HFMのゼロ口座のスプレッドやレバレッジ、基本スペックや取引条件はどのような設定が行われているのか。
HFMでも最狭のゼロスプレッドで取引できる金融商品が用意されている低スプレッド設定に特化した口座タイプであるゼロ口座。
どのような取引環境で利用できるのか気になっている人もいると思いますので、この記事で詳しく紹介していきます。
HFMでも低スプレッドでトレードできる取引環境を提供するために生まれた口座タイプであるゼロ口座。
ゼロ口座の金融商品ごとのスプレッドや最大レバレッジ、基本スペックや取引条件はどうなっているのか。
HFMのゼロ口座の取引条件や取引環境などの基本スペックや特徴を紹介しますので、口座開設やトレード時の参考にしてください。
>>HFMの入金ボーナスの条件や受け取り方、使い方や反映されない理由などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の入金ボーナスの受け取り方や使い方、出金条件や注意点などの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)のゼロ口座はどのような基本スペックの取引口座になっているのか?
まず最初にHFMのゼロ口座はどのような基本スペックの取引口座になっているのかというと、
項目 | 詳細 |
取引可能銘柄数 | 3,500種類(FXやゴールドなど) |
基本通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ |
最大レバレッジ | 2000倍(14種類) |
最小スプレッド | 0.0pipsから |
スワップフリー | 対象 |
注文方式 | 成行注文 |
1ロット | 100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット |
最大合計取引サイズ | ポジションごとに60ロット |
最大保有ロット数 | 500ロット |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
取引手数料 | あり |
HFMアプリ | トレード可能 |
MT4、MT5 | トレード可能 |
電話取引 | 対応 |
HFMのゼロ口座はゼロスプレッドという最狭スプレッドの金融商品が用意されているほど、狭いスプレッド設定にこだわった口座タイプです。
極限までスプレッドを狭く設定することで、より少ない取引コストで様々な金融商品のトレードができる取引環境を提供してくれている特徴も。
ただHFMで唯一、取引手数料が必要になる口座タイプなので、最終的な取引コストがいくらになるのか十分に考慮する必要があります。
HFMのゼロ口座の最大レバレッジ制限ルールであるダイナミックレバレッジはどのような条件で適用されるのか?
HFMのゼロ口座はダイナミックレバレッジ制度が導入されており、取引口座内の口座残高によって最大レバレッジ制限が適用されている特徴があります。
ゼロ口座では具体的にどのような条件で最大レバレッジ制限が行われるのかというと、
口座残高 | 最大レバレッジ |
0〜4,999.99ドル | 2000倍 |
5,000〜39,999.99ドル | 1000倍 |
40,000〜99,999.99 | 500倍 |
100,000ドル以上 | 200倍 |
口座残高が増えれば増えるほど、HFMのゼロ口座では設定できる最大レバレッジが低くなる傾向があります。
ゼロ口座の最大レバレッジは2000倍ですが、口座残高が10万ドルを超えると最大200倍までのレバレッジ設定しかできなくなるということ。
HFMの最大レバレッジ制限ルールであるダイナミックレバレッジに関する詳細情報を確認したい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の最大レバレッジ制限ルールは経済指標や取引時間で変わるのか?
HFMのゼロ口座は入金ボーナス受取り対応の口座タイプなのか?
HFMには最大75万円(5,000ドル)までもらえる非常に高額な入金ボーナスが用意されていますので、それをトレード時に活用したい人も多いと思います。
ゼロ口座が入金ボーナス受取り対応の口座タイプなのかというと、
入金ボーナスについて
- HFMで入金ボーナスがもらえるのは、トップアップボーナス口座のみとなっており、ゼロ口座で入金ボーナスをもらうことはできません。
- トップアップボーナス口座はHFMで唯一、ボーナスの受取りとボーナスを使ったトレードが認められている口座タイプになります。
- HFMのトップアップボーナス口座は1つしか開設できませんので、口座開設時にMT4かMT5のいずれかの取引プラットフォームを選んでください。
トップアップボーナス口座の最大レバレッジは1000倍と少し低いですが、HFMで入金ボーナスを使える唯一の取引口座ということもあり非常に人気です。
入金ボーナス利用時には資金移動や出金でボーナスが失効(消失)しますので、その辺りのボーナスルールについてもしっかり理解しておくことをおすすめします。
HFMのボーナスルールに関してはこの記事で説明していますので、ボーナスの正しい使い方や基本ルールを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のボーナスルール、出金や資金移動でボーナスが消失するのか?
HFMのゼロ口座は最低入金額や取引手数料が設定されている口座タイプなのか?
HFMの取引口座には最低入金額が設定されている口座タイプや取引手数料が徴収される口座タイプがあります。
ゼロ口座でトレードする際にもその辺りの設定がどのようになっているのかを確認しておくことは非常に大切なことです。
HFMのゼロ口座に最低入金額が設定されていたり、約定時に取引手数料が必要な口座タイプなのかということについて紹介すると、
HFMのゼロ口座は最低入金額が設定されている口座タイプなのか?
HFMのゼロ口座が最低入金額が設定されている口座タイプなのかというと、
最低入金額について
- HFMのゼロ口座は最低入金額が設定されていない口座タイプになります。
- マイウォレットからゼロ口座に資金移動する際には、5ドルでも10ドルでも50ドルでもいくらでも好きな金額を設定することができます。
- 低スプレッドの取引口座なのに最低入金額なども設定されていないので、誰でも気軽に口座開設してトレードに使うことができます。
海外FX業者の中にはHFMのゼロ口座と同じようなスペックの取引口座で初回入金時に1,000ドル以上の入金が必要な場合も。
ゼロ口座なら気が向いた金額を気軽に資金移動して、実際の使い勝手を試すことができますので、非常におすすめですよね。
HFMのゼロ口座はトレード時にスプレッド以外に取引手数料が必要になる口座タイプなのか?
