Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)を使って様々な金融商品の取引を行うことは問題ありません。
どのような使い方やロジックの設定をすると、利用規約違反を指摘される可能性があるのか。
Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)設定時の注意点を知らないと後で後悔する可能性があります。
ネット上で販売されたり、提供されているEA(自動売買システム)を何も考えずに使うと利用規約違反の禁止事項や禁止行為に該当する場合も。
Exness(エクスネス)からペナルティーをされないためにも、EA(自動売買システム)設定時の注意点をしっかり確認しておいてください。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)や取引ロボットを利用した取引についてどう考えているのか?
上記はExness(エクスネス)のヘルプセンターに書かれている項目になります。
EA(自動売買システム)の利用に際して
- 取引ターミナルで自動操作を設定したい場合は、エキスパートアドバイザー(EA)をおすすめします。
- エキスパートアドバイザー(EA)、およびMT4とMT5の取引ターミナルでの管理方法をさらに詳しく見てみましょう。
Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)の利用に際して認めていることが確認できたと思います。
ただ自動売買システムを使った取引でも利用規約違反の禁止事項や禁止行為を行ってしまうと、様々なペナルティーの対象になることも。
Exness(エクスネス)は利用規約違反の禁止事項が少ない海外FX業者ですので、EA(自動売買システム)利用時も他のFX会社よりも禁止事項が少ない特徴があります。
まずExness(エクスネス)でどの取引プラットフォームにEA(自動売買システム)の設定ができるのか紹介していきます。
Exness(エクスネス)のエキスパートアドバイザー(EA、自動売買システム)が利用できる取引プラットフォームはどれか?
Exness(エクスネス)でエキスパートアドバイザー(EA、自動売買システム)が利用できるのがどの取引プラットフォームなのかというと、
EAの取引プラットフォームについて
- MT4とMT5の取引プラットフォーム
- Exness VPS上のMT4とMT5の取引プラットフォーム
- MetaTraderウェブターミナル版(MT4とMT5)
基本的に上記取引プラットフォームを利用した場合、Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム、エキスパートアドバイザー)の利用が認められています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は怪しいし危険性が高く日本人におすすめできないFX会社か?
Exness(エクスネス)のエキスパートアドバイザー(EA、自動売買システム)が利用できない取引プラットフォームはどれか?
Exness(エクスネス)でエキスパートアドバイザー(EA、自動売買システム)が利用できるない取引プラットフォームがどれなのかというと、
EAが利用できない取引プラットフォームについて
- Exnessウェブターミナル
- Exness(エクスネス)のモバイル取引ターミナル
上記取引プラットフォームではEA(自動売買システム、エキスパートアドバイザー)を使うことができませんので、あらかじめ理解しておいてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の計算ツール(投資カリキュレーター)の機能や使い方の情報まとめ!
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)設定時に組み込めるロジックには何があるのか?
Exness(エクスネス)では公式にEA(自動売買システム)の利用が認められていますが、どのような取引ができるのか。
他の海外FX業者では利用規約違反の禁止事項に該当するようなロジックでもExness(エクスネス)では大丈夫な場合も。
具体的にどのようなロジックが設定可能なのか、それとも設定できないのか紹介していきます。
EA(自動売買システム)のロジックについて
- 無制限レバレッジを含むハイレバトレード。
- 複数口座間を含む両建て取引について。
- ハイレバスキャルピングトレードについて。
他の海外FX業者よりも細かい取引ルールがないExness(エクスネス)では上記のようなロジックを組み込んだEA(自動売買システム)でも可能なのか紹介していきます。
無制限レバレッジを含むハイレバトレード│ExnessのEA(自動売買システム)設定
Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)に、無制限レバレッジを含むハイレバトレードのロジックを組み込むことが認められているのかというと、
ハイレバトレードについて
- Exness(エクスネス)ではEA(自動売買システム)のロジックに無制限レバレッジを含む、どのようなレバレッジ設定を行っても利用規約違反を指摘されることはありません。
- そもそもExness(エクスネス)自体が最大レバレッジは無制限としているわけですから、EA(自動売買システム)のロジックに組み込まれていても一切問題にならないということ。
- ただ無制限レバレッジ設定をするためには、口座残高が1,000ドル未満の必要があるので、利益が出すぎると最大レバレッジが2000倍に制限されることは理解しておいてください。
海外FX業者でも無制限レバレッジ設定ができるところは限られていますし、それをEA(自動売買システム)に組み込んでもOKなExness(エクスネス)はおすすめです。
Exness(エクスネス)の無制限レバレッジ設定ルールや無制限レバレッジ設定時の注意点などはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限ルール、条件や制限と確認方法まとめ!
