HFMのアカウント削除やアカウント解約、退会方法の流れはどうすればよいのか。
海外FX業者のHFMで口座開設していたけど、もうトレードしないので退会したい場合にどのような手続き方法で進めればよいのか気になっている人必見です。
HFMで口座開設する前に口座解約時の方法や退会の流れ、アカウント削除ルールについて理解しておくことも大切なことです。
海外FX業者のHFMで二度とトレードをしないと決めた際にどのような手続きを行えば退会することができるのか、またその際の注意点は何があるのか。
口座解約とアカウント削除(アカウント解約)の違いについても理解しておくことで、後で余計な心配をしなくて済みますよ。
>>HFMの入金ボーナスの条件や受け取り方、使い方や反映されない理由などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の入金ボーナスの受け取り方や使い方、出金条件や注意点などの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)でアカウント削除やアカウント解約するためにはどのような手続きを行えばよいのか?
HFMでアカウント削除やアカウント解約するためにはどのような手続きを行えばよいのかというと、
アカウント削除やアカウント解約方法について
- HFMでは公式サイトにアカウント削除や退会機能はありませんので、日本語サポートスタッフに連絡して対応してもらう必要があります。
- 日本語サポートスタッフの連絡先は、【 support@hfm.com 】になりますので、そこにマイHFアカウントID(8桁の数字)とあなたの個人情報、アカウント削除したい旨を連絡してください。
- アカウント削除に関しては正しい履歴を残す必要があるので、基本的にメールサポートでの対応になります。
マイHFアカウントIDと取引口座の口座IDは全く異なるものですので、伝える際に情報を間違えないでください。
HFMのマイHFアカウントIDは一番最初にアカウント登録した際に発行(登録したメールアドレスに到着済み)されていますし、普段マイHFエリアにログインする際に利用している8桁の数字になります。
HFMでアカウント削除やアカウント解約をすると何ができなくなるのか?
HFMでアカウント削除やアカウント解約をすると何ができなくなるのというと、
アカウント削除でできなくなること
- HFMのアカウント自体がなくなるので、マイhfエリアへのログインができなくなり、口座開設やトレードなど基本的な操作が全てできなくなる。
- MT4やMT5から取引口座にアクセスしようとしても、取引口座が存在するはずのアカウントが削除されている状態なので、取引口座へのアクセスができなくなる。
HFMのアカウント削除やアカウント解約をすると、基本的にHFMでできることは何もなくなります。
過去の開設した取引口座へのアクセスもできないので、退会後にできることは一切ないということ。
HFMのアカウント削除や退会をすることでこれまでの履歴や実績が全てクリアされます。
本当にアカウント削除すべきか、完全退会する前の相談なども日本語サポートスタッフに行うことができるメリットも。
HFMの日本語サポートスタッフの対応時間やサポート内容などの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の日本語サポートの対応時間、問い合わせ方法や質や評判まとめ。
HFMのアカウント削除して完全退会する前に行っておくべきことや退会申請前の注意点は何があるのか?
HFMではいつでもあなたのタイミングでアカウント削除をして退会することができます。
しかし退会申請前にやるべきことを行っておかないと、後で困ることになるので、まずは退会申請前にすべきことについて紹介すると、
退会申請前にすべきことについて
- 保有しているポジションや未決済注文の決済を行うこと。
- マイウォレットにある口座残高を全て出金すること。
- 現金化できるHFMバーが残っている場合は現金化すること。
- 取引履歴(年間取引報告書)をダウンロードして確定申告に備えること。
最低ででも上記内容について問題がない状況かを確認しておいてください。
ひとつでも漏れていると損した気分になったり、手続きが面倒になることもあります。
それぞれについて説明しておきますので、退会依頼をする前にはしっかりチェックしておいてください。
保有しているポジションや未決済注文の決済を行うこと。│HFM退会前の注意点
HFMでアカウント削除申請をして退会する前に確認しておくべきことは、保有しているポジションや未決済注文の決済を行うことです。
ポジションの決済について
- HFMでアカウント削除するためには全てのポジションが決済されていること、未決済注文が残っていないことが基本になります。
- もしどちらかが残っている状態でサポートスタッフにアカウント削除依頼を行っても、まず先にポジションの決済や未決済注文の解消を行うことを指示されます。
