XMTradingは怪しい海外FX業者だという噂や評判もあるが、日本人にはヤバくておすすめできない会社なのか。
日本の金融庁が発行する金融ライセンスは未取得だと聞くけど、他の国の政府機関が発行した正規の金融ライセンスを取得しているのかも気になる部分ですよね。
安全性の高いFX業者を確認する指標のひとつとして金融ライセンスの取得+信託保全の仕組みがあることが重要だと言われていますが、XMTradingはどうなのか。
大事なお金を一時的にでも預けて運用を行うわけですから、怪しいFX会社よりもより安全性の高いFX会社の方が良いと思いませんか。
XMTradingは日本人トレーダーでも安心して利用できる環境や実績があるのか詳しく紹介しますので、口座開設やトレード時の参考にしてください。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
XMTradingは日本の金融庁が発行した金融ライセンスを取得していない海外FX業者です。
まず最初に結論から紹介すると、
金融ライセンスについて
- 海外FX業者のXMTradingは日本の金融庁が発行する金融ライセンスを保有していません。
- ちなみにこれまでも一度も日本の金融ライセンスは取得していないので、日本の金融庁に認められたことがないFX会社になります。
これだけ聞くと少し不安になるかしれませんが、XMTradingなどの海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しないことには意味があります。
なぜXMTradingのような世界規模で運営されているFX会社は日本の金融ライセンスを取得しないのでしょうか?
海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しないのは規制が厳しくなり、FX会社にも投資家にもメリットがなくなるから。
XMTradingのような海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しないのは、世界的に見ても驚くほどの厳しい規制があり、本来のサービスが提供できなくなるから。
具体的に日本の金融ライセンスを取得することでどのような制限があるのかと言うと、
規制内容
- 最大レバレッジは25倍までと低いレバレッジしか設定できない。
- ゼロカットシステムの導入禁止(国内FX業者ではマイナス分に追証が発生し、その支払い義務がある。)
- 高額なボーナスの提供禁止。(射幸心を煽る可能性があるため)
この規制が適用されると、XMTradingのような海外FX業者を選ぶメリットはなく非常に残念な状態になると思いませんか?
日本の金融庁は国民を危険な投資から守るためにと言っているわりに、ゼロカットシステムの導入を禁止しています。
これは想定外に相場が動いた際に証券会社の利益が増え、国民の借金が増える仕組みなので、完全に投資家保全の仕組みではありません。
日本国内のFX会社でもゼロカットシステムが導入されれば、FXで借金とか自己破産をする人がなくなるはず。
絶対的にその方が良いと思うのですが、日本の金融庁はライセンス取得済のFX会社に認めていませんので、どれだけ投資家思いではないということがわかると思います。
XMTradingなど海外FX業者では当たり前のゼロカットシステムについてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingのゼロカットはいつ?リセット条件と証拠金維持率の関係性などの情報まとめ!
XMTradingが取得している金融ライセンスはセーシェル諸島とモーリシャス政府機関発行の金融ライセンス!
XMTradingグループの中でも日本向けのサービスを展開しているXMTradingが取得している金融ライセンスはセーシェル諸島とモーリシャス政府機関の2種類。
<<セーシェルライセンス>>
セーシェルライセンス
セーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD010を取得して運営されています。
セーシェル諸島とはイギリス連邦加盟国のひとつでインド洋に浮かぶ115の島々で構成された国のこと。
<<モーリシャスライセンス>>
モーリシャスライセンス
モーリシャス政府機関発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得して運営されています。
日本の金融ライセンスは取得していませんが、ダブルライセンスで運営されており、下記のように登録時にどちらかを選ぶことができます。
XMTradingは2019年までキプロスライセンスで運営されていましたが、現在は上記ライセンスに変更されました。
以前のキプロスライセンスと比較すると、セーシェルライセンスやモーリシャスライセンスは少し信頼性が低いと言われています。
ただXMTradingグループ全体では様々な国や地域が発行した金融ライセンスを取得していますので、総合的に考えると安全性が高い会社だと判断できます。
おすすめ記事→XMTradingの口座タイプ比較、口座開設時にFX初心者におすすめの口座はどれか?
XMTradingグループの金融ライセンスの取得状況と運営会社はどうなっているのか?