複数口座間を含む両建て取引について│ExnessのEA(自動売買システム)設定
Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)に、複数口座間を含む両建て取引についてのロジックを組み込むことが認められているのかというと、
両建て取引について
- Exness(エクスネス)は基本的に全ての両建て取引を認めていますので、EA(自動売買システム)のロジックに同一口座内・複数口座間・他の海外FX業者の取引口座間の両建て取引の設定を行っても問題ありません。
- 複数口座間の両建て取引はゼロカットシステムの悪用になる可能性もありますが、基本的にやりすぎなければ利用規約違反を指摘されることはないでしょう。
ただあまりにも目立つような悪用や乱用をした場合には、Exness(エクスネス)からメール等で連絡がくる場合も。
もしそのような指摘をされたらEA(自動売買システム)のロジックからその両建て取引に関するものは外してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のロスカット水準とマージンコール水準まとめ!
ハイレバスキャルピングトレードについて│ExnessのEA(自動売買システム)設定
Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)に、ハイレバスキャルピングトレードのロジックを組み込むことが認められているのかというと、
ハイレバスキャルピングについて
- Exness(エクスネス)はハイレバスキャルピングトレードに関しても利用規約違反の禁止事項として設定していません。
- EA(自動売買システム)にハイレバスキャルピングのロジックを組み込むことも問題なく、それこそ機会的なトレードを行ってくれます。
- ハイレバスキャルピングは方向性さえ読みと替えてなければ、かなり利益を出しやすい取引手法になりますので、うまく設定して活用してください。
Exness(エクスネス)は本当に自由な取引環境を設定していますし、ハイレバスキャルピングトレードでもゼロカットシステムの対象になります。
ゼロカットシステムがあればレバレッジ設定に関係なく、追証のリスクがない取引ができますので、非常に安心ですよね。
Exness(エクスネス)はスキャルピングトレード向きの海外FX業者ですので、優れた取引環境をうまく活用して利益を獲得してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)でスキャルピングトレードするメリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)設定時のロジックに組み込んではいけないものがあるのか?
本当に自由な取引環境が用意されており、EA(自動売買システム)を使った場合でも同様の考え方が導入されているExness(エクスネス)。
ではExness(エクスネス)でEA(自動売買システム)に組み込むと利用規約違反と指摘されるロジックがあるのかというと、
利用規約違反を指摘されるロジックについて
- Exness(エクスネス)では基本的にEA(自動売買システム)のロジックに組み込んではいけないものはありません。
- Exness(エクスネス)の基本ルールは細かい取引ルールを設定しないことなので、これはEA(自動売買システム)に関しても同様だということ。
ここまで自由な取引環境が用意されているFX業者は世界広しといえどもExness(エクスネス)だけではないでしょうか。
そんなExness(エクスネス)でも少しだけ注意することがありますので、一応紹介しておきます。
サーバー遅延のタイミングを狙った意図的なトレード│Exnessの利用規約違反の禁止事項
Exness(エクスネス)の利用規約違反の禁止事項は、サーバー遅延のタイミングを狙った意図的なトレードをした場合です。
サーバー遅延について
- Exnes(エクスネス)sは世界中のトレーダーにサービスを提供していることもあり、サーバーの処理能力はかなり高められており、様々な障害対策が行われています。
- 想定外の経済指標が発表された時や経済ニュース、大地震や噴火、戦争などの重大な事象が起こった際に、公式サイトや取引プラットフォームにアクセスが集中し、サーバーの処理能力を超えて遅延することもあります。
- サーバーが遅延しているタイミングを狙った意図的なトレードは不正な取引だと判断され、利益が出た場合も出金することはできません。
サーバー遅延を意図的に狙ったトレードは投資家が勝てる可能性が高いので禁止されています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)でアービトラージ(裁定取引)をすると禁止事項に該当するのか?
