FXの戻り売りで勝てないトレーダーにはどのような理由や原因があるのか。
戻り売りの前提条件を踏まえて、どのような意識を持って向き合うと勝ちやすくなるのか気になっている人は必見です。
FXの取引戦略のメインの柱として戻り売りを使いたいと考えている人も多いと思います。
しかし戻り売りの本質や活かせるタイミング・状況などを理解していないと損切りを繰り返す結果となることも。
どのようなタイミングで戻り売りにエントリーすればよいのか、初心者にもおすすめの練習方法も含めて、取引戦略に戻り売りを使いたい人が知っておくべき情報をまとめて紹介します。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
FXの戻り売りとはどんな取引手法か?前提となる考え方や条件は?
FXの戻り売りとは、下落トレンド中に一時的に価格が戻ったところを売って、再下落の波を取る王道の取引戦略のこと。
ただ戻っている最中に売るだけだと、逆張りやレンジの往復に巻き込まれて負けやすくなるので、その点には注意が必要です。
重要なのは、下落の流れが継続している根拠と売り場になりやすい価格帯、損切りの置き所をセットで考えることです。
まず最初にFXにおける戻り売りの意味、押し目買いとの違い、機能しやすいトレンド条件を初心者向けにまとめて紹介しますので、戻り売りの基本を確認しておきたい人は参考にしてください。
FXの戻り売りの意味と狙うべきポイントは?
戻り売りの本質とは、安く売ることではなく、売りが再び強くなりやすい場所で売ることにあります。
下落トレンドは一直線に下がるわけではなく、下げては戻り、戻っては下げるという波を作りながら進んでいくもの。
戻り売りは、この戻りの局面で売りの優位性が再点火しそうな地点を待ち、勝ちやすい形だけを拾うイメージで行うようにしてください。
初心者が負けやすいのは、戻りの途中で焦って売る、もしくは戻りを待ちすぎて売れないの両極端な状態になりがちな部分にあります。
シンプルに言うと、下落の流れが続いている前提で戻りが止まりそうな場所で売るという考え方を持つことが基本だということ。
FXで戻り売りの狙いどころを判断するために、チャート上で見るポイントについて紹介すると、
チャート上のポイント
- まず上位足で下落の流れがあるか確認する(高値と安値が切り下がっているか)
- 売りが入りやすい価格帯を先に決める(直近の戻り高値、直近の下落起点、キリ番など)
- 戻りが止まりそうな根拠を重ねる(水平ライン+反転の形など)
- 損切りを置く場所を先に決め、そこまでの距離でロットを調整する
- 利確は次に意識される安値を候補にして、リスクリワードが合う場面だけ狙う
もう少し具体的に言うと、戻り売りは戻りの終点を当てるゲームではありません。
売りが入りやすい場所で、売りが入り始めた形を確認してから乗る取引手法です。
例えば、重要な戻りポイントに到達した後に上ヒゲが出る、陰線で包む、安値を割るなど、売りが優勢に戻ったサインを見つけることができれば、途中参加でも勝ちやすくなるでしょう。
反対に何となく高そうだから売る場合は、トレンドの押し戻しに飲まれる可能性が高いということ。
狙いどころは価格帯そのものではなく、売りが優勢になったことを示す状況にあると捉えるようにしてください。
押し目買いと戻り売りの違いと相性の良い相場とは?
FXの戻り売りと押し目買いは、やっていること自体は同じ構造です。
トレンド方向に対して、調整を待って入るという点では一致しますが、それぞれに違いがあります。
どちらのトレンドを前提にするかだけで、下落なら戻り売り、上昇なら押し目買いになるということ。
ただ実戦では、押し目買いのつもりが戻り売り相場に突っ込んでいたり、戻り売りのつもりが押し目買い相場で踏まれた、というズレが起きやすい点に注意が必要です。
これは上位足の方向と、今見ている時間足の方向が噛み合っていないことが主な原因で起こる状態ですので、その状況が続く場合はエントリーのタイミングを見直すべきではないでしょうか。
戻り売りと押し目買いとの違いを理解するために、相性の良い相場と避けたい相場について紹介すると、
戻り売りと押し目買いについて
- 戻り売りが得意な相場:下落トレンドが明確で戻りが浅めでも再下落しやすい局面
- 押し目買いが得意な相場:上昇トレンドが明確で押しが入っても高値更新しやすい局面
- どちらも苦手な相場:レンジで上下に振れるだけでトレンドの継続が弱い局面
- 最も危険な相場:トレンド転換直後で上下どちらにも伸びやすい不安定な局面
- 判断の優先順位:上位足の方向→直近の高値安値→戻りや押しの形の順で見る
初心者が混乱しやすいのは、下位足では上がっているから買いだと判断してしまう場面かもしれません。
例えば、上位足が下落トレンドの時に下位足の戻り上昇は単なる調整であることが多く、押し目買いのつもりが下落の戻りに買っている状況になります。
こうなると、戻りが終わった瞬間に下げが再開して、買ったポジションがすぐに含み損になるでしょう。
逆も同じで、上位足が上昇なのに下位足の下げだけを見て戻り売りをすると、押し目買い勢に踏まれやすくなります。
相性の良い相場を見抜くためには、方向感よりも継続性に注目すると分かりやすいかもしれません。
高値と安値が切り下がっているか、戻りのたびに戻り高値が抑えられているか、下げの勢いが維持されているか。これらが揃っているほど戻り売りは機能しやすく、押し目買いよりも売り目線がメインシナリオになりやすいと理解しておきましょう。
FXで戻り売りが機能しやすいトレンドの条件とは?
戻り売りが強いのは、下落トレンドが成立しているだけでなく、戻りが売り場になりやすい条件が揃っているタイミングです。
下落トレンドでも、戻りが深くて上下に荒れる相場では、戻り売りに振り回されやすくなります。
逆に戻りが一定の価格帯で抑えられて、下げが再開しやすい相場では、シンプルな戦略でも勝ちやすくなるということ。
大切なことは、トレンド判断を気分でやらないことです。
あらかじめ条件を決めておき、それが揃った時だけエントリーする。
このシンプルな考え方と行動が戻り売りの勝率とメンタルを同時に安定させてくれます。
FXで戻り売りが機能しやすいトレンド条件をチェックする際の条件を紹介しておくと、
機能しやすいトレンド条件
- 上位足で高値・安値の切り下げが継続している
- 下落の起点となった価格帯がレジスタンスとして機能している
- 戻りの勢いが弱い(戻りのローソク足が小さい、上ヒゲが多いなど)
- 戻った後に安値更新が起きやすい(直近安値を割る動きがある)
- 重要な節目で反転サインが出る(水平ライン到達後の陰線や包み足など)
さらに精度を上げたいのなら、戻りの形に注目すると良いかもしれません。
例えば、下落トレンド中の戻りが急騰ではなくじわじわ上げで進む場合は、買いの勢いが弱いことが多く、反転した時に下げが伸びやすい傾向があります。
反対に戻りが勢いよく伸びる時は、ショートの損切りを巻き込みながら上がっている可能性があり、売るには危険度が高いということ。
この違いをざっくりと捉えておくだけでも、無駄なエントリーを減らすことができるでしょう。
もうひとつ重要なことは、戻り売りが成立するまで待てるかどうかです。
トレンド条件が揃っていても、戻りがまだ売り場に届いていないなら、売りとしては早い可能性を否定できません。
逆に売り場に届いていても反転サインがないなら、まだ戻り途中かもしれません。
売り場の価格帯と反転の形の両方を条件にしておくことで、待つ理由を明確にすることができます。
結果として、無理なエントリーや連打が減り、勝てない原因の多くを自然に解消させることができるでしょう。
戻り売りとは、当てにいくほど難しくなり、条件を絞るほど簡単になります。
下落トレンドが続いている根拠、売りが入りやすい場所、売りが入り始めた形。
この3点をセットで揃えることができれば、FX初心者でも戻り売りで失敗するリスクを減らすことができるでしょう。
おすすめ記事→海外FXでスワップポイント生活はできるのか?理想と現実、失敗しやすい落とし穴は?
FXの戻り売りで勝てない人に多い共通点や特徴は?
戻り売りはFXでも王道の順張り手法ですが、実際には勝てない人も多いので注意が必要です。
原因は取引手法そのものよりも、判断の順番が崩れていることにあります。
下落トレンドの中で戻りを売るはずが、トレンドが曖昧なまま売ることで逆張りになったり、戻りが浅い段階で飛び乗って踏まれたり、損切りを先延ばしにして損失を膨らませたりしやすい点に注意が必要です。
FXの戻り売りに関して、初心者がつまずきやすい3つの共通点と改善の方向性についてどう考えるべきなのかについて説明します。
トレンド判断が曖昧で逆張りになっている失敗とは?
