FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)はどのような特徴がある口座タイプになっているのか。
スプレッドやスワップポイント、スワップフリーでトレードが可能な銘柄があるのかなど、ECrypto Max口座(クリプトマックス口座)の基本情報や使い方を紹介します。
FXGTには5種類の口座タイプが用意されており、ビットコインなどの仮想通貨銘柄のトレードにおすすめなのがCrypto Max口座(クリプトマックス口座)です。
他の口座タイプと異なり、仮想通貨CFD関連銘柄のトレードに特化したCrypto Max口座(クリプトマックス口座)。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)に関する様々な情報をまとめて紹介しますので、口座開設やトレード時の参考にしてください。
FXGTの口座開設ボーナスの受け取り方や貰い方、出金条件などに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの口座開設ボーナスの受け取り方や使い方、出金条件まとめ!
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)の基本スペックは?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)がどのような特徴があるのか基本スペックを紹介すると、
特徴 | Crypto Max口座 |
初回入金額 | 5ドル |
最小スプレッド | 低い |
取引手数料 | 無料 |
取引銘柄 | 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最小ロット数 | 個別設定 |
最大ロット数 | 個別設定 |
最大ポジション数 | 個別設定 |
ロスカット水準 | 40% |
マージンコール水準 | 70% |
1ロット通貨単位 | 1通貨 |
スワップフリー日数 | 設定なし |
最大レバレッジ | 500倍 |
ボーナス | 利用可能 |
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)は仮想通貨CFD関連銘柄のみのトレードに特化した口座タイプ。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)専用ボーナスが他の口座タイプよりも好条件でもらえるなどの特徴も。
またスワップポイントの発生タイミングなども大きく異なるので、その点についてもしっかり理解しておく必要があります。
おすすめ記事→海外FXは稼ぎ過ぎで口座凍結され出金できないことがあるって本当か?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)の特徴は?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)にはどのような特徴があるのかというと、
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)の特徴について
- 仮想通貨CFD関連銘柄の取引に特化した口座タイプなので、仮想通貨専用取引口座として、24時間365日仮想通貨CFD関連銘柄の取引ができる。
- Crypto Max口座限定の入金ボーナスプロモーションが不定期に開催されており、他の口座タイプよりも好条件の入金ボーナスを利用することができる。
- スワップポイントの発生タイミングが他の口座タイプと異なり4時間ごとに発生する。
- 最大レバレッジは500倍まで設定でき資金効率の良いトレードができる。
- ゼロカットシステムが適用され、マイナス残高時でも追証なしの安全な取引ができる。
- 口座残高は分別管理で管理され高格付けの優良銀行に預託されている。
- 最高100万ユーロの賠償責任保険に加入しているので万が一の際のリスク管理が徹底されている。
- 初回入金時の最低入金額が5ドルと低額に設定されている。
- マージンコール水準とロスカット水準がやや高く設定されているので、強制ロスカットのリスクが高い。
これらの特徴がある口座タイプになので、FXGTで仮想通貨CFD関連銘柄をメインにトレードする人に人気なのもわかります。
実際にどのようなことなのか、それぞれの項目ごとに紹介していきますので、口座開設時の参考にしてください。
仮想通貨CFD関連銘柄の取引に特化した口座タイプで、仮想通貨専用取引口座として24時間365日取引ができる。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、仮想通貨CFD関連銘柄の取引に特化した口座タイプで、仮想通貨専用取引口座として24時間365日取引ができることです。
取引銘柄について
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)でトレードできる金融商品は、暗号資産・シンセティック暗号資産・GTi12指数のみとなっており、他の取引口座のようにFXの通貨ペアやゴールド、原油などのエネルギー関連銘柄などのトレードが一切できません。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)に入金された資金やもらったボーナスは仮想通貨CFD関連銘柄でしか使えないことを理解しておいてください。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)でボーナスをもらった場合は、他の取引口座に移動できないので、ボーナス取得時と保有時には十分な注意が必要です。
FXGTは他の海外FX業者のようにボーナスの口座間移動ができないことを覚えておいてください。
Crypto Max口座限定の入金ボーナスプロモーションが不定期に開催されており、他の口座タイプよりも好条件の入金ボーナスを利用することができる。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、専用の入金ボーナスプロモーションが不定期に開催され、他の口座タイプよりもお得な条件で入金ボーナスをもらえることです。
入金ボーナスについて
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)を対象にしたボーナスプロモーションが不定期で開催されており、通常では100%マッチタイプの入金ボーナスが、120%マッチタイプになるなど好条件でもらえることがある。
- 通常開催の入金ボーナスで25%や50%マッチタイプのものが、60%までアップされるなど、入金する度に最も良い条件でボーナスをもらえる仕組みが用意されています。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)専用特典ですし、仮想通貨CFD銘柄の最大レバレッジが500倍と非常に高いのもおすすめポイントのひとつ。
ただ仮想通貨CFD関連銘柄はボラティリティが高いので、ポジション保有時の証拠金維持率には注意してください。
おすすめ記事→FXGTの入金ボーナスの受け取り方や貰い方、使い方や出金条件の情報まとめ!