自己IB(自己アフィリエイト)の仕組みを悪用したトレード│Exnessの利用規約違反の禁止事項
Exness(エクスネス)の利用規約違反の禁止事項は、自己IB(自己アフィリエイト)の仕組みを悪用したトレードをした場合です。
自己IBについて
- Exness(エクスネス)にはアフィリエイトの仕組みがあり、誰でも簡単に知人や友人を紹介して、一定の手数料をもらうことができます。
- この仕組みを悪用すると、自分の発行したリンクから登録して自分で行ったトレードからキャッシュバック(手数料)をもらえるようになるということ。
- これってExness(エクスネス)にとって何もメリットがなく、単に損失が増えるだけの邪魔な存在のトレーダーになりますよね。
- だから自己IB(自己アフィリエイト)はExness(エクスネス)では禁止されていますので、絶対に行わないようにしてください。
Exness(エクスネス)のシステムで、自分の取引から手数料を得るために自分のパートナーリンクを使用するユーザーを自動的に検出されます。
手数料収入が発生しないように対処されますし、Exness(エクスネス)の心象が最悪になるので、絶対に行わないでください。
Exness(エクスネス)で利用規約違反の禁止事項に設定されている項目やトレード時の注意点に関してはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の禁止事項は?利用規約違反で口座凍結や出金拒否されるって本当か?
Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)で利用規約違反の禁止事項を行うとどのようなペナルティーがあるのか?
Exness(エクスネス)で自動売買も含めた利用規約違反の禁止事項や禁止行為を行った場合、どのようなペナルティーが課せられるのかというと、
禁止事項発覚時
- 出金拒否され出金できない状態になる。
- 出金拒否+口座凍結で二度とトレードできない状態になる。
いずれかの処罰が行われることになります。
どのFX会社でも利用規約違反の禁止事項を行えば、非常に厳しい処分が行われますので、その点は理解しておいてください。
Exness(エクスネス)で利用規約違反の禁止事項が発覚すると出金拒否される
Exness(エクスネス)で利用規約違反を指摘された際に真っ先におこなわれるペナルティーが出金拒否され出金できなくなることです。
出金拒否について
- Exness(エクスネス)が利用規約違反を理由に行う出金拒否は不当な理由ではなく、Exness(エクスネス)が持つ権利のひとつ。
- 利益だけではなく、口座残高も含めてすべての資金が出金できなくなることもあるでしょう。
悪意の有無は関係なく、利用規約違反の禁止事項を行ったことが問題になるので、ユーザーは文句を言うことはできません。
もちろんExness(エクスネス)のサポートスタッフに相談をすることはできますが、禁止事項を行っていれば出金拒否されるのは当然のこと。
この点に関しては自分の過ちを認めるしかないでしょう。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)が出金拒否するって本当?出金できない原因や解決法まとめ!
Exness(エクスネス)で利用規約違反の禁止事項が発覚すると出金拒否+口座凍結される可能性もある。
さらに悪質だと判断された場合は出金拒否+口座凍結(アカウント凍結)されます。
口座凍結について
- 口座凍結するかどうかもExness(エクスネス)が判断できることで、マネーロンダリングが疑われる場合などが該当します。
- 単に出金できないだけではなく、最悪の場合は警察等に連絡(通報)される可能性も。
Exness(エクスネス)が取得している金融ライセンス発の行機関はすべて政府機関で、特にマネーロンダリング対策を徹底しています。
マネーロンダリングを疑われたら、その疑いを晴らさない限り二度とトレードを再開することも出金することもできません。
安全活健全な取引環境が提供されていますが、それを守らない人には厳しい処分を行うのが海外FX業者の特徴のひとつ。
Exness(エクスネス)の安全性や健全性について気になる人はこの記事も参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の安全性は?ライセンスや口座資金の管理に問題なしなのか?
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)を設定すれば手軽に儲けることができるのか?
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)設定をしたトレードを行うことで手軽に儲けることができるのかというと、
EA(自動売買システム)の利益について
- Exness(エクスネス)でも他のFXの会社でもEA(自動売買システム)の設定をしたからといって確実に儲かるとか、手軽に設けられるということはありません。
- EA(自動売買システム)とはあくまでも一定条件での取引を自動的に繰り返すだけの仕組みのことなので、ロジックに組み込まれている投資ルールがいちばん大切です。
- 現状のトレンドに合っていないロジックや、証拠金額に合わないロジックなどを組み込んでしまうと大損する可能性もあるので注意してください。
この点を誤解していたり、誰かが良いといったという理由だけでEA(自動売買システム)を選んだ人は利益よりも損失が発生する可能性が高いでしょう。
EA(自動売買システム)を使う際には上記内容を絶対に理解しておく必要があります。
続いてExness(エクスネス)でどのようにEA(自動売買システム)を設定すればよいのか簡単に紹介すると、
Exness(エクスネス)でMT4やMT5にEA(自動売買システム)を設定する方法は?
