海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)の口座タイプごとの全銘柄のスプレッド一覧と取引手数料の情報まとめ!
BigBossで取引可能な金融商品のトレード時にどのくらいのスプレッドが必要になるのか知りたい人必見です。
様々な金融商品のトレードができますが、取引コストがどのくらい必要なのかはFX会社選びの重要なポイントのひとつ。
BigBossでトレード可能な全銘柄の口座タイプごとのスプレッドや取引手数料に関する情報をまとめて紹介します。
金融商品ごとのスプレッドが気になっていた人や取引コストを基準にBigBossで口座開設するか悩んでいる人はこの記事を参考にしてください。
>>BigBossの新規口座開設ボーナスの対象条件やもらい方、出金条件などの使い方に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の新規口座開設ボーナスの出金条件や使い方、もらい方は?
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)で取引可能な金融商品にはどのような種類があるのか?
具体的なスプレッドを紹介する前にBigBossではどのような金融商品をトレードすることができるのか先に紹介しておくと、
取引可能な金融商品について
- FXメジャー通貨ペア
- FXマイナー通貨ペア
- FXエキゾチック通貨ペア
- 仮想通貨CFD関連銘柄(暗号資産CFD)
- エネルギーCFD関連銘柄
- 貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)
- 株価指数CFD関連銘柄
7種類のグループの金融商品のトレードが可能になりますが、口座タイプによってはトレードできない金融商品もあるので、その点は注意が必要です。
では具体的にどのようなスプレッドになっているのか、記事執筆時のスプレッドを紹介していきます。
*最新のスプレッドはBigBossの公式サイトないし、MT4かMT5で確認してください。
BigBossでFXの通貨ペア(メジャー通貨ペア、マイナー通貨ペア、エキゾチック通貨ペア)の取引時に発生するスプレッドがどのくらいなのか?
BigBossでFXの通貨ペアの取引時に発生するスプレッドがどのくらいなのか、メジャー通貨ペア、マイナー通貨ペア、エキゾチック通貨ペアとグループごとに紹介していきます。
FXの通貨ペアはBigBossの全ての口座タイプで取引できますので、スプレッドと取引手数料を比較して実際に取引する口座タイプを選んでください。
BigBossでFXメジャー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッド一覧
BigBossでFXメジャー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッドを一覧で紹介すると、
FX通貨ペア | スタンダード口座 | デラックス口座 | プロスプレッド口座 |
EURUSD | 1.6 | 1.7 | 1 |
USDJPY | 2 | 1.7 | 1.5 |
GBPUSD | 1.6 | 1.7 | 1.3 |
AUDUSD | 1.6 | 1.7 | 1.2 |
EURJPY | 2.1 | 1.9 | 1.4 |
GBPJPY | 2.4 | 2 | 1.9 |
NZDUSD | 1.9 | 2 | 1.6 |
AUDJPY | 2 | 2.2 | 1.8 |
CHFJPY | 2.3 | 2.2 | 1.7 |
CADJPY | 2.1 | 1.9 | 1.6 |
NZDJPY | 2.5 | 2.5 | 2.1 |
USDCHF | 1.9 | 1.9 | 1.2 |
USDCAD | 1.8 | 1.9 | 1.3 |
USDCNH | 1.7 | 2 | 1 |
EURGBP | 1.7 | 1.7 | 0.9 |
EURAUD | 2.1 | 1.9 | 1.7 |
GBPAUD | 1.7 | 1.8 | 2.4 |
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のスワップポイント発生条件とスワップフリー口座はあるのか?