スワップポイントの発生タイミングが他の口座タイプと異なり4時間ごとに発生する。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、スワップポイントの発生タイミングが他の口座タイプと異なり4時間ごとに発生することです。
スワップポイントについて
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)以外のFXGTの口座タイプでは、平日は1日1回のスワップポイントが発生し、毎週水曜日がスワップポイント3倍デーとなっています。
- しかしCrypto Max口座(クリプトマックス口座)では4時間ごとにスワップポイントが発生します。
- 日本時間で毎日5時00分、9時00分、13時00分、17時00分、21時00分、25時00分のタイミングになりますので注意してください。
スワップポイントの発生頻度の高さは注意が必要で、マイナススワップ時には余計なコストを徴収されないためにも、発生タイミング前にポジションを決済するのが妥当かもしれません。
他の口座タイプで仮想通貨CFD関連銘柄のポジションを保有した場合は、平日は1日1回(毎週水曜日は3倍デー)ですので、トータルコストが大きく違うことになります。
最大レバレッジは500倍まで設定でき資金効率が良いトレードができる。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、最大レバレッジは500倍まで設定でき資金効率が良いトレードができることです。
最大レバレッジについて
- FXGTの最大レバレッジは1000倍に設定されていますが、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)のみ500倍までのレバレッジ制限が行われています。
- 海外FX業者では仮想通貨CFD関連銘柄の最大レバレッジが500倍というのは非常に高いので、ビットコインやイーサリアムで一儲けしたいという人にはFXGTはおすすめ。
- ボーナスを使う場合でも、スタンダードプラス口座であれば最大1000倍のレバレッジ設定ができるので、状況に応じてライブ取引口座を使い分けてください。
専用ボーナスがあるなど他の口座タイプと違う部分が多いことで、FXGTの負担するコストが多いと思います。
その結果、現状では最大レバレッジは500倍という制限が行われているのかもしれません。
ゼロカットシステムが適用され、マイナス残高時でも追証なしの安全な取引ができる。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、ゼロカットシステムが適用されマイナス残高時でも追証なしの安全な取引ができることです。
ゼロカットシステムについて
- FXGTでは全ての口座タイプで行った取引に対して、基本的にゼロカットシステムが適用されますので、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)でも追証なしの安全なトレードができます。
- ゼロカットシステムとは、強制ロスカットが間に合わずにマイナス残高になった場合でも、その損失額をFX会社が投資家に変わって負担してくれる仕組みのこと。
- どれだけハイレバレッジのトレードを行っても追証なしのFXGTなら最大損失額は入金額までになるので、非常に安心です。
- ただ利用規約違反の禁止事項などが発覚した場合や、その疑いがある場合は払拭できるまでゼロカットシステムが適用されない可能性も。
- トレード時には取引ルールをしっかり確認して守った取引を行うようにしてください。
海外FX業者ではハイレバトレードが基本なので、追証なしのゼロカットシステムが非常にうれしいポイントのひとつ。
FXGTで出金拒否されるような利用規約違反の禁止事項や禁止行為についてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTから出金拒否され出金できない?出金トラブルの多いヤバいFX会社なのか。
口座残高は分別管理で管理され高格付けの優良銀行に預託されている。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、口座残高は分別管理で管理され高格付けの優良銀行に預託されていることです。
資金の管理方法について
- FXGTは海外FX業者ですが、しっかりと投資家の資金を管理するために分別管理を選択しています。
- 分別管理とは会社の運営資金とは別の口座で顧客の資金を管理する方法で、日本の国内FX会社も採用している方法です。
- また預託される口座は高格付けの優良銀行に限定されていますので、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)に入金した資金もしっかり管理されているということ。
海外FX業者の中には自社の運転資金と同じ口座内で顧客資金を保管するような悪質な業者もあるので、分別管理なら安心です。
しかも高格付けの優良銀行であれば、倒産リスクも低いのでその点も含めて顧客の預けた資金はしっかり管理されていると言えるでしょう。
最高100万ユーロの賠償責任保険に加入しているので万が一の際のリスク管理が徹底されている。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、最高100万ユーロの賠償責任保険に加入しているので万が一の際のリスク管理が徹底されていることです。
万が一のリスクヘッジについて
- FXGTでは分別管理をしているだけではなく、もしもの際にしっかり顧客資金を守るために独自の賠償責任保険に加入しており、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)もその対象になります。
- この保険契約では、顧客及び第三者に対する過失、不作為、詐欺、経済的損失をもたらす可能性があるその他のリスクに対する責任を補償してくれます。
- 最大1,000,000ユーロ(約1億7,000万円)までのリスク保証がありますので、ほとんどの日本人投資家の資金をカバーできる条件だと思いませんか。
分別管理に合わせて賠償責任保険に加入しているなんて、FXGTはどれだけ顧客が安心して取引できる環境を用意してくれているのか。
海外FX業者の資金管理や出金拒否などの不安が強い人でも安心して入金することができますよね。
おすすめ記事→海外FX安全ランキング、マイナー業者をおすすめしない理由まとめ!
