Exness(エクスネス)には条件達成で無料で利用できるVPS(仮想専用サーバー)が用意されています。
しかし状況次第でVPSの通信速度が遅くなったり、フリーズしてうまく使えない場合も。
無料で利用できるVPSサービスも通信速度が遅かったり、フリーズしまくりだと使い物になりませんよね。
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーを使用する際のトラブルに関して不安がある人はこの記事を読んでおくと安心だと思います。
EA(自動売買システム)を使ったシステムトレード時に役立つExness(エクスネス)のVPSを快適に使うための情報を紹介しますので、参考にしてください。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)のVPSサーバーの反応時間が遅い場合はどのような改善方法があるのか?
海外FX業者のExness(エクスネス)には条件達成で利用できる無料VPSサーバーが用意されています。
通常は通信速度も早く24時間365日、いつでも安定的な通信環境で利用できるような設定が行われていますが、状況によっては通信環境が遅くなることも。
通信環境が遅いとVPSサーバーを利用する意味がないので、どのような改善方法があるのかと言うと、
通信速度の改善方法について
- 無料VPSサーバーを再起動する方法
- 無料VPSサーバーの初期化を行う方法
基本的に上記2つの方法を試すことで、遅くなった無料VPSサーバーの通信速度が改善する効果が期待できます。
まずは簡単な再起動から試すことで作業の影響も出にくく、作業自体の煩わしさも増えずに済むでしょう。
Exness VPSサーバーの再起動による通信速度の改善方法とは?
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーを再起動することで、通信速度の遅延を改善する方法を紹介すると、
VPSサーバーの再起動方法について
- Exness(エクスネス)のパーソナルエリアにログインして、設定→仮想専用サーバーを開いて、再起動をクリックします。
- MT4かMT5のアプリの場所に移動して、データフォルダー→テスターを開きます。
- ログフォルダーと履歴フォルダー内のすべてのファイルを削除して、VPSのスペースを開放します。
再起動を行うと同時に不要なファイルも削除することで、通信速度が遅くなった状況を改善しようとするのがこの方法の目的です。
多くの場合は再起動すれば状況が改善しますが、場合によっては改善できない時もあるので、そのような場合には次に紹介する方法を試してください。
Exness VPSサーバーの初期化による通信速度の改善方法とは?
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーを初期化することで、通信速度の遅延を改善する方法を紹介すると、
VPSサーバーの初期化方法について
- 最初にスクリプトやエキスパートアドバイザー(EA)などのデータをバックアップします。
- パーソナルエリアにログインして、設定→仮想専用サーバーを開きます。
- 再起動の横にある縦三点リーダー「︙」(右上隅)をクリックします。
- VPSを再インストールを選択すると、Exness VPSが初期設定に戻ります(すべてのデータが削除されるため、最初にバックアップする必要があったということ)。
- VPSを再インストールをクリックする前に、自分のVPSの詳細を設定します。
- 詳細設定が完了したら、VPSを再インストールしてください。
VPSサーバーを初期化することで本来の通信速度に改善する効果が期待できるということ。
基本的にここまで行えば無料VPSサーバーが遅くて使えないという状況ではなくなるはずですので、VPSサーバーの再起動だけでは状況が改善しなかった人は初期化が必要だと理解しておきましょう。
Exness(エクスネス)のVPSサーバーでEA(自動売買システム)を利用しようと考えている人は利用規約についても確認しておくと安心です。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)利用規約違反の禁止事項や設定可能なロジックの情報まとめ!
Exness(エクスネス)のVPSサーバーが頻繁にフリーズして使えない場合の改善方法は?