BigBossでFXマイナー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッド一覧
BigBossでFXマイナー通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッドを一覧で紹介すると、
FX通貨ペア | スタンダード口座 | デラックス口座 | プロスプレッド口座 |
EURCHF | 2.4 | 2.3 | 1.6 |
EURCAD | 2.8 | 2.8 | 2.3 |
EURNZD | 2.9 | 3.4 | 2.7 |
GBPCHF | 2.4 | 2.4 | 1.7 |
AUDCHF | 2.5 | 2.4 | 1.8 |
AUDNZD | 2.3 | 2.3 | 2.1 |
CADCHF | 2.2 | 2.2 | 1.6 |
NZDCAD | 2.8 | 2.6 | 2.2 |
AUDCAD | 2.5 | 2.5 | 2.1 |
GBPCAD | 3.3 | 3.1 | 2.8 |
GBPNZD | 4.4 | 4.1 | 4.4 |
BigBossでFXエキゾチック通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッド一覧
BigBossでFXエキゾチック通貨ペアの取引時に必要な通貨ペアごとのスプレッドを一覧で紹介すると、
FX通貨ペア | スタンダード口座 | デラックス口座 | プロスプレッド口座 |
USDHKD | 3.5 | 3.4 | 5.9 |
USDTRY | 54.9 | 56.9 | 636.6 |
USDZAR | 56.5 | 52.5 | 120.9 |
USDSGD | 2.8 | 33.4 | 2.6 |
USDMXN | 41.2 | 42.4 | 51.1 |
USDNOK | 31.7 | 27.2 | 35.5 |
USDSEK | 38.4 | 23.3 | 36.5 |
USDRUB | ー | 2.3 | 0.9 |
CNHJPY | 2.5 | 2.5 | 2.2 |
HKDJPY | 2.7 | 2.6 | 2.1 |
MXNJPY | 2.8 | 2.7 | 2.2 |
NOKJPY | 3.2 | 2.9 | 2.6 |
SGDJPY | 3.6 | 3.6 | 3.1 |
TRYJPY | 7 | 7 | 7.2 |
ZARJPY | 6.4 | 6.3 | 5.9 |
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)はスキャルピング禁止業者か?メリットやデメリットまとめ。
BigBossで仮想通貨CFD関連銘柄(暗号資産CFD)の取引時に発生するスプレッド一覧
BigBossで仮想通貨CFD関連銘柄(暗号資産CFD)の取引時に発生するスプレッドがどのくらいなのかというと、
銘柄名 | スタンダード口座 | デラックス口座 |
ADAJPYT | 3.7 | 3.6 |
ADAUSDT | 3.5 | 3.5 |
AXSJPYT | 14.8 | 14.7 |
AXSUSDT | 14.5 | 14.5 |
BCHJPYT | 5.1 | 5 |
BCHUSDT | 4.3 | 4.3 |
BNBJPYT | 5 | 4.9 |
BNBUSDT | 3.9 | 3.9 |
BTCJPYT | 308.9 | 290.4 |
BTCUSDT | 189.7 | 189 |
DOGEJPYT | 4.1 | 3.9 |
DOGEUSDT | 3.7 | 3.7 |
DOTJPYT | 3.8 | 3.7 |
DOTUSDT | 3.5 | 3.5 |
ENJJPYT | 3.6 | 3.5 |
ENJUSDT | 3.5 | 3.4 |
EOSJPYT | 5.7 | 5.7 |
EOSUSDT | 5 | 5 |
ETHJPYT | 23.8 | 22.6 |
ETHUSDT | 17.4 | 17.3 |
LTCIPYT | 3.7 | 3.7 |
LTCUSDT | 3.5 | 3.5 |
NEOJPYT | 4.5 | 4.4 |
NEOUSDT | 4.3 | 4.1 |
UNIJPYT | 4 | 3.9 |
UNIUSDT | 3.7 | 3.7 |
XLMJPYT | 4.2 | 4.1 |
XLMUSDT | 3.9 | 3.9 |
XRPJPYT | 3.4 | 3.4 |
XRPUSDT | 3.3 | 3.3 |
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の追加口座や複数口座は最大でいくつ開設できる?
BigBossでエネルギーCFD関連銘柄の取引時に発生するスプレッド一覧
BigBossでエネルギーCFD関連銘柄の取引時に発生するスプレッドがどのくらいなのかというと、
取引銘柄 | スタンダード口座 | デラックス口座 |
OILUK_USD | 3.8 | 3.3 |
OILWTI_USD | 3.7 | 4.3 |
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BigBossで貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)の取引時に発生するスプレッド一覧
BigBossで貴金属CFD関連銘柄(ゴールド・シルバー)の取引時に発生するスプレッドがどのくらいなのかというと、
取引銘柄 | スタンダード口座 | デラックス口座 |
GOLD_USD | 3.2 | 3.1 |
SILVER_USD | 2.1 | 1.9 |
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のレバレッジ制限ルールと最大レバレッジ、変更方法まとめ。
BigBossで株価指数CFD関連銘柄の取引時に発生するスプレッド一覧
BigBossで株価指数CFD関連銘柄の取引時に発生するスプレッドがどのくらいなのかというと、
銘柄名 | スタンダード口座 | デラックス口座 |
DAX40_EUR | 1.9 | 2 |
DOW30_USD | 2.5 | 2.3 |
HSI50_HKD | 18.2 | 14 |
N225_JPY | 4.9 | 5.1 |
NASDAQ_USD | 2.1 | 2 |
SP500_USD | 16.9 | 17 |
UK100_GBP | 9.7 | 2.6 |
BigBossで利用可能な出金方法は何があるのか、出金手数料や出金時間の情報も含めて詳しく説明しますので、気になる人は参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の出金方法一覧、出金限度額や出金手数料、出金日数などの情報まとめ。
BigBossの取引口座で取引手数料が発生する口座タイプと取引手数料の金額はどうなっているのか?
