XMTradingの出金手数料は高いというあまり良くない評判があるけど、実際にいくら請求されるのか。
出金手数料が高いならその節約方法や取引利益の出金時のおすすめ銀行はどこか知りたい人も多いと思います。
海外FX業者の取引利益は最終的に銀行送金で出金するのが一般的です。
XMTradingの出金手数料が高いと言われるのは銀行出金時に手数料が発生する独自ルールがあるから。
具体例にいくら出金手数料が発生するのか、どのような方法で出金手数料を節約できるのかなど、XMTradingの出金手数料に関する情報を紹介します。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
XMTradingの出金方法ごとの出金手数料はいくら徴収されるのか?
XMTradingでは豊富な出金方法が用意されていますが、基本的に取引利益を出金するためには銀行送金で出金する必要があります。
どの入金方法で入金した場合でも共通する出金ルールなので、この点は最初に覚えておいてください。
実際にいくら出金手数料が発生するのかというと、
出金手数料について
- XMTradingでは基本的に全ての出金方法で出金する際の出金手数料は無料となっています。
- ただ銀行送金で出金する際の金額が40万円未満場合のみ、2,500円の出金手数料が徴収されますので、その点は覚えておいてください。
XMTradingの出金手数料が高いと言われるのは40万円未満の取引利益を出金する際に発生する2,500円について批判的な意見があるから。
海外FX業者によっては銀行送金でも出金手数料が全て無料という会社もあるので、XMTradingと比較した際にそう感じてしまうのでしょう。
XMTradingは出金手数料以外の部分でメリットがあることで、多くの日本人投資家に支持されている海外FX業者ですので、出金手数料だけで判断しない方が良いと思います。
XMTradingでは銀行送金以外の出金手数料は完全に無料で出金できる
XMTradingでは40万円未満の銀行送金時のみ出金手数料が徴収されますが、それ以外の出金方法で出金した場合には1円も出金手数料が徴収されることはありません。
現在利用できる出金方法や出金時間の目安を紹介すると、
出金方法 | 着金時間 |
銀行送金 国内銀行送金 | 5営業日以内 |
クレジットカード デビットカード | カード会社次第 |
Bitwallet ビットウォレット | 即時反映 |
STICPAY スティックペイ | 即時反映 |
BXONE ビーエックスワン | 即時反映 |
基本的にXMTrading側の出金処理は出金申請後24時間以内に行われるので、その後に利用した出金方法ごとに送金指示が行われます。
銀行送金は着金までに数日かかることもあれば、即日着金する場合もあるなど、XMTradingが送金指示を出す中間決済業者次第で着金時間に大きな違いがあることも理解しておいてください。
XMTradingで利用可能な出金方法や最低出金額などの情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→XMTradingの出金方法一覧│出金時間が早いし出金拒否されないって本当か?
XMTrading以外に出金手数料が発生する出金方法も存在している。
XMTradingでは40万円未満の銀行送金時以外に出金手数料が発生しないという話をしてきました。
しかしビットウォレットなどの決済サービスを使用する際にも出金手数料が徴収されることがあるので、その点は注意が必要です。
具体例にいくらくらい出金手数料が徴収されるのかというと、
出金手数料について
- Bitwallet(ビットウォレット):10ドル相当額
- STICPAY(スティックペイ):出金額の1%
- BXONE(ビーエックスワン):500円
これはシステム利用料という認識で絶対に支払わなければならない出金手数料ですので納得するしかありません。
完全無料で利用できる決済サービスはないので、最低限の出金手数料が発生するのは仕方がないと思います。
おすすめ記事→XMTradingの口座タイプ比較、口座開設時にFX初心者におすすめの口座はどれ?
XMTradingの銀行送金時の出金手数料を節約する方法やおすすめの銀行はどこなのか?
XMTradingで唯一徴収されるのが40万円未満の銀行送金時の出金手数料ですが、それを節約する方法はないのか。
取引利益の出金時に最もおすすめの銀行はどこなのか気になっている人も多いと思います。
まず銀行送金時に発生する費用について紹介していきますので、出金時の参考にしてください。
国際送金時(海外送金)に必要になる被仕向送金手数料と中継銀行手数料とは何のことか?
