海外FX業者のBigBossのアカウント削除方法や解約方法、退会方法はどうすればよいのか。
BigBossで口座開設したけど、もう取引する予定がないので退会したい人だけでなく、アカウント削除の流れを口座開設前に確認しておきたい人もいると思います。
休眠ユーザー制度と口座解約制度があるので、その点を理解しておく必要があります。
BigBossのアカウント削除やアカウント解約、完全退会したい場合にどうすればよいのか、また完全退会する際の中点も含めて詳しく紹介します。
事前に口座解約や退会方法を理解しておくことで安心してBigBossのアカウント登録や口座開設ができると思いますので、気になる人はしっかり確認しておいてください。。
>>BigBossの新規口座開設ボーナスの対象条件やもらい方、出金条件などの使い方に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の新規口座開設ボーナスの出金条件や使い方、もらい方は?
BigBossの取引口座を解約するためにはどのような手続きや条件をクリアしなければならないのか?
BigBossの取引口座を解約するためにはどのような手続きや条件をクリアしなければならないのかというと、
口座解約方法について
- BigBossには口座解約制度があるので、取引口座を解約する際に特に手続きを行う必要はありません。
- 口座解約制度で自動的に口座が解約される条件は、トランザクションが120日以上ないこと、保有中のポジションがないこと、休眠口座後に口座残高が5ドル未満であること。
上記3つの条件をクリアするとBigBossでは口座解約制度の対象になり、開設済の取引口座が解約されることになります。
それぞれどのようなことなのか詳しく紹介しておくと、
トランザクションが120日以上ないこと。│BigBossの口座解約制度
BigBossの口座解約制度が適用される条件のひとつが、トランザクションが120日以上ないことです。
トランザクションとは?
- BigBossのトランザクションとは、スタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座、デラックス口座、プレミア口座において入金、資金移転、取引、クレジットボーナス追加が行われないことになります。
- 出金はトランザクションに含まれませんので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
いずれかのトランザクションがひとつでもあれば、休眠ユーザー制度も口座解約制度も適用されません。
BigBossのクリプトス口座は口座解約制度と休眠ユーザー制度の対象外になります。
保有中のポジションがないこと。│BigBossの口座解約制度
BigBossの口座解約制度が適用される条件のひとつが、保有中のポジションがないことです。
保有中のポジションについて
- 保有中のポジションがあるということは、利益が出ていることもありますし、強制ロスカットされてゼロカットシステムの対象になることもあるということ。
- BigBossでは保有中のポジションがある場合は、アクティブ状態の取引口座だと判断されます。
口座解約制度を適用させたい場合は、まずは全てのポジションを決済することが最優先になります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のBigBossポイント(BBP)とは?獲得条件や使い方、特典内容まとめ。
休眠口座後に口座残高が5ドル未満であること。│BigBossの口座解約制度
BigBossの口座解約制度が適用される条件のひとつが、口座残高が5ドル未満であることです。
口座残高について
- BigBossでは休眠ユーザー制度が適用され、休眠口座になると毎月5ドルの口座維持手数料が徴収されます。
- この間はBigBossでも口座解約できない状態になるので、口座残高に応じて口座解約制度が適用される期間が異なるということ。
- 休眠口座後に口座残高が5ドル未満になっていれば、次回の口座維持手数料の徴収タイミングで自動的に口座解約制度の対象になります。
最短で休眠口座の1ヶ月後が口座解約制度が適用されるタイミングになります。
そもそもそんな期間を待たずに、自分の好きなタイミングで口座解約ができないのかという点を疑問に感じた人もいると思います。
BigBossでは口座解約制度を使わないと開設済の取引口座を解約することができない。
BigBossでは2022年11月1日から休眠ユーザー制度と口座解約制度が実施されていることもあり、自動解約以外の方法で口座解約を行うことはできません。
口座解約について
- BigBossの日本語サポートスタッフに相談しても開設済の取引口座を解約することはできません。
- 口座解約制度の対象になるのはトランザクションが120日以上ない状態で、その次の口座維持手数料の徴収日に口座残高が5ドル未満である必要があります。
- 口座維持手数料は休眠口座になってから1ヶ月後に行われるので、最短でも150日間は口座解約できないということ。
公式サイトの機能で口座解約できる海外FX業者もありますが、BigBossでは上記のような仕様になっていることをあらかじめ理解しておきましょう。
BigBossの休眠ユーザー制度や口座解約制度に関する詳細情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の休眠口座と口座解約制度、口座維持手数料はいくら発生するか?
