国内FX会社はマイナンバーの登録が必要だったり、マイナンバーカードを提出しないと口座開設できないのか。
マイナンバーを登録するのは少し怖いので、もし口座開設時に登録しないとどうなるのか知りたい人もいると思います。
マイナンバーカードの申請をしていないので、自分のマイナンバーがわからないという人もいるかもしれません。
国内FX会社はマイナンバーの登録やマイナンバーカード、マイナンバー確認書類の提出が必要なのか。
マイナンバーとFX会社の口座開設やトレードに関する基本情報について紹介しますので、マイナンバー提出しないで口座開設をしたい人は参考にしてください。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
マイナンバー不要で口座開設できる国内FX会社は存在しない。
まず最初に結論を紹介すると、マイナンバーの登録をしない状態で口座開設ができる国内FX会社は存在しません。
その理由は非常に簡単で、
口座開設時にマイナンバーが必要な理由
- マイナンバー制度が開始された2016年1月以降、証券会社やFX会社は支払調書の提出時にトレーダーのマイナンバーを記入して提出することを税務署から求められているから。
- 支払調書とは、原則として取引先であるトレーダーに対して報酬などを支払った年の翌年1月31日までに税務署にFX会社が提出しなければならない書類のこと。
全てのFX会社や証券会社にこのルールが適用されるので、日本の国内FX会社ではマイナンバー不要で口座開設できるところはありません。
国内FX会社の利用規約やよくある質問にマイナンバー提出に関してどのようなルールがあるのか?
実際に国内FX会社の利用規約やよくある質問にマイナンバー提出に関してどのようなルールがあるのかを紹介すると、
マイナンバーの提出について
<<DMM FX>>
- Q:口座開設時にマイナンバーの提出は必要ですか?
- A:個人口座の開設時は、マイナンバーの提出が必要です。以下いずれかのマイナンバー確認書類をご提出ください。
- マイナンバーカード(顔写真つき)、マイナンバー通知カード(顔写真なし) 、マイナンバーが記載された住民票
- 最新の氏名および住所の記載がない「通知カード」は受付できません。裏面に最新の情報が記載されている場合は、「表面」と「裏面」を併せてご提出ください。
<<SBI FXトレード>>
- 当社は、法律によりお客さまの取引についての情報(支払調書等)の提出を求められています。
- 従いまして、当社に取引口座をお持ちのお客さまは、当社へマイナンバーを通知していただく必要がございます。
<<楽天証券>>
- 新たに口座開設されるお客様はマイナンバーの登録が必要です。
- 楽天証券のスマートフォンアプリ「iSPEED FX」でマイナンバーのカード番号を読み取って、マイナンバーを登録することができます。
どの国内FX会社でも上記のように税務署の要請に応じてマイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出が求められていますので、それを避けることはできません。
おすすめ記事→国内FXの口座開設ボーナスやキャッシュバックキャンペーン条件まとめ!
国内FX会社の口座開設時にマイナンバーカードの申請をしていない場合やマイナンバー通知カードがない場合はどうすればよいのか?
国内FX会社では絶対にマイナンバーの登録が必要ですが、そもそもマイナンバーカードの申請をしていない人やマイナンバー通知カードがない人もいると思います。
そのような場合にどうすればマイナンバーがわかるのかというと、
マイナンバーの確認方法
- 市役所や区役所などで住民票を取得する際にマイナンバーありを希望することで、12桁のマイナンバーを確認することができます。
- マイナンバーカードの提出ができない場合でも、公的書類としてマイナンバーが書かれた住民票は使えますので、その点も安心してください。
住民票はマイナンバーなしで申請することもできるので、FX会社に提出するために取得する場合や家族に申請を依頼する際には、絶対にマイナンバーありで取得してくるように伝えてください。
これを忘れるともう一度住民票を取得しなければならないので、費用も時間も2倍かかるということ。
国内FX会社の口座開設時や口座開設後にマイナンバー登録しないとどうなるのか?