XMTradingから取引利益を出金する場合、基本的に国際送金扱いでの送金になり、その際に被仕向送金手数料と中継銀行手数料が発生します。
被仕向送金手数料や中継銀行手数料がどのようなコストなのかというと、
海外送金時の手数料について
<<被仕向送金手数料とは?>>
被仕向送金手数料とは、国際送金時に発生する手数料の一種で送金元の銀行や送金サービスプロバイダーが、送金を受け取る側の銀行やサービスプロバイダーに支払う手数料のことを指します。
<<中継銀行手数料とは?>>
中継銀行手数料とは、海外送金時に複数の銀行を経由して振替が行われるので、中継銀行に支払う必要がある手数料のことで、基本的に受取人が支払う必要があります。
XMTradingから銀行送金を使って出金する際には上記2つの出金手数料が別途発生することになります。
XMTradingから銀行送金で40万円未満の出金時には出金手数料がヤバい金額になる。
40万円未満の出金時にはXMTradingに2,500円の出金手数料を支払い、さらに被仕向送金手数料と中継銀行手数料が徴収されます。
一般的な銀行に40万円未満の出金申請をした際に総額でいくらの出金手数料が発生するのかというと、
トータルの出金手数料について
- XMTrading:2,500円
- 被仕向送金手数料:2,000〜2,500円+α
- 中継銀行手数料:2,500円
もし仮にあなたがXMTradingから10,000円の取引利益を出金した場合ので出金手数料の合計は7,500円になる可能性があるということ。
10,000円出金して7,500円の出金手数料が徴収されれば、着金する金額はたった2,500円だということ。
ここまで着金額が減ってしまうとXMTradingの出金手数料が高いと感じるのは仕方がないかもしれません。
おすすめ記事→XMTradingは稼ぎすぎや勝ちすぎると口座凍結されるという噂は本当か?
XMTradingの銀行送金時の出金手数料を節約する方法はないのか?
基本的に40万円以上の出金申請であれば、銀行送金でも出金手数料は無料となるXMTradingですが、そこまで利益が出ない。
もう少し安い金額で行う出金申請時に出金手数料を節約する方法がないのかというと、実はひとつだけあるんです。
出金手数料の節約方法について
- 中継銀行手数料は全ての銀行で2,500円に固定されていますが、被仕向送金手数料は銀行側で自由に決めることができます。
- 被仕向送金手数料が安い銀行を探すことがXMTradingから銀行送金で出金する際の最終的な出金手数料を節約することができる唯一の手段です。
被仕向送金手数料に関しては一般的な銀行では2,000円〜2,500円という話をしましたが、被仕向送金手数料が無料で出金できる銀行がひとつだけあります。
おすすめ記事→XMTradingの資金移動のやり方!回数や時間、ボーナスの計算はどうすれば良いのか?
XMTradingの銀行出金時にソニー銀行を使えば出金手数料を節約できる!
銀行送金でXMTradingから出金する際には、XMTradingへの出金手数料・中継銀行手数料・被仕向送金手数料の3種類のコストが必要だという話をしてきました。
XMTradingの出金手数料は40万円以上の出金申請にすれば無料で出金できますが、それ以外のコストを節約するのは難しいです。
しかしソニー銀行を出金先銀行に使うことで、被仕向送金手数料を大きく節約できるのを知っていますか?
ソニー銀行の被仕向送金手数料について
ソニー銀行の被仕向送金手数料は唯一、0円に設定されているのでXMTradingから出金する際にソニー銀行を使うだけで、2,500円分の出金コストを削減できるということ。
この点を知っている人は40万円未満の出金申請でも40万円以上の出金申請でもXMTradingからお得に出金できるということ。
以前は他の銀行でも被仕向送金手数料が無料というところはありましたが、現時点で私が知っているのはソニー銀行だけです。
XMTradingの出金先銀行としてソニー銀行がオススメな理由などはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの40万円未満の銀行送金での出金はソニー銀行がおすすめな理由まとめ
XMTradingから銀行送金で出金する際のコストを銀行別に比較すると、
XMTradingから銀行送金で実際に出金する際にどれだけのコストが必要になるのか、銀行別に比較したものを一覧で紹介すると、
銀行名 | 被仕向送金手数料 | 中継銀行手数料 | 合計金額 |
ソニー銀行 | 0円 | 2,500円 | 2,500円 |
SBI新生銀行 | 2,000円 | 2,500円 | 4,500円 |
楽天銀行 | 2,450円 | 2,500円 | 4,950円 |
住信SBIネット銀行 | 2,500円 | 2,500円 | 5,000円 |
三井住友銀行 | 1,500円+送金金額の0.05% (最低2,500円) | 2,500円 | 5,000円以上 |
三菱UFJ銀行 | 1,500円+送金金額の0.05% (最低2,500円) | 2,500円 | 5,000円以上 |
XMTradingの出金先銀行を変更するだけで、これだけの出金コストが違いますので、ソニー銀行を選ばない理由はありません。
しかもソニー銀行はネット契約できるので、自宅から一歩も出なくても1週間ほどで自宅に銀行カードが届いて、全国のコンビニのATMなどから出金できる特徴も。
おすすめ記事→XMTradingのボーナスは出金できない?出金するとボーナス減るって本当か?