FXにおける戻り売りの大前提は、下落トレンドが続いていることです。
しかし戻り売りで勝てない人は、下落中かどうかを曖昧なまま売ってしまい、実態としては逆張りになっている傾向があります。
例えば、直近で少し下げただけの相場やレンジの上側から下に向かう動きに対して、下落トレンドだと決めつけて売るケースなどが典型パターンです。
トレンド判断が曖昧だと、戻り売りではなく上昇の押し目を売っている状態となり、買い圧力に押し戻されて踏まれやすくなります。
戻り売りは当たれば大きいと感じやすい反面、前提が崩れていると連敗しやすい取引手法である点に注意しましょう。
逆張り化を防ぐためのトレンド判断の基準を初心者向けにシンプルに紹介すると、
トレンド判断の基準について
- まず上位足で方向を固定する(例:1時間足で下落なら、5分足は売り目線が基本)
- 高値と安値が切り下がっているかを見る(ダウの形が崩れていれば無理に売らない)
- 直近の戻り高値を更新していないか確認する(更新しているなら下落継続が怪しい)
- レンジっぽいなら戦わないと決める(上下に振れるだけの相場は戻り売りと相性が悪い)
- 売る前に売りが優勢な証拠をひとつ入れる(戻り高値付近で反落した、安値を割ったなど)
改善する際のコツは、売りの根拠を積み上げるよりも売ってはいけない相場を先に排除することです。
戻り売りで勝てない人ほど売れる場面を探す癖が強く、結果としてレンジや転換点で逆張りを繰り返しています。
上位足の方向が曖昧、ダウが崩れている、値動きが荒いというような条件が見えたら見送るだけで、無駄な負けを減らすことができるでしょう。
戻り売りは、下落トレンドがある時にだけ使うと割り切った方が安定しやすいものだと理解しておいてください。
戻りの深さを待てず飛び乗ってしまう失敗とは?
FXの戻り売りでよくある負け方のひとつに、戻りが浅い段階で売ってしまうということがあります。
下落中に少し反発が入ると、もう下がるはずと感じて早めに売りたくなってしまう人が多いので、この点には十分に注意してください。
実際の相場は、売りが再び強くなる前にもう一段戻ることがよくあります。
ここで早売りしてしまうと、戻りの後半を食らって含み損が膨らんで、損切りが遅れる原因になることも。
飛び乗り癖がある人は、待つのが苦手というよりも待つ基準が決まっていない傾向があります。
戻りがどこまで来たら売るのか、どんな形なら売るのかが曖昧なまま、感覚で反応するトレーダーに多い失敗例なので十分に注意してください。
飛び乗りを防ぐためにも役立つ戻りの待ち方と売り場の作り方をどのようにすればよいのか紹介すると、
戻りの待ち方と売り場の作り方について
- 売り場を価格で先に決める(直近の戻り高値付近、節目、直近の下落起点など)
- 売り場に到達するまでエントリー禁止にする(途中で売らないルールが効く)
- 戻りの勢いを見る(強い陽線が続く戻りは危険度が上がる)
- 形を待つ(上ヒゲ、陰線、包み足、安値割れなど、売りが入り始めたサイン)
- 指値で雑に置かず、シナリオを2段階にする(到達→反転確認→エントリーの順)
もう少し実戦的に言うと、戻り売りの売り場は売りたい場所ではなく、売りが入りやすい場所だということ。
そこに届いていない状態での売りは、戻りの途中を売る逆張りに近づいてしまいます。
改善する際に売り場をひとつに絞るのではなく、候補をふたつに分けると待ちやすくなるかもしれません。
例えば、浅い戻りの候補と深い戻りの候補を用意しておき、浅い候補では反転サインが強い時だけ、深い候補では基本的に狙うといった使い分けをするのがおすすめです。
これによって、無理に早売りしなくてもチャンスを待てる状態が作れるようになるででしょう。
待てない原因は性格ではなく、ルールの不足であるケースがほとんどですので、自分はこういうタイプだからと決めつけずに事前に取引の基本ルールの作成を行うようにしてください。
損切りが遅く想定外の伸びで耐えてしまう失敗とは?
FXの戻り売りで勝てない人の共通点の最後は、損切りが遅いことです。
戻り売りは売りで入るため、含み損が出ると踏まれている感覚が強くなり、損切りが心理的に重くなりがちです。
戻り局面は、ショートの損切りを巻き込みながら上がることもありますので、そこで耐えると損失が一気に膨らんで、取り返そうとしてロット数を上げるなど、次の失敗につながりやすいポイントだということ。
損切りが遅い根本原因は、損切り位置が曖昧、もしくはロットが大きすぎるのどちらかであることが多いのではないでしょうか。
損切りを後から考える人ほどほぼ確実に遅れます。
損切りの遅れを防ぐための考え方や実践時の注意点を紹介しておくと、
損切りの遅れを防ぐための考え方について
- エントリー前に損切り位置を決める(戻り高値の上、直近の重要ラインの上など)
- 損切り幅が広いならロットを落とす(ロット調整は損切りを実行するための道具)
- 想定が崩れた基準を明確化する(高値更新=下落継続の前提が崩れる、など)
- 損切りを価格で迷うなら時間で区切る(一定時間戻らないなら撤退、の補助ルール)
- 連敗時の上限を決める(1日2回負けたら終了など、損失拡大を止める)
損切りが遅い人は、いつか戻るという過度な期待を持ってしまいがちです。
戻り売りはトレンドに乗る手法なので、前提が崩れた時点で撤退するのが合理的だと思いませんか。
戻り高値を超えた、上位足の方向が変わった、重要ラインを上抜けたというような状況に直面したら、次のチャンスに資金を残す方が期待値は高まります。
もうひとつ重要なことは、損切りができないロットで入らないことです。
損切りはメンタルの強さではなく、許容できる損失額に収まる形で設計しておくことでより実行しやすくなります。
損切り幅を固定して、口座資金に対して一定割合に収めるだけでも、耐えてしまう癖を改善できると思います。
FXの戻り売りとは、正しい損切りができるほど勝ちやすくなる取引手法です。
損切りが遅れる限り、たまに勝つがトータルで負ける状態から抜けにくくなりますので、損切りルールはしっかり作成するようにしてください。
おすすめ記事→FXは損切りするから負ける?損切りしなければ勝てるのか?
FXの戻り売りのよくある失敗例とその原因の正体は?
戻り売りは下落トレンドに沿った順張り手法なので、型にはまると安定しやすいですが、負け方もパターン化しやすい傾向があります。
特に多いのが、トレンドだと思い込んでレンジで売り続ける、指標や要人発言のタイミングで踏み上げに巻き込まれる、利確を急いで期待値が残らないという3つの失敗です。
ここでは失敗例を具体的に説明しますので、なぜ起きるのかどうすればよかったのかなど、同じ失敗を繰り返さないための参考にしてください。
レンジ相場で戻り売りを続けて焼かれる失敗例は?
戻り売りが一番機能しないのは、下落が続いているように見えているが、実際には横ばいのレンジになっている相場です。
レンジ相場では下げても戻り、戻っても下げるので、戻り売りの形だけは何度も出現します。
ただ下げが伸びないため、売っては利確が浅い、あるいは戻りで損切りに触れるという負けが続きやすくなるということ。
この失敗例の原因は、戻り売りの前提である下落トレンドの継続条件を満たしていないのに形だけでエントリーしてしまうことです。
レンジは波が小さく、売り場と見えるポイントも多いので、つい回数を重ねてしまい、手数料やスプレッドによる負けが積み上がりやすくなります。
レンジ相場を早めに見抜いて、戻り売りを止めるためのチェックポイントを紹介すると、
レンジ相場の見抜き方について
- 上位足で高値・安値の切り下げが止まっていないか確認する(安値更新が途切れているなら要注意)
- 直近の安値が割れずに反発が続くなら、トレンドよりレンジ寄りと判断する
- 反発の戻りが毎回同じ価格帯で止まる場合、上下の壁があるレンジの可能性が高い
- 移動平均線が横向き、または絡み合う局面は戻り売りの優位性が下がりやすい
- 何度売っても伸びないなら、相場が悪いと受け止めて撤退する
改善する際のコツは、レンジ相場を当てるのではなく、レンジっぽいならエントリーしないこと。
戻り売りはトレンドが走るほど利益が伸びていきますが、レンジ相場では全く伸びません。
同じ取引手法でも相場環境で期待値が大きく変わります。
トレンド判定を1つの時間足だけで行わず、上位足で方向と継続性を確かめてから下位足で戻りを待つことで、レンジ相場での連打を減ラス事ができるでしょう。
さらにレンジ相場の時は戻り売りを封印して、ブレイクするまで様子見をするというルールを追加すると成績が安定しやすくなります。
レンジ相場は勝ちにくい相場ではなく、戻り売りをする際は待つべき相場環境だと割り切る方が安全ではないでしょうか。
重要な経済指標や要人発言で一気に踏み上げられる失敗例は?
