Exness(エクスネス)の1円残しの基本的なやり方とメリット・デメリットまとめ。
1円残しトレードはかなりギャンブル性の高い取引手法ということもあり、一般の方にはおすすめしませんので、その点は最初に覚えておいてください。
特徴的な無制限レバレッジ設定ができるExness(エクスネス)は1円残しに向いている海外FX業者のひとつ。
1円残しの基本的な方法とやり方、メリット・デメリットを紹介しながらおすすめの取引戦略や取引手法なのか紹介します。
Exness(エクスネス)でも推奨されているわけではなく、サービス内容的に利用できるというものなので、その点については誤解しないようにしてください。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
海外FX業者のExness(エクスネス)で可能な1円残しとはどのような取引手法なのか?
まず最初に1円残しというのがどのような取引手法なのか紹介すると、
1円残しとは?
- 1円残しとは最初にある程度の証拠金を使ってポジションを持って、ある程度の利益が出たタイミングでポジションを保有したまま資金移動を行う取引手法のことです。
- 残す残高は別に1円でなくてもよく、最小金額は1円ということもあり1円残しと言われています。
当然ですが資金移動後に残す口座残高が少なくなればなるほど、強制ロスカットのリスクが高まりますので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
1円残しはギャンブルトレードなので、リスクを取れない人にはおすすめしません。
Exness(エクスネス)で可能な1円残しですが、一般のトレーダーにはおすすめできない取引手法になります。
はっきり言いますが、1円残しはかなりのギャンブルトレードです。
ギャンブルトレードとは?
- ギャンブルトレードとは一か八かのギャンブルのようなポジションの持ち方のことです。
- 勝てた場合は大きな利益を獲得できる可能性があるが、それ以上に負ける可能性が高いということ。
国内FX会社の最大レバレッジが25倍なのと比較して、海外FX業者は1000倍や2000倍のレバレッジ設定が一般的です。
海外FX業者のレバレッジの高さだけでもギャンブル性が高いと思う人に1円残しは絶対におすすめできません。
また1円残しにこだわったトレードばかりしてしまうと、大損するきっかけになることもあるので、依存しないようにしましょう。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はギャンブルトレード向きのFX会社かの情報まとめ!
Exness(エクスネス)ではなぜ1円残しを取引手法として使うことができるのか?
ギャンブル性の高い取引手法である1円残しですが、なぜExness(エクスネス)がおすすめなのかというと、
おすすめポイント
- 最大レバレッジが無制限に設定できる。
- ロスカット水準が0%に設定されている。
- ポジション保有中の資金移動ができる。
上記3つのポイントがあることで、1円残しをするならExness(エクスネス)が最もおすすめだということ。
それぞれどのようなことなのか説明していきますので、1円残しをする際の参考にしてください。
最大レバレッジが無制限に設定できる。│Exnessの1円残し
Exness(エクスネス)で1円残しができるのは、最大レバレッジが無制限に設定できるからです。
無制限レバレッジについて
- Exness(エクスネス)では最大レバレッジを無制限(約21億倍)まで設定することができます。
- 他の海外FX業者の場合は、1000〜2000倍、高くても5000倍というところがほとんど。
- それに対して無制限レバレッジが設定可能なExness(エクスネス)なら、少額の証拠金でもより多くのポジションを保有できるということ。
証拠金だけで言えば、Exness(エクスネス)のスタンダード口座で100ロット分のドル円のポジションを保有する際に必要な口座残高はたった2円です。
無制限レバレッジ設定ができることで、これだけ少ない証拠金でも大きなポジションを持てるから、Exness(エクスネス)がおすすめだということ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限ルール、条件や制限と確認方法まとめ!
ロスカット水準が0%に設定されている。│Exnessの1円残し
Exness(エクスネス)で1円残しができるのは、ロスカット水準が0%に設定されているからです。
ロスカット水準について
- 国内FX会社のロスカット水準は証拠金維持率が50〜100%に設定されており、海外FX業者でも20〜50%に設定されていることがほとんど。
- しかしExness(エクスネス)のロスカット水準は証拠金維持率が0%になので、効率的に顧客資金をトレード資金として使うことができるということ。
ロスカット水準の低さが1円残しをするためには必要な条件のひとつなので、この点からもExness(エクスネス)がおすすめなのがわかると思います。
Exness(エクスネス)のロスカット水準やマージンコール水準に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のロスカット水準とマージンコール水準まとめ!
