海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)で利用可能な出金方法は何が用意されているのか。
出金方法ごとの出金限度額や出金手数料、出金日数や出金ルールなど出金に関する情報をまとめて紹介します。
海外FX業者のBigBossには出金ルールがあるので、それを守った出金申請を行う必要があるということ。
BigBossで利用可能な出金方法と出金限度額や出金手数料、出金日数や注意点に関する情報を詳しく紹介します。
出金拒否され出金できない状態にならないためにもBigBossの定めた出金ルールを守った出金申請を行ってください。
>>BigBossの新規口座開設ボーナスの対象条件やもらい方、出金条件などの使い方に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の新規口座開設ボーナスの出金条件や使い方、もらい方は?
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)で利用可能な出金方法は何が用意されているのか?
海外FX業者のBigBossで現在利用できる出金方法は何が用意されているのかというと、
出金方法 | 最低出金額 | 出金限度額 | 出金手数料 | 着金日数 |
Bitwallet | 設定なし | 1日5万円 (300ドル) | 無料 | 1~5営業日 |
BXONE | 設定なし | 1回300万円 (30,000ドル) | 無料 | 1~5営業日 |
銀行送金 | 設定なし | 1回500万円 (50,000ドル) | 2,000円 (20ドル) | 2~5営業日 |
仮想通貨 (CRYPTOS出金) | 設定なし | 1回500万円 (50,000ドル) | 0.002BTCなど | 1~2営業日 |
*CRYPTOS出金は利用する仮想通貨の種類によって異なる出金手数料が設定されていますので、後半で紹介します。
BigBossは入金方法で利用できても出金方法で利用できないものがある。
実はBigBossの入金方法は10種類も用意されていますが、出金方法は先ほど紹介した4種類のみ。
具体的にどのような入金方法と出金方法があるのかというと、
入金方法と出金方法について
<<入金方法>>
国内銀行入金、クレジットカード入金、BXONE入金、bitwallet入金、暗号通貨入金、CRYPTOS入金、海外銀行入金、Slash入金、STICPAY入金、Peska入金
<<出金方法>>
銀行出金、bitwallet出金、BXONE出金、CRYPTOS出金
このように入金方法と出金方法には大きな違いがあるので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
BigBossの取引口座を放置すると無駄な口座維持手数料などが徴収されますので、休眠口座の条件などの情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の休眠口座と口座解約制度、口座維持手数料はいくら発生するか?
BigBossの基本的な出金ルールや出金条件はどのようになってるのか?
BigBossで利用できる出金方法や出金条件について大まかにわかったと思いますので、出金ルールや出金条件はどうなっているのか。
どのような海外FX業者でも出金ルールを守った出金申請を行わないと出金申請が承認されて出金できることはありません。
BigBossの具体的な出金ルールについて紹介すると、
BigBossの出金ルールについて
- 出金できるのは本人名義の銀行口座や決済サービスのみ。
- SWIFTコードがない銀行や金融機関は銀行コードが必要になる。
- クレジットカードへの出金はできない。
- クレジットカードで入金した場合、60日以内の出金は基本的にできない。
- ポジション保有状態で出金するとトレードの必要証拠金が残らない場合。
- 出金申請から出金完了までの間に1つでもマイナス残高となった口座を保有している場合。
- 出金時には取得済のボーナスがすべて消滅する。
- ボーナストレード時に不正行為が発覚すると取引利益も没収される。
BigBossでは上記出金ルールを守らない出金申請を行った場合、出金申請が承認されません。
それぞれどのようなことなのかというと、
出金できるのは本人名義の銀行口座や決済サービスのみ。│BigBossの出金ルール
BigBossの出金申請時に守らなければならない出金ルールのひとつが、出金できるのは本人名義の銀行口座や決済サービスのみだということです。
本人名義の口座について
- これはどの海外FX業者にも共通する基本ルールですが、口座開設者の本人名義以外の銀行口座や決済サービスのアカウントに出金することはできません。
- 海外FX業者は金融ライセンス機関にマネーロンダリング対策を徹底するように指導されており、その関係で出金できるのは口座開設者の本人名義のみに限られています。
- 両親や家族、兄弟の口座でも絶対に出金できませんので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
BigBossの場合は出金申請時に事前に銀行口座等の情報を登録する必要があり、そこで本人名義以外の出金先を登録すると出金申請が拒否されます。
これは絶対のルールなので間違っても第三者名義の銀行口座等を登録して出金申請を行わないようにしてください。
SWIFTコードがない銀行や金融機関は銀行コードが必要になる。│BigBossの出金ルール
BigBossの出金申請時に守らなければならない出金ルールのひとつが、SWIFTコードがない銀行や金融機関は銀行コードが必要になることです。
SWIFTコードについて
- BigBossでは銀行口座を登録する際に必ず銀行名・支店名・口座番号・口座名義人・SWIFTコードを入力する必要があります。
- SWIFTコードがない銀行口座には出金することができない海外FX業者も多いですが、BigBossは違います。
- 収納代行サービスを使っていることもあり、SWIFTコードが無い場合でも銀行コードを入力することで出金することができます。
- PayPay銀行(0033)やセブン銀行(0034)、ゆうちょ銀行(9900)など他の海外FX業者では使えない銀行口座も出金先に指定できますので、銀行コードを入力して出金先口座情報を登録してください。
SWIFTコードについては銀行の公式サイトやWikipedia(ウィキペディア)などで調べることができます。
出金先に登録しようとしている銀行や金融機関がSWIFTコードがあるのか、ない場合は銀行コードを事前に確認しておいてください。
おすすめ記事→海外FX安全ランキング、マイナー業者をおすすめしない理由まとめ!
