FXGTのスタンダードプラス口座の特徴にはどのようなものがあるのか。
スプレッドやスワップポイント、スワップフリーでの利用が可能かなどの基本ルールを紹介します。
FXGTには5種類の口座タイプが用意されており、最も標準的でおすすめなのがスタンダードプラス口座。
高額な口座開設ボーナスや入金ボーナスを利用する人に人気のスタンダードプラス口座はどんな使い方をすればよいのか徹底解説します。
FXGTのスタンダードプラス口座に関する様々な情報をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
FXGTの口座開設ボーナスの受け取り方や貰い方、出金条件などに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの口座開設ボーナスの受け取り方や使い方、出金条件まとめ!
FXGTのスタンダードプラス口座(スタンダード+口座)の基本スペックは?
FXGTでスタンダードプラス口座がどのような特徴があるのか基本スペックを紹介すると、
特徴 | スタンダードプラス口座 |
初回入金額 | 5ドル |
最小スプレッド | 10ポイント〜 |
取引手数料 | 無料 |
取引銘柄 | FX通貨ペア 株価指数 メタル エネルギー 株式 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最小ロット数 | 0.01 |
最大ロット数 | 100 |
最大ポジション数 | 200 |
ロスカット水準 | 20% |
マージンコール水準 | 50% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 |
スワップフリー日数 | 設定なし |
最大レバレッジ | 1000倍 |
ボーナス | 利用可能 |
基本的にFXGTで最初に開設すべき口座タイプがスタンダードプラス口座だと理解しておくと良いと思います。
多くのトレーダーがまずスタンダードプラス口座を開設してボーナスを活用したトレードを実施。
その後、プロ口座やECN口座を開設している感じで取引口座数を増やしている傾向があるようです。
おすすめ記事→海外FXは稼ぎ過ぎで口座凍結され出金できないことがあるって本当か?
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は?
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴にどのようなものがあるのかというと、
スタンダードプラス口座の特徴について
- すべてのトレーダー向けの取引口座で、FXGTが提供するほとんどの金融商品のトレードができる。
- FXGTが提供している全てのボーナスを最も有効的に活用できる。
- 最大レバレッジは1000倍まで設定できる効率の良いトレードができる。
- ゼロカットシステムが適用され、マイナス残高時でも追証なしの安全な取引ができる。
- 口座残高は分別管理で管理され高格付けの優良銀行に預託されている。
- 最高100万ユーロの賠償責任保険に加入しているので万が一の際のリスク管理が徹底されている。
- 初回入金時の最低入金額が5ドルと低額に設定されている。
- 注文方式は成行約定なので基本的にリクオートなし(約定拒否なし)で発注ができる。
- マージンコール水準とロスカット水準が最も低く設定されている。
これだけ多くの特徴がある口座タイプになるので、FXGTで最も多くのトレーダーが選んでいるのも納得できますよね。
実際にどのようなことなのか、それぞれの項目ごとに紹介していきますので、口座開設時の参考にしてください。
取引銘柄の種類が豊富に用意されている。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、取引銘柄の種類が豊富に用意されていることです。
取引銘柄について
- スタンダードプラス口座は、通貨ペアだけではなく貴金属やエネルギー関連銘柄、仮想通貨銘柄の取引も可能でFXGTで取引できるほぼすべての金融商品のトレードができます。(DeFiトークンとNFTは除く)
- 非常に多くの金融商品のトレードができるので、スタンダードプラス口座はまずFXGTで開設すべき口座タイプの一つだと言われています。
豊富な金融商品の中から取引する銘柄を決められるということは、それだけ稼げるチャンスが多いということ。
FXGTが提供している全てのボーナスを最も有効的に活用できる。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、提供されている全てのボーナスを最も有効的に活用できることです。
ボーナスについて
- FXGTには口座開設ボーナスや入金ボーナスがありますが、スタンダードプラス口座ではその全てのボーナスを利用することができます。
- 口座開設ボーナスは15,000円、入金ボーナスの総額は最大で120万円超えと海外FX業者でもトップクラス水準でボーナスが用意されています。
- ミニ口座でもボーナスはもらえますが、取引通貨量が小さいので、高額なボーナスをうまく活用することができません。
- 取引銘柄数も多いスタンダードプラス口座がボーナスを効率的に使いたい人におすすめの口座タイプになります。
豊富なボーナスが評判のFXGTなので、最初に口座開設する口座タイプはスタンダードプラス口座を選ぶべきでしょう。
その後、プロ口座やECN口座を開設するという順番がおすすめです。
FXGTが提供している入金ボーナスに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの入金ボーナスの受け取り方や貰い方、使い方や出金条件の情報まとめ!
