HFMは怪しい噂がある海外FX業者だから危険性が高いと判断して口座開設やトレードはすべきなのか。
海外FX業者はよく出金拒否され出金トラブルに発展するなど詐欺業者もいうるという話も聞くけど、HFMは大丈夫なのか気になるという人もいると思います。
海外FX業者は怪しい会社とかヤバい会社が多く日本人にはおすすめしないという評判もありますよね。
HFMが本当に安全性や健全性が低く、危険性が高くて日本人は口座開設やトレードをすべきFX会社ではないのか。
少しでも危険性が高い海外FX業者を避けたいと考えている人にHFMがおすすめできるのかについて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
>>HFMの入金ボーナスの条件や受け取り方、使い方や反映されない理由などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の入金ボーナスの受け取り方や使い方、出金条件や注意点などの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)の運営会社や取得している金融ライセンスから判断して詐欺などを行う怪しい会社だと言えるのか?
海外FX業者を調べているとたまに見かけるHFM(HF MARKETS)ってどんな会社なの?
怪しい会社で危険性が高いなら避けるべきだけど、ちょっと気になっているという人もいるかもしれません。
詐欺業者かもしれないという不安が少しでもあるなら、絶対に口座開設すべきではありませんし、ましてや入金するなどもっての他ですよね。
でも安心してください、HFMは日本人が口座開設してトレードしても詐欺に合うような怪しい海外FX業者ではありません。
なぜ怪しい会社や詐欺リスクがないFX会社だと断言することができるのかというと、
HFMの安全性について
- 2010年設立で世界各国にオフィスがあり、これまでに十分な運営実績がある。
- グループ会社全体で正規の金融ライセンスを8個も取得している。
- 顧客資金は分別管理で最大500万ドルの損害賠償責任保険に加入している。
- これまでに70以上もの受賞歴があり、業界内外での評価が高い。
ここまでしっかり運営会社の情報が確認でき、金融ライセンスをこの規模で取得しているFX会社が詐欺行為をするような怪しいFX会社だと感じるなら、そもそもFX取引はしない方が良いと思います。
日本の国内FX会社よりも安全性も信頼性も十分に高く、日本人が口座開設やトレードしても不当な理由で出金拒否されるようなこともありません。
先ほど紹介した4項目がそれぞれどのようなことなのか追加で説明していくと、
2010年設立で世界各国にオフィスがあり、これまでに十分な運営実績がある。│HFMが怪しい会社ではない理由
HFM(HF MARKETS)が決して怪しい会社や詐欺業者ではないと言える理由は、2010年設立で世界各国にオフィスがあり、これまでに十分な運営実績があることです。
運営実績について
- まず最初に詐欺や出金拒否を繰り返すような怪しい海外FX業者はほとんどが運営実績がなく、マイナーな新興企業です。
- HFMは2010年という比較的古い時代に設立された海外FX業者で、これまでに10年以上の運営実績があることで、多くの投資家に指示されてきたFX会社だということが確認できますよね。
- しかもその企業規模は世界基準で、現在18ヶ国にオフィスがあり今後あらたに2ヶ国への進出が決定しており、世界各地で20ヶ所もの実際のオフィスがある会社です。
- それだけの規模を誇る世界的な企業が詐欺や犯罪行為に加担することはありませんし、企業の運営状態も健全だからこそ、それだけの規模でサービスを提供できる状態だということ。
- ちなみに現在までに開設済み顧客口座数は350万口座以上、総入金額は20億ドル以上という実績も発表されています。
ちなみにアジア向けにサービスを提供している会社は、セントビンセント・グレナディーン諸島にあるHF Markets (SV) Ltdという会社です。
どのような会社なのか所在地などの情報をしょうかいすると、
項目 | 詳細 |
会社名 | HF Markets (SV) |
会社住所 | Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines |
ライセンス情報 | 22747 IBC 2015 |
金融ライセンス監督機構 | SVGIBC:セントビンセント・グレナディーン諸島 |
2015年に金融ライセンスを取得しており、その当時からアジア向けのサービスを提供しており、日本市場は一度金融ライセンスの問題で撤退したものの、新たに再進出してきたという経緯があります。
海外FX業者が日本撤退するのは、日本の金融庁との折り合いの話が多く、HFMも同様に新たに金融ライセンスを取得し直して現在の形でサービスが提供されているということ。
決して怪しい行為や詐欺業者、出金拒否などが問題になって日本市場から一旦撤退したわけではないので、その点は安心してください。
グループ会社全体で正規の金融ライセンスを8個も取得している。│HFMが怪しい会社ではない理由
HFM(HF MARKETS)が決して怪しい会社や詐欺業者ではないと言える理由は、グループ会社全体で正規の金融ライセンスを8個も取得していることです。
金融ライセンスについて
- 海外FX業者の安全性や信頼性を確認する際にまっ先にチェックして欲しいのがどこの国の金融ライセンスを取得しているのかという状況です。
- 通常、1つのFX会社が取得している金融ライセンスは1つですが、HFMは大手海外FX業者ということもあり、グループ全体で8個もの金融ライセンスを現在も取得、更新し続けています。
