HFMでアカウント認証に必要な本人確認書類の種類や要件はどのようなルールになっているのか。
口座開設時に必要な電話番号認証の流れも含めて、入金や出金、取引を開始する前に必要な基本的な手続きについて紹介します。
海外FX業者で全ての機能を使うためには、本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させることが必要です。
HFMでアカウント認証をするために必要になる本人確認書類(身分証明書と住所確認書類)とその提出方法、電話番号認証について詳しく説明します。
どの海外FX業者でも初回出金時までに本人確認を提出する必要があるので、事前にしっかり準備して口座開設後は早めに対応するようにしてください。
>>HFMの入金ボーナスの条件や受け取り方、使い方や反映されない理由などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の入金ボーナスの受け取り方や使い方、出金条件や注意点などの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)で本人確認(アカウント認証)が終わらないとできないことには何があるのか?
まず最初にHFMで本人確認(アカウント認証)が終わらないとできないことには何があるのかということについて説明すると、
アカウント認証後にしかできないこと
- マイウォレットへの入金
- マイウォレットからの出金
- 金融商品のトレード
- 複数口座の開設(2個目以降)
基本的に本人確認書類を提出しない状態では、ほとんどの機能を使うことができないということ。
海外FX業者ではアカウント認証後に全ての機能が使えるサイトが多いので、HFMもそのような特徴があるということ。
HFMで本人確認の提出やアカウント認証が完了する前にできることは何か?
HFMで本人確認の提出やアカウント認証が完了する前にできることは何があるのかというと、
アカウント認証前にできること
- 取引口座をひとつ開設すること。
- 電話番号認証を行うこと。
基本的に取引をする準備くらいしかできないということ。
以前は口座開設ボーナスがあった時期もありましたが、現在はHFMでは口座開設ボーナスもないので、実際にトレードをすることはできません。
いずれにしても本人確認を提出してアカウント認証を完了させることが非常に大切なことなので、アカウント登録後は早めに行うようにしましょう。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の安全性や信頼性、メリットやデメリットは何があるのかの情報まとめ。
HFMの口座開設の流れで必要になる電話番号認証方法はどうすればよいのか?
HFMでは最初の取引口座を開設する流れで電話番号認証を行う必要があります。
電話番号認証と言ってもそこまで難しいものではなく、口座開設の流れで誰でも簡単にできるものです。
最初の取引口座を開設した後に自然な流れで電話番号認証が始まりますので、下記手順ででを行ってください。
1、口座開設の流れで【 電話番号認証 】の画面が立ち上がりますので、電話番号を入力して【 認証方法を選択します。 】
2、選んだ方法あてに6桁の認証コード(数字)が届くので、それをフォームに入力します。
3、完了メッセージが表示されたら、HFMの電話番号認証は完了です。
*電話番号はマイhfエリアの【 Myプロフィール 】からいつでも変更することができます。
携帯電話入力時の注意点
- 電話番号認証をする際には、日本の国番号である+81を選んで、最初の0を抜いて登録するようにしてください。
- 090なら90で080なら80という感じで電話番号の入力を行います。
電話番号認証を完了させないと全ての機能が使えないので絶対に口座開設の流れで行うようにしてください。
HFMで利用できる入金方法は何が用意されているのか。
入金方法ごとの最低入金額や入金手数料、入金反映時間等の情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の入金方法一覧│最低入金額や入金手数料、入金反映時間などの情報まとめ。
HFMでアカウント認証に必要な本人確認書類(身分証明書)は何を用意すればよいのか?
HFMでアカウント認証を完了させるためには、公的機関が発した顔写真、氏名、生年月日、有効期限の4点が確認できる書類を用意する必要があります。
具体的にどのような書類がHFMで身分証明書として認められるのかというと、
身分証明書ついて
- パスポート
- 運転免許証
- IDカード
HFMでは本人確認書類(身分証明書)と住所確認書類は必ず別のものを用意する必要があります。
HFMのアカウント認証時に本人確認書類(身分証明書)と認められるために必要な条件は?