国内FX会社の口座開設時や口座開設後にマイナンバー登録しないとどうなるのかというと、
マイナンバー未登録について
- 国内FX会社でマイナンバーを登録しない人やマイナンバーカードを提出しない人は、口座開設が認められない場合と実際に取引ができない場合があります。
- 過去に口座開設が完了している場合でも、必ずマイナンバーの登録が求められますので、必要書類を用意してください。
日本国内においてマイナンバー提出なしでトレードできるFX会社は存在していませんので、諦めてください。
おすすめ記事→国内FXの最大レバレッジは危険?負けた場合の損失はどうなるのか?
海外FX業者はマイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出なしでも口座開設やトレードができる。
海外FX業者の場合は口座開設時の必要要件が国内FX会社と違いますので、マイナンバーの登録なしでも問題なく口座開設を完了することができます。
またマイナンバーカードの提出なしでも問題ありませんが、本人確認書類としてマイナンバーカードを使いたい人は用意してください。
海外FX業者の本人確認書類は身分証明書と住所確認書類がありますが、マイナンバーカードを提出する場合は身分証明書として使われます。
マイナンバーカード以外で身分証明書をして認められるものは、運転免許証やパスポートがあるので、それで代用すれば問題ありません。
海外FX業者はマイナンバーなしで口座開設できますが、実は口座開設時に納税者識別番号の登録を求められるサイトも。
海外FX業者で納税者識別番号(TIN)を登録しないとどうなるのか?
海外FX業者の中には口座開設時に納税者識別番号(TIN、マイナンバーのようなもの)の登録を求めるサイトがあります。
そのような場合に納税者識別番号(マイナンバー)を登録しないとどうなるのかというと、
納税者識別番号の登録について
- 海外FX業者で納税者識別番号(TIN)の入力項目がある場合でも、日本のマイナンバーを入力したり登録する必要はありません。
- またマイナンバーを登録したりマイナンバーカードを海外FX業者の本人確認書類として提出しても日本の税務署に連絡が行われることもないので安心してください。
海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得していないので、税務署への様々な情報の報告義務がありません。
そのためマイナンバーを登録した場合でも、会社にFXをやっていることがバレることはないので安心してください。
ただ大きく稼いだ場合にそれを知られたくない時は確定申告時の住民税の徴収方法を【 自分で納付 】を選ぶことで、会社にもバレずに済みます。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットはハイレバトレードでも借金リスクなく安全性が高くておすすめ。
海外FX業者は日本人に登録義務のない納税者識別番号(マイナンバー)を入力する項目があるのか?
海外FX業者が日本人に登録義務がない納税者番号(マイナンバー)の入力を求めている理由について紹介すると、
納税者識別番号がある理由は?
- 欧州のルールでも全てのFXブローカーは顧客の国籍および納税者番号などの情報を取得・確認しなければならないようになったから。
- また海外FXの取引をしても大丈夫な国の人かどうかを判断するため。(アメリカ人やカナダ人は海外の金融サイトの利用が禁止されているから。)
グループ内にキプロスライセンスを取得している会社がある場合などは、欧州のルールに従って全ての口座開設者に納税者識別番号(マイナンバー)の入力を求めています。
ただ日本人向けにサービスを行っている海外FX業者では、セーシェルライセンスやバヌアツライセンス、モーリシャスライセンスなので、マイナンバーの登録義務がありません。
日本人に最も人気が高い海外FX業者であるXMTradingが納税者識別番号についてどのような見解を持っているのか知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの納税者識別番号とは何か?口座開設時に登録しないとダメなのか?
将来的に海外FX業者でもマイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出が必要になる可能性はあるのか?
現時点では海外FX業者では口座開設時やトレード時にマイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出は不要になっています。
では将来的にはどうなのか?
