海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)は安全性や信頼性にに問題はないのか。
危険性が高い怪しい海外FX会社だとすれば、安心して口座開設やトレードすることはできませんよね。
海外FX業者は危険性が高いとか出金拒否されるなどの噂があるので不安な人も多いと思います。
BigBossは本当に安全性や信頼性の高いFX会社で、日本人が安心してトレードできる取引環境を用意しているのか。
実際に口座開設やトレードをする前にBigBossの危険性や運営会社が怪しいことはないのかなど、安全面について気になる人はこの記事を参考にしてください。
>>BigBossの新規口座開設ボーナスの対象条件やもらい方、出金条件などの使い方に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の新規口座開設ボーナスの出金条件や使い方、もらい方は?
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)の運営会社や運営実績からみて安全性や信頼性が高いFX会社と言える理由は?
最近、ボブサップを起用したネット広告で露出が拡大していることで、海外FX業者のBigBossが気になっている人もいると思います。
ただ海外FX業者は怪しい会社とかやばい会社もあるので、口座開設時には安全性についての確認が絶対に必要です。
BigBossは安全性が高く日本人でも詐欺などに巻き込まれる可能性がない理由を紹介すると、
BigBossが安全性の高いFX会社の理由
- 運営会社がどこにあるか明確で2013年からの運用実績がある。
- BigBossグループ全体で3つの金融ライセンスを取得している。
- 業界でも有数の賞を2年連続で6冠になるほど獲得している。
これまでの運営実績もしっかりしていますし、決して怪しいFX会社ということはありません。
それぞれどのような状況なのか説明していくと、
運営会社がどこにあるか明確で2013年からの運用実績がある。│BigBossの安全性
BigBossが安全性の高い海外FX業者だと言える理由は、運営会社がどこにあるか明確で2013年からの運用実績があることです。
運営会社について
- 会社名:Big Boss Holdings Company Limited
- 会社住所:Vistra Corporate Services Centre, Suite 23, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Mahe, Seychelles
- サポート会社名:Prime Point LLC
- サポート会社住所:1/F, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadines
上記がアジア向けのBigBossブランドを運営している会社名と住所です。
セーシェル共和国で登記された会社がセントビンセントグレナディーンにある会社で取得した金融ライセンスで運営しています。
デラックス口座という他のFX会社にないゲーム性が高いカスタマイズできる取引口座が有ることでも人気です。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座のスプレッドやゼロカットルールなどの基本スペックまとめ。
グループ全体で3つの金融ライセンスを取得している。│BigBossの安全性
BigBossが安全性の高い海外FX業者だと言える理由は、グループ全体で3つの金融ライセンスを取得していることです。
金融ライセンスについて
- BigBossには3つのグループ会社があり、それぞれが政府機関の発行した金融ライセンスを取得して運営されていますので、健全な運営が行われていることがわかります。
- Prime Point LLC:セントビンセント・グレナディーン金融庁が発行した金融ライセンスのLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得。
- SPARK BRIDGE ENTERPRISES:カナダの金融ライセンスであるFinancial Transactions and Reports Analysis Center of Canada(FINTRAC)を取得。
- Big FX LTD:ジョージアの金融ライセンスであるGeorgia FIZを取得。
BigBossグループは現在、3つの正規の金融ライセンスを取得して運営されています。
他の海外FX業者を比較しても安心してトレードできる取引環境が提供されていると判断できると思いませんか。
業界でも有数の賞を2年連続で6冠になるほど獲得している。│BigBossの安全性
BigBossが安全性の高い海外FX業者だと言える理由は、業界でも有数の賞を2年連続で6冠になるほど獲得していることです。
受賞歴について
<<2024年のIInternational Business Magazine Awardsで受賞した内容>>
- 2024年セントビンセント・グレナディーンベストFXブローカー
- 2024年セントビンセント・グレナディーンベストFX取引体験
- 2024年セントビンセント・グレナディーン最も成長性のあるFXブローカー
<<2024年のWorld Business Outlookで受賞した内容>>
- 2024年セントビンセント・グレナディーン最優秀暗号通貨CFDブローカー
- 2024年セントビンセント・グレナディーン最も推奨されるCFDブローカー
- 2024年セントビンセント・グレナディーン最も透明性が高い外国為替取引プラットフォーム
BigBossは2023年と2024年の2年連続で上記賞を受賞しているので、決して怪しい海外FX業者ではないということがわかると思います。
BigBossにはロイヤルティプログラムというVIP会員制度がありますので、うまく活用してお得にトレードしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のロイヤルティプログラムの昇格条件や特典内容まとめ。
BigBossが日本人にとっても危険性が低い海外FX業者だと言える理由は何か?