最大レバレッジは1000倍まで設定できる効率の良いトレードができる。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、最大レバレッジは1000倍まで設定できる効率の良いトレードができることです。
最大レバレッジについて
- FXGTの最大レバレッジは1000倍に設定されており、スタンダードプラス口座でも1000倍までのレバレッジ設定が可能です。
- 最大レバレッジ1000倍は主にFXの通貨ペアやメジャー仮想通貨ペア、ゴールドなどの貴金属銘柄になります。
- エネルギー関連銘柄や株価指数などは100倍だったり、実際に取引する金融商品ごとにレバレッジ制限が行われていることも理解しておいてください。
仮想通貨ペアの最大レバレッジが1000倍というのは海外FX業者の中でもトップクラスのレバレッジ設定になります。
ただ仮想通貨CFD関連銘柄はボラティリティが高いので、ハイレバトレードを行う際には十分に注意してください。
ゼロカットシステムが適用され、マイナス残高時でも追証なしの安全な取引ができる。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、ゼロカットシステムが適用されマイナス残高時でも追証なしの安全な取引ができることです。
ゼロカットシステムについて
- FXGTでは全ての口座タイプで行った取引に対して、基本的にゼロカットシステムが適用されますので、追証なしの安全なトレードができます。
- ゼロカットシステムとは、強制ロスカットが間に合わずにマイナス残高になった場合でも、その損失額をFX会社が投資家に変わって負担してくれる仕組みのこと。
- どれだけハイレバレッジのトレードを行っても追証なしのFXGTなら最大損失額は入金額までになるので、非常に安心です。
- ただ利用規約違反の禁止事項などが発覚した場合や、その疑いがある場合は払拭できるまでゼロカットシステムが適用されない可能性も。
- 取引ルールをしっかり確認して守ったトレードを行うようにしてください。
海外FX業者ではハイレバトレードが基本なので、追証なしのゼロカットシステムがあるのは非常にうれしいポイントのひとつ。
FXGTで出金拒否されるような利用規約違反の禁止事項についてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTから出金拒否され出金できない?出金トラブルの多いヤバいFX会社なのか。
口座残高は分別管理で管理され高格付けの優良銀行に預託されている。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、口座残高は分別管理で管理され高格付けの優良銀行に預託されていることです。
資金の管理方法について
- FXGTは海外FX業者ですが、しっかりと投資家の資金を管理するために分別管理を選択しています。
- 分別管理とは会社の運営資金とは別の口座で顧客の資金を管理する方法で、日本の国内FX会社も採用している方法です。
- また預託される口座は高格付けの優良銀行に限定されていますので、よりしっかり保全されているということ。
海外FX業者の中には自社の運転資金と同じ口座内で顧客資金を保管するような悪質な業者もあるので、分別管理なら安心です。
しかも高格付けの優良銀行であれば、倒産リスクも低いのでその点も含めて顧客の預けた資金はしっかり管理されていると言えるでしょう。
最高100万ユーロの賠償責任保険に加入しているので万が一の際のリスク管理が徹底されている。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、最高100万ユーロの賠償責任保険に加入しているので万が一の際のリスク管理が徹底されていることです。
万が一のリスクヘッジについて
- FXGTでは分別管理をしているだけではなく、もしもの際にしっかり顧客資金を守るために独自の賠償責任保険に加入しています。
- この保険契約では、顧客及び第三者に対する過失、不作為、詐欺、経済的損失をもたらす可能性があるその他のリスクに対する責任を補償してくれます。
- 最大1,000,000ユーロ(約1億7,000万円)までのリスク保証がありますので、ほとんどの日本人投資家の資金をカバーできる条件だと思いませんか。
分別管理に合わせて賠償責任保険に加入しているなんて、FXGTはどれだけ顧客が安心して取引できる環境を用意してくれているのか。
海外FX業者の資金管理や出金拒否などの不安が強い人でも安心して入金することができますよね。
おすすめ記事→海外FX安全ランキング、マイナー業者をおすすめしない理由まとめ!
初回入金時の最低入金額が5ドルと低額に設定されている。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、初回入金時の最低入金額が5ドルと低額に設定されていることです。
初回入金額について
- FXGTでは全ての口座タイプで共通した最低入金額が設定されています。
- 他の海外FX業者の場合、より高額な最低入金額を設定しているところもありますし、中には初回入金額は1,000ドル以上に限定されているFX会社も。
- しかしFXGTでは初回入金時も含めて最低入金額は5ドルと超格安です。
最低入金額はその口座タイプを提供するために必要なFX会社が負担するコストも考慮して設定されていますので、高いFX会社があるのも仕方がないこと。
FXGTでは全ての口座タイプが同一条件で利用できるので非常にメリットがあると思いますよ。
注文方式は成行約定なので基本的にリクオートなし(約定拒否なし)で発注ができる。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、注文方式は成行約定なので基本的にリクオートなし(約定拒否なし)で発注ができることです。
約定拒否(リクオート)について
- スタンダードプラス口座では成行約定が採用されており、リクオートなし(約定拒否なし)のトレードができます。
- 約定力も高いので、スリッページもほとんど起こらない状態での注文や決済ができるような取引環境が提供されています。
- 詳細な値段設定を含む細やかな注文をしたい時は指値注文を行うことで対応できますので、その点も安心です。
FX初心者にとって注文拒否されポジションが保有できないのは苦痛でしかありません。
スリッページの可能性こそ否定できませんが、そこは約定力の高さで極力スリッページが起こりにくい状態で注文の決済が行われます。
マージンコール水準とロスカット水準が最も低く設定されている。│FXGTのスタンダードプラス口座の特徴
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴は、マージンコール水準とロスカット水準が最も低く設定されていることです。
マージンコールやロスカット水準について
- FXGTは口座タイプごとに異なるマージンコール水準とロスカット水準が設定されており、スタンダードプラス口座は最も低い水準になります。
- マージンコール水準は証拠金維持率が50%のタイミングで、ロスカット水準は証拠金維持率が20%のタイミングで行われます。
- 一般的な海外FX業者ではロスカット水準が20〜50%なので、FXGTはやや低めに設定されているということ。
ロスカット水準の低さは資金効率の良さに直結することなので、スタンダードプラス口座の低さはトレーダーにとってはメリットしかありません。
FXGTのロスカット水準とマージンコール水準に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの口座タイプごとのロスカット水準とマージンコール水準に関する情報まとめ!