- 2010年モーリシャス金融サービス委員会(FSC)、2012年にキプロス証券取引委員会(CySEC)、2015年にセーシェル金融サービス機構(FSA)とセントビンセント・グレナディーン諸島(SVGIBC)、2016年に南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)、2018年にドバイ金融サービス機構(DFSA)と英国金融行為規制機構(FCA)、2021年にケニア資本市場庁(CMA) という世界各国の金融ライセンスを取得して運営されています。
- 特にキプロス証券取引委員会(CySEC)と英国金融行為規制機構(FCA)の金融ライセンスは世界で最も取得難易度が高く、信頼性が高いライセンスとして知られています。
- グループ内にそのような金融ライセンスを取得している会社があることからも、HFMが決して怪しい会社ではないことがわかります。
海外FX業者の場合、複数の金融ライセンスを取得している場合、最も基準の厳しいライセンスに合わせてサービスを展開する傾向があります。
セントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスでは不安な人もこれだけの異なるライセンスの規制下にある会社が運営に関わっているなら安心ではないでしょうか。
そう言われても、日本の金融ライセンスを取得していれば安全性が高く、海外の金融ライセンスはそこまで安全ではない。
なぜ海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得しないのかと考える人もいますが、それは海外FX業者にとってデメリットしかないからです。
最大レバレッジ25倍規制、ゼロカットシステムなし、派手なプロモーションやボーナス禁止。
もし海外FX業者がそのような規制を受けてしまえば、投資家にとって選び理由もなくなりますし、常に追証リスクを向き合うことになります。
海外FX業者の安全性や信頼性について不安なことがある人はこの記事を読んでみるのもありかもしれません。
おすすめ記事→国内FXと海外FXどっちが良い?メリットデメリットを徹底比較!
顧客資金は分別管理で最大500万ドルの損害賠償責任保険に加入している。│HFMが怪しい会社ではない理由
HFM(HF MARKETS)が決して怪しい会社や詐欺業者ではないと言える理由は、顧客資金は分別管理で最大500万ドルの損害賠償責任保険に加入していることです。
顧客資金について
- 国内FX会社では信託保全という投資家から預かった資金を信託銀行に信託し、管理することで、万が一FX会社が破綻した場合でも投資家の資金が保全される仕組みを導入しなければならないことが金融ライセンスで義務付けられています。
- しかし海外FX業者のほとんどは分別管理という、自社の運営資金と異なる銀行口座に顧客資金を預け入れすることで、勝手に流用できないような仕組みや万が一の際に顧客資金が保全される仕組みを導入しています。
- それだけでも十分に顧客資金の安全性は担保されていますが、HFMはさらに安心できるように最大500万ユーロ(日本円で約8億円)という民間損害賠償責任保険に加入しています。
- もしHFMに何か問題が起これば、その保険が適用されしっかり補償してくれるということ。
日本人の個人投資家で海外FX業者での運用額が8億円を超えるような人はほとんどいないと思います。
それだけの民間損害賠償責任保険に加入しているHFMなら、信託保全をしていなくてもあなたの大切なお金が戻ってこないということはないでしょう。
HFM以外にも損害賠償責任保険に加入している海外FX業者はありますが、100万ユーロレベルの会社がほとんどです。
それでも補償額としては十分ですが、より高額な補償制度があるということは、HFMの経営状態も健全であるということの証明にもなりますね。
これまでに70以上もの受賞歴があり、業界内外での評価が高い。│HFMが怪しい会社ではない理由
HFM(HF MARKETS)が決して怪しい会社や詐欺業者ではないと言える理由は、これまでに70以上もの受賞歴があり、業界内外での評価が高いことです。
受賞歴について
- 海外FX業界では様々なメディアが表彰するような習わしがあり、多くの海外FX業者で過去にこのような賞を受賞したということを安全性の補完にも使っています。
- HFMの公式サイトにも現在60以上の受賞歴があるという情報が公開されていますが、実際に掲載されているトロフィーの数を数えたら72個もありました。
- 運営歴が長いからそこまで多くの受賞歴があるということもできるかと思いますが、それだけ業界内外の評価が安定しているから、ずっと受賞し続けることができてきたと言い換えることもできます。
- もし過去にHFMが違法なサービスに手を染めていたり、怪しいことをやってきた場合などがあれば、トロフィーの掲載を停止するように言われるでしょうし、そもそも新たな賞の受賞も難しいでしょう。
最近ではWorld Finance Top 100 Global Companiesにも選出されるなど、金融業界での評価も高まり続けています。
こういった受賞歴が多数あるHFMのような海外FX業者なら、詐欺などの犯罪行為や不当な出金トラブルに巻き込まれるリスクも限りなくないと言えると思いませんか。
まだHFMの安全性や信頼性について不安な部分があるということはこの記事も参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の安全性や信頼性、メリットやデメリットは何があるのかの情報まとめ。
HFMが日本人にとって危険性が低く、安全な海外FX業者だと言える理由は何があるのか?