HFMのゼロ口座はトレード時にスプレッド以外に取引手数料が必要になる口座タイプなのかというと、
取引手数料について
- HFMのゼロ口座でトレードする際に必要なコストはスプレッド+取引手数料になります。
- ゼロ口座は極限まで低スプレッドを追求していることもあり、別途取引手数料が必要になる口座タイプとなっています。
- 取引手数料の目安はFX通貨ペアで1ロットごとの往復で6ドル、ゴールドの100オンス(1ロット)ごとの往復で14ドルとなっています。
FX初心者にとって取引手数料が必要なゼロ口座は少しわかりにくいとか、収支計算が面倒になるというデメリットも。
ただトータルコストが低くなる金融商品も多く用意されていますので、取引手数料が発生するから使わないというのはもったいない話です。
取引手数料が必要なゼロ口座でトレードする際に実際にいくらくらいの手数料負担が必要になるのか気になる人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)で取引手数料が発生する口座タイプや金融商品はどれか?
HFMのゼロ口座の金融商品ごとにスプレッドはどのくらいで設定されているのか?
HFMのゼロ口座では様々な金融商品のトレードが可能ですが、取引時に必要なスプレッドがどのくらいに設定されているのかも重要なポイントのひとつ。
そこで実際にHFMのゼロ口座でトレードできる金融商品ごとのスプレッド一覧について、下記金融商品グループに分類して紹介します。
取引可能な金融商品について
- FXメジャー通貨ペア
- FXマイナー通貨ペア
- 貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)
- エネルギーCFD関連銘柄
- 株価指数CFD関連銘柄(スポット・先物)
- 株式銘柄
- コモディティCFD関連銘柄
- 債権CFD関連銘柄
- ETFCFD関連銘柄
- 仮想通貨CFD(暗号資産CFD)関連銘柄
10種類のグループの金融商品のトレードが可能になりますが、口座タイプによってはトレードできない金融商品もあるので、その点は注意が必要です。
ゼロ口座のスプレッドが具体的にどのような設定になっているのか、記事執筆時のスプレッドを紹介していきますので参考にしてください。
*最新のスプレッドはHFMの公式サイトないし、MT4かMT5で確認することをおすすめします。
FXメジャー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座でFXメジャー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッドがどのように設定されているのかというと、
銘柄 | スプレッド(pips) |
CADCHF | 0.1 |
CADJPY | 0.1 |
CHFJPY | 0.1 |
EURCAD | 0.1 |
EURCHF | 0.1 |
EURGBP | 0.0 |
EURJPY | 0.0 |
EURUSD | 0.0 |
GBPCAD | 0.1 |
GBPCHF | 0.1 |
GBPJPY | 0.0 |
GBPUSD | 0.0 |
USDCAD | 0.0 |
USDCHF | 0.0 |
USDJPY | 0.4 |
FXマイナー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座でFXマイナー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
AUDCAD | 0.9 |
AUDCHF | 0.8 |
AUDJPY | 0.7 |
AUDNZD | 0.5 |
AUDSGD | 0.9 |
AUDUSD | 0.0 |
CHFSGD | 1.7 |
EURAUD | 0.5 |
EURHUF | 18.3 |
EURNOK | 5.1 |
EURNZD | 0.7 |
EURPLN | 1.3 |
EURSGD | 1.1 |
EURZAR | 50 |
GBPAUD | 0.7 |
GBPNZD | 0.5 |
GBPSGD | 1.4 |
GBPZAR | 75 |
NZDCAD | 0.8 |
NZDCHF | 0.7 |
NZDJPY | 0.5 |
NZDUSD | 0.4 |
SGDJPY | 1.0 |
USDCNH | 7.0 |
USDCZK | 232 |
USDDKK | 3.3 |
USDHKD | 6.2 |
USDHUF | 1.5 |
USDMXN | 10 |
USDNOK | 0.5 |
USDPLN | 1.3 |
USDRUB | 2765 |
USDSEK | 290 |
USDSGD | 0.8 |
USDTHB | 0.6 |
USDTRY | 262.7 |
USDZAR | 40 |
ZARJPY | 1.0 |
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貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座で貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
Palladium | 5.4 |
Platinum | 6.6 |
XAGEUR | 0.028 |
XAGUSD | 0.03 |
XAUEUR | 0.26 |
XAUUSD | 0.03 |
エネルギーCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座でエネルギーCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
UKOIL.S | 0.04 |
USOIL.S | 0.09 |
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は怪しい危険性が高い詐欺業者だから口座開設は避けるべきなのか?