マイナンバーについて
- 海外FX業者でもマイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出が必要になるのかは、現時点ではなんとも回答できません。
- 海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得していないので、金融庁の規制管理下にいないことで非常に自由な取引環境を提供することができています。
- ただ海外FX業者に対する金融庁の姿勢が変われば、将来的にマイナンバーの登録などが必須となる可能性も否定できません。
基本的に海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得することはないと思われるので、しばらくはマイナンバーの登録は不要のままで口座開設やトレードができると思って問題ないでしょう。
海外FX業者の口座開設時にマイナンバーは不要ですが、確定申告時にマイナンバーの記載は必須です。
海外FX業者で口座開設してトレードした結果、20万円以上の利益を得た場合、基本的に確定申告をして納税をしなければなりません。
確定申告時にマイナンバーを記載することは必須なので、海外FX業者で得た利益があれば税務署へ申告しなければならないということ。
この点に関しては税法上の定めなので、海外FX業者とか国内FX会社というくくりではなく、単に雑所得があったことを申告する際にマイナンバーを伝えることになるという話です。
そもそも税務署はあなたのマイナンバーと金融資産、給料や他の所得などの全てをマイナンバーで把握していますので、今さらの話ダということ。
海外FX業者の収入だから脱税してもバレないと思っている人もいるようですが、租税条約等が各国で結ばれており、現在では外国での収入も税務署に把握されるようになっています。
おすすめ記事→海外FXの脱税はバレないは嘘、税金に抜け道はなく逃げられないって本当か?
なぜ海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しない可能性が高いのか?
海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しない理由は非常に明確で、自社の良いところが全てなくなるから。
日本の金融ライセンスは世界的に見ると制限がきつく、投資家にもFX会社にもメリットがない状態になっています。
もし仮に海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得するとどのような制限を受けるのかというと、
日本の金融ライセンスを取得する影響について
- 日本の金融ライセンスを取得することで最大レバレッジは25倍に制限され、ゼロカットシステムは提供不可、高額なボーナスの提供禁止、日本に事務所を設置しスタッフを雇用すること、日本向けの公式サイト作成や納税の義務などが発生します。
- 海外FX業者の魅力である1000倍を超えるレバレッジ設定、追証なしのゼロカットシステム、高額な口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの人気サービスを一切提供できなくなるということ。
- 日本支社の設置や金融庁などからの天下りの受け入れ、事務所設置や日本の規制をルール化するための専門家の雇用などのコストも海外FX業者が負担しなければなりません。
トレーダーにもFX会社にもデメリットしかない状況になることがわかっているので、基本的に海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得しないといえる理由です。
日本のFX会社と同じサービスしか提供できなければ、わざわざ海外にルーツがあるFX会社で口座開設してトレーダーする意味がありません。
国内FX会社と海外FX業者の違いやどっちがよいのかなど基本的な比較情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→国内FXと海外FXどっちが良い?メリットデメリットを徹底比較!
海外FX業者の本人確認時(アカウント認証時)にマイナンバーカードを提出しない方法は?
口座開設時にもマイナンバーの登録や入力が不要な海外FX業者でも、実際に入金したりトレードする際には本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させる必要があります。
高額な口座開設ボーナスがもらえる海外FX業者の場合には、本人確認書類の提出が口座開設ボーナスを進呈してもらうための条件になっている会社も。
実際に海外FX業者で本人確認書類を提出してアカウント認証をする流れを簡単に紹介しておくと、
海外FX業者でも絶対に必要な情報や書類は?
- 情報:名前や住所、電話番号やメールアドレスなど本人が断定できる情報
- 必要書類:本人確認書類(身分証明書と住所確認書類)
上記内容の登録と本人確認書類の提出で、あなた自身が実在する人物であることを証明する必要があります。
それを確認できなければマネーロンダリング等の疑いもあり、口座開設やトレードが認められません。
海外FX業者に提出する身分証明書はどのような書類が求められているのか?