HFMのアカウント認証時に本人確認書類(身分証明書)と認められるために必要な条件が何かというと、
身分証明書の条件について
- 公的機関が発行した証明書であること。
- 顔写真が確認できること。
- 氏名がHFMのアカウント登録者の名前と完全一致すること。
- 生年月日が確認でき、18歳以上であることがわかること。
- 有効期限内であること。
- 書類が両面の場合は2ページあること。
- 四隅がしっかり見えること。(端が切れていないこと)
- 画像が鮮明であること。(ぼやけた画像は受理されません)
マイナンバーカードを提出する際には表面の画像が必要ですが、裏面に記載されている個人番号などは不要です。
上記の全ての要件を満たさないとHFMでは本人確認書類(身分証明書)として認められません。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のスプレッド一覧│どの口座タイプが一番狭いか徹底比較!
HFMに身分証明書をアップロードする際のフォーマットやファイルサイズは何が可能か?
HFMに身分証明書をアップロードする際のフォーマットやファイルサイズは何が可能かというと、
フォーマットやファイルサイズについて
<<フォーマット>>
- gif
- jpg
- tifなど
<<ファイルサイズ>>
- 指定なしだが10MB以下が推奨される。
HFMでは上記のファイル形式以外でも提出可能ですが、うまくアップロードできない場合は、上記のいずれかのファイル形式に変更してください。
スマホのカメラ撮影した画像だけではなく、スキャンしたものでもOKなので、できる方法で撮影して提出しましょう。
HFMで最も標準的なスタンダード口座の基本スペックや特徴、他の口座タイプとの違いはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)にスワップフリー口座はある?スワップポイントの発生条件などの情報まとめ
HFMでアカウント認証に必要な住所確認書類は何を用意すればよいのか?
HFMでアカウント認証を完了させるためには、公的機関が発した氏名、現住所(都道府県名も含む)、発行日の3点が確認できる書類を用意する必要があります。
また住所確認書類は発行後6ヶ月以内のものを用意するようにしてください。
具体的にどのような書類がHFMで身分証明書として認められるのかというと、
住所確認書類ついて
- 住民票(発行後6ヶ月以内)
- 公共料金明細書(発行後6ヶ月以内)
- 銀行取引明細書(発行後6ヶ月以内)
- インターネット・ケーブルテレビ・電話回線の請求書(発行後6ヶ月以内)
- 税務申告書
- カウンシル税の請求書
HFMでは住所確認書類と本人確認書類(身分証明書)は必ず別のものを用意する必要があります。
HFMのアカウント認証時に住所確認書類と認められるために必要な条件は?
HFMのアカウント認証時に住所確認書類と認められるために必要な条件が何かというと、
身分証明書の条件について
- 公的機関またはそれに準じた機関が発行した証明書であること。
- 現住所と発行元の機関名が確認できること。
- 氏名がHFMのアカウント登録者の名前と完全一致すること。
- 書類の発行日が確認できること。
- 発行後6ヶ月以内であること。
- 書類が両面の場合は2ページあること。
- 四隅がしっかり見えること。(端が切れていないこと)
- 画像が鮮明であること。(ぼやけた画像は受理されません)
上記の全ての要件を満たさないとHFMでは住所確認書類として認められません。
住民票以外にも多くの書類が住所確認書類として利用できますので、手元に何かないか確認してみてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の休眠口座とアーカイブ済口座、口座維持手数料はいくらか?
HFMに住所確認書類をアップロードする際のフォーマットやファイルサイズは何が可能か?
HFMに住所確認書類をアップロードする際のフォーマットやファイルサイズは何が可能かというと、
フォーマットやファイルサイズについて
<<フォーマット>>
- gif
- jpg
- tifなど
<<ファイルサイズ>>
- 指定なしだが10MB以下が推奨される。
HFMでは上記のファイル形式以外でも提出可能ですが、うまくアップロードできない場合は、上記のいずれかのファイル形式に変更してください。
スマホのカメラ撮影した画像だけではなく、スキャンしたものでもOKなので、できる方法で撮影して提出しましょう。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)はスキャルピング禁止か?どんなメリットやデメリットは何があるのか?
HFMでアカウント認証を行う際にどのような流れで本人確認書類を提出すればよいのか?