株価指数CFD関連銘柄(スポット・先物)の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座で株価指数CFD関連銘柄(スポット・先物)の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
AUS200 | 1.4 |
FRA40 | 1.1 |
GER40 | 1.2 |
HK50 | 6.5 |
JPN225 | 7 |
NETH25 | 0.23 |
SPA35 | 4.9 |
SUI20 | 2.9 |
UK100 | 1 |
USA100 | 1.2 |
USA30 | 2.9 |
USA500.S | 0.4 |
株式銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座で株式銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
Adidas.K | 0.26 |
ADOBE | 0.49 |
Airbus.K | 0.18 |
ALCOA | 0.29 |
ALIBABA | 0.36 |
Allianz.K | 0.32 |
AMAZON | 0.1 |
AMD | 0.12 |
AMEX | 0.4 |
ANGLO | 0.6 |
APPLE | 0.24 |
BARC | 0.5 |
Bayer.K | 0.05 |
BBVA.K | 0.014 |
BLACKROCK | 0.94 |
BMW.K | 0.14 |
BNP.K | 0.08 |
BOA | 0.06 |
BOEING | 0.5 |
BOOKING | 3.65 |
BPLON | 0.06 |
CHEVRON | 0.24 |
CISCO | 0.06 |
CITI | 0.07 |
Coinbase | 0.01 |
COKE | 0.06 |
Continent.K | 0.11 |
Danone.K | 0.05 |
Dbank.K | 0.02 |
DEVON | 0.08 |
DISNEY | 0.14 |
EBAY | 0.16 |
EXXON | 0.16 |
FORD | 0.02 |
GE | 0.22 |
0.1 | |
GS | 0.48 |
Hermes.K | 2.53 |
HLT | 0.32 |
HSBCL | 0.5 |
Iberdrola.K | 0.009 |
IBM | 0.44 |
ICAG | 0.15 |
ILMN | 0.96 |
Infineon.K | 0.05 |
INTEL | 0.12 |
JNJ | 0.23 |
JPMORGAN | 0.2 |
Kering.K | 0.83 |
LAM | 0.72 |
LLOY | 0.5 |
Lufthansa.K | 0.02 |
LVMH.K | 0.88 |
Mapfre.K | 0.001 |
MCARD | 0.78 |
MCDON | 0.22 |
Mercedes.K | 0.14 |
META | 0.66 |
MICROCHIP | 0.12 |
MICRON | 0.08 |
MODERNA | 0.22 |
MSFT | 0.28 |
Natwest | 0.5 |
Netflix | 0.4 |
NIKE | 0.17 |
NVIDIA | 0.35 |
PAYPAL | 0.11 |
PEPSI | 0.26 |
PFIZER | 0.14 |
QCOM | 0.46 |
Renault.K | 0.06 |
RIO | 1.1 |
RollsRoyce | 0.2 |
SALESFORCE | 0.26 |
Santander.K | 0 |
SAP.K | 0.16 |
Siemens.K | 0.21 |
STARBUCKS | 0.15 |
Telefon.K | 0.001 |
TESCO | 0.5 |
Tesla | 0.28 |
TEVA | 0.02 |
Total.K | 0.08 |
UBER | 0.05 |
VINFAST | 0.5 |
VISA | 0.32 |
VOD | 0.7 |
Volksw.K | 0.42 |
WALMART | 0.21 |
Zalando.K | 0.05 |
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コモディティCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座でコモディティCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
---|---|
Cocoa | 10 |
Coffee | 0.99 |
Copper | 0.008 |
Cotton | 0.29 |
Sugar | 0.06 |
債権CFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座で債権CFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
---|---|
EUBUND.F | 0.05 |
UKGILT.F | 0.05 |
US10YR.F | 0.06 |
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ETFCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座でETFCFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
ETFCFD銘柄のスプレッドについて
- HFMのETFCFD銘柄は取引時にスプレッドの支払いは不要ですので、安心してください。
- スプレッドはありませんが、スワップポイントは日々発生しますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
また1株の往復取引あたり、0.10USDの手数料が適用されますので、その点は覚えておいてください。
仮想通貨CFD(暗号資産CFD)関連銘柄の取引時に必要なスプレッド一覧│HFMのゼロ口座
HFMのゼロ口座で仮想通貨CFD(暗号資産CFD)関連銘柄の取引時に必要なスプレッドがどのように設定されているのかというと
銘柄 | スプレッド(pips) |
ADAUSD | 0.0007 |
APEUSD | 0.3 |
ATMUSD | 0.5 |
AVAUSD | 0.5 |
BARUSD | 0.0006 |
BCHUSD | 1.8 |
BNBUSD | 0.1 |
BTCAUD | 139 |
BTCEUR | 71 |
BTCJPY | 6785 |
BTCUSD | 36 |
COMUSD | 1 |
DOGUSD | 0.0006 |
DOTUSD | 0.3 |
DSHUSD | 1.7 |
ENJUSD | 0.0008 |
EOSUSD | 0.06 |
ETCUSD | 1.5 |
ETHEUR | 4.1 |
ETHUSD | 3.6 |
FILUSD | 0.2 |
IOTUSD | 0.02 |
LNKUSD | 0.1 |
LTCEUR | 2.2 |
LTCUSD | 2.3 |
MANUSD | 0.01 |
NEOUSD | 1 |
NERUSD | 0.1 |
OMGUSD | 0.09 |
SNXUSD | 0.1 |
SOLUSD | 0.2 |
TETUSD | 0.1 |
TRXUSD | 0.004 |
UNIUSD | 0.1 |
XLMUSD | 0.0006 |
XMRUSD | 1.4 |
XRPUSD | 0.014 |
XTZUSD | 0.1 |
ZECUSD | 1.1 |
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の日本語サポートの対応時間、問い合わせ方法や質や評判まとめ。
HFMのゼロ口座はスワップポイントが発生しないスワップフリー口座やスワップフリー銘柄があるのか?
HFMにはスワップフリーで取引できる金融商品が用意されていますが、ゼロ口座ではどのような条件でスワップポイントが発生するのか。
オーバーナイトでポジション保有する際の取引コストとして、トレード前に認識しておく必要があるスワップポイント。
ゼロ口座ではどのような条件でスワップポイントが発生するのか紹介していきますので、オーバーナイトや中長期トレードを軸に考えている人はトレード時の参考にしてください。
HFMのゼロ口座はスワップフリー口座に設定されているのか?