初回入金時の最低入金額が5ドルと低額に設定されている。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、初回入金時の最低入金額が5ドルと低額に設定されていることです。
初回入金額について
- FXGTでは全ての口座タイプで共通した最低入金額が設定されています。
- 他の海外FX業者の場合、より高額な最低入金額を設定しているところもありますし、中には初回入金額は1,000ドル以上に限定されているFX会社も。
- しかしFXGTではCrypto Max口座(クリプトマックス口座)も含めて初回入金時の最低入金額は5ドルと超格安です。
最低入金額はその口座タイプを提供するために必要なFX会社が負担するコストも考慮して設定されていますので、高いFX会社があるのも仕方がないこと。
特にECN口座やプロ口座と同様の口座タイプでは最低入金額が高く設定されている場合もあるので、その点は覚えておいてください。
FXGTでは全ての口座タイプが同一条件で利用できるので非常にメリットがあると思いますよ。
マージンコール水準とロスカット水準がやや高く設定されているので、強制ロスカットのリスクが高い。│FXGTのCrypto Max口座の特徴
FXGTのCrypto Max口座の特徴は、マージンコール水準とロスカット水準がやや高く設定されているので、強制ロスカットのリスクが高いことです。
マージンコールやロスカット水準について
- FXGTは口座タイプごとに異なるマージンコール水準とロスカット水準が設定されており、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)はやや高い水準になります。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)のマージンコール水準は証拠金維持率が70%のタイミングで、ロスカット水準は証拠金維持率が40%のタイミングで行われます。
- スタンダードプラス口座やプロ口座(PRO口座)のマージンコール水準は証拠金維持率が50%のタイミングで、ロスカット水準は証拠金維持率が20%のタイミングで行われます。
- 一般的な海外FX業者ではロスカット水準が20〜50%なので、FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)でもそこまで高くはありません。
- ただスタンダードプラス口座やプロ口座(PRO口座)よりも高い水準なので、強制ロスカットされるリスクはやや高めであるということは理解しておいてください。
ロスカット水準の低さは資金効率の良さに直結することなので、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)はややデメリットにな感じる部分かもしれません。
FXGTの口座タイプごとのロスカット水準とマージンコール水準に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの口座タイプごとのロスカット水準とマージンコール水準に関する情報まとめ!
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のスプレッドや取引手数料はいくら必要か?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のは非常に狭いスプレッド設定が行われています。
多少のスプレッドは発生しますが取引手数料なしでトレードできるので、トータルコストがそこまで高額になることはありません。
どのようなスプレッド設定が行われているのか口座タイプごとに紹介していきますので、トレード時の参考にしてください。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)でビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨CFD関連銘柄の取引時のスプレッドや取引手数料は?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)でビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨CFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドや取引手数料を全ての口座タイプも合わせて紹介すると、
銘柄 | スタンダード プラス口座 | ミニ口座 | プロ口座 | ECN口座 | Crypto Max口座 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 0.1% | 無料 |
BTCUSD | 150.2pips | 158.7pips | 83.1pips | 28.7pips | 150.2pips |
BTCJPY | 315.0pips | 334.5pips | 181.6pips | 73.7pips | 315.0pips |
ETHUSD | 11.1pips | 10.8pips | 7.2pips | 2.6pips | 取扱なし |
ETHJPY | 21.7pips | 22.4pips | 16.3pips | 5.9pips | 21.7pips |
XRPUSD | 19.5pips | 19.5pips | 9.8pips | 2.6pips | 19.5pips |
XRPJPY | 24.1pips | 24.3pips | 10.8pips | 2.6pips | 24.1pips |
LTCUSD | 8.6pips | 8.6pips | 7.2pips | 4.3pips | 8.6pips |
LTCJPY | 1.6pips | 1.6pips | 1.3pips | 0.6pips | 1.6pips |
BCHUSD | 4.2pips | 取扱なし | 2.5pips | 1.8pips | 4.2pips |
BCHJPY | 6.4pips | 取扱なし | 5.5pips | 4.1pips | 6.4pips |
*上記は2024年6月時点で公式サイトに掲載されているスプレッドになりますので、最新のスプレッドはMT4かMT5で確認してください。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)ではFXの通貨ペアやゴールドなどの貴金属、エネルギー関連銘柄や株価指数などの金融商品のトレードはできません。
おすすめ記事→海外FXのA-book(Aブック)とB-book(Bブック)の違いや特徴まとめ!
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のスワップポイントは?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)はスワップフリー銘柄が用意されていません。
特徴の部分で紹介したように4時間毎にスワップポイントが発生するようになっていますので、その点もあらかじめ理解しておいてください。
スワップポイントとは取引ペアの通貨間の金利差であり、保有しているポジションに応じて付与されるか差し引かれるもの。
マイナススワップの通貨ペアを保有している場合、1日に何度もスワップポイント分の金利を支払わなければならないので、非常に損失が発生しやすい状態なので十分に注意してください。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のスワップポイント計算式は?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のスワップポイント計算式がどうなっているのかということ、
スワップポイントの計算式について
- 計算式: ロット×契約サイズ×スワップレート/100
- 具体例:口座通貨がEURで、BTCUSDを1ロット買った(ロング)場合を計算式に当てはめると、1×1×-0.023/100=-0.00023 BTC
- 次に当日のレートで(BTCEUR価格)に変換します: -0.00023 BTCをEUR (口座通貨)へ変換します= -0.00023×25000= -5.75 EUR
- 5.75ユーロがスワップポイントとして、ライブ取引口座の残高から引き落とされます。
この計算が4時間ごとに行われ、ポジションを保有している限りずっと続きます。
プラススワップならうれしいですが、マイナススワップの場合はどんどん損失が膨らんでいくので、ポジション保有時はスワップポイントに注意してください。
NDD方式のECN方式とSTP方式の口座タイプの特徴や違いについてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXのECN口座とは?STP口座との違いを比較、メリットやデメリットまとめ!