HFMでアカウント認証を行う際にどのような流れで本人確認書類を提出すればよいのか。
その点について画像キャプチャー付きで紹介していきますので、アカウント認証時の参考にしてください。
1、マイhfエリアで【 アカウントを認証してください 】をクリックします。
2、アカウント認証の画面が表示されますので、スマホまたは【 このデバイスで続行する 】をクリックします。
3、居住国を聞かれますので、該当するものを選択してください。
4、内容を確認して、【 続行 】をクリックします。
5、書類の種類を選択して、【 次へ 】をクリックします。
6、本人確認書類をアップロードして、【 次へ 】をクリックします。
7、データ処理画面が表示されますので、手続きが終わるまで少し待ちます。
8、住所確認書類を選択して、アップロードします。
9、住所確認書類のアップロードが終わったら、【 次へ 】をクリックします。
10、住所確認書類のアップロード完了画面が表示されます。
11、メールアドレス宛に承認完了メールが届きます。
12、状況により個人情報の変更に関する通知が届き、最終的なアカウント認証認証が完了したことが確認できます。
HFMの本人確認書類は直接日本語サポートスタッフに提出する方法もある。
HFMの本人確認書類の提出方法ですが、基本的に公式サイトの機能を使って行うのが一般的な方法です。
しかしうまくアップロードできない人向けに、直接KYC担当部署や日本語サポートスタッフに提出する方法も用意されています。
具体的にどのような方法で提出すればよいのかというと、
本人確認書類の提出方法
- 公式サイトの機能を使わずにHFMに本人確認書類を提出したい場合は、【 backoffice@hfm.com 】宛にHFMに登録したメールアドレスから本人確認を送付するようにしてください。
- その際にあなたの名前やメールアドレスなど、個人が断定できる情報を本文に記載することを忘れないでください。
誰が提出したものかHFMで判断できないといつまで経っても、アカウント認証が完了しない状況になります。
送付時には必ずHFMに登録したメールアドレスを使うことを徹底してください。
HFMで最も標準的な口座タイプがプレミアム口座になります。
プレミアム口座の基本スペックや取引条件、スプレッドや最大レバレッジなどの取引環境に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のプロ口座のスプレッドやレバレッジ、スペックや取引条件などの記事まとめ。
HFMで本人確認書類提出後にアカウント認証が完了するまでにかかる時間はどのくらいなのか?
HFMで本人確認を提出した後は承認完了報告を待つだけですが、実際にどのくらいの時間がかかるのかも重要なポイントですよね。
本人確認書類の承認時間に関しては公式サイトに下記説明がありますので、一応紹介しておくと、
本人確認書類の承認時間について
お客様の書類はKYC部門によって48時間以内に審査されます。書類が承認され、myHFエリアが完全に認証された後で、口座への入金が可能になります。
基本は2営業日ということですが、本当にそこまで時間がかかるものなのか。
実際に私がHFMに本人確認書類を提出してアカウント認証した際にかかった時間を紹介すると、
HFMに本人確認書類を提出してアカウント認証が完了するまでにかかった時間はどのくらいだったのか?
HFMに本人確認書類を提出してアカウント認証が完了するまでにかかった時間はどのくらいだったのかというと、
アカウント認証時間について
- HFMのアカウント認証は2段階で行われます。
- まずは書類の受取完了報告、その後実際にサポートスタッフ(KYCは部門スタッフ)が書類内容を確認して、アカウント認証完了メッセージの送付。
- 基本的にアカウント認証完了メッセージが来るまでは完全に終わっていないと理解しておいてください。
- 私の場合は、公式サイトに提出完了したのが月曜日の13時36分で、アカウント認証完了メッセージが届いたのが月曜日の14時17分でした。
- 実際にアカウント認証完了までかかった時間は、41分と1時間もかからずに終了しています。
48時間というのは最大の時間で、HFMでは様々な対応をスピーディーに行っていますので、実際にそこまで時間がかかることはないでしょう。
ただ深夜や早朝は担当スタッフが出勤していないので、翌営業日での確認になりますので、多少時間がかかることが予想されます。
もし想定よりもアカウント認証完了メッセージが届くのが遅い場合は何かしらのトラブルの可能性もありますので、日本語サポートスタッフに聞いてみるのもありだと思います。
HFMの日本語サポートスタッフの営業時間や対応内容、対応の質などに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の日本語サポートの対応時間、問い合わせ方法や質や評判まとめ。
HFMはなぜ取引前に本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させる必要があるのか?