まずHFMのゼロ口座がスワップフリー口座になっているのかというと、
ゼロ口座について
- HFMのゼロ口座はスワップフリー口座ではありませんので、トレード時にはオーバーナイトでポジション保有すればスワップポイントが発生します。
- しかしHFMでは一部の金融商品がスワップフリー銘柄に指定されていますので、ゼロ口座でそれらの金融商品のトレードをする際にはスワップポイントを計算しなくても大丈夫です。
ゼロ口座はスワップフリー口座ではないものの、HFMにはスワップフリー銘柄があるというのは安心できるポイントのひとつ。
HFMではトレードする度にHFMバーという特典をもらうことができ、それを現金化できるメリットも。
リワードロイヤルティプログラムの昇格条件や特典内容などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のリワードロイヤリティプログラムの昇格条件や特典内容まとめ。
HFMのゼロ口座で取引できる金融商品でスワップフリー銘柄の対象になるのはどれか?
HFMのゼロ口座で取引できる金融商品や取引銘柄でスワップフリーのものがどれかというと、
スワップフリー銘柄について
<<FX通貨ペア>>
AUDNZD、AUDUSD、EURCHF、EURUSD、GBPJPY、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPY、AUDCHF、AUDJPY、EURAUD、EURCAD、EURGBP、EURJPY、EURNZD、GBPCHF、GBPNZD、NZDJPY、NZDCAD、
<<エネルギー銘柄>>
USOIL(原油)、UKOIL(ブレンド原油)
<<貴金属銘柄>>
XAUUSD(ゴールド)
HFMではFXのメジャー通貨ペアだけではなく、ゴールドや原油などの一部のCFD関連銘柄もスワップフリー銘柄に指定されています。
ゴールドは中長期的に値上がりが期待されているので、中長期でポジション保有したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
スワップフリーでポジション保有できるので、ゴールドのトレードをしたい人にHFMはおすすめの海外FX業者だと言えます。
HFMのゼロ口座のスワップフリー条件が見直しされ、スワップポイントが発生する状態に変更されることがあるのか?
HFMのゼロ口座にはスワップフリーで取引できる金融商品が多数あることがわかったと思います。
しかしこれらの金融商品も永遠にスワップフリーでトレードできるというわけではなく、取引状況次第で見直しが行われることも。
どのような状況になるとHFMのスワップフリー条件の見直しが行われるのかというと、
スワップフリー条件の見直しについて
- HFMの公式サイトにあるロールオーバーポリシーに書かれている文章を紹介すると、「当社は独自の裁量により、スワップフリー条件を撤回する権利を有します。」
- スワップフリー銘柄があるということは、そのポジション保有で発生するはずのスワップポイントをHFMが肩代わりして支払っている状態だということ。
- あまりにも多くのスワップポイントが発生するようなポジションを保有する場合に限って、スワップフリー条件の見直しが行われる可能性があることを理解しておいてください。
- トレードに占めるスワップフリー銘柄の割合や状況に応じて、スワップフリー条件の見直しが行われるのは仕方がないことでしょう。
個別事例になるので明確な記載がありませんが、オーバーナイトでスワップフリー銘柄ばかりを保有し過ぎないように注意する必要があるということ。
スワップポイント条件の見直しが行われる際には、HFMからメール連絡等がありますので、必ず確認するようにしましょう。
もし現在のポジション状況に不安がある人などは、一度日本語サポートスタッフに状況確認の相談をしてみるのもありかもしれません。
HFMのスワップフリー銘柄やスワップフリー条件に関する詳細情報を確認したい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)にスワップフリー口座はある?スワップポイントの発生条件などの情報まとめ
HFMのゼロ口座のゼロカットルールはどのようになっているのか?
HFMのゼロ口座では最大2000倍のレバレッジ設定でのトレードが可能ですが、その際に役立つのがゼロカットシステムですよね。
海外FX業者ではゼロカットシステムがあることで、強制ロスカットされマイナス残高になった場合でも追証リスクのない健全性が高いトレードができる特徴があります。
HFMのゼロ口座におけるゼロカットルールがどのように設定されているのかも、取引前に確認しておくべきポイントのひとつ。
HFMのゼロ口座のゼロカットシステムは取引口座単体での適用なので、投資家が最も損をしないゼロカットルールが適用されている。
ゼロカットシステムについては海外FX業者ごとに、ある程度自由にルール設定を行うことができます。
HFMのゼロ口座は最もトレーダーに優位な条件で適用される状態になっていますので非常におすすめです。
ゼロ口座のゼロカットルールについて
- HFMのゼロ口座のゼロカットルールは口座単体で機能しますので、他の取引口座に影響を与えることも影響を受けることもありません。
- マイナス残高の補てんに使われるのはゼロカット対象のゼロ口座の口座残高のみです。
- 他の取引口座で保有中のポジションや証拠金、マイウォレットにある資金を使ってゼロカットシステムの補てんが行われることはありませんので、その点は安心してください。
HFMなら複数口座で複数のポジションを保有していても、ゼロカット対象の取引口座以外に損失が発生することなく、最もトレーダーが優位な形でゼロカットシステムが適用されるということ。
一部の海外FX業者ではアカウント全体でゼロカットシステムが適用されるなど、複数口座開設時や複数ポジション保有時に投資家の負担が大きくなる場合も。
しかしHFMならマイナス残高になった取引口座内だけでゼロカットシステムが適用されますので、複数口座に分散してトレードすることでリスクヘッジができ余計な損失を防げるメリットも。
HFMのゼロ口座のマージンコール水準やロスカット水準、証拠金維持率の考え方などの基本情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のロスカット水準とマージンコール水準の証拠金維持率との関係に関する情報まとめ。
HFMのゼロ口座のゼロカットシステムはどのタイミングで機能してマイナス残高がリセットされる仕組みになっているのか?