クレジットカードへの出金はできない。│BigBossの出金ルール
BigBossの出金申請時に守らなければならない出金ルールのひとつが、クレジットカードへの出金はできないことです。
クレジットカード出金について
- BigBossはクレジットカードで入金できるもののクレジットカードへの出金はできないようになっています。
- 基本的に海外FX業者のクレジットカード出金は利用履歴のキャンセルなので、クレジットカード会社が良い顔をしません。
- そういったこともありBigBossでは最初からクレジットカード出金ができない仕様になっています。
ただ銀行口座やオンラインウォレットなどがあれば出金先に困ることはないので、そこまで問題ではないと思います。
クレジットカードで入金した場合、60日以内の出金は基本的にできない。│BigBossの出金ルール
BigBossの出金申請時に守らなければならない出金ルールのひとつが、クレジットカードで入金した場合、60日以内の出金は基本的にできないことです。
出金日数について
- BigBossではクレジットカード枠の現金化を防止する目的もあり、クレジットカードで入金した場合60日以内は基本的に出金できないようになっています。
- ただ60日以内でもクレジットカード入金合計額を他の取引口座に移動することで出金することができる場合もあるようです。
- クレジットカードで入金した分でトレードを行った場合、含み益があるなら含み益は残高にカウントされないので、ポジションを決済する必要があります。
少しややこしいルールになっていますので、クレジットカードでBigBossに入金する際は基本的に60日は出金できないものだと理解しておく方がベターだと思います。
おすすめ記事→海外FXの始め方、評判の良いおすすめ海外口座はどのFX会社か?
ポジション保有状態で出金するとトレードの必要証拠金が残らない場合。│BigBossの出金ルール
BigBossの出金申請時に守らなければならない出金ルールのひとつが、ポジション保有状態で出金するとトレードの必要証拠金が残らない場合です。
必要証拠金について
- どの海外FX業者でもポジション保有中の出金申請に関しては、必ずそのポジションを保有し続けられるだけの必要証拠金を残す必要があります。
- もしポジション保有に必要な証拠金まで出金できてしまうと、すぐに強制ロスカットされマイナス残高が発生する可能性も。
- BigBossでは最低でも100%の証拠金維持率を下回る状態での出金申請を行うことは禁止されています。
- そのような状況で出金できることはトレーダーにもBigBossにもメリットがないので、必ずポジション保有に必要な証拠金は残した状態の出金申請でなければなりません。
またポジション保有中の出金申請に関してはいくらの証拠金(証拠金維持率)を維持する必要があるのかは海外FX業者ごとに決まっています。
BigBossのデラックス口座はデフォルト設定で証拠金維持率が100%を切ると強制ロスカットされますので、そのような状況になると予想される出金申請はできるだけ避けるべきでしょう。
出金申請から出金完了までの間に1つでもマイナス残高となった口座を保有している場合。│BigBossの出金ルール
BigBossの出金申請時に守らなければならない出金ルールのひとつが、出金申請から出金完了までの間に1つでもマイナス残高となった口座を保有している場合です。
マイナス残高について
- BigBossのゼロカットシステムはスタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座はアカウント単位で補填処理が行われる仕組みが導入されています。
- デラックス口座はデラックス口座単体でのゼロカットシステムが適用されていますが、複数のデラックス口座を保有している場合は、それらを合わせたゼロカットルールが適用されるということ。
- いずれにしてもマイナス残高があれば、その補填処理で複数の取引口座に影響します。
- BigBossのゼロカットルールが口座単体ではないことで、ひとつでもマイナス残高があれば一旦、出金申請がキャンセルされゼロカットシステムの適用が優先されるということ。
BigBossのゼロカットルールはやや複雑になっていますので、あらかじめ十分に理解しておく必要があります。
口座タイプごとにどのようなゼロカットルールになっているのかはこの記事も参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のゼロカットルールや補填処理、本当に追証なしで安全なFX会社か?
出金時には取得済のボーナスがすべて消滅する。│BigBossの出金ルール
BigBossの出金申請時に守らなければならない出金ルールのひとつが、出金時には取得済のボーナスがすべて消滅することです。
ボーナスの消滅について
- BigBossは最大で13,700ドル(日本円で約200万円)もの高額な入金ボーナスが用意されている海外FX業者です。
- ボーナスはあくまでもBigBossのサービスだということもあり、ボーナス保有状態で出金申請を行うと、取得済のボーナスがすべて消滅するというルールが存在しています。
- あくまでもボーナスはおまけであるということを理解しておく必要があります。
消滅したボーナスは総額から差し引かれますので、その点もあらかじめ理解しておいてください。
BigBossから1円でも出金すると全てのボーナスが消滅しますので、この点はルールだと割り切って理解するしかありません。
ボーナストレード時に不正行為が発覚すると取引利益も没収される。│BigBossの出金ルール
BigBossの出金申請時に守らなければならない出金ルールのひとつが、ボーナストレード時に不正行為が発覚すると取引利益も没収されることです。
不正行為について
- BigBossがもしあなたが行ったボーナスを使ったトレードが不正行為に該当すると判断したら、その時点で全てのボーナスが没収されます。
- ボーナスを失うだけではなく、ボーナスを使ったトレードで得た取引利益も同様に没収されますので、そうなると出金できない状況になります。
BigBossで出金拒否され出金できない理由のほとんどがトレーダーが利用規約違反の禁止事項を行った結果です。
利用規約を確認するのも利用規約を守ったトレードをするのもトレーダーの責任なので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
少なからずここで紹介した出金ルールを守らない出金申請を行った場合、BigBossで承認されることはありません。
BigBossにはBigBossポイント(BBP)という還元プログラムがありますので、それも没収されないように利用規約を守った行動を心がける必要があります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のBigBossポイント(BBP)とは?獲得条件や使い方、特典内容まとめ。
BigBossで出金申請をする際に確認しておくべき注意点には何があるのか?
