国内FX会社と海外FX業者のどっちが良いのかという議論については、様々な見解や考え方の違いがあります。
ただFX投資は自己資金で行う必要があるので、どっちを選んだ場合でも自己責任だということは理解しておいてください。
国内FX会社でトレードをしている人は海外FX業者は危険性が高く、FX初心者向きではないという意見を持っている人も。
日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者は本当に怪しい会社やヤバい会社ばかりで、日本人におすすめできないのか。
国内FX会社と海外FX業者のメリットやデメリット、それぞれの違いなどを紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
国内FX会社と海外FX業者が向いているのはそれぞれどんなタイプの人物か?
まず海外FX業者とは海外に拠点がある日本の金融庁が発行する金融ライセンスを取得していない全ての会社の総称です。
国内FX会社は日本国内に拠点があり金融庁が発行する金融ライセンスを取得している会社だという違いがあります。
メリットやデメリットなどの情報を紹介する前に、それぞれどのようなタイプの人物が向いているのかというと、
国内FX会社が向いている人はどんなタイプや取引スタイルの人物か?
まず最初に国内FX会社が向いている人にどんなタイプの人物が多いのかというと、
国内FX会社が向いている人
- スキャルピングがメインの取引手法でスプレッド重視な人(コスト優先)。
- トレード資金が潤沢で500万円や1000万円など大きな資金を用意できる人。
- FX取引の利益が高額になるので税金を低く抑えたいと考えている人。
- ハイレバレッジが不要でコツコツ利益を積み上げていきたい人。
国内FX会社はスプレッドが狭く、高額なスワップポイントが発生するので、潤沢な資金で取引できる人に向いている傾向があります。
また日本国内に拠点があることで認知度も高く、信頼性も高いのでより安全なFX取引を行いたい人や税率が海外FX業者よりも低いので、年間350万円以上の利益が期待できる人におすすめです。
おすすめ記事→海外FXは税金高すぎって本当?国内FXとの分岐点になる金額はいくらなのか?
海外FX業者が向いている人はどんなタイプや取引スタイルの人物か?
次に海外FX業者が向いている人にどんなタイプの人物が多いのかというと、
海外FX業者が向いている人
- 口座開設ボーナスや入金ボーナス(取引ボーナス)など高額なボーナスが欲しい人。
- 少ない資金からハイレバトレードを行って効率的に活用して稼ぎたい人。
- FX取引で絶対に借金(追証)を背負いたくない人。
- 自分でFX会社の情報収集ができるなど行動的な人。
海外FX業者は国内FX会社と比較すると、最大レバレッジが高いメリットはありますが、ややリスクが高い側面も。
無制限レバレッジや数千倍のレバレッジを使うことで少い資金でも効率的に増やせますし、ゼロカットシステムがあり追証リスクもありません。
ただ怪しい会社や詐欺目的のヤバいFX会社が存在しており、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、安全性や健全性についてはしっかり調べる必要があります。
全ての海外FX業者が危険性が高いわけではなく、世界規模で運営されている大手のFX会社から選ぶと失敗するリスクは限りなく低いでしょう。
おすすめ記事→海外FXは危険性やリスクが高い?詐欺や優良業者の見極め方法まとめ!
国内FX会社と海外FX業者では取引環境にどのような違いがあるのか?
国内FX会社と海外FX業者ではどの部分にどのような違いがあるのか。
これを知ることで自分にどちらのFX会社が合っているのかを判断することができますよね。
ここでは具体的に下記項目についてどのような違いがあるのか紹介していきます。
国内FXと海外FXの違い
- 最大レバレッジについて
- ロスカット水準について
- 追証リスク(借金)について
- 出金限度額や出金時間、出金スピードについて
- スプレッドについて
- 税金(税率)について
- 安全性や信頼性について
ここから先の内容を確認することで、国内FX会社と海外FX業者ではかなりの違いがあることがわかると思います。
最大レバレッジについて│国内FXと海外FXの違い
国内FX会社と海外FX業者では、設定可能な最大レバレッジが違います。
最大レバレッジについて
- 国内FX会社:最大25倍まで(仮想通貨CFDは最大4倍まで)
- 海外FX業者:最大レバレッジ制限がないので、FX会社が好きなレバレッジ設定ができる。
- Exness(エクスネス)のように無制限レバレッジ(約21億倍)という会社もありますし、他のFX会社でも500倍や1000倍のレバレッジ設定が可能です。
日本の国内FX会社は金融庁の指導でFXの通貨ペアなどの最大レバレッジは25倍までに制限されており、将来的にさらにレバレッジ制限が厳しくなると言われています。
海外FX業者は最大レバレッジが高いので、少額の資金でもより大きなロットを取引することができ、FXで稼ぐために重要な資金効率が高いのはおすすめポイントのひとつ。
ただ最大レバレッジの高さ=強制ロスカットのリスクということなので、取引時のレバレッジ設定は十分に注意してください。
おすすめ記事→海外FXはフルレバトレードがおすすめ?危険性や追証のリスクまとめ!