海外FX業者のアカウント認証時に必要な身分証明書として使える書類の条件を紹介すると、
身分証明書の条件について
- 政府機関など公的機関によって発行された書類。
- パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの)、運転免許証、IDカード(マイナンバーカード含む)が含まれます。
- 身分証明書には、フルネーム、発行日、有効期限、生年月日と出生地または納税者番号、本人の署名が含まれている必要があります。
日本人の場合多くの人が運転免許証を身分証明書として提出していますが、転居等の理由で住所が変更されていない場合は注意してください。
FX会社への登録住所、身分証明書に記載された住所、住所確認書類の住所は全て同一である必要があります。
ひとつでも情報が合致していない場合は、アカウント認証が完了しないこともあるので、提出前にしっかり確認しておいてください。
おすすめ記事→国内FX会社はスキャルピング禁止?凍結基準や禁止の理由は何か?
海外FX業者に提出する住所確認書類はどのような書類が求められているのか?
海外FX業者のアカウント認証時に必要な住所確認書類として使える書類の条件を紹介すると、
住所確認書類の条件について
- 最近の公共料金請求書(電気、ガス、水道、電話、インターネット、ケーブルテレビ)、または銀行の取引明細書(過去3ヶ月以内の日付のもの)や住民票。
- 発行後3ヶ月程度が有効期限だと定められているFX会社が多いので、あまりにも古い資料では受け付けてもらえません。
FX会社によっては運転免許証で住所が確認できれば、住所確認書類の提出が不要な場合も。
いずれにしてもどこに住んでいるどんな人物なのかはFX会社に把握されますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
おすすめ記事→国内FX会社は悪質な悪徳業者が多い?ノミ行為が合法化されてるって本当か?
国内FX会社のマイナンバーやマイナンバーカードに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことで国内FX会社では必ずマイナンバーを登録しないと口座開設や取引ができないことがわかったと思います。
マイナンバーの登録をしたくない人、マイナンバーカードの提出なしで口座開設したい場合は海外FX業者しか選択肢はありません。
ここでは国内FX会社や海外FX業者のマイナンバーによくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
国内FX会社にマイナンバーを伝えるのが怖い場合でも、絶対にマイナンバーの登録は必要ですか?
回答
- 国内FX会社では税務署からの通達により口座開設とトレードの条件にマイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出が支払調書の作成条件のひとつとしてルール化されています。
- FX会社にマイナンバーを伝えるのが怖い人でも、マイナンバーカードの提出が怖い人でもこのルールに従わない状態では絶対にFX取引を行うことはできません。
- 脱税目的ではないとか、ちゃんと確定申告をするからと伝えても、絶対に回避できない国内FX会社のルールだとして理解するしかありません。
- FX会社も税務署からの通達には従う必要がありますし、もし仮にマイナンバーなしで口座開設が完了してトレードができてしまえば、処分の対象になるでしょう。
- 税務署だけではなく、金融庁に睨まれて金融ライセンスを剥奪されたり、業務内容の制限や位置時停止命令が出される可能性も否定できません。
- そういった側面からも国内FX会社はマイナンバーなしで口座開設を完了させることができないということを理解してください。
国内FX会社の口座開設時にマイナンバー確認書類を提出しないとどうなりますか?
回答
- 国内FX会社ではマイナンバーを正式書類で確認しないと口座開設審査すらできないFX会社もあります。
- マイナンバー確認書類とはマイナンバーカード(顔写真つき)、マイナンバー通知カード(顔写真なし) 、マイナンバーが記載された住民票のいづれかの書類のこと。
- マイナンバーが記載された住民票を提出する場合は、基本的に発行後3ヶ月以内のものしかマイナンバー確認書類として認められません。
- 住民票は住所確認書類としても使われるものなので、有効期限内のものを用意するようにしてください。
- 口座開設審査ができないということは、そもそも口座開設できないということですので、後で用意するという言い訳は通用しません。
おすすめ記事→海外FXは稼ぎ過ぎで口座凍結され出金できないことがあるって本当か?
国内FX会社でマイナンバー通知カードをマイナンバー確認書類として使えますか?
