BigBoss(ビッグボス)の休眠口座(休眠ユーザー制度)と口座解約制度が導入されている海外FX業者です。
条件達成で自動的に休眠口座になるだけではなく、口座解約まで行われてしまう可能性も。
海外FX業者の口座維持手数料ほど無駄なコストはないので、徴収されないように注意してください。
BigBossの休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度の仕組みはどうなっているのか、デメリットや悪影響も含めて紹介します。
知らぬ間に口座解約されてしまわないためにも休眠ユーザー制度と口座解約制度についてはしっかり理解しておいてください。
>>BigBossの入金ボーナスの条件や受け取り方、反映されない理由などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の入金ボーナスの発生条件や反映されない理由の情報まとめ。
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)の休眠ユーザー制度(休眠口座)とはどのようなルールで運営されているのか?
海外FX業者のBigBossでは2022年11月1日から休眠ユーザー制度と口座解約制度が導入され実施されています。
休眠ユーザー制度(休眠口座)とは保有する全て取引口座のトランザクション(入金、資金移転、取引、クレジット追加)を基準に口座のアクティブ状態を判断する仕組みのこと。
BigBossでは出金はアクティビティに含まれないということも覚えておいてください。
BigBossで何日間トランザクションがないと休眠ユーザー制度(休眠口座)の対象になるのか?
BigBossで何日間トランザクションがないと休眠ユーザー制度(休眠口座)の対象になるのかというと、
休眠ユーザー制度(休眠口座)の日数について
- BigBossでは保有している全ての対象口座において、120日間トランザクション(入金、取引、資金移転)がない場合、休眠ユーザー(休眠口座)になります。
- 休眠ユーザー制度(休眠口座)は取引口座ごとに判断されるのではなく、保有している全ての対象口座の中で最も直近のトランザクションからカウントされ判断が行われます。
休眠ユーザー制度(休眠口座)はスタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座、デラックス口座、プレミア口座が対象になります。
おすすめ記事→FXの押し目買いと戻り売りとは?タイミングの見極め方や手法の情報まとめ。
BigBossで休眠ユーザー(休眠口座)になるとできないことは何か?
BigBossで休眠ユーザー(休眠口座)になるとできないことには何があるのかというと、
休眠口座でできないことは?
BigBossでは休眠ユーザー(休眠口座)になると取引口座からの資金移転を行うことができません。
資金移転をしたい場合は、先に休眠ユーザー(休眠口座)の解除を行う必要があります。
BigBossで休眠ユーザー(休眠口座)になるとどのようなデメリットがあるのか?
BigBossで休眠ユーザー(休眠口座)になることで資金移転ができなくなるだけではありません。
休眠ユーザー(休眠口座)にはデメリットがあり、
休眠ユーザーのデメリットについて
BigBossでは休眠ユーザー(休眠口座)状態になると、全てのBigBossポイント(BBP)と全ての取引口座内にあるクレジット残高(ボーナス)が没収されます。
休眠ユーザー(休眠口座)とは、BigBossのような海外FX業者からすれば、取引に意思なしという判断を行われるということ。
それまで優遇していた特典が没収されるのは仕方がないことですよね。
BigBossのBigBossポイント(BBP)は非常に使い勝手の良い特典なので、没収される前に使い切るのがおすすめです。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のBigBossポイント(BBP)とは?獲得条件や使い方、特典内容まとめ。
BigBossの口座解約制度とはどのようなルールで運営されているのか?
BigBossの口座解約制度とはどのようなルールで運営されているのかも気になりますよね。
まず最初に休眠ユーザー(休眠口座)となり、そのままの状態を放置することで、口座解約制度が自動適用されます。
BigBossの口座解約制度について紹介すると、
BigBossの口座解約制度とは?
- BigBossの口座解約制度とは、休眠ユーザーの状態で残高が足りずに、口座維持手数料の徴収が行えない口座が発生した場合に自動的に口座解約が行われる仕組みのこと。
- 口座維持手数料の徴収は休眠ユーザーになってから1ヶ月後に開始されますが、口座維持手数料の徴収日に口座残高がゼロだった場合はその時点で即解約となります。
このあたりは非常にシビアに判断されますので、今後取引予定のある人は口座解約されないように注意してください。
BigBossのデモ口座を解約するためにはどのような手続きや条件をクリアしなければならないのか?