まず最初にBigBossで開設可能な口座タイプにはどのような種類があるのかというと、
開設可能な口座タイプ
- スタンダード口座
- デラックス口座
- プロスプレッド口座
3種類の口座タイプが用意されており、この中で取引手数料が発生しないのはスタンダード口座のみ。
デラックス口座とプロスプレッド口座は1ロットの取引ごとに設定された取引手数料が徴収されますので、トレード時のコストに注意が必要です。
口座タイプごとの基本スペックと取引手数料について紹介していきますので、口座選びの参考にしてください。
BigBossのスタンダード口座の基本スペックと取引手数料はいくら必要なのか?
BigBossのスタンダード口座はトレード時にいくらの取引手数料が必要なのかというと、
取引手数料について
BigBossのスタンダード口座は全ての金融商品のトレード時に取引手数料が無料となっています。
スタンダード口座の基本スペック一覧を紹介すると、
項目 | 詳細 |
基本通貨 | 日本円、米ドル |
注文方式 | NDD STP方式 |
取引通貨ペア | メジャー通貨ペア、マイナー通貨ペア、エキゾチック通貨ペア、CFDその他 |
最大レバレッジ | 1111倍 エキゾチック通貨ペア、インデックスCFD、エネルギーは100倍固定 日経225は200倍固定、仮想通貨CFDは50倍固定 |
通貨単位 | FX通貨ペアは1ロット100,000通貨 ゴールドは1ロット100単位 シルバーは1ロット5,000単位 日経225は1ロット1,000単位 ナスダック、SP500、ダウ30、UK100DAX40、HSI50は1ロット10単位 石油、原油先物は1ロット1,000単位 |
最小取引単位 | 通貨ペアは0.01ロット ゴールド、シルバー、仮想通貨CFDは0.01ロット その他CFDは0.1ロット |
取引手数料 | 無料 |
マージンコール | 証拠金維持率50% |
ロスカット水準 | 証拠金維持率20% |
最も標準的な口座タイプになっていますので、様々な金融商品をごく一般的な取引条件でトレードできるようになっています。
BigBossのスタンダード口座に関する情報をまとめた記事がありますので、口座開設時の参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のスタンダード口座の特徴やスプレッド、スワップポイントなどの情報まとめ。
BigBossのデラックス口座の基本スペックと取引手数料はいくら必要なのか?
BigBossのデラックス口座はトレード時にいくらの取引手数料が必要なのかというと、
取引手数料について
BigBossのデラックスでは全ての金融商品のトレード時に1ロットあたり片道2.5ドルの取引手数料が必要になります。
デラックス口座の基本スペック一覧を紹介すると、
項目 | 詳細 |
基本通貨 | 日本円、米ドル |
注文方式 | NDD STP方式 |
取引通貨ペア | メジャー通貨ペア、マイナー通貨ペア、エキゾチック通貨ペア、CFDその他 |
最大レバレッジ | 2222倍 エキゾチック通貨ペア、インデックスCFD、エネルギーは100倍固定 日経225は200倍固定、仮想通貨CFDは50倍固定 |
通貨単位 | FX通貨ペアは1ロット100,000通貨 ゴールドは1ロット100単位 シルバーは1ロット5,000単位 日経225は1ロット1,000単位 ナスダック、SP500、ダウ30、UK100DAX40、HSI50は1ロット10単位 石油、原油先物は1ロット1,000単位 |
最小取引単位 | 通貨ペアは0.01ロット ゴールド、シルバー、仮想通貨CFDは0.01ロット その他CFDは0.1ロット |
取引手数料 | 1ロット片道2.5ドル |
マージンコール | なし |
ストップアウト | ・証拠金維持率が100%を切る場合(カスタマイズで最大0%まで引き下げ可能) この場合は、該当口座のクレジットはマイナス残高の補填に使用されます。 ・含み損が現金口座残高を下回る場合 この場合は、該当口座のクレジットはゼロにリセットされます。 |
*ストップアウトが発動すると、保有中のポジションは口座単位で強制決済されます。
デラックスはBigBossで唯一、カスタマイズ可能な取引口座になっており、取引環境を自由に変更することができるメリットも。
BigBossのデラックス口座に関する情報をまとめた記事がありますので、口座開設時の参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座のスプレッドやゼロカットルールなどの基本スペックまとめ。
BigBossのプロスプレッド口座の基本スペックと取引手数料はいくら必要なのか?