回答
- 国内FX会社ではマイナンバー確認書類としてマイナンバー通知カードを使うことができますが、一部の条件に該当する場合は使えません。
- 現在の氏名と現在の住所の記載がない「通知カード」はマイナンバー確認書類として利用することはできません。
- 裏面に最新情報が記載されている場合は、「表面」と「裏面」を併せて提出することで、受付可能になります。
- 通知カードが用意できない人はマイナンバーカードかマイナンバーが記載された住民票を用意して提出するようにしてください。
海外FX業者は本当にマイナンバーを登録しない状態でも口座開設やトレードが可能ですか?
回答
- 海外FX業者の中で日本人トレーダーに対して、現時点でマイナンバーの登録を義務化している会社も、マイナンバーカードの提出を必須条件にしているFX会社もありません。
- マイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出は、トレーダーの判断に任されています。
- 欧州ルールでは納税者識別番号の登録が必須ですが、日本在住の日本人にはそのルールが適用されません。
- ただ金融ライセンス発行機関が口座開設時のルール変更や条件変更を行ってマイナンバーが必須条件になれば状況が変わることも。
- いずれにしてもしばらくはそのような状況になることはないので、マイナンバーを登録したくないけどFXのトレードをしたい人は海外FX業者で口座開設することをおすすめします。
おすすめ記事→海外FX安全ランキング、マイナー業者をおすすめしない理由まとめ!
楽天証券などの国内FX会社でマイナンバーを登録しないとどうなるのか?
回答
- 楽天証券では2015年以前に口座開設されている場合でも、2018年12月末以降に利用する際には必ずマイナンバーの登録をしなければなりません。
- もし過去に開設済みの口座でFXの取引をする際にマイナンバーを登録していない場合は、取引機能が一部制限される可能性も。
- FX会社を含む証券会社は法律で定められているために、各種支払調書や特定口座の年間取引報告書を税務署に提出する必要があります。
- マイナンバー登録後は上記の書類にマイナンバーを記載して税務署に提出されますので、FXの取引利益についてはその情報で税務署が把握することができます。
- マイナンバーの登録を行っても確定申告が必要な人は必要ですし、納税方法もこれまでと変わることはありません。
国内FX会社ではどこかひとつのFX会社にマイナンバーを登録していれば、他のFX会社では登録する必要がありませんか?
回答
- マイナンバーの登録に関しては金融機関やFX会社など、それぞれ個別に行う必要があるので、どこかひとつのFX会社に登録したからと言って、他のFX会社に登録しなくて良いというものではありません。
- 楽天証券とDMMFX、SBI FXトレードと言う感じで3つのFX会社で口座開設やトレードをする際にはそれぞれのFX会社ごとにマイナンバー確認書類を提出しなければなりません。
- 住民票をマイナンバー確認書類に使う場合は、発行後3ヶ月以内などの有効期限が設定されていますので、まとめて口座開設や提出を行うことで余計な手間を省くことができますよ。
おすすめ記事→国内FXにスワップフリー口座はある?メリットやデメリットは何がある?
海外FX業者は国内FX会社と違いサービスの質が低く危険性が高いということはありませんか?
回答
- 海外FX業者とは日本の金融ライセンスを取得していない海外に拠点があるFX会社の総称なので、海外FX業者=危険性が高いというのは誤った認識です。
- 日本国内のFX会社よりも歴史が古く実績がある会社もありますし、運用資金規模が大きなFX会社もあります。
- 国内FX会社でトレードをしていると海外FX業者は金融庁が認めていないとか、日本の金融ライセンスを取得していないので危険と言われがちですが、間違った会社選びをしなければそこまでリスクが高いということはありません。
- 海外FX業者でも日本語ライブチャットや電話サポートがあるところもありますし、公式サイトは完全日本語化されているので使い勝手が悪いということもありません。
- 国内FX会社では利用できないより自由度の高い取引環境が用意されていますので、レバレッジを使った安全性の高いトレードをしたい人に海外FX業者はおすすめです。
海外FX業者と国内FX会社で悩んでいる人におすすめできる安心材料は何かありますか?