先ほど紹介したのはBigBossのリアル口座に関する口座解約制度の適用条件でした。
ではデモ口座はどのような手続きを行えば口座解約できるのかというと、
デモ口座の口座解約方法について
- BigBossのデモ口座はMT4やMT5の機能を使って開設するタイプになっており、BigBossが管理しているわけではありません。
- そのためBigBossのサポートスタッフに連絡しても、追加入金もできませんし口座解約手続きを行ってもらうこともできません。
- デモ口座に1年間未ログイン状態が続けば、自動的に解約されるようになっていますので、使わないデモ口座は放置しておけばOKだということ。
デモ口座にはあなたの個人情報もないですし、単なるデモトレードができるだけのものなので、完全放置でも問題ないと思います。
BigBossで利用できる出金方法や出金手数料、出金限度額などの出金ルールに関する情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の出金方法一覧、出金限度額や出金手数料、出金日数などの情報まとめ。
BigBossではどのような条件でいくらの口座維持手数料が徴収されるのか?
BigBossではどのような条件でいくらの口座維持手数料が徴収されるのかというと、
口座維持手数料について
- BigBossで口座維持手数料が徴収されるタイミングは休眠ユーザーとなってから1ヶ月後に開始されます。
- トランザクションがなくなって120日後に休眠ユーザー(休眠口座)になるので、約150日放置すると口座維持手数料の徴収対象になるということ。
- またBigBossの口座維持手数料は毎月5ドルで固定されており、それが口座残高が0になるまで毎月1回徴収され続けられるようになります。
海外FX業者が口座維持手数料を徴収するのは、口座残高をなくして口座解約させることを目的にしています。
BigBossの口座解約の条件が口座維持手数料が徴収できない状態ということからも推測できるのではないでしょうか。
取引のない口座をずっと保有し続けられると余計な管理コストが発生してしまうので、それを避けたいというのが一番の目的です。
BigBossに徴収された口座維持手数料は返金してもらうことができるのか?
BigBossに徴収された口座維持手数料は返金してもらうことができるのかについても気になる部分だと思います。
口座維持手数料の返金に関しては、
徴収済の口座維持手数料の返金について
BigBossの公式サイトを見る限り、口座維持手数料の返金に関する記載はないので、基本的に返金されないものだと理解しておいてください。
条件こそありますが勝手に自動徴収され、返金されないという点からも口座維持手数料がどれだけ無駄なコストだということがわかると思います。
口座放置する際にも絶対に口座残高を残しておかないようにしてください。
BigBossでは通常状態の取引口座から口座維持手数料が徴収されることはあるのか?
休眠ユーザー(休眠口座)からは毎月5ドルの口座維持手数料が徴収されるという話をすると、通常時にも同様のコストは発生するのではないか。
そのような不安を感じる人もいますが、トランザクションのある取引口座でトレード以外のコストが発生するのかというと、
トランザクションのある取引口座のコストについて
- BigBossではトランザクションがある通常状態の取引口座を保有してる場合は、どれだけ追加口座を開設していても口座維持手数料のようなコストを徴収されることはありません。
- 取引コスト(スプレッドや取引手数料)、出金手数料(出金方法による)、後はトレードによる損失が一般的に必要な費用になります。
トランザクションのある取引口座で口座維持手数料のような余計なコストが徴収されることはありませんので、その点は安心してください。
余計なコストが発生するどころか、ゼロカットシステムがあるのでマイナス残高もBigBossがしっかり負担してくれますよ。
BigBossのゼロカットシステムやゼロカットルールに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のゼロカットルールや補填処理、本当に追証なしで安全なFX会社か?
BigBossで休眠ユーザー(休眠口座)になっているのか確認方法はどうすればよいのか?
BigBossで休眠ユーザー(休眠口座)になっているのか確認方法はどうすればよいのかについても紹介しておきます。
BigBossのアカウントステータスは全てマイページの【 プロファイル 】ページで確認できるようになっており、
このように明確にわかるようになっています。
BigBossのアカウントステータスが休眠ユーザーかをパソコンから確認する方法は?
BigBossのアカウントステータスが休眠ユーザーかをパソコンから確認する方法を紹介すると、
パソコンでの確認方法
- BigBossの公式サイトでマイページにログイン後、画面右上にある人マーク(アカウント名)の上にカーソルを合わせます。
- プロファイル・パスワード変更・サインアウトが表示されますので、【 プロファイル 】を選択してください。
- 個人情報の中に【 休眠ユーザー 】という項目があるので、そこから確認することができます。
BigBossのアカウントステータスが休眠ユーザーかをスマホから確認する方法は?