VPSサーバーの通信速度が低下することで使い勝手が悪くなりますが、頻繁にフリーズ状態になると本当に使えなくなります。
基本的にExness(エクスネス)でもそのような状況にならないように注意していますが、場合によってはフリーズしまくりで困ることも。
頻繁にフリーズする場合にどのような改善方法があるのかというと、
フリーズ時の改善方法について
- 無料VPSサーバーを再起動する方法
- 無料VPSサーバーの再インストールを行う方法
通信速度が遅い場合と同様に上記2つの方法を試すことで、無料VPSサーバーの通信状態が改善する効果が期待できます。
フリーズ状態の改善時もまずは簡単な再起動から試すようにしてください。
Exness VPSサーバーの再起動によるフリーズ状態の改善方法とは?
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーでフリーズが頻繁に発生する場合に、どのような方法で再起動を試せばよいのかと言うと、
VPSサーバーの再起動方法について
- Exnessの無料VPSからログアウトして、再ログインします。
- パーソナルエリアにログインして、設定→仮想専用サーバーを開いたら、再起動を選択します。
Exness VPSサーバーを再起動することでフリーズ状態から改善させることができるでしょう。
ただフリーズ状態が頻繁に発生する場合は、再起動だけでは状況が改善しないこともあるので、そのような場合は再インストールすることが必要になります。
Exness VPSサーバーの再インストールによるフリーズ状態の改善方法とは?
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーでフリーズが頻繁に発生する場合に、どのような方法で再インストールすればよいのかと言うと、
VPSサーバーの再インストール方法について
- 最初にスクリプトやエキスパートアドバイザー(EA)などのデータをバックアップしてください。
- パーソナルエリアにログインして、設定→仮想専用サーバーを開きます。
- 再起動の横にある縦三点リーダー「︙」(右上隅)をクリックします。
- 無料VPSを再インストールを選択すると、Exness VPSが初期設定に戻ります(すべてのデータが削除されるために最初にバックアップが必要だということ)。
- VPSを再インストールをクリックする前に、自分のVPSの詳細を設定します。
- 詳細設定が完了したら、VPSを再インストールしてください。
再インストールすることで初期化されますので、基本的にスムーズな状態で利用することができるはずです。
通信速度が遅い場合も頻繁にフリーズする場合も再起動→再インストール(初期化)という順番で作業すれば状況が改善するでしょう。
VPSサーバー以外でも取引ターミナルでエラー表示が出てうまくトレードできない場合も考えられます。
Exness(エクスネス)の取引ターミナルでエラーメッセージが表示される理由やその対処法についてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の取引ターミナルのエラーメッセージ内容と対処法まとめ
Exness(エクスネス)のVPSサーバーの通信状況が改善しない場合の対処法はどうすればよいのか?
基本的にVPSサーバーの再起動か再インストール(初期化)をすれば、通信速度もフリーズの発生も改善することができるはずですし、Exness(エクスネス)も上記作業を推奨しています。
ただ稀に上記の対策を行っても状況が改善しないこともあるので、そのような場合にどのような対応を行えばよいのかと言うと、
VPSサーバーが改善しない場合は?
- 今回紹介した2つの作業を行ってもVPSサーバーで発生した問題が解決しない場合の対処法はひとつだけで。
- Exness(エクスネス)の日本語サポートスタッフに相談して、どのような問題が考えられるのか、どうすれば状況が改善できるのかを確認してください。
- サポートスタッフは状況の確認や改善方法についても熟知していますので、VPSサーバーで起こっている問題解決の手助けを行ってくれます。
利用環境や通信環境など複数の要因が関係して、VPSサーバーの設定がうまく行えていないことも考えられます。
そのような場合は設定内容に問題がないのか、利用しているVPSサーバーに問題が発生していないかなどを日本語サポートスタッフに相談して確認してもらうのがおすすめです。
Exness VPSサーバーの利用条件を満たせずに利用停止になっている可能性もある。
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーを利用するためには一定条件をクリアする必要があり、条件未達成時には利用停止処分になることも。
無料VPSサーバーが利用停止状態になれば、これまで普通に使えていた場合でもトレードができなくなります。
特に問題になりやすいのが直近30日間の取引量に関することですので、どのような流れでVPS サーバーが利用できなくなるのかと言うと、
利用条件未達成の流れについて
- 一定上の口座残高がない状態で暦日で30日間連続で基準が満たされなかった場合は、無料VPSサーバーを利用できなくなります。
- 指値注文は総取引量としてカウントされませんので注意してください。
- 無料VPSサーバーが利用できなくなるという警告は、20日目、28日目、29日目、および30日目に定期的に送信されます。
警告を無視していたり、放置状態でも稼げていたので利用状況のチェックを行っていない人もいますので、VPSサーバーでEA(自動売買システム)を動かしている場合は注意してください。
Exness VPSサーバーの利用条件を満たしているのかについても、日本語サポートスタッフに連絡をすれば確認してくれます。
Exness(エクスネス)の日本語サポートスタッフの対応内容や対応時間、対応の質などに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の日本語サポート体制や営業時間などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーを使うために達成すべき条件はどうなっているのか?