ロスカット水準について│国内FXと海外FXの違い
国内FX会社と海外FX業者では、ロスカット水準に違いがあります。
ロスカット水準について
- 国内FX会社:証拠金維持率が100%を切ると強制ロスカットされるFX会社がほとんどです。
- 海外FX業者:証拠金維持率が50%〜20%、中には0%まで強制ロスカットされないFX会社もあります。
ロスカット水準やマージンコール水準も国内FX会社の方が全般的に高い傾向があります。
この部分でも国内FX会社は海外FX業者よりも、投資資金を効率的に使えないように制限されているということ。
国内FX会社でポジションを保有している時は、証拠金維持率をしっかり確認して強制ロスカットされないように注意してください。
追証リスク(借金)について│国内FXと海外FXの違い
国内FX会社と海外FX業者では、追証リスク(借金)に違いがあります。
追証リスクについて
- 国内FX会社:追証リスクあり(相場の急変なども含めてマイナス残高は全て投資家がFX会社に返済する必要がある借金です。)
- 海外FX業者:追証リスクなし(ゼロカットシステムが導入されているので、利用規約を守ったトレードであれば、ハイレバトレードでもマイナス残高は全てFX会社が肩代わりするので借金のリスクがない)
FXの世界では一般的にゼロカットシステムを導入することが基本で、追証リスクがある日本は非常に残念な状態です。
日本でもレバレッジ制限が行われる前は数百倍のレバレッジ設定が可能だったので、当時は朝起きたら一撃で数千万円の借金を抱えるような状況に陥った人も。
FX投資で最も恐ろしいのが投資資金以上の借金を抱えることなので、この部分では間違いなく海外FX業者の方が安心だということになります。
おすすめ記事→FXの追証は日本だけ?海外FXにゼロカットがあり日本にない理由まとめ!
出金限度額や出金時間、出金スピードについて│国内FXと海外FXの違い
国内FX会社と海外FX業者では、出金限度額や出金時間、出金スピードなどが違います。
出金環境について
- 国内FX会社:最大出金額が100万円が多く、楽天証券は1000万円まで出金可能。出金後の着金時間は非常に早くすぐに口座残高に反映されますが、即日出金可能なのは銀行の営業時間に限られます。
- 海外FX業者:最大出金額が15億円という会社もあるほど1回で高額出金できるメリットも。出金承認は平日は24時間対応していますが、着金までやや時間がかかる傾向があります。
国内FX会社は傘下に銀行がある場合も多く、営業時間内であれば1〜2時間ほどで着金することがほとんど。
ただ海外FX業者の中にはExness(エクスネス)のように土日や深夜早朝に行った出金申請でも1〜2時間ほどで着金する人もいますし、中には数分で着金確認できる場合も。
出金限度額は海外FX業者の方が高いですが、出金時間に関してはどのFX会社を選ぶのかによって異なることも覚えておいてください。
スプレッドについて│国内FXと海外FXの違い
国内FX会社と海外FX業者では、取引時のスプレッドが違います。
スプレッドについて
- 国内FX会社:全体的にスプレッドが狭い傾向がある。
- 海外FX業者:国内FX会社よりもスプレッドは広めだったが、最近はスプレッドが狭いタイプの取引口座も登場している。
スプレッドの狭さが違うのが国内FX会社の収入は投資家の損失で、海外FX業者の収入の柱がスプレッドや取引手数料だから。
国内FX会社はDD方式という注文方法で相対取引を行っており、海外FX業者はNDD方式という方法で顧客の発注をそのままインターバンク市場に流しています。
海外FX業者は投資家が儲かろうが損をしようが自社の収益には影響がないので、ストップ狩りなどのリスクが低いメリットも。
DD方式を採用している多くの国内FX会社では、スキャルピングを禁止しているところもあるので、トレード時には注意してください。
おすすめ記事→国内FX会社は悪質な悪徳業者が多い?ノミ行為が合法化されてるって本当か?
税金(税率)について│国内FXと海外FXの違い
国内FX会社と海外FX業者では、利益に適用される税金(税率)が違います。
税金(税率)について
- 国内FX会社:雑所得の総合課税(利益に関係なく一律20.315%)
- 海外FX業者:雑所得の申告分離課税(累進課税で最大税率は55%、住民税等含む)
国内FX会社と海外FX業者では取引利益に係る税金(税率)が大きく異なる傾向があります。
海外FX業者は取引利益が大きくなればなるほど是率が上がる累進課税制度が適用されますので、稼いだ時はしっかり納税しましょう。
ただ年間利益が330万円くらいまでは国内FX会社と海外FX業者の税金(税率)に違いがないので、稼げるようになってから考えても良いと思います。
安全性や信頼性について│国内FXと海外FXの違い
国内FX会社と海外FX業者では、安全性や信頼性が違うと言われています。
安全性や信頼性について
- 国内FX会社:日本の金融庁が発行した金融ライセンスを取得しているので、安全性や信頼性が高いと言われている。
- 海外FX業者:日本の金融庁が発行した金融ライセンスは取得していないので、安全性や信頼性が低いと言われているが、海外FX業者の中には日本の金融ライセンスよりも取得が難しいものや、複数の金融ライセンスを取得して運営している会社もある。
日本人だと日本の金融ライセンスは信頼性が高く安全だと考える人が多いですし、テレビや雑誌でも海外FX業者は危険だと言われています。
ただ日本の金融ライセンスを取得することと企業の安全性や信頼性は別次元のことなので、その点は理解しておいてください。
海外FX業者でも日本の国内FX会社よりも取引額やアクティブトレーダー数が多く、世界的に信頼されている会社もあります。
国内FX会社だから安全性が高く海外FX業者だから危険だというのは少し古い考え方だと思いますよ。
おすすめ記事→海外FXはやめとけ、やばい会社が多く出金拒否など悪評が多いって本当か?