Exness(エクスネス)でMT4やMT5にEA(自動売買システム)を設定する方法を紹介すると、
Exness(エクスネス)でのEAの設定方法
1、MetaTrader公式ソースであるMQLコミュニティから、エキスパートアドバイザー(EA)をダウンロードします。
2、使用する取引ターミナルに応じて、MT4またはMT5をロードします。(インストールしていない場合は、MT4またはMT5のインストールしてください。)
3、Open File(ファイルを開く)> Open Data Folder(データフォルダーを開く) - ダウンロードしたファイルを見つけた後、次のパスMQL4/5 > Experts にコピーします。
- エキスパートアドバイザー(EA)にライブラリ(.dllファイル)またはプリセット(.setファイル)が必要な場合は、該当するフォルダー(MQL4/5 > ライブラリ、およびMQL4/5 > プリセット)にそれぞれコピーする必要があります。
- エキスパートアドバイザー(EA)は通常、必要に応じて追加ファイルを配置する場所を示します。
4、MT4またはMT5を再起動します。
5、Tools(ツール) > Options(オプション)を開き、Expert Advisors(エキスパートアドバイザー(EA))タブに移動します。
6、Allow algorithmic trading(アルゴリズム取引を許可する)にチェックを入れた後、OKをクリックします。
- また、エキスパートアドバイザー(EA)が.dllファイル機能、および/または特定のURLに接続する必要がある場合は、Allow DLL imports(DLLの使用を許可する)、および/またはAllow WebRequest for listed URL(WebRequestを許可するURLリスト)にチェックを入れます。
- 実行に必要な権限は異なる場合があるため、エキスパートアドバイザー(EA)の要件を確認してください。
7、Navigator(ナビゲーター)ウィンドウで+ 記号をクリックし、エキスパートアドバイザー(EA)のエントリーを開きます(MT5のパスはExpert Advisors > Advisors)。
8,使っているエキスパートアドバイザー(EA)を見つけたら、クリックして選択した金融商品チャートのウィンドウにドラッグします。これにより、使っているエキスパートアドバイザー(EA)で可能な設定が表示されます。 設定内容に問題がなければ、OKをクリックすると、エキスパートアドバイザー(EA)が設定されます。
一度設定すればEA(自動売買システム)の導入はそこまで面倒なことではないので、すぐに慣れてしまうと思います。
うまくできないと不安な人はまずはデモ口座でEA(自動売買システム)の設定や試験運用を行ってみるか、日本語サポートスタッフに相談してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の日本語サポート体制や営業時間などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)の設定はスマホからでもできるのか?
上記項目ではパソコンでExness(エクスネス)のEA(自動売買システム)を設定する方法を紹介しましたが、スマホではどうすれば良いのかというと、
スマホでの設定方法
- Exness(エクスネス)はスマホからEA(自動売買システム)の設定を一切行うことはできません。
- あくまでもEA(自動売買システム)を追加したり、設定することができるのはパソコンだけです。
- パソコンであればウインドウズ(Windows)でもマック(Mac)でも問題ないので、普段使っているパソコンで設定してください。
またスマホではインジケーターの追加もできませんので、その点も予め理解しておきましょう。
Exness(エクスネス)は様々な口座タイプが用意されていますが、EA(自動売買システム)の設定はプロ口座グループがおすすめです。
それぞれの口座タイプにどのような違いがあるのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の口座タイプ比較、おすすめや違いなどの情報まとめ!
Exness(エクスネス)は約定力が高いのでEA(自動売買システム)の利用に向いている海外FX業者。
Exness(エクスネス)は海外FX業者の中でも約定力が高い業者のひとつでどのくらいの約定力があるのかと言うと、
約定力について
- MetaTraderプラットフォームと独自開発のExnessターミナルの両方で、ミリ秒での注文約定力でのトレードが実現します。
- 成行約定を使うことでリクオートなし(約定拒否なし)のトレードができます。
- 狙った金額のみでトレードしたい人はプロ口座で設定可能な即時約定でEA(自動売買システム)の設定を行うのもおすすめです。
どれだけ優れたEA(自動売買システム)を見つけても、それを約定力できる注文処理能力がないと一切使えないと言うこと。
約定力の高さもExness(エクスネス)を選ぶメリットのひとつだと思います。
プロ口座の注文方式(即時約定と成行約定)の違いに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で約定拒否?プロ口座はリクオートありで使いにくいって本当か?