BigBossの出金ルールについて説明してきましたが、出金ルール以外にもいくつか注意する必要がある項目があります。
具体的にどのようなことに注意すればよいのかというと、
出金時の注意点について
- 出金申請時の調査が終わるまで口座残高から出金申請額が引かれないこと。
- 銀行出金(銀行送金)では収納代行サービスを利用しない場合、出金額限度額は1ヶ月あたり300,000ドルまたは3,000万円になること。
- CRYPTOS出金の出金先アカウントが本人名義以外の場合は、口座凍結される可能性があること。
- 出金申請をキャンセルしたい場合は、「出金履歴」画面で行う必要があること。
- 出金申請が重複している場合は手続きを進めることができないこと。
出金方法ごとの注意点もあれば、出金全般に関する注意点もありますので、それぞれどのようなことなのか紹介していきます。
出金申請時の調査が終わるまで口座残高から出金申請額が引かれないこと。│BigBoss出金時の注意点
BigBossで出金申請する際の注意点のひとつが、出金申請時の調査が終わるまで口座残高から出金申請額が引かれないことです。
口座残高について
- 多くの海外FX業者では出金申請時に出金額が一旦口座残高から差し引かれて、出金後の口座残高になる傾向があります。
- しかしBigBossでは出金申請時に口座の利用状況やトレード内容のチェックがしっかり行われることもあり、それが完了するまで口座残高に出金額も含めた金額が表示されたままになります。
- 出金申請後、出金処理が完了する前にトレードを行った場合、その影響で出金できる金額が減る可能性もあるということ。
BigBossの出金はBigBoss側の出金処理、その後に出金方法での送金処理が行われるので、出金処理が終わるまで余計なトレードを行わない方が良いということ。
もしその際のトレードでひとつでもマイナス残高になる取引口座があれば、出金申請がキャンセルされますのでその点も覚えておいてください。
おすすめ記事→海外FXの注意点│国内FXとの違いやメリット・デメリットなどの情報まとめ。
国内銀行送金(銀行出金)では収納代行サービスを利用しない場合、出金額限度額は1ヶ月あたり300,000ドルまたは3,000万円になること。│BigBoss出金時の注意点
BigBossで出金申請する際の注意点のひとつが、国内銀行送金(銀行出金)では収納代行サービスを利用しない場合、出金額限度額は1ヶ月あたり300,000ドルまたは3,000万円になることです。
国内銀行送金(銀行出金)について
- BigBossの国内銀行送金(銀行出金)には国内銀行送金と香港・シンガポールへの銀行送金とその他の国への銀行送金があります。
- BigBossでは日本のトレーダー向けには収納代行サービスを採用していますので、国内銀行送金で出金する際にはこの出金限度額によって月間の出金額が制限されることはありません。
- ただ海外の銀行口座に出金する際には、この制限の対象になるので、毎月300,000ドルまたは3,000万円しか出金できないということ。
海外の銀行に出金する際には出金手数料も割高になりますので、出金手数料についてもしっかり考えておく必要があります。
日本国内の銀行を出金先に指定していれば何ら影響のないことなので、その点は安心してください。
CRYPTOS出金の出金先アカウントが本人名義以外の場合は、口座凍結される可能性があること。│BigBoss出金時の注意点
BigBossで出金申請する際の注意点のひとつが、CRYPTOS出金の出金先アカウントが本人名義以外の場合は、口座凍結される可能性があることです。
他人名義の仮想通貨アカウントについて
- BigBossは正規の金融ライセンスを取得しているのでマネーロンダリング対策は徹底して行われています。
- CRYPTOS出金で仮想通貨取引所やウォレット、アドレスなどに出金する場合は、銀行出金などと比較すると誰のものなのかということがわかりにくくなります。
- もしマネーロンダリングの準ずる行為(口座開設者以外の名義)のウォレットに送金した場合は、口座凍結されても文句は言えません。
BigBossは口座開設者本人以外への送金を禁止していますので、利用規約違反の禁止事項を行っているということ。
この点に関しては絶対のルールなので、バレないだろうと安易な気持ちで送金することがないように注意してください。
おすすめ記事→FXの押し目買いと戻り売りとは?タイミングの見極め方や手法の情報まとめ。
出金申請をキャンセルしたい場合は、「出金履歴」画面で行う必要があること。│BigBoss出金時の注意点
BigBossで出金申請する際の注意点のひとつが、出金申請をキャンセルしたい場合は、「出金履歴」画面で行う必要があることです。
出金キャンセルについて
- BigBossの出金キャンセル方法は、マイページの【 出金履歴 】のページには、出金申請の履歴が表示されていますので、そこから行う必要があります。
- 出金手続きが完了していない出金履歴の横には、【 キャンセルを申請 】というボタンが表示されていますので、それをクリックすると出金申請をキャンセルできます。
- ただ出金申請をキャンセルしたタイミングによっては、キャンセル処理が間に合わないこともあります。
出金キャンセル手続きを行った場合は、カスタマーサポートから【 キャンセル報告 】に関するメールが送信されますので、その結果を確認してください。
出金申請が重複している場合は手続きを進めることができないこと。│BigBoss出金時の注意点
BigBossで出金申請する際の注意点のひとつが、出金申請が重複している場合は手続きを進めることができないことです。
同時出金について
- 海外FX業者の中には連続して出金申請を行うことができる会社もありますが、BigBossに関しては1回ずつ出金申請を分けて行う必要があるということ。
- この項目の一番最初で説明したように、BigBossでは出金申請時の調査が終わるまで口座残高から出金額が引かれることはありません。
- そのため出金申請も完了させた後でないと新たに行えないということ。
連続して出金申請をした場合は、サポートスタッフから連絡がきて、片方をキャンセルするように依頼されることも。
いずれにしても出金処理が終わるまで連続出金ができない海外FX業者であるということを理解して、正しい方法で出金申請を行うようにしましょう。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の安全性は?危険性が高い怪しい海外FX会社なのか?
BigBossで利用可能な出金方法ごとの出金限度額や出金手数料、出金日数や注意点には何があるのか?
最初に説明したようにBigBossでは現在は銀行出金、bitwallet出金、BXONE出金、CRYPTOS出金という4つの出金方法を利用することができます。
それぞれの出金方法ごとに出金限度額や出金手数料、出金日数や注意点には何があるのか。
実査に出金する際の流れはどうすればよいのかなど細かく説明していきますので、出金時の参考にしてください。
BigBossから国内銀行送金(銀行出金)で出金する際の出金条件について
BigBossから国内銀行送金(銀行出金)で出金する際の出金条件についてもう一度紹介しておくと、
最低出金額 | 出金限度額 | 出金手数料 | 着金日数 |
設定なし | 1回500万円 (50,000ドル) | 2,000円 (20ドル) | 2~5営業日 |
BigBossの国内銀行送金のメリットやデメリットを紹介しておくと、
BigBossの国内銀行送金のメリットやデメリットを紹介すると、
国内銀行送金について
<<メリット>>
- 高額出金にも対応しており、SWIFTコードがない銀行でも出金できる。
- 基本通貨が米ドルの口座からも銀行口座に出金することができる。
- 2,000円(20ドル)の出金手数料が必要だが着金手数料は無料で利用できる。
<<デメリット>>
- 2,000円ないし20ドルの出金手数料が必要になる。
- 着金日数は銀行の営業日の影響を受ける。
- 全ての出金方法で最も着金時間が遅い。
上記のようなメリットやデメリットがありますが、BigBossでも最もおすすめの出金方法が国内銀行送金です。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の銀行入金と銀行出金は土日も当日対応可能でスムーズに利用できるのか?