回答
- マイナンバーの登録が必要な国内FX会社とマイナンバーなしで口座開設できる海外FX業者のどっちで登録しようか悩んでいるなら、間違えなく海外FX業者がおすすめです。
- 一番の理由は海外FX業者にはゼロカットシステムがあり、万が一の際でも追証に支払いが必要ないから。
- 先日の日銀介入のようなタイミングで国内FX会社で多少のレバレッジをかけたトレードを行っていれば、間違いなくマイナス残高になりそれが追証として重くのしかかってきたでしょう。
- 海外FX業者のゼロカットシステムではどれだけ高額なマイナス残高になっても、1円の追証の支払いリスクはありません。
- FX初心者で高額な軍資金が用意できない人でも、高いレバレッジ設定でトレードしても安心だということ。
- 高額な口座開設ボーナスや入金ボーナスが用意されているFX会社も多いので、ボーナス利用時のみハイレバトレードを行うことでゼロリスクで大きく稼げる可能性も。
- 海外FX業者には国内FX会社で見れないような夢がありますので、まだ口座開設していない人は、口座開設ボーナスが人気のFX会社を選ぶことをおすすめします。
国内FX会社ではマイナンバーなしで口座開設やトレードを行い続けることは絶対にできないようになっています。
マイナンバー不要のFX会社を探しているなら、海外FX業者で口座開設するしかないということ。
海外FX業者は本当に儲かるのか、日本人も安全なトレードができるのかを知りたい人はこの記事も参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXは儲かる?儲からない人がハマる落とし穴があるって本当か?
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位
海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位
海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されない。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
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HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。
海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位
海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング5位
海外FX業者おすすめランキング5位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング6位
海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
国内FXの口座開設にマイナンバー必要か、怖いので登録しないとどうなるのかに関する記事まとめ
この記事では国内FX会社で口座開設時にマイナンバーを登録しなかったり、マイナンバー確認書類を用意しなければどうなるのか?
マイナンバーなしでFX会社の口座開設やトレードをしたい場合は、どうすればよいのかということについて説明してきました。
まとめ
- 国内FX会社では税務署の通達があり口座開設時にマイナンバーの登録とマイナンバー確認書類の提出が義務化されている。
- マイナンバー不要で口座開設やトレードができる国内FX会社は存在しない。
- FX会社は税務署に支払調書などの書類を提出する必要があり、その書類にマイナンバーが必要で、その情報を元に税務署が個人の金融資産の状況を確認して、脱税等の違法行為の取り締まりに使われる。
- どの国内FX会社の利用規約やよくある質問にも、マイナンバーの登録と提出が必要である旨の記載が行われている。
- マイナンバーカードを申請しないので持っていない場合は、マイナンバーが記載された住民票を使って口座開設することができる。
- 国内FX会社ではマイナンバー未登録状態でトレードを行うと機能制限が行われ、利用できなくなる。
- 海外FX業者はマイナンバーの登録やマイナンバーカードの提出が必須条件ではないので、マイナンバーなしで口座開設やトレードができる。
- 住民税の徴収方法を自分で納付にしておけば、会社にFXなどの副業を行って利益が出ていることはバレにくい。
- 海外FX業者で口座開設時に納税者識別番号(マイナンバー)の記載欄があるのは、欧州ルールでヨーロッパ圏内在住の場合はマイナンバーの登録が必須だから。
- 海外FX業者の口座開設でも将来的にマイナンバーの登録が必要になる可能性はあるが、現状ではそういった状況は考えにくい。
- 海外FX業者のアカウント認証には身分証明書と住所確認書類があれば良いので、マイナンバーカードを提出する必要はない。
国内FX会社では税務署の通達があり、マイナンバーなしで口座開設やトレードを継続することはできません。
支払調書等の書類の作成や提出は国内FX会社に求められている条件のひとつ。
マイナンバー不要でFX会社の口座開設をしたい人は海外FX業者の中から選ぶしかないことを理解してください。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。