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)設定をするなら、プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座がおすすめ。
Exness(エクスネス)にはスタンダードセント口座・スタンダード口座・プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座という5つの口座タイプがあります。
EA(自動売買システム)の設定を行うなら、プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座のいずれかがおすすめです。
それぞれどのような特徴があるのかというと、
EA(自動売買システム)の運用口座タイプについて
<<プロ口座>>
- 全ての取引銘柄に対して非常に狭いスプレッドが設定されています。
- プロ口座の取引コストはスプレッドのみで、取引手数料は無料でポジションの注文や決済が行えます。
<<ゼロ口座>>
- メジャー通貨ペアを含む上位30銘柄に対してゼロスプレッドを提供しており、日中の95%以上が固定されています。
- ゼロ口座の取引コストはスプレッド+取引手数料なので、トータルコストでEA(自動売買システム)向きの金融商品か選んでください。
<<ロースプレッド口座>>
- コモディティや貴金属などで特に狭いスプレッド設定が行われており、最大取引手数料が3.5ドルに固定されているメリットがあります。
- ロースプレッド口座の取引コストはスプレッド+取引手数料なので、トータルコストでEA(自動売買システム)向きの金融商品か選んでください。
Exness(エクスネス)のプロ口座グループは金融商品ごとに異なる取引コストが必要になります。
EA(自動売買システム)設定時にもトータルコストを比較してどの口座タイプが良いのかを選ぶのが基準のひとつ。
Exness(エクスネス)のプロ口座グループの口座タイプごとの特徴や違い、メリット・デメリットについてはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプロ口座のスプレッドや最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)ならEA(自動売買システム)の取引利益もしっかり出金できる
Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)のロジックに基本的に禁止されているものがないという話をしました。
利用規約違反の禁止事項に該当することがないということは、不当な理由で出金拒否されたり、出金トラブルに発展する可能性が低いということ。
これだけでもExness(エクスネス)で口座開設する理由になりますが、Exness(エクスネス)は出金でもストレスがなくおすすめのFX会社です。
Exness(エクスネス)の出金方法ごとの出金限度額や出金ルールはどうなっているのか?
Exness(エクスネス)には明確な出金ルールがありますので、もしあなたが利用規約違反の禁止事項をしていなくても、その出金ルールを守らない出金申請をしていれば出金拒否されます。
具体的にどのような出金ルールがあるのかというと、
Exness(エクスネス)の出金ルールについて
- プロフィール認証(本人確認)が完了していること。
- 最低出金額と出金限度額を守った出金申請をすること。
- 出金元口座に取引履歴のある口座を指定すること。
- 出金処理の優先順位を間違えない出金申請をすること。
- 取引口座の余剰証拠金以内の金額を指定すること。
- 出金フォームに正しい情報を入力すること。
- 入金方法と同じ方法で出金申請すること。
- 入金後、1回以上の取引を行って出金申請すること。
上記出金ルールに一部でも該当している項目があれば出金申請が保留されたり、出金拒否されますので十分に注意してください。
ちなみにビットコインなどの仮想通貨を出金方法に使うと、最大10,000,000ドル(日本円では15億円超え)の出金申請を1回で行うことができます。
Exness(エクスネス)の出金ルールや出金環境についてはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)で出金拒否され出金できない場合にはどのような理由があるのか。
細かい取引ルールがないExness(エクスネス)でも、いくつかの理由で出金拒否され出金できないことも。
具体的にどのような行為に注意すれば良いのかというと、
出金拒否される可能性がある禁止事項について
- サーバー遅延のタイミングを狙った意図的なトレード
- ゼロカットシステムの悪用や乱用目的のトレード
- 口座名義人以外の第三者が行ったトレード
- マネーロンダリングの疑いがあるトレード
- 自己IB(自己アフィリエイト)の仕組みを悪用したトレード
上記に該当する場合や先ほど紹介した出金ルールを守らない出金申請の場合は、Exness(エクスネス)が出金拒否しますので十分に注意してください。
Exness(エクスネス)は複数の金融ライセンスを取得していますので、悪質な理由で出金拒否される心配などはしなくてOKです。
出金拒否される理由や出金申請の承認状況、実際にExness(エクスネス)から出金した人の口コミや評判はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)が出金拒否って本当?出金できない原因や解決法まとめ!