ポジション保有中の資金移動ができる。│Exnessの1円残し
Exness(エクスネス)で1円残しができるのは、ポジション保有中の資金移動ができるからです。
資金移動について
- Exness(エクスネス)はポジション保有中でも自由に資金移動を行うことができる数少ない海外FX業者です。
- 一般的な海外FX業者の場合は、ポジション保有中の資金移動は証拠金維持率を150%超えるように証拠金を残さなければならないなどのルールがあります。
- しかしExness(エクスネス)では原資抜きという取引手法も可能で口座残高の全額を資金移動することもできる取引環境が提供されています。
Exness(エクスネス)の原資抜きは超裏技的な取引手法として知られています。
どのような方法で原資抜きを行えばよいのか、原資抜きのメリットやデメリットについてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で裏技的に使える原資抜きのやり方やメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の1円残しやり方や方法はどうすればよいか?
では実際にどのような方法で1円残しを行えばよいのか。
Exness(エクスネス)で1円残しを実践する際の基本的な流れについて紹介すると、
1円残しのやり方について
- 無制限レバレッジが利用できる10万円(1000ドル)以下の証拠金で大きなポジションの注文を行う。
- 保有中のポジションで利益ができると無制限レバレッジ設定ができなくなる。
- 含み益が証拠金を上回ったら1円残しが可能な状態になるので、いくら資金移動するか決める。
- 別の取引口座に口座残高の殆どを移動して1円残しの状態でポジションを保有し続ける。
- 後は利益を見つつ最も良いと思うタイミングでポジションを決済するだけです。
理論上は非常に簡単に行うことができますが、やり方を間違えてしまうとすぐに強制ロスカットされるので十分に注意してください。
Exness(エクスネス)の1円残しで資金移動ができるタイミングは何を基準に判断すればよいのか?
Exness(エクスネス)の1円残しで資金移動ができるタイミングは何を基準に判断すればよいのかというと、
判断基準について
- Exness(エクスネス)で保有中のポジションの管理画面で、【 可能額 】が【 残高 】よりも大きな金額になれば、原資抜きや1円残しができる状態だということ。
- 可能額 − 残高の計算をしていくら資金移動するか決定してください。
1円残しでも5円残しでも良いので、最終的にいくら口座残高を残すのかはあなた自身で判断してください。
どの口座タイプでトレードすればよいのか悩んでいる人はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の口座タイプ比較、おすすめや違いなどの情報まとめ!
Exness(エクスネス)で1円残しをする際の取引タイミングや注意点は?
Exness(エクスネス)で1円残しをするにはまずタイミングの見極めが重要になります。
なぜかといえば、1円残しで行うためにはまずは利益が出るタイミングでポジションの発注を行う必要があるから。
当初の注文で利益(含み益)が出ないと1円残しの状態をすることはできません。
Exness(エクスネス)で1円残しに挑戦するタイミングの見極め方や基準は?
Exness(エクスネス)で1円残しに挑戦するタイミングの見極め方や基準は何かというと、
タイミングの見極め方について
- トレンドフォローやブレイクアウト戦略など根拠のあるエントリーを行うことを基本とする。
- 損切りラインを必ず設定してリスク管理を徹底するためにも、想定外の値動きをした場合の損切りラインを決定しておき、事前に設定したルール通りのトレードを行う。
1円残しをするためには、1円残しに固執しないことや熱くなりすぎないことが重要です。
大きめのポジションでエントリーした結果、だめな場合は早めにロスカットして、新たなエントリータイミングを伺うようにしてください。
Exness(エクスネス)で1円残しをする際の注意点や守るべきルールは?
Exness(エクスネス)で1円残しをする際の注意点や守るべきルールを紹介すると、
注意点やルールについて
- 1円残しをする際の注意点は、1円残しだけを目指したトレードをしないことです。
- 本末転倒な話かもしれませんが、1円残しだけにこだわってしまうと、エントリータイミングをミスして損失が大きくなりすぎてしまうことも。
- 負けを取り返すためだけのエントリーをしないことや、事前に設定したルール通りのトレードをすることは基本的なことです。
1円残しに挑戦して損失額が増えるほど冷静な判断ができなくなるので、絶対に熱くなりすぎないでください。
ギャンブルトレードであることを理解して、成功すればラッキーくらいの気持ちで行うようにしましょう。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はハイレバ手法がおすすめで少額でも爆益狙いが可能か?