FXGTでスワップフリーでトレードできる口座タイプや対象銘柄は?
FXGTではスワップフリー銘柄や口座タイプの見直しが行われており、現時点でスワップフリーの口座タイプはプロ口座とECN口座のみになっています。
以前は日本円絡みの通貨ペアがスワップフリーの時期もありましたが、2023年12月5日に見直しが行われていますので注意してください。
プロ口座とECN口座の基本的なスワップフリー日数を紹介すると、
スワップフリー日数について
- プロ口座:6日間(7日目からスワップポイントが発生します。)
- ECN口座;3日間(4日目からスワップポイントが発生します。)
上記日数を基本として、スワップフリー対象銘柄のポジション保有時のスワップポイントがFXGTで発生しない状態になっています。
ただ個別銘柄ごとにスワップフリーの状態は異なりますので、実際に取引する際にはスワップフリー対象銘柄か確認する必要があることを理解しておいてください。
FXGTのプロ口座(PRO口座)とECN口座のスワップフリー対象銘柄はどれか?
FXGTのプロ口座(PRO口座)とECN口座のスワップフリー対象銘柄はどれかというと、
スワップフリー対象銘柄
<<プロ口座のFXの通貨ペアのスワップフリー銘柄>>
EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、USDCAD、EURGBP、EURCHF、NZDUSD、USDCHF、EURAUD、GBPAUD、EURCAD、GBPCAD、AUDCAD、NZDCAD、AUDCHF、NZDCHF、AUDNZD、EURNZD、GBPNZD、GBPCHF、CADCHF
<<ECN口座のFXの通貨ペアのスワップフリー銘柄>>
設定なし
<<プロ口座の貴金属ペアのスワップフリー銘柄>>
XAUUSD(ゴールド)、XAGUSD(シルバー)
<<ECN口座の貴金属ペアのスワップフリー銘柄>>
XAUUSD(ゴールド)
<<プロ口座のエネルギー関連のスワップフリー銘柄>>
USOil(原油)、UKOil(ブレント原油)、NGAS(天然ガス)
<<ECN口座のエネルギー関連のスワップフリー銘柄>>
設定なし
<<プロ口座の株価指数関連のスワップフリー銘柄>>
US30(米国ウォールストリート株価指数30)、US100(米国ナスダック株価指数)、US500(S&P 500指数)、JP225(日経225)、UK100(イギリス株価指数10)、GER40(ドイツ株価指数40)、FRA40(フランス株価指数40)、AUD200(オーストラリア株価指数200)
<<ECN口座の株価指数関連のスワップフリー銘柄>>
US30(米国ウォールストリート株価指数30)、US100(米国ナスダック株価指数)、US500(S&P 500指数)、JP225(日経225)、UK100(イギリス株価指数10)、GER40(ドイツ株価指数40)、FRA40(フランス株価指数40)、AUD200(オーストラリア株価指数200)
<<プロ口座の株式関連のスワップフリー銘柄>>
設定なし
<<ECN口座の株式関連のスワップフリー銘柄>>
設定なし
<<プロ口座の仮想通貨ペアのスワップフリー銘柄>>
設定なし
<<ECN口座の仮想通貨ペアのスワップフリー銘柄>>
設定なし
<<プロ口座のシンセティック暗号資産のスワップフリー銘柄>>
設定なし
<<ECN口座のシンセティック暗号資産のスワップフリー銘柄>>
設定なし
上記のように限られた銘柄のみスワップフリーとなっていますので、プロ口座やECN口座でオーバーナイトのポジション保有時にスワップポイントが発生するかしっかり確認してください。
FXGTのスワップフリー銘柄や条件に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTのスワップフリー取引銘柄や口座タイプ、メリットなどの情報まとめ!
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のメリットやデメリットは?
ここまではFXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)の基本スペックやスプレッド、スワップポイントなどの情報を紹介してきました。
実際にトレード時にCrypto Max口座(クリプトマックス口座)を利用する際にどのようなメリットやデメリットがあるのか?
どんな取引スタイルをする人にCrypto Max口座(クリプトマックス口座)がおすすめなのかなどの活用方法を含めて簡単に紹介すると、
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のメリットには何があるのか?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)をトレード時に利用することでどのようなメリットがあるのかというと、
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)のメリットについて
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)専用の入金ボーナスが用意されており、他の口座タイプよりも良い条件でボーナスが利用できる。
- 海外FX業者でもトップクラスの仮想通貨CFD関連銘柄の最大レバレッジが500倍に設定されている。
- ハイレバトレード時でもゼロカットシステムがあるので、追証のリスクがないトレードができる。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)はボーナスを使って仮想通貨CFD関連銘柄のトレードをしたい人に特におすすめの口座タイプになります。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のデメリットには何があるのか?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)をトレード時に利用することでどのようなデメリットがあるのかというと、
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)のデメリットについて
- プロ口座やECN口座と比較するとスプレッドがやや高く設定されている。
- 毎日4時間毎にスワップポイントが発生するので、マイナススワップ時に損失が拡大しやすい。
- 他の口座タイプでは1000倍のレバレッジ設定ができるが、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)は同じ銘柄の取引時でも最大500倍に制限されている。
高額なボーナスはもらえるものの使えるのは、シンセティック暗号資産を含む仮想通貨CFD関連銘柄のみとなっています。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)ではポジションの保有時間が長ければ長いほどスワップポイントの影響を受ける点にも注意してください。
FXGTでは不定期ですがトーナメントを開催しています。
トレードの結果に自信がある人は賞金獲得を目指してプロモーションに参加してみてはいかがでしょうか。
どのようなプロモーションが開催されているのかは、この記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの昇竜トレードチャレンジトーナメント2024の参加方法や賞金額の記事まとめ!