Exness(エクスネス)にはEA(自動売買システム)以外にも、ソーシャルトレーディング(コピートレード)の仕組みがある。
この記事では主にEA(自動売買システム)について説明してきましたが、Exness(エクスネス)にはソーシャルトレーディング(コピートレード)も用意されています。
ソーシャルトレーディングとは、戦略プロバイダーが設定した戦略を投資家がコピーし、全員が共に利益を獲得することを目指す仕組みのこと。
他の海外FX業者と違ってExness(エクスネス)のソーシャルトレーディングがおすすめな理由を紹介すると、
おすすめ理由
- 戦略プロバイダー試験に合格した人しか投資戦略を提供できない。
- 選べる投資戦略は1000個以上あり、好みのものを探すことができる。
- 最低10ドルから利用できて専用口座を開設する必要もない。
身元がしっかりした人物が提供しているコピートレードなので、信頼性という意味ではしっかりしていると思います。
EA(自動売買システム)とは違って、あなた自身で市場のトレンドに合わせて調整する必要もありません。
Exness(エクスネス)ではソーシャルトレーディング(コピートレード)で稼いでいる人もいるので、気になる人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のソーシャルトレーディング(コピートレード)のメリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)利用時に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)でもEA(自動売買システム)の利用を認めていることがわかったと思います。
自動売買はメリットもデメリットもある取引手法ですが、あなたが寝ていても稼いでくれる可能性も。
ここではExness(エクスネス)でEA(自動売買システム)を使う際のよくある質問をまとめて紹介しますので取引時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)を使ったトレードで儲けても問題ないですか?
回答
- Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)を使った取引を公式に認めていますので、取引自体ができないということはありません。
- 細かい取引ルールもなく、EA(自動売買システム)設定時のロジックに組み込んではいけないものもありません。
- 無制限レバレッジでもハイレバスキャルピングでも複数口座間の両建て取引を行ってもOKです。
- ただあまりにも悪意のあるものや、度が過ぎてしまうと警告連絡がくる場合もあるので、そうしたらしっかり対応してください。
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)のロジックの検証やお試しトレードを行うならどの取引口座タイプがおすすめですか?
回答
- Exness(エクスネス)で最も取引通貨量が少ないのはスタンダードセント口座です。
- EA(自動売買システム)は使ってみないとその価値や効果がわからないので、できるだけ少額でお試し運用するのがおすすめです。
- ただスタンダードセント口座はMT4しか使えなかったり、基本通貨に日本円を選べないなどのデメリットもあります。
- トレード可能な金融商品も限られていますので、スタンダードセント口座で取引できない場合は、他の口座タイプで最小ロットで取引するか、デモ口座で試験運用するようにしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で裏技的に使える原資抜きのやり方やメリットまとめ!
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)を使うメリットは何がありますか?
回答
- Exness(エクスネス)は約定力が非常に高く、成行約定の場合はミリ秒での注文約定力でのトレードを実現してくれます。
- 約定力の高さはEA(自動売買システム)で設定したロジックを正しく機能させるためにも必要なことのひとつ。
- またゼロスプレッドがある口座タイプや業界最狭のスプレッド水準で取引手数料が少なくて済むのもおすすめポイントです。
- プロ口座の即時約定を選択すると、スリッページのリスクもなく、ハイレバスキャルピングでも狙った利益を獲得する際に役立ちますよ。
Exness(エクスネス)はいつでも注文を出して約定させることができますか?
回答
- Exness(エクスネス)で利用できる全ての注文タイプを紹介すると、指値買い、指値売り、決済指値(T/P)、逆指値買い、逆指値売り、決済逆指値 (S/L)、ストップリミット買い、ストップリミット売りがあります。
- 利用できる注文タイプは開設する口座タイプによって異なりますが、これだけ多くの注文タイプがあるのもExness(エクスネス)が人気の理由のひとつ。
- またプロ口座であれば注文方式を即時約定と成行約定の両方から選べるメリットも。
- 指値注文を出しておけばメンテナンス時以外には全て自動的に決済されますので、約定されないリスクを考える必要はありません。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は土日でも出金できるのか、平日よりも着金時間が遅いのか?