BigBossのアカウントステータスが休眠ユーザーかをスマホから確認する方法を紹介すると、
スマホでの確認方法
- BigBossの公式サイトでマイページにログイン後、画面の左上にある【 三MENU 】をタップします。
- 次に人マーク(アカウント名)をタップすると、プロファイル・パスワード変更・サインアウトが表示されますので、【 プロファイル 】を選択してください。
- 個人情報の中に【 休眠ユーザー 】という項目があるので、そこから確認することができます。
パソコンでもスマホでも非常に簡単にステータスの確認ができます。
ただ普段からトレードをしている人であれば、休眠ユーザー(休眠口座)になることはないので、その点は安心してください。
休眠ユーザー(休眠口座)になるとBigBossポイント(BBP)もクレジット残高も全て没収されてしまうので、その点も注意しましょう。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のBigBossポイント(BBP)とは?獲得条件や使い方、特典内容まとめ。
BigBossで休眠ユーザー(休眠口座)から復活させる方法(解除方法)はどうすればよいのか?
BigBossでしばらくトレードせずに口座放置したら、休眠ユーザー(休眠口座)になってしまった。
もし休眠ユーザー(休眠口座)になった場合はどのような方法で復活させることができるのかというと、
休眠口座の解除方法について
- 保有しているすべての対象口座(スタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座、デラックス口座、プレミア口座)の中で1つでもトランザクションが発生すれば休眠状態の解除対象になります。
- トランザクションとは入金、取引、資金移転、クレジット追加のことになりますが、休眠口座では資金移転ができないので、入金と取引、クレジット追加に限定されます。
- 休眠状態の解除タイミングは、トランザクションが発生した当日中に解除処理が行われますが、対応完了までに1営業日かかる場合も。
もし2日以上経過しても休眠ユーザーのままだった場合は、日本語カスタマーサポートに連絡して状況を確認してもらってください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のレバレッジ制限ルールと最大レバレッジ、変更方法まとめ。
BigBossの休眠ユーザー制度と口座解約制度の対象外の口座タイプはあるのか?
BigBossでは2022年11月1日から休眠ユーザー制度と口座解約制度が導入されているという話をしてきました。
開設可能な口座タイプの中で、休眠ユーザー制度と口座解約制度の対象外になっているものがあるのかというと、
対象外の口座タイプについて
- BigBossのCRYPTOS口座(クリプトス口座)は休眠ユーザー制度と口座解約制度の対象外になりますので、休眠口座になることも自動解約されることもありません。
- またクリプトス口座で取引を行っていても、スタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座、デラックス口座、プレミア口座を120日以上放置すれば、休眠ユーザー制度の対象になり休眠口座となるので注意してください。
また休眠口座状態でクリプトス口座で入金や取引をしても、休眠口座から解除されることもありません。
クリプトス口座はBigBossの中でも完全に切り離されて利用できる状態でトレードするものだと理解しておくと良いと思います。
BigBossで出金拒否されたり、出金トラブルに合いたくない人はどのような行為やトレードに注意すればよいのかこの記事で説明していますので気になる人は参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)は出金拒否され出金できないなど出金トラブルが多い海外FX業者か?
BigBossの休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度の仕組みや流れを図解で説明すると
BigBossの休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度の仕組みを図解するとどうなるのかというと、
出典:BigBoss公式サイト
上記のような流れでBigBossでは休眠ユーザー(休眠口座)になり、その後に口座解約されるということです。
意図せぬタイミングで口座解約されないように注意してください。
BigBossで口座解約された取引口座を復活させて取引を再開できるのか?
BigBossで口座解約された取引口座を復活させて取引を再開できるのかについても気になっている人がいると思いますので、その点について紹介しておくと、
口座解約後の復活について
- BigBossでは口座解約制度の対象になり、自動解約された取引口座は二度と復活させることができません。
- 追加口座を開設して新たな取引口座でトレードする必要がありますので、その点も覚えておいてください。
休眠ユーザー(休眠口座)であれば解除して復活させることができますが、口座解約の場合は状況が違うということ。
ただBigBossでは複数口座の開設や運用が認められていますので、その点は安心してください。
BigBossでは口座タイプごとのレバレッジ制限ルールが異なりますので、その点についてはこの記事を参考が参考になります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のレバレッジ制限ルールと最大レバレッジ、変更方法まとめ。
BigBossの休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでBigBossでは自動的に休眠口座や口座解約される仕組みがあることがわかったと思います。
休眠口座になると最終的に口座維持手数料が徴収されたり、自動解約されるなどの対応が行われるBigBoss。
ここではBigBossの休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
BigBossの休眠ユーザー制度(休眠口座)の判断基準のトランザクションとは何のことですか?
