できる対応銀行一覧を紹介すると、
対応銀行一覧
- SBI新生銀行
- SBJ銀行
- SMBC信託銀行
- au じぶん銀行
- あおぞらネット銀行 株式会社
- あおぞら銀行
- きらぼし銀行
- 秋田銀行
- 第四銀行
- 筑波銀行
- 筑邦銀行
- 紀陽銀行
- 群馬銀行
- 肥後銀行
- 荘內銀行
- 西京銀行 西日本シティ銀行
- 西武信用金庫
- 豊和銀行
- 足利銀行
- 農林中央金庫
- 近畿大阪銀行
- 野村信託
- 池田泉州銀行
- 沖縄海邦銀行
- 沖縄銀行
- 浜松磐田信用金庫
- 清水銀行
- 滋賀銀行
- 瀬戸信用金庫
- 熊本銀行
- きらやか銀行
- みずほ信託銀行
- みずほ銀行
- みちのく銀行
- みなと銀行
- もみじ銀行
- りそな銀行
- イオン銀行
- オリックス銀行
- 琉球銀行
- 百五銀行
- 百十四銀行
- 神奈川銀行
- 福井銀行
- 福岡銀行
- 福島銀行
- 福邦銀行
- 岐阜信用金庫
- 岡崎信用金庫
- 岩手銀行
- 島根銀行
- 巣鴨信用金庫
- 常陽銀行
- 広島銀行
- 徳島大正銀行
- 東日本銀行
- 東濃信用金庫
- 東邦銀行
- 栃木銀行
- 楽天銀行
- 横浜信用金庫
- 横浜銀行
- 武蔵野銀行
- スルガ銀行
- ソニー銀行
- トマト銀行
- ローソン銀行
- 七十七銀行
- 三井住友信託銀行
- 三井住友銀行
- 長野銀行
- 阿波銀行
- 青森銀行
- 静岡銀行
- 香川銀行
- 高知銀行
- 鳥取銀行
- 鹿児島銀行
- SBI新生銀行
- SBJ銀行
- SMBC信託銀行
- au じぶん銀行
- あおぞらネット銀行 株式会社
- あおぞら銀行
- きらぼし銀行
- 愛媛銀行
- 愛知銀行
- 日本銀行
- 朝日信用金庫
- 東京スター銀行
- 東京東信用金庫
- 東北銀行
- 東和銀行
- 埼玉りそな銀行
- 多摩信用金庫
- 大光銀行
- 大分銀行
- 大和ネクスト銀行
- 大垣共立銀行
- 大東銀行
- 大阪シティ信用金庫
- 宮崎太陽銀行
- 宮崎銀行
- 富山第一銀行
- 尼崎信用金庫
- 山口銀行
- 山形銀行
- 山梨中央銀行
- 山陰合同銀行
- 三十三銀行
- 三菱UFJ信託銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- 中京銀行
- 中国銀行
- 京葉銀行
- 京都中央信用金庫
- 京都信用金庫
- 北九州銀行
- 北國銀行
- 北日本銀行
- 北洋銀行
- 北海道銀行
- 北都銀行
- 北陸銀行
- 十八親和銀行
- 十六銀行
- 千葉興業銀行
- 千葉銀行
- 南日本銀行
- 南都銀行
- 名古屋銀行
- 四国銀行
- 城北信用金庫
- 京都銀行
- 仙台銀行
- 伊予銀行
- 但馬銀行
- 住信SBIネット銀行
- 佐賀銀行
- 信金中央金庫
- 八十二銀行
全部で141もの金融機関を国内銀行送金の出金先として指定することができますので、対応銀行一覧を参考にして出金先銀行を指定してください。
現在、XMTradingの国内銀行送金では上記リストにある銀行にしか出金できませんので、もし該当する銀行名がない場合はその銀行口座は出金先に指定することができないということ。
XMTradingが正式に出金先として指定できないと宣言している銀行はどこか?
XMTradingではSWIFTコードのない銀行を出金先として指定できませんが、公式サイトで出金先に指定できないと明確に記載されている銀行がどこなのかと言うと、
出金できない銀行名
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行(ジャパンネット銀行)
- セブン銀行
上記の3つの銀行はXMTradingから出金できない銀行になるので、他の銀行口座を用意するようにしてください。
おすすめ記事→XMTradingのボーナスは出金できない?出金するとボーナス減るって本当か?