- 絶対にそのような状態では退会することができませんので、退会申請する前に必ず自己責任でポジションの決済などを行うようにしてください。
アカウント削除や退会をするということは、HFMでは基本的にトレードしないという宣言です。
MT4ないしMT5などの取引プラットフォームにログインして、保有ポジションなどがないかしっかり確認しておいてください。
マイウォレットにある口座残高を全て出金すること。│HFM退会前の注意点
HFMでアカウント削除申請をして退会する前に確認しておくべきことは、マイウォレットにある口座残高を全て出金することです。
口座残高の出金について
- HFMでは口座残高がマイウォレットなどに残っている状態でアカウント削除手続きを行うことはできません。
- 複数口座での運用が認められていますので、本人が忘れた取引口座に残高が残っている可能性も。
- そのような状態ではアカウント削除を行うことはできませんので、マイhfエリアにログインして、【 マイ取引口座 】で口座残高がすべての取引口座で残っていないか確認してください。
- またトップアップボーナス口座には入金ボーナスが残っている人もいますので、そちらの確認も忘れないでください。
ボーナス保有状態のトップアップボーナス口座から資金管理すれば、移動した現金割合に応じて入金ボーナスが失効し没収されます。
普段なら勿体ないと思う部分ですが、退会する前に余計なお金を使って損失拡大させるのも誤った判断なので、ボーナスが勿体ないと思ってもそのまま出金してしまいましょう。
HFMでも人気の銀行送金の利用条件や出金スピードなどの情報に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の銀行入金や銀行出金は使える?出金時間や出金スピードが早いのか?
現金化できるHFMバーが残っている場合は現金化すること。│HFM退会前の注意点
HFMでアカウント削除申請をして退会する前に確認しておくべきことは、現金化できるHFMバーが残っている場合は現金化することです。
HFMバーについて
- HFMバーは1000バー以上になると、35本で1ドルの現金に交換することができます。
- もしあなたが退会するなら、HFMバーを無駄に残しておく必要もないので、1000バー以上溜まっている場合は、退会申請前に現金化を優先してください。
- マイhfエリアから申し込み後、現金化が終わるまで4営業日ほどかかると言われていますので、その後に改めて退会申請すればよいと思います。
せっかくもらえる特典なので、もらえるものはしっかりもらっておきましょう。
1000バーに届いていない場合は現金化できませんし、退会するのであればサービスに交換しても意味がないので、その場合は諦めてください。
取引履歴(年間取引報告書)をダウンロードして確定申告に備えること。│HFM退会前の注意点
HFMでアカウント削除申請をして退会する前に確認しておくべきことは、取引履歴(年間取引報告書)をダウンロードして確定申告に備えることです。
確定申告について
- 確定申告をするためには、取引履歴(年間取引報告書)をダウンロードしておく必要があります。
- もし取引履歴や年間取引報告書が手元にないと、確定申告用の資料作成ができずに、脱税状態になってしまうことも。
- 税務署は忘れた頃にやってくるので、その際に焦っても後の祭りで、思い追徴課税や重加算税の対象になります。
海外FX業者のHFMで得た取引利益でも税務署が把握していると思って、しっかり確定申告をするようにしてください。
日本の警察は海外FX業者でトレードすることは放任していますが、脱税容疑で逮捕することはあるので、その点は本当に注意すべきことです。
海外FX業者だから脱税がバレないという時代はもう終わっていますので、税金に関してはこれらの記事を参考にしてください。
HFMのアカウント削除と口座解約にはどのような違いがあるのか?
HFMではアカウント削除と退会は同じ意味で使われますが、口座解約については少し異なる意味で使われています。
それぞれどのようなことなのかというと、
アカウント削除と口座解約の違い
- アカウント削除や退会とは、マイhfエリアへのログインなどもできなくあるようにする行為であり、完全にHFMでトレードをしない場合に選択する手段になります。
- 口座解約とは、アカウントを残した状態でその取引口座のみを解約する方法のことで、取引口座へのアクセスはできなくなるものの、マイhfエリアへのログインやアクセスは可能な状態になります。
HFMの口座解約とはアーカイブ済口座と同じ意味で使われると理解しておくとわかりやすいかもしれません。
海外FX業者のHFMでは、取引口座を放置する期間によって口座状態が変化しますので、その辺りのルールについても理解しておくと安心です。
HFMの休眠口座とアーカイブ済口座の違いは何が基準で決まるのか?