海外FX業者のHFMで入金や出金をする際になぜ本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させる必要があるのかというと、
アカウント認証が必要な理由
- HFMで入金や取引前に本人確認書類を提出してアカウント認証を行う必要がある理由は、金融ライセンス発行機関が義務付けているから。
- HFMはセントビンセントグレナディーンの金融ライセンスを取得して運営されている海外FX業者です。
- 金融規制対象事業者として、KYC(Know Your Client)に関して適切な書類を収集することが義務化されています。
- マネーロンダリング等の犯罪行為に使われることを予防したり、もしもの際に本人を断定して断罪できるようにするための仕組みのひとつだと理解してください。
HFMはグループ全体で8個もの金融ライセンスを取得している大手海外FX業者です。
そのような規模で運営されているFXでは会社なので、金融ライセンス発行機関の規制をしっかり守って、トレーダーにも責任ある行動を促しています。
HFMが怪しい会社や詐欺会社だと思っている人もいるかもしれませんので、口座開設前に不安がある人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は怪しい危険性が高い詐欺業者だから口座開設は避けるべきなのか?
HFMはマイナンバーカード(納税者識別番号、TIN)の登録や提出が必須なのか?
海外FX業者では(納税者識別番号、TIN)やマイナンバーを入力したり、確認されるサイトもありますがHFMがどうなのかというと、
マイナンバーの登録について
- HFMでは本人確認書類としてマイナンバーカードも利用できますが、必須条件ではないのでマイナンバーカード以外の身分証明書でアカウント認証を完了させることができます。
- 納税者識別番号(TIN)の入力も不要なので、あなたのマイナンバーがHFMに把握されることはありません。
- 海外FX業者は基本的に日本のマイナンバーや納税者識別番号の登録なしで利用できますので、HFMもそのようなルールで運用されています。
国内FX会社の場合はマイナンバーの登録と、マイナンバーが確認できる書類の提出が必須になります。
国内FX会社は各種支払調書や特定口座の年間取引報告書を税務署に提出する必要があるので、その際にマイナンバーが必要になるということ
マイナンバーカードかマイナンバーが確認できる住民票などを国内FX会社では必ず提出する必要があるので、それが嫌な人は海外FX業者の方がおすすめかもしれません。
国内FX会社と海外FX業者のマイナンバーやマイナンバーカードの取り扱いの違いについてはこれらの記事を参考にしてください。
HFM(エイチエフエム)の本人確認とアカウント認証に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでHFMには様々な口座タイプがあり、複数口座や追加口座も簡単に作成できることがわかったと思います。
メリットもデメリットもあることですが、HFMも推奨していますので、複数の口座であなたに合った取引手法を見つけてみませんか。
ここではHFMで複数口座や追加口座を開設する際のよくある質問をまとめて紹介しますので、口座を増やす際の参考にしてください。
HFMは土日に本人確認書類を提出すると週末で承認されないって本当ですか?
回答
- HFMのKYC審査部門のスタッフは基本的に土日は休日になるので、現状では翌営業日以降のアカウント認証完了報告になると思います。
- HFMでアカウント認証が完了すると、メールが届きますので、それで提出した本人確認書類が問題なく承認されたことが確認できます。
- 入金審査部門や出金審査部門は土日でも対応していますが、KYC審査部門はフルタイムで対応しているわけではありません。
- ただ週明けの早いタイミングで処理されますので、当日午後にはトレードできるようになると思いますよ。
HFMで本人確認書類のアップロード時にエラーメッセージが表示された場合はどうすればよいですか
回答
- HFMで本人確認書類のアップロード中にエラーメッセージが表示された場合は、ファイルサイズや形式が指定されたものか確認してください。
- アップロード時に推奨されているフォーマットは、jpg、png、pdf、tifになっています。
- 推奨サイズは記載されていませんが、10MBくらいであれば問題なくアップロードできると思います。
- サイズが大きすぎる場合は縮小してアップロードし直すことで、うまくアップロードできないトラブルを解決することができます。
- もし問題が解決されない場合は、ライブチャットを使って日本語サポートスタッフに相談してみてください。
- サポートスタッフとのやり取りの結果、メール添付( backoffice@hfm.com )で提出することもできますので、相談すれば解決策を教えてもらえますよ。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)は高額出金対応?1回で最高いくらまで出金できるFX会社か?