FXGTの日本円と仮想通貨のスワップフリーは廃止されスワップポイントが発生する仕様に変更されている。
2023年12月5日にFXGTがスワップポイントに関するルールが変更されました。
これまで日本円通貨ペアや仮想通貨関連銘柄では、スワップフリーで取引できましたがそのルールが廃止され、現時点ではスワップポイントが発生するようになっています。
スワップポイントについて
- PRO & ECN口座のスワップ手数料について
- パートナーの皆様へ、
- 平素はパートナー活動にてご尽力いただきまして、ありがとうございます。
- 明日2023年12月5日より、ECNおよびPRO口座のスワップ手数料を一部変更いたします故、傘下顧客への周知にご協力いただけますと幸いです。
- 【変更事項】
- 急速に変化する市場環境に伴い、インターバンク市場と暗号資産取引所よりの高い手数料が発生していることに起因し、クライアントは暗号資産および日本円通貨ペアのスワップフリー取引はご利用できなくなります。
- ただし、一部の主要暗号資産におきましては、ショートポジションに対してスワップ適用がございます。各金融商品におけるスワップ手数料および取引条件の閲覧は、当公式サイトのマーケットセクションにてご確認いただけます。
取引コストが高額になってしまったので、スワップフリー銘柄の対象外になったのは非常に残念なことだと思います。
ただ今後も随時見直しが行われるということなので、以前のような手数料になればスワップフリー銘柄として復活する可能性もあるということ。
現状ではプロ口座(PRO口座)とECN口座でトレードした場合のみ、スワップフリーで取引できる銘柄があることを理解しておいてください。
おすすめ記事→国内FXにスワップフリー口座はある?メリットやデメリットは何がある?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)とスタンダードプラス口座の違いは?
FXGTでも最も多くのトレーダーが開設して取引に使っているのがスタンダードプラス口座です。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とスタンダードプラス口座の基本スペックがどうなっているのか一覧で比較すると、
特徴 | Crypto Max口座 | スタンダードプラス口座 |
初回入金額 | 5ドル | 5ドル |
最小スプレッド | 低い | 10ポイント〜 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
取引銘柄 | 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 | FX通貨ペア 株価指数 メタル エネルギー 株式 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 |
最小ロットサイズ | 0.01 | 0.01 |
最小ロット数 | 個別設定 | 0.01 |
最大ロット数 | 個別設定 | 100 |
最大ポジション数 | 個別設定 | 200 |
ロスカット水準 | 40% | 20% |
マージンコール水準 | 70% | 50% |
1ロット通貨単位 | 1通貨 | 10万通貨 |
スワップフリー日数 | 設定なし | 設定なし |
最大レバレッジ | 500倍 | 1000倍 |
ボーナス | 利用可能 | 利用可能 |
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とスタンダードプラス口座(スタンダード+口座)を比較すると、その違いが良くわかります。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とスタンダードプラス口座の違い
- 取引可能な金融商品の数はスタンダードプラス口座の方が圧倒的に多い。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)の方が全体的にスプレッドの設定が狭い。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)は4時間毎にスワップポイントが発生する。(スタンダードプラス口座は平日は1日1回、水曜日がスワップポイント3倍デーになっている。)
- マージンコール水準もロスカット水準もスタンダードプラス口座の方が低く、強制ロスカットされにくい。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)限定で好条件の入金ボーナスが用意されている。
標準的な口座タイプのスタンダードプラス口座はFXGTで最も多くのトレーダーが開設しているライブ取引口座になります。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)は本当に仮想通貨CFD関連銘柄しかトレードできません。
FXGTのスタンダードプラス口座に関する詳細情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTのスタンダードプラス口座の特徴やスプレッド、スワップポイントなどの情報まとめ!
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)とプロ口座(PRO口座)の違いは?