BigBossで国内銀行送金を使用する際の注意点を紹介しておくと、
BigBossで国内銀行送金を使用する際の注意点を紹介すると、
国内銀行送金について
- 出金先はBigBossの口座開設者と同じ名義の銀行口座しか利用することができない。(第三者名義の銀行口座には出金できない。)
- 農業協同組合(JA)や漁業協同組合(JF)、証券会社の口座などは出金先に設定できない。
上記のような注意点はありますが、ATMから引き出してすぐに現金化できるので国内銀行送金は人気の出金方法のひとつです。
BigBossから国内銀行送金で出金する際の流れや手続きの手順を紹介すると、
BigBossから国内銀行送金で出金する際の流れや手続きの手順を紹介すると、
国内銀行送金の出金手続きについて
- BigBoss公式サイト(マイページ)にログインする。
- メニューバーにある【 出金 】タブから【 銀行出金 】を選択します。
- 【 銀行情報の追加 】から出金先に指定したい銀行口座の情報を登録します。
- 【 出金フォーム 】で出金情報(出金元口座・出金額・出金先口座・出金先通貨)を入力または選択します。
- 出金内容の確認をして、【 同意する 】にチェックを入れて、【 出金する 】ボタンをクリック(タップ)してください。
出金先の銀行口座を事前に登録しておくことで、次回以降はスムーズに出金申請を行うことができます。
登録内容に不安がある人、着金するか不安がある人は初回出金時のみ5,000円や10,000円で出金申請してみて様子を見るのもありかもしれません。
おすすめ記事→海外FXのおすすめ銀行口座、出金手数料が安いお得な銀行はどこか?
BigBossからBitwallet(ビットウォレット)で出金する際の出金条件について
BigBossからBitwallet(ビットウォレット)で出金する際の出金条件についてもう一度紹介しておくと、
最低出金額 | 出金限度額 | 出金手数料 | 着金日数 |
設定なし | 1日5万円 (300ドル) | 無料 | 1~5営業日 |
BigBossのBitwallet(ビットウォレット)のメリットやデメリットを紹介しておくと、
BigBossのBitwallet(ビットウォレット)のメリットやデメリットを紹介すると、
Bitwalletについて
<<メリット>>
- 出金手数料が無料で出金することができる。
- Bitwalletは多くの海外FX業者で使われているので資金移動にも使える。
<<デメリット>>
- 1日の出金限度額が5万円ないし300ドルと少額しか出金できない。
- Bitwalletへの入金手数料や出金手数料が必要になる。
- Bitwalletのアカウント作成をしなければならない。
上記のようなメリットやデメリットがありますが、複数の海外FX業者でトレードしている人にBigBossはおすすめの出金方法のひとつです。
BigBossでBitwallet(ビットウォレット)を使用する際の注意点を紹介しておくと、
BigBossでBitwallet(ビットウォレット)を使用する際の注意点を紹介すると、
Bitwalletについて
- BigBossのアカウント登録時のメールアドレスとBitwalletのメールアドレスが同じものである必要がある。
- 出金申請後にBigBossから「bitwallet出金の一次受付」というメールが届きますので、そのメールの指示にしたがって手続きを行う必要がある。
上記のような注意点はありますが、海外FX業者では最もメジャーな入出金方法なので、BBitwalletは人気です。
BigBossからBitwallet(ビットウォレット)で出金する際の流れや手続きの手順を紹介すると、
BigBossからBitwallet(ビットウォレット)で出金する際の流れや手続きの手順を紹介すると、
Bitwalletの出金手続きについて
- BigBoss公式サイト(マイページ)にログインする。
- メニューバーにある【 出金 】タブから【 bitwallet出金 】を選択します。
- 【 出金フォーム 】で出金情報(出金元口座・出金額・出金先アドレス・出金先通貨)を入力または選択します。
- 出金内容の確認をして、【 同意する 】にチェックを入れて、【 出金する 】ボタンをクリック(タップ)してください。
- 出金申請完了後にBigBossから「bitwallet出金の一次受付」というメールが届き本人からの申請であることの確認が行われすので、そのメールの指示にしたがって手続きを行ってください。
本人からの申請であることが確認できた後でBigBossの担当者が出金情報を確認し出金処理が行われます。
出金申請前に必ずBitwalletとBigBossのメールアドレスが一致しているか確認するようにしてください。
BigBossにはVIP会員プログラムとしてロイヤルティプログラムが用意されています。
ロイヤルティプログラムの昇格条件や特典内容などを確認したい人はこの記事も参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のロイヤルティプログラムの昇格条件や特典内容まとめ。
BigBossからBXONE(ビーエックスワン)で出金する際の出金条件について
BigBossからBXONE(ビーエックスワン)で出金する際の出金条件についてもう一度紹介しておくと、
最低出金額 | 出金限度額 | 出金手数料 | 着金日数 |
設定なし | 1回300万円 (30,000ドル) | 無料 | 1~5営業日 |
BigBossのBXONE(ビーエックスワン)のメリットやデメリットを紹介しておくと、
BigBossのBXONE(ビーエックスワン)のメリットやデメリットを紹介すると、
BXONEについて
<<メリット>>
- 出金手数料が無料で出金することができる。
- 比較的高額の出金にも対応している。
<<デメリット>>
- BXONEは日本語対応していないので使いにくい。
- BXONEへの入金手数料や出金手数料が必要になる。
- BXONEのアカウント作成をしなければならない。
上記のようなメリットやデメリットがありますが、決済サービスを使って入金や出金をしたい人にBXONEはおすすめです。
BigBossでBXONE(ビーエックスワン)を使用する際の注意点を紹介しておくと、
BigBossでBXONE(ビーエックスワン)を使用する際の注意点を紹介すると、
BXONEについて
- BigBossのアカウント登録時のメールアドレスとBXONEのメールアドレスが同じものである必要がある。
- 出金申請後にBigBossから「BXONE出金の一次受付」というメールが届きますので、そのメールの指示にしたがって手続きを行う必要がある。
上記のような注意点はありますが、海外FX業者では比較的使われている決済サービスなので、BXONEもおすすめです。
BigBossからBXONE(ビーエックスワン)で出金する際の流れや手続きの手順を紹介すると、
BigBossからBXONE(ビーエックスワン)で出金する際の流れや手続きの手順を紹介すると、
BXONEの出金手続きについて
- BigBoss公式サイト(マイページ)にログインする。
- メニューバーにある【 出金 】タブから【 BXONE出金 】を選択します。
- 【 出金フォーム 】で出金情報(出金元口座・出金額・出金先アドレス・出金先通貨、BXONEのアカウント番号)を入力または選択します。
- 出金内容の確認をして、【 同意する 】にチェックを入れて、【 出金する 】ボタンをクリック(タップ)してください。
- 出金申請完了後にBigBossから「BXONEt出金の一次受付」というメールが届き本人からの申請であることの確認が行われすので、そのメールの指示にしたがって手続きを行ってください。
本人からの申請であることが確認できた後でBigBossの担当者が出金情報を確認し出金処理が行われます。
出金申請前に必ずBXONEとBigBossのメールアドレスが一致しているか確認するようにしてください。
おすすめ記事→海外FXは初心者に難しい?おすすめ業者やメリットやデメリットは?