XMTradingから銀行送金で40万円未満の出金をすると実際にいくら出金手数料が発生するのか?
先ほど紹介したように出金先に指定する銀行によって出金手数料に違いがでることがわかったと思います。
実際に先ほどの銀行に40万円未満の出金申請をXMTradingから行った場合に合計でいくらの出金手数料を負担しなければならないのかというと、
合計の出金手数料について
- ソニー銀行:0円+2,500円+2,500円=5,000円
- SBI新生銀行:2,000円+2,500円+2,500円=7,000円
- 楽天銀行:2,450円+2,500円+2,500円=7,450円
- 住信SBIネット銀行:2,500円+2,500円+2,500円=7,500円
- 三井住友銀行:2,500円+2,500円+2,500円=7,500円
- 三菱UFJ銀行:2,500円+2,500円+2,500円=7,500円
*上記は被仕向送金手数料+中継銀行手数料+XMTradingの出金手数料という順で表記しています。
もしあなたが三井住友銀行に1万円を出金すれば手元に届くのは2,500円になりますが、ソニー銀行を選ぶと倍の5,000円になるということ。
これだけ着金額に大きな違いが出ますので、XMTradingではソニー銀行を出金方法だけではなく、入金方法に使うのがおすすめです。
おすすめ記事→XMTradingで一番おすすめの入金方法は国内銀行経由なのか?
XMTradingの出金手数料と他の海外FX業者の出金手数料を比較するとどのくらい違いがあるのか?
XMTradingから銀行送金で出金する際の出金手数料は40万円を基準に負担する必要があるかどうかが分かれます。
では他の海外FX業者では銀行送金時の出金手数料をどのように設定しているのかというと、
海外FX業者 | 出金手数料 |
XMTrading | 40万円未満は2,500円 40万円以上は無料 |
Exness | 無料 |
FXGT | 無料 |
AXIORY | 2万円未満は1,500円 2万円以上は無料 |
BigBoss | 2,000円 |
TitanFX | トレード有りは無料 トレードなしは4% |
こうやって海外FX業者ごとの銀行送金時の出金手数料を被殻すると、XMTradingが高いと言われるのも納得できます。
大きく稼ぐことができる人であれば全く関係ない金額ですが、5万円〜10万円を運用している人だと40万円は少しハードルが高いのかもしれません。
おすすめ記事→XMTradingは詐欺FX業者なのでやめたほうがいいという噂や悪評は本当なのか?
XMTradingの出金手数料の金額やおすすめ銀行に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでXMTradingの入金方法や出金方法にソニー銀行がおすすめなことがわかったと思います。
40万円未満の銀行出金時でも着金までにかかる手数料(被仕向送金手数料)が無料なので、余計なコスト負担の必要がないソニー銀行。
ここではXMTradingから銀行送金で出金する際のよくある質問をまとめて紹介しますので出金時の参考にしてください。
XMTradingの銀行送金時の出金手数料はどこから引かれます?
回答
- まずXMTradingでは40万円以上の出金申請時には銀行送金でも手数料は無料になります。
- 40万円未満の金額をXMTradingから銀行送金で出金した場合は、口座残高から2,500円の出金手数料が引かれます。
- その後、被仕向送金手数料と中継銀行手数料が送金額から引かれて最終的な金額が指定した銀行口座に着金するという流れになります。
- 40万円未満の出金時には2,500分の出金手数料が徴収されることを念頭においた出金申請を行う必要があるので、その点はあらかじめ覚えておいてください。
XMTradingで出金手数料以外に発生する手数料は口座維持手数料だけですか?