BigBossのプロスプレッド口座はトレード時にいくらの取引手数料が必要なのかというと、
取引手数料について
BigBossのプロスプレッドでは全ての金融商品のトレード時に1ロットあたり片道4.5ドルの取引手数料が必要になります。
プロスプレッド口座の基本スペック一覧を紹介すると、
項目 | 詳細 |
基本通貨 | 日本円、米ドル |
注文方式 | NDD STP/ECN方式 |
取引通貨ペア | メジャー通貨ペア、マイナー通貨ペア |
最大レバレッジ | 1111倍 エキゾチック通貨ペアは100倍固定 |
通貨単位 | 1ロット100,000通貨 |
最小取引単位 | 0.01ロット |
取引手数料 | 1ロットあたり片道4.5ドル |
マージンコール | 証拠金維持率50% |
ロスカット水準 | 証拠金維持率20% |
プロスプレッド口座はFXの通貨ペアのトレードに特化しており、スプレッドが最も狭い特徴がある口座タイプになっています。
BigBossのプロスプレッド口座に関する情報をまとめた記事がありますので、口座開設時の参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のプロスプレッド口座のスプレッド、スワップポイントなどの情報まとめ。
BigBossと他の海外FX業者の口座タイプごとのスプレッド比較!
ここまでBigBossで取引可能な全ての金融商品のスプレッドや取引手数料について紹介してきました。
他の海外FX業者とBigBossではどのくらいスプレッドに違いがあるのかを知りたいという人もいると思いますので、スプレッド比較一覧を紹介していきます。
複数の海外FX業者とスプレッドを比較することでBigBossはスプレッドが狭いのか、それとも広いFX会社なのかを確認することができますので、口座開設時の参考にしてください。
BigBossのスタンダード口座と他の海外FX業者の同様の口座タイプのスプレッド一覧比較!
BigBossのスタンダード口座と他の海外FX業者の同様の口座タイプのスプレッドを一覧で比較すると、
金融商品 | BigBoss | XMTrading | Exness | FXGT | AXIORY |
ドル円 | 2.0pips | 1.5pips | 1.1pips | 1.7pips | 1.4pips |
ユーロ円 | 2.1pips | 2.1pips | 1.9pips | 2.1pips | 1.3pips |
ゴールド | 2.7pips | 2.5pips | 2.0pips | 2.5pips | 3.8pips |
BigBossのスタンダード口座はややスプレッドが広い状態だということが確認できました。
高額なボーナスが用意されている海外FX業者なので、このあたりは仕方がないことなのかもしれません。
BigBossは日本人投資家でも安心して口座開設やトレードができるFX会社なのか、安全性や信頼性が気になる人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の安全性は?危険性が高い怪しい海外FX会社なのか?
BigBossのデラックス口座と他の海外FX業者の同様の口座タイプのスプレッド一覧比較!
BigBossのデラックス口座と他の海外FX業者の同様の口座タイプのスプレッドを一覧で比較すると、
金融商品 | BigBoss | XMTrading | Exness | FXGT | AXIORY |
ドル円 | 1.7pips | 0.6pips | 0.7pips | 0.3pips | 1.4pips |
ユーロ円 | 1.9pips | 1.2pips | 1.2pips | 0.6pips | 1.0pips |
ゴールド | 2.6pips | 1.5pips | 1.3pips | 1.5pips | 1.5pips |
BigBossのデラックス口座は入金ボーナスが貰える分だけ、スプレッドが広くなっている可能性が高いということ。
またトレードごとにBigBossポイント(BBP)がもらえるので、その辺りの状況も影響していると思われます。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のBigBossポイント(BBP)とは?獲得条件や使い方、特典内容まとめ。
BigBossのプロスプレッド口座と他の海外FX業者の同様の口座タイプのスプレッド一覧比較!