海外FX業者は怪しい会社やヤバい会社が多いなど誤解や勘違いしている日本人が多い。
ここまで説明してきたように国内FX会社と海外FX業者には様々な部分で違いがありました。
マスコミなどのメディアが印象操作していることもあり、多くの日本人が海外FX業者に対して誤解したり、勘違いしている部分があります。
間違った認識で口座開設をするFX会社を選ぶと後で後悔することになるので注意してください。
金融庁の許可がなく日本の金融ライセンスを取得していないことは、危険性が高いとか怪しいということに直結しない。
日本では金融庁が発行する金融ライセンスを取得していることが安全性を判断する指標のひとつだと言われています。
そもそも国内FX会社は全て日本の金融ライセンスを取得して運営されているわけですから、そのような風潮があることもわからない話ではありません。
海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得できないような危険性が高い怪しい会社ばかりだと思っていませんか?
実際には海外FX業者はあえて日本の金融ライセンスを取得しないという判断をしているだけです。
海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得するということは、
日本の金融ライセンスについて
- 最大レバレッジが25倍に制限され、ゼロカットシステムを導入することができなくなったり、高額なボーナスを提供することができなくなります。
- 日本国内に支店を作ったり、人員を雇用したり、金融庁の天下り先としても機能する必要があります。
- 世界規模で運営しているのに日本のローカルルールを反映した利用規約の改定やサービス内容の変更などの事務作業も膨大になります。
海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得することで得られるのは、金融庁に認められている会社ということのみ。
コストも時間も膨大になりますし、余計なしがらみが多数生まれることでデメリットしかないと判断されているのが現状です。
しかも世界規模で運営している海外FX業者はイギリス金融行動監視機構(FCA)やキプロス証券取引委員会(CySEC)という世界水準の金融ライセンスを取得しています。
どちらも日本の金融ライセンスよりも取得難易度が高いので、安全性や信頼性がしっかり補完されていることを理解しておきましょう。
おすすめ記事→海外FXはおすすめしないは本当か?メリットやデメリットを徹底検証します!
日本人が海外FX業者で口座開設をしてトレードをしても違法性を問われ逮捕されるリスクはない。
日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者ですが、日本人が口座開設をしてトレードをしても違法性を問われて逮捕されるようなことはありません。
ただ取引利益が出れば確定申告と納税がセットですし、それをしなければ脱税行為で逮捕されることも。
海外FX業者が違法性を問われるのは、
違法性について
- 日本の金融ライセンスを取得しない状態で、日本国内で自社で投資家を集める行為(集客)をすることは禁止されています。
- この場合、処罰対象になるのは集客した海外FX業者のみで、実際に登録した投資家が違法性を問われることはありません。
- 個人で判断して海外FX業者を選んでトレードすることに違法性はないので、安心してください。
ただ海外FX業者の中には詐欺目的で設立されたような怪しい会社もあるので、どこを選ぶのかは非常に大切なことです。
違法性を問われなくても出金できないとか、実際には取引していなかったなどのリスクがある場合も。
しっかりとした運営実績がある大手の海外FX業者で、金融ライセンスを取得していることが確認できるところを選ぶようにしてください。
おすすめ記事→海外FXは専業主婦におすすめの副業か?扶養から外れるタイミングなどの情報まとめ
海外FX業者はハイレバレッジのトレードができるから危険性が高いというわけではない。
海外FX業者では国内FX会社の数十倍から数百倍のレバレッジ制限ができるので、取引自体がリスクが高いと誤解している人がいます。
確かにレバレッジの高さ=強制ロスカットのリスクがあることなので、そういった考え方も否定できないわけではありません。
取引リスクについて
- 海外FX業者にはゼロカットシステムがあるので、どれだけ高いレバレッジを賭けたトレードでも基本的にマイナス残高は全てFX会社が肩代わりしてくれます。
- ゼロカットシステムがあれば投資家の最大損失額は入金額までなので、国内FX会社よりも安全性の高いトレードができるということ。
- しかも海外FX業者では強制ロスカット水準が国内FX会社よりも大幅に低く、中には証拠金維持率が0%+ストップアウト保護機能があるFX会社も。
投資家のリスクを最小限にした上で、自己資金をどれだけ効率的に取引につかうことができるのかということに特化しているということ。
ちなみにストップアウト保護機能とは、強制ロスカットのタイミングでスプレッドが広がっていればExness(エクスネス)が仮想資金を提供して強制ロスカットのタイミングを遅らせてくれる機能ことです。
これぞまさに投資家保護の仕組みだと思いませんか。
国内FX会社では日本の金融ライセンスに縛られて様々なサービスに制限がありますので、実は海外FX業者の方が快適な取引環境が用意されていると言えます。
Exness(エクスネス)のロスカット水準やストップアウト保護機能に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のロスカット水準とマージンコール水準などの情報まとめ。
海外FX業者でも公式サイトが日本語化され、日本語サポートがあるので英語ができなくても問題ない。
海外FX業者と言われると、英語サイトしかないとか変な翻訳された怪しい日本語サイトしかないと思っている人もいるのではないでしょうか。
確かに一昔前にはありましたし、そういったサイトは怪しさ満点なので、個人的におすすめすることもありません。
しかし現在の海外FX業者が大きく違い、日本人投資家を歓迎しています。
日本語サイトや日本語サポートについて
- 海外FX業者の公式サイトはネイティブレベルの日本語に訳されている物が多く、よくある質問などの掲載されており、登録した人が困らない様になっています。
- また日本語サポートが平日は8時〜24時ごろまで出勤しており、日本人からの様々な質問に回答しています。
- 海外FX業者でも国内FX会社と変わらないサポートが受けられると思ってもらって問題ないと思います。
逆に日本語サポートがない会社や変な日本語の返事しかないFX会社は怪しい会社だと考えて良いと思います。
日本人のFX取引規模は世界5位くらいなので、どのFX会社も収益の柱として一人でも多くの日本人投資家に口座開設をして取引をしてもらいたいんです。
英語が苦手、外人が苦手という人でも安心して取引できる環境が用意されていますので、その点は安心してください。
日本人投資家に一番人気のXMTradingの日本語サポート内容がどうなっているのかを知りたい人はこの記事で確認できます。
おすすめ記事→XMTradingの日本語カスタマーサポートの対応内容や営業時間の情報まとめ!