XMTradingから国内銀行送金で出金する際の注意点や着金日数について
XMTradingで獲得した取引利益は全て国内銀行送金で出金する必要がありますので、その点は最初に理解しておいてください。
国内銀行送金で出金する際の注意点や着金日数などの基本情報も紹介しておくと、
XMTradingの国内銀行送金の最低出金額や出金上限金額はいくらなのか?
XMTradingの国内銀行送金の最低出金額や出金上限金額はいくらなのかというと、
| 最低出金額 | 出金上限金額 |
| 10,000円 | 設定なし |
国内銀行送金では10,000円を超えない限り出金することができませんので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
XMTradingの国内銀行送金の出金手数料が高いと言われる理由は?
XMTradingの国内銀行送金は他の海外FX業者と比較した際に高いと言われることがあります。
なぜそのように言われることがあるのかと言うと、
出金手数料について
- XMTradingの国内銀行送金は40万円未満の出金時には2,500円の出金手数料が発生しますので、これが手数料無料の海外FX業者と比較すると高いと言われる理由です。
- また国内銀行送金という名称ですが、海外送金になりますので、XMTradingへの出金手数料以外に、被仕向送金手数料と中継銀行手数料が追加徴収されますので、それで出金額よりも受取額が少なくなります。
一般的な銀行では被仕向送金手数料で2,500円、中継銀行手数料で2,500円前後徴収されますので、10,000円をXMTradingから出金した場合、着金額は2,500円程度まで減ってしまうということ。
被仕向送金手数料と中継銀行手数料に関してはXMTrading以外に支払う必要がある手数料なので、この点はどうすることもできません。
XMTradingで国内銀行送金を利用する際の出金手数料に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの出金手数料は高い?節約方法や出金時のおすすめ銀行はどこなのか?
XMTradingの国内銀行送金の出金日数や出金承認時間はどのくらいかかるのか?
XMTradingから国内銀行送金で出金する際の出金日数や出金承認時間がどのくらいかかるのかと言うと、
出金日数について
- XMTradingの出金承認時間は通常24時間以内となっていますが、国内銀行送金は土日は承認されませんので、週末に行った出金申請の承認は翌営業日以降になります。
- また国内銀行送金で出金した場合の着金日数は2〜5営業日かかりますので、大型連休時などは着金するまで通常よりも時間がかかる傾向があることを理解しておいてください。
着金日数に関してはXMTradingが使っている決済代行会社の影響を強く受けます。
翌日に着金することもあれば数日かかることもあるので、この点は理解するしかありません。
ただXMTradingは不当な理由で出金拒否しない海外FX業者として認識されていますのでその点は安心してください。
おすすめ記事→XMTradingの出金日数は?土日の出金は遅いしすぐ反映されないって本当か?
XMTradingから国内銀行送金で出金する際の注意点は?
XMTradingから国内銀行送金で出金する際の注意点を紹介すると、
国内銀行送金時の注意点について
- 英語のアルファベット文字のみをご利用ください(ただし、全角カナ表記と記載のある氏名入力欄を除く)。
- お客様からの国内銀行送金による資金の出金お申込みは、XMTradingが日本の銀行口座にJPY通貨にてのみ処理いたします。
- XMTradingは、お客様の銀行口座がJPY通貨建てでない場合の銀行送金によるご出金におきましては、両替レートの差額を負担いたしません。
- XMTradingは、出金金額をお客様のMT4/MT5口座の通貨からプラットフォームのレートにてJPYへ換算いたします。
- さらなる両替を避けるため、弊社ではJPY建ての銀行口座をご利用いただくことをお勧めいたします。
- 上記の出金先情報詳細は私に帰属するものです。
- 私の取引口座から資金を出金する際には、出金額に応じて同一割合の取引ボーナスが消失することを理解しています。
- 私はまた、私の出金リクエストがXMTradingの出金優先手続きに基づいて修正、完了される可能性があることを認め、承諾します。
- 私は私の個人データが今後の手続きのために保管され、使用されることに同意します。
上記はXMTradingの国内銀行送金の設定画面に書かれている内容になります。
国内銀行送金はXMTradingでも主に使う出金方法になりますので、正しいルールをしっかり理解しておいてください。
おすすめ記事→XMTradingの資金移動のやり方!回数や時間、ボーナスの計算はどうすれば良いのか?