回答
- BigBossの休眠ユーザー制度(休眠口座)の判断基準のトランザクションと入金、資金移転、取引、クレジット追加のことになります。
- BigBossでは出金はトランザクションと判断されませんので、口座残高を定期的に出典していても120日以上、入金や取引がなければ休眠ユーザー制度の対象になり、休眠口座扱いされますので注意してください。
BigBossで休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度の対象になる口座タイプはどれですか?
回答
- BigBossで休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度の対象になる口座タイプはスタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座、デラックス口座、プレミア口座になります。
- 上記の対象口座でトランザクションがない状態で120日以上経過すると、休眠ユーザー制度の対象になり休眠口座に口座状態が変化しますので注意してください。
- クリプトス口座は休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度の対象外になることを理解しておいてください。
おすすめ記事→海外FXは稼ぎ過ぎで口座凍結され出金できないことがあるって本当か?
BigBossで休眠ユーザー制度の対象となり休眠口座になると何かデメリットはありますか?
回答
- BigBossで休眠ユーザー制度の対象となり休眠口座になることで発生するデメリットは、全てのBigBossポイント(BBP)と全ての取引口座にあるクレジット残高(ボーナス)が没収されることです。
- また資金移転もできなくなるので、複数口座にある余剰資金をひとつの取引口座に集結して取引や出金を行うことができなくなります。
BigBossのデラックス口座も休眠ユーザー制度(休眠口座)や口座解約制度の対象になりますか?
回答
- BigBossではスタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座、デラックス口座、プレミア口座が休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度になります。
- デラックス口座でもトランザクションのない状態で120日以上経過すると、休眠ユーザー制度の対象になり休眠口座となることを理解しておいてください。
- ただ休眠口座であれば、トランザクションを行うことで通常状態の取引口座に変更することができますので、その点は安心してください。
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BigBossで口座解約制度の対象になるとアカウントも閉鎖されますか?
回答
- BigBossの口座解約制度はあくまでも利用していない取引口座を自動的に閉鎖する仕組みのことです。
- BigBossのアカウントが閉鎖されたり、自動的に退会処理が行われるような仕組みではないのでその点は安心してください。
- 口座解約制度が適用されても公式サイトにログインすることもできますし、追加口座を開設して新たな取引を行うこともできます。
- 取引口座とアカウントは別の扱いになっていますので、その点は安心してください。
BigBossは追加口座を最大でいくつまで開設することができますか?
回答
- BigBossでは複数口座での取引を認めていますので、追加口座を複数開設して取引を行っても問題ありません。
- まずスタンダード口座とプロスプレッド口座は、一人につきMT4とMT5ごとに合計で最大5口座まで、デラックス口座は、MT4とMT5併せて合計で最大5口座までの開設が可能です。
- 6口座目以降に関しては申請ごとに担当部署で審査を行って開設可能かどうか個別に判断されます。
- 全ての口座タイプを合わせれば基本で最大10口座まで開設可能な状態になっていますので、基本通貨と取引プラットフォームの組み合わせを選べますので、自分にあったものを探してください。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットはハイレバトレードでも借金リスクなく安全性が高くておすすめ。
BigBossは金融ライセンスを取得している安全性の高い海外FX業者ですか?
回答
- BigBossでアジア向けのサービスを行っているのがBig Boss Holdings Company Limitedというセーシェル共和国に拠点がある会社になります。
- しかし金融ライセンスに関してはPrime Point LLCというセントビンセント・グレナディーンに拠点がある会社が取得している金融ライセンスになります。
- セントビンセント・グレナディーン金融庁が発行しているLICENCE NO. :380 LLC 2020というものを取得して運営されているのが現在の状況です。
- やや複雑な運営形態になっていますが、現在はPrime Point LLCという会社が取得した金融ライセンスをベースにして運営されていますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
BigBossのロイヤルティプログラム(BLP)とは何のことですか?