HFMの取引口座にはアクティブ状態と休眠口座、アーカイブ済口座というようにいくつかの口座状態が存在します。
それぞれどのような違いがあるのかというと、
口座状態の違いについて
- アクティブ口座:全ての機能が使える状態のことで、何ら問題がない取引口座のこと。
- 休眠口座:60日連続で取引口座を放置した場合に変化する口座状態のことで、口座残高はすべてマイウォレットに自動的に送金され、口座残高はゼロ円になりますが、改めて資金移動などを行うことで、再びアクティブ状態に変化させることができます。
- アーカイブ済口座:90日以上放置した取引口座のことで、アーカイブ済口座になると、トレーダーだけではアクティブ状態にすることができず、サポートスタッフに連絡して復活可能か検討してもらう必要があります。
アーカイブ済口座になってもアカウントごと放置していれば、6ヶ月後以降から口座維持手数料が毎月5ドル徴収されます。
また放置期間が長くなればなるほど、口座維持手数料も高額になりますので、アカウント放置する際にはマイウォレットの残高をすべて出金しておくようにしてください。
HFMの休眠口座やアーカイブ済口座、口座維持手数料に関する詳細情報を知りたい人はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の休眠口座とアーカイブ済口座、口座維持手数料はいくらか?
HFMのアカウント削除をして退会した後に再登録して口座開設できるのか?
HFMのアカウント削除をして一度退会したトレーダーが、心変わりを歳た場合に再登録して口座開設できるのかというと、
再登録について
- 自主的にアカウント削除依頼を行って退会した場合であれば、将来的に復活することはできます。
- ただその際に以前使っていたマイhfエリアを復活させることができるわけではなく、新しいマイhfエリアを利用することになります。
- アカウント削除依頼を行った時点で、それまで使っていたマイhfエリアは閉鎖されますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
同じマイhfエリアを使えないのは残念なことですが、こればっかりは仕方がないことです。
再登録ができないよりもマシですので、HFMはそういった意味では甘い対応を行っている海外FX業者だと言えます。
アカウント削除後や退会後に再登録できない場合はどのような理由が考えられるのか?
以前、HFMで口座開設してトレードしていたものの、再登録ができない状態になっている場合に、どのような理由が考えられるのかというと、
再登録できない理由について
- 過去に利用規約違反を指摘され、口座凍結やアカウント削除されたトレーダーの場合は、二度とHFMで口座開設をすることもトレードすることもできない状態になっています。
- 利用規約違反の軽微に関係なく、非常に厳しい対応が行われますので、HFMのような海外FX業者では利用規約を守ったトレードが基本になります。
海外FX業者では利用規約違反の禁止事項を行うトレーダーに対して非常に厳しい対応を行っていますので、この点については納得するしかありません。
具体的にどのようなことに注意すればよいのか、利用規約違反で出金拒否される理由も含めてこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は出金拒否するヤバいFX会社で出金トラブルだらけという噂は本当か?
HFM(エイチエフエム)のアカウント削除方法や退会方法に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでHFMでは退会専用フォームがなく、日本語サポートスタッフにう個別連絡することで退会手続きを行う必要があることがわかったと思います。
退会手続き自体は一度メール連絡すれば、後はサポートスタッフとのやり取りであっけなく手続きが完了するメリットも。
ここではHFMのアカウント削除や退会する際のよくある質問をまとめて紹介しますので参考にしてください。
HFMではアカウント削除(退会後)でも取引履歴や入出金履歴をダウンロードすることができますか?
回答
- HFMのアカウント削除とは完全退会のことになるので、取引履歴や入出金履歴などの全ての情報にアクセスすることができなくなります。
- 取引履歴がダウンロードできなくなることで、正確な確定申告ができなくなるので、脱税行為を疑われる可能性も。
- 税務調査がくればその際に確定申告の内容を証明しなければならないので、追徴課税を取られる可能性も否定できません。
- 取引履歴や入出金履歴はアカウント削除する前に必ずダウンロードしておくようにしましょう。
- アカウントや取引口座がアクティブ状態であれば、MT4やMT5では年間取引報告書もダウンロードできますので、絶対に手元に資料として残しておくようにしてください。
HFMから退会するためには、口座解約手数料や退会手数料が必要になりますか?