BigBossが安全性が高い海外FX業者だということはなんとなく伝わったと思います。
しかしまだ日本人にとっても危険性が高く、ヤバいFX会社だと思っている人もいるかもしれないので、その点について紹介しておくと、
危険性が低いと言える理由について
- ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない。
- 最大2222倍までのレバレッジを使って効率的に稼ぐことができる。
- 不当な理由で出金拒否され出金できないことはない。
- 資金は分別管理なので万が一の際にも保証されている。
- 銀行送金でも1回500万円までは問題なく出金することができる。
上記のようにBigBossでは日本人でも安心してトレードできる取引環境が用意されています。
それぞれのどのようなことなのか説明していくと、
ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない。│BigBossのおすすめポイント
BigBossのおすすめポイントのひとつが、ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがないことです。
ゼロカットシステムについて
- BigBossにはゼロカットシステムという投資家保護の仕組みがあり、マイナス残高になった場合でもそれを肩代わりして支払ってくれます。
- 国内FX会社はゼロカットシステムの適用が禁止されているので、相場の急変時やレバレッジの高い取引で発生したマイナス残高は投資家がFX会社に返すべき借金になります。
- FXで借金を抱えている人が多いのは国内FX会社で取引を行っている人の中には、一撃で数百万円から数千万円の借金を抱えることも。
- ゼロカットシステムが適用されるBigBossを選ぶことで、どれだけ高いレバレッジでFX取引を行っても借金(追証)のリスクはありません。
次の項目で紹介する最大レバレッジの2222倍でもBigBossならゼロカットシステムの対象になるということ。
ただBigBossのゼロカットシステムは口座タイプによって若干ルールが違いますので、その点についてはあらかじめ確認しておく必要があります。
BigBossのゼロカットルールがどうなっているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のゼロカットルールや補填処理、本当に追証なしで安全なFX会社か?
最大2222倍までのレバレッジを使って効率的に稼ぐことができる。│BigBossのおすすめポイント
BigBossのおすすめポイントのひとつが、最大2222倍までのレバレッジを使って効率的に稼ぐことができることです。
レバレッジについて
- レバレッジとは少ない自己資金で大きな取引ができる仕組みのことで、FX取引では一般的な概念で多くの人がレバレッジをうまく使って効率的に儲けています。
- 10万円の自己資金しかなくてもレバレッジが10倍なら100万円分のポジションを保有することができ、1000倍なら1億円分のポジションを持てるということ。
- 国内FX会社の最大レバレッジは25倍に制限されていますが、海外FX業者の最大レバレッジは制限がありません。
- BigBossのデラックス口座では最大2222倍というレバレッジを使って少ない資金でも大きく稼ぐことができるようになっています。
しかもゼロカットシステムがあるので、最大損失額は入金額までに制限されます。
ハイレバトレードで数万円が一撃数万円になったような人も多くいるので、レバレッジは使い方次第だと理解してください。
不当な理由で出金拒否され出金できないことはない。│BigBossのおすすめポイント
BigBossのおすすめポイントのひとつが、不当な理由で出金拒否され出金できないことがないことです。
出金拒否について
- 海外FX業者でFX取引をする際に不安な理由のひとつに、不当な理由で出金拒否され出金できないなど、出金トラブルが多いと言われている部分があると思います。
- しかしBigBossはグループ全体で3個の正規の金融ライセンスを取得しているFX会社です。
- もしそのうちの1社で不当な理由で出金拒否を繰り返していれば、他の金融ライセンス発行機関からも指導が行われる可能性も。
- 金融ライセンス発行機関はすべて金融庁のような政府機関ですので、違反行為を行う悪徳業者を許しません。
BigBossもその事が十分にわかっていますので、悪質な出金拒否が繰り返されるようなことはありません。
ただ海外FX業者でも利用規約違反の禁止事項を行えば正当な理由で出金拒否されますので、その点は十分に注意してください。
おすすめ記事→海外FXで出金拒否され出金トラブルになる原因や理由、対策はあるのか?