Exness(エクスネス)のVPSサーバー(仮想専用サーバー)を使うためには達成すべき条件があります。
どのような条件を満たすことで無料でVPSサーバーを利用できるのかというと、
無料VPSサーバーの利用条件とは?
- すべての取引口座の合計残高が2,000ドル以上であること。
- 口座残高が500〜1,999ドルの場合は、直近30日間の総取引量が1,500,000ドル以上であること。
上記2つの条件のいずれかをクリアすることができれば、無料VPSサーバーを利用することができます。
取引頻度や取引量について自信がない人は、とりあえず口座残高が2,000ドルを下回らないようにするのがおすすめです。
円口座を利用している人はドル換算での計算になりますので、2,000ドルを下回らないように注意してください。
Exness VPSサーバーが利用可能かを確認したい場合はどうすればよいのか?
条件達成者のみ無料で利用することができるExness VPSサーバーですが、自分が利用条件をクリアしているのかを確認したい場合のチェック方法を紹介すると、
確認方法
- Exness(エクスネス)の公式サイトにログインしてパーソナルエリアページを表示させます。
- パーソナルエリアページの左下にある【 設定 】をクリックします。
- 【 仮想専用サーバー 】をクリックすれば利用できるのか、利用可能条件まであといくら入金して取引をすればよいのかも確認できます。
上記方法でチェックすることで、Exness VPSサーバーの利用条件をクリアしているかわかりますので、まずはパーソナルエリアページで確認してみてください。
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーを利用するメリットやデメリットは何があるのか。
無料VPSサーバーの利用方法や設定方法、トラブル時の解決方法などを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の無料VPSの利用条件や評判、各種設定方法などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の無料VPSサーバー利用時のトラブルや改善方法に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)の無料VPSサーバー利用時に起こるトラブルの改善方法がわかったと思います。
通信速度が遅くなったり、頻繁にフリーズしてしまう場合でも基本的に再起動か初期化をすれば改善できることがほとんどだということ。
ここではExness(エクスネス)で無料VPSサーバーを利用する際のよくある質問をまとめて紹介しますので、EA(自動売買システム)を使う際の参考にしてください。
Exness VPSサーバーはWINDOWS(Android)だけではなくMac(iOS)でも利用することができますか?
回答
- Exness VPSサーバーはWINDOWS(Android)でもMac(iOS)でも利用することができます。
- ただMac(iOS)版があるということではなく、Microsoftリモートデスクトップアプリを利用する必要があるので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
- またWINDOWS(Android)でもMac(iOS)でも基本的に同じVPSサーバーを利用することになるので、通信速度の違いやトラブルの発生頻度が異なることもありません。
- Mac(iOS)でExness VPSサーバーを利用したい場合は、App StoreでMicrosoftリモートデスクトップアプリを最初にダウンロードしてインストールしておくことを忘れないでください。
- Microsoftリモートデスクトップアプリの設定が完了していれば、設定方法もそこまで難しくないので、安心して利用することができますよ。
Exness VPSサーバーで利用できるパソコンのスペックはどのくらいですか?