ゼロ口座単体のゼロカットシステムが行われるHFMですが、実際にどのタイミングでマイナス残高がリセットされるのかを知っておくことも大切なことです。
HFMのゼロカットシステムがどのようなタイミングで適用されるのかというと、
ゼロカットのタイミングについて
- HFMのゼロ口座のゼロカットシステムはマイナス残高になれば、自動的にリセットされるタイプになっています。
- 通常はHFMのシステムがマイナス残高になったことを確認し、24時間以内にマイナス残高がリセットされ口座残高がゼロに戻ります。
- 実際にゼロカットシステムが発動するまでの最大24時間という時間内に取引状況に問題がなかったか、利用規約違反の禁止事項を行っていないかなどの調査が行われるということ。
HFMでは24時間以内に自動リセットされますので、そこまで時間がかかることはありません。
また他の海外FX業者では入金や資金移動などで、ゼロカットのタイミングを早めることができますが、HFMでは完了するまで待つしかありません。
自動リセットがうまく機能しない場合は、担当部署のスタッフが確認して手動リセットするようにサポートしてくれますので、その点も安心してください。
マイナス残高になった状態でも、多少放置しておけば元の状態に戻りますし、追証リスクの心配はないので、そこまで気にしなくても良いと思います。
HFMのゼロカットシステムの適用条件やゼロカットルールに関する詳細情報を確認した人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)はゼロカットシステムで追証や借金なし、条件やタイミングの情報まとめ。
HFMでゼロ口座を開設してトレードするメリットは何があるのか?
HFMでゼロ口座を開設してトレードするメリットは何があるのかというと、
ゼロ口座のメリットについて
- 非常に狭いスプレッド設定でトレードでき、中にはゼロスプレッドの金融商品もある。
- 最低入金額が設定されていないので少額からのトレードもできる。
- スキャルピング手法などFX経験者が好む取引手法に向いている。
- スワップフリー銘柄があるのでスワップポイントを気にせずトレードができる。
- 1つのポジションで最大60ロット、合計保有ポジション数は500ポジションまで保有できる。
- 最大2000倍のレバレッジ設定が可能でハイレバトレードができる。
- ゼロカットシステムがあるので追証リスクがないトレードができる。
ゼロ口座は極限までスプレッドを削って、マークアップなしでトレードできるようにした口座タイプになります。
マークアップなしとは市場スプレッドのままでHFMがそこに利益を一切乗せていない状況だということ。
そういった部分もあるので取引手数料が別途発生するのは仕方がないことだと思います。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の最大ロット数と最小ロット数、保有可能なポジション数の情報まとめ。
HFMでゼロ口座を開設してトレードするデメリットは何があるのか?
HFMでゼロ口座を開設してトレードすることで発生するデメリットは何があるのかというと、
ゼロ口座のデメリットについて
- 入金ボーナスの受取りや使用ができない。
- 取引手数料が必要になるので、スプレッド以外のコストを計算する必要がある。(FXは1ロットの往復で6ドル、ゴールドは1ロットの往復で14ドル)
ゼロ口座の一番のデメリットは取引手数料が1ロットごとに必要になる部分です。
取引手数料が発生することで収益計算に慣れていない人が面倒に感じたり、スプレッドの狭さを忘れて取引手数料が高いと感じてしまうことも。
HFMの銀行送金が他の海外FX業者よりもどれだけ優れた条件で利用できるのか、詳しい情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→土日も出金でき銀行送金が早いおすすめの海外FX業者はどこか?
HFMのゼロ口座とプロ口座の特徴や違いは何があるのか?
HFMで極狭スプレッドのみでトレードできるプロ口座と、さらに狭いスプレッド設定でゼロスプレッドもあるゼロ口座にはどのような違いがあるのか。
まずそれぞれの基本スペックを一覧で比較すると、
項目 | プロ口座 | ゼロ口座 |
取引可能銘柄数 | 約3,500種類 | 約3,500種類 |
基本通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ | 日本円、米ドル、ユーロ |
最大レバレッジ | 2000倍(14種類) | 2000倍(14種類) |
最小スプレッド | 0.6pipsから | 0.0pipsから |
スワップフリー | 対象 | 対象 |
注文方式 | 成行注文 | 成行注文 |
1ロット | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大合計取引サイズ | ポジションごとに60ロット | ポジションごとに60ロット |
最大保有ロット数 | 500ロット | 500ロット |
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
取引手数料 | なし | あり |
HFMアプリ | トレード可能 | トレード可能 |
MT4、MT5 | トレード可能 | トレード可能 |
電話取引 | 対応 | 対応 |
HFMのプロ口座とゼロ口座は大まかな取引条件が同じなので、そこまで大きな違いがあるように思えませんが、実際には大きな違いがあります。
HFMのゼロ口座とプロ口座の違いは何があるのか?
HFMのゼロ口座とプロ口座にはどのような違いがあるのかというと、
ゼロ口座とプロ口座の違い
- プロ口座よりもゼロ口座の方が全般的にスプレッドが狭い。
- ゼロ口座はゼロスプレッドもあるほどスプレッドが狭いので、取引手数料が別途必要になる。
- プロ口座には最低入金額が設定されているので自由に資金移動できない。
プロ口座とゼロ口座の大きな違いはこの3つの部分ですが、最終的な理由はひとつに集約されます。
HFMのプロ口座とゼロ口座に最低入金額や取引手数料が設定されている理由は何か?