ここから先は日本以外の国にサービスを提供しているXMTradingが取得している金融ライセンスの情報になります。
XMTradingのグループ会社の金融ライセンスの取得状況を紹介すると、
会社名 | 取得ライセンス | ライセンス発行国 |
Trading Point Holdings Ltd (本社) | キプロス証券取引委員会(CySEC) | キプロス共和国 |
Trading Point of Financial Instruments UK ltd(EU) | 英国金融行動監視機構(FCA) | イギリス |
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd | オーストラリア証券投資委員会(ASIC) | オーストラリア |
Tradexfin Limited (日本) | セーシェル証券ディーラーライセンス | セーシェル共和国 |
XMTrading全体では10個ほどの金融ライセンスを取得しているので、それだけ多くの金融ライセンスを取得している会社が怪しい会社ということはないのではないでしょうか。
日本向けはセーシェル諸島が発行するライセンスしか取得していませんが、XMTradingは基本的に世界基準の運営が行われているので安心できると思いますよ。
キプロス金融庁が発行する金融ライセンスには世界最高の安心感があった
現在、日本向けのサービスで利用されていないキプロス金融庁発行のライセンスは、厳格な基準で運営されていることで有名です。
キプロスライセンスは投資家に対する徹底した補償制度があり、
充実した保証内容
- キプロス金融庁発行のライセンス登録をするためには投資家補償基金(ICF)への加盟が必須。
- ICFに登録しているFX会社が倒産した場合、最大2万ユーロ(約250万円)までの補償が行われます。
万が一の状況を考えた時に、このようにしっかりとした補償が行われるのは非常にメリットがあると思いませんか?
なぜ2019年まで日本向けのサービスに利用されていたのに、セーシェルライセンスに変更されたのかというと、
おすすめ記事→XMTradingの取引時間一覧、FXやCFDの今月の開場時間や閉場時間まとめ!
XMTradingが日本向けのサービスにキプロスライセンスを提供しなくなった理由は?
ここから先は私の推測でしかありませんので、100%確実なこととは思わないでください。
XMTradingからすれば、より良い条件を提供することで多くの日本人投資家を獲得することができます。
その点から考えると、わざわざ信頼性の低いセーシェル諸島発行のライセンスに変更する理由はありません。
あえて詐欺するため?なんていう人もいますが、わざわざ世界的な規模の会社がそんなつまらない理由でライセンス変更は行わないでしょう。
ライセンス変更の理由(推測)
あくまでも個人的な推測ですが、日本の金融庁がキプロス金融庁に何かしらの圧力をかけたのだと思います。
数年前にオーストラリア金融庁にも日本政府の圧力がかかり、日本人向けのサービスの提供を停止させた実績があるので、それと同じことをキプロスでも行ったのでしょう。
XMTradingは仕方がなく、日本向けのサービスをセーシェル諸島発行の金融ライセンスに切り替えるしかなかった。
日本の金融庁からすれば日本人は日本のFX業者で取引をしてもらい、国内に税金を収めて欲しいと考えています。
そのため国際的に圧力をかけてどうにかできるところはどんどん変更させてしまうという現状は、投資家からすれば非常に残念な状態ですが、世界的にもこういった流れを止めることはできません。
おすすめ記事→XMTradingの口座解約方法は?退会や口座削除後の再開設もできるのか?
XMTradingはトレーダーの投資資金を信託保全で安全に管理しているFX会社です。
金融ライセンスの取得状況にあわせて口座開設前に確認しておきたいのが、XMTradingが信託保全の仕組みを導入しているのかという部分。
信託保全とはどんな仕組みなのかというと、
信託保全とは?
信託保全とは、FX会社が破綻や倒産した場合でも、信託保全されている資産の範囲内で信託管理人を通じて返還してもらえる仕組みのこと。
簡単に言うと、XMTradingの会社を運営する資金と投資家が預けた資金を別の銀行で管理することで、XMTradingの裁量だけで投資家の資金を自由に動かせない状態だということ。
この仕組みを導入していることは安全性の高いFX会社を選ぶ際の重要な基準のひとつだと言われています。
XMTradingが信託保全についてどう考えているのかというと、
信託保全について
「お客様のご資金および当社の運転資金は定評ある優良金融機関に預託しています。」と書かれています。
以前はバークレイズ銀行による分別管理とAIG保険加入が行われていると説明されていました。
しかしキプロスライセンスからセーシェル諸島金融ライセンスに変わってからは、どの銀行に預託しているかは明示されていません。
ここは契約内容や保証内容に直結する部分で、非常に繊細な部分なのでXMとしても公開したくないようです。
XMTradingが行っている資金の分別管理とはどのようなことなのか?