BigBossでデラックス口座の解約をする際の注意点は何があるのか?
BigBossのデラックス口座の口座解約を行う前の注意点は何があるのかというと、
デラックス口座解約の注意点
- BigBossのデラックス口座は口座ごとに異なるカスタマイズができるようになっています。
- 休眠ユーザー制度が適用され、その後口座解約制度の対象になり口座解約されてしまうと、それまで行ったカスタマイズが全て無駄になるということ。
- BigBossでは口座解約された後の取引口座を復活させることはできないので、そのカスタマイズ状態に二度と戻すことはできません。
もう一度デフォルト状態からBigBossポイント(BBP)やBigBossコイン(BBC)を使ってカスタマイズしていく必要があるということ。
これは退会時やアカウント削除した際にも同様なので、デラックス口座をカスタマイズして使っている人は十分に注意してください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の出金方法一覧、出金限度額や出金手数料、出金日数などの情報まとめ。
BigBossのデモ口座を解約するためにはどのような手続きや条件をクリアしなければならないのか?
先ほど紹介したのはBigBossのリアル口座に関する口座解約制度の適用条件でした。
ではデモ口座はどのような手続きを行えば口座解約できるのかというと、
デモ口座の口座解約方法について
- BigBossのデモ口座はMT4やMT5の機能を使って開設するタイプになっており、BigBossが管理しているわけではありません。
- そのためBigBossのサポートスタッフに連絡しても、追加入金もできませんし口座解約手続きを行ってもらうこともできません。
- デモ口座に1年間未ログイン状態が続けば、自動的に解約されるようになっていますので、使わないデモ口座は放置しておけばOKだということ。
デモ口座にはあなたの個人情報もないですし、単なるデモトレードができるだけのものなので、完全放置でも問題ないと思います。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の安全性は?危険性が高い怪しい海外FX会社なのか?
BigBossのアカウント削除方法やアカウント解約をして完全退会したい場合はどうすればよいのか?
BigBossの口座解約ではなく、アカウント削除やアカウント解約をして完全退会したい場合はどうすればよいのか。
これはBigBossの公式サイトの機能を使って行うことができますのでその方法や流れを紹介しておくと、
公式サイトにログインして名前の下にある【 プロファイル 】をクリックします。│BigBossの退会方法
プロファイルページの下部にある【 退会 】をクリックします。│BigBossの退会方法
注意事項を確認し退会理由を記載して【 退会する 】をクリックします。│BigBossの退会方法
本当に退会しますか?という最終確認画面が表示されますので、そこで【 はい 】をクリックしてください。│BigBossの退会方法
退会完了画面が表示されたらBigBossからのアカウント削除と完全退会の手続きが完了します。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のスワップポイント条件はスワップフリー口座はあるのか?
BigBossのアカウント削除や退会する前に確認すべき注意事項は何があるのか?