1円残しのメリットやデメリットにはどのような部分があるのか?
1円残しの概念ややり方については大まかに理解することができたと思います。
では実際にExness(エクスネス)で1円残しをすることで、どのようなメリットやデメリットがあるのかというと、
Exness(エクスネス)で1円残しをするメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)で1円残しをするメリットは何があるのかというと、
メリットについて
- 1円残しに成功した段階で口座残高以上の利益を確定させることができる。
- 原資抜きではなく1円残しの状態にすることで、さらなる利益を書くとき出るチャンスがある。
- 1円残しをすることで数pipsの値動きに対して少しだけ耐えることができる。
1円残しは原資抜きよりもさらなるチャンスを獲得できる可能性があるので、ある意味おすすめの取引手法となります。
Exness(エクスネス)で1円残しをするデメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)で1円残しをするメリットは何があるのかというと、
デメリットについて
- 1円残しができる状態にならなければ、大きな損失額が発生するリスクがある。
- 1円残しの状態を成功させることができても、数pipsの値動きですぐに強制ロスカットされてしまう。
- 1円残しをメインの取引手法にしてしまうと、運頼みのトレードしかできなくなる可能性がある。
最初に大きなロット数でのエントリーが必要なので、エントリータイミングを間違えてしまうと、大きな損失が発生します。
エントリー→ロスカットという悪い流れを何度か繰り返すことで、損失額が膨らんでしまうこともあるので、エントリータイミングやロット数は十分に検討してください。
Exness(エクスネス)でも貴金属のゴールドは人気の取引銘柄のひとつ。
ゴールドのスプレッドやスワップポイント、取引時間などの詳細情報に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のゴールドのスプレッドやスワップポイント、取引時間などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)で1円残しはおすすめの取引手法なのか?
1円残しは非常に魅力的な取引手法に見えますが、本当におすすめなのか気になっている人もいると思います。
まず前提条件として、1円残しは非常にギャンブル性の高いトレードだということは理解しておいてください。
低リスクの取引手法ではなく、リスクがある取引手法であるということが前提条件であるということ。
1円残しがおすすめなのはどのようなタイプの人物なのか?
1円残しがおすすめなのはどのようなタイプの人物なのかというと、
おすすめな人
- 裁量トレードやチャート分析などでしっかり利益を出すことができる人。
- 事前に設定した取引ルールを守って機械的なトレードができる人。
- 躊躇なく損切りができる人。
- 1円残しを含むギャンブルトレードをメイン手法にしない人。
1円残しをするためには、まず勝てる取引戦略や取引手法を実践できることが必要です。
その上で1円残しに依存せずに、冷静な判断ができるようなタイプの人物が適していることを理解しておいてください。
1円残しがおすすめできないのはどのようなタイプの人物なのか?
1円残しがおすすめできないのはどのようなタイプの人物なのかというと、
おすすめできない人
- 普段のトレードの勝率が低く、根拠のあるトレードができない人。
- 感情的になりやすく冷静で機械的なトレードができない人。
- 1円残しに依存してしまったり、ギャンブルが好きすぎるタイプの人。
普段から競馬や競輪、パチンコやパチスロなどのギャンブルが好きなタイプの人に1円残しはあまりおすすめできません。
また1円残しを運ゲーだと思っているような人も損失が拡大しやすくなるので、十分に注意してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプロ口座のスプレッドや最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)で1円残しを取引手法として使う際のよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)が提供している取引環境があることで、1円残しという取引手法が活用できることがわかったと思います。
1円残しはメリットもデメリットもあることですが、うまく活用することができれば、大きな利益を獲得できる可能性も。
ここではExness(エクスネス)で1円残しなどのギャンブルトレードをする際のよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)で1円残しに挑戦する際に追証リスクはありますか?
回答
- Exness(エクスネス)の1円残しに挑戦する際に追証リスクがあるかないかといえば、ゼロカットシステムがあるので必要証拠金以上の損失が発生するリスクはありません。
- ゼロカットシステムがあることで無制限レバレッジを使ったトレードで、どれだけ高額なマイナス残高になっても追証の支払いリスクはありません。
- 1円残しに挑戦することで追証リスクがないことは安心ポイントのように感じますが、最初のエントリーで損失が発生するリスクがあることはしっかり理解しておいてください。
Exness(エクスネス)の1円残しはメインの取引手法としておすすめできますか?