HFMのプロ口座とゼロ口座に最低入金額や取引手数料が設定されている理由は何かというと、
最低入金額や取引手数料について
- プロ口座で最低入金額が設定されているのは、最低入金額を設定しないと収益が合わないレベルのスプレッドが提供されているから。
- ゼロ口座で取引手数料が必要になるのは、取引手数料を徴収しないと収益が合わないレベルの最狭スプレッドが提供されているから。
- どちらの口座タイプも極限までスプレッドを狭く設定するために、最低入金額か取引手数料という別の手段を講じているということ。
取引手数料の計算が面倒な人はゼロ口座を使えばよいですし、取引手数料を計算してもよりお得な取引口座を利用したい人はゼロ口座と比較すると良いと思います。
トレードする金融商品と取引手法によって異なるので、一概にどちらがお得なのかを言うことができません。
ただどちらとも極限まで狭いスプレッド設定を行っているという点では共通しています。
HFMのプロ口座の最大レバレッジやスプレッド、取引条件や基本スペックを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のプロ口座のスプレッドやレバレッジ、スペックや取引条件などの記事まとめ。
HFMのゼロ口座口座とプレミアム口座の特徴や違いは何があるのか?
HFMで最もスタンダードなプレミアム口座と、FX経験者向けに様々なトレードが極狭スプレッドでトレードできるゼロ口座にはどのような違いがあるのか。
まずそれぞれの基本スペックを一覧で比較すると、
項目 | プレミアム口座 | ゼロ口座 |
取引可能銘柄数 | 約3,500種類 | 約3,500種類 |
基本通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ | 日本円、米ドル、ユーロ |
最大レバレッジ | 2000倍(14種類) | 2000倍(14種類) |
最小スプレッド | 1.2pipsから | 0.0pipsから |
スワップフリー | 対象 | 対象 |
注文方式 | 成行注文 | 成行注文 |
1ロット | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大合計取引サイズ | ポジションごとに60ロット | ポジションごとに60ロット |
最大保有ロット数 | 500ロット | 500ロット |
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
取引手数料 | なし | あり |
HFMアプリ | トレード可能 | トレード可能 |
MT4、MT5 | トレード可能 | トレード可能 |
電話取引 | 対応 | 対応 |
HFMのプレミアム口座とゼロ口座は大まかな取引条件が似ていますが、実際には大きな違いがありますので、その点を理解しておかないと後々大変なことになる場合も。
HFMのゼロ口座とプレミアム口座の違いは何があるのか?
HFMのゼロ口座とプレミアム口座にはどのような違いがあるのかというと、
ゼロ口座とプレミアム口座の違い
- プレミアム口座よりもゼロ口座の方が全般的にスプレッドが狭い。
- ゼロ口座は最狭スプレッドでトレードできるが、取引手数料が別途必要になる。
ゼロ口座とプレミアム口座との大きな違いはこの2つの部分ですが、最終的な理由はひとつに集約されますので、その点について説明しておくと、
ゼロ口座で取引手数料が発生する理由はゼロスプレッドもある最狭スプレッドの影響です。
HFMのプレミアム口座にはない取引手数料がゼ口座に設定されている理由は、極最狭スプレッドの影響が強く出ているから。
具体的にどのようなことなのかというと、
ゼロ口座の取引手数料について
- ゼロ口座はスプレッドを極限まで狭い状態で提供するために、HFM側も取引手数料を徴収しないと収支が合わないレベルになっているということ。
- 取引手数料を徴収しなければ、HFMは真っ当なサービスを継続できないレベルのスプレッド設定を行っており、その狭さはマークアップなしと言われています。
*マークアップとは海外FX業者が取引コストに上乗せされる手数料のことで、HFMのゼロ口座はスプレッドで一切利益を得ない形になっています。
ゼロ口座がHFMでも最狭スプレッドなのは、市場スプレッドをそのまま反映しているから。
取引手数料が徴収されたとしても、それ以上にお得な取引環境が用意されているということを理解しておいてください。
ここまでトレーダーのことを考え抜いてサービスの構築を行っていますので、HFMは本当に信頼性の高い海外FX業者だということが言えますよね。
HFMのプレミアム口座口座の基本スペックやスプレッド、最大レバレッジ制限などの基本的な取引条件についてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のプレミアム口座のスプレッドやレバレッジ、基本スペックなどの情報まとめ。
HFM(エイチエフエム)のゼロ口座の取引環境や取引ルールに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでHFMのゼロ口座がどのような取引条件でトレードできる口座タイプなのかということがわかったと思います。
HFMの中でも最狭スプレッドのゼロスプレッドが利用できるなど、極限まで取引コストが削減されているゼロ口座。
ここではHFMのゼロ口座を利用してトレードする際のよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
HFMのゼロ口座でトレードできない金融商品は何かありますか?
回答
- HFMのゼロ口座はFX経験者向けに様々な金融商品がトレードできるように用意されている口座タイプになります。
- FX、金属、エネルギー、コモディティ、株価指数、株式、暗号通貨、ETF、債券を含む幅広いCFD関連銘のトレードが可能です。
- スワップなし、最低入金額なし、最大2000倍のレバレッジで経験豊富なトレーダー向けに用意されている低コストな口座タイプです。
- MT4、MT5、ウェブトレーダー、HFMアプリで市場にアクセスできるのも人気の理由のひとつ。
- スキャルピングを含めた様々な取引手法を実績できるように考えられている口座タイプなので、極狭スプレッドでトレードしたい人におすすめです。
HFMのゼロ口座もゼロカットシステムの対象になり、ハイレバトレード時でも追証なしの健全性が高いトレードができますか?