戻り売りは、売りで入るために急騰に弱いという性質があります。
重要な経済指標や要人発言のタイミングでは、スプレッド拡大や滑りが起きやすく、普段なら機能する損切り位置が想定以上に不利な価格で約定してしまうこともあるでしょう。
発表直後は上下に大きく振れるだけではなく、いったん下がったように見せかけて、数秒から数分で逆方向に走る場面も珍しくありません。
踏み上げに巻き込まれる人に共通するのは、指標があることを知らない、知っていても影響を軽く見ている、あるいは直前直後にポジションを作ってしまうことなどが挙げられます。
戻り売りの技術以前に、イベントリスクの管理不足が原因になっていますので、この点にも注意してください。
経済指標や要人発言で焼かれないためのポイントを紹介すると、
経済指標や要人発言について
- 取引前に経済カレンダーを確認して、重要度が高い指標の時間を把握する
- 発表の前後は新規エントリーを止める時間帯を決める(例:前後30分は触らない)
- 指標前に持つならロットを落として、損切りが滑っても耐えない前提にする
- スプレッド拡大が起きやすい通貨ペアでは、平時の損切り幅をそのまま使わない
- 要人発言や突発ニュースが出やすい時間帯は、チャート形状が良くても見送る
改善の方向性としては、勝てる場面を増やすよりも負ける場面を避ける方が効果が出やすいでしょう。
指標トレードが好きなら別ですが、戻り売りの再現性を高めたいなら、イベント時はエントリーを避けるのがおすすめです。
どうしてもポジションを持つ必要がある場合は、損切りを広げるのではなく、ロット数を下げて損失額を抑制するようにしてください。
値動きが荒い日に大きく勝とうとすると、損切りの滑りや一方向の走りで想定外の損失になりやすい点に注意が必要です。
イベントリスクは予測より管理が重要で、これは戻り売りの勝率を底上げするためにも重要なポイントですので、しっかり行うようにしてください。
利確タイミングが早すぎて期待値が残らない失敗例は?
戻り売りで勝てない人の中には、損切りが大きく利確は小さいというタイプのトレーダーも存在しています。
これは心理としては自然なことで、売りで入ると少し下がっただけでも利益が出るため安心してすぐに利確してしまうことに起因しています。
逆行すると不安になって損切りを先延ばしにしてしまうタイプのトレーダーだと、勝率がそこそこでもトータルで負ける状態に陥るでしょう。
期待値が残らないのは、利確を根拠ではなく感情で行ってしまうから。
どこまで下がれば利確するのか、どこで一部を確定するのか、伸びたときにどう追うのかというルールが曖昧だと、早期利確の傾向が強まります。
戻り売りはトレンド相場が続くほど大きな値幅を狙える手法なので、伸びる場面で伸ばせないと成績が伸びません。
早期利確を直して期待値を残すための利確ルールを作成する際のポイントを紹介すると、
利確ルールについて
- 利確の目安を先に置く(直近安値、次の節目、下位足の支持帯など)
- 損切り幅に対して利確幅が小さすぎないか確認する(最低でも1:1、理想は1:1.5以上を目安にする)
- 一部利確と建値移動を使い、伸びる可能性を残す(全決済を急がない)
- 伸びる相場ではトレーリングを導入し、トレンド継続中の利益を取りこぼさない
- 利確が早いと感じたら、次回は半分だけ利確して残りを伸ばすルールに変える
利確ポイントを先伸ばしするほど勝率が下がることもあります。
ただ戻り売りで勝ち残るには、勝率よりも期待値を高めることが重要ではないでしょうか。
小さく勝って大きく負けるという構造を見直すためには、伸びる時にしっかり伸ばす仕組みが必要です。
改善時のおすすめポイントは、目標を2段構造にする方法です。
第一利確は直近安値など現実的な地点、第二利確はトレンドが続いた場合の延長地点に置いてください。
第一利確で一部を確定して精神的に安定させ、残りはトレーリングや戻り高値更新まで保有する。
こうすることで勝率を極端に落とさずに期待値を上げやすくなるでしょう。
利確が早すぎる場合の問題点は、我慢で解決するよりも仕組みで解決することで改善することができるでしょう。
おすすめ記事→FXの窓埋め確率は?窓開け後の窓埋めトレードは禁止されているのか?
FXの戻り売りの精度を上げるための環境認識という考え方は?
FXの戻り売りはエントリー技術よりも、環境認識で勝率が大きく変わります。
下位足だけを見て売ると、戻りの最中に飛び乗ったり、レンジの往復で焼かれたりしやすい傾向があります。
エントリーの精度を上げるためには、上位足で方向を固定して意識される価格帯を先に引き、ダウと波形でトレンド継続を確認する流れがおすすめです。
初心者でも再現しやすいように判断の順番に落とし込み、戻り売りが機能する場面だけを狙えるようにする流れを紹介していきます。
上位足で方向を決めてから下位足で狙うようにする
FXの戻り売りがブレる最大の原因は、今どの足のトレンドに乗っているのかが曖昧なまま売ってしまう点にあります。
例えば、5分足で下落しているから売ったのに、1時間足では上昇の押し目だったというズレが起きるという場合に注意が必要です。
上位足で方向を決める時は取引の軸となる時間足を先に固定して、その流れに沿う形だけを下位足で拾う必要があります。
これができるようになると戻り売りでの逆張りが起こりにくくなり、無駄なエントリーも自然に減っていくでしょう。
上位足と下位足の役割をハッキリさせるためにも、判断の順番を次のように決めておくようにしてください。
判断の順番について
- まず上位足で大きな方向を確認する(例:4時間足や1時間足)
- 上位足で高値・安値が切り下がっているかを見る(下落の継続性チェック)
- 下位足はエントリーの形だけに集中する(方向判断は上位足に任せる)
- 上位足がレンジなら、下位足の戻り売りは封印する(勝ちにくい環境を避ける)
- 上位足が転換っぽいなら、戻り売りの回数を減らす(自信が持てる形だけ狙う)
次に、時間足の組み合わせも重要です。
組み合わせがバラバラだと、根拠が増えたように見えて実は矛盾していることがあります。
初心者でも使いやすいのは、上位足で方向を決める足と下位足で仕掛ける足を2段階で統一するやり方です。
初心者向きのやり方
- 上位足:1時間足で方向を決める
- 下位足:15分足で戻りの形を待つ
- さらに細かく:5分足で入るタイミングだけを合わせる
この形にすることで、1時間足で下落トレンドが見えている時だけ戻り売りを検討し、15分足で戻りが終わりそうな形を待って5分足で反転の初動に乗るという流れになります。
その流れでエントリーができれば、下位足のノイズに振り回されにくくなり損切りもしやすくなるでしょう。
上位足で方向性を決める習慣が身につくと、無理な売りが減るだけでなく、勝ちトレードが伸びやすい環境だけを拾えるようになります。
戻り売りは相場を当てるよりも、当たりやすい場面だけ参加する方が勝率を高めやすいものだと理解しておきましょう。
意識される価格帯(高値安値・節目)を先に引くようにする
戻り売りの精度を上げる際には、どこで売るのかを先に決めておくことが必須です。
多くの人が負けるのは、戻りの途中で売ってしまうから。
これは売りのタイミングを事前に決めておらず、未確定なままエントリーして反射的に売っている人が当てはまります。
意識される価格帯を先に決めておくことで、買い手と売り手が反応しやすい地点をあらかじめ可視化することができ、そこに到達した時だけ反転の形を探すことができるでしょう。
あらかじめこうしておくことで、売る理由が価格帯と形のセットになり、感情で飛びつきにくくなるでしょう。
売り場を作るために役立つ代表的なラインを紹介すると、
代表的なラインについて
- 直近の戻り高値(下落トレンドの戻りの上限になりやすい)
- 直近の安値(割れると下落継続が強まりやすい)
- 下落の起点となった価格帯(急落前の起点は戻りの売りが入りやすい)
- キリ番(例:150.00や1.1000など、節目として意識されやすい)
- 大きな時間足の高値・安値(上位足の節は下位足より強く働きやすい)
ここで大切なことは、ラインを増やしすぎないことです。
線だらけになると、どれが本命の売り場か分からなくなります。
初心者なら、まず上位足で2〜3本だけ線を引いて、下位足ではその付近の値動きに集中するほうが勝ちやすいでしょう。
次に、価格帯として捉える意識も重要です。
戻り売りの売り場はピンポイントで考えるのではなく、反応が起きやすいゾーンとして見るようにしましょう。
例えば、戻り高値の少し手前から上までを帯として見て、帯に入ったら下位足で反転サインを待つ流れがおすすめです。
反転サインの候補を分かりやすく挙げると、次のような形が使いやすいです。
ポイント
- 上ヒゲが目立つ(上で売りが入った形になりやすい)
- 陰線が連続する(買いの勢いが弱まった可能性がある)
- 小さなレンジを作ってから下抜ける(戻りが終わりやすい)
- 直近安値を割る(売りが優勢に戻ったサインになりやすい)
価格帯を先に考えておけば、売り場に来るまで待てるようになり、結果として負けトレードを減らすことができるでしょう。
戻り売りは売りたい場所を探すよりも、売りが入りやすい場所で売りが入り始めた形を待つほど、精度が上がる取引手法だということも理解しておいてください。
ダウと波形でトレンド継続を確認するようにする
戻り売りの環境認識を決める最後の柱が、ダウと波形を確認することです。
下落トレンドでも、波形が崩れ始めている局面では戻り売りが効きにくくなります。
逆に波形が素直なほど戻り高値がきれいに抑えられ、安値更新が続く相場は戻り売りが機能しやすくなるということ。
ダウは高値と安値の切り下げで方向を判断して、波形は下げと戻りの勢いを見て継続性を判断するイメージで考えてください。
これをうまく組み合わせることで、売ってよい下落と警戒すべき下落を切り分けやすくなります。
トレンド継続を見抜くために、ダウと波形で見るポイントを紹介すると、
ダウと波形で見るポイント
- 高値が切り下がっているか(戻りの上限が下がっているなら下落継続寄り)
- 安値が更新されているか(安値更新が止まるとレンジ化しやすい)
- 下げの波が強く、戻りの波が弱いか(売り優勢の波形になりやすい)
- 戻りが長引いていないか(戻りが長いと転換の前兆になりやすい)
- 戻りで出来高や勢いが増えていないか(買いの圧が強まると危険度が上がる)
波形が特に効くのが、下げ方と戻り方の質を比べる視点です。
下げが速く戻りが遅い相場は戻り売りと相性が良いことが多く、反対に下げが遅く戻りが速い相場は相性が悪い傾向があります。
この違いをシンプルに理解することで、エントリーの判断をしやすくなるでしょう。
下げ方と戻り方の質の比較
- 下げが強い:陰線が目立つ、下げのローソク足が大きい、戻りが短い
- 下げが弱い:じり下げで時間がかかる、戻りが勢いよく伸びる、戻り高値を試しやすい
さらに、ダウの崩れを警戒する合図も押さえておくとより安全です。
例えば、戻り高値を明確に更新した、戻りが深くなって直近の下げを全戻しした、安値更新が止まって高値を切り上げ始めた。
こうした動きが出ると、戻り売りの優位性が落ちていると理解してください。
勝てない時ほど売る条件ばかり探しがちですが、売らない条件を先に決めておくと環境認識が安定します。
ダウと波形を使った環境認識は、結局のところ、下落が続く可能性が高い形だけを選び取るためのフィルターでしかありません。
上位足で方向性を決めて価格帯を引き、波形で継続性を確認することができれば、戻り売りは取引手法というよりも取引ルールとして身につけることができるでしょう。
おすすめ記事→国内FXはスリッページがひどい?約定力が低い業者が多い理由と対策は?