FXGTのスタンダードプラス口座のスプレッドや取引手数料は?
FXGTのスタンダードプラス口座の最小スプレッドは10ポイント(10pips)からとなっています。
プロ口座と比較するとスタンダードプラス口座はややスプレッドが広い傾向がありますが、金融商品ごとにどのように設定されているのか。
スプレッドがやや広めということもあり、取引手数料など他の取引コストが掛からない特徴も。
口座タイプごとにどのようなスプレッドになっているのか紹介していきます。
FXGTのスタンダードプラス口座でFXのメジャー通貨ペアの取引時のスプレッドや取引手数料は?
FXGTのスタンダードプラス口座でFXのメジャー通貨ペアの取引時に必要なスプレッドや取引手数料を全ての口座タイプも合わせて紹介すると、
通貨ペア | スタンダード プラス口座 | ミニ口座 | プロ口座 | ECN口座 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 6ドル |
USDJPY | 13pips | 14pips | 9pips | 2pips |
EURUSD | 11pips | 12pips | 7pips | 2pips |
GBPUSD | 13pips | 14pips | 5pips | 2pips |
NZDUSD | 16pips | 17pips | 9pips | 6pips |
USDCAD | 14pips | 15pips | 9pips | 4pips |
USDCHF | 15pips | 16pips | 9pips | 5pips |
AUDUSD | 12pips | 14pips | 6pips | 3pips |
*上記は2024年5月末時点で公式サイトに掲載されているスプレッドになりますので、最新のスプレッドはMT4かMT5で確認してください。
FXGTのスタンダードプラス口座でゴールドやシルバーなどの貴金属関連銘柄の取引時のスプレッドや取引手数料は?
FXGTのスタンダードプラス口座でゴールドやシルバーなどの貴金属関連銘柄の取引時に必要なスプレッドや取引手数料を全ての口座タイプも合わせて紹介すると、
貴金属ペア | スタンダード プラス口座 | ミニ口座 | プロ口座 | ECN口座 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 5ドル |
XAUUSD | 23pips | 30pips | 15pips | 25pips |
XAGUSD | 25pips | 45pips | 22pips | 22pips |
*上記は2024年5月末時点で公式サイトに掲載されているスプレッドになりますので、最新のスプレッドはMT4かMT5で確認してください。
おすすめ記事→海外FXのECN口座とは?STP口座との違いを比較、メリットやデメリットまとめ!
FXGTのスタンダードプラス口座で原油や天然ガスなどのエネルギー関連銘柄の取引時のスプレッドや取引手数料は?
FXGTのスタンダードプラス口座で原油や天然ガスなどのエネルギーの取引時に必要なスプレッドや取引手数料を全ての口座タイプも合わせて紹介すると、
貴金属ペア | スタンダード プラス口座 | ミニ口座 | プロ口座 | ECN口座 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 6ドル |
USOil | 4pips | 15pips | 3pips | 1pips |
UKOil | 5pips | 11pips | 5pips | 4pips |
NGAS | 57pips | 37pips | 25pips | 25pips |
*上記は2024年5月末時点で公式サイトに掲載されているスプレッドになりますので、最新のスプレッドはMT4かMT5で確認してください。
FXGTのスタンダードプラス口座でビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨CFD関連銘柄の取引時のスプレッドや取引手数料は?
FXGTのスタンダードプラス口座でビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨CFD関連銘柄の取引時に必要なスプレッドや取引手数料を全ての口座タイプも合わせて紹介すると、
銘柄 | スタンダード プラス口座 | ミニ口座 | プロ口座 | ECN口座 | Crypto Max口座 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 0.1% | 無料 |
BTCUSD | 150.2pips | 158.7pips | 83.1pips | 28.7pips | 150.2pips |
BTCJPY | 315.0pips | 334.5pips | 181.6pips | 73.7pips | 315.0pips |
ETHUSD | 11.1pips | 10.8pips | 7.2pips | 2.6pips | 取扱なし |
ETHJPY | 21.7pips | 22.4pips | 16.3pips | 5.9pips | 21.7pips |
XRPUSD | 19.5pips | 19.5pips | 9.8pips | 2.6pips | 19.5pips |
XRPJPY | 24.1pips | 24.3pips | 10.8pips | 2.6pips | 24.1pips |
LTCUSD | 8.6pips | 8.6pips | 7.2pips | 4.3pips | 8.6pips |
LTCJPY | 1.6pips | 1.6pips | 1.3pips | 0.6pips | 1.6pips |
BCHUSD | 4.2pips | 取扱なし | 2.5pips | 1.8pips | 4.2pips |
BCHJPY | 6.4pips | 取扱なし | 5.5pips | 4.1pips | 6.4pips |
*上記は2024年6月時点で公式サイトに掲載されているスプレッドになりますので、最新のスプレッドはMT4かMT5で確認してください。
おすすめ記事→海外FXのA-book(Aブック)とB-book(Bブック)の違いや特徴まとめ!
FXGTのスタンダードプラス口座のスワップポイントは?
FXGTのスタンダードプラス口座でオーバーナイトでポジションを保有すると、必ず発生するのがスワップポイントです。
スワップポイントとは取引ペアの通貨間の金利差であり、保有しているポジションに応じて付与されるか差し引かれます。
マイナススワップの通貨ペアを保有している場合、毎日スワップポイント分の金利を支払わなければならないので、それだけ損失が発生しやすい状態なので注意してください。
実際に金融商品ごとにどのくらいのスワップポイントが発生するのかというと、
FXGTでFXのメジャー通貨ペア保有時のスワップポイントはどのくらい必要なのか?