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)とプロ口座(PRO口座)の口座タイプの基本スペックがどうなっているのか一覧で比較すると、
特徴 | Crypto Max口座 | プロ口座 |
初回入金額 | 5ドル | 5ドル |
最小スプレッド | 低い | 5ポイント〜 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
取引銘柄 | 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 | FX通貨ペア 株価指数 メタル エネルギー 株式 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 DeFiトークン NFT |
最小ロットサイズ | 0.01 | 0.01 |
最小ロット数 | 個別設定 | 0.01 |
最大ロット数 | 個別設定 | 200 |
最大ポジション数 | 個別設定 | 200 |
ロスカット水準 | 40% | 20% |
マージンコール水準 | 70% | 50% |
1ロット通貨単位 | 1通貨 | 10万通貨 |
スワップフリー日数 | 設定なし | <<6日間>> FXメジャー通貨、FXマイナー通貨、 メタル、株価指数、エネルギー |
最大レバレッジ | 500倍 | 1000倍 |
ボーナス | 利用可能 | 利用不可 |
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とプロ口座(PRO口座)を比較すると、その違いが良くわかります。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とプロ口座(PRO口座)の違い
- 取引可能な金融商品の種類はプロ口座の方が圧倒的に多い。
- プロ口座(PRO口座)にはスワップフリーで取引できる金融商品が多く存在している。
- プロ口座(PRO口座)の方がスプレッドが狭く、ポジション保有時の取引コストを抑制できる。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)は4時間毎にスワップポイントが発生する。(プロ口座は平日は1日1回、水曜日がスワップポイント3倍デーになっている。)
- プロ口座(PRO口座)の方がマージンコール水準もロスカット水準も低く設定されている。
- プロ口座(PRO口座)はボーナスがないので全て自己資金で取引を行う必要がある。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とプロ口座ではボーナスの有無が違います。
ボーナスを使ったトレードができることで、ポジション保有に必要なコストをCrypto Max口座(クリプトマックス口座)では抑えることができるということ。
ただ取引可能な金融商品の数やスワップフリーなどの取引条件が大きく違うので、総合的な判断をしてください。
FXGTのプロ口座(PRO口座)の基本スペックやスプレッドなどの取引情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→FXGTのプロ口座(PRO口座)の特徴やスプレッド、スワップポイントなどの情報まとめ!
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)の取引条件に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでFXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)がどんな取引口座なのかについて大まかにわかったと思います。
仮想通貨CFD関連銘柄に特化し、最も好条件の入金ボーナスがもらえるCrypto Max口座(クリプトマックス口座)。
ここではFXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)が向いているのはどのようなタイプのトレーダーですか?
回答
- FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)は仮想通貨CFD関連銘柄しか取引できない口座タイプになります。
- 仮想通貨CFD関連銘柄をボーナスを使ってトレードしたい人におすすめです。
- ビットコインやイーサリアムも含めて仮想通貨CFD関連銘柄は非常のボラティリティが高く、1日の値動きもかなりあります。
- 最大500倍のレバレッジ設定まで可能なので、ボーナスを使ったハイレバスキャルピングトレードなどもおすすめです。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)しか取引できない金融商品はありますか?
回答
- FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)でしか取引できない金融商品はありません。
- 以前はシンセティック暗号資産やGTi12指数などの専用口座として設定されていた時期もありましたが、現在は他の口座タイプでも取引できるようになりました。
- 逆にDeFiトークンとNFTはプロ口座(PRO口座)しか現在も取引することができません。
- ただプロ口座(PRO口座)にはボーナスがないので、完全な自己資金のみになります。
- 暗号資産、シンセティック暗号資産、GTi12指数はスタンダードプラス口座でも取引可能なので、ボーナスを比較してトレードする口座タイプを選ぶのがおすすめです。
おすすめ記事→出金時間が早い海外FX業者はどこか?出金スピードでFX会社を選びたい人必見です。
FXGTではCrypto Max口座(クリプトマックス口座)のトレード時でもゼロカットシステムが適用され追証リスクのない安全性が高いトレードができますか?
回答
- FXGTのゼロカットシステムは全ての口座タイプで適用されますので、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)で保有中のポジションが強制ロスカットされマイナス残高になっても追証が発生したり、借金の支払いリスクはありません。
- ゼロカットシステムが適用されるのは利用規約を守ったトレードに限定されます。
- 利用規約を守っていれば1000倍のレバレッジを使ったトレードでマイナス残高になっても追証は一切発生しません。
- もしあなたが利用規約違反の禁止事項を行ったことが発覚(または疑われ)すれば、ゼロカットの対象にならない場合があることを忘れないでください
- 複数口座間の両建て取引や他のFX会社の取引口座間で行う両建て取引は利用規約違反になるので、絶対に行わないでください。
- 悪意のあるトレードや不正行為などもFXGTに確実に把握され処分の対象になります。
- ゼロカットシステムの悪用や乱用が発覚すると、取引利益や口座残高の没収、アカウント凍結や口座凍結の可能性もあることを理解しておきましょう。
FXGTはCrypto Max口座(クリプトマックス口座)でもらったボーナスをスタンダードプラス口座やeWalletに資金移動すると無効になり没収されますか?
回答
- FXGTではCrypto Max口座(クリプトマックス口座)からeWalletへの資金移動、またはスタンダードプラス口座を含む他の取引口座に資金移動を行った場合、資金移動率(%)に比例してボーナスクレジット額が消失(没収)します。
- 計算式:控除額% = 資金移動額 / 口座残高 × 100、控除額(価値)= 控除額 % × クレジット総額
- もし口座残高が1万ドルでクレジット残高が250ドルあった場合に、1,000ドルを他の口座に資金移動すれば、25ドルがボーナス残高から消失(没収)することになります。
- ECN口座とプロ口座は元々ボーナスが利用できない口座タイプになります。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)でボーナス保有時に資金移動する際には十分に注意してください。
- 上記と同様にボーナス保有中のCrypto Max口座(クリプトマックス口座)から出金申請した場合も、出金した現金の割合に応じて、ボーナスが消失(没収)されますので、その点も覚えておきましょう。
- ボーナス保有時の資金移動に関してはやや厳しいルールが設定されていますが、取得時の口座タイプさえ間違えなければ問題ありません。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とスタンダードプラス口座はボーナスの取得条件が異なりますので、期間限定のプロモーションを行っている際には比較してみるのもありだと思います。
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FXGTで仮想通貨のトレード時にスプレッドが最も狭い口座タイプはCrypto Max口座(クリプトマックス口座)になりますか?