BigBossのアカウント削除や退会する前に確認すべき注意事項は何があるのかというと、
退会前の確認事項について
- アカウント削除や退会すると取引口座の利用履歴がダウンロードできなくなる。
- アカウント削除して退会した後も個人情報は一定期間保存され続けている。
上記はどの海外FX業者でも共通することなので、どのようなことか簡単に紹介しておくと、
アカウント削除や退会すると取引口座の利用履歴がダウンロードできなくなる。│退会後の注意点
BigBossのアカウント削除や解約、退会した後は、アカウント削除や退会すると取引口座の利用履歴がダウンロードできなくなる。
取引口座の利用履歴について
- BigBossから完全退会すると、取引口座の利用履歴がダウンロードできなくなります。
- 取引口座の利用履歴は確定申告報告書を作成するために必要になる資料なので、アカウント削除や退会前には事前に必ずダウンロードしておいてください。
完全退会後にカスタマーサポートスタッフに相談しても、BigBoss側でもそのデータをダウンロードできない可能性もあります。
1回でも取引を行った場合、退会前には絶対にダウンロードしておくことを忘れないようにしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のレバレッジ制限ルールと最大レバレッジ、変更方法まとめ。
アカウント削除して退会した後も個人情報は一定期間保存され続けている。│退会後の注意点
BigBossのアカウント削除や解約、退会した後でも、アカウント削除して退会した後も個人情報は一定期間保存され続けている。
個人情報について
- BigBossは金融ライセンス発行機関からアンチマネーロンダリング対策に対する規制を受けている海外FX業者です。
- そのため退会後でも数年間は個人情報が保存され続けることになります。
- 詳細な年数は記載されていませんが、他のライセンスを元に考えると少なくとも5年間は保存されているものだと理解しておいてください。
ただBigBossが勝手に日本の警察や金融庁、税務署などにあなたの個人情報を提供することはありません。
捜査機関からマネーロンダリング等の犯罪行為の疑いがあり、正式な手続きを行った場合のみ個人情報が公開される可能性がありますが、ごく一般的なトレードを行っていた人であればそのようなこともないでしょう。
BigBossは海外FX業者なので、ゼロカットシステムが適用され最大損失額は入金額までになっています。
ただBigBossのゼロカットルールは少し異なるので、詳細情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のゼロカットルールや補填処理、本当に追証なしで安全なFX会社か?
BigBossの退会方法やアカウント削除や解約に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでBigBossには口座解約制度があり、放置することで口座解約できることがわかったと思います。
完全退会は公式サイトの機能を使って簡単に手続きできますので、本当に二度と取引しないのであれば、完全退会するのも方法のひとつ。
ここではBigBossの退会方法やアカウント削除や解約に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、退会時の参考にしてください。
BigBossでははアカウント削除(退会後)でも取引履歴や入出金履歴をダウンロードすることができますか?
回答
- BigBossではアカウント削除=完全退会になるので、取引履歴や入出金履歴などの全ての情報にアクセスすることができなくなります。
- 取引履歴がダウンロードできなくなることで、確定申告に必要な情報の確認ができなくなるので、脱税に繋がる可能性も否定できません。
- 税務調査がくればその際に確定申告の内容を証明しなければならないので、追徴課税を取られる可能性も。
- 取引履歴や入出金履歴はアカウント削除する前に必ずダウンロードしておくようにしましょう。
- MT4やMT5では年間取引報告書もダウンロードできますので、退会前に絶対に手元に資料として残しておくようにしてください。
BigBossでは口座解約手数料や退会手数料が発生しますか?
回答
- BigBossではアカウント削除や退会処理は、公式サイトの機能を使って自分で行うことができます。
- そのため口座解約手数料や退会手数料が徴収されることはありませんので、その点は安心してください。
- ただ休眠ユーザー制度や口座解約制度の過程で口座維持手数料が徴収されることがあるので、その点は理解しておく必要があります。
- アカウント削除することで、不正アクセスによる個人情報の流出リスクを抑制できますので、二度とトレードしない場合はアカウント削除しておくと安心です。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)は出金拒否され出金できないなど出金トラブルが多い海外FX業者か?
BigBossの休眠ユーザー制度と口座解約制度で徴収される口座維持手数料は毎月いくらですか?