FXの戻り売りのエントリーを改善する具体的な型とは?
戻り売りで勝ち切れない原因は、環境認識よりもエントリーの型が曖昧なことが多い可能性があります。
売り場に来たから売る、下がりそうだから売るというような感覚で入ると、戻りの途中で踏まれたり、損切りが遅れて傷が深くなりがちです。
戻り売りの精度を上げるためにも、戻りの終わりを示すサインを待つことと、分割と指値を使い分けること、損切り位置を先に固定するという3点をセットで運用してみてください。
初心者でも真似しやすい型を紹介していきますので、戻り売りの勝率を高める際の参考にしてください。
戻りの終わりを判断するサインは?(反転の形)
戻り売りの最初の壁は、どこで戻りが終わったと判断するのはではないでしょうか。
売り場に到達していても、まだ上に伸びる途中なら売るのは早いですし、逆に形を待ちすぎると入れないという状況になります。
完璧な天井当てではなく、売りが優勢に戻った可能性が高いサインを複数用意しておき、条件が揃った時だけエントリーすることで勝率を高めることができるでしょう。
サインをひとつに絞るよりも、価格帯+ローソク足+直近安値の反応のように組み合わせた方が再現性が高まります。
戻りの終わりを判断するために役立つサインを紹介すると、
戻りの終わりを判断するサインについて
- 売り場の価格帯に到達した(戻り高値付近、節目、下落起点など)
- 上ヒゲが目立つローソク足が出た(上で売りが出た形になりやすい)
- 陰線で包む、もしくは大きめの陰線が出た(買いの勢いが止まりやすい)
- 戻りの上昇が鈍り、同じ価格帯で足踏みする(天井を作りやすい動き)
- 直近の押し安値を割った(下位足で売り優勢に切り替わった合図になりやすい)
次に、サインを待つ順番も決めておくと迷いにくくなります。
おすすめは、価格帯→反転の形→割れ確認の順で考えること。
例えば、売り場に到達した直後に売るのではなく、反転っぽい形が出て、さらに直近安値を割るなどの動きが見えたらエントリーする。
こうすることで、エントリーが少し遅くなっても負けにくい形だけを選ぶことができます。
もう一段精度を上げたい場合は、時間足ごとに役割を変えるのもおすすめです。
上位足で売り場を決めて、下位足で反転サインを待つ形にするのが良いでしょう。
時間足ごとの役割
- 上位足:売り場の価格帯を引く(戻り高値、節目)
- 下位足:反転の形を確認する(上ヒゲ、陰線の強さ、安値割れ)
- さらに下位足:エントリーのタイミングを合わせる(戻りの小さな反発を待ってから入るなど)
反転サインはどれも確定ではないことに注意してください。
上ヒゲが出ても上に抜けることはありますし、陰線で包んでもすぐ戻る場合があります。
サインは当て物ではなく、損切り位置とセットで使うべき材料だということは理解しておいてください。
条件が揃ったら入る、外れたら切るという割り切りができると、戻り売りの制度を一気に安定させることができるでしょう。
分割エントリーと指値の使い分けとは?
戻り売りでよくある失敗例に、入る場所がいつも一発勝負になってしまっていることも挙げられます。
指値で狙い撃ちして刺さらない、成行で飛び乗って踏まれるというように極端な状態に注意してください。
分割エントリーと指値を状況で使い分けて、想定外のズレに強い形にしていくのが現実的な改善ポイントです。
ここでしか入れないという状況を減らして、ここからなら入れるという状況を増やす設計に変えます。
分割と指値の使い分けを考える際に押さえておきたい前提条件を紹介すると、
分割と指値の使い分けについて
- きれいな戻りは少なく、売り場はゾーンとしてズレることが多い
- 成行は入りやすいが、戻り途中で踏まれやすい弱点がある
- 指値は有利な位置を取れるが、刺さらないリスクがつきまとう
- 分割は平均建値が不利になり得るが、入り損ねや一発踏まれを減らしやすい
- どれを選ぶかは相場の勢いと戻りの深さで決めるのが合理的
- 具体的な型としては、次のようなパターンが扱いやすいです。
- 売り場が明確で反転が強い:反転確認後に成行で入る(機会損失を減らす)
- 売り場がゾーンで広い:指値を2段階に分けて置く(浅めと深めで分割)
- 値動きが荒い:成行一発より、戻りの小反発を待って分割で入る
- 指標前後やスプレッドが広がりやすい時間:指値を控え、待つ選択を優先する
分割エントリーをする際のコツは、分割する根拠を先に決めておくこと。
何となく半分だけエントリーするという状態だと、逆行した時に追加分が感情的になりやすいので注意が必要です。
例えば、売り場ゾーンの上限と下限で2回に分ける、反転サインが出たら半分エントリーして安値割れで残り半分をエントリーするというように条件を決めておくと安定しやすくなるでしょう。
指値についても同様で、便利な反面、刺さらなかった時に追いかけて成行で注文してしまうと落とし穴にハマります。
刺さらないなら見送るとか、刺さらなくても入れるセカンドプランを用意しておくというようにすると迷わなくなるでしょう。
分割エントリーと指値は、勝つためのテクニックというよりも、ミスを減らすための仕組みに近いものだということ。
戻り売りが噛み合わない人ほど、仕組み化することでブレを抑えると効果が出やすくなるものだと考えるようにしてください。
損切り位置を先に決めるようなルールを設定しておく
戻り売りの成績を左右する最大の要因は、エントリーよりも損切りをしっかり行うことです。
どれだけ上手く入れても、損切りが曖昧だと想定が一発で崩れます。
特に戻り売りは、逆行した時の上昇が速く、耐え続けるほど損失が膨らみやすい取引手法です。
エントリー前に損切り位置を固定して、その距離に合わせてロット数を決めるというルール設定が非常に重要です。
損切りを後回しにしないだけで、戻り売りは別物になります。
損切りのルール化をするために、まず決めておきたいポイントを紹介すると、
損切りルール化のポイント
- 損切りは価格で決める(感情や含み損の額で決めない)
- 基本は戻り高値の少し上に置く(下落継続の前提が崩れる地点)
- 損切り幅が広いならロットを下げる(損失額を一定に保つ)
- エントリー根拠が消えたら撤退する(高値更新、波形崩れなど)
- 連敗時の上限を決める(損切りを守るための保険になる)
- 次に、損切り位置の代表的な置き方を整理します。
- 戻り高値の上:最も分かりやすい基準で、前提崩れが明確
- 重要な節目の上:節目を越えたら戻り売りの優位性が落ちやすい
- 反転サインの否定位置:上ヒゲの高値を越えたら撤退など
- 時間による撤退:一定時間下がらないなら撤退(価格が決めにくい時の補助)
損切りポイントを先に決める最大のメリットは、入るべきでない場面が見えるようになることです。
損切り幅が広すぎてロット数が極端に小さくなるなら、その相場はそもそも狙いにくい可能性があるということ。
逆に損切りが近すぎてすぐ刈られるなら、売り場が早いか相場がレンジ寄りかもしれません。
損切りは守るだけでなく、相場環境の診断材料としても使えるものです。
損切りルールは厳しさより一貫性が重要だということも忘れないでください。
完璧な損切り位置を探すほど迷いが増えてしまい、結果として遅れやすくなります。
戻り高値の上に置く、損失は口座の一定割合までにする、根拠が消えたら撤退する。
この3点を守ることができれば、戻り売りでの負けが小さくなり、勝ちが伸びる場面を作りやすくなるでしょう。
エントリーの型は複数あっても、損切りは一本化した方が成績が安定しやすいので、損切りのルール化は徹底して行ってください。
おすすめ記事→海外FXのピラミッティング戦略とは?爆益狙いのやり方と失敗例は?