回答
- Exness(エクスネス)の1円残しはメインの取引手法としておすすめできません。
- 1円残しはかなりギャンブル性の高いギャンブルトレードになるので、それに頼ってしまうことで大きな損失を発生させてしまうリスクがあります。
- 普段のトレードの勝率が6割の人が1円残しをすれば、4割の失敗で発生する損失額が利益を上回ってしまう可能性も。
- 1円残しをするのはポジションの注文時によほど自信のあるタイミングのみに限定するようにしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のスタンダード口座の特徴や最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の1万円チャレンジに原資抜きは使えますか?
回答
- 原資抜きは証拠金がいくらでもできる取引手法なので、Exness(エクスネス)で1万円チャレンジをする際にも利用することができます。
- ただ1万円チャレンジは少額の証拠金をいくらまで増やすことができるのかを楽しむ方法なので、原資抜きはあまりおすすめできません。
- リスクなしで1万円チャレンジをするために最初に原資抜きをして、そこで得た利益で1万円チャレンジをするのはありだと思います。
- 口座残高が10万円までは無制限レバレッジ、それ以上になると最大レバレッジは2000倍に制限されます。
- ただ2000倍のレバレッジでも十分なハイレバトレードができるので、1万円チャレンジをしてどこまで資金を増やせるか楽しんで挑戦してみてください。
Exness(エクスネス)は本当に追証リスクがなくハイレバトレードでも安心できますか?
回答
- Exness(エクスネス)はゼロカットシステムを導入しているFX会社なので、一般的なトレードをしていればマイナス残高になっても追証を支払う必要はありません。
- 他のFX会社よりも取引に関する規制が少ないのもExness(エクスネス)がより追証リスクが低いといえます。
- 無制限レバレッジを使ったハイレバトレードでも、両建て取引でもゼロカットの対象になります。
- 追証リスクは限りなく低いですし、投資家のマイナス残高を補うことができる健全な財務体制、企業規模があるので安心して良いと思います。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で取引手数料が必要な口座タイプはどれか?
Exness(エクスネス)は1円残しで高額な利益を得た場合ても1回の出金申請で高額出金できるFX会社ですか?
回答
- Exness(エクスネス)は高額出金可能なFX会社で、仮想通貨の場合、1回の出金申請で最高10,000,000ドルまで出金することができます。
- 国内銀行送金でも25,000ドルの出金が可能ですし、出金回数の制限はなく出金時間も早いことで非常に人気です。
- 1円残しを含むどのようなハイレバトレードで高額な利益を獲得することができても、出金面の不安はありません。
- 正規の金融ライセンスを取得していますので、不当な理由で出金拒否されることもなく、安心してトレードを行うことができますよ。
Exness(エクスネス)で無制限レバレッジで取引できる銘柄は何がありますか?
回答
- Exness(エクスネス)で無制限レバレッジが適用されるのは、FXのメジャー通貨ペア、FXのマイナー通貨ペア、貴金属のゴールドとシルバーだけです。
- それ以外の取引銘柄は無制限レバレッジで取引をすることができず、個別の最大レバレッジが設定されていますので、1円残しには向いていないということ。
- また無制限レバレッジ適用銘柄も取引タイミングや口座内の有効証拠金額によって最大レバレッジ制限が行われます。
- いつでも誰でも自由に無制限レバレッジでのトレードができるわけでないことを理解しておいてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は高額出金でも出金スピードが変わらず出金遅延なしって本当か?
Exness(エクスネス)で無制限レバレッジのトレードをするためにはどのような条件がありますか?
回答
- Exness(エクスネス)で無制限レバレッジのトレードをするためにはどのような条件があるのかというと、
- Exness(エクスネス)で10回以上のトレードを行うこと。
- Exness(エクスネス)で合計5ロット(500 セントロット)のトレードを行うこと。
- 取引口座内の有効証拠金を1000ドル未満にすること。
- 上記の無制限レバレッジルールをひとつでも守れない状態だと、最大レバレッジは2000倍まで低下します。
- 1円残しをする際には特に取引口座内の有効証拠金額がネックになることが多いので、資金管理には十分に注意してください。
Exness(エクスネス)でストップアウト保護機能が作用すれば、絶対に強制ロスカットされませんか?