回答
- Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーで利用できるパソコンスペックは一定期間ごとにアップグレードされますので、下記は現時点でのスペックであることを理解しておいてください。
- 現在のスペックは下記の通りになります。
- RAM:2GB
- CPU:1コア
- ハードディスク:60GB
- サーバーOS:Windows Exness 2019
- Exness VPSサーバーのスペックは設定時に確認することができます。
- 現状のスペックよりも上回っている可能性もありますので、設定時に確認してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のソーシャルトレーディング(コピートレード)のメリットやデメリットまとめ!
Exness VPSサーバーの設置国を変更したり、設定時に選択することはできますか?
回答
- Exness(エクスネス)の無料VPSサーバーは設定時に自動的に選ばれる仕組みですので、あなた自身で自由に選択することはできません。
- もし自動設定された国がサーバーから遠い場所だった場合は、インストールしたサーバーを削除して、再インストールするしかありません。
- 再インストール時にまた自動設定されますので、何度再設定しても同じ国になってしまう可能性も否定できません。
- そのような場合は少し時間を空けて再設定したり、設定時間を変更することで自動選択する国が変わらないかチェックしてみてください。
- サーバー設置国は初回設定時にしっかり確認しておくことで、後で後悔したり、余計な作業をせずに済みますのでチェックを忘れないようにしましょう。
Exness VPSサーバーの設置国や設置されている場所はどの国になりますか?
回答
- Exness VPSサーバーは、アムステルダム、香港、シンガポール、マイアミ、およびヨハネスブルグにあるExnessの取引サーバーの近くに設置されています。
- 日本人の場合は、アジア圏のサーバーであれば約定力への影響も少なくて済むでしょう。
- マイアミやヨハネスブルグなどの場合は、再インストールして他の国に変わらないか検討するのがおすすめです。
- そこまで頻繁にトレードしない場合は、初期設定のままで問題ないかもしれませんが、約定力を心配する人約定スピードを優先したい人は香港かシンガポールになるまでチャレンジしてください。
- アジア圏のサーバーであれば、Exness VPSサーバーのメリットを最も享受できると思います。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は高額出金でも出金スピードが変わらず出金遅延なしって本当か?
複数のExness VPSサーバーを利用したり設定して使い分けすることはできますか?
回答
- Exness(エクスネス)で申し込み可能なExness VPSサーバーは1つのアカウントに対して1個までとなっていますので、複数のExness VPSサーバーを利用することができません。
- 設定も使い分けもできませんので、サーバー設置国がどこかをインストール時にチェックすることが重要だということ。
- 複数のExness VPSサーバーを使いたい場合は、Exness(エクスネス)のアカウントを複数作成して、それで利用条件を満たして使い分けするしかありません。
- ただそこまでのコストと手間を掛けるなら、Exness VPSサーバーではなく有料のVPSサーバーを導入したほうがトータルコストも作業量も少なくて済むでしょう。
- 海外FX業者向けの有料VPSサーバーサービスはいくつかありますので、より自分の望む接続環境やスペックを希望する人は有料サービスの利用を検討してください。
Exness VPSサーバーは複数回ログインに失敗すると利用制限などの処分が行われることがありますか?
回答
- Exness VPSサーバーは複数回ログインに失敗することでログイン規制が行われます。
- このログイン制限は不正利用によるトラブルを防ぐために行われることなので、リスク回避の手段として理解しておいてください。
- ログイン規制に関しては自動的に解除されるようになっており、1時間程度を目安に再びログインを行ってください。
- ログインパスワードを忘れた場合は、パーソナルエリアページで再設定することができますので、そこで一旦VPSサーバーのログインパスワードをリセットして新しいものを設定し直してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で無制限レバレッジを使うメリットやデメリットは何があるのか?
Exness VPSサーバーと他社の有料VPSサーバーではどちらの通信速度が早いとか遅いとか違いがありますか?