BigBossのプロスプレッド口座と他の海外FX業者の同様の口座タイプのスプレッドを一覧で比較すると、
金融商品 | BigBoss | XMTrading | Exness | FXGT | AXIORY |
ドル円 | 1.5pips | 0.6pips | 0.7pips | 0.3pips | 1.4pips |
ユーロ円 | 1.4pips | 1.2pips | 1.2pips | 0.6pips | 1.0pips |
ゴールド | 取引不可 | 1.5pips | 1.3pips | 1.5pips | 1.5pips |
BigBossのプロスプレッド口座も他の海外FX業者と違って入金ボーナスが利用できる分だけ、スプレッドに反映されています。
BigBossポイント(BBP)以外にもロイヤリティプログラムの対象になっていますので、そちらで還元してもらうことができるでしょう。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のロイヤルティプログラムの昇格条件や特典内容まとめ。
BigBossのスプレッドや取引手数料に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでBigBossの金融商品ごとにどのようなスプレッドや取引手数料でトレードできるのかということがわかったと思います。
BigBossは全ての口座タイプで入金ボーナスが利用できることなどが影響していることもあり、業界最狭のスプレッドではありません。
ここではBigBossのスプレッドや取引手数料など取引コストに関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
BigBossも含めて海外FX業者のスプレッドはどうやって決まるのか?
回答
- スプレッドは、業者が提供する通貨ペアの売買価格の差のことです。
- 通常は、流動性の高い通貨ペアほどスプレッドが狭く、逆に流動性の低い通貨ペアやボラティリティが高い市場ではスプレッドが広くなります。
- 海外FX業者は固定スプレッドや変動スプレッドのいずれかを提供し、相場の状況に応じて変動する場合があります。
- BigBossでは変動スプレッドが導入されていますので、トレード時の状況に応じてスプレッドが変わってきます。
取引手数料とは何のことで、スプレッドとはどう違うのか?
回答
- 取引手数料とは、取引を行う際に業者に支払う費用のことでECN口座などで発生する傾向があります。
- スプレッドは買値と売値の差で海外FX業者ごとに決まっていますので、同じ金融商品でも異なる金額になります。
- スプレッドはFX会社ごとだけではなく、口座タイプごとに決まりますので、同じFX会社でも異なる値になります。
- 取引手数料はスプレッドとは別で発生する場合があります。
- スプレッドが狭い口座で取引手数料が発生するタイプの口座タイプの場合、トータルコストを考慮する必要があります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のボーナスルール、出金や資金移動でボーナスが消えるのか?
ECN口座とSTP口座のスプレッドの違いは何ですか?
回答
- ECN口座では、銀行や他の市場参加者から直接レートが提示されることもあり、非常に狭いスプレッドが特徴です。
- ただし別途取引手数料が発生することが一般的ですので、スプレッド+取引手数料のトータルコストを確認する必要があります。
- STP口座では、業者が複数の流動性プロバイダーから得たレートを提示してスプレッドに取引手数料が含まれる場合があります。
- ECN口座とSTP口座ではECN口座の方が透明性が高いとされています。
- BigBossの場合はプロスプレッド口座がECN口座とSTP口座を併用した注文方式を採用しており、スタンダード口座とデラックス口座はSTP口座になります。
海外FX業者を選ぶ際に固定スプレッドと変動スプレッドではどちらが良いですか?
回答
- 固定スプレッドは、特に市場が不安定な状況でもスプレッドが一定なためにトレード時のコストを予測しやすい傾向があります。
- 変動スプレッドは通常、流動性が高い時間帯に非常に狭くなり、取引コストを抑えられる可能性があります。
- どちらが良いかは、トレーダーの取引スタイルや市場状況によります。
- 海外FX業者ではほぼ変動スプレッドを導入しており、完全な固定スプレッドの会社は少ない傾向があります。
- 変動スプレッドでも1日の90%〜95%は固定スプレッドでトレードできるようなFX会社もあります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のゼロカットルールや補填処理、本当に追証なしで安全なFX会社か?
BigBossを含めた海外FX業者のスプレッドは国内FX業者よりも広いのか?
回答
- 一般的に、海外FX業者のスプレッドは国内FX業者と比較すると広い傾向があります。
- しかし海外FX業者では最大レバレッジが高く、ゼロカットシステムがあるなど国内FX会社では利用できない様々なサービスが提供されています。
- 国内FX会社の場合はDD方式という注文方式を採用しており、投資家の損失=FX会社の利益という利益相反の関係性です。
- スプレッドを狭くしてもストップ狩りなどで投資家に損失を発生させれば利益が増えるので、スプレッド収入をあてにする必要がありません。
- しかし海外FX業者の主な収入はスプレッドと取引手数料なので、国内FX会社よりも広いのはその辺りに理由があります。
BigBossでスプレッドが広がるのはどんなタイミングですか?