FXの戻り売りでリスク管理が原因で勝てない時の対処法は?
FXの戻り売りは、環境認識やエントリーが多少ズレても、リスク管理ができていれば致命傷になりにくい取引手法です。
逆に言えば、ロットが過大で損切りできない、利確が小さすぎて損小利大にならない、連敗でメンタルが崩れてルールが破綻する。
上記いずれかに該当すると、良い形で入れてもトータルで負けやすくなります。
戻り売りで負ける際の根本原因になりやすい3つのリスクについて、現実的な対処法を紹介しますので、負けにくい状況を作る際の参考にしてください。
ロットを上げすぎて損切りできなくなる問題とは?
FXの戻り売りで勝てない人の多くは損切りができないのではなく、損切りできないロット数でエントリーしている傾向があります。
ロット数が大きすぎると、数pips逆行しただけで含み損が膨れてしまい損切りタイミングが遅れがちになるでしょう。
さらに戻り売りでは踏み上げが起きる場面もあるため、耐えるほど心理的な負担が増して、損切りの意思決定が鈍ります。
結果として、小さく勝って大きく負ける形になってしまい、期待値が崩れやすくなる点に注意してください。
損切りできない状況を解消するために、ロット設計をどのように組み立てるべきか紹介すると、
ロット設計について
- 先に損切り位置を決め、その幅に合わせてロットを落とす(ロットを先に決めない)
- 1回の損失上限を固定する(例:口座資金の1〜2%など)
- 損切り幅が広い局面ほどロットを小さくする(荒い相場で厚く張らない)
- 同じ相場で連続エントリーするなら合計リスクも管理する(合算で上限を超えない)
- ルール通り損切りできるロットが自分の適正だと割り切る(勝負ロットの発想を捨てる)
ここで重要なことは、ロット数を下げることが弱気なのではなく、損切りを実行するための前提条件だということ。
損切りは技術より習慣ですが、習慣は環境で決まります。
損切りしても生活やメンタルが揺れない損失額にしておくことで、損切りする際の躊躇を減らせるでしょう。
もうひとつの落とし穴は、負けた後にロット数を上げて取り返そうとすることです。
戻り売りは連敗が起きることもあるため、取り返すという発想を入れると破綻しやすくなる点に注意してください。
勝つ日は小さくても勝てる、負ける日は小さく負けて終われるという形を作れる人ほど、結果的に勝ちが積み上がりやすくなります。
損小利大にならない利確設計の見直しとは?
戻り売りが上達しても勝てない人は、利確が小さすぎて期待値が残っていない状況に陥っている可能性があります。
下落方向に少し動くと利益が出るために安心してすぐ利確してしまい、逆行した時は損切りを遅らせてしまう。
これでは勝率が高くてもトータルで負けやすい状態になっているということ。
損小利大は根性で作るものではなく、利確の設計で作るものと捉えた方が現実的です。
損小利大を作るためにも利確ポイントをどのように設計し直すべきか紹介すると、
利確ポイントについて
- 利確目標を価格で先に決める(直近安値、次の節目、支持帯など)
- 損切り幅に対して利確幅が釣り合っているか確認する(少なくとも1:1を意識する)
- 全決済を急がず、分割利確で伸びる余地を残す(伸びる相場で取りこぼさない)
- 建値移動やトレーリングを使い、利益を守りながら伸ばす(守りと攻めを両立する)
- 伸びない相場では無理に伸ばさず、環境で利確方法を変える(相場に合わせる)
利確設計で大切なポイントは、勝率と期待値のバランスです。
伸ばせれば勝率は下がって早めに取れば勝率は上がりますが、どちらかに寄りすぎるのは問題になりやすい点に注意してください。
戻り売りはトレンドが続くと大きく伸びるので、伸びる可能性をゼロにしてしまうと手法の強みが消えます。
そこでおすすめなのが、利確も2段階にする考え方を持つこと。
第一利確は現実的な地点(直近安値など)で一部確定して、残りはトレンドが続く限り保有する。
こうすることで、勝率を保ちながら期待値を上げやすくなるということ。
さらに利確の根拠がいつも同じなら検証もしやすくなり、改善のスピードを高めることができるでしょう。
連敗時のメンタルと取引停止ルールとは?
戻り売りに限らず、連敗は誰にでも起こります。
連敗した時にルールが崩れて負けが拡大するような状況になっていると問題です。
普段は守れる損切りが守れない、根拠が薄いのにエントリー回数が増えている、ロット数を上げて取り返しにいっている。
こうした動きが重なると、1日の負けが1週間分の利益を消すこともあるでしょう。
メンタル対策は精神論ではなく、停止ルールで仕組み化することができるということ。
連敗で崩れないために、取引停止ルールをどのように作ればよいか紹介すると、
取引停止ルールについて
- 1日の最大損失を決める(到達したら強制終了)
- 連敗回数の上限を決める(例:2連敗で終了、翌日に持ち越す)
- ルール違反が出たら即停止する(損益ではなく行動で止める)
- 負けた直後は一定時間触らない(反射的な復讐トレードを防ぐ)
- 翌日は条件を厳しくする(普段より良い形だけに絞る)
取引停止ルールを作ることで、チャンスを逃すのが怖く感じるかもしれません。
しかし連敗中は判断が荒くなり、チャンスに見えるものの多くが罠になりやすい傾向があるので、トレードしないことも重要です。
むしろ止まれること自体が強さになると理解しておきましょう。
メンタルへの影響は自分を変えるよりも環境を変える方が早く改善できます。
負けたら停止、振り返りをしてから再開という流れを固定化できれば、連敗が資金だけでなく集中力も削る問題を抑えられるでしょう。
戻り売りは良い形を待てるほど勝ちやすい取引手法です。
連敗時にエントリーを待てなくなるなら、待てる仕組みを作る方が合理的ではないでしょうか。
おすすめ記事→FXの儲かる確率や仕組み、投資初心者がFXで稼ぐのは無理なのか?
FXの戻り売りを続けるための練習方法は?
FXび戻り売りは型があるため、練習のやり方次第で上達スピードが大きく変わります。
何となくチャートを眺めているだけだと、同じ負け方を繰り返しやすい取引手法である点には注意が必要です。
トレードを続けながら強くなるためには、検証で再現性を数字で確認して、トレード日誌で負けの原因を言語化して、初心者でも扱いやすい時間足と通貨ペアに絞って経験を積む流れを作るのが効果的かもしれません。
戻り売りを習慣化しつつ成績も伸ばすための練習法を紹介していきますので、FXの戻り売りで稼ぎたい人はぜひ参考にしてください。
戻り売りの検証時に見るべきポイントは?(再現性・統計)
戻り売りが上達しない人の多くは、練習時の検証の目的が曖昧な可能性があります。
勝てたとか負けたというだけの感想で終わると、次に何を変えれば良いのかを判断できないと思いませんか。
検証は勝率を上げる作業というよりも、どの条件なら戦ってよくて、どの条件なら避けるべきかを数字で仕分ける作業のこと。
戻り売りは取引環境によって期待値が大きく変わるため、相場の種類ごとに結果を分けて見るだけでも改善ポイントを見つけやすいでしょう。
再現性のある戻り売りに近づくためにも検証時にチェックしたいポイントを紹介すると、
検証時のチェックポイント
- エントリー条件を固定する(上位足が下落、売り場到達、反転サインの3点など)
- 見る期間と回数を決める(最低でも30〜50回、できれば100回で傾向が見えやすい)
- 勝率だけでなく平均利益と平均損失も見る(期待値はここで決まる)
- 1回あたりのリスクリワードを記録する(勝っても小さいなら改善余地が大きい)
- どの相場で負けたか分類する(レンジ、指標前後、転換点など)
検証の質を上げるための切り口も用意しておくとより迷いにくくなるでしょう。
戻り売りは細部のテクニックより、条件のフィルターで成績が変わりやすい特徴があります。
検証の質を上げるための切り口について
- 上位足の種類で分ける(4時間足が下落のときだけ、など)
- 戻りの深さで分ける(浅い戻り、深い戻り)
- 売り場の種類で分ける(戻り高値、節目、下落起点)
- エントリー方法で分ける(反転確認後の成行、指値、分割)
- 利確方法で分ける(全利確、一部利確+残し)
検証のコツは、最初から完璧な正解を探さないことです。
例えば、上位足が下落で戻り高値付近になり反転サインが出たら売る、損切りは戻り高値の上で利確は直近安値で行う。
最初はこの程度のシンプルさで十分です。
まずは型を固定してデータを集め、どの条件で負けが増えるかを炙り出すようにしましょう。
検証結果は平均で判断するのが基本です。
たまたま連勝した条件を過大評価してしまうと、次の相場で崩れやすくなるでしょう。
勝率が多少低くても、平均利益が大きく平均損失が小さいならトータルで勝てる可能性が高いという見方ができるようになると、戻り売りを感覚ではなくルール化して実践することができるようになるでしょう。
トレード日誌で改善点を特定する方法は?