ここまで読んだだけでもHFMが決して怪しい海外FX業者ではないということがわかったと思います。
しかしまだまだ不安な部分がある人もいるでしょうし、もっと安心して口座開設やトレードできる環境化を知りたいという人向けの情報も紹介しておくと、
HFMが危険性が低い理由は?
- ゼロカットシステムがあるので追証なしの健全性が高いトレードができる。
- 最大レバレッジは2000倍と非常に高く少い資金でも効率的に稼ぐことができる。
- 不当な理由や悪質な出金拒否され出金トラブルに合うことがない。
- 国内銀行送金が安定的に使えて高額出金にもスピード対応している。
上記のようにHFMでは日本人投資家でも安心してトレードできる取引環境が用意されています。
それぞれどのようなことなのか紹介すると、
ゼロカットシステムがあるので追証なしの健全性が高いトレードができる。│HFMの危険性が低い理由
HFMが危険性が低く優れた取引環境が用意されているといえる理由のひとつが、ゼロカットシステムがあるので追証なしの健全性が高いトレードができることです。
ゼロカットシステムについて
- HFMにはゼロカットシステムが導入されているので、強制ロスカットされてマイナス残高になった場合でも、追証なしで借金を抱える必要がない健全性の高いトレードができる取引環境が用意されています。
- ゼロカットシステムは口座単体とアカウント全体に適用される海外FX業者がありますが、HFMはより投資家に優位な口座単体でゼロカットシステムが行われるタイプになっています。
- そのため複数口座で複数のポジションを保有している場合でも、ゼロカットシステムの対象になるのはマイナス残高が出た取引口座のみで、他の取引口座のポジションや証拠金がマイナス残高の補てんに使われることはありません。
- 国内FX会社ではゼロカットシステムの適用が禁止されているので、相場の急変時やレバレッジの高い取引で発生したマイナス残高は投資家がFX会社に返すべき借金になります。
- FXで借金を抱えている人が多いのは国内FX会社で取引を行っている人で、中には一撃で数百万円から数千万円の借金を抱えることも。
- ゼロカットシステムが導入されており、真っ当な運営が行われているHFMなら借金リスクを気にせずに攻めのトレードを行うこともできます。
次の項目で説明する最大レバレッジである2000倍の設定を行ったトレード時でも、利用規約さえ守っていればすべてゼロカットシステムの対象になります。
ゼロカットシステムがあることで最大損失額は入金額までに限定されますので、リスクコントロールを行ったトレードができる取引環境が用意されていると理解して良いと思いますよ。
最大レバレッジは2000倍と非常に高く少い資金でも効率的に稼ぐことができる。│HFMの危険性が低い理由
HFMが危険性が低く優れた取引環境が用意されているといえる理由のひとつが、最大レバレッジは2000倍と非常に高く少い資金でも効率的に稼ぐことができることです。
最大レバレッジについて
- レバレッジとは少ない自己資金でも大きな取引ができるようになる仕組みのことで、FX取引では一般的な概念で多くの人がレバレッジ設定をうまく使って効率的な資金運用を行っています。
- 10万円の自己資金しかないトレーダーでもレバレッジが20倍なら200万円分のポジションを保有することができ、2000倍なら2億円分のポジションを保有できるということ。
- 国内FX会社の最大レバレッジは25倍に制限されていますが、海外FX業者では自社で自由に決定することができますが、平均すると1000倍という感じです。
- しかしHFMの最大レバレッジ設定は2000倍と平均の2倍のハイレバトレードができるようになっており、より効率的に自己資金を使ったトレードができます。
国内FX会社の場合はハイレバトレード=追証リスクの上昇ですが、HFMならゼロカットシステムがあるので最大損失額は入金額まで。
FXで大きく稼ぐためにはレバレッジをうまく活用することが非常に大切なことなので、2000倍まで自由にレバレッジ選択ができるHFMはそういった意味でもおすすめの海外FX業者ではないでしょうか。
HFMにはダイナミックレバレッジ制限ルールがあり、口座残高によって最大レバレッジ制限が行われます。
どのような仕組みのことなのか、HFMで設定できるレバレッジについてなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の最大レバレッジ制限ルールは経済指標や取引時間で変わるのか?