BigBossからCRYPTOS出金(仮想通貨)で出金する際の出金条件について
BigBossからCRYPTOS出金(仮想通貨)で出金する際の出金条件についてもう一度紹介しておくと、
最低出金額 | 出金限度額 | 出金手数料 | 着金日数 |
設定なし | 1回500万円 (50,000ドル) | 0.002BTCなど (通貨ごとに変わる) | 1~2営業日 |
BigBossのCRYPTOS出金(仮想通貨)の仮想通貨別の出金手数料がいくらなのかというと、
BigBossのCRYPTOS出金(仮想通貨)の仮想通貨別の出金手数料がいくらなのか紹介すると、
出金元口座 | 金額 |
BTC 口座 | BTC 0.002 |
ETH 口座 | ETH 0.01 |
EXC 口座 | EXC 0.0015 |
XRP 口座 | XRP 20 |
RSVC 口座 | RSVC 400 |
BXC 口座 | BXC 4000 |
USDT 口座 | USDT 20 |
利用する仮想通貨によって出金手数料が上記のように異なりますので、その点も覚えておいてください。
BigBossのCRYPTOS出金(仮想通貨)のメリットやデメリットを紹介しておくと、
BigBossのCRYPTOS出金(仮想通貨)のメリットやデメリットを紹介すると、
CRYPTOS出金について
<<メリット>>
- 1回で500万円までの高額出金に対応している。
- 出金手続きが完了するまでの時間が最も早い。
<<デメリット>>
- 出金手数料がやや高い傾向がある。
- マイニング料、ガス代が別途発生する。
- CRYPTOS口座経由でないと出金できない。
- 仮想通貨ウォレットを持っている必要がある。
- 両替する度に課税対象になる。
上記のようなメリットやデメリットがありますが、匿名性を保って入金や出金をしたい人にCRYPTOS出金(仮想通貨)はおすすめです。
BigBossでCRYPTOS出金(仮想通貨)を使用する際の注意点を紹介しておくと、
BigBossでCRYPTOS出金(仮想通貨)を使用する際の注意点を紹介すると、
CRYPTOS出金について
- 出金方法に使いたい仮想通貨に事前に両替してからでないと出金できない。
- BigBossに登録している名前と同じ名義の仮想通貨ウォレットにしか送金できない。
- 出金申請後にBigBossから「暗号通貨出金の一次受付(CRYPTOS)」というメールが届きますので、そのメールの指示にしたがって手続きを行う必要がある。
上記のような注意点はありますが、普段から仮想通貨を使っている人にとってCRYPTOS出金(仮想通貨)はおすすめの出金方法です。
BigBossからCRYPTOS出金(仮想通貨)で出金する際の流れや手続きの手順を紹介すると、
BigBossからCRYPTOS出金(仮想通貨)で出金する際の流れや手続きの手順を紹介すると、
CRYPTOS出金の手続きについて
- BigBoss公式サイト(マイページ)にログインする。
- メニューバーにある【 出金 】タブから【 CRYPTOS出金 】を選択します。
- 【 出金先アドレス情報の追加 】ボタンをクリックして、出金先アドレスなどの情報を登録します。
- 【 出金フォーム 】で出金情報(出金元口座・出金額・出金先アドレス)を入力または選択します。
- 出金内容の確認をして、【 同意する 】にチェックを入れて、【 出金する 】ボタンをクリック(タップ)してください。
- 出金申請完了後にBigBossから「暗号通貨出金の一次受付(CRYPTOS)」というメールが届き本人からの申請であることの確認が行われすので、そのメールの指示にしたがって手続きを行ってください。
本人からの申請であることが確認できた後でBigBossの担当者が出金情報を確認し出金処理が行われます。
出金申請前に必ずあなた名義の仮想通貨ウォレットを登録することを忘れないでください。
他人名義の仮想通貨ウォレットだということが発覚したら、BigBossの取引口座が口座凍結されトレードできなくなります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のレバレッジ制限ルールと最大レバレッジ、変更方法まとめ。
BigBossは高額出金でも即日着金や当日出金できる出金時間が早い海外FX業者なのか?
ここまで読んだ人はなんとなくBigBossの出金環境について理解しできたと思います。
BigBossは高額出金でも即日着金や当日出金できる出金時間が早い海外FX業者なのかというと、
注意ポイント
- 基本的にBigBossの出金処理は1〜5営業日なので、高額出金時に即日着金すると思わない方が良いと思います。
- しかし中にはBigBossの国内銀行送金で即日着金している人もいるので、出金申請を行ったタイミング次第では当日出金できる場合もあります。
あまり出金時間に関する評価の良くないBigBossですが、タイミング次第で即日着金される可能性もあります。
BigBossで即日着金している人の口コミを紹介すると、
実際にBigBossで出金申請して即日承認、即日着金した人のX(旧ツイッター)の投稿を紹介すると、
BigBoss銀行出金即日。
感心し、信頼度UPしました(^^)— もなか(ゴールドtrade研究所が大好き) (@ZcuqgMiYhx8094) July 16, 2024
昨日、午前に出金申請してその日の夕方着金してました💨2回目も0日出金でした。これで元金回収できました😅 #bigboss pic.twitter.com/pzVwWqDx4i
— 鬼瓦金造 (@alps_kogyo) May 2, 2024
BIGBOSS、朝に80万ほど出金申請(銀行出金)、夕方に着金。
爆速。
50%ボーナスなので微妙だけど、貴重なボーナス業者ですね。
ビットウォレット出金は数日かかってまだなので遅いですね。(普通逆ちゃうか(笑))#bigboss#fx— ムーン@FX投資家 (@gomagoma5555) August 31, 2023
ここからは即日着金ではないものの24時間以内に着金した人の口コミも紹介しておくと、
おぉ!思った倍は早かったです!!