HFMではアカウント認証時に身分証明書と一緒に自撮り写真を提出する必要がありますか?
回答
- 現時点で日本人がHFMのアカウント認証をする際には身分証明書のみで大丈夫なので、自撮り写真を提出する必要はありません。
- ただHFMでも在住する国や地域によって、自撮り写真が必要になっている場所もあるので、将来的には自撮り写真も合わせて提出しなければならない可能性はあります。
- このあたりは金融ライセンス発行機関がどういう判断を行うかという事によって決まりますので、そういった指示があれば対応する歯科ありません。
- 少なからず既にアカウント認証が完了している人であれば、自撮り写真の追加提出は基本的に行わなくて良いと理解して問題ありません。
HFMでアカウント認証時に提出した本人確認書類(身分証明書や住所確認書類)が不正流出されて、不正利用や悪用されるリスクがありますか?
回答
- HFMのセキュリティレベルはクレジットカード会社と同等レベルの環境が導入されていますので、不正アクセス対策も徹底して行われていると理解して良いと思います。
- セキュリティレベルに関しても、金融ライセンス発行機関が定めたルールを守った運営が行われていますので安心してください。
- またHFMが保管している顧客の個人情報は機密情報として扱われ、本サービスの提供、管理、および改善に関連し、リサーチ、統計、およびマーケティング以外の目的には使用されないということが宣言されています。
- スタッフにも個人情報の取り扱いに関する講習や研修が徹底されてるので、その点も問題ないでしょう。
- HFM以外の第三者に個人情報が不正に開示されることもないので安心してください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の銀行入金や銀行出金は使える?出金時間や出金スピードが早いのか?
HFMで本人確認書類を受け付けてもらえずに、アカウント認証が完了しないことがありますか?
回答
- HFMではアカウント認証を完了させるための本人確認書類(身分証明書、住所確認書類)に様々な要件を設定しています。
- もしあなたが提出した本人確認書類がその要件を満たしていない場合は、アカウント認証が拒否されHFMから不受理内容が記載されたメールが届きます。
- そのメールにはどのような理由でアカウント認証が完了できなかったのか、どうすればアカウント認証が完了するのかが記載されています。
- その内容を確認して正しい状態でHFMに提出し直すことでアカウント認証を完了させることができますので、焦らずに内容を確認して対応してください。
- 最も多いのが文字の不鮮明によるものなので、あまりにも小さく縮小してしまうとサポートスタッフが確認できずに何度も遣り取りをする必要がありますので、注意してください。
- またHFMがわざと本人確認書類の受付拒否をすることはありませんので、その点は安心してください。
HFMはアカウント認証確認中や本人確認なしの状態でトレードや出金はできますか?
回答
- HFMでは本人確認書類を提出してアカウント認証が完了しないと入金や出金、追加口座の開設をすることができません。
- 入金できなければトレードでできないということなので、HFMで口座開設するなら、本人確認書類を用意して提出することは必須だと理解しておいてください。
- 全ての機能を使うための必要条件のひとつに本人確認書類の提出によるアカウント認証が含まれています。
- 海外FX業者は本人確認なしで出金できないようになっていますので、事前にしっかり準備をしてアカウント登録の流れで本人確認書類を提出することをおすすめします。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のゼロ口座のスプレッドやレバレッジ、スペックや取引条件などの情報まとめ。
HFMは引っ越しなどで住所が変わった場合、どのような方法で住所変更手続きをすればよいですか?
回答
- HFMは公式サイトのマイhfエリアでアカウント認証後の住所変更ができない仕様になっています。
- アカウント認証時に登録した住所から引っ越しなどで変わった場合は、サポートスタッフ経由で住所変更手続きを行う必要があります。
- 郵送で書類等が届くことはありませんが、個人情報を最新のものにアップデートするのはHFMの利用規約にも書かれている投資家の責任です。
- 本人確認書類(身分証明書)と住所確認書類として要件を満たす書類を用意したら、HFMのカスタマーサポート宛に( support@hfm.com )メール本文に住所変更に関する理由を記載して、そこにファイルを添付して送信してください。
- 他の海外FX業者だと住所確認書類のみでOKなところもありますが、HFMではあなた本人の依頼であることを確認するために、本人確認書類(身分証明書)の添付まで求められますので、提出時には忘れないようにしてください。
HFMは18歳未満の未成年が口座開設やアカウント登録をしても問題ないですか?