資金は分別管理なので万が一の際にも保証されている。│BigBossのおすすめポイント
BigBossのおすすめポイントのひとつが、資金は分別管理なので万が一の際にも保証されていることです。
資金管理について
- 分別管理とは、金融機関が顧客の資金を自己の資金とは別の口座で管理する制度のことです。
- BigBossが顧客から預かった資金は会社の運転資金とは明確に区別され別々の口座に保管されています。
- 万が一、BigBossが経営破綻した場合でも、分別管理されている顧客の資金は企業の債権者から保護されるため、顧客は自己の資金を回収することができます。
信託保全ほどではありませんが、一般的に分別管理で資金管理していれば安全だと言われています。
また不正アクセス時でも第三者に勝手に出金されないようにSMS認証が導入されていますので、その点でも安心です。
銀行送金でも1回500万円までは問題なく出金することができる。│BigBossのおすすめポイント
BigBossのおすすめポイントのひとつが、銀行送金でも1回500万円までは問題なく出金することができることです。
出金について
- BigBossでは銀行送金時に1回500万円までであれば、問題なく出金申請を承認してくれます。
- 500万円を超える出金申請時には取引内容の確認に時間がかかることもあるので、BigBossでは数千万円を出金する際に何度かに分けて500万円ずつ出金申請を行うことを推奨しています。
- 出金承認時間は2〜5営業日と少し遅い傾向はありますが、取引内容に問題がなければしっかり承認されますので、その点は安心してください。
基本的に500万円まで自由に出金できるのであれば、ほとんどのトレーダーに影響はないと思いませんか。
BigBossで利用可能な出金方法や出金時間などの出金に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の出金方法一覧、出金限度額や出金手数料、出金日数などの情報まとめ。
日本人がBigBossで口座開設やトレードをすると違法だと判断され逮捕や起訴される可能性があるのか?
海外FX業者について正しい情報を知らない人の中には、口座開設やFX取引をするのは違法行為だと誤解している人がいます。
まず日本人がBigBossのような海外FX業者で口座開設をして実際にトレードを行っても問題ありません。
さらに言えば、儲かった分の取引利益を出金しても違法性を問われることはありません。
もしあなたがBigBossでハイレバトレードをして数億円の利益を得ても違法性を問われることはないと言えます。
ではどのような場合に逮捕・起訴されるリスクがあるのかというと、
BigBossで利益を得た場合は確定申告して納税しないと脱税で逮捕されるリスクがある。
BigBossのような海外FX業者で得た利益でも日本在住の日本人なら、確定申告や納税を行う義務があります。
もしそれを守らなければ最悪の場合は逮捕・起訴されるリスクがあることを理解しておいてください。
海外FX業者の利益と税金の関係を簡単に紹介すると、
確定申告や納税について
- 海外FX業者の利益は雑所得で確定申告する必要があるので、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、年間20万円以上の利益があれば確定申告をする必要があります。
- また総合課税として申告する必要があるので、国内FX会社よりも高い税率が適用されます。(年間利益が330万円未満であればほぼ変わりません。)
確定申告をして納税をすることは日本に住んでいる国民の義務なので、それを怠れば税務調査が行われて脱税で逮捕起訴される可能性があるということ。
ただ過去の事例を見ていれば数億円レベルの悪質な脱税ではない限り、追徴課税を支払うだけで済んでいるようです。
いずれにしても脱税は犯罪なので国内FX会社の利益でも海外FX業者の利益でも、確実に確定申告をするようにしてください。
おすすめ記事→海外FXの脱税はバレないは嘘、税金に抜け道はなく逃げられないって本当か?