XMTradingの国内銀行送金で出金する際のおすすめ銀行とその理由について
XMTradingの国内銀行送金では非常に多くの銀行に対応していることがわかったと思います。
でもどの銀行を出金先に指定するのが良いのか、少しでもお得な条件で利用できる銀行を知りたいという人もいると思いますので、その点について紹介しておくと、
おすすめ銀行について
XMTradingの国内銀行送金で出金先としておすすめな銀行はソニー銀行になります。
ソニー銀行がおすすめ銀行だということに関しては明確な理由がありますので、XMTradingなどの海外FX業者でトレードする人は口座開設しておくことをおすすめします。
XMTradingの国内銀行送金でソニー銀行をおすすめする理由は出金手数料が安いから。
なぜXMTradingの国内銀行送金でソニー銀行がおすすめなのかというと、独自の仕組みがあることで出金手数料を安くすることができるから。
XMTradingから国内銀行送金で出金する際の手数料を整理すると、
出金手数料について
- XMTradingに支払う出金手数料(40万円未満の場合):2,500円
- 被仕向送金手数料:2,000〜2,500円前後
- 中継銀行手数料:2,500円
上記のような手数料が国内銀行送金でXMTradingから出金する際にはかかるという話をしてきました。
この中で唯一削れる手数料がXMTradingに支払う出金手数料で、これは40万円以上を出金するだけですので、この点はわかると思います。
しかしソニー銀行には独自の仕組みがあり、それを活用することで出金時にかかる手数料を削減することができます。
ソニー銀行は被仕向送金手数料が無料で利用できるのでXMTradingの出金時のコストが下げられる。
海外送金でお金を受け取る際に必要になる出金手数料ですが、実は被仕向送金手数料は銀行が自由に金額を指定できるんです。
そのため被仕向送金手数料が安い銀行を探すことで、XMTradingから出金する際に必要なコストを削減することができるということ。
もし仮にXMTradingから50万円をソニー銀行経由で出金した場合の着金額がいくらになるかと言うと、
着金額について
50万円から引かれるのは中継銀行手数料の2,500円のみになりますので、ソニー銀行に着金するのは497,500円だということ。
他の銀行であれば495,000円前後の着金額になるので、ソニー銀行を使うだけで2,500円も節約できるのはうれしいことだと思いませんか?
ソニー銀行ならセブンイレブンなどのコンビニATMから出金できるのでATMを探す手間も省けますし、口座開設手続きもネットのみで行えるので口座開設の手間もかかりません。
XMTradingの国内銀行送金で出金する際にソニー銀行がおすすめな理由についてはこの記事でも確認できますので、気になる人は参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの40万円未満の銀行送金での出金はソニー銀行がおすすめな理由まとめ
XMTradingの出金ルールで確実に守らなければならないことは?
この記事ではXMTradingの国内銀行送金で出金する際に対応銀行一覧を紹介してきました。
対応銀行と合わせて絶対に守らなければならない出金ルールを少しだけ紹介しておくと、
出金ルールについて
- 出金の優先順位はクレジットカード→オンラインウォレット→国内銀行送金の順で利用する入金方法によって優先順位が決まっている。
- 国内銀行送金以外の入金方法で入金した場合に出金できる金額の上限は入金額まで(取引利益は必ず国内銀行送金で出金する必要がある)
上記はXMTradingから出金する際に絶対に守らなければならない出金ルールですので、必ず覚えておいてください。
XMTradingの出金方法一覧に関してはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→XMTradingの出金方法一覧│出金時間が早いし出金拒否されないって本当か?
XMTradingでも利用規約違反の禁止事項が発覚すると出金拒否され出金できない。
XMTradingは不当な理由で出金拒否をすることがない海外FX業者としても有名です。
しかしそんなXMTradingでも利用規約違反の禁止事項を行ったことが発覚すれば出金拒否され出金できない状態になります。
具体的にどのようなことに注意すればよいのかというと、
出金拒否される理由
- 悪意のありなしに関わらずボーナスの悪用や乱用をしている。
- 複数の口座間で両建てをしてしまった。
- 裁定取引(アービトラージ)をしている。
- 窓開けや指標発表を利用したハイレバトレードをしている。
- 平日は保有ポジションに対する証拠金維持率が150%以上残っていなければ出金できない。
- 週末は保有ポジションに対する証拠金維持率が400%以上残っていなければ出金できない。
- 出金手数料を差し引いた金額がプラスにならないと出金できない。
- XMTradingで開設した口座と同じ名義(名前)の口座にしか出金できない。
- クレジット残高にあるボーナスを含めた金額は出金できない。
上記は出金拒否され出金できない理由の一例です。
他にも出金ルールを守らない場合や利用規約違反を指摘された場合、出金できないことがありますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
おすすめ記事→XMTradingで出金拒否され出金できない?海外FX業者はヤバいって本当か?