FXGTでFXのメジャー通貨ペア保有時のスワップポイントはどのくらい必要なのかというと、
銘柄 | 売りスワップ | 買いスワップ |
EURUSD | 0.44 | -7.11 |
GBPUSD | -2.91 | -4.01 |
AUDUSD | -0.23 | -3.82 |
USDJPY | -22.04 | 4.65 |
USDCAD | -5.95 | -1.84 |
EURGBP | 0.49 | -5.31 |
EURCHF | -12.6 | 1.21 |
NZDUSD | -1.78 | -1.66 |
USDCHF | -7.95 | 1.11 |
EURJPY | -12.01 | 2.71 |
GBPJPY | -18.81 | 6.42 |
*上記は2024年5月末時点で公式サイトに掲載されているスワップポイントになりますので、最新データはMT4かMT5で確認してください。
FXGTでゴールドやシルバーなどの貴金属関連銘柄保有時のスワップポイントはどのくらい必要なのか?
FXGTでゴールドやシルバーなどの貴金属関連銘柄保有時のスワップポイントはどのくらい必要なのかというと、
銘柄 | 売りスワップ | 買いスワップ |
XAUUSD | 8.9 | --31.3 |
XAGUSD | -1.94 | -7.19 |
*上記は2024年5月末時点で公式サイトに掲載されているスワップポイントになりますので、最新データはMT4かMT5で確認してください。
おすすめ記事→国内FXと海外FXどっちが良い?メリットデメリットを徹底比較!
FXGTで原油や天然ガスなどのエネルギー関連銘柄保有時のスワップポイントはどのくらい必要なのか?
FXGTで原油や天然ガスなどのエネルギー関連銘柄保有時のスワップポイントはどのくらい必要なのかというと、
銘柄 | 売りスワップ | 買いスワップ |
USOil | -2.45 | -0.27 |
UKOil | -4.12 | -0.23 |
NGAS | -0.62 | -8.72 |
*上記は2024年5月末時点で公式サイトに掲載されているスワップポイントになりますので、最新データはMT4かMT5で確認してください。
FXGTで日経225やダウ、ナスダックなどの株価指数銘柄保有時のスワップポイントはどのくらい必要なのか?
FXGTで日経225やダウ、ナスダックなどの株価指数銘柄保有時のスワップポイントはどのくらい必要なのかというと、
銘柄 | 売りスワップ | 買いスワップ |
US30 | 1.65 | -8.89 |
US100 | 0.79 | -4.15 |
US500 | 0.26 | -1.16 |
JP225 | -3.1 | -3.25 |
UK100 | 0.57 | -1.87 |
GER40 | 0.39 | -3.55 |
FRA40 | 0.2 | -1.53 |
AUD200 | 0.34 | -1.53 |
*上記は2024年5月末時点で公式サイトに掲載されているスワップポイントになりますので、最新データはMT4かMT5で確認してください。
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FXGTのスタンダードプラス口座にスワップフリー銘柄は存在しているのか?
FXGTのスワップポイントに関する情報を紹介してきましたが、スタンダードプラス口座にスワップフリー銘柄があるのか。
中長期でポジションを保有する際に、スワップフリー銘柄を選んで余計なコストを省きたいと考える人もいると思います。
スタンダードプラス口座のスワップフリー銘柄について紹介すると、
スワップフリーについて
- FXGTのスタンダードプラス口座にはスワップフリーでポジションを保有できる金融商品は用意されていません。
- スワップフリー銘柄があるのは、プロ口座(PRO口座)とECN口座のみですので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
口座タイプと銘柄ごとにスワップフリーで保有できる期間が決まっていますので、それぞれ確認する必要があります。
FXGTのスワップフリー銘柄に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTのスワップフリー取引銘柄や口座タイプ、メリットなどの情報まとめ!
FXGTのスタンダードプラス口座のメリットやデメリットは?
ここまでFXGTのスタンダードプラス口座の基本スペックやスプレッド、スワップポイントなどの情報を紹介してきました。
実際にトレード時にスタンダードプラス口座を利用する際にどのようなメリットやデメリットがあるのか?
どんな取引スタイルをする人にスタンダードプラス口座がおすすめなのかなどの活用方法を含めて簡単に紹介すると、
FXGTのスタンダードプラス口座のメリットには何があるのか?
FXGTのスタンダードプラス口座をトレード時に利用することでどのようなメリットがあるのかというと、
メリットについて
- 口座開設ボーナス、入金ボーナスなど全てのボーナスを受け取れる口座タイプになっている。
- ボーナスがもらえるライブ取引口座の中で最も多くの金融商品の取引ができるので、様々な金融商品で稼げるチャンスがある。
- 取引通貨量が1ロット10万通貨と適正なので、ボーナスを使ったトレードで利益を出しやすい。
- 最大レバレッジは1000倍でゼロカットシステムの対象にもなっている。
- リクオートなし(約定拒否なし)なのでFX初心者でも取引チャンスを逃しにくい。
- マージンコール水準とロスカット水準が全ての口座タイプで最も低く設定されている。
スタンダードプラス口座は最も一般的な口座タイプになっているので、FXGTの特徴であるボーナスを使ったトレードをしたい人におすすめの口座タイプ。
FXGTのスタンダードプラス口座のデメリットには何があるのか?