XMTradingの公式サイトには「お客様の資金の分別管理」を行っているという記載もありました。
分別管理とは投資家にとって非常に重要なポイントのひとつ。
実は分別管理にはいくつかの方法があり、どの方法を採用しているのかによって、安全性に大きな違いがあります
分別管理の方法
- 投資家の預け入れ資金は信託保全口座で保管する
- 他の金融機関の口座で保管する
- 運営費用とは別管理だが会社内で保管する
XMTradingでは一番上の信託保全口座で保管しているので、特に安全性が高いといえると思いませんか?
もし他の方法で保管していると、XMTradingが破綻した際に差し押さえられ、トレーダーの資金が回収できない状態になります。
日本の金融ライセンスを取得していれば信託保全は普通のことですが、海外のFX業者には信託保全していないところも。
XMTradingの場合は信託保全をしているので、あなたが取引口座に入金した資金は守られると理解して良いと思います。
金融庁に認可されていなくてもトレーダーが損をしない仕組みで運営されているXMTrading。
私個人としては信頼性が十分に高い海外FX業者だと思っていますし、FX初心者でも安心して利用できると思
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ルール、複数口座や追加口座のメリットやデメリットの情報まとめ!
XMTradingは出金拒否され出金できないなど出金トラブルの多いヤバい海外FX業者なのか?
FX会社を紹介しているサイトや本を読むと海外FX業者は国内FX会社と比較すると出金トラブルが多いので注意が必要だと書かれていることもあります。
XMTradingは日本の金融庁が発行する金融ライセンスを取得していないので、出金拒否されたり出金できないことがあるのかと不安になるかしれません。
しかしここまで紹介してきたように他の国の金融庁が発行した金融ライセンスを取得しています。
これがひとつの抑止力になる安心ポイントのひとつ。
ポイント
- 金融ライセンスを取得して運営されているXMTradingがどの国でも出金拒否や出金できないなどの出金トラブルがあれば、その金融ライセンスの信頼性がなくなりますよね。
- ライセンス発行機関にも悪影響が出たり、XMTrading自体にダメージが及ぶこともあり、出金トラブルなどを起こさない健全な運営に繋がります。
ただ利用規約違反の禁止行為を行った場合など正当な理由がある場合は、XMTradingから出金できない状況になることも。
どのような行為が行われた際に出金できない状況に陥るのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingで出金拒否され出金できないことがある?海外FX業者はヤバいって評判は本当か?
XMTradingはヤバいFX会社ではなくゼロカットで借金のない安心感がある
日本の金融ライセンスを取得していないXMTradingですが、取得していないことで日本国内のFX会社よりも優れている部分があります。
それがゼロカットシステムを導入しているという部分。
ゼロカットシステムについて簡単に紹介すると、
ゼロカットシステム
- ゼロカットシステムを導入しているXMTradingでは投資額以上の損失がでない仕組みになっている。
- 取引口座の残高がマイナスになっても追証を支払う必要がないので、FXでありがちな借金を作ることはない。
- XMTradingはスイスフランショックでゼロカット適用の実績あり。
ゼロカットシステムってレバレッジをかけたFX投資をする際に非常に役立つものなので、これだけでも海外FX業者を選ぶメリットがあります。
国内FX会社はゼロカットではないので、借金のリスクがあることを認識しておくことが必要です。
1日で2〜3円も相場が急変することがあるので、ゼロカットシステムが導入されているFX会社の方がおすすめですよ。
XMTradingのゼロカットシステムについてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingのゼロカットはいつ?リセット条件と証拠金維持率の関係性まとめ!
XMTradingは最大レバレッジが1000倍なので怪しい会社か?
国内FX会社で取引をしている人は最大レバレッジが25倍というのが安全性の高さであると考えている人もいるかもしれません。
しかし最大レバレッジの高さ=安全性とは少し意味が違いますので、その点は誤解しない方が良いと思います。
レバレッジの高さ=資金効率の良さであり、FXで稼ぐために最も重要な要素のひとつです。
もちろんレバレッジの高さを優先するトレードばかりしていれば危険性が高く、常に強制ロスカットのリスクから逃げることはできません。
XMTradingは最大レバレッジを開設する口座ごと、取引ごとに選ぶことができる。
XMTradingには現在4つの口座タイプが存在していますが、最大レバレッジは1000倍ないし500倍を選択することができます。
口座タイプごとの最大レバレッジについて簡単に紹介すると、
最大レバレッジ
- マイクロ口座、スタンダード口座、KIWAMI極口座:最大レバレッジは1000倍
- ゼロ口座:最大レバレッジは500倍
実際には取引する通貨ペアや銘柄、口座残高などによって変わることがありますので、そういった部分があることも覚えておいてください。
XMTradingのレバレッジ制限や変更方法についてはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→XMTradingのレバレッジ確認や変更方法、証拠金総額で制限があるって本当か?