回答
- XMTradingではアクティブ状態の取引口座からは口座維持手数料が徴収されることはありません。
- しかし休眠口座になると毎月10ドルの口座維持手数料が徴収されることになります。
- 2024年2月1日に口座維持手数料改定が行われ金額が以前の5ドルから2倍に増えました。
- XMTradingで休眠口座になる条件は90日間ログインも取引もない場合で、その後口座維持手数料が徴収されるということを理解しておいてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座維持手数料はいくら?放置すると残高やボーナスが没収されるのか?
XMTradingの出金方法にソニー銀行のデビットカードを使うことができますか?
回答
- XMTradingでは利用するデビットカードによって使えるものと使えない物があり、ソニー銀行のデビットカードには入金方法にも出金方法にも使用することができません。
- デビットカードは年々、使えない種類が増えており今後もその経口が続くように思います。
- 元々、デビットカードの場合は入金額までしか出金できないこともあるので、XMTradingに入金するなら銀行送金の方がベターではないでしょうか。
- ソニー銀行なら入金手数料の安いですし、利用状況により入金手数料も出金手数料も無料になりますので、そういった仕組みもうまく活用してお得にトレードしてください。
XMTradingからソニー銀行に出金した際に被仕向け送金手数料が無料になるのは月間で何回までか、回数制限などはないのか?
回答
- ソニー銀行の被仕向け送金手数料が無料なのは制限なく利用できるので、何回でもXMTradingから被仕向け送金手数料無料で出金することができます。
- ソニー銀行の公式サイトにも「利用金額や回数の制限もなく、いくらでも、何度でもご利用いただけます」という記載があるので、この点はメリットでしかありません。
- Sony Bank WALLETを持っていれば、受け取った通貨をそのまま国内外でのショッピングで利用できるメリットも。
- XMTradingで口座開設するならソニー銀行の口座を持っておくことで様々なメリットがあると思いますよ。
おすすめ記事→XMTradingでスワップフリーで取引できる口座タイプはどの取引口座か?
XMTradingから出金できる銀行と出金できない銀行はどこがありますか?
回答
- XMTradingから出金するためには、SWIFTコードが必須なので、SWIFTコードがない銀行口座を出金先に指定することはできません。
- XMTradingから出金できる銀行は、楽天銀行、ソニー銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行、みずほ銀行(インターネット支店を除く)です。
- XMTradingから出金できないのは、paypay銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行。SBI新生銀行、じぶん銀行、みずほ銀行(インターネット支店のみ)です。
- 利用期限の改変などで出金先銀行として使えなくなるものもあるので、出金できるかわからない場合は、XMTradingの日本語サポートスタッフに相談してみるのもありだと思います。
XMTradingからソニー銀行に出金申請した際に出金拒否され出金できないことがありますか?
回答
- XMTradingではどの出金方法を利用した場合でも出金申請の承認時に取引履歴のチェックが行われます。
- 通常24時間以内に取引履歴のチェックが完了し、問題がなければ出金申請が承認され、いづれ着金します。
- しかし違法な両建て取引やボーナスの悪用などの利用規約違反の禁止行為が発覚すれば、取引利益が没収され出金拒否され出金できないことも。
- どの海外FX業者でも利用期限違反のトレーダーには厳しい対応を行っていますので、XMTradingで取引をする際にも気をつけてください。
おすすめ記事→XMTradingで出金拒否され出金できない?海外FX業者はヤバいって本当か?
XMTradingから出金する際にソニー銀行のSWIFTコードや支店名、支店コード、住所は何を入力すればよいですか?
回答
- XMTradingではSWIFTコードがある銀行しか出金できないので、ソニー銀行のSWIFTコードを紹介すると「SNYBJPJT」になります。
- また支店名や支店コードに関してはソニー銀行にはひとつしかないので、支店名:Head OfficeないしHonten、支店コード:001と入力すればOKです。
- 住所は、2-1-6 Uchisaiwaicho,Chiyoda-ku,Tokyo,Japanになります。
- 他の銀行の場合は支店がいくつもあるので調べる必要がありますが、ソニー銀行は支店が1つしかないので、入力時に悩まずに済みます。
XMTradingの出金方法にソニー銀行を使う際に必要になる出金コストは総額でいくらですか?