BigBossのような海外FX業者が日本国内で集客活動をすることは金融商品取引法で禁止されている。
日本人が海外FX業者で口座開設をするのは個人の自由ですが、金融商品取引法で海外FX業者が口座開設者を募る行為が禁止されています。
海外FX業者の集客について
- 金融商品取引法には金融商品取引業を行うのは内閣総理大臣の登録を受けたものである必要があるという記載があります。
- 日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことが禁止されていますので、金融庁の許認可を受けていない海外事業者が日本に事業所を設置したり、日本語の公式サイトを作成して公開して集客することがこの部分に該当します。
罰則の対象はあくまでも海外FX業者になり、個人投資家が処罰されることはありません。
自分の判断で海外FX業者を選んで口座開設やFX取引を行っても、利益を納税していれば、現在の法解釈では何ら問題がないということ。
ただ投資は自己責任なので、自分の裁量でしっかり判断して行う必要があります。
BigBossで出金拒否され出金できない状態になるのはどのような理由や原因が考えられるのか、事前に確認しておきたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)は出金拒否され出金できないなど出金トラブルが多い海外FX業者か?
日本の金融庁はBigBossに対して警告や何かしらの処分などを行っているのか?
日本の金融庁は国内の金融ライセンスを取得していない海外FX業者や国内の会社に対して警告を行っています。
BigBossに対してどのようなスタンスなのかというと、
出典:金融庁 公式サイト
財務省もBigBossに対して金融ライセンスを取得していない旨の警告を行っています。
財務省がBigBossに対して行っている警告の内容がこちらです。
出典:金融庁 公式サイト
金融庁や財務省が警告しているのでBigBossはヤバいFX会社なのか?
金融庁や財務省が公式サイトでBigBossのことを警告しているのを見ると、BigBossはヤバいFX会社なのかと思う人もいると思います。
その点について説明しておくと、
警告の理由について
- 金融庁や財務省がBigBossを警告しているのは、日本の金融ライセンスを取得しない状態で日本語サイトがあるから。
- 日本語サイトがあるということは日本人向けに投資を行う人を募集しているということであり、金融商品取引法に抵触する状態になります。
<<注意事項を一部紹介すると、>>
- 掲載されている無登録業者は、警告書の発出を行った時点で無登録営業を行っていることが確認できた者に限られています。
- そのため、掲載されていない者であっても、無登録営業に該当する行為を行っていることがあり得ますのでご注意ください。
- 警告書の発出は行っていないものの、証券取引等監視委員会において、金融商品取引法第192条第1項に基づく裁判所への禁止及び停止命令発出の申立てを行った無登録業者については、広く周知する観点から、証券取引等監視委員会の公表にあわせ掲載されています。
日本政府のスタンスとして日本人相手にサービスを展開しているなら、必ず日本の金融ライセンスを取得して欲しいという感じです。
現在は特に罰則もないので、あくまでも公式サイト上で警告を行っているだけの状態だということ。
BigBossにはBigBossポイント(BBP)という特典も用意されていますので、トレードすればするほどお得になる仕組みが用意されています。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のBigBossポイント(BBP)とは?獲得条件や使い方、特典内容まとめ。
BigBossの安全性や信頼性に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでBigBossは日本人でも安全に口座開設やトレードができるFX会社だということがわかったと思います。
海外FX業者は出金拒否されるなど悪い噂もありますが、その点に関してもBigBossなら大丈夫だと思いませんか。
ここではBigBossの安全性や危険性に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
BigBossが取得している金融ライセンスはどの国が発行したものですか?
回答
- アジア向けのサービスを行っているのがBig Boss Holdings Company Limitedというセーシェル共和国に拠点がある会社になります。
- しかし金融ライセンスに関してはPrime Point LLCというセントビンセント・グレナディーンに拠点がある会社が取得している金融ライセンスになります。
- セントビンセント・グレナディーン金融庁が発行しているLICENCE NO. :380 LLC 2020というものを取得して運営されているのが現在の状況です。
- やや複雑な運営形態になっていますが、現在はPrime Point LLCという会社が取得した金融ライセンスをベースにして運営されていますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
BigBossの銀行送金時の出金時間や着金日数はどのくらいかかりますか?
回答
- BigBossから銀行送金で出金する際には着金するまで2~5営業日かかります。
- また土日は金融機関が休みなので、銀行送金の出金手続きが行われるのは平日(営業日)のみになります。
- また出金先の銀行によってはより時間がかかる場合もあります。
- 50000ドル(500万円)相当額以上の出金申請に関しては、通常よりも出金処理に時間かかる場合があるので、1回の出金申請時には500万円未満で行うことが推奨されています。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットはハイレバトレードでも借金リスクなく安全性が高くておすすめ。
BigBossではハイレバレッジでトレードした際でも本当に追証なし(借金なし)のトレードができますか?