海外FX業者の取引利益は確定申告せずに脱税しても税務署にばれないということはない。
確かに以前は海外FX業者で行った取引でどれだけ高額な利益を獲得しても税務署に把握されることはなかった時代もありました。
しかし現在では各国が情報共有をする仕組みを導入しており、日本人が海外FX業者で行った取引利益も税務署に把握されている可能性が高いことを理解しておきましょう。
脱税について
- 海外FXの利益は、国内銀行への送金履歴(国外送金等調書など)から税務署に把握される。
- また国税庁の【 課税・徴収漏れに関する情報の提供 】フォームで密告される可能性もあります。
- 海外FX業者の利益は最終的に国内銀行口座に送金されますので、あまりにも入金額が多いと税務調査の対象になることも。
税務署には調査権があるので銀行口座の動きを全て把握されることを理解しておいてください。
そして最も税金を取れるタイミングで税務調査が行われますので、脱税すると追徴課税などで首が回らなくなることも。
税金は分割払いもできませんので、海外FX業者で儲かった利益はしっかり確定申告をして納税するようにしてください。
海外FXの税金に関する情報はこの記事でも説明していますので、絶対に脱税はしないようにしましょう。
おすすめ記事→海外FXの脱税はバレないは嘘、税金に抜け道はなく逃げられないって本当か?
海外FX業者を日本人が選ぶメリットやデメリットは何があるのか?
国内FX会社と海外FX業者には様々な部分で違いがあることがわかったと思いますし、海外FXだから危険だということもありません。
重要なのはどのようなFX会社を選ぶのかということですし、あえて海外FX業者を選ぶメリットが多数存在しています。
国内FX会社よりも海外FX業者を選ぶ人が感じているメリットには何があるのか?
国内FX会社よりも海外FX業者を選ぶ人が感じているメリットには何があるのかというと、
海外FXのメリットについて
- 最大レバレッジが無制限や1,000倍以上のハイレバトレードができる。
- ゼロカットシステムが適用されるので追証なしで借金のリスクがない。
- 高額なボーナスを利用することができ資金効率が高い取引ができる。
- NDD方式を採用していることでDD方式を方式の国内FX会社よりも透明性の高い取引ができる。
- スキャルピング取引が可能な業者が多く短期取引でリスクを軽減できる。
- 同一口座内であれば両建て取引が可能な業者が多く必要証拠金もゼロになる。
- MT4やMT5など高機能高性能な取引ツールを利用することができる。
上記は海外FX業者で口座開設することでしか得られないメリットです。
何度も言いますが、間違った業者選びをしなければ安全な取引環境で大胆なポジションを持つことができるということ。
おすすめ記事→海外FXのレバレッジ制限の条件は?業者ごとの残高の比較や違いまとめ!
国内FX会社ではなく海外FX業者を選んだ人が感じるデメリットは何があるのか?
国内FX会社ではなく海外FX業者を選んだ人が感じるデメリットは何があるのかというと、
海外FX業者のデメリットについて
- 日本の金融ライセンスを取得していないので取引時や出金時に不安がある。
- ゼロカットシステムがあるが適用されないと国内FX会社と同じように追証リスクがある。
- レバレッジをかけたポジションを持つ癖が付いてしまいギャンブルトレードの傾向が強くなり、裁量トレードがうまくできない。
- スプレッドが広めなので毎回取引コストが気になってしまう。
- 確定申告に必要な書類は自分で用意する必要があるので面倒に感じる。
海外FX業者にもデメリットに感じる部分は存在していますので、メリットだけを見て選ぶのは止めましょう。
大事なことは総合的に判断して自分に合っているか、デメリットも納得できるものかとしっかり考えることです。
おすすめ記事→海外FXで自己破産できる?FXの借金は免責不許可事由に該当するのか?
国内FX会社を選ぶメリットやデメリットは何があるのか?
国内FX会社と海外FX業者には様々な部分で違いがあることがわかったと思いますし、海外FXだから危険だということもありません。
重要なのはどのようなFX会社を選ぶのかということですし、あえて海外FX業者を選ぶメリットが多数存在しています。
海外FX業者よりも国内FX会社を選ぶ人が感じているメリットには何があるのか?