出金申請
2/8 17:59
着金
2/9 11:20∴所要時間
17時間21分ありがとうbigboss様!! https://t.co/BDK0V2stsh pic.twitter.com/Awb3yXHQHk
— よしお@FX for ガチ恋キャバ狂い (@silica_water) February 9, 2024
BIGBOSS、昨日の夕方に出金申請。
翌日午前中に着金。
けっこう高額だけど問題なし。50%ボナ、レバレッジ1111倍、証拠金維持率20%でロスカット、
スプレッドはボナ業者としては普通。安心できるし、優等生的だけど、
50%貰うにはかなり入金しないといけないので、資金がある人向け。#BIGBOSS pic.twitter.com/d0UBC3Afy2— ムーン@FX投資家 (@gomagoma5555) January 23, 2024
BigBossの出金時間に関する投稿を見ているとわかるのですが、国内銀行送金の方がBitwalletよりも着金時間が早い傾向があります。
他の海外FX業者ではBitwalletの方が早いので、同じ感覚でBitwalletを選ぶと失敗するかもしれません。
そもそもBigBossのBitwalletはそこまで高額な出金申請ができないので、BigBossの中でも扱いが良くないのだと思います。
BigBossの出金時間や出金スピードは他の海外FX業者と比較したらどうなのかなど、スムーズに出金できる出金環境が用意されているのかを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)は出金スピードや出金時間が遅いので即日着金しないFX会社なのか?
BigBossで出金拒否される理由や原因にはどのようなことがあるのか?
利用規約を守ったトレードや行動を行っていれば、出金拒否され出金できない状況に直面することがないBigBoss。
しかしBigBossでも利用規約違反の禁止事項を行ってしまうと正当な理由で出金拒否されます。
具体的にどのような行動やトレードに注意すればよいのかというと、
BigBossで出金拒否される理由
- 他人名義の銀行口座や決済サービスに出金申請すること。
- 複数アカウントの作成や登録、利用を行うこと(重複IPアドレスもNG)
- 入金後に1度もトレードしないで出金申請をすること。
- アカウント認証(本人確認)せずに出金申請申請をすること。
- 複数口座間や異業者間の取引口座間で両建て取引をすること。
- 裁定取引(アービトラージ)をすること。
- ゼロカットシステムの悪用や乱用をすること。
- ボーナスやシステムの隙を狙った取引をすること。
- 窓開けトレードや窓埋めトレードを行うこと。
- 利用規約違反の疑いや禁止事項を行うこと。
上記項目に該当するトレードや行為が発覚した場合やそれを疑われた場合、BigBossが正当な理由で出金拒否を行います。
これは利用規約にも記載されていることですし、利用規約違反の出金拒否はどのFX会社でも起こりえることなので、事前に確認しておく必要があるということ。
それぞれどのようなことなのかについてはこの記事で説明していますので出金拒否されないように確認しておいてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)は出金拒否され出金できないなど出金トラブルが多い海外FX業者か?
BigBossで利用できる入金方法や入金手数料や入金反映時間は?
現在BigBossでは10種類の入金方法が用意されており、入金方法ごとの最低入金額や入金手数料、入金反映時間を一覧で紹介すると、
入金方法 | 最低入金額 | 入金上限金額 | 入金手数料 | 入金反映日数 |
国内銀行送金 | 設定なし | 設定なし | 50,000円未満1,000円 50,000円以上無料 | 0〜1営業日以内 |
クレジットカード | 5万円 | 毎月50万円 | 無料 | 基本即時反映 |
Bitwallet | 10,000円 (100ドル) | 3,000,000円 (30,000ドル) | 無料 | 基本即時反映 |
BXONE | 5,000円 | 設定なし | 無料 | 基本即時反映 |
仮想通貨 | 設定なし | 設定なし | 無料 | 基本即時反映 |
CRYPTOS | 設定なし | 設定なし | 無料 | 基本即時反映 |
Slash | 設定なし | 設定なし | 無料 | 基本即時反映 |
STICPAY | 10,000円 (100ドル) | 3,000,000円 (30,000ドル) | 無料 | 基本即時反映 |
Peska | 10,000円 (100ドル) | 3,000,000円 (30,000ドル) | 無料 | 基本即時反映 |
海外銀行入金 | 1,000ドル | 設定なし | 一部無料 | 2~5営業日 |
かなり多くの入金方法が用意されていますので、入金方法にこだわりのある人でもBigBossなら大丈夫だと思います。
BigBossで入金反映されない場合や、入金反映時間が長い場合にはどのような理由があるのか?
BigBossは入金ルールを守った入金申請行っていれば、基本的に即時反映されるか、翌営業日には口座残高に着金して反映されます。
しかしいくつかの条件でスムーズに入金反映されないことがありますので、入金時には下記内容に注意が必要です。
具体的にどのようなことで入金反映時間がおそくなるのかというと、
入金反映されない理由について
- 国内銀行送金で入金する際に他人名義の銀行口座から送金している。
- 国内銀行送金で入金する際に口座番号の入力を忘れてしまった。
- 1回で300万円以上の送金や600万円以上の入金を行っている。
- ユーザー本登録の手続きが完了しない状態で送金してしまった。
- 入金できないクレジットカードを使って入金している。
- クレジットカードの有効期限切れや上限金額を超えた入金をしている。
- クレジットカードの利用限度額を超えてた入金申請を行っている。
- 決済サービス利用時に口座残高以上の送金を行っている。
- 決済サービス利用時にダッシュボード経由で入金手続きを行わなかった。
- 決済サービス利用時に口座番号やアカウント情報を間違えている。
- 暗号通貨ウォレットや仮想通貨取引所の口座残高が不足している。
- 他人名義の暗号通貨ウォレットや仮想通貨取引所を利用している。
- BNB Chain(BSC)などレイヤー2ネットワーク経由で送金している。
- 海外銀行入金時にTransferWise経由での送金している。
- 海外銀行入金時に入金情報をカスタマーサポートに連絡していない。
- 入金確認や入金反映が遅れているだけでいずれ反映される。
スムーズに入金反映されない理由の中には、利用規約違反の禁止事項も含まれているので、入金時には十分に注意してください。
BigBossで利用できる入金方法の詳細情報や入金時の注意点に関してはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の入金方法│最低入金額や入金手数料、入金反映時間の情報まとめ。
BigBossの出金方法や出金ルールに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでBigBossには様々な出金方法が用意されており、比較的自由に出金できることがわかったと思います。
ただBigBossの出金時間はそこまで早くないので出金申請後即反映を希望している人には向かない可能性も否定できません。
ここではBigBossの出金ルールや出金方法、出金拒否される理由等に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、出金時の参考にしてください。
BigBossは入金方法と異なる出金方法を利用して出金申請することができますか?