検証で型が見えてきても、実戦ではメンタルや判断のブレが入り、同じルールなのに結果が崩れることがあります。
このような状況で効果的なのが、トレード日誌をつけることです。
トレード日誌は反省文ではなく、負けを再現できないミスとして分解して考えることで次回の行動に落とすための道具になります。
特に戻り売りは、待てない、損切りが遅れる、利確が早いといった行動ミスが結果に直結するので、トレード日誌による修正が効果的です。
トレード日誌を効果的に機能させるために書くべき項目を紹介しておくと、
トレード日誌の項目について
- エントリーの理由(上位足の方向、売り場、反転サインを一言で)
- 損切り位置と根拠(戻り高値の上など、前提崩れの地点)
- 利確の計画(第一利確と残し、または目標価格)
- その場の感情(焦り、恐怖、取り返したい、などを短く)
- 結果と原因(相場が悪いのか、自分のルール違反かを分ける)
改善点を特定しやすくするために、ミスの分類を固定するのがおすすめです。
毎回同じ軸で振り返れるため、弱点を見つけやすくなるでしょう。
改善ポイント
- 環境ミス:上位足がレンジなのに戻り売りした
- 待ちミス:売り場に届く前に飛び乗った
- サインミス:反転確認なしで売った、根拠が薄い
- 損切りミス:損切り位置を動かした、遅れた
- 利確ミス:利確が早すぎた、伸びる相場で残せなかった
トレード日誌のポイントは、良かった点と悪かった点を同じくらい書くことです。
負けだけを見ていると改善点が偏り、強みが消えてしまうことがあります。
例えば、環境認識は合っていたが利確が早かった、待てたが損切りが遠すぎたなど分解して書くことで、改善ポイントを発見しやすいと思いませんか。
また、トレード日誌は長文である必要はありません。
1トレードにつき5行程度でも十分で、重要なのは同じ視点で継続することです。
継続しやすい形にするなら、テンプレを作って穴埋め式にするのもあるでしょう。
トレード日誌が回り始めることで負け方が減るだけでなく、勝ち方が安定して、戻り売りの再現性を向上させることができますよ。
初心者が最短で上達しやすい時間足と通貨ペア選び方は?
戻り売りの練習を難しくしている原因のひとつが、時間足と通貨ペアを広げすぎることかもしれません。
値動きのクセやスプレッド、指標の影響度が違うため、同じルールでも体感がバラバラになります。
初心者が最短で上達するためには見ている時間足を固定して、通貨ペアも少数に絞って、同じパターンを繰り返し練習できる環境を作るようにしましょう。
練習の土台を作るために役立つ時間足の選び方を紹介すると、
時間足の選び方について
- 上位足は1時間足か4時間足で方向を決める(迷いが減りやすい)
- エントリーは15分足〜5分足でタイミングを合わせる(待つ基準が作りやすい)
- 1分足は練習初期には避ける(ノイズが多く、飛び乗り癖が強くなりがち)
- まずは2段階にする(上位足1つ+下位足1つで運用を固定する)
- 生活リズムに合う足を選ぶ(見張れない足で無理にやらない)
- 通貨ペア選びについても、戻り売り練習に向く条件を整理すると選びやすくなります。
- スプレッドが安定している(コストで成績がブレにくい)
- 値動きが極端に荒れない(損切りが滑りにくく、検証と実戦が一致しやすい)
- 情報が多く、値動きの癖が読みやすい(初心者でも振り返りがしやすい)
- 指標の影響が分かりやすい(発表前後を避ける練習にもなる)
FX初心者がやりがちな失敗は、今日はこの通貨、次はあの通貨と様々なパターンを試してしまうことです。
これだと経験が積み上がらず、毎回が初見になりやすいので失敗するのも当然ではないでしょうか。
まずは主要な通貨ペアから2〜3個に絞って、同じ時間帯で同じ型を反復練習する方が伸びます。
加えて、練習の目的を明確にすることで成長のスピードを高めることができます。
例えば、今月は上位足と売り場の一致だけに集中するとか、次は反転サインの精度を上げる、次は利確の残し方を安定させる。
段階を踏むことで戻り売りの要素がひとつずつ固まって、最終的に型として安定させることができるでしょう。
戻り売りは才能よりも、環境を整えて反復することで上達しやすい取引手法です。
検証で数字を振り返りトレード日誌で行動を修正し、時間足と通貨ペアを絞って反復する。
この流れが回り始めると、負け方が変わるだけではなく、勝ち方が整っていくでしょう。
おすすめ記事→FXは移動平均線だけで勝てる?初心者でもわかるシンプルな手法と注意点は?
海外FX業者の戻り売りの失敗例や改善方法に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでFXの戻り売りはどのような方法でエントリーすることで勝ちやすくなる取引手法なのかということがわかったと思います。
ルール化して実践することで戻り売りの再現性を高めることができ、感情による失敗トレードをなくすることができるでしょう。
ここではFXの戻り売りを実践する際に役立つよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
戻り売りはどのインジケーターを使えば精度が上がりますか?
回答
- 戻り売りの精度は、インジケーター選びよりも環境認識と売り場の待ち方で決まりやすい傾向があります。
- とはいえ補助として使うなら、役割が被らない2つ程度に絞ると迷いを減らすことができるでしょう。
- 例えば移動平均線は、トレンド方向の確認と戻りの上限(売りが入りやすい帯)を視覚化しやすく、RSIやストキャスは買いが強すぎるかではなく戻りの勢いが鈍ったかを確認する目的で使うと噛み合います。
- インジケーターを使う際のコツは、反転を当てる道具だと思わないことです。
- 上位足が下落、節目や戻り高値に到達、下位足で反転の形が出た、という主役の条件を先に満たして、最後にインジケーターで矛盾がないかをチェックする順番で使用してください。
- インジケーターを無駄に増やすほどサイン待ちが遅れたり、都合の良い解釈になったりするので、検証では同じ設定のまま100回程度サンプルを集めて、勝てる場面と負ける場面を分ける方が上達が早いでしょう。
- フィボナッチやボリンジャーバンドを使う場合でも、同じ目的を重複させないことがポイントです。
- 例えばフィボナッチは戻りの到達候補を複数提示できますが、最終判断はローソク足の失速や安値割れなど価格の事実に寄せます。
- 検証時にはインジケーター条件の有無で成績がどう変わるかを分けて記録して、改善に効いたものだけ残すと、後から手法が複雑化して崩れる状態に陥るのを防げます。
戻り売りの損切りは何pipsが正解とかありますか?
回答
- 損切りに正解のpips幅はなく、戻り売りの前提が崩れる価格に置くようにしてください。
- pips数で固定すると、相場が荒い日は狭すぎて刈られて、落ち着いた日は広すぎてリスクリワードが悪化しやすくなります。
- 戻り売りなら、戻り高値の少し上、または意識される節目を明確に上抜けた位置が基本となります。
- 次に大事なのは、損切り幅が広い局面ほどロット数を下げて損失額を一定範囲内にすることです。
- 例えば、1回の上限損失を口座資金の1%に固定して、損切りまでの距離が2倍になったらロットを半分にします。
- 損切りポイントを決めたら動かさないルールも重要で、動かすなら建値移動など利益側だけに限定するとブレが減ります。
- 損切り幅は相場が決めるもので、損失額は自分が決めるという分離ができると実戦で破綻しにくくなるでしょう。
- 損切りは置きっぱなしにするだけでなく、置く根拠を言葉にできることが重要です。
- 例えば、戻り高値更新=下落継続のシナリオ否定、節目の上抜け=売り圧力の弱体化、といった形で前提とセットにしてください。
- こうしておくことで、損切り後に感情で取り返しに行くのではなく、前提が崩れたので一旦撤退という納得できる状況が作れます。
- 実際に練習する際には、損切りにかかった後に相場がそのまま下がることもありますが、それは仕方ないと割り切りましょう。
- 損切りは正解不正解ではなく、前提が崩れた時に資金を守る保険だと考えて自分で決めたルール通りにしっかり実践するようにしてください。
おすすめ記事→FXと先物取引の違いとは?取引商品や内容、難易度などの条件まとめ。
戻り売りは勝率重視と損小利大重視のどちらが向いていますか?