回答
- BigBossの利用規約を守ったトレードであれば、どれだけハイレバレッジ(2222倍や1111倍)でトレードしても、その結果としてマイナス残高になった場合は、全てBigBossがマイナス残高分を負担して追証なし(借金なし)でトレードを行うことができます。
- しかし利用規約違反の禁止事項を行ったことやその疑いを持たれた結果、払拭できなかった場合はゼロカットシステムは適用されず、マイナス残高分はあなたが支払う必要があります。
- これはどの海外FX業者でも同様のルールですので、BigBossだけが厳しいわけではありません。
- またBigBossのゼロカットルールはやや複雑なので、他の海外FX業者のように複数口座で複数ポジションのハイレバトレードにはあまり向いていないかもしれません。
- 特に証拠金維持率がギリギリの状態では五月雨式に強制ロスカットや補填処理でアカウント全体の資金が枯渇する可能性も。
- BigBossの取引ルールをしっかり理解してゼロカットの対象外になるような行為は絶対に行わないようにしてください。
BigBossではマイナス残高の取引口座がある際に出金できないって本当ですか?
回答
- BigBossでは、スタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座、クリプトス口座のいずれかの口座タイプでひとつでもマイナス残高がある場合、残高がある他の口座からの出金ができなくなります。
- 基本的に補填処理が優先されるために、一時的にプラス状態の取引口座からの出金申請が承認されないということ。
- ハイレバトレード時はできるだけひとつの口座タイプに資金やトレードを集中し、他の取引口座からは出金しておくというのが無難です。
- 複雑そうに思えるゼロカットルールも、そうならない状況にしておけば全く問題ありません。
- ひとつのポジションが足を引っ張りそうなら早めに対応することで、BigBoss独自のゼロカットルールをうまく回避することができます。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の休眠口座と口座解約制度、口座維持手数料はいくら発生するか?
BigBossのマージンコール水準とロスカット水準はどうなっていますか?
回答
- BigBossのスタンダード口座とプロスプレッド口座では、マージンコールが証拠金維持率50%で、ロスカット水準が証拠金維持率20%以下になります。
- デラックス口座はマージンコールがなく、ロスカット水準が. 証拠金維持率100%切った時(証拠金維持率の計算にはクレジットを含みます)か、 含み損が口座残高を下回った時(デラックス口座のみに存在する条件で、このSO条件における口座残高にはクレジットを含みません)になります。
- ただデラックス口座はアイテムを購入することでロスカット水準(ストップアウト条件)を変更させることができますので、より良い取引環境にカスタマイズすることができます。
- デラックス口座は証拠金維持率の推移に注意しないとすぐに強制ロスカットされる可能性があるので、しっかり証拠金維持率は管理するようにしてください。
BigBossは日本の金融庁が認可している金融ライセンスを取得しているFX会社ですか?
回答
- BigBossはは日本の金融ライセンスは取得していませんので、金融庁に認可はされていません。
- 多くの海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得することで提供できるサービスが制限されるために、基本的に日本の金融ライセンスを取得せずに運営を行っています。
- 日本の金融ライセンスを取得すると、最大レバレッジが25倍になり、ゼロカットシステムを適用することができなくなります。
- また口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの高額なプロモーションを提供できなくなるので、デメリットしかないのが現状です。
おすすめ記事→海外FXの違法性は?金融庁の規制方針や日本人の利用は合法なのか?
BigBossの損失補償処理とゼロカットシステムの違いは何ですか?
回答
- BigBossの「補填処理」とは、残高がある他の口座からマイナス残高を補填することと、保有しているクレジットからマイナス残高を補填すること(クレジット相殺)を合わせた処理のことになります。
- BigBossでは「補填処理」を「Offset」と呼び、MT4/MT5の取引履歴に表示されるOffset履歴のコメントには「0 cut system offset balance」と表示されます。
- 「ゼロカット」とは、補填に充当する残高とクレジットがない状態の場合に、マイナス分の損失をBigBossが負担することで口座残高をゼロにリセットする仕組みのことです。
- MT4/MT5の取引履歴に表示されるゼロカット履歴のコメントには「0 cut system」と表示されます。
- 取引口座ごとに行われるのではなく、口座全体に影響が出ますので、他の海外FX業者のようにすぐにゼロカットされるわけではないということを理解しておいてください。
- デラックス口座のみゼロカットルールが異なり、口座単体で行われるようになります。
BigBossのレバレッジ制限は口座残高を基準に行われるって本当ですか?