回答
- BigBossでは10種類の入金方法があるのに対して、出金方法は4種類しか用意されていません。
- そのため必然的に入金方法と異なる出金方法を使わないと出金できないようになっています。
- また出金方法の優先順位も特に設定されていますので、好みの方法で出金することができます。
- ただ高額出金に対応しているのは国内銀行送金、BXONE、CRYPTOS出金のみですので、出金額に合わせて好みの出金方法を選ぶようにしてください。
BigBossは土日に出金申請が承認されることはありますか?
回答
- BigBossでは基本的に出金承認が行われるのは営業日のみになりますので、土日に行った出金申請は翌月曜日以降の営業日の対応になります。
- 土日の出金申請への対応はFX会社ごとに異なるりますが、BigBossでは基本的に行われていないのが現状です。
- ただ出金申請を土日や祝日に行うことはできますので、単に承認されないだけだということを理解しておいてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の追加口座や複数口座は最大でいくつ開設できる?
BigBossが銀行送金(銀行出金)時に収納代行サービスを利用している理由は何がありますか?
回答
- BigBossが銀行送金(銀行出金)時に収納代行サービスを利用している理由は着金手数料が無料になることと、よりスピーディーな送金が可能になるからです。
- 収納代行サービスを利用しているため1回の出金申請は500万円(50,000ドル)以内という制限がありますが、余計なコストを排除して、スムーズな着金が可能になるのであれば特に問題がないと思いませんか。
- BigBossのような海外FX業者は日本国内の銀行口座を開設できなかったり、BigBossから直接送金することでトレーダーの銀行口座が凍結されるリスクを回避することもできます。
- 金融庁は海外FX業者への入金や出金を排除したいと考えていますので、投資家側にも十分にメリットがあることだと思います。
BigBossは本当に不当な理由や悪質な出金拒否を行わない出金トラブルの少ない海外FX業者ですか?
回答
- BigBossは2013年に創業され日本向けのサービスは2016年から継続的に提供されている海外FX業者で、正規の金融ライセンスを取得していますし、グループ全体で3つの金融ライセンスを取得している海外FX業者です。
- もし不当な理由や悪質な出金拒否を行っていれば、現在のような形で運営することができてしませんし、SNS上で出金拒否や出金トラブルに関する投稿が溢れて炎上しているはずです。
- 確かに出金拒否されたという投稿もありますが、それは本当にごく一部ですし、ほとんどが無意識ないし、意図的な利用規約違反を行った結果です。
- どのような理由があっても出金拒否されたトレーダーは悪意を持った書き込みを行いますので、事実と異なる内容が投稿されている場合も。
- 不当な理由や悪質な出金拒否をしていない海外FX業者だからこそ、多くの受賞歴もあるので、出金拒否に関してはそこまで不安に感じなくて良いと思います。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のアカウント削除や退会方法はどんな手続きをすればよいのか?
BigBossの国内銀行送金(銀行出金)で1000万円以上の出金申請をすると出金拒否されたり承認時間が遅くなりますか?
回答
- BigBossの銀行送金(銀行出金)で1回で500万円以上の出金申請をすると出金拒否される可能性はゼロではありません。
- これは最終的に出金できないということではなく、一旦その出金申請が保留され、もう一度出金申請を行うことで出金できるものです。
- なぜかというと、BigBossの公式サイトにも50,000ドルまたは500万円以上の出金申請の場合、通常よりも出金に時間がかかる場合がありますという記載と、上記金額を超える出金を希望している場合は、上限金額以下で複数回申請をお願いいたしますという記載があるから。
- BigBossの中の人にも聞いたことがありますが、複数回にわけて出金申請すれば、取引内容に問題がなければしっかり出金できるということです。
- このあたりはBigBossの出金ルールのひとつだと理解して、出金限度額の500万円ないし、50,000ドルよりも少ない金額で出金申請を行うようにしてください。
BigBossで利用規約違反の禁止事項を行ったことが発覚するとどのような処分が行われますか?
回答
- BigBossで利用規約違反の禁止事項が発覚した場合、その程度によって対応状況が異なります。
- ボーナスや取引利益の没収や出金拒否、口座残高の没収が行われ将来的にプロモーションやボーナスを利用できない状態になることも。
- 最悪の場合は、アカウント凍結+口座凍結され二度とBigBossで口座開設やトレードができない状況になることもあります。
- 利用規約違反を行うトレーダーに対して、BigBossを含めた海外FX業者は非常に厳しい対応を行っていますので、くれぐれも利用規約違反を疑われないように注意することをおすすめします。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のスワップポイント条件はスワップフリー口座はあるのか?
BigBossで出金申請から出金完了までの間に1つでもマイナス残高となった口座を保有している場合はどうなりますか?