不当な理由や悪質な出金拒否され出金トラブルに合うことがない。│HFMの危険性が低い理由
HFMが危険性が低く優れた取引環境が用意されているといえる理由のひとつが、不当な理由や悪質な出金拒否され出金トラブルに合うことがないことです。
出金拒否について
- 国内FX会社を選んでいる人になぜ海外FX業者を選ばなかったのかと聞くと、その理由のひとつに不当な理由で出金拒否され出金できないなど、出金トラブルが多いという話を聞いたという人がいます。
- 確かにミセスワタナベが活躍したようなFX創世記には海外FX業者が日本人のお金をどうやって巻き上げるかと考えて、怪しい詐欺業者が横行していたような時代もありました。
- しかし現在は金融ライセンス制度もしっかり整備されており、ライセンス発行機関が不当な理由で出金拒否をしていないかも含めて各社の出金状況をチェックしています。
- HFMは最初に紹介したように世界で8個もの金融ライセンスを取得しており、その中には最も取得難易度が難しいものも複数含まれています。
- そのような状況で不当な理由や悪質な出金拒否をしていれば、金融ライセンス発行機関から指導が行われ、それが他の金融ライセンスに悪影響を与えることも。
- 現状、右肩上がりで成長しており、今後も新たな拠点を設立する予定の大手海外FX業者が不当な理由で出金拒否をして、自らの首を締めるような状況は考えにくいと思いませんか。
金融ライセンス発行機関はすべて金融庁のような政府機関ですので、違反行為を行う悪徳業者を許しません。
HFMもそういった状況をしっかり把握していますし、不当な理由で余計なトラブルになるより一人でも多くのトレーダーがトレードしてくれることに尽力しています。
出金拒否をして炎上騒ぎになるよりも、1件でも多くのトレードをしてもらった方が儲かるので、あえてそのような余計なリスクはとらないというのは間違いないでしょう。
国内銀行送金が安定的に使えて高額出金にもスピード対応している。│HFMの危険性が低い理由
HFMが危険性が低く優れた取引環境が用意されているといえる理由のひとつが、国内銀行送金が安定的に使えて高額出金にもスピード対応していることです。
銀行送金や出金時間について
- 海外FX業者で最も人気の入金方法と出金方法が国内銀行送金だと思いますが、銀行送金が緊急メンテナンスされるということも。
- 2024年6月前半に大阪府警が130の金融機関に1,300もの法人口座を凍結するように指示したことで、FX業界にもその余波が押し寄せたことがありました。
- 多くの海外FX業者が使っていた決済代行会社の銀行口座もこの中に含まれており、一時的に銀行送金で入金も出金もできなくなりましたが、HFMは全く影響を受けていません。
- 普段から厳選している決済代行会社しか使わないクリーンな運営を行っているので、今後も他の海外FX業者がそういったトラブルに巻き込まれるようなタイミングでもHFMなら影響なく安定的に銀行送金で入金や出金ができるでしょう。
- ちなみにHFMの銀行送金での出金限度額は1回で22,300ドルか350万円で出金申請回数の制限なしです。
- また出金承認時間も最長2営業日で、早い人だと即日着金というスピード出金ができる特徴も。
安定的に早い出金時間で確実に使える銀行送金があるというだけでも、他の海外FX業者よりもHFMが魅力的に見える人もいると思います。
HFMは銀行送金以外の出金方法を使った場合でも出金時間は早いですし、出金手数料も無料で利用できるなど出金面でも非常に優れている海外FX業者です。
どのような出金方法が利用できるのか、HFMの出金に関する情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の出金方法一覧│最低出金額や出金手数料、出金時間などの情報まとめ。
日本人投資家がHFMで口座開設やトレード、出金をすると違法だと判断され逮捕されるリスクがあるのか?