回答
- Exness(エクスネス)では無料VPSサーバーだけではなく、他社の有料VPSサーバーの利用に関する規制や制限はありません。
- 通信速度に関しては利用するサービスによってサーバーの設置国やパソコンのスペックによっても異なりますので、どちらが早いとか遅いということを明確に判断するのは難しい状況です。
- そのため基本的にはまずExness VPSサーバーを利用してみて、その通信速度や使い勝手に問題があると感じた場合のみ、社外の有料VPSサーバーを利用するのがおすすめです。
- ただ他の海外FX業者でトレードしている人や利用条件をクリアできないことで、利用制限などの余計なトラブルを避けたい人は最初から社外の有料VPSサーバーを使うのも選択肢のひとつです。
Exness VPSサーバーは初期設定から言語や取引ターミナル数などの変更はできますか?
回答
- Exness VPSサーバーは初期設定情報を変更することや更新することができませんので、言語や取引ターミナル数などの変更はできないようになっています。
- デフォルト言語も取引ターミナル数も変更ができない項目なので、一度、Exness VPSサーバーを削除して再インストール(再設定)する必要があります。
- Exness VPSサーバーに関する情報は全て再設定ができないこと、削除後はデータの復旧もできないものだと理解して、初期設定時にはしっかり確認する必要があります。
- 不測のトラブルを回避するためにも、定期的にバックアップデータを作成しておくようにしてください。
- バックアップデータがあれば誰でも簡単に復旧させることができますので、通信速度の低下やフリーズ状態の発生頻度などの問題が起こっても簡単に解決させることができます。
Exness(エクスネス)でも一定条件以上のトレードや入金を行っている人向けに無料で利用できるVPSサーバー(仮想専用サーバー)を用意しています。
EA(自動売買システム)を使ったスキャルピングトレードを行う人やシステムトレードをする人にExness VPSサーバーの利用はおすすめです。
条件さえクリアしていれば、いつまでも無料で利用することができますので、快適な取引環境を求めている人は一度使ってみてください。
Exness(エクスネス)には様々なタイプの取引口座が用意されていますが、それぞれの特徴や違いなどに関する情報を知りたい人はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の口座タイプ比較、おすすめや違いなどの情報まとめ!
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
海外FX業者のExness(エクスネス)のVPSが遅い時やフリーズする場合の対処法や改善方法に関する記事まとめ。
この記事ではExness(エクスネス)が用意している無料VPSサーバーはどのようなスペックなのか。
通信速度が遅くなったり、頻繁にフリーズするようになった場合の対処法や改善方法について説明してきました。
まとめ
- Exness VPSサーバーの通信速度が遅い場合の対処法は、再起動するか初期化することで状況を改善できることがほとんど。
- Exness VPSサーバーで頻繁にフリーズする場合の対処法は、再起動するか再インストールすることで状況を改善できることがほとんど。
- 通信速度が遅い場合も頻繁にフリーズする場合も再起動→再インストール(初期化)という順番で作業すれば状況が改善することが推奨されている。
- Exness VPSサーバーのトラブルを自分で解決できない場合は、日本語サポートスタッフに相談することで状況の確認や解決策に関するサポートを受けることができる。
- Exness VPSサーバーが利用できない場合、利用条件をクリアできずに利用自体が制限されている可能性もある。
- 利用条件をクリアしているかどうかはパーソナルエリアページの【 仮想専用サーバー 】の項目を確認することでチェックできる。
<<Exness VPSサーバーの利用条件>>
- すべての取引口座の合計残高が2,000ドル以上であること。
- 口座残高が500〜1,999ドルの場合は、直近30日間の総取引量が1,500,000ドル以上であること。
Exness(エクスネス)が設定した条件をクリアしたトレーダー向けに無料で利用できるVPSサーバー(仮想専用サーバー)が用意されており、使い勝手の良さからも非常に人気です。
EA(自動売買システム)を使ったスキャルピングトレードをしたい人や安定的なシステムトレードをした人にExness VPSサーバーの利用はおすすめではないでしょう。
一定条件さえクリアできれば、誰でも無料で利用することができますので、快適な取引環境を求めている人は利用するのがおすすめです。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のExness(エクスネス)。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。