回答
- BigBossには休眠ユーザー制度と口座解約制度があり、休眠口座になってから1ヶ月後以降に毎月5ドルの口座維持手数料が徴収されます。
- 口座維持手数料は口座残高があり続ける限り、毎月定期的に1回徴収されます。
- 口座残高が5ドル未満になった場合は、すべての口座残高が没収され自動的に口座解約されることも覚えておいてください。
- また徴収された口座維持手数料はトランザクションが行われ休眠口座が解除された場合でも返金してもらえませんので、トレードをしない時は口座残高を全て出金するか、トレード資金として使い切るようにしてください。
BigBossでは開設済みの口座タイプや基本通貨の変更はできますか?
回答
- BigBossでは開設済みの口座タイプと基本通貨の変更はできませんので、新たに追加口座を開設する必要があります。
- 最大のレバレッジの変更もできませんので、BigBossでは開設済口座で取引条件を基本的に変更することはできません。
- ただデラックス口座の場合は、アイテムを購入することで取引条件のカスタマイズが可能になっています。
- BigBossでは一人で最大15個まで(口座タイプで条件は異なる)のリアル取引口座を開設することができます。
- 複数口座間の両建て取引は絶対にしないことを念頭において、基本通貨や口座タイプを変更したい場合は追加口座を開設して、複数口座の開設を使ってトレードするようにしてください。
おすすめ記事→出金時間が早い海外FX業者はどこか?出金スピードが早く安全なFX会社を選びたい人必見です。
BigBossでは複数アカウントの登録や利用が可能ですか?
回答
- BigBossの利用規約で複数アカウントの登録や利用が禁止されていますので、複数アカウントの登録をすると利用規約違反を指摘されます。
- もしあなたが複数アカウントを保有している場合は、今すぐサポートスタッフに連絡して、どのように対応すれば良いか確認してください。
- 通常はアカウント認証時の本人確認書類で複数アカウントの登録が発覚することがほとんどですが、違う本人確認書類や異なる住所登録をした場合に、そのチェックを通過してしまうことも。
- 悪意のない場合は温情対応かもしれませんが、悪意があると思われると二度とアカウント登録や口座開設できなくなる可能性もあるので、指摘されるよりも先にこちらから相談するのがベターでしょう。
- 高額な入金ボーナスがあるので、それを2つの異なるアカウントでもらっている場合は、二度とアカウント登録できなくなる可能性が高いでしょう。
BigBossで休眠ユーザー制度の対象となり休眠口座になると何かデメリットはありますか?
回答
- BigBossで休眠ユーザー制度の対象となり休眠口座になることで発生するデメリットは、全てのBigBossポイント(BBP)と全ての取引口座にあるクレジット残高(ボーナス)が没収されることです。
- また資金移転もできなくなるので、複数口座にある余剰資金をひとつの取引口座に集結して取引や出金を行うことができなくなります。
- BigBossの取引口座を放置する際には、口座残高・BigBossポイント(BBP)が残っていないかしっかり確認するようにしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の追加口座や複数口座は最大でいくつ開設できる?
BigBossで口座解約制度の対象になるとアカウント削除され退会させられますか?
回答
- BigBossの口座解約制度はあくまでも利用していない取引口座を自動的に閉鎖する仕組みのことです。
- BigBossのアカウントが閉鎖されたり、自動的に退会処理が行われるような仕組みではないのでその点は安心してください。
- 口座解約制度が適用されても公式サイトにログインすることもできますし、追加口座を開設して新たな取引を行うこともできます。
- 取引口座とアカウントは別の扱いになっていますので、その点は安心してください。
BigBossのデラックス口座も休眠ユーザー制度(休眠口座)や口座解約制度の対象になりますか?