海外FX業者について正しい情報を知らない人の中には、日本人が口座開設やFX取引をするのは違法だと誤解している人がいます。
確かに日本の金融ライセンスを取得していない状況で運営されていますし、金融庁が警告をしているという事実も否定できません。
しかし日本人が自分の判断でHFMも含めた海外FX業者で口座開設をしてトレードを行っても法的には大丈夫です。
さらに言えば、HFMのトレードで儲かった分の取引利益を出金してそれで生活していても違法性を問われることはありません。
もしあなたがHFMでハイレバトレードをして数億円の利益を得ても、それだけのことで単純に違法性を問われることはないと言えます。
ではどのような場合に逮捕・起訴されるリスクがあるのかというと、
HFMで取引利益を得た場合、確定申告して納税しないと脱税で逮捕・起訴される可能性がある。
HFMを含めたすべての海外FX業者で得た取引利益に関しても日本在住の日本人なら、必要に応じて確定申告をして納税をする義務があります。
確定申告や納税をしなければそれは脱税行為を行ったことになり、逮捕起訴されるリスクがある状態だということ。
海外FX業者の取引利益と税金の話を簡単にすると、
確定申告や納税について
- 海外FX業者の利益は雑所得で確定申告する必要があるので、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、年間20万円以上の利益があれば確定申告をする必要があります。
- サラリーマン以外の非給与所得者は雑所得で年間48万円以上の利益があれば、確定申告の対象になります。
- 海外FX業者の所得は雑所得の総合課税として申告する必要があるので、国内FX会社よりも高い税率が適用されます。(年間利益が330万円未満であればほぼ変わりません。)
- 総合課税は累進課税制度なので最大45%(住民税を含むと約55%)と税金が高額になることもあり、海外FX業者で得た利益を申告せずに手元に残そうとする人がいる理由にもなっています。
確定申告をして納税をすることは日本在住者の義務のひとつなので、それを怠れば税務調査が行われたり、脱税で逮捕・起訴される可能性があるということ。
ただ過去の事例を見ていれば、数億円レベルの悪質な脱税ではない限り、追徴課税を支払うだけで済んでいるようです。
いずれにしても脱税は犯罪なので国内FX会社の利益でも海外FX業者の利益でも、確実に確定申告をして納税することを忘れないでください。
海外FX業者の税金に関する情報はこれらの記事が参考になります。
HFMを含めた海外FX業者が日本国内で自社が主導して集客活動をすることは金融商品取引法で禁止されている。
日本人がHFMのような海外FX業者で口座開設をしてトレードすることは、個人の判断であれば全く問題がありません。
しかし金融商品取引法には、海外FX業者が自社が主導して日本在住車に対して勧誘行為を行って口座開設させることを禁止しています。
海外FX業者の集客について
- 金融商品取引法には金融商品取引業を行うのは、内閣総理大臣の登録を受けたものである必要があるという記載があります。
- 日本では金融庁に登録せずに金融商品取引業を行うことが禁止され違法行為に該当します。
- 金融庁の許認可を受けていない海外事業者が日本に事業所を設置したり、日本語の公式サイトを作成して公開して集客することがこの部分に該当します。
金融商品取引法の罰則はあくまでも海外FX業者や日本国内でも金融ライセンスを取得せずに金融商品の紹介を行っている事業者を対象にしたもの。
個人投資家が自分の責任や自己判断で行う行動を規制するものではありません。
自分の判断で海外FX業者を選んで口座開設やFX取引を行っても、利益が出た場合にしっかり納税していれば、現在の法解釈では何ら問題がないということ。
ただ投資は自己責任なので、FX会社選びも含めてすべて自分の裁量で判断して責任を持った行動をする必要があります。
記事内でもHFMは不当な理由で出金拒否しないという話をしましたが、どのような状況だと出金拒否されることがあるのか。
HFMで利用規約違反の禁止事項を行って出金トラブルに発展しないためにも、この記事を読んでおくと安心だと思います。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)で利用規約違反の禁止事項を指摘され出金拒否される理由や対処法まとめ。
日本の金融庁や財務省はHFMに対して警告や処分などの行為を行っているのか?
日本の金融庁は日本国内で金融ライセンスを取得ぜずに、金融商品の紹介や仲介を行っている海外FX業者や国内事業者に対して警告を行っています。
HFM(HF MARKETS)に対してどのような警告が行われているのかというと、
出典:金融庁 公式サイト
財務省はHFMの運営状況や金融ライセンスの取得状況に対する警告を行っているのか?
一部の海外FX業者では金融庁だけではなく、財務省からも警告を受けていますので、余計に不安になる人もいると思います。
HFMについて財務省がそのようなスタンスなのかというと、
財務省の警告について
- 現在、財務省の公式サイトではHFMに対する警告は行われていません。
- しかし先ほど紹介した金融庁の警告情報を掲載したPDFデータを紹介しているので基本スタンスは同じ状態だということ。
日本国内で金融商品の仲介や紹介をするためには、金融庁発行の金融ライセンスが必須なので、未取得業者は事業規模や安全性に関係なく、一律で同じ対応が行われます。
HFMは日本の金融庁や財務省が警告しているので怪しい会社や危険性が高くヤバいFX会社なのか?
金融庁や財務省の公式サイトでHFMに対して警告しているのを見ると、HFMはヤバいFX会社なのかと思う人もいると思いますがそれは違います。
なぜそう言いきれるのかというと、
金融庁や財務省の警告について
- 金融庁や財務省がBigBossを警告しているのは、日本の金融ライセンスを取得しない状態で日本語サイトがあったり、日本での集客活動が確認されているから。
- 日本語サイトがあるということは日本人向けに投資を行う人を募集しているということであり、金融商品取引法に抵触する状態になっている可能性があるということ。
- もしくは誰かがHFMと何かしらのトラブルに発展し、国民生活センターや金融庁に通報したことがきっかけかもしれません。
<<警告内容の注意事項を抜粋すると>>
- 掲載されている無登録業者は、警告書の発出を行った時点で無登録営業を行っていることが確認できた者に限られています。
- そのため、掲載されていない者であっても、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。
- 警告書の発出は行っていないものの、証券取引等監視委員会において、金融商品取引法第192条第1項に基づく裁判所への禁止及び停止命令発出の申立てを行った無登録業者については、広く周知する観点から、証券取引等監視委員会の公表にあわせて掲載されています。
日本政府のスタンスとして日本人相手にサービスを展開しているなら、必ず日本の金融ライセンスを取得すべきだということ。
そうしないと日本国内に税収が入ってこないので、税金を徴収する機会が減るだけではなく、国民の資産が海外に流出してしまいます。
金融庁や財務省の警告に関しては現在は特に罰則もないので、あくまでも公式サイト上で警告を行っているだけの状態だということ。
HFMは様々なキャンペーンやボーナスで還元してくれる海外FX業者です。
最新のキャンペーンやプロモーション情報、これまでにどのようなキャンペーンが行われてきたのかなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のキャンペーンやボーナスなど特典に関する最新情報まとめ!