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)を使えば儲けることや稼ぐことができますか?
回答
- Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)の設定を行っただけでは稼ぐことはできません。
- ただロジックさえ現在の市況のトレンドに合致していれば、無制限レバレッジやゼロカットシステムのお陰で、少額の資金でも大きく増やすことができる可能性があります。
- またEA(自動売買システム)設定時の禁止事項もほぼないので、自由なロジックを使えるのもExness(エクスネス)のメリットです。
- ロジックはある程度の期間で見直ししないと稼ぎ続けることはできないので、その辺りの管理もしっかりおこなってください。
Exness(エクスネス)で無料のVPS(仮想サーバー)を使うと何かメリットがありますか?
回答
- Exness(エクスネス)は一定条件を満たすことで、自動売買の稼働に必要なVPS(仮想サーバー)を無料で利用することができるようになります。
- VPSが無料で使えるようになる条件は、すべての取引口座の合計残高が2,000ドル以上であることか、口座残高が500〜1,999ドルの場合は、直近30日間の総取引量が1,500,000ドル以上であることです。
- パーソナルエリアページで利用可能かの確認や設定ができますので、公式サイトにログインしてチェックしてください。
- 無料VPSには注文速度が早く約定しやすい、通信環境も含めた安定性がある、24時間いつでもトレードできる、パソコンのOSの影響を受けない、アクセス制限のない利用環境があるなどのメリットがあります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の無料VPSの利用条件や評判、各種設定方法などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)を使う前に行うべきことは何がありますか?
回答
- Exness(エクスネス)でも他の海外FX業者でもまず最初に行うべきなのはそのEA(自動売買システム)が本当に稼げるのかを調べることです。
- バックテストを行ったり、過去の検証結果がどうなのかチェックしてください。
- またExness(エクスネス)の利用規約に適したEA(自動売買システム)なのかもしっかり確認するようにしましょう。
Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)はスマホで設定することもできますか?
回答
- Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)はスマホでは設定できません。
- Exness(エクスネス)のスマホアプリを使っても、EA(自動売買システム)の設定はできませんので、その点は事前に理解しておく必要があります。
- EA(自動売買システム)はパソコンのみで設定可能で、MT4かMT5を必ずダウンロードして設定する必要があります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は1万円チャレンジで爆益や億り人を目指せるFX会社なのか?
Exness(エクスネス)で使えるEA(自動売買システム)は無料サイトで見つけることができますか?
回答
- 無料で使えるEA(自動売買システム)が見つかるサイトはEA-BANKというサイトになります。
- 完全無料で100個以上のEA(自動売買システム)が、ランキング形式で紹介されているので、初めての人でも比較的簡単に見つけることができるでしょう。
- ただ実際にExness(エクスネス)でEA(自動売買システム)を動かす前にはデモ口座を使うか、スタンダードセントで最小ロットで運用実績を確認するようにしてください。
Exness(エクスネス)で利用規約違反の禁止事項や禁止行為をするとどんなペナルティーがあるのか?
回答
- Exness(エクスネス)で利用規約違反の禁止事項が発覚した場合のペナルティーは、取引利益の没収や口座残高の没収、口座凍結やアカウント停止などが行なわれる可能性があります。
- 悪意がある場合も故意にやってしまった場合も、禁止事項をしたという事実は変わらないので、同様にペナルティーの対象になります。
- 細かい取引ルールがないExness(エクスネス)でも利用規約違反で出金拒否されている人はいますので、取引時には十分に注意してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はギャンブルトレード向きのFX会社かの情報まとめ!
Exness(エクスネス)のExnessウェブターミナルでEA(自動売買システム)の設定はできますか?
回答
- ExnessウェブターミナルではEA(自動売買システム)の設定はできませんので、MT4やMT5をインストールしてください。
- Exnessウェブターミナルはクラウド上で動く仕組みになっており、追加インストールができない仕様だから。
- その分、どのウェブブラウザでもサクサク動くようになっていますので、EA(自動売買システム)を使いたい人は取引プラットフォームのインストールが必要だと理解してください。
Exness(エクスネス)のモバイルアプリでEA(自動売買システム)の設定はできますか?