海外FX業者よりも国内FX会社を選ぶ人が感じているメリットには何があるのかというと、
国内FX会社のメリットについて
- テレビCMや雑誌などで知っているFX会社なので安心して口座開設やトレードができる。
- スプレッドが狭いので取引コストが安く済むし、スキャルピングに向いている(一部禁止されている会社もあります。)
- 海外FX業者よりもスワップポイントが多く発生するのでスワップメインのトレードに向いている。
- 海外FX業者のような怪しいこともなく、健全な取引環境が用意されていると感じるし、安全性も高いと思う。
- 高額な利益を獲得しても税率が一律なので、税負担額が少なくて済むし、確定申告に必要な書類を用意してくれる。
国内FX会社はやはり知名度や安心感が強く、実際に取引時にもスプレッドやスワップポイントで優位な取引ができるようになっています。
最大レバレッジは低いですが、高額な資金を動かせる人には税制面の負担も含めて国内FX会社がおすすめです。
おすすめ記事→海外FXの税金の計算方法、確定申告のやり方や節税方法まとめ!
海外FX業者よりも国内FX会社を選ぶ人が感じるデメリットには何があるのか?
海外FX業者よりも国内FX会社を選ぶ人が感じるデメリットには何があるのかというと、
国内FX会社のデメリットについて
- 最大レバレッジが25倍なので、レバレッジを活用したトレードができない。
- ゼロカットシステムがないので、低レバレッジでも追証リスクが存在している。
- 納税義務者の収益証明書(取引報告書)を税務署に報告しなければならないので、税務署が無申告者や過少申告を簡単に見つけることができる。
- FX会社の収益が顧客の損失なのでストップ狩りに合う可能性があるし、ノミ行為が行われている可能性もある。
国内FX会社は日本の金融ライセンスを取得していることで、取引環境には様々な制約が設けられています。
自由なトレードを希望する人は海外FX業者の方が良いと思いますが、メリットやデメリットをしっかり比較して判断してください。
おすすめ記事→国内FXや海外FXは出金しなければ税金かからないって本当なのか?
海外FXと国内FXの税金の分岐点は?どっちがお得に取引後の利益を残せるのか?
海外FX業者と国内FX会社を比較する際には税金や税率に関する部分もしっかり確認しておく必要があります。
同じ雑所得で確定申告を行う必要がありますが、課税方式の違いがあるので税率に違いがあり、確定申告時の方法にも違いがあるということ。
まず課税方式について説明すると、
課税方式
- 海外FXの利益:総合課税として申告する必要がある。
- 国内FXの利益:申告分離課税として申告する必要がある。
総合課税とは収益額に応じて税率が増えていく累進課税方式なので、国内FXよりも利益が出やすい海外FXで採用されています。
総合課税で課される海外FXの所得額に対する税率はどうなっているのかというと、
海外FXの年間所得ごとの税率について紹介すると、
課税所得 | 税率 | 控除額 |
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円超~330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円超~695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円超~900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円超~1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円超~4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 |
累進課税の最高税率は45%ですが、海外FXの税金はこれだけではありません。
上記所得税に追加して、復興特別所得税が所得税2.1%、住民税が約10%追加されるので合計15〜55%程度の税金が課せられる状態だということ。
最大で利益の半分も税金として払わないといけないので、海外FX業者は税金が高いと言われるのも頷けます。
国内FX会社の税率は利益に関係なく常に一定になるように設定されている。
国内FXの所得は申告分離課税で申告する必要があり、どのような税率が適用されるのかというと、
国内FXの税金
- 国内FXの利益は一律20.315%の税率が適用されます。
- 税率の内訳は、所得税が15%、住民税が5%、復興特別所得税が0.315%となっています。
所得金額に関係なく、一律で20.315%の税率が適用されるのはFXで数千万円レベルの収入がある人にとってメリットしかない状況です。
おすすめ記事→海外FXの税金対策、節税方法や経費計上のやり方で納税額が変わる
FXの年間利益が330万円が分岐点になり、海外FXも国内FXも税率や納税額はほぼ変わらない!
海外FXの税率を見ると所得額が低い場合は国内FX会社よりも低い税率が設定されており、海外FX業者の方が納税額が少なくなる場合も。
年間利益が300万円を大きく超えることがなければ、国内FXと海外FXのどちらを選んでも税金面では大きな違いがないんです。
税金が高すぎだと海外FX業者は止めておこうと思っていた人でも、この事実を知ることでありなのではと思う人もいるかもしれません。
海外FX業者には国内FX会社では使えないゼロカットシステムがあるので、FX初心者がやりがちな追証リスクを回避できるメリットも。
経費計上の部分でも海外FX業者の利益の方がメリットがある状態なので、そのあたりもうまく組み合わせて考えてみてください。
海外FX業者と国内FX会社を併用した場合は確定申告時に分けて計算する必要がある。
海外FX業者と国内FX会社を併用した場合ですが、課税方式の違いがあるので、確定申告時にはそれぞれ分けて計算する必要があります。
少し面倒くさいと思うかもしれませんが、これはもう税法で決まっていることなので、どうすることもできません。
海外FX業者を使う人は実は税率は高いものの国内FX会社の確定申告では使えない裏技的な手法があります。
それは何かというと海外FX業者の所得は、アフィリエイト報酬など他の雑所得と損益通算できるという部分です。
他の雑所得との損益通算について
- 海外FXは雑所得でも総合課税として申告する必要があるので、税率が高いという部分は否定しませんが、総合課税には様々な種類の収入が当てはまります。
- 複数の海外FX業者の損益、アフィリエイトの損益、転売や物販の損益、仮想通貨の損益など、様々な副業の損益と海外FX業者の損益は合算して計算することができます。
- 海外FXの年間利益が300万円でも高額アフィリエイト塾で年間50万円支払って利益が1円も出な位状態でアフィリエイトの経費が5万円かかっていれば、所得は245万円になります。
- さらに転売ビジネスでマイナス45万円分の在庫を抱えてしまった場合、課税所得額は200万円まで減少するというように、様々な副業の損益を合算して計算することができます。
いくつも副業をしている人や他の雑所得の収入がある人にはこれはメリットしかない状態だということ。
自分でできない人や良くわからない人は税務署の相談コーナーや税理士に相談するなど、正しく計算できているか確認することをおすすめします。
おすすめ記事→海外FXの利益でふるさと納税するメリットやデメリットは何か?