最大レバレッジの高さは証拠金維持率を高い水準に維持することができる。
FXで最も避けたいのが強制ロスカットされることだと思います。
ハイレバトレードは強制ロスカットになりやすい危険な投資手法だと思っている人もいるかもしれません。
しかしレバレッジを高くすることで同じ証拠金額でも証拠金維持率を高くすることができ、強制ロスカットを避けることができます。
ドル円が150円の際に10万円の軍資金で1ロット(100,000通貨)購入に必要な証拠金などの情報を具体的な数字で紹介すると、
レバレッジ | 必要証拠金 | 証拠金維持率 |
1,000倍 | 15,000円 | 666.7% |
500倍 | 300,000円 | 333.3% |
200倍 | 75,000円 | 133.3% |
100倍 | 150,000円 | 66.7% |
25倍 | 600,000円 | 16.7% |
同じロット数でもレバレッジの違いで証拠金維持率が大きく異なるので、それだけ強制ロスカットが発動しにくくなるということ。
もし仮に150円で1ロットのエントリーを国内FX会社ですると、証拠金維持率が100%を大きく下回るので、すぐに強制ロスカットが発動してポピンすることになるでしょう。
XMTradingの強制ロスカットルールに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingは強制ロスカットで追証が発生するのか?証拠金維持率の設定や計算方法まとめ!
XMTradingなら強制ロスカットされてもゼロカットシステムが適用され追証なしで復活できる。
私が国内FX会社よりも海外FX業者をおすすめするのはゼロカットシステムが導入されているから。
しかもスイスフランショック時に全トレーダーの借金をすべて肩代わりした実績があるので、ハイレバトレードでも安心して取引を行うことができます。
出典:XM公式サイト
どれだけ多くのトレーダーがXMTradingがゼロカットシステムを適用したことで助かったのか。
実は同時ゼロカットシステムがあるにも関わらず、その適用をせずに追証を投資家に請求したFX会社もあるほどなので、状況の厳しさがわかると思います。
ハイレバトレードでもゼロカットシステムが適用されれば最大損失額は入金額までということ。
追証の支払いリスクもなく、レバレッジの高さを最大限活かした投資手法を選ぶこともできますので、怪しいどころか十分に信頼できるFX会社だと判断することができますよ。
おすすめ記事→XMTradingは稼ぎすぎや勝ちすぎると口座凍結されるという噂は本当か?
XMTradingは怪しい会社か、金融ライセンスの取得状況に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでXMTradingが怪しい会社だったり、ヤバい会社だったりするのかということについてなんとなく理解できたと思います。
日本では金融庁がライセンスを認可していませんので、国内の金融ライセンスは持っていません。
しかし他の国の金融ライセンスは取得して運営されていますので、そこまで不安を感じる必要はないと思います。
ここではXMTradingのライセンス情報や信頼性に関してよくある質問をまとめて紹介しますので、口座を増やす際の参考にしてください。
XMTradingはいつからこの業界でサービスを行っていますか?
回答
XMTradingは認可されたオンラインブローカーのグループとして、2015年から業界に参入しています。
XMTradingは世界何ヶ国に向けてサービスを展開していますか?
回答
XMTradingは世界196ヶ国向けのサービスを展開していますので、対応している言語は全部で20言語になります。
XMTradingが取得している金融ライセンスはどこの国が発行しているものですか?
回答
- Tradexfin Limitedは、証券ディーラーライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁(FSA)により規制されています。
- Fintrade Limitedは、証券ディーラーライセンス番号GB20025835の下、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)により、規制されています。
XMTradingの所在地や住所はどうなっているのか?
回答
- XMTradingの運営会社のTradexfin Limitedの住所は、F20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island,Seychellesなので、セーシェル諸島で登記された会社になります。
- XMTradingの運営会社のFintrade Limitedの住所は、c/o SAFYR UTILIS LTD, 7th Floor, Tower 1, NeXTeracom, Cybercity, Ebene, Mauritiusなので、モーリシャスで登記された会社になります
おすすめ記事→XMTradingの禁止事項や注意点は?利用規約違反の禁止行為は何があるのか?