XMTradingから国内銀行送金で出金する際のよくある質問まとめ!
この記事を読むことでXMTradingで国内銀行送金時に利用できる銀行名などの基本情報がわかったと思います。
取引利益は国内銀行送金を使って出金する必要があるので、どの銀行口座に出金できるのかを知っておくことは大切なこと。
ここではXMTradingで国内銀行送金を使って出金する際のよくある質問をまとめて紹介しますので、出金時の参考にしてください。
XMTradingの入金方法や出金方法としてゆうちょ銀行は使えますか?
回答
- XMTradingでは入金方法としてゆうちょ銀行を使うことはできますが、出金方法としてゆうちょ銀行を使うことはできません。
- ゆうちょ銀行にはJPPSJPJJIRSというSWIFTコードがありますので、一見すると出金先として問題ないように思えます。
- しかしゆうちょ銀行で海外送金を受ける際には仲介銀行であるドイツ銀行の情報も必要になるという独自ルールがあります。
- それがXMTradingの出金方法にゆうちょ銀行を使えない理由なのかもしれません。
XMTradingから国内銀行送金で出金した場合の出金日数は何日くらいですか?
回答
- XMTradingから国内銀行送金で出金した場合の出金日数は2〜5営業日がひとつの目安になります。
- ただ土日に行った出金申請が処理されるのが月曜日(翌営業日)以降なので、その後2〜5営業日ということになります。
- 土日に出金申請した場合でも早ければ月曜日や火曜日に着金する人もいますし、金曜日や翌週の月曜日以降になる場合もあります。
- このあたりは中間決済業者次第になりますので、大人しく待つしかありません。
おすすめ記事→XMTradingの口座タイプ比較、口座開設時にFX初心者におすすめの口座はどれ?
XMTradingの国内銀行送金の出金承認時間はどのくらいかかりますか?
回答
- XMTradingから国内銀行送金で出金申請した場合の承認時間は通常24時間以内に処理が行われます。
- その後中間決済業者を経由して出金手続きが行われますので、XMTradingの処理が終わったら後は着金するのを待つだけです。
- 出金申請承認後はXMTrading側に連絡して最速しても着金時間が早くなることはありません。
- どの中間決済業者が使われるかはXMTrading次第ですし、こちらで指定することはできないので、その点もあらかじめ理解しておいてください。
XMTradingの国内銀行送金を使って楽天銀行に出金することができますか、また支店名はどう記載すればよいですか??
回答
- XMTradingから国内銀行送金で出金する際に楽天銀行を指定する事はできますので、出金先として問題なく利用することができます。
- 楽天銀行の場合、海外送金時の支店名は普段利用している支店名を記載してはいけません。
- 必ずHEAD OFFICEと記載して記載してください。
- 支店番号を入力する際には普段使っている支店番号を入力すれば良いので、その点も注意してください。
おすすめ記事→XMTradingは1億でも出金できる?出金限度額が設定されているFX会社か?
XMTradingはかんたん出金を使うことでスムーズに出金手続きができるって本当ですか?
回答
- XMTradingでは一度でも利用した出金先情報はかんたん出金(クイック出金)という項目に保存されています。
- かんたん出金を使うことで出金手続きがスムーズに行えますし、出金先情報を間違えることがなくなるので、入力ミスによって着金できないなどの出金トラブルを減らすことができます。
- かんたん出金はあくまでも出金方法を記憶しているだけなので、その方法で出金した場合に通常よりも出金時間や着金日数が短くなることはありません。
XMTradingから出金処理完了のお知らせメールが届いたら、銀行口座に着金していますか?
回答
- XMTradingでは国内銀行送金で出金した場合のみ出金処理完了のお知らせメールが届くようになっています。
- 出金処理完了のお知らせメールとはXMTradingでの出金処理が完了したという連絡であり、銀行口座への着金を知らせるものではありません。
- XMTradingから出金処理完了のお知らせメールが届いてから数日(2〜5営業日)で銀行口座に着金しますので、しばらく待ってから確認するか、銀行からの着金メールが届いたタイミングで口座残高を各人するようにしてください。
おすすめ記事→XMTradingは稼ぎすぎや勝ちすぎると口座凍結されるという噂は本当か?
XMTradingから国内銀行送金で出金する際の支店名は普段使っている支店名を記載すればよいですか?