FXGTのスタンダードプラス口座をトレード時に利用することでどのようなデメリットがあるのかというと、
デメリットについて
- スプレッドがプロ口座(PRO口座)やECN口座と比較するとやや広めに設定されている。
- スキャルピングやデイトレなどで取引回数が多い取引手法をすると取引コストが増えやすい。
- スワップフリー銘柄がないので、オーバーナイトでポジション保有すると必ずスワップポイントが発生する。
- FXGTで取引可能な全ての金融商品のトレードができるわけではない。
最も使いやすいスタンダードプラス口座ですが、FXのプロや専業トレーダーなどにはやや使いにくい可能性も否定できません。
取引スタイル次第でスタンダードプラス口座には良い部分も悪い部分もありますので、その点はあらかじめ理解しておく必要があります。
FXGTでは不定期にトーナメントを開催していますので、トレードで賞金ゲットを目指す人はプロモーション情報のチェックも忘れないでください。
おすすめ記事→FXGTの昇竜トレードチャレンジトーナメント2024の参加方法や賞金額の記事まとめ!
FXGTの日本円と仮想通貨のスワップフリーは廃止されスワップポイントが発生する。
2023年12月5日にFXGTがスワップポイントに関するルールを変更しました。
これまで日本円通貨ペアや仮想通貨関連銘柄では、スワップフリーで取引できましたがそのルールが廃止され、現時点ではスワップポイントが発生するようになっています。
スワップポイントについて
- PRO & ECN口座のスワップ手数料について
- パートナーの皆様へ、
- 平素はパートナー活動にてご尽力いただきまして、ありがとうございます。
- 明日2023年12月5日より、ECNおよびPRO口座のスワップ手数料を一部変更いたします故、傘下顧客への周知にご協力いただけますと幸いです。
- 【変更事項】
- 急速に変化する市場環境に伴い、インターバンク市場と暗号資産取引所よりの高い手数料が発生していることに起因し、クライアントは暗号資産および日本円通貨ペアのスワップフリー取引はご利用できなくなります。
- ただし、一部の主要暗号資産におきましては、ショートポジションに対してスワップ適用がございます。各金融商品におけるスワップ手数料および取引条件の閲覧は、当公式サイトのマーケットセクションにてご確認いただけます。
取引コストが高額になってしまったので、スワップフリー銘柄の対象外になったのは非常に残念なことだと思います。
ただ今後も随時見直しが行われるということなので、以前のような手数料になればスワップフリー銘柄として復活する可能性もあるということ。
現状では、この記事で紹介した銘柄のみスワップフリーで取引できるということを理解しておいてください。
おすすめ記事→国内FXにスワップフリー口座はある?メリットやデメリットは何がある?
FXGTのスタンダードプラス口座とプロ口座(PRO口座)の違いは?
FXGTでも多くのトレーダーが開設して取引に使っているのが、スタンダードプラス口座とプロ口座(PRO口座)です。
それぞれの口座タイプの基本スペックがどうなっているのかというと、
特徴 | スタンダードプラス口座 | プロ口座 |
初回入金額 | 5ドル | 5ドル |
最小スプレッド | 10ポイント〜 | 5ポイント〜 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
取引銘柄 | FX通貨ペア 株価指数 メタル エネルギー 株式 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 | FX通貨ペア 株価指数 メタル エネルギー 株式 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 DeFiトークン NFT |
最小ロットサイズ | 0.01 | 0.01 |
最小ロット数 | 0.01 | 0.01 |
最大ロット数 | 100 | 200 |
最大ポジション数 | 200 | 200 |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
マージンコール水準 | 50% | 50% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
スワップフリー日数 | 設定なし | <<6日間>> FXメジャー通貨、FXマイナー通貨、 メタル、株価指数、エネルギー |
最大レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 |
ボーナス | 利用可能 | 利用不可 |
スタンダードプラス口座(スタンダード+口座)とプロ口座(PRO口座)を比較すると、その違いが良くわかります。
スタンダードプラス口座とプロ口座の違い
- 最小スプレッドはプロ口座(PRO口座)の方が狭い。
- 取引可能な金融商品の種類はプロ口座(PRO口座)の方が多い。
- プロ口座(PRO口座)にはスワップフリー銘柄がある。
- スタンダードプラス口座は各種ボーナスが利用できる。
ボーナスがないプロ口座(PRO口座)はトータルの取引コストを抑制できることもあり、スタンダードプラス口座よりも狭いスプレッドを提供することができるということ。
他の部分は大体この記事内で説明してきましたので、スワップフリー銘柄について詳しく説明しておきます。
FXGTのプロ口座(PRO口座)のスワップフリー条件や対象銘柄は?