HFM(エイチエフエム)は怪しい会社で危険性に問題がないのかに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでHFMは正規の金融ライセンスを複数取得している安全性や信頼性が確認されている海外FX業者であることがわかったと思います。
海外FX業者=危険性が高いのではなく、間違ったFX会社選びを行うと詐欺等の犯罪行為に巻き込まれる可能性があるということ。
ここではHFMがどれだけ安全性や信頼性が高いFX会社なのに関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
HFMはどのくらいの運営実績があることで安全性や信頼性が高いと判断できる海外FX業者ですか?
回答
- HFMが設立されたのは2010年で、当時はFSCというモーリシャス金融サービス委員会が発行した金融ライセンスしか保有していませんでした。
- その後、HFMはサービスを世界規模で拡大して現在までに10年を超える運営実績がある世界でも有数の大手海外FX業者へと成長しました。
- 2012年にキプロス証券取引委員会(CySEC)、2015年にセーシェル金融サービス機構(FSA)とセントビンセント・グレナディーン諸島(SVGIBC)、2016年に南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)、2018年にドバイ金融サービス機構(DFSA)と英国金融行為規制機構(FCA)、2021年にケニア資本市場庁(CMA) など世界各国の金融ライセンスを取得して運営されています。
- これまでFX業界のアワードで70回以上の受賞歴があるなど、業界の評価もバッチリで、現在のオフィス数は進出予定の場所を含めると世界20の国や地域になっています。
- ここまでしっかりとした運営実績があり、オフィスも世界に点在しているなど多くの安心材料が揃っていますので、非常に信頼できる海外FX業者だと判断して良いと思いますよ。
HFMの日本語サポートには折り返し電話対応もあるって本当ですか?
回答
- HFMの公式サイトを見ると、日本以外のいくつかの国を対象にした電話サポートが用意されており、日本向けの電話サポートに関する情報は記載されていません。
- しかしライブチャットかメールで電話サポートの依頼を行うと、指定した日時に折り返しの電話サポートを受けることができます。
- 電話サポートは大手FX会社でないと人員的に難しいこともあり、これだけでもHFMが日本向けのサービスに尽力していることが理解できます。
- ただHFMからの電話は国際電話でかかってきますので、イギリスの電話番号(+44)が表示されるか、非通知設定になるのでそのタイミングのみ電話で着信できるようにしてください。
- 中には非通知設定拒否を設定している人もいるので、そういった場合は指定した時間のみ、設定変更を行ってください。
- 通話料無料で利用できる日本語電話サポートなので、できるだけスムーズに通話できるようにすることで、お互いに不快な気持ちにならなくて済みますよ。
- 電話サポートならチャットが苦手な人、説明がうまくない人、実際に中の人と話してみたい人など、様々な要望を解決することができますよ。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)にスワップフリー口座はある?スワップポイントの発生条件などの情報まとめ
HFMは入金方法と異なる出金方法を利用して出金申請することができますか?
回答
- 結論から言うと、HFMでは入金方法と異なる出金方法を指定して出金することができます。
- ただいくつかの出金ルールがありますので、それを守った上であればということになります。
- まず出金の優先順位が最も高いのがクレジットカードやデビットカードですので、入金方法に利用している場合は合計入金額まではクレジットカードなどで出金する必要があります。
- また入金方法に利用したものが他にある場合も合計入金額まではその方法で出金しなければなりません。
- それらの入金ルールを満たしたあとであれば、好きな出金方法で出金することができます。
- ただクレジットカードやデビットカードの最大出金額は、合計入金額までになるので、その点のみあらかじめ理解しておいてください。
HFMはどの出金方法を利用した場合でも、出金手数料は無料で出金できるという噂は本当ですか?