回答
- HFMにはゼロカットシステムがあるので、ゼロ口座を利用したトレード時に強制ロスカットされ、マイナス残高になった場合でも追証の支払い義務はありません。
- 利用規約を守ったトレードを行っていれば、運悪く一撃で100万円や200万円を超えるマイナス残高が発生した場合でも、あなたが負担する必要がある追加費用はゼロ円で済みます。
- ゼロカットシステムがあれば、最大損失額は入金額(HFMの場合はゼロ口座に資金移動した金額)までに限定されますので、リスクを限定したトレードができるようになっているということ。
- ゼロ口座の最大レバレッジ設定である2000倍という非常に高いレバレッジを使ったハイレバトレード時でも同様ですので、追証リスクなしでストレスの少ないトレードができます。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のキャンペーンやボーナスなど特典に関する最新情報まとめ!
HFMのゼロ口座のロスカット水準とマージンコール水準は証拠金維持率が何パーセントに設定されていますか?
回答
- HFMのゼロ口座では証拠金維持率の変化によってマージンコールとロスカット水準が異なる値で設定されています。
- まずゼロ口座のマージンコール水準は証拠金維持率が50%を切ったタイミングで発動されます。
- その後、証拠金維持率が20%を切るとロスカット水準に到達しますので、その水準を下回るとHFMによる強制ロスカットが行われます。
- 証拠金維持率20%で強制ロスカットが行われるのは、海外FX業者ではごく一般的な水準で、国内FX会社よりもかなり資金を効率的に使えるようなレベルになっています。
- 国内FX会社の場合は100%〜50%がロスカット水準というところが多いので、どれだけHFMの方が良いのかということがわかりますよね。
- HFMにはゼロカットシステムがあるとはいえ、強制ロスカットされると損失が発生します。
- ポジション保有時はできるだけ強制ロスカットされないように証拠金維持率を確認&調整するようにしてください。
HFMのゼロ口座で両建て取引をしても、利用規約違反の禁止事項だと指摘され処分の対象になりませんか?
回答
- HFMのゼロ口座で利用規約違反の禁止事項に該当しない両建て取引は、同一口座内で行う両建て取引のみになります。
- それ以外の両建て取引は全て利用規約違反の禁止事項に該当します。
- 具体的には複数口座間の両建て取引、異業者間の両建て取引、複数名で行う両建て取引などは絶対に行わないでください。
- 両建て取引は使い方次第で、ゼロカットシステムの悪用や乱用ができることもあり、海外FX業者で最も厳しいチェックが行われている取引手法のひとつ。
- どのような隙をついた方法を考え抜いても、AIなどのシステムを使って絶対に検知・発覚する仕組みが導入されています。
- HFMで利用規約違反を指摘されるようなことをせずに裁量トレードの経験を積むなど、真っ当な手法で儲けるように努力することをおすすめします。
- 不正行為で得た利益は出金拒否され出金できないことがほとんどですし、バレれば口座凍結の対象になるので、リスクを認識してまで行うことではないと思います。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は両建て取引できる?メリットやデメリット、禁止行為はどれか?
HFMのゼロ口座でもデモ口座を開設することはできますか?
回答
- HFMのゼロ口座のデモ口座を開設することはできますので、その点は安心してください。
- ただデモ口座は最大で6口座までしか開設できず、MT4で3口座・MT5で3口座になっています。
- もし他の口座タイプで既にデモ口座の開設上限数まで達していればゼロ口座のデモ口座の開設を行うことはできません。
- その際には日本語サポートスタッフに相談して、既に開設済みのデモ口座の一部を閉鎖して、新たにゼロ口座で開設できないか相談してみてください。
- 上限数に達していない場合は、自由にデモ口座を開設してデモトレードができますので、好みの取引手法のお試しトレードやHFMの使い勝手などを色々試してみてください。
HFMのゼロ口座は追加口座の開設や複数口座の運用ができて、最大でいくつまでゼロ口座を開設できますか?
回答
- HFMでは選ぶ口座タイプによって最大でいくつまで開設可能なのかが異なります。
- まずゼロ口座ですが、最大開設可能数の制限は3口座までになっていますので、MT4とMT5で合計3口座以上の開設を行うことはできません。
- HFMの最大口座開設数は、MT4で開設可能な口座数は7つ、MT5で開設可能な口座数は5つの合計12口座まで可能となっていますので、その範囲内でのみ追加口座の開設が可能です。
- またHFMではMT4、MT5それぞれの合計数が25個になるまでアーカイブ済→開き直しを行うことができますが、アクティブ状態の口座数は最大12個までに限定されます。
- 12個の内訳は3個までゼロ口座でも大丈夫ですし、プロ口座とゼロ口座、プレミアム口座などの組み合わせでも問題ありません。
- いずれにしてもHFMには様々な口座タイプが用意されていますので、実際にいくつかの口座タイプで開設してみて、自分の取引手法に合っているものを見つけることをおすすめします。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の追加口座開設方法や複数口座のメリットやデメリットの情報まとめ
HFMのゼロ口座はスキャルピングトレードにも対応していますか?