回答
- まずXMTradingの出金手数料ですが、40万円以上であれば手数料無料、40万円未満の場合は1回に付き2,500円になります。
- 他にも被仕向送金手数料と中継銀行手数料が必要になりますが、ソニー銀行では被仕向送金手数料が無料なので、他の銀行口座に出金するよりもお得になります。
- もしあなたが40万円未満の出金申請をソニー銀行に対して行った場合、XMTradingへの出金手数料も含めて5,000円の出金コストが必要になります。
- 5万円の出金なら4.5万円が着金し、3万円の出金なら2.5万円が着金することになります。
- Club Sステージのランクに関係なく、ATM出金手数料は毎月最低4回まで無料ですので、ソニー銀行を使うことでXMTradingの利益を出金して現金化する際の出金コストを最も抑制することができます。
XMTradingの銀行送金時の出金手数料は40万円未満の場合のみかかりますので、ある程度利益を貯めてから出金してください。
金額による影響を受けずにソニー銀行を使うことで、被仕向送金手数料を節約できるメリットも。
XMTradingでもゴールドはボラティリティが高く人気の金融商品なので、ボーナスを使ったハイレバトレードでもおすすめです。
おすすめ記事→XMTradingのゴールドとシルバーの取引時間やスプレッド、必要証拠金の計算方法などの情報まとめ!
XMTrading(XMトレーディング)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも高額な口座開設ボーナスや豊富な入金ボーナスが用意されていることで日本人の人気が高いXMTrading(XMトレーディング)。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
XMTrading(XMトレーディング)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
- 2024年最も信頼性の高いブローカー(全世界)、2024年最も透明性の高いブローカー(全世界)、2024年ベストFXブローカー(アジア地域)に選出されている。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
日本人の人気が高い海外FX業者で高額なボーナスが欲しい人や安心してトレードしたい人におすすめなのがXMTradingです。
XMTradingが取得している金融ライセンスや運営会社に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingは怪しい海外FX業者か?金融ライセンスや信託保全は大丈夫なのか?
XMTradingの出金手数料は高い?節約方法や出金時のおすすめ銀行はどこかのの記事まとめ
この記事ではXMTradingの出金手数料が高いと言われる理由はなにか。
出金手数料を節約する方法や銀行送金時のおすすめ銀行がどこなのかということについて説明してきました。
まとめ
- XMTradingでは基本的に全ての出金方法で出金する際の出金手数料は無料となっている。
- しかし銀行送金で出金する際の金額が40万円未満場合のみ、2,500円の出金手数料が徴収されるので、これが出金手数料が高いと言われる理由です。
- XMTradingからの出金手数料は無料の出金方法でも決済サービスから銀行に出金する際に出金手数料が徴収される仕組みがある。
- XMTradingのような海外FX業者から銀行送金時(海外送金)に必要になる被仕向送金手数料と中継銀行手数料が出金手数料とは別に必要になる。
- XMTradingから銀行送金で1万円出金すると着金額は2,500円前後になることが多い。
- 中継銀行手数料は全ての銀行で2,500円に固定されているが、被仕向送金手数料は銀行ごとに独自で設定できる。
- ソニー銀行は被仕向送金手数料が0円なので、出金先銀行にソニー銀行を使うことでトータルの出金手数料を削減できる。
- ソニー銀行の口座開設はネット経由で数分でできて1週間ほどで自宅に銀行のカードが届いて使える状態になる。
- 海外FX業者の中にはExness(エクスネス)やFXGTのような出金手数料が無料の海外FX業者もある。
XMTradingでは取引利益は最終的に全て銀行送金で出金する必要があります。
出金時におすすめなのが被仕向送金手数料が無料のソニー銀行なので、入金方法もソニー銀行経由で行ってください。
出金手数料を節約できる方法を知らないと本当に損しますので、ソニー銀行の口座開設を行うことをおすすめします。
最も多くの日本人トレーダーに支持されている海外FX業者なので、FXデビューの初心者でも安心してトレードすることができると思いますよ。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。