FX初心者の日本人投資家でも安心して口座開設できる海外FX業者を選ぶポイントや見分け方は?
国内FX会社だから安全、海外FX業者だから危険性が高いということなく、重要なのはどのFX会社を選んで口座開設をするのかという部分です。
悪徳業者を選ばないためにどのようなポイントをチェックすればよいのかというと、
優良業者の見分け方について
- 海外の政府機関が発行した信頼できる金融ライセンスを取得しているか?
- 日本人だけではなく外国人も含めて実績があるFX会社なら会社なのか?
- 最低でも1〜2年以上の運営実績があるFX会社か?
- ネットやSNSに口コミや評判が投稿されており、悪いものが多くないか?
- 高額すぎるボーナスを提供するなど派手なプロモーションを行っていないか?
- 日本人スタッフが存在していたり、日本語サポート体制が整っているか?
基本的には上記すべてをクリアしている海外FX業者なら、詐欺等の犯罪行為に巻き込まれる可能性はほぼないと言えます。
最近はインフルエンサーが増え、それに応じて新設の海外FX業者で口座開設してしまう人もいるので、そういった選び方はおすすめできません。
自己資金を使って行いFX投資なので、少なからず自分で評判や口コミくらいは調べるようにしてください。
まだ国内FX会社と海外FX業者のどっちが良いのかで悩んでいる人はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→国内FXは海外FXより安全性が高く日本人におすすめって本当か?
海外FXか国内FXのどっちかという選び方ではなく、自分の取引手法にあったFX会社を選ぶことの方が重要です。
この記事では海外FX業者と国内FX会社の特徴や違い、それぞれのメリットやデメリットを紹介してきました。
個人的にも海外FXと国内FXはどっちが良いというよりも、それぞれの違いを理解した上で、自分の取引手法に合っている方を選ぶべきだと思っています。
海外FX業者で効率的な資金運用をしている人もいれば、国内FX会社でコツコツ利益を増やしている人も。
どっちが良いのかわからないのであれば、海外FX業者と国内FX会社で口座開設を行って、あなた自身に合っているものを選ぶと良いと思います。
投資スタイルによってもおすすめのFX会社は異なりますし、投資タイミングによってもおすすめのFX会社は異ることも。
投資をする上では多くの選択肢があることは優位に働きますし、自由に選べない環境よりも、しっかり選べることの方がメリットも多いでしょう。
運用する資金はあなたの大切なお金なので、実体験を通じてあなたに合っているFX会社を選ぶようにしてください。
おすすめ記事→海外FXのA-book(Aブック)とB-book(Bブック)の違いや特徴まとめ!
国内FX会社と海外FX業者はどっちが良いのか、特徴や違いに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことで国内FX会社と海外FX業者の様々な違いに付いて英会することができたと思います。
どっちもメリットやデメリットが存在しますので、自分に合っているのを選ぶのも、状況に合わせて両方を使い分けするのも賢い選択肢のひとつ。
ここでは国内FX会社と海外FX業者の取引環境に関するよくある質問をまとめて紹介しますのでトレード時の参考にしてください。
日本のFX会社なら金融庁から警告を受けていないので安全性が高いのか?
回答
- 国内FX会社と海外FX業者を比較する際に、海外FX業者は金融庁から警告を受けているので絶対に使うべきではないという人がいます。
- 確かに海外FX業者について日本の金融庁は公式サイト上で警告を行っていますので、その点については間違っていません。
- しかし金融庁が警告しているのは海外FX業者だけではなく、日本国内に拠点があるFX会社や投資会社(コンサルティング業含む)です。
- 日本では金融商品取引業を行う際に、実際に取引を行う金融商品取引業について内閣総理大臣の登録を受ける必要があります。
- それをしていない場合は国内の会社でも海外の業者でも同様に警告の対象になるということ。
- また金融ライセンスを取得して運営されている国内FX会社の中にも金融庁から指導を受けている会社もあります。
- どっちが良い悪いではなく、自分に合っているのはどっちかという視点で考えるのが良いと思いますよ。
海外FX業者のゼロカットシステムで投資家にはどんなメリットがあるのか?
回答
- 海外FX業者のゼロカットシステムを使うことで、どれだけ高いレバレッジを設定したレードでもマイナス残高になった際に追証が発生しません。
- FXの追証とは投資家がFX会社に支払わなければならない借金のことなので、金融ショック時などに多くの人が追証リスクに直面することも。
- 国内FX会社の中にはマージンコールが出た段階で追証の支払い義務が発生する会社もあり、どうやって投資家から資金を巻き上げようか必死になっています。
- 追証=証券会社の利益ですから、利用規約にそういった記載がある以上、投資家は必ず支払わなければなりません。
- 過去にはFXで数千万円の借金を背負った国内投資家もいるので、レバレッジに関係なく借金のリスクがない取引環境が提供されている海外FX業者の方が非常に安心できると思いませんか。
- 投資で借金というのは一番残念な状態ですので、安全性という意味では国内FX会社よりも海外FX業者の方が安心ですしメリットがあると思いますよ。
おすすめ記事→海外FXでハイレバスキャルピングをするメリットやデメリットまとめ!