FXGTのプロ口座(PRO口座)は一部の金融商品のみスワップフリーでポジションを保有することができます。
ただ無期限でスワップフリー状態が続くのではなく最大6日間、7日目からスワップポイントが発生しますので注意してください。
具体的にどのような金融商品をプロ口座(PRO口座)で保有した際にスワップフリーになるのかというと、
スワップフリー銘柄について
<<FX通貨ペア>>
EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、USDCAD、EURGBP、EURCHF、NZDUSD、USDCHF、EURAUD、GBPAUD、EURCAD、GBPCAD、AUDCAD、NZDCAD、AUDCHF、NZDCHF、AUDNZD、EURNZD、GBPNZD、GBPCHF、CADCHF
<<貴金属ペア>>
XAUUSD(ゴールド)、XAGUSD(シルバー)
<<エネルギー銘柄>>
USOil(原油)、UKOil(ブレント原油)、NGAS(天然ガス)
<<株価指数>>
US30(米国ウォールストリート株価指数30)、US100(米国ナスダック株価指数)、US500(S&P 500指数)、JP225(日経225)、UK100(イギリス株価指数10)、GER40(ドイツ株価指数40)、FRA40(フランス株価指数40)、AUD200(オーストラリア株価指数200)
<<株式銘柄>>
設定なし
<<仮想通貨ペア>>
設定なし
<<シンセティック暗号資産銘柄>>
設定なし
上記の金融商品のみ最大6日間はスワップフリーでポジションを保有できます。
FXGTの場合、どの口座タイプでも同条件でスワップポイントが発生しますので、その点も覚えておいてください。
おすすめ記事→海外FXの土日は何時まで取引可能でロスカットやスワップポイントはどうなるのか?
FXGTのスタンダードプラス口座とミニ口座の違いは?
FXGTで同じスタンダード口座グループにあるのが、スタンダードプラス口座とミニ口座です。
それぞれの口座タイプの基本スペックがどうなっているのかというと、
特徴 | スタンダードプラス口座 | ミニ口座 |
初回入金額 | 5ドル | 5ドル |
最小スプレッド | 10ポイント〜 | 10ポイント〜 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
取引銘柄 | FX通貨ペア 株価指数 メタル エネルギー 株式 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 | FX通貨ペア 株価指数 メタル エネルギー 株式 暗号資産 GTi12指数 |
最小ロットサイズ | 0.01 | 0.01 |
最小ロット数 | 0.01 | 0.01 |
最大ロット数 | 100 | 200 |
最大ポジション数 | 200 | 500 |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
マージンコール水準 | 50% | 50% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 | 10,000通貨 |
スワップフリー日数 | 設定なし | 設定なし |
最大レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 |
ボーナス | 利用可能 | 利用可能 |
スタンダードプラス口座(スタンダード+口座)とミニ口座を比較すると、その違いが良くわかります。
スタンダードプラス口座とミニ口座の違い
- 取引可能な金融商品の種類はスタンダードプラス口座の方が断然に多い。
- ミニ口座は1ロットあたりの通貨量が10,000通貨と10分の1サイズのトレードができる。
- 最大保有可能なロット数はミニ口座の方が多い。
スタンダードプラス口座とミニ口座の一番の違いは取引時の通貨量(コントラクトサイズ)です。
その他の部分では大きな違いがないので、より少ない通貨量や少ない証拠金で取引したい人はミニ口座を選んでください。
FXGTのミニ口座はEA(自動売買システム)お試しトレードにおすすめの口座タイプ。
FXGTのミニ口座は1ロット辺りの通貨量が少ないので、EA(自動売買システム)お試しトレードにおすすめの口座タイプ。
ミニ口座について
- FXGTでミニ口座を開設すべき人は、EA(自動売買システム)のロジックのテストをしたい人や、試したい取引手法がある人です。
- トレードに必要な証拠金額も少ないですが、少額のトレードしかできないので、大きく利益を伸ばせないデメリットも。
- ただ様々な取引手法を0.01ロットという最小サイズで行うことで、大きな損失を逃れることができるメリットもあります。
どの海外FX業者でもミニ口座やマイクロ口座、セント口座などはEA(自動売買システム)の試験運用に使われる傾向があります。
高いレバレッジ設定を行っても大きな損失は出にくいので、何か試したい手法やトレードがある人におすすめの口座タイプですよ。
おすすめ記事→海外FXは税金高すぎって本当?国内FXとの分岐点になる金額はいくらなのか?
FXGTのスタンダードプラス口座の取引条件に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでFXGTのスタンダードプラス口座がどんな取引口座なのかについて大まかにわかったと思います。
最も標準的で高額なボーナスが使い放題だという非常に魅力的なスタンダードプラス口座。
ここではFXGTのスタンダードプラス口座に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
FXGTのスタンダードプラス口座は口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方をもらうことができますか?
回答
- FXGTで口座開設ボーナスと入金ボーナスの対象になるのは、スタンダードプラス口座・ミニ口座・Crypto Max口座(クリプトマックス口座)になります。
- スタンダードプラス口座は最も多くの金融商品を適正なロットでトレードできる口座タイプなので、ボーナスを最大限活用したい人におすすめです。
- ミニ口座は取引通貨量が少なく、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)は仮想通貨メインなので、トレードできる金融商品が少なくなっています。
- FXGTの入金ボーナスは特に高額で、リセットや復活も可能なボーナスもあるので、特に入金ボーナスをもらうのはスタンダードプラス口座がおすすめです。
- ただ仮想通貨CFD関連銘柄をメインでトレードしたい場合は、Crypto Max口座(クリプトマックス口座)の方が期間限定でより良い条件の入金ボーナスをもらえることもあるのでおすすめです。
- FXGTは複数口座の開設も認められていますし、入金ボーナスは種類ごとに口座タイプで分けて取得することもできますので、状況に合わせたライブ取引口座へ入金してください。
FXGTはスタンダード口座でもらった入金ボーナスを他の取引口座やeWalletに資金移動すると無効になり没収されますか?