回答
- BigBossでは出金申請から出金完了までの間に1つでもマイナス残高となった口座を保有している場合は、出金申請がキャンセルされ出金できない状態になります。
- BigBossのゼロカットシステムはスタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座はアカウント単位で補填処理が行われる仕組みが導入されています。
- デラックス口座はデラックス口座単体でのゼロカットシステムが適用されていますが、複数のデラックス口座を保有している場合は、それらを合わせたゼロカットルールが適用されるということ。
- いずれにしてもマイナス残高があれば、その補填処理で複数の取引口座に影響します。
- BigBossのゼロカットルールが口座単体ではないことで、ひとつでもマイナス残高があれば一旦、出金申請がキャンセルされゼロカットシステムの適用が優先されるということを理解して出金申請後にトレードする際は十分に注意してください。
BigBossではハイレバレッジでトレードした際でも本当に追証なし(借金なし)のトレードができますか
回答
- BigBossの利用規約を守ったトレードであれば、どれだけハイレバレッジ(2222倍や1111倍)でトレードしても、その結果としてマイナス残高になった場合は、全てBigBossがマイナス残高分を負担して追証なし(借金なし)でトレードを行うことができます。
- しかし利用規約違反の禁止事項を行ったことやその疑いを持たれた結果、払拭できなかった場合はゼロカットシステムは適用されず、マイナス残高分はあなたが支払う必要があります。
- これはどの海外FX業者でも同様のルールですので、BigBossだけが厳しいわけではありません。
- またBigBossのゼロカットルールはやや複雑なので、他の海外FX業者のように複数口座で複数ポジションのハイレバトレードにはあまり向いていないかもしれません。
- 特に証拠金維持率がギリギリの状態では五月雨式に強制ロスカットや補填処理でアカウント全体の資金が枯渇する可能性も。
- BigBossの取引ルールをしっかり理解してゼロカットの対象外になるような行為は絶対に行わないようにしてください。
BigBossは正しいルールを守ったトレードをしている限り、不当な理由で出金拒否することがない海外FX業者です。
1回で最高500万円(50,000ドル)までしか出金できませんが、国内銀行送金なら何度でも出金申請を繰り返すことで上限なく出金することができます。
BigBossにはFX業界で唯一大幅なカスタマイズができるデラックス口座という口座タイプがあるのが特徴のひとつ。
デラックス口座はどのような特徴があるのか、どのようなカスタマイズができるのかなどの情報はこの記事も参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座のスプレッドやゼロカットルールなどの基本スペックまとめ。
BigBoss(ビッグボス)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも非常に高額な入金ボーナスが用意されていることで、多くの日本人トレーダーに愛用されているBigBoss。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossが取得している金融ライセンスや運営会社に関する基本情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の取得金融ライセンスと運営会社はどの国にあるのかの情報まとめ。
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)の出金方法、出金限度額や出金手数料、出金日数に関する記事まとめ。
この記事を読むことでBigBossで利用できる出金方法にはどのようなものがあるのか。
出金限度額や出金手数料、出金日数など出金に関する情報を確認することができたと思います。
まとめ
- BigBossで現在利用できる出金方法は、国内銀行送金、Bitwallet、BXONE、CRYPTOS出金の4つがある。
- 基本的に出金承認が行われるのは営業日だけなるので、土日に行った出金申請は翌月曜日以降の営業日の対応になす。
- BigBossでは10種類の入金方法があるのに対して、出金方法は4種類しか用意されていないので、出金時に好きな方法を選ぶことができる。
- 全体的に海外FX業者の中では出金時間や着金時間が遅い傾向がある。
- 基本的に1営業日以上出金承認されるまでに時間がかかるが、稀に即日着金している人もいる。
- 国内銀行送金の出金先口座には農業協同組合(JA)や漁業協同組合(JF)、証券会社などは設定できない。
- BitwalletやBXONEはBigBossの登録メールアドレスと同じメールアドレスで開設したアカウントにしか出金できない。
- 国内銀行送金以外の出金方法は申請後にBigBossから届くメールを確認して手続きしないと出金することができない。
- BigBossの出金時間は国内銀行送金の方がBitwalletよりも早い傾向がある。
<<出金ルールについて>>
- 出金できるのは本人名義の銀行口座や決済サービスのみ。
- SWIFTコードがない銀行や金融機関は銀行コードが必要になる。
- クレジットカードへの出金はできない。
- クレジットカードで入金した場合、60日以内の出金は基本的にできない。
- ポジション保有状態で出金するとトレードの必要証拠金が残らない場合。
- 出金申請から出金完了までの間に1つでもマイナス残高となった口座を保有している場合。
- 出金時には取得済のボーナスがすべて消滅する。
- ボーナストレード時に不正行為が発覚すると取引利益も没収される。
<<出金時の注意点>>
- 出金申請時の調査が終わるまで口座残高から出金申請額が引かれないこと。
- 銀行出金(銀行送金)では収納代行サービスを利用しない場合、出金額限度額は1ヶ月あたり300,000ドルまたは3,000万円になること。
- CRYPTOS出金の出金先アカウントが本人名義以外の場合は、口座凍結される可能性があること。
- 出金申請をキャンセルしたい場合は、「出金履歴」画面で行う必要があること。
- 出金申請が重複している場合は手続きを進めることができないこと。
<<出金拒否される理由>>
- 他人名義の銀行口座や決済サービスに出金申請すること。
- 複数アカウントの作成や登録、利用を行うこと(重複IPアドレスもNG)
- 入金後に1度もトレードしないで出金申請をすること。
- アカウント認証(本人確認)せずに出金申請申請をすること。
- 複数口座間や異業者間の取引口座間で両建て取引をすること。
- 裁定取引(アービトラージ)をすること。
- ゼロカットシステムの悪用や乱用をすること。
- ボーナスやシステムの隙を狙った取引をすること。
- 窓開けトレードや窓埋めトレードを行うこと。
- 利用規約違反の疑いや禁止事項を行うこと。
最後にもう一度、BigBossの出金方法ごとの出金条件を紹介しておくと、
出金方法 | 最低出金額 | 出金限度額 | 出金手数料 | 着金日数 |
Bitwallet | 設定なし | 1日5万円 (300ドル) | 無料 | 1~5営業日 |
BXONE | 設定なし | 1回300万円 (30,000ドル) | 無料 | 1~5営業日 |
銀行送金 | 設定なし | 1回500万円 (50,000ドル) | 2,000円 (20ドル) | 2~5営業日 |
仮想通貨 (CRYPTOS出金) | 設定なし | 1回500万円 (50,000ドル) | 0.002BTCなど | 1~2営業日 |
*CRYPTOS出金は利用する仮想通貨の種類によって異なる出金手数料が設定されています。
BigBossでは現在上記4つの出金方法が用意されており、自由に出金方法を選ぶことができます。
出金ルールを守った出金申請であれば、しっかり出金されることが確認できている安心感もあるBigBoss。
カスタマイズ可能なデラックス口座なども用意されていますので、少し変わった海外FX業者探している人にもおすすめです。
BigBossは非常に高額な入金ボーナスが多数用意されていることもあり、多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社のひとつ。
ゼロカットシステムがあることで、最大2,222倍のレバレッジを設定のトレードで強制ロスカットされても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
2025年2月から新規トレーダー向けに15,000円分の口座開設ボーナスボーナスがもらえるようになったBigBoss(ビッグボス)。
取引日数で昇格するロイヤルティプログラムも充実しており、トレードをすればするほどお得な条件で還元してもらうことができる海外FX業者です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。