回答
- FXGTでは口座タイプごとに異なるスプレッドが設定されており、全ての金融商品に対して最も狭いスプレッドが提供されているのがECN口座になります。
- ECN口座はFXGTで唯一ゼロスプレッドで取引可能な銘柄があるので、スプレッドのみを考えた場合の取引コストは最も安いということ。
- しかしECN口座では取引手数料が発生しますので、トータルコストを基準にして、どの口座タイプが良いのか金融商品ごとに選ぶことで最終的な取引コストを抑制することができるようになります。
- 仮想通貨CFD関連銘柄のスプレッドはCrypto Max口座(クリプトマックス口座)よりもプロ口座(PRO口座)の方が狭い設定なっています。
- プロ口座の方がスワップフリー銘柄も多く対象日数も長いので、中期的にポジションを保有する場合はプロ口座の方がトータルコストが安くなることも。
- 様々な要因が絡んでトータルコストが決定しますので、注文を発注する際には最終的なコストをしっかり計算してから行うようにしてください。
FXGTでCrypto Max口座(クリプトマックス口座)を開設した後に口座タイプや基本通貨の変更はできますか?
回答
- FXGTでは開設済みのライブ取引口座の口座タイプと基本通貨の変更はできませんので、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)以外の口座タイプで追加口座を開設して新しいライブ取引口座を使う必要があります。
- 一人で最大6個までのライブ取引口座を開設することができます。(ちなみにデモ口座は最大2個まで開設可能)。
- 複数口座間の両建て取引は絶対にしないことを念頭において、複数口座を活用したトレードを行うようにしてください。
- 開設済口座のレバレッジ設定はいつでも変更できますので、証拠金額に応じて適切なレバレッジを設定して取引を行うように心がけてください。
- 強制ロスカットのリスクという意味では、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)よりもプロ口座やスタンダードプラス口座の方が低くなっていますよ。
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FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)がアーカイブ口座に移動され休眠口座になる条件とは?
回答
- FXGTでCrypto Max口座(クリプトマックス口座)を含むライブ取引口座がアーカイブ口座に移動するのは、MT5かMT4の取引口座で30日間使用せず、残高がゼロになっている場合です。
- もしCrypto Max口座(クリプトマックス口座)がアーカイブ済に移動された場合は、希望する通貨で入金をして新しいMT5かMT4のライブ取引口座を開設して下さい。
- FXGTでアーカイブ口座になると、再有効化して復活させることはできませんので、その口座を使ってトレードを再開することはできません。
- またアーカイブ済の取引口座では取引履歴の確認もできなくなるので、口座残高がない状態で放置する際には十分に注意してください。
- 単発のボーナス狙いでCrypto Max口座(クリプトマックス口座)を開設してトレードした人は特に注意が必要です。
- 実際にトレードを行ったCrypto Max口座(クリプトマックス口座)を放置する場合は、MT4やMT5から年間取引報告書をダウンロードしておくことをおすすめします。
- 年間取引報告書があれば確定申告の際に困りませんし、正確な納税額を確認してスムーズに確定申告を終わらせることができます。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)はFXの専業トレーダー向きの口座タイプですか?
回答
- FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)は仮想通貨CFD関連銘柄しかトレードできない口座タイプになります。
- FXの専業トレーダーの場合、多くの通貨ペアからその時時に利益が出る組み合わせを選んでトレードする人が多いと思います。
- FXの通貨ペアやゴールドなどの貴金属、原油や株式指数などのトレードができないCrypto Max口座(クリプトマックス口座)はそういう意味では向いていないと思います。
- いくらCrypto Max口座(クリプトマックス口座)で高額なボーナスをもらえても、それをうまく使うことができなければ入金額分が損失として積み上がっていきます。
- FXの専業トレーダーならプロ口座(PRO口座)とECN口座の両方を開設して、金融商品に合わせて口座タイプを使い分けるのがおすすめです。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)は仮想通貨に特化した口座タイプになります。
高額なボーナスをもらって仮想通貨CFD関連銘柄のトレードをしたい人以外に、効果的な使い道はないかもしれません。
FXGTの口座タイプごとの違いや特徴に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの口座タイプ比較│おすすめやメリット、種類ごとの違いまとめ!
FXGT(エフエックスジーティー)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも高額な口座開設ボーナスや豊富な入金ボーナスが用意されていることで日本人の人気が高いFXGT。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
FXGTのFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTが取得している金融ライセンスや運営会社に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの金融ライセンスや安全性、運営会社はどの国にあるのかの情報まとめ!
