海外FXで作ってしまった借金がある場合は自己破産することができるのか。
ゼロカットシステムがあり追証リスクがない海外FX業者でも、間違った方法で利用していると借金を抱えてしまうことも。
海外FXの借金も含めて、自己破産できるかどうかは借金が免責不許可事由に該当するのかどうかによって決定します。
免責不許可事由とは、自己破産をしても免責が認められないために債務の返済義務がなくならないということ。
ゼロカットシステムがあるはずの海外FXで借金を作った場合、自己破産することができるのか。
海外FXでも国内FXでも莫大な借金を作ってしまった場合、裁判所がどのような判断をするのか、一般的な状況について紹介します。
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おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
海外FXの借金は免責不許可事由に該当して借金の免除が行われないのか?
海外FXの借金でも自己破産できるかどうかは借金の理由が免責不許可事由に該当するのかどうかがひとつのポイントです。
免責不許可事由については破産法第252条に定められており、FXに関係するのはその第4号の部分。
破産法第252条1項
浪費又は賭博その他の射幸行為をしたことによって著しく財産を減少させ,又は過大な債務を負担したこと。
上記に該当すると判断された場合、国内FXでも海外FXでも借金の帳消しは行われないので、自己破産することはできません。
最もわかりやすい免責不許可事由としては、ギャンブルで作った借金のこと。
自己破産はあくまでもやむを得ない事情で借り入れが膨らんでしまった場合に経済的にやり直すチャンスを作るための手続きであり、ギャンブルや浪費で行った借金は免責されない可能性が高いということ。
上記内容をそのまま当てはめれば、海外FXの借金は免責不許可事由に該当するので、自己破産することができません。
海外FX業者の借金は国内FX会社の借金よりも自己破産しにくい状況がある
海外FX業者と国内FX会社の大きな違いはレバレッジの高さです。
国内FX会社の最大レバレッジは25倍ですが、海外FX業者の場合は500倍や1000倍のハイレバトレードができる会社も。
どちらがギャンブル性が高いと判断されるのかといえば、これは間違いなく海外FX業者で行ったトレードではないでしょうか。
ハイレバトレードが原因の借金は裁判所もギャンブル性が高いと判断する可能性が高く、自己破産が認められない可能性が高くなるということ。
裁判所に自己破産申請を行うと、その手続き過程でFXトレードの取引明細や年間取引報告書等をかならず提出する必要があります。
そこで実際にどのようなトレードを行っていたのかを裁判官が全て確認して把握されますので、嘘をつくことはできません。
もしそのような行為が発覚すれば、間違いなく自己破産申請が認められることはないでしょう。
海外FX業者でレバレッジの高いトレードを繰り返し行っていた人は、自己破産できる可能性が限りなく低いと理解しておいてください。
おすすめ記事→海外FXは億トレーダーへの近道?大儲けして億り人も夢ではないのか?
過去7年以内に自己破産をした経験があると自己破産できない!
海外FXの借金でも国内FXの借金でも、過去7年以内に自己破産した経験があると、改めて自己破産をすることができません。
なぜそうなるのかというと、
自己破産歴
どのような理由でも7年以内に自己破産をした場合は、それが免責不許可事由になるために、自己破産をすることができません。
どれだけ低いレバレッジで行った取引だとしても、これは覆されないことなので、自己破産申請をするのは諦めてください。
また海外FXの借金以外にも、複数の免責不許可事由がある場合、自己破産できない可能性が高くなります。
3年以内に借金の返済ができると判断されると自己破産できない!
自己破産はあくまでも生活の再建を助けるための支援策のひとつですから、返済できる可能性がある場合は認めらません。
裁判所がその判断基準にしているのが、3年以内に借金を完済できるかどうかという点です。
返済の可能性
- 仮に借金が140万円あった場合、毎月4万円ずつ返済することで年間48万円、3年間で144万円返済できることになります。
- 借金総額に利息は含められないので、このような場合は免責事項に該当しない可能性が高いということ。
自己破産はあくまでも返済ができない状況を前提にしているので、返済可能な人はその対象にならないということ。
おすすめ記事→海外FXは危険性やリスクが高い?詐欺や優良業者の見極め方法まとめ!