回答
- BigBossでスプレッドが広がるのは市場の流動性が低下したり、ボラティリティが急激に高まったりする時になります。
- 経済指標の発表や政治的なイベントが発生した直後は市場の不確実性が高まるので、スプレッドが大きく広がることがあります。
- また日本時間の早朝など取引が少ない時間帯スプレッドが広がりやすい傾向があります。
- このようなタイミングでは取引を控えたり、取引コストを念頭に置いて慎重にポジションの注文を行ってください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のMT4やMT5で無効な口座と表示される原因は?
BigBossでスプレッドが狭くなるタイミングはどんな時ですか?
回答
- BigBossでスプレッドが狭くなるタイミングは市場の流動性が高まる時です。
- 具体的には、主要な市場がオープンしている時間帯(ロンドン市場、ニューヨーク市場の取引時間)がこれに該当します。
- この時間帯は取引が非常に活発に行われることもあり、売買の需要と供給が多くスプレッドが狭くなりやすい傾向があります。
- また市場が安定しているタイミングもスプレッドが狭くなることがあります。
BigBossでトレード時にスプレッド+取引手数料の両方が必要な口座タイプはどれになりますか?
回答
- BigBossでトレード時にスプレッド+取引手数料の両方が必要な口座タイプはデラックス口座とプロスプレッド口座になります。
- デラックス口座は片道1ロットごとに2.5ドルの取引手数料が必要になりますが、アイテムを購入してカスタマイズすることで取引手数料のキャッシュバックを受け取ることができます。
- プロスプレッド口座は片道1ロットごとに4.5ドルの取引手数料が必要になりますが、スプレッドが最も狭い特徴があります。
- BigBossで金融商品をトレードする際には、トータルコストを考慮した口座タイプ選びが重要になります。
BigBossで開設可能な口座タイプで取引手数料が必要になるのが、デラックス口座とプロスプレッド口座です。
スタンダード口座と比較するとこの2つの口座タイプはスプレッドがやや狭い傾向があるので、トータルコストを比較することも重要なポイントのひとつ。
BigBossのロスカット水準やマージンコール水準、証拠金維持率等に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のロスカット水準とマージンコール水準、証拠金維持率に関する情報まとめ。
BigBoss(ビッグボス)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも非常に高額な入金ボーナスが用意されていることで、多くの日本人トレーダーに愛用されているBigBoss。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossが取得している金融ライセンスや運営会社に関する基本情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の取得金融ライセンスと運営会社はどの国にあるのかの情報まとめ。
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)の全銘柄スプレッド一覧と取引手数料に関する記事まとめ。
この記事ではBigBossでトレードできる金融商品ごとのスプレッドがどうなっているのか。
また取引手数料が必要な口座タイプとそれぞれの特徴や基本スペックなどの情報について説明してきました。
まとめ
- BigBossでは変動スプレッドを導入しており、口座タイプごとに異なるスプレッドが提供されている。
- 取引手数料が必要な口座タイプはデラックス口座とプロスプレッド口座になる。
- スタンダード口座だけがスプレッドのみでトレードできるので、トレード時のコスト計算がシンプルにできる。
- 金融商品によってトータルコストを考慮した口座タイプを選ぶことで、よりお得なトレードが可能になる。
- BigBossは他の海外FX業者と比較するとどの口座タイプでもややスプレッドが広い傾向がある。
- ただ全ての口座タイプで入金ボーナスを使えたり、トレードごとにBigBossポイント(BBP)がもらえるメリットも。
- 多少スプレッドが広くても還元プログラムも考慮すると、そこまで損をするわけではない。
BigBossで取引手数料が発生しないのはスタンダード口座のみになりますので、他の口座タイプでは取引手数料が必要になります。
片道で1ロットごとに必要な取引手数料はデラックス口座は2.5ドル、プロスプレッド口座は4.5ドル発生しますので覚えておいてください。
トレード時にはトータルコストを比較して口座タイプを決めるのがおすすめです。
BigBossは非常に高額な入金ボーナスが多数用意されていることもあり、多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社のひとつ。
ゼロカットシステムがあることで、最大2222倍のレバレッジを設定のトレードで強制ロスカットされても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
2025年2月から新規トレーダー向けに15,000円分の口座開設ボーナスボーナスがもらえるようになったBigBoss(ビッグボス)。
取引日数で昇格するロイヤルティプログラムも充実しており、トレードをすればするほどお得な条件で還元してもらうことができる海外FX業者です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。