回答
- HFMの年齢制限は成人以上になりますので、日本の場合は18歳以上である必要があります。
- 身分証明書では生年月日が確認できること、その上で18歳以上であることがアカウント認証時の必要条件になっています。
- もしHFMで未成年が口座開設やアカウント認証申請を行えば、不正が発覚した時点で口座凍結されます。
- 未成年のアカウント作成は利用規約違反の禁止行為に該当しますので、18歳になるまで絶対に行わないでください。
HFMでも本人確認書類を提出してアカウント認証を行わないと全ての機能を使うことができません。
本人確認さえ揃っていればマイhfエリアでのアップロードも簡単ですし、承認完了までそこまで時間がかからないと思います。
HFMではボーナス専用口座として、トップアップボーナス口座が用意されている特徴が。
トップアップボーナス口座の基本スペックや取引条件、スプレッドや最大レバレッジなどの取引環境に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)のトップアップボーナス口座のスプレッドやレバレッジなどの情報まとめ。
HFM(エイチエフエム)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも狭いスプレッドと高額な入金ボーナスが用意されていることで人気のHFM(HF MARKETS)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどHFMに関する様々な情報を紹介していきます。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめのHFM(エイチエフエム)。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→HFM(エイチエフエム)の金融ライセンスや運営会社概要、どの国にあるFX会社かの情報まとめ。
海外FX業者のHFM(エイチエフエム)の本人確認書類やアカウント認証、電話番号認証の流れの記事まとめ。
この記事ではHFMで本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させるまでの流れはどのように行えばよいのか。
実際にどのくらいの時間で本人確認書類の確認や承認が終わるのかということについて説明してきました。
まとめ
- HFMでアカウント認証後にしかできないことは、マイウォレットへの入金・マイウォレットからの出金・金融商品のトレード・複数口座の開設(2個目以降)などがあります。
- HFMのアカウント認証には身分証明書と住所確認書類を本人確認書類として用意する必要がある。
- 本人確認書類の提出は基本的に公式サイトのマイhfエリアで行うことができる。
- 公式サイトの機能を使わずにHFMに本人確認書類を提出したい場合は、【 backoffice@hfm.com 】宛にHFMに登録したメールアドレスから行うこともできる。
- アカウント認証は基本的に本人確認書類提出後48時間以内に完了する用に行われる。
- 実際に行った時は41分ほどで完了したので、営業日であれば1時間もかからない可能性が高い。
- HFMで入金や取引前に本人確認書類を提出してアカウント認証を行う必要がある理由は、金融ライセンス発行機関が義務付けているから。
- HFMでは本人確認書類としてマイナンバーカードも利用できますが、必須条件ではないのでマイナンバーカード以外の身分証明書でアカウント認証を完了させることができる。
<<身分証明書>>
- パスポート
- 運転免許証
- IDカード
<<住所確認書類>>
- 住民票(発行後6ヶ月以内)
- 公共料金明細書(発行後6ヶ月以内)
- 銀行取引明細書(発行後6ヶ月以内)
- インターネット・ケーブルテレビ・電話回線の請求書(発行後6ヶ月以内)
- 税務申告書
- カウンシル税の請求書
HFMの全ての機能を使うためには、必ず本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させる必要があります。
アカウント認証はそこまで面倒なことではなく、全ての海外FX業者で行わなければならない基本ルールのひとつです。
身分証明書と住所確認書類さえ用意できれば、簡単にマイhfエリアからアップロードして提出することができますので、そこまで面倒なことではありません。
HFMは高額な入金ボーナスだけではなく、ロイヤルティプログラムを利用することで様々な特典に交換できるHFMバーがもらえるメリットも。
ゼロカットシステムがあることで、最大2000倍のハイレバトレード時でも追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
スワップフリー対象銘柄のトレードをすれば、スワップポイントによる損失リスクがなく余計なコスト負担が不要なのもおすすめポイントのひとつ。
コピートレードも充実しており、EA(自動売買システム)なしでも自動で稼げる仕組みも用意されているおすすめの海外FX業者のHFM。
狭い平均スプレッドが提供されていることもHFMが他の海外FX業者よりも稼ぎやすい理由のひとつなので、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。