回答
- BigBossではスタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座、デラックス口座、プレミア口座が休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度になります。
- デラックス口座でもトランザクションのない状態で120日以上経過すると、休眠ユーザー制度の対象になり休眠口座となることを理解しておいてください。
- ただ休眠口座であれば、トランザクションを行うことで通常状態の取引口座に変更することができますので、その点は安心してください。
- もしデラックス口座の口座解約が行われた場合は、それまで行った全てのカスタマイズが復活できない状態になるので、その点も含めて口座放置するかしっかり判断してください。
BigBossには休眠ユーザー制度と口座解約制度があり、長期間放置することで自動的に口座解約されるようになっています。
リアル取引口座はこちらの都合で解約できない仕様になっていますので、その点は理解しておく必要があるということ。
BigBossで様々なカスタマイズができることで非常によい取引条件でのトレードができるようになるデラックス口座の基本スペックやカスタマイズ内容に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座のスプレッドやゼロカットルールなどの基本スペックまとめ。
BigBoss(ビッグボス)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも非常に高額な入金ボーナスが用意されていることで、多くの日本人トレーダーに愛用されているBigBoss。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)が取得している金融ライセンスや運営会社に関する基本情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の取得金融ライセンスと運営会社はどの国にあるのかの情報まとめ。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss(ビッグボス)。
BigBoss(ビッグボス)がどのような特徴や評判がある海外FX業者なのかを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の評判や口コミ、特徴は?信頼性の高いFX会社か?
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)のアカウント削除や退会方法はどうすればよいのかの記事まとめ。
この記事ではBigBossで開設済の取引口座を解約するにはどのような手続きが必要なのか。
アカウント削除やアカウント解約、退会方法についても手続きの流れや注意点も含めて説明してきました。
まとめ
- BigBossには口座解約制度があるので、取引口座を解約する際に特に手続きを行う必要がない。
- 口座解約制度で自動的に口座が解約される条件は、トランザクションが120日以上ないこと、保有中のポジションがないこと、休眠口座後に口座残高が5ドル未満であること。
- 2022年11月から休眠ユーザー制度と口座解約制度が導入されたので、条件達成で自動的に休眠口座になり、その後口座解約されます。
- BigBossでは口座解約制度があるので、自分の好きなタイミングで口座解約手続きを行うことができない。
- BigBossのトランザクションとは、入金、資金移転、取引、クレジットボーナス追加が行われないことで出金はトランザクションとしてカウントされない。
- BigBossでは口座解約後に復活させることができないので。カスタマイズ済のデラックス口座が解約されると、二度と同じ取引条件のデラックス口座を開設できない。(新たにBBPやBBCでカスタマイズすれば問題ないが余計なコストがかかる)
- デモ口座は1年間ログインせずに放置しておけば自動的に口座解約される。
- クリプトス口座は休眠ユーザー制度と口座解約制度の対象外なので、退会やアカウント削除することでしか口座解約することができない。
<<口座解約制度の対象条件>>
- トランザクションが120日以上ないこと。
- 保有中のポジションがないこと。
- 休眠口座後に口座残高が5ドル未満であること。
<<退会時の注意点>>
- アカウント削除や退会すると取引口座の利用履歴がダウンロードできなくなる。
- アカウント削除して退会した後も個人情報は一定期間保存され続けている。
2022年11月から休眠ユーザー制度と口座解約制度が導入されたことで、自分で口座解約ができなくなったBigBoss。
ただ放置しておけば自動的に口座解約されますし、アカウント削除や退会手続きは公式サイトのマイページからいつでもできます。
アカウント削除や退会時の注意点も事前に確認して、後で後悔しないように事前準備を行って退会手続きを行うようにしてください。
BigBossは非常に高額な入金ボーナスが多数用意されていることもあり、多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社のひとつ。
ゼロカットシステムがあることで、最大2,222倍のレバレッジを設定のトレードで強制ロスカットされても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
2025年2月から新規トレーダー向けに15,000円分の口座開設ボーナスボーナスがもらえるようになったBigBoss(ビッグボス)。
取引日数で昇格するロイヤルティプログラムも充実しており、トレードをすればするほどお得な条件で還元してもらうことができる海外FX業者です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。