回答
- HFMは基本的にどの出金方法で行った出金申請に対しても出金手数料を徴収することはありません。
- ただ出金先の銀行や決済代行会社によって、出金時に手数料が徴収されるることもあります。
- BXONEやBitwalletなどは銀行口座への出金手数料が別途発生しますので、そういった部分も加味してどこに出金するのがお得なのかということを考えた方が良いと思います。
- いくつかの出金ルールが存在しますので、入金方法以外の出金方法を自由に選べるわけではないので、入金時に出金時のことも考慮して入金方法を選ぶことをおすすめします。
- 最もおすすめな入金方法と出金方法は銀行送金になりますので、銀行送金なら振込手数料くらいで利用することができて無駄なコストや着金までの時間を短くすることができますよ。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のリワードロイヤリティプログラムの昇格条件や特典内容まとめ。
HFMは不当な理由で出金拒否され、出金できないことがあるヤバい海外FX業者だという噂は本当ですか?
回答
- HFMは2010年設立のFX会社でこれまでの運営実績があるだけではなく、世界で8つもの金融ライセンスを取得している大手FX会社です。
- 世界規模で行っているビジネスで悪質なことや不当な理由で出金拒否を繰り返していれば、必ずどこかの国で大問題になり他の国にもその影響が波及します。
- 現在も右肩上がりで成長しているHFMがあえてそのようなリスクを取るとも思えませんし、グローバル企業がそんなことをすれば世界中から訴訟されるでしょう。
- 金融ライセンスを発行した機関の定期的な検査も受けていますし、規模や運営方針から見ても不当な理由で出金拒否をするメリットはありません。
- ゼロカットシステムもありますし、不当な理由で出金拒否されることもないので、安心して口座開設やトレードを行うことができます。
HFMではハイレバトレード時もゼロカットシステムのお陰で本当に追証なし(借金なし)で取引できますか?
回答
- HFMの利用規約を守ったトレードであれば、2000倍というハイレバレッジ設定を行ったトレードをした結果として、強制ロスカットされマイナス残高になった場合は、全てHFMがマイナス残高分を負担して追証なし(借金なし)でトレードを行うことができます。
- しかし利用規約違反の禁止事項を行ったことやその疑いを持たれた結果、払拭できなかった場合はゼロカットシステムは適用されず、マイナス残高分はあなたが支払う必要があります。
- これはどの海外FX業者でも同様のルールですので、HFMだけが厳しいわけではありません。
- HFMのゼロカットシステムは口座単位で行われますので、複数口座でトレードする際にも他の取引口座で保有中のポジションに影響が出ることもありません。
- HFMの取引ルールをしっかり理解してゼロカットの対象外になるような利用規約違反の禁止事項は絶対に行わないようにしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)はゼロカットシステムで追証や借金なし、条件やタイミングの情報まとめ。
HFMで利用規約違反の禁止事項を行ったことが発覚した場合、どのような処分が行われますか?
回答
- HFMではいくつかの行為が利用規約違反の禁止事項に設定されており、それらの行為を行ったことが発覚した場合、非常に厳しい処分が行われます。
- まず最初に口座凍結とアカウント閉鎖が行われます。
- その後、アカウントの無期限停止と違反状況の調査が行われ、結果としてクライアントとの間に発生した金額と同額以上の罰金が請求されます。
- 禁止された取引手法から発生した取引利益を没収し、その後元の口座残高を口座保有者に返還されます。
- HFMを含めたすべての海外FX業者ではゼロカットシステムの悪用や禁止されている両建て取引、ボーナスハンター行為などに対して非常に厳しい対応を行っていますので、利用規約違反の禁止事項は事前に確認して絶対に行わないようにしてください。
HFMで両建て取引をすると口座凍結やアカウント削除されるリスクがありますか?
回答
- HFMでは同一口座内における同一通貨ペア(同一金融商品)の両建て取引は禁止されていませんので、その場合は口座凍結さたりアカウント削除されることはありません。
- しかし複数口座間の両建て取引、異業者間の両建て取引、グループ内の両建て取引、ゼロカットシステムの悪用目的の両建て取引、経済指標発表時のみを狙った両建て取引は利用規約違反の禁止事項に該当します。
- もしこれらの両建て取引を行ったことが発覚すれば、口座凍結やアカウント削除の対象になります。
- 利用規約違反の禁止事項が発覚すれば口座凍結されても文句は言えません。
- HFMで両建て取引をする際には取引ルールをしっかり確認して、守ったトレードを心がけるようにしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の追加口座開設方法や複数口座のメリットやデメリットの情報まとめ
HFMのマイウォレットや取引口座間で資金移動を行った場合、どのくらいの時間で着金しますか?
回答
- HFMでマイウォレットや取引口座間で資金移動を行った場合、どのくらいの時間で着金するかというと、申請手続きも込みで1分ほどで完了します。
- 資金移動申請を行ってから数秒(即時反映)でマイウォレットや取引口座に指定した金額が移動しますので、その点は安心してください。
- 基本的にシステム化されていますので、マイウォレットに資金移動して反映されるまで数時間とか数日かかるような仕様ではありません。
- また基本的に24時間365日、いつでも好きなタイミングで資金移動を行うことができます。(メンテナンス時を除く)
HFMは倒産リスクがない潤沢な資本金がある安全性の高い海外FX業者ですか?