XMTradingはどんな金融ブローカーなのか?
回答
XMTradingはマーケットメーカーとして存在しており、オンライン取引プラットフォーム上で「買値」と「売値」を提示することにより、金融商品の取引を円滑にする役割を果たしています。
XMTradingは日本の金融庁が認可している金融ライセンスを取得しているFX会社ですか?
回答
- XMTradingは日本の金融ライセンスは取得していませんので、金融庁に認可はされていません。
- しかしセーシェル金融庁 (FSA)およびモーリシャス金融委員会(FSC)発行の金融ライセンスを取得していますので、安全性に問題はありません。
XMTradingのゼロカットシステムはいつ口座に反映されますか?
回答
- XMTradingではゼロカットシステムの条件を満たした場合のみ適用されますが、明確なタイミングは決まっていません。
- ゼロカットシステムの対象者でも実際に実行されるまで多少のタイムラグがありますが、証拠金不足になっても追証を支払う必要はありません。
XMTradingのゼロカットシステムには回数制限がありますか?
回答
- XMTradingのゼロカットシステムは回数の制限なく、条件を達成した場合に何度でも適用されますので安心してください。
- また複数口座を開設してトレードしている場合はそれぞれの口座ごとにゼロカットシステムの対象になるので、安心してレバレッジ設定を行ったトレードが可能です。
おすすめ記事→XMTradingのKIWAMI極口座を開設し取引するメリットとデメリットまとめ!
XMTradingで複数口座を使っている場合にゼロカットはどう機能するのか?
回答
- XMTradingでゼロカットシステムが機能するのはマイナス残高が発生している口座だけです。
- 複数口座で異なるポジションを持っていても、口座間でゼロカットシステムが発動することはありません。
- プラス残高のある口座はそのまま、マイナス残高がある口座だけゼロカットされます。
XMTradingで出金申請を行った場合どのくらいの時間で出金処理が行われて着金しますか?
回答
- XMTradingでは通常24時間以内に出金処理が行われ利用した出金方法によって着金時間が変わります。
- ビットウォレット・スティックペイなどの決済サービスは即時反映、クレジットカードやデビットカードは3営業日〜2ヶ月、国内銀行送金は2〜5営業日となります。
自分の取引口座内であれば自由に資金移動を行うことができますか?
回答
- あなた自身の取引口座は最大8個作ることができますので、その取引口座間で資金移動を行うことは全く問題ありません。
- ほぼリアルタイムで資金移動を行えますので、深夜でも早朝でも問題ありませんし、トレードのタイミングを逃すこともありませんよ。
XMTradingでは出金時に出金手数料が必要になりますか?
回答
- 基本的にXMTradingから出金する際に出金手数料は不要ですが、国内銀行送金の場合のみ40万円未満の出金時に2,500円の出金手数料が必要になります。
- 40万円以上であれば手数料無料で出金が可能です。
おすすめ記事→XMTradingの40万円未満の銀行送金での出金はソニー銀行がおすすめな理由まとめ
XMTradingでは出金申請金額が高額になる場合、出金申請が却下されて出金できないことがありますか?
回答
- XMTradingは出金上限金額を設定していませんので、利益であれば1億円でも2億円でも出金することができます。
- 高額な出金申請だから拒否されることはありませんので安心してください。
悪意のない場合でもXMTradingの利用規約違反の禁止行為を行うと出金拒否されますか?
回答
- 故意に行った場合とか、悪意がなく間違えて行った場合とかの判断はできませんので、どのような場合でも利用規約違反の禁止行為が発覚すれば、XMTradingは出金拒否して出金できない状態になります。
- XMTradingは過失の判断をできないのでこの点は仕方がないでしょう。
XMTradingの口座開設後、有効化するためになぜ本人確認書類を提出する必要があるのか?
回答
- XMTradingが金融ライセンスに基づいた運営が行われているので、サービスを受けるためには本人確認書類を提出する必要があります。
- 取得している金融ライセンスは、セーシェル金融サービス庁(FSA)、Fintrade Limitedについてはモーリシャス金融サービス委員会(FSC)の2つです。
- 日本の金融ライセンスは取得していませんが、コンプライアンスを重視した運営が行われていますので安心して口座開設してください。
XMTradingで法人口座を作成することはできますか?