回答
- XMTradingから国内銀行送金で出金する際の支店名ですが、普段使っている支店名が正しいとは限りません。
- 先ほど楽天銀行の場合はHEAD OFFICEと記載するという話をしました。
- 実は銀行ごとに海外送金を受け取る際の支店名に関するルールは異なりますので、実際に出金申請する前に必ず利用している銀行のホームページを確認してください。
- そこに送金人に伝える情報などが記載されていますので、そのルールに従って出金申請をしないとXMTradingから出金することができませんので、始めて使う銀行の場合はしっかり公式サイトでチェックすることを忘れないでください。
- 不安な場合は銀行の支店やコールセンターに問い合わせると詳しい情報を教えてもらえますが、その際にXMTradingなど海外FX業者の名前は出さない方がよいと思いますよ。
XMTradingでは自分以外の第三者の銀行口座やオンラインウォレットに出金できますか?
回答
- XMTradingを含めて全ての海外FX業者ではマネーロンダリング対策が徹底されており、口座名義人以外の銀行口座やオンラインウォレットの口座に出金することはできません。
- 出金だけではなく、XMTradingに登録した名義人以外の名前では入金方法としても使えませんので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
- 例えば出金方法に国内銀行送金(Local Bank Transfer)を選んだ場合、デフォルトで受取人の名前がXMTradingの登録情報になっていますので、他の名義人を指定できなくなっています。
XMTradingに関して何かわからないことがあれば、日本語カスタマーサポートに相談することができます。
この記事を読んでも疑問点が解決できなかった人は、ライブチャットやメールで日本語カスタマーサポートに相談すればすぐに解決できるかもしれません。
XMTradingの日本語カスタマーサポートの営業時間や対応時間、対応状況に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの日本語カスタマーサポートの対応内容や営業時間の情報まとめ!
XMTrading(XMトレーディング)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。

海外FX業者の中でも高額な口座開設ボーナスや豊富な入金ボーナスが用意されていることで日本人の人気が高いXMTrading(XMトレーディング)。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
XMTrading(XMトレーディング)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
- 2024年最も信頼性の高いブローカー(全世界)、2024年最も透明性の高いブローカー(全世界)、2024年ベストFXブローカー(アジア地域)に選出されている。
- 特定のテーマやセクター、業界のパフォーマンスを追跡して評価する金融商品のテーマ型指数が取引できるようになった。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
日本人の人気が高い海外FX業者で高額なボーナスが欲しい人や安心してトレードしたい人におすすめなのがXMTradingです。
XMTradingが取得している金融ライセンスや運営会社に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingは怪しい海外FX業者か?金融ライセンスや信託保全は大丈夫なのか?
XMTradingの対応銀行一覧と出金先に指定できる銀行口座情報の記事まとめ。
この記事ではXMTradingで国内銀行送金(Local Bank Transfer)を使う際に出金先に指定できる銀行はどこなのか。
国内銀行送金の注意点やXMTradingの基本的な出金ルールについて説明してきました。
まとめ
- XMTradingの国内銀行送金で出金先に指定できる銀行は全部で141ほどある。
- ゆうちょ銀行、PayPay銀行(ジャパンネット銀行)、セブン銀行は公式サイトでも出金できない銀行として紹介されている。
- 国内銀行送金で出金できるのは10,000円以上の金額のみで、40万円未満の出金時には2,500円の出金手数料が徴収される。
- 国内銀行送金という名称ですが、実際は国際送金なので被仕向送金手数料と中継銀行手数料を支払う必要がある。
- 出金承認時間は通常24時間以内となっていますが、国内銀行送金は土日は承認されない。
- 国内銀行送金で出金した場合の着金日数は2〜5営業日かかる。
- 国内銀行送金の出金先としておすすめなのは被仕向送金手数料が無料のソニー銀行。
- 出金の優先順位はクレジットカード→オンラインウォレット→国内銀行送金の順で利用する入金方法によって優先順位が決まっている。
- 国内銀行送金以外の入金方法で入金した場合に出金できる金額の上限は入金額まで(取引利益は必ず国内銀行送金で出金する必要がある)
XMTradingのトレードで得た取引利益は必ず国内銀行送金で出金する必要があります。
基本的にSWIFTコードがある銀行や信用金庫なら出金先にしていできますが、現時点で対応している銀行数は141の金融機関です。
かなり多くの金融機関が出金先に使えますので、これだけあれば出金先に困ることはないと思いますよ。
最も多くの日本人トレーダーに支持されている海外FX業者なので、FXデビューの初心者でも安心してトレードすることができると思いますよ。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。