日本の金融ライセンスを取得した場合、海外FX業者はどのような取引制限や規制を受け入れる必要があるのか?
回答
- 金融庁が発行する日本のの金融ライセンスを取得するということは、国内FX会社と同じ取引環境しか提供できなくなります。
- 具体的にどのような規制が必要なのかというと、投資家の資金を分別管理(信託保全)すること、最大25倍のレバレッジ制限を受け入れること、広告やマーケティングに関する規制を受け入れること、顧客保護の仕組みを導入していることなど、多岐にわたります。
- 日本の金融ライセンスを取得したFX会社はこれら全ての規制を受け入れることで顧客の資金と権利を保護し、公正かつ健全な市場環境を維持することが求められます。
- 海外FX業者にとってこのような取引規制が行われているのは日本だけなので、わざわざ日本の独自ルールに合わせるメリットがありません。
- 海外FX業者は他の国の政府機関の規制の元で運営されていますので、非常に柔軟な取引環境が用意されています。
- 最大レバレッジやゼロカットシステム、最近は資金管理+顧客資金保証などの仕組みを導入しているFX会社もあるので、正規の金融ライセンスを取得しているFX会社ならそこまで心配しなくても良いと思います。
海外FX業者で口座開設やトレードを行うと詐欺にあうリスクが高いというのは本当のことか?
回答
- 確かに海外FX業者の中には詐欺を含めた犯罪行為を目的にして設立された悪徳業者も存在しています。
- 毎年新しい海外FX業者が登場し、日本人投資家の獲得を目指していますので、怪しい会社があることについて否定はできません。
- ただ海外FX業者だから様々なリスクが高いというわけではなく、間違った海外FX業者を選ぶとよりリスクが高くなるということを理解してください。
- 海外FXを使ったトラブルとして、消費生活センターに報告されているものの中には、国内の会社が自動売買ソフトなどを日本人に販売して、利益が出金できないというものも。
- 海外FXを使えばうまく犯罪行為ができると考え、日本人が日本人から不当にお金を巻き上げようとしている場合もあります。
- どんな業界にも利用する会社によって詐欺や犯罪行為に巻き込まれるリスクが存在しています。
- 全ての海外FX業者が怪しいとか危険だということではなく、間違った会社選びをしないことが大切ですので、最低限の情報収集や確認を行うようにしてください。
おすすめ記事→国内FXは稼げない、FXは勝てないようにできてるって本当か?
海外FX業者のハイレバトレードは本当に危険性が高くない状態で取引できますか?
回答
- 海外FX業者では最大レバレッジが500倍や1000倍というハイレバトレードができますし、中にはExness(エクスネス)のような無制限(約21億倍)というレバレッジ設定ができる会社も。
- FX投資ではどれだけ資金効率が良くトレードをするのかということが利益を最大化するために必要なポイントのひとつ。
- しかしハイレバトレード時にフルポジだと、強制ロスカットのリスクが高い完全にヤバい取引手法になります。
- 証拠金維持率が低くなれば海外FX業者でも強制ロスカットが行われ、入金した資金が全て溶けてしまうので注意してください。
- これは海外FX業者のレバレッジが高いことが問題なのではなく、ポジションの多さ(証拠金維持率)を考えないことが問題だということ。
- 海外FX業者は国内FX会社よりもロスカット水準が低めなので、レバレッジが高くても急に強制ロスカットされることはありません。
- ただ強制ロスカットは一番避けるべき状況なので、そのようにならないように保有するポジション数や証拠金維持率には十分に注意してください。
海外FX業者のトレードで億超えの利益を獲得した日本人トレーダーはいますか?
回答
- まず億トレーダーがいるかどうかという話をすれば、海外FX業者を使って億超えの利益を獲得した日本人投資家はいます。
- 海外FXは最大レバレッジが1000倍や無制限という会社があり、国内FX会社よりも資金効率が高い取引ができますよね。
- 投資リスクを低くする手法として、ボーナスを使ったハイレバトレードで資金を増やしている人がおり、ボーナスを原資にして億超えの利益を出したような強者も。
- 海外FX業者特有の高額なボーナスを使えばあなたの資金ではないので、ノーリスクでハイレバトレードができるということ。
- ただ運任せのギャンブル的な取引ではなく、裁量トレードがうまくなる必要があります。
- 国内FX会社では少額の資金で億超えの利益を獲得するようなことは絶対にできませんので、両社を使い分けるのがおすすめです。
- 海外FX業者では億超えの高額出金が可能なところも多く、国内銀行送金であれば無制限に出金できる会社も。
- 国内FX会社ではほぼ不可能な億超えの利益+セミリタイアを目指すこともできますので、投資資金が少ない人ほどレバレッジをうまく活用した取引を行うことをおすすめします。
おすすめ記事→海外FXは一攫千金や一発逆転できるほど稼げるけどリスクはないのか?
海外FX業者の取引で得た利益を日本人が出金をすることは違法行為に該当し逮捕されないのか?