回答
- BigBossではトレーダーが保有している全ての口座残高を合算して最大レバレッジ制限が行われます。
- 口座残高が19,999ドルまでは最大レバレッジが1111倍、20,000~49,999ドルでは555倍、50,000~99,999ドルでは200倍、100,000以上では100倍まで制限されます。
- またロイヤルティステータスによってレバレッジ制限の緩和が適用されるなどの優遇措置もあるので、トレード頻度が高くなると口座座によるレバレッジ制限の影響を少し緩和させることができます。
BigBossは正規の金融ライセンスをグループ全体で3つも取得していますので、安全性や信頼性に関して問題がないFX会社です。
日本の金融ライセンスを取得していなくても安心してトレードできる取引環境が用意されていますので、怪しい会社だとかヤバい会社ということはありません。
BigBossでは口座残高による最大レバレッジ制限が行われますので、その件に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のレバレッジ制限ルールと最大レバレッジ、変更方法まとめ。
BigBoss(ビッグボス)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも非常に高額な入金ボーナスが用意されていることで、多くの日本人トレーダーに愛用されているBigBoss。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossが取得している金融ライセンスや運営会社に関する基本情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の取得金融ライセンスと運営会社はどの国にあるのかの情報まとめ。
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)の安全性や信頼性は?危険性が高い怪しい海外FX会社なのかの記事まとめ。
この記事ではBigBossは日本人にとって安全性や信頼性に関して問題がないFX会社なのか。
怪しい会社や危険性が高いヤバい海外FX業者ではないのかという点について説明してきました。
まとめ
- BigBossは安全性や信頼性について金融ライセンスの取得状況絡みても問題がないと判断できる。
- 日本人がBigBossのような海外FX業者で口座開設をして実際にトレードを行っても問題はなく、儲かった分の取引利益を出金しても違法性を問われることはない。
- BigBossで利益を得た場合は確定申告して納税しないと脱税で逮捕されるリスクがある。
- BigBossは日本の金融ライセンスを取得していないので金融庁と財務省から警告を受けている。
- 金融庁や財務省がBigBossを警告しているのは、日本の金融ライセンスを取得しない状態で日本語サイトがあるからで、特に罰則などは行っていない。
<<安全性が高いと言える理由>>
- 運営会社がどこにあるか明確で2013年からの運用実績がある。
- BigBossグループ全体で3つの金融ライセンスを取得している。
- 業界でも有数の賞を2年連続で6冠になるほど獲得している。
<<危険性が低いと言える理由>>
- ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない。
- 最大2222倍までのレバレッジを使って効率的に稼ぐことができる。
- 不当な理由で出金拒否され出金できないことはない。
- 資金は分別管理なので万が一の際にも保証されている。
- 銀行送金でも1回500万円までは問題なく出金することができる。
BigBossは正規の金融ライセンスをグループ全体で3つ取得していますし、2013年から継続的にサービスを行っている実績あるFX会社です。
これまでの運営実績を見ても問題ないですし、現在も健全な取引環境を提供しつつ、どんどんサービスを進化させている特徴も。
海外FX業者でも珍しいカスタマイズ可能なデラックス口座が用意されていますので、ぜひうまく活用してお得にトレードしてください。
BigBossは非常に高額な入金ボーナスが多数用意されていることもあり、多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社のひとつ。
ゼロカットシステムがあることで、最大2,222倍のレバレッジを設定のトレードで強制ロスカットされても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
2025年2月から新規トレーダー向けに15,000円分の口座開設ボーナスボーナスがもらえるようになったBigBoss(ビッグボス)。
取引日数で昇格するロイヤルティプログラムも充実しており、トレードをすればするほどお得な条件で還元してもらうことができる海外FX業者です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。