回答
- HFMのアカウント削除や退会処理には、日本語サポートスタッフの協力が必要になります。
- 退会手続きを行ったとしても、口座解約手数料や退会手数料が徴収されることはありませんので、その点は安心してください。
- アカウント削除することで、不正アクセスによる個人情報の流出リスクを抑制できますので、二度とトレードしない場合はアカウント削除しておくと安心です。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は怪しい危険性が高い詐欺業者だから口座開設は避けるべきなのか?
HFMで開設した取引口座を放置すると、休眠口座やアーカイブ済みになるなど状態の変化はありますか?
回答
- HFMでは取引口座を放置する日数によって口座状態が変化することがルール化されていますので、口座放置時には注意が必要です。
- プレミアム口座やプロ口座、ゼロ口座は60日間放置することで、休眠口座になり、口座残高はすべてマイウォレットに資金移動されます。
- そのままの状態で90日経過すると、アーカイブ済口座に口座状態が変更され、基本的に口座凍結されます。
- アーカイブ済口座は復活できるかどうかは、HFMの裁量で判断されますので、その点についてはあらかじめ理解しておく必要があります。
- ただもし復活できなくても、追加口座や複数口座の運用が認められていますので、新しく追加口座を開設すれば問題ありません。
- ただアーカイブ済口座の取引履歴などはこちらでダウンロードできないので、日本語サポートスタッフの相談して用意してもらう必要があります。
HFMでは自分で使わない取引口座をアーカイブ済口座に移動することはできますか?
回答
- HFMでは使わなくなった取引口座を自分でアーカイブ済口座に移動させることもできます。
- 公式サイトのマイhfエリアにログインして、【 マイ取引口座 】からアーカイブ済に移動したい取引口座を選びます。
- 取引口座の右側にある【 アクションボタン 】をクリックして、【 口座をアーカイブ(閉鎖)する 】をクリックしてください。
- 確認画面が表示されますが、そのまま手続きを進めればアーカイブ済口座に移動させることができます。
- ただアーカイブ済口座に移動するということは、基本的に復活(再開)できないことにも了承することになるので、使う可能性がある人は絶対にそのような操作は行わないでください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のロスカット水準とマージンコール水準の証拠金維持率との関係に関する情報まとめ。
HFMで休眠口座の利用を再開するために事務手数料などのコストが必要になりますか?
回答
- HFMで休眠口座になってもアーカイブ済口座に移動される際にも一切のコストは発生しません。
- また休眠口座やアーカイブ済口座を復活させるためにも事務手数料などのコスト負担は必要なく、サポートスタッフに連絡することで状況の確認と復活作業を無料で行ってもらうことができます。
- ただHFMでは状況次第で復活できない状態の取引口座もあるので、そのような場合は諦めてください。
- アーカイブ済口座から復活できても復活できなくても、事務手数料は発生しないので、その点は安心してください。
HFMでトレードしなくなったら、アカウント放置とアカウント削除ではどちらが良いと思いますか?
回答
- HFMでもう二度とトレードしないと思ったら、アカウント放置よりもアカウント削除依頼を行うべきでしょう。
- 放置アカウントに関しては不正アクセス等で第三者に悪用される可能性や、あなたの取引履歴や口座情報などを調べられてしまう可能性があります。
- しかしアカウント削除をして完全退会しておけば、あなたの個人情報は完全にセキュリティ化されたHFMのサーバー内にあるだけなので、不正アクセスでも流出するリスクは限りなく低くなります。
- アカウント放置でも良いという人もいますが、このような時代なのでより安全策を選ぶことをおすすめします。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は高額出金対応?1回で最高いくらまで出金できるFX会社か?
HFMは最大何個まで取引口座の口座開設ができますか?
回答
- HFMの最大口座開設数は、MT4で開設可能な口座数は7つ、MT5で開設可能な口座数は5つの合計12口座まで可能となっています。
- プレミアム口座とセント口座の最大開設可能数は特に制限がなく、ゼロスプレッド口座の最大開設可能数は4個までになっています。
- プロ口座の最大開設可能数は3個までとなっており、トップアップボーナス口座の最大開設可能数は1個だけになっています。
- デモ口座の最大開設可能数は最大6個まででMT4で3口座、MT5で3口座という制限がありますので、あらかじめ理解しておいてください。
HFMはアカウント削除後に再登録して再びトレードをすることはできますか?