回答
- 日本の金融商品取引法が禁止しているのは、海外FX業者も含めて金融庁が認可していない会社や団体が自ら勧誘行為(集客)を行って日本人投資家を獲得することです。
- 日本人が自己責任で判断して海外FX業者で口座開設や取引を行うことは一切禁止されていません。
- 海外FX業者の取引で出た利益を出金しても問題ありませんし、海外FXでのトレードで得た収入だけで生活していても違法性を問われ逮捕されることはありません。
- 取引利益が5000万円でも1億円超えでも金額によって判断が変わるということもありません。
- ただ確定申告や納税をしない場合は、最悪の場合に逮捕されることもありますので、その点は十分に注意してください。
- 脱税は国内FXでも海外FXでも同様に違法行為になりますので、絶対に行わないことをおすすめします。
海外FX業者は国内FX会社よりも資産管理がずさんで信頼できないというのは本当ですか?
回答
- 国内FX会社は金融商品取引法で、全て信託保全を行い投資家のお金と会社の運営資金を分けて管理する義務が課されています。
- しかし海外FX業者は信託保全が義務化されていないので、中には自社の銀行口座の中で投資家の資金を管理している場合も。
- ただ海外FX業者の中には信託保全や分別管理を導入していたり、補償保険に加入している会社もあるので、そういった会社を選ぶと倒産時にも口座残高を回収することができます。
- 資金管理についてはFX会社次第という部分がありますので、海外FX業者だからずさんで信頼できないということはありません。
- 日本人投資家を始め世界中の投資家が不安なくトレードできるように、資金管理はどんどん強化されています。
- 正規の金融ライセンスを取得して運営されているFX会社ならそこまで心配しなくても良いと思いますよ。
海外FX業者だから危険性が高いというのは過去の話で、今は海外FX業者でもかなり信頼できるところが増えています。
取得している金融ライセンスも日本のものよりも取得難易度が高く、複数の金融ライセンスを取得している場合も。
海外FXを活用して少額の資金から億超えした日本人投資家もいますので、大きく稼ぎたい人に海外FX業者はおすすめです。
おすすめ記事→海外FXは億トレーダーへの近道?大儲けして億り人も夢ではないのか?
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位
海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位
海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。
海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位
海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング5位
海外FX業者おすすめランキング5位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング6位
海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
国内FX会社と海外FX業者は日本人投資家にとってどっちが良いのかの記事まとめ!
この記事では国内FX会社と海外FX業者の違いやメリット、デメリットを紹介しながらどっちがよいのか。
どういうタイプの人が国内FXと海外FXに向いているのかということも含めて説明してきました。
まとめ
<<国内FX会社が向いている人>>
- スキャルピングがメインの取引手法でスプレッド重視な人(コスト優先)。
- トレード資金が潤沢で500万円や1000万円など大きな資金を用意できる人。
- FX取引の利益が高額になるので税金を低く抑えたいと考えている人。
- ハイレバレッジが不要でコツコツ利益を積み上げていきたい人。
<<海外FX業者が向いている人>>
- 口座開設ボーナスや入金ボーナス(取引ボーナス)など高額なボーナスが欲しい人。
- 少ない資金からハイレバトレードを行って効率的に活用して稼ぎたい人。
- FX取引で絶対に借金(追証)を背負いたくない人。
- 自分でFX会社の情報収集ができるなど行動的な人。
<<国内FX会社と海外FX業者の違い>>
- 最大レバレッジ:国内FX会社は最大25倍、海外FX業者は最大無制限(約21億倍)。
- ロスカット水準:国内FX会社はほとんど100%、海外FX業者は50〜20%、0%の会社も。
- 追証リスク(借金):国内FX会社はある、海外FX業者はゼロカットがあるのでない。
- 出金限度額や出金時間、出金スピード:国内FX会社は着金時間は早いが上限金額が低い、海外FX業者はやや出金スピードは遅いが億超えの利益でも1回で出金できる。
- スプレッド:国内FX会社は狭め、海外FX業者は広めだかスプレッドが狭い口座タイプもある。
- 税金(税率):国内FX会社は一律20前後、海外FX業者は累進課税で最大55%前後(住民税含む)
- 安全性や信頼性:国内FX会社は高い、海外FX業者は業者次第で変わる。
<<海外FX業者に対して誤解している部分>>
- 金融庁の許可がなく日本の金融ライセンスを取得していなくても危険性が高いことはない。
- 日本人が海外FX業者で口座開設をしてトレードをしても違法性はない。
- 海外FX業者はハイレバトレードができるから危険性が高いわけではない。
- 海外FX業者でも日本語サイトや日本語サポートがあるので英語ができなくても大丈夫。
- 海外FX業者の利益なら確定申告せずに脱税しても税務署にばれないは嘘。
<<優良な海外FX業者を見分けるポイント>>
- 海外の政府機関が発行した信頼できる金融ライセンスを取得しているか?
- 日本人だけではなく外国人も含めて実績があるFX会社なら会社なのか?
- 最低でも1〜2年以上の運営実績があるFX会社か?
- ネットやSNSに口コミや評判が投稿されており、悪いものが多くないか?
- 高額すぎるボーナスを提供するなど派手なプロモーションを行っていないか?
- 日本人スタッフが存在していたり、日本語サポート体制が整っているか?
国内FXと海外FXには様々な違いがありますので、どっちがよいのか判断できないという人もいるでしょう。
優れた投資家の中には両方に登録して、状況に合わせて使い分けしている人もいるので、そういう使い方もできます。
ただ国内FX会社と海外FX業者では提供しているサービスや取引環境が違いますので、利用規約だけはしっかり確認するようにしてください。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。