回答
- 戻り売りは環境が合うと勝率が上がりやすい一方で、伸びる場面で伸ばせないと期待値が残りにくいので、勝率だけを追うとトータルで負けることがあります。
- 現実的には、勝率と損小利大の両方を取りにいく設計が向いています。
- おすすめは2段階利確を採用すること。
- 第一利確を直近安値や次の節目に置いて一部を確定しておき、残りはトレーリングや戻り高値の切り下げが崩れるまで保有して、伸びる日だけ大きく取ります。
- こうすることで勝率を大きく落とさずに、平均利益を上げやすくなるでしょう。
- 逆に全決済を早めに固定すると勝率は上がっても平均利益が小さくなり、損切りが遅れる癖がある人ほど資金が増えない傾向があります。
- 判断は数字で行い、同じルールで最低50〜100回検証して、勝率・平均利益・平均損失から期待値がプラスかを確認します。
- 勝率が高いのに資金が増えないなら利確が早い、もしくは勝率が低すぎるならエントリー条件が粗いというように改善点が見えてきます。
- 利確設計は相場環境によって切り替えると崩れにくいでしょう。
- トレンドが強い日は残しを厚めにして、値幅が出にくい日は第一利確を厚めにすると割合を決めておけば、無理に伸ばして勝率を落とす問題も避けられます。
- 検証時には、残しの割合を3段階くらいに固定して比較すると、自分に合うバランスが見つけやすくなりますので、色々なパターンで試してみてください。
戻り売りのポジションを持ったまま寝てしまっても大丈夫ですか?
回答
- 可能かどうかは、寝ている間に想定外の変動が起きても耐えられる設計かで決まります。
- 深夜〜早朝は流動性が落ちたりスプレッドが広がったりしやすく、急変時に滑って損切りが不利に約定するリスクがあるので、このような行為は初心者ほど避けた方が無難でしょう。
- どうしても保有したいなら、損切りを設定してロット数は普段より落とす、重要指標の予定を確認する、週末をまたぐなら窓開けの可能性を想定するという準備をしてください。
- 運用の型としては、第一利確で一部を確定して建値付近までストップを引き上げ、最悪でも大怪我しない形にしてから寝る方法が現実的です。
- 安全に運用したい人は、監視できる時間帯にエントリーして、寝る前にノーポジに戻す方が上達も早くておすすめです。
- ロールオーバー時間帯のスプレッド拡大や週末のクローズ前後の変動も気にしたいポイントではないでしょうか。
- 保有を続けるなら、想定外の窓開けでも耐えられるように証拠金維持率に余裕を持たせ、追加証拠金を入れる前提の運用は避けるのが無難です。
- さらにスマホでの急な対応を前提にすると判断が雑になりがちなので、最初から放置でも耐えられる条件でしか持たない方が安全です。
- 戻り売りに慣れるまでは、練習として時間を区切って建値撤退を徹底するのも効果的かもしれません。
おすすめ記事→FX投資で借金地獄にハマりたくない人、借金をしたくない人におすすめのFX会社はあるのか?
戻り売りでよく聞くフェイクブレイクに対処するコツは?
回答
- フェイクブレイクとは、節目を一瞬抜けた後に反転して戻る動きのことで、戻り売りでは損切りを狩られやすい典型パターンです。
- 対処の基本は、節目到達=即売りにしないことです。
- 売り場に来たら下位足で反転の形(上ヒゲ、陰線の強さ、戻りの失速)を待ち、さらに直近の押し安値割れなど売り優勢に戻った合図を確認してから入ると誤爆が減ります。
- 節目を上抜けた場合もすぐに追いかけず、一度抜けた後に戻されて再び節目の内側に戻る動きが出るかを見てから検討しましょう。
- 損切り位置も重要で節目ギリギリだと刈られやすいので、節目の外側に余裕を持たせて、代わりにロットを下げて損失額を抑えるのが現実的です。
- フェイクをゼロにするよりもフェイクに当たっても軽傷で済む設計にすると、長期的に成績が安定します。
- もうひとつ有効なのは、節目を抜けた直後の勢いではなく、抜けた後に戻ってきた時の反応を見ることです。
- 抜けが本物なら戻りが浅く再上昇しやすく、フェイクなら戻りが深く節目の内側で定着しやすい傾向があります。
- こうした観察を日誌に残すと、次のトレードで待つ基準が明確になります。
- エントリーを遅らせるのが怖い場合は、最初は小ロットで確認の待ちを優先して、慣れてきたら分割で入るなど段階的に調整してください。
- 結無駄な損切りが減れば、トータルの期待値は上がりやすくなるでしょう。
戻り売りは指標発表の日でもいつも通りやって大丈夫ですか?
回答
- 重要指標の発表日は、いつも通りに見えて相場の性質が変わるため注意が必要です。
- 発表前後はスプレッド拡大、滑り、急騰急落が起きやすく、戻り売りの損切りが想定以上に不利に約定することがある点に注意しましょう。
- 対策としては、発表の前後は新規をしない時間帯を決める、持つならロットを落とす、指値を置くなら約定ズレを想定して余裕を持たせる、利確も浅めにして先にリスクを落とすなどが現実的です。
- 特に初心者は、指標の日は勝ちやすいのではなく壊れやすいと捉えて、ルールに指標回避を組み込む方が安定します。
- どうしても狙いたいのなら、指標で動いた後の方向性が固まってから戻りを待つなど、イベントそのものではなく事後のトレンドを取りにいく発想が安全です。
- 指標で勝てても再現しにくいので、検証対象から外すのもひとつの戦略になります。
- 雇用統計やCPIなどは、発表直後だけでなく数十分後にもう一段動くこともあるため、最初の動きが落ち着くまで触らないルールが役立ちます。
- 指標回避を徹底することで取引回数は減りますが、戻り売りの形が壊れる場面を避けられるため、資金曲線はむしろ安定しやすくなります。
- 指標カレンダーを毎週確認する習慣を付けると、無駄な損切りや滑りが減らすことができるでしょう。
- あらかじめ予定が分かっていれば、戻り売りの売り場が来ても一度見送る判断ができ、結果的に資金が残らさずに済むでしょう。
おすすめ記事→FXのキャンペーン乞食は稼げるのか?おすすめのFX会社はどこか?
戻り売りでスプレッドや約定滑りを意識すべき場面は?
回答
- 戻り売りは損切りを近く置く場面が多く、スプレッドや滑りの影響を受けやすい取引手法です。
- 特に注意したいのは、早朝や週明け、重要指標直前直後、流動性が薄い通貨ペア、急変時の成行注文です。
- こうした場面では、普段なら耐えられるストップが滑って想定以上の損失になることがあります。
- 取引する時間帯と通貨ペアを絞る、成行は反転確認後のみに限定する、指値は刺さらない前提でセカンドプランを用意する、ストップを置く位置に余裕を持たせる代わりにロットを落とすなどの対策を行ってください。
- さらに実際の約定差を日誌に残すと、自分の環境でどれくらいズレるかが分かり、損切り幅やエントリー方法の改善に役立ちます。
- 取引コストは小さく見えて積み上がるので、勝てない時ほど見直す価値があります。
- ブローカーや口座タイプによっても体感は変わるので、同じ手法でも勝てたり負けたりする原因にもなるでしょう。
- 検証時は想定スプレッドを加味して、実戦では平均スプレッドが広がる時間帯を避けるだけでも成績が改善することがあります。
- 特に損切り幅が小さい手法ほど、数pipsの差が勝敗を分けます。
- 注文方法としては、勢いの中で成行を打つほど滑りやすいので、反転確認後に戻りを待って指値を置く、またはブレイク後の戻しを指値で狙うなど、落ち着いた局面で入るなどの工夫を行ってください。
戻り売りは複数通貨を同時に監視した方がチャンスが増えますか?
回答
- チャンス自体は増えますが、初心者がいきなり複数通貨を同時監視すると、判断が散って飛び乗りやルール破りが増えることが多くなるでしょう。
- 戻り売りは待つ時間が長くなりやすいので複数を見たくなりますが、まずは1〜2通貨で型を固めて、同じ条件で検証と日誌が回る状態を作る方が上達が早いです。
- 慣れてきたら、相関の高い通貨を同時に触らない、イベントの時間が重なる通貨は避ける、同時保有する場合は合計リスクを上限内に収める、といったルールを設定しましょう。
- 例えば、2通貨で同時にポジションを持つなら、各トレードのリスクを半分にするなど、口座全体の損失上限を守る設計が欠かせません。
- 通貨を増やす目的は回数を増やすことではなく、条件が揃った場面に出会う確率を上げることです。
- 監視通貨を増やすなら、同じルールで通知やアラートを使って売り場到達だけ拾う方法が効率的ではないでしょうか。
- 常に全通貨を凝視するよりも、売り場に来た時だけ判断する方が疲労が減り、ルール違反も起きにくくなります。
- 同時に根拠が揃った時に全部入りたくなりますが、そこが最大の落とし穴です。
- 優先順位を決めて、最も条件が良い1本だけに絞るルールを持つと、無駄な連敗を減らすことができます。
おすすめ記事→ダウ理論に基づいたトレンド判断│FX初心者向けチャート分析手法とは?