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)の特徴やスプレッド、スワップポイントなどの記事まとめ。
この記事ではFXGTのECrypto Max口座(クリプトマックス口座)の基本スペック、どのような特徴がある口座タイプなのか。
スプレッドやスワップポイントの目安やスワップフリーで取引できる金融商品があるのか。
またCrypto Max口座(クリプトマックス口座)とスタンダードプラス口座、プロ口座にはどのような違いがあるのかということについて説明してきました。
まとめ
- FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)は仮想通貨CFD関連銘柄をボーナスをもらってトレードしたい人向けの口座タイプ。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)では仮想通貨CFD関連銘柄しかトレードできない。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)を対象にした限定の入金ボーナスプロモーションが行われている。
- ECN口座は口座開設ボーナスと全ての入金ボーナスの対象外になっている。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)では4時間毎にスワップポイントが発生するので、マイナススワップ時には損失が膨らみやすい。
<<Crypto Max口座(クリプトマックス口座)の特徴>>
- 仮想通貨CFD関連銘柄の取引に特化した口座タイプなので、仮想通貨専用取引口座として、24時間365日仮想通貨CFD関連銘柄の取引ができる。
- Crypto Max口座限定の入金ボーナスプロモーションが不定期に開催されており、他の口座タイプよりも好条件の入金ボーナスを利用することができる。
- スワップポイントの発生タイミングが他の口座タイプと異なり4時間ごとに発生する。
- 最大レバレッジは500倍まで設定でき資金効率の良いトレードができる。
- ゼロカットシステムが適用され、マイナス残高時でも追証なしの安全な取引ができる。
- 口座残高は分別管理で管理され高格付けの優良銀行に預託されている。
- 最高100万ユーロの賠償責任保険に加入しているので万が一の際のリスク管理が徹底されている。
- 初回入金時の最低入金額が5ドルと低額に設定されている。
- マージンコール水準とロスカット水準がやや高く設定されているので、強制ロスカットのリスクが高い。
<<Crypto Max口座(クリプトマックス口座)のメリット>>
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)専用の入金ボーナスが用意されており、他の口座タイプよりも良い条件でボーナスが利用できる。
- 海外FX業者でもトップクラスの仮想通貨CFD関連銘柄の最大レバレッジが500倍に設定されている。
- ハイレバトレード時でもゼロカットシステムがあるので、追証のリスクがないトレードができる。
<<Crypto Max口座(クリプトマックス口座)のデメリット>>
- プロ口座やECN口座と比較するとスプレッドがやや高く設定されている。
- 毎日4時間毎にスワップポイントが発生するので、マイナススワップ時に損失が拡大しやすい。
- 他の口座タイプでは1000倍のレバレッジ設定ができるが、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)は同じ銘柄の取引時でも最大500倍に制限されている。
<<Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とスタンダードプラス口座の違い>>
- 取引可能な金融商品の数はスタンダードプラス口座の方が圧倒的に多い。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)の方が全体的にスプレッドの設定が狭い。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)は4時間毎にスワップポイントが発生する。(スタンダードプラス口座は平日は1日1回、水曜日がスワップポイント3倍デーになっている。)
- マージンコール水準もロスカット水準もスタンダードプラス口座の方が低く、強制ロスカットされにくい。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)限定で好条件の入金ボーナスが用意されている。
<<Crypto Max口座(クリプトマックス口座)とプロ口座の違い>>
- 取引可能な金融商品の種類はプロ口座の方が圧倒的に多い。
- プロ口座(PRO口座)にはスワップフリーで取引できる金融商品が多く存在している。
- プロ口座(PRO口座)の方がスプレッドが狭く、ポジション保有時の取引コストを抑制できる。
- Crypto Max口座(クリプトマックス口座)は4時間毎にスワップポイントが発生する。(プロ口座は平日は1日1回、水曜日がスワップポイント3倍デーになっている。)
- プロ口座(PRO口座)の方がマージンコール水準もロスカット水準も低く設定されている。
- プロ口座(PRO口座)はボーナスがないので全て自己資金で取引を行う必要がある。
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)の基本スペックを再び紹介すると、
特徴 | Crypto Max口座 |
初回入金額 | 5ドル |
最小スプレッド | 低い |
取引手数料 | 無料 |
取引銘柄 | 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最小ロット数 | 個別設定 |
最大ロット数 | 個別設定 |
最大ポジション数 | 個別設定 |
ロスカット水準 | 40% |
マージンコール水準 | 70% |
1ロット通貨単位 | 1通貨 |
スワップフリー日数 | 設定なし |
最大レバレッジ | 500倍 |
ボーナス | 利用可能 |
FXGTのCrypto Max口座(クリプトマックス口座)は仮想通貨CFD関連銘柄に特化した口座タイプ。
最も良い条件で入金ボーナスをもらって仮想通貨CFD関連銘柄のトレードをしたい人におすすめです。
Crypto Max口座(クリプトマックス口座)よりもプロ口座(PRO口座)やECN口座の方がスプレッドが狭く、スワップポイントの発生タイミングが遅いというメリットが。
常時使う人はあまりいないかもしれませんが、ボーナス狙いで口座開設しておくのもありかもしれません。
FXGTは非常に高額なボーナスが多数用意されていることもあり、多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
ゼロカットシステムがあることで、どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
口座残高は全て高格付けの優良銀行に分別管理されており、さらに独自の賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証も用意されているFXGT。
口座開設ボーナスや入金ボーナスだけではなく、無制限にもらえるアンリミテッドロタリーボーナスでお得なトレードができるFX会社なのでおすすめです。
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どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。