回答
- HFMではアカウント削除手続きが完了後であれば、アカウントの再登録が認められています。
- ただアカウントの再登録時には前回と異なるメールアドレスを使う必要があるので、その点は覚えておいてください。
- 同じメールアドレスだと複数アカウントの作成を疑われ、口座凍結されるか、システム上で弾かれてしまうでしょう。
- また2回目の口座開設になるので、基本的に入金ボーナスは使えないものと理解してください。
- 入金ボーナは使い切った場合も、トレード内容次第で復活することはあるので、運が良ければ新たにもらうことができるかもしれません。
HFMではメールサポートに連絡することで、退会手続きを行うことができますので、必要に応じて依頼するようにしてください。
ただアカウント削除後には、年間取引報告書のダウンロードなどができなくなるので、事前にしっかり準備しておく必要があります。
HFMは土日でも入金申請や出金申請を行うことができるようになっていますので、快適な入出金環境が整えられている海外FX業者だということ。
具体的にどのような体制で対応しているのかなど、土日にできることやできないことに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は土日に入金や出金ができる?土日にできないことは何があるのか?
HFM(エイチエフエム)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも狭いスプレッドと高額な入金ボーナスが用意されていることで人気のHFM(HF MARKETS)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどHFMに関する様々な情報を紹介していきます。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめのHFM(エイチエフエム)。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の金融ライセンスや運営会社概要、どの国にあるFX会社かの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)のアカウント削除や解約、退会方法の流れや注意点に関する記事まとめ。
この記事ではHFMのアカウント削除や退会方法はどうすればよいのか。
退会前にどのようなことを確認したり、注意したらよいのかということについて説明してきました。
まとめ
- HFMの退会方法は、公式サイトにアカウント削除や退会機能がないので、日本語サポートスタッフに連絡して対応してもらう必要があります。
- 日本語サポートスタッフの連絡先は、【 support@hfm.com 】になりますので、そこにマイHFアカウントID(8桁の数字)とあなたの個人情報、アカウント削除したい旨を連絡してください。
- アカウント削除後は、アカウント自体がなくなるので、マイhfエリアへのログインができなくなり、口座開設やトレードなど基本的な操作が全てできなくなる。
- MT4やMT5から取引口座にアクセスしようとしても、取引口座が存在するはずのアカウントが削除されている状態なので、取引口座へのアクセスもできなくなる。
- 自主的にアカウント削除依頼を行って退会した場合であれば、将来的に復活させることはできる。
- 過去に利用規約違反を指摘され、口座凍結やアカウント削除されたトレーダーの場合は、二度とHFMで口座開設をすることもトレードすることもできない状態になっている。
<<退会前に確認すべきこと>>
- 保有しているポジションや未決済注文の決済を行うこと。
- マイウォレットにある口座残高を全て出金すること。
- 現金化できるHFMバーが残っている場合は現金化すること。
- 取引履歴(年間取引報告書)をダウンロードして確定申告に備えること。
<<アカウント削除と口座解約の違い>>
- アカウント削除や退会とは、マイhfエリアへのログインなどもできなくあるようにする行為であり、完全にHFMでトレードをしない場合に選択する手段になります。
- 口座解約とは、アカウントを残した状態でその取引口座のみを解約する方法のことで、取引口座へのアクセスはできなくなるものの、マイhfエリアへのログインやアクセスは可能な状態になります。
HFMでは公式サイトの機能で退会処置を行うことはできませんので、その点についてはあらかじめ理解しておく必要があります。
日本語サポートスタッフに相談すれば、アカウント削除方法の流れを確認できますし、実際にそのサポートを行ってもらうこともできますので気軽に相談してみてください。
もし本当に二度とHFMでトレードしないのであれば、アカウント放置よりもしっかり退会しておくことをおすすめします。
HFMは高額な入金ボーナスだけではなく、ロイヤルティプログラムを利用することで様々な特典に交換できるHFMバーがもらえるメリットも。
ゼロカットシステムがあることで、最大2000倍のハイレバトレード時でも追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
スワップフリー対象銘柄のトレードをすれば、スワップポイントによる損失リスクがなく余計なコスト負担が不要なのもおすすめポイントのひとつ。
コピートレードも充実しており、EA(自動売買システム)なしでも自動で稼げる仕組みも用意されているおすすめの海外FX業者のHFM。
狭い平均スプレッドが提供されていることもHFMが他の海外FX業者よりも稼ぎやすい理由のひとつなので、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。