回答
- FXGTではスタンダードプラス口座からeWalletへの資金移動、または他の取引口座への資金移動を行った場合、資金移動率(%)に比例してボーナスクレジット額が消失(没収)します。
- 計算式:控除額% = 資金移動額 / 口座残高 × 100、控除額(価値)= 控除額 % × クレジット総額
- もし口座残高が1万ドルでクレジット残高が250ドルあった場合に、1,000ドルを他の口座に資金移動すれば、25ドルがボーナス残高から消失(没収)することになります。
- プロ口座とECN口座ではボーナスを利用できませんので、ボーナス保有時にスタンダード口座から資金移動する際には十分に注意してください。
- 上記と同様に出金申請した場合も、出金した現金の割合に応じて、ボーナスが消失(没収)されますので、その点も覚えておきましょう。
- ボーナス保有時の資金移動に関してはやや厳しいルールが設定されていますが、取得時の口座タイプさえ間違えなければ問題ありません。
- ほとんどのトレーダーがスタンダードプラス口座を選択して入金ボーナスを受け取っていますので、まずはそうすることをおすすめします。
おすすめ記事→出金時間が早い海外FX業者はどこか?出金スピードでFX会社を選びたい人必見です。
FXGTのスタンダードプラス口座でもらったら入金ボーナスは、一切トレードせずにすぐ出金できますか?
回答
- FXGTの入金ボーナスには出金条件が設定されていますので、そのままの状態では出金することができません。
- また入金ボーナスはクレジット残高に反映されるのでトレードをして現金化する必要があります。
- FXGTの入金ボーナスはあくまでも証拠金としてしか使えないということ。
- ただし、入金ボーナスを使った取引で得た利益は自由に出金できる状態になります。
- 出金時には出金方法ごとに最低出金額が設定されていますので、取引利益がその金額に満たない場合は出金できないことも理解しておいてください。
FXGTでは全ての口座タイプでゼロカットシステムが適用され追証リスクのない安全性が高いトレードができますか?
回答
- FXGTのゼロカットシステムは全ての口座タイプで適用されますので、強制ロスカットされマイナス残高になっても追証が発生したり、その支払いリスクはありません。
- 上記は利用規約を守ったトレードに限定されますので、もしあなたが利用規約違反の禁止事項を行ったことが発覚(または疑われ)すれば、ゼロカットの対象にならない場合も。
- 複数口座間の両建て取引や他のFX会社の取引口座間で行う両建て取引は絶対に行わないでください。
- 悪意のあるトレードや不正行為は必ずFXGTに把握されます。
- ゼロカットシステムの悪用や乱用が発覚すると、取引利益や口座残高の没収、アカウント凍結や口座凍結の可能性もあるので、絶対に行わないでください。
おすすめ記事→海外FX業者のデモ口座開設はおすすめか?リアル口座との違いまとめ
FXGTでスプレッドが最も狭い口座タイプはどれになりますか?
回答
- FXGTでは口座タイプごとに異なるスプレッドが設定されており、最も狭いスプレッドが提供されているのがECN口座になります。
- ECN口座はFXGTで唯一ゼロスプレッドで取引可能な銘柄があるので、スプレッドのみを考えた場合の取引コストは最小になります。
- ただECN口座では取引手数料が発生しますので、トータルコストを基準にして、どの口座タイプが良いのか金融商品ごとに選ぶことで最終的にお得なトレードができます。
- また取引頻度の多さに応じて、プロ口座(PRO口座)とECN口座を使い分けることもできますので、口座タイプの違いをチェックしてトレード時の取引口座を選ぶようにしましょう。
FXGTでスタンダードプラス口座を開設した後に口座タイプや基本通貨の変更はできますか?
回答
- FXGTでは開設済みのライブ取引口座の口座タイプと基本通貨の変更はできませんので、新たに追加口座を開設する必要があります。
- FXGTでは一人で最大6個までのライブ取引口座を開設することができます。(ちなみにデモ口座は最大2個まで開設可能)。
- 複数口座間の両建て取引は絶対にしないことを念頭において複数口座の開設を行ってトレードしてください。
- また開設済口座のレバレッジ設定はいつでも変更できますので、証拠金額に応じて適切なレバレッジを設定して取引を行ってください。
おすすめ記事→海外FXの始め方、評判の良いおすすめ海外口座はどのFX会社か?
FXGTのライブ取引口座がアーカイブ口座に移動する条件は?
回答
- FXGTでライブ取引口座がアーカイブ口座に移動するのは、MT5かMT4の取引口座で30日間使用せず、残高がゼロになっている場合です。
- 希望する通貨で入金をして、新しいMT5かMT4のライブ取引口座を開設して下さい。
- ちなみにFXGTでアーカイブ口座になると、再有効化して復活させることはできないのでその口座で再びトレードを行うことはできません。
- またアーカイブ済の取引口座では取引履歴の確認もできなくなるので、口座残高がない状態で放置する際には十分に注意してください。
- 実際にトレードを行った口座を放置する場合は、MT4やMT5から年間取引報告書をダウンロードしておくことをおすすめします。
- 年間取引報告書があれば確定申告の際に困りませんし、正確な納税額を確認してスムーズに確定申告を終わらせることができます。
FXGTのスタンダードプラス口座が向いているのはどのようなトレーダーですか?