回答
- HFMは現時点で世界18ヶ国(今後2拠点進出予定あり)にオフィスを構えており、8個の金融ライセンスを取得している大手海外FX業者です。
- しかも2ヶ国に新たにオフィスを構える予定があり、今後さらに成長することが期待されています。
- 海外FX業者の一部には、最高で100万ユーロの損害補償サービスに加入しているところもありますが、HFMはその5倍の500万ユーロまでの民事賠償保険制度に加入しています。
- それだけ高額な民事賠償保険制度に加入しているということは、保険金も高額になるということ。
- それを顧客サポートという形で無償提供するレベルですので、潤沢な資産を保有している海外FX業者だと理解して良いと思います。
海外FX業者は国内FX会社と比較すると怪しい会社や詐欺業者も多く、危険性が高いと言われることも。
しかしHFMのように世界規模で運営されており、8個もの正規の金融ライセンスを取得していれば、決して怪しい会社だということはありません。
HFMでも両建て取引は可能ですが、禁止されている両建て取引もあるので、詳細情報はこの記事で確認してください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は両建て取引できる?メリットやデメリット、禁止行為はどれか?
HFM(エイチエフエム)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも狭いスプレッドと高額な入金ボーナスが用意されていることで人気のHFM(HF MARKETS)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどHFMに関する様々な情報を紹介していきます。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめのHFM(エイチエフエム)。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の金融ライセンスや運営会社概要、どの国にあるFX会社かの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)は怪しい危険性が高い詐欺業者だから口座開設は避けるべきなのかの記事まとめ。
この記事ではHFMは怪しい会社や詐欺業者などの危険性が高い海外FX業者なのか。
日本人投資家が口座開設やトレードを行っても問題なく、違法性を問われることもないのかということについて説明してきました。
まとめ
- HFMは日本人が口座開設してトレードしても詐欺に合うような怪しい海外FX業者ではない。
- 開設済み顧客口座数は350万口座以上、総入金額は20億ドル以上という実績がある大手海外FX業者です。
- HFMが日本の金融ライセンスを取得しないのは、最大レバレッジ25倍規制、ゼロカットシステムなし、派手なプロモーションやボーナス禁止などの規制が行われるから。
- HFMは金融庁や財務省から警告を受けているが、怪しい会社ということではなく、日本の金融ライセンスを取得せずに金融商品の紹介や仲介を行っているという理由です。
- 投資家はHFMに自己判断で口座開設やトレードすることは禁止されておらず、利益を出金しても状況に応じて確定申告をしていれば違法性を問われることはない。
- 海外FX業者で逮捕されるのは確定申告をせずに数億円レベルの脱税行為を行うような悪質な人だけ。
- HFMを含めた海外FX業者が日本国内で自社が主導して集客活動をすることは金融商品取引法で禁止されているが、現状罰則などはほとんどない。
<<HFMが怪しい会社ではない理由>>
- 2010年設立で世界各国にオフィスがあり、これまでに十分な運営実績がある。
- グループ会社全体で正規の金融ライセンスを8個も取得している。
- 顧客資金は分別管理で最大500万ドルの損害賠償責任保険に加入している。
- これまでに70以上もの受賞歴があり、業界内外での評価が高い。
<<HFMが危険性が低いと言える理由>>
- ゼロカットシステムがあるので追証なしの健全性が高いトレードができる。
- 最大レバレッジは2000倍と非常に高く少い資金でも効率的に稼ぐことができる。
- 不当な理由や悪質な出金拒否され出金トラブルに合うことがない。
- 国内銀行送金が安定的に使えて高額出金にもスピード対応している。
海外FX業者は国内FX会社と比較すると危険性が高いと言われることもありますが、重要なのはどのFX会社を選ぶのかということです。
HFMのような世界規模で運営されている大手海外FX業者で、8個もの金融ライセンスを取得しているFX会社なら安全性や信頼性は十分に確認されていると判断できるでしょう。
日本語サポートスタッフの質や評判も高く、折り返し電話サポートも利用できるなど、海外FX初心者でもHFMなら安心できると思いますよ。
HFMは高額な入金ボーナスだけではなく、ロイヤルティプログラムを利用することで様々な特典に交換できるHFMバーがもらえるメリットも。
ゼロカットシステムがあることで、最大2000倍のハイレバトレード時でも追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
スワップフリー対象銘柄のトレードをすれば、スワップポイントによる損失リスクがなく余計なコスト負担が不要なのもおすすめポイントのひとつ。
コピートレードも充実しており、EA(自動売買システム)なしでも自動で稼げる仕組みも用意されているおすすめの海外FX業者のHFM。
狭い平均スプレッドが提供されていることもHFMが他の海外FX業者よりも稼ぎやすい理由のひとつなので、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。