回答
- 現時点で日本人を対象にした法人口座の開設は行っていません。
- しかし常にサービスの向上を心がけていますので、将来的には法人口座を開設できる時がくるかもしれません。
おすすめ記事→XMTradingの口座維持手数料はいくら?放置すると残高やボーナスが没収されるのか?
XMTradingのリアル口座が閉鎖される条件は?口座残高がなくなると閉鎖されることがありますか?
回答
- XMTradingがリアル口座を閉鎖する条件として、口座残高が90日以上ゼロである場合かつ、90日以上トレードがない場合になります。
- 凍結された口座では取引を再開することができませんので、新しい口座を開設してください。
XMTradingの取引口座が休眠口座になるなど口座状態の変化がありますか?
回答
- XMTradingでは休眠口座の条件として90日以上、取引、入金、出金、資金振替、追加口座開設、登録などの利用がないことが設定されています。
- 休眠口座になると口座維持手数料を徴収されることもあるので口座を放置する際には十分に注意してください。
XMTradingのリアル口座が休眠口座になると利用料や使用料が発生しますか?
回答
- 口座残高がある状態で休眠口座になった場合、毎月10ドルの管理手数料が発生し、10ドル未満の場合は残高が全て没収されます。
- 取引口座の残高がない場合は口座を放置しても、管理手数料が徴収されることはありません。
XMTradingに関して何かわからないことがあれば、カスタマーサポートに相談することができます。
この記事を読んでも疑問点が解決できなかった人は、日本語カスタマーサポートに相談すればすぐに解決できるかもしれません。
XMTradingの日本語カスタマーサポートの営業時間や対応時間、対応状況に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの日本語カスタマーサポートの対応内容や営業時間の情報まとめ!
XMTrading(XMトレーディング)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも高額な口座開設ボーナスや豊富な入金ボーナスが用意されていることで日本人の人気が高いXMTrading(XMトレーディング)。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
XMTrading(XMトレーディング)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
- 2024年最も信頼性の高いブローカー(全世界)、2024年最も透明性の高いブローカー(全世界)、2024年ベストFXブローカー(アジア地域)に選出されている。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
日本人の人気が高い海外FX業者で高額なボーナスが欲しい人や安心してトレードしたい人におすすめなのがXMTradingです。
XMTradingの安全性や健全性に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの安全性は?金融庁未登録のFX業者でもヤバいことはないのか?
XMTradingは怪しい海外FX業者?金融ライセンスや信託保全は大丈夫なのかの記事まとめ
この記事では日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者のXMTradingは非常に怪しいヤバい会社なのか。
XMTradingの安全性や信頼性についてどのように考えればよいのかということについて紹介してきました。
まとめ
- XMTradingは日本の金融庁が発行する金融ライセンスは取得していない。
- XMTradingが取得しているライセンスは、セーシェル金融庁 (FSA)およびモーリシャス金融委員会(FSC)発行の金融ライセンスのダブルライセンス。
- XMTradingの本社はキプロス発行の信頼性の高い金融ライセンスを取得しており、以前は日本でもキプロスライセンスで運用されていた。
- XMTradingのグループ企業はキプロスライセンスや英国金融行動監視機構(FCA)発行の信頼性が高いライセンスを取得している。
- XMTradingは日本の金融庁に認可されていないが信託保全の仕組みが確立されているので安全なトレードができる。
- XMTradingの基準はキプロスライセンスなど世界的にも厳格な形で運営されている。
- 金融ライセンスを取得しているXMTradingに出金拒否され出金できないことなど出金トラブルの不安はない。
- XMTradingにはゼロカットシステムが導入されているので、FX初心者にありがちなFXで借金を背負うリスクが低い。
日本の金融ライセンスを取得していないことでXMTradingを不安に感じる人もいるかもしれません。
しかし他の国が発行している金融ライセンスを取得して運営されていますので、そこまで心配になることはないでしょう。
金融ライセンスはないものの日本での運営実績も十分ですし、私も実際に使っているFX会社なので信頼性がついては問題ないと思いますよ。
XMTrading以外の海外FX業者もわざわざ日本の金融ライセンスを取得していませんので、XMTradingだけが特別怪しい会社というわけではありません。
最も多くの日本人トレーダーに支持されている海外FX業者なので、FXデビューの初心者でも安心してトレードすることができると思いますよ。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。