回答
- HFMのゼロ口座でスキャルピングトレードを行うことは一切問題がありませんので、取引手法としてうまく活用してください。
- ゼロ口座はスワップなし、最低入金額なし、最大2000倍のレバレッジで取引できることもあり、スキャルピングなどの短期取引にも向いた口座タイプになっています。
- スキャルピングトレード時にはゼロ口座とプロ口座でトータルコストがどうなるのかを比較して、どちらの口座タイプを利用するのか選ぶべきでしょう。
- ゼロ口座の最低スプレッドはゼロスプレッドですが、取引手数料が別途発生しますので、その点を踏まえた口座選びが重要になります。
- HFMでスキャルピング向きの口座タイプはプロ口座とゼロ口座だと言われていますので、メイン手法がスキャルピングの人はどちらかの口座タイプから選ぶのがおすすめです。
HFMのゼロ口座はゴールドや仮想通貨CFDのトレードができますか?
回答
- HFMのゼロ口座ではゴールドや仮想通貨CFDなど様々な金融商品のトレードを行うことができます。
- 最も標準的な口座タイプということもあり、本当に幅広い金融商品のトレードができる特徴があるゼロ口座。
- 特にゴールドはスプレッドも狭いし、スワップフリー銘柄に設定されていることもあり、トータルの取引コストが安く済むメリットも。
- ただゼロ口座の場合は100オンス(1ロット)あたり往復で14ドルの取引手数料が発生しますので、その点を踏まえてゼロ口座とプロ口座を比較する必要があります。
- HFMでもゴールドは人気の取引銘柄で、ゼロ口座を使えば最大2000倍のハイレバトレードができるメリットも。
- ボラティリティも高く1日の中で稼げるチャンスが多く存在していますので、ゴールドで稼ぎたい人もHFMはおすすめの海外FX業者ですよ。
HFMのゼロ口座はすべてのトレーダーに適した低コストの口座タイプになっていますが、取引手数料が発生することを忘れないでください。
ゼロ口座はスワップなし、最低入金額なし、最大2000倍のレバレッジで専業トレーダーでも十分に納得できる口座タイプになっています。
HFMでは土日に入金や出金ができるのか、土日にできることとできないことは何か知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は土日に入金や出金ができる?土日にできないことは何があるのか?
HFM(エイチエフエム)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも狭いスプレッドと高額な入金ボーナスが用意されていることで人気のHFM(HF MARKETS)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどHFMに関する様々な情報を紹介していきます。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめのHFM(エイチエフエム)。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の金融ライセンスや運営会社概要、どの国にあるFX会社かの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)のゼロ口座のスプレッドやレバレッジ、基本スペックなどの記事まとめ。
この記事ではHFMのゼロ口座の基本スペックはどのようになっているのか。
スプレッドやスワップポイント、最大レバレッジ制限などの取引ルールがどのように設定されているのかについて説明してきました。
まとめ
- ゼロ口座は低スプレッドに特化した口座タイプで、より少ない取引コストでトレードしたい人向けの口座タイプになっている。
- ゼロ口座はダイナミックレバレッジルールが適用されるので、口座残高によって最大レバレッジが2000倍から200倍まで制限される。
- ゼロ口座では入金ボーナスをもらうことはできない(HFMのボーナス口座はトップアップボーナス口座のみ)
- ゼロ口座には最低入金額が設定されていないので、マイウォレットから行う資金移動はいくらでも問題ない。
- ゼロ口座は取引手数料が必要な口座タイプになっているので、FXの通貨ペアなどで1ロットあたり往復6ドルの取引手数料が徴収される。
- ゼロ口座の最低スプレッドは0.0pips(ゼロスプレッド)からとなっており、HFMの中でも極狭スプレッドが提供されている。
- ゼロ口座はスワップフリー口座ではないが、FXのメジャー通貨ペアやエネルギー関連銘柄、ゴールドなどはスワップフリーでトレードすることができる。
- ゼロ口座のゼロカットルールは口座単体で機能するタイプなので、最もトレーダーが優位な条件で追証なしのトレードができる。
<<ゼロ口座の基本スペック>>
項目 | 詳細 |
取引可能銘柄数 | 3,500種類(FXやゴールドなど) |
基本通貨 | 日本円、米ドル、ユーロ |
最大レバレッジ | 2000倍(14種類) |
最小スプレッド | 0.0pipsから |
スワップフリー | 対象 |
注文方式 | 成行注文 |
1ロット | 100,000通貨 |
最小取引サイズ | 0.01ロット |
最大合計取引サイズ | ポジションごとに60ロット |
最大保有ロット数 | 500ロット |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
取引手数料 | あり |
HFMアプリ | トレード可能 |
MT4、MT5 | トレード可能 |
電話取引 | 対応 |
HFMが経験豊富なトレーダー向けに用意している低コストでトレードできる口座タイプがゼロ口座です。
ゼロ口座はスワップなし、最低入金額なし、最大2000倍のレバレッジという非常に優れた取引環境が用意されている特徴も。
極狭スプレッドでトレードしたい人、取引コストを抑制したい人におすすめなのがHFMのゼロ口座ですが、取引手数料が別途発生することは忘れないでください。
HFMは高額な入金ボーナスだけではなく、ロイヤルティプログラムを利用することで様々な特典に交換できるHFMバーがもらえるメリットも。
ゼロカットシステムがあることで、最大2000倍のハイレバトレード時でも追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
スワップフリー対象銘柄のトレードをすれば、スワップポイントによる損失リスクがなく余計なコスト負担が不要なのもおすすめポイントのひとつ。
コピートレードも充実しており、EA(自動売買システム)なしでも自動で稼げる仕組みも用意されているおすすめの海外FX業者のHFM。
狭い平均スプレッドが提供されていることもHFMが他の海外FX業者よりも稼ぎやすい理由のひとつなので、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。