回答
- BigBossのロイヤルティプログラム(BLP)とは、取引した合計日数に応じてトレーダーのロイヤルティステータス(LS)がアップしていく制度のことです。
- ステータスの昇格に応じて獲得できるBigBoss Point(BBP)の付与数の増加やレバレッジ制限の緩和、BBPの現金化やデラックス口座向けの高機能のアイテムをのアイテムショップで購入できるようになります。
- 取引量や取引時間ではなく、単純に取引日数で昇格しますので、日々コツコツトレードでも続けることでお得な条件で特典がもらえるようになります。
BigBossには条件達成で自動的に行われる休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度が導入されています。
放置口座では口座維持手数料も徴収されるようになりますので、取引をしない場合は、口座残高やBigBossポイント(BBP)の残高などに注意してください。
BigBossのVIP会員プログラムとして用意されているのがロイヤルティプログラムで、非常にお得な特典もあるので詳細情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のロイヤルティプログラムの昇格条件や特典内容まとめ。
BigBoss(ビッグボス)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも非常に高額な入金ボーナスが用意されていることで、多くの日本人トレーダーに愛用されているBigBoss。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossが取得しているカジノライセンスや運営会社に関する基本情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の取得金融ライセンスと運営会社はどの国にあるのかの情報まとめ。
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)の休眠口座と口座解約制度、口座維持手数料はいくらなのかの記事まとめ
この記事ではBigBossがどのような条件で休眠ユーザー制度(休眠口座)と口座解約制度を運用しているのか。
休眠口座や口座解約になることで、どのようなデメリットが発生するのかということも含めて説明してきました。
まとめ
- BigBossでは保有している全ての対象口座において、120日間トランザクション(入金、取引、資金移転)がない場合、休眠ユーザー(休眠口座)になる。
- 休眠ユーザー制度(休眠口座)は取引口座ごとに判断されるのではなく、保有している全ての対象口座の中で最も直近のトランザクションからカウントされ判断が行われます。
- 休眠ユーザー(休眠口座)になると取引口座からの資金移転を行うことができなくなる。
- 休眠ユーザー(休眠口座)状態になると、全てのBigBossポイント(BBP)と全ての取引口座内にあるクレジット残高(ボーナス)が没収される。
- 口座解約制度とは、休眠ユーザーの状態で残高が足りず、口座維持手数料の徴収が行えない口座が発生した場合に自動的に口座解約が行われる仕組みのこと。
- 口座維持手数料の徴収は休眠ユーザーになってから1ヶ月後に開始されますが、口座維持手数料の徴収日に口座残高がゼロだった場合はその時点で即解約される。
- 口座維持手数料は毎月5ドルで固定されており、それが口座残高が0になるまで毎月1回徴収され続けられる。
- 徴収された口座維持手数料は基本的に返金してもらうことができない。
- トランザクションのある取引口座では口座維持手数料のような無駄なコストが徴収されることはない。
- 休眠ユーザー(休眠口座)になっているのかどうかはマイページの【 プロファイル 】ページで確認できる。
- 保有しているすべての対象口座で1つでもトランザクションが発生すれば休眠口座から通常の口座状態に解除することができる。
- 休眠口座から通常の口座状態になるまで最大で1営業日ほどかかる場合もある。
- CRYPTOS口座(クリプトス口座)は休眠ユーザー制度と口座解約制度の対象外となっている。
- 口座解約制度の対象になり、自動解約された取引口座は復活させることができない。
休眠口座になると口座維持手数料が徴収されることになりますので、口座残高がある人にとっては非常に残念な状態になります。
徴収された口座維持手数料は返金されないですし、BigBossポイント(BBP)やクレジット残高も没収されてしまうということ。
休眠口座や口座残高されることには一切メリットがないので、意図せぬ状況で放置して休眠ユーザー制度の対象にならないように注意してください。
BigBossは非常に高額な入金ボーナスが多数用意されていることもあり、多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社のひとつ。
ゼロカットシステムがあることで、最大2,222倍のレバレッジを設定のトレードで強制ロスカットされても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
トレードごとにもらえるBigBossポイント(BBP)をガチャで使えば最大5,000ドルがもらえる可能性も。
取引日数で昇格するロイヤルティプログラムも充実しており、トレードをすればするほどお得な条件で還元してもらうことができる海外FX業者です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。