回答
- FXGTのスタンダードプラス口座は海外FX初心者から中級者におすすめの口座タイプになります。
- 様々な金融商品の取引ができますし、最大1000倍のレバレッジ設定+ゼロカットシステムによる追証なしの安全な取引環境が用意されています。
- FX上級者になるとスキャルピングやスイングトレードなどをする人も増えるので、スプレッドの広さがややマイナスになるでしょう。
- またスタンダードプラス口座は高額なボーナスが豊富に用意されているので、ボーナスを活用したハイレバトレードができるメリットも。
- 軍資金が少ない人でもボーナスを活用すれば自己資金以上の取引ができるので、それだけ稼げるチャンスがアップしますよ。
海外FX業者の中でも特に高額なボーナスが評判のFXGTでボーナス狙いのトレーダーにおすすめなのがスタンダードプラス口座です。
FXの通貨ペアやゴールドなどの貴金属、様々な仮想通貨CFD関連銘柄までボーナスを使ったトレードができるメリットも。
FXGTの口座タイプごとの違いや特徴に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの口座タイプ比較│おすすめやメリット、種類ごとの違いまとめ!
FXGT(エフエックスジーティー)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも高額な口座開設ボーナスや豊富な入金ボーナスが用意されていることで日本人の人気が高いFXGT。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
FXGTのFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTが取得している金融ライセンスや運営会社に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→FXGTの金融ライセンスや安全性、運営会社はどの国にあるのかの情報まとめ!
FXGTのスタンダードプラス口座の特徴やスプレッド、スワップポイントなどの記事まとめ。
この記事ではFXGTのスタンダードプラス口座の基本スペック、どのような特徴がある口座タイプなのか。
スプレッドやスワップポイントの目安やスワップフリーで取引できる金融商品があるのか。
またスタンダードプラス口座とプロ口座にはどのような違いがあるのかということについて説明してきました。
まとめ
- FXGTのスタンダードプラス口座は最も標準的で、最初に開設すべきな口座タイプ。
- スタンダードプラス口座は口座開設ボーナスと全ての入金ボーナスを最も効率的に活用することができる。
- プロ口座(PRO口座)と比較するとややスプレッドが広めだが、取引手数料が無料なので、トータルコストはそこまで高くならない。
- FXGTでは全ての口座タイプで同じスワップポイントが発生するように設定されている。
- スタンダードプラス口座にスワップフリー銘柄は設定されていないので、オーバーナイトでポジションを保有すると必ずスワップポイントが発生する。
- スワップフリー銘柄があるのは、プロ口座(PRO口座)とECN口座のみで金融商品ごとに条件が異なる。
- 以前FXGTにあった日本円と仮想通貨のスワップフリーは廃止されている
<<スタンダードプラス口座の特徴>>
- すべてのトレーダー向けの取引口座で、FXGTが提供するほとんどの金融商品のトレードができる。
- FXGTが提供している全てのボーナスを最も有効的に活用できる。
- 最大レバレッジは1000倍まで設定できる効率の良いトレードができる。
- ゼロカットシステムが適用され、マイナス残高時でも追証なしの安全な取引ができる。
- 口座残高は分別管理で管理され高格付けの優良銀行に預託されている。
- 最高100万ユーロの賠償責任保険に加入しているので万が一の際のリスク管理が徹底されている。
- 初回入金時の最低入金額が5ドルと低額に設定されている。
- 注文方式は成行約定なので基本的にリクオートなし(約定拒否なし)で発注ができる。
- マージンコール水準とロスカット水準が最も低く設定されている。
<<スタンダードプラス口座とプロ口座(PRO口座)の違い>>
- 最小スプレッドはプロ口座(PRO口座)の方が狭い。
- 取引可能な金融商品の種類はプロ口座(PRO口座)の方が多い。
- プロ口座(PRO口座)にはスワップフリー銘柄がある。
- スタンダードプラス口座は各種ボーナスが利用できる。
<<スタンダードプラス口座とミニ口座の違い>>
- 取引可能な金融商品の種類はスタンダードプラス口座の方が断然に多い。
- ミニ口座は1ロットあたりの通貨量が10,000通貨と10分の1サイズのトレードができる。
- 最大保有可能なロット数はミニ口座の方が多い。
FXGTのスタンダードプラス口座の基本スペックを再び紹介すると、
特徴 | スタンダードプラス口座 |
初回入金額 | 5ドル |
最小スプレッド | 10ポイント〜 |
取引手数料 | 無料 |
取引銘柄 | FX通貨ペア 株価指数 メタル エネルギー 株式 暗号資産 シンセティック暗号資産 GTi12指数 |
最小ロットサイズ | 0.01 |
最小ロット数 | 0.01 |
最大ロット数 | 100 |
最大ポジション数 | 200 |
ロスカット水準 | 20% |
マージンコール水準 | 50% |
1ロット通貨単位 | 10万通貨 |
スワップフリー日数 | 設定なし |
最大レバレッジ | 1000倍 |
ボーナス | 利用可能 |
ボーナス狙いでFXGTのアカウント登録や口座開設をしたなら、まずはスタンダードプラス口座を開設すべき。
ボーナスを使ったハイレバトレードをすれば、自己資金は一切ノーリスクの取引ができます。
スタンダードプラス口座はFXGTでまず最初に開設すべき口座タイプなので、1口座開設しておいて損はありませんよ。
FXGTは非常に高額なボーナスが多数用意されていることもあり、多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
ゼロカットシステムがあることで、どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
口座残高は全て高格付けの優良銀行に分別管理されており、さらに独自の賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証も用意されているFXGT。
口座開設ボーナスや入金ボーナスだけではなく、無制限にもらえるアンリミテッドロタリーボーナスでお得なトレードができるFX会社なのでおすすめです。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。