回答
- Exness(エクスネス)のストップアウト保護機能はあくまでも一時的に強制ロスカットリスクを低下させる機能でしかありません。
- ボラティリティが低い時やスプレッドが拡大していないタイミング、想定以上に相場が逆方向に動いた場合など、仮想資金以上にマイナス残高になり、強制ロスカットされる可能性はあります。
- それでも他のFX会社よりも長くポジションを保有できるという部分には違いがないので、ありがたく感じておきましょう。
Exness(エクスネス)なら、1円残しという他の海外FX業者ではできないような取引戦略を使うことができます。
原資抜きよりもさらに利益を増やせる可能性がある1円残しですが、リスクがある取引手法であることには違いがありません。
出金ルールを守った出金申請であれば、Exness(エクスネス)は不当な理由で出金拒否をするこがない海外FX業者のひとつ。
どのような条件や状況だと出金拒否され出金できない状況になるのか気になっているはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)が出金拒否って本当?出金できない原因や解決法まとめ!
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
海外FX業者のExness(エクスネス)の1円残しのやり方、メリットとデメリットの記事まとめ
この記事では海外FX業者のExness(エクスネス)でどのような方法で1円残しができるのか。
1円残しのメリットやデメリットも含めて、どのように活用すべきなのかということについて説明してきました。
まとめ
- 1円残しとは最初にある程度の証拠金を使ってポジションを持って、ある程度の利益が出たタイミングでポジションを保有したまま資金移動を行う取引手法のこと。
- 残す残高は別に1円でなくてもよく、最小金額は1円ということもあり1円残しと呼ばれています。
- 1円残しはギャンブルトレードなので、リスクや責任を取れない人にはおすすめできない。
<<Exnessが1円残しにおすすめな理由>>
- 最大レバレッジが無制限に設定できる。
- ロスカット水準が0%に設定されている。
- ポジション保有中の資金移動ができる。
<<1円残しのやり方>>
- 無制限レバレッジが利用できる10万円(1000ドル)以下の証拠金で大きなポジションの注文を行う。
- 保有中のポジションで利益ができると無制限レバレッジ設定ができなくなる。
- 含み益が証拠金を上回ったら1円残しが可能な状態になるので、いくら資金移動するか決める。
- 別の取引口座に口座残高の殆どを移動して1円残しの状態でポジションを保有し続ける。
- 後は利益を見つつ最も良いと思うタイミングでポジションを決済するだけです。
<<1円残しのメリット>>
- 1円残しに成功した段階で口座残高以上の利益を確定させることができる。
- 原資抜きではなく1円残しの状態にすることで、さらなる利益を書くとき出るチャンスがある。
- 1円残しをすることで数pipsの値動きに対して少しだけ耐えることができる。
<<1円残しのデメリット>>
- 1円残しができる状態にならなければ、大きな損失額が発生するリスクがある。
- 1円残しの状態を成功させることができても、数pipsの値動きですぐに強制ロスカットされてしまう。
- 1円残しをメインの取引手法にしてしまうと、運頼みのトレードしかできなくなる可能性がある。
<<1円残しがおすすめな人>>
- 裁量トレードやチャート分析などでしっかり利益を出すことができる人。
- 事前に設定した取引ルールを守って機械的なトレードができる人。
- 躊躇なく損切りができる人。
- 1円残しを含むギャンブルトレードをメイン手法にしない人。
<<1円残しがおすすめできない人>>
- 普段のトレードの勝率が低く、根拠のあるトレードができない人。
- 感情的になりやすく冷静で機械的なトレードができない人。
- 1円残しに依存してしまったり、ギャンブルが好きすぎるタイプの人。
1円残しはExness(エクスネス)が提供している柔軟性の高い優れた取引環境が提供されているからこそできる取引戦略となっています。
原資抜きよりもさらに利益を増やせる可能性がある1円残しですが、リスクがある取引手法であることには違いがないので、そういった部分も十分に理解したうえで実践するようにしてください。
1円残しがうまくハマると少しクセになることもありますが、メインの取引手法としてはおすすめしません。
リスクがあるギャンブルトレードであることを十分に理解したうえで実践するようにしてください。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。