回答
- Exness(エクスネス)のモバイルアプリではEA(自動売買システム)のインストールも利用もできない仕様になっています。
- EA(自動売買システム)の設定や利用はExness(エクスネス)では必ずMT4かMT5の取引プラットフォームをインストールする必要があります。
- インストール不要で動く取引プラットフォームでは、EA(自動売買システム)を追加することも利用することもできないで諦めてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はハイレバ手法がおすすめで少額でも爆益狙いが可能か?
Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)のロジックに両建て取引を設定しても問題ありませんか?
回答
- Exness(エクスネス)では一般的な全ての両建て取引が利用規約違反の禁止事項に該当しないという取引ルールが導入されています。
- 同一口座内の両建て取引、複数口座間の両建て取引、他のFX会社の取引口座間の両建て取引を行っても問題ありません。
- また両建て取引時に無制限レバレッジを設定しても利用規約違反を指摘されることはないので安心してください。
- ただ他のFX会社と両建て取引をする際には、Exness(エクスネス)以外のFX会社で利用規約違反に指定されていないかしっかり確認するようにしてください。
Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)トレードでもゼロカットシステムが適用され追証を支払わなくて良いというのは本当ですか?
回答
- Exness(エクスネス)はこれまでもゼロカットシステムを適用してきた実績があり、適用された場合は追証を支払う必要はありません。
- ゼロカットシステムに関しては通常のトレードでも、EA(自動売買システム)を使ったトレードでもその適用ルールは変わりません。
- もし無制限レバレッジを設定したEA(自動売買システム)を稼働していた場合でも、強制ロスカットされればゼロカットシステムの対象になります。
- 海外FX業者でも特に大きな資産や資金を保有していますので、Exness(エクスネス)が自己都合的な理由でゼロカットシステムを適用しないことはないと思います。
Exness(エクスネス)は本当に自由な取引環境を用意してくれており、それはEA(自動売買システム)利用時でも変わりません。
無制限レバレッジ+ロスカット水準0%+ストップアウト保護機能+ゼロカットシステムという最強の取引環境が用意されているExness(エクスネス)。
本当に多くの金融商品のトレードができますので、詳細な取引時間や取引銘柄などの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の全銘柄の取引時間一覧、祝日の影響など金融商品ごとに徹底解説!
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)利用規約違反の禁止事項に関する記事まとめ
この記事ではExness(エクスネス)で認められているEA(自動売買システム)にはどのような特徴があるのか。
EA(自動売買システム)利用時の禁止事項や禁止行為、ペナルティーについて説明してきました。
まとめ
- Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)や取引ロボットを利用した取引を公式に認めている。
- Exness(エクスネス)のEA(自動売買システム)の設定はパソコンのみで、スマホからは設定できない。
- Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)の試験運用はスタンダードセント口座かデモ口座がおすすめ。
- Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)を設定すれば確実に儲かるとか絶対に稼げるというものではない。
- Exness(エクスネス)でEA(自動売買システム)の設定をするなら、プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座のいずれかで取引銘柄に合わせれ口座タイプを選ぶ必要がある。
- EA(自動売買システム)ではなく、ソーシャルトレーディング(コピートレード)という選択肢もExness(エクスネス)にはある。
<<EA(自動売買システム)のロジックで設定可能な取引手法は?>>
- 無制限レバレッジを含むハイレバトレード。
- 複数口座間を含む両建て取引。
- ハイレバスキャルピングトレード。
<<EA(自動売買システム)のロジックの禁止事項は?>>
- Exness(エクスネス)はEA(自動売買システム)のロジックに設定してはいけない禁止事項がない。
<<EA(自動売買システム)禁止事項のペナルティー>>
- 取引利益や口座残高の没収や出金拒否をされることがある。
- 口座凍結や口座閉鎖、アカウント凍結の可能性がある。
ロジックが確立されたEA(自動売買システム)をトレンドに合わせて使うことで、Exness(エクスネス)でも十分に利益を上げることができる可能性があります。
ただEA(自動売買システム)は使い方を間違えると、損失が発生したり大損するリスクもあるので、事前検証や運用ルールを確立することも大切なこと。
MT4でもMT5もEA(自動売買システム)が自由に使えますので、好みにあったロジックを選択して、利益を拡大に役立ててください。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。