戻り売りで勝てるようになるまで、どれくらいの期間が必要ですか?
回答
- 期間は個人差が大きいものの、戻り売りは型がある手法なので、正しい練習をすれば短縮しやすい部類だと言えるでしょう。
- 目安としては、同じルールで最低100回の検証を行い、勝率・平均利益・平均損失から期待値がプラスかを確認できるようになると、成績は安定しやすくなります。
- 実戦では1〜2ヶ月分のトレード日誌が回り始めると、自分が負けやすいパターン(待てない、損切りを動かす、利確が早いなど)が可視化され、改善の優先順位が付けやすくなります。
- 勝てるようになるとは連勝することではなく、負けを小さく保ったまま期待値プラスの状態を継続できることですので、そこは誤解しないようにしましょう。
- 焦ってロット数を上げると学習が止まるので、期間を縮めたいほどロットを固定して、検証→小ロット実戦→日誌のサイクルを回すようにしましょう。
- 負けた時に理由が説明でき、同じミスを減らせるかで判断すると分かりやすいかもしれません。
- 例えば、レンジで手を出した、指標直前に入った、損切りを動かした、と原因が特定できれば改善効率をアップできます。
- 上達を急ぐなら、デモや小ロットでルール通りに実行する練習を優先して、利益を増やすのは後回しにします。
- ルールを守れる状態でロット数を上げると、同じ手法でも成績が崩れにくくなりますので、まずは自分の勝利パターンを作ることを意識してください。
戻り売りは東京時間・ロンドン時間・NY時間のどこが一番向いていますか?
回答
- 戻り売りが向く時間帯は、トレンドが出やすく流動性も十分な時間を選ぶことが基本です。
- 東京時間はレンジになりやすい日も多く、戻り売りが機能するより往復で刈られるケースが増えがちです。
- ロンドン時間は序盤からNY序盤にかけては参加者が増え、方向が出ると戻りも作りやすいので、型を当てはめやすいでしょう。
- 具体的には、ロンドンオープン前後で一度動いた後の戻し、NYオープンで方向が継続する場面などが狙い目です。
- とはいえ時間帯だけで決めずに、上位足が下落であること、売り場(節目や戻り高値)に到達していること、下位足で失速が出たことの3点を優先してください。
- 練習段階では、監視できる時間帯に固定して同じ条件を反復する方が伸ばせます。
- 例えば、平日はロンドン〜NYの2〜3時間だけ、というように枠を決めると、余計なトレードが減って日誌も回しやすいでしょう。
- 反対にスプレッドが広がりやすい早朝や週明け直後、ロールオーバー付近は想定外のコストが乗りやすいので、初心者ほど避けた方が安全です。
- 自分の生活リズムで集中できる時間帯を選んで、その時間で最も条件が揃いやすい通貨ペアを2〜3に絞ると、戻り売りの再現性を高めることができるでしょう。
- 時間帯の相性は通貨ペアでも変わるため、最初は1つの時間帯×2通貨程度に絞り、勝てた条件と負けた条件を同じ枠で比較するとブレが減ります。
FXの戻り売りはルールを設定して、その条件にマッチしたタイミングのみエントリーすることで勝率を高めることができます。
戻り売りは初心者でも比較的かんたんに実践することができる取引手法ですが、失敗しやすいポイントを理解しておかないとダメな点に注意が必要です。
勝てない人にはいくつかの共通点がありますので、自分の取引ルールがそうなっていないか、失敗パターンにハマっていないかしっかり確認するようにしてください。
FXの戻り売りも国内FX会社よりも海外FX業者で行う方がより安全かつ、大きな利益を狙えるかもしれません。
海外FX業者のおすすめポイントや日本人にとってデメリットになるポイントなどをまとめた記事がありますので、海外FX業者がきになる人はぜひ参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXはデメリットだらけで日本人におすすめできないって本当か?
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位

海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
- 2024年最も信頼性の高いブローカー(全世界)、2024年最も透明性の高いブローカー(全世界)、2024年ベストFXブローカー(アジア地域)に選出されている。
- 特定のテーマやセクター、業界のパフォーマンスを追跡して評価する金融商品のテーマ型指数が取引できるようになった。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位

海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 最小レバレッジは2倍でレバレッジなしの取引ができない仕様となっている。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| なし | なし | 無制限 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。

海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位

海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 15,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)│海外FX業者おすすめランキング5位

海外FX業者おすすめランキング5位はVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)です。
Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)FX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが最高で15,000円、入金ボーナスが最高で1,500,000円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが評判です。
- 口座タイプが3種類用意されており、好みの取引口座を開設して様々な金融商品のトレードができる。
- 最大レバレッジは2,000倍(1,000倍の口座タイプも)なので、効率的な資金運用ができる。
- ロスカット水準が10%〜0%に設定されており、強制ロスカットされにくい条件で取引することができる。
- 高額出金にも対応しており、通常は24時間以内で出金申請が処理される。(銀行送金は3〜5営業日が目安)
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜17時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日前後でスムーズに返信してもらえる。
- セントルシアの金融ライセンスを取得しており、登録番号は2023-00318で国際事業会社として正式にセントルシア政府に認められている。
- ゼロカットシステムが導入されており、国内FX会社のような追証リスクがないので安心してポジションの保有ができる。
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引ごとに貯まるリワードプログラムが導入されており、様々な賞品と交換することができる。
- 最大年率13%という非常に好条件の預金金利が受け取れるキャッシュバックプログラムが用意されている。
- 全世界で90万人以上のアクティブトレーダーがおり、月間取引金額は2,000億ドル以上と非常に多くのトレーダーが実際にトレードしている。
Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング))の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 最大15,000円 | 最大150万円 | 最大2,000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.5pips | セントルシア政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 8種類 | 8種類 | 平日9時〜19時 |
ボーナスをもらってお得なトレードをしたい人、プロモーションやキャンペーンが豊富な海外FX業者を使いたい人におすすめなのが、Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)です。
どんな会社が運営しているのか、金融ライセンスはどこの国のものを取得しているのか、出金拒否など出金トラブルに関する不安はないのかなどの情報はこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
おすすめ記事→Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)の運営会社や取得金融ライセンスはどこの国か?
おすすめ記事→Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)は悪質な出金拒否や出金トラブルが多いFX会社なのか?
FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング6位

海外FX業者おすすめランキング6位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング7位

海外FX業者おすすめランキング7位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
FXの戻り売りで勝てない理由は?よくある失敗例と改善ポイントに関する記事まとめ。
この記事ではFXの戻り売りとはどのような取引手法のことなのか。
戻り売りの基本的な勝ちパターンと負けパターン、失敗例や改善ポイントなど戻り売りを実践する際のポイントをまとめて紹介してきました。
まとめ
- FXの戻り売りとは、下落トレンド中に一時的に価格が戻ったところを売って、再下落の波を取る王道の取引戦略のこと。
- 下落の流れが継続している根拠と売り場になりやすい価格帯、損切りの置き所をセットで考えることがポイントになる。
- 戻りの途中で焦って売ったり、戻りを待ちすぎて売れないパターンにハマると失敗しやすい。
- 戻り売りと押し目買いは同じことを真逆のトレンドで行う取引手法です。
- 戻り売りでは損切りが重要なので、いつか戻ると過度な期待を持たないこと・損切りできないロット数でエントリーしないことが必要になる。
- トレンドだと思い込んでレンジで売り続ける、指標や要人発言のタイミングで踏み上げに巻き込まれる、利確を急いで期待値が残らない場合、失敗するリスクが高まる。
- エントリーも利確も2段階に分割することで、戻り売りの負けリスクを抑制して、勝率を高めることができるようになる。
- 戻りの終わりを示すサインを待つことと、分割と指値を使い分けること、損切り位置を先に固定する運用をすることで戻り売りの精度を高めることができる。
- ロットが過大で損切りできない、利確が小さすぎて損小利大にならない、連敗でメンタルが崩れてルールが破綻する場合も負けやすくなる。
- 検証で再現性を数字で確認して、トレード日誌で負けの原因を言語化して、初心者でも扱いやすい時間足と通貨ペアに絞って経験を積む流れを作るのが練習に適している。
<<戻り売りが機能しやすいトレンド条件>>
- 上位足で高値・安値の切り下げが継続している
- 下落の起点となった価格帯がレジスタンスとして機能している
- 戻りの勢いが弱い(戻りのローソク足が小さい、上ヒゲが多いなど)
- 戻った後に安値更新が起きやすい(直近安値を割る動きがある)
- 重要な節目で反転サインが出る(水平ライン到達後の陰線や包み足など)
FXの戻り売りはあらかじめルールを設定して、その条件にマッチしたタイミングのみエントリーすることで勝率を高めることができます。
初心者でも比較的かんたんに実践することができる取引手法ですが、失敗しやすいポイントを理解しておかないと連敗して大きなダメージを受けてしまうこともあるでしょう。
戻り売りで勝てない人にはいくつかの共通点がありますので、自分の取引ルールがそうなっていないか、失敗パターンにハマっていないか確認することで改善できますよ。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。