海外FXの借金でも裁判所の裁量免責制度で自己破産が認められる可能性もある。
国内FX会社と比較すると自己破産が認められにくい海外FX業者の借金ですが、裁判所の判断次第では裁量免責制度が適用され自己破産できる場合もあります。
裁量免責とは何かというと、
裁量免責
裁量免責とは裁判所が総合的な事情を考慮して免責を許可することが妥当であると判断した場合、免責不許可事由があっても免責される仕組みのこと。
免責不許可事由がある場合でも、借金額が少ない場合や債務者に悪意がないと判断された場合などは裁量免責が認められやすくなる傾向があります。
ギャンブルや浪費が原因の借金でも破産者がギャンブルをやめて人生をやり直す意欲があり、それを裁判官に認めてもらうことができれば免責が認められる可能性があるということ。
ただあくまでも上記に該当するという判断を裁判官が行う必要があるので、本気で人生を再建する気持ちや行動が伝わらないと裁量免責が認められないことは理解しておいてください。
裁量免責も難しい場合には任意整理を行うことができる場合もある
海外FXの借金は自己破産もしにくいですし、裁量免責が適用されないこともありますが、そんな時でも任意整理を行うことができる場合があります。
任意整理とは何かというと、
任意整理
- 任意整理とは弁護士が私的な交渉で債権者と話し合う手続きのこと。
- 借金額が5,000万円以下であれば、個人再生の対象になることがあり、その場合は借金を5分の1程度〜最大10分の1程度に減額できる可能性もあります。
免責不許可事由があっても、免責事由や任意整理の経験が多い弁護士に相談することで、海外FXの借金を少なくすることができる可能性があります。
おすすめ記事→海外FXはおすすめしないは本当か?メリットやデメリットを徹底検証します!
ゼロカットシステムがある海外FXで追証が発生して借金するというのはどういうことか?
国内FX会社と海外FX業者の違いのひとつにゼロカットシステムがあります。
ゼロカットシステムとは何かというと、
ゼロカットシステム
- ゼロカットシステムとは急激な相場変動などで、マイナス残高になった場合、そのマイナス残高をFX会社が補てんしてくれる仕組みのこと。
- 国内FX会社ではマイナス残高は追証(借金)であり、海外FX業者ではマイナス残高が発生しても追証を支払う必要がありません。
ゼロカットシステムがしっかり適用されている海外FXではその仕組み上、借金ができる理由がありません。
しかし必要証拠金をどう捻出するのかによって、海外FX業者でも借金を作ってしまう人がいます。
海外FXの投資資金を銀行などで借り入れた場合、借金を抱える可能性がある。
ゼロカットシステムがあれば借金のリスクがない海外FX業者ですが、それでも借金を抱える人がいます。
どのような原因が考えられるのかというと、
借金の原因
- 投資資金を銀行などの金融機関から借り入れした。
- 友人や知人に借りたお金を原資に海外FXで取引をした。
- クレジットカードの借入枠の現金化をして海外FXに投資した。
- ゼロカットシステムが適用されるはずの海外FX業者で、ゼロカットシステムが適用されなかった。
- 利用していた海外FX業者が破綻して資金を回収できなくなった。
- 悪質な詐欺業者に送金して出金できない状況になった。
上記のいずれかに該当する場合、海外FX業者を利用してFX取引を行った場合でも、借金を作ってしまうリスクがあります。
海外FXで投資する際には余剰している自己資金を使うようにしておかないと、様々なリスクがありますので十分に注意してください。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットの仕組み、追証なしなのにデメリットがあるのか?
裁判所への自己破産申請時に免責不許可事由となるケースには何があるのか?
海外FXは国内FXと比較すると自己破産しにくい状況だということがわかったと思います。
では他にどのような理由で自己破産申請時に免責不許可事由となるケースがあるのかというと、
免責不許可事由
- 財産隠しや損壊を行うなど不当な破産財団の価値を減少させる行為を行うこと。
- 自己破産することを前提にして債務を負うこと。
- 特定の債権者にだけ返済する行為を行っていること。
- 浪費または賭博その他の射幸行為をすること。
- 詐術を用いて信用取引により財産を取得すること。
- 帳簿隠しや偽造、または変造して帳簿隠滅等の行為を行うこと。
- 虚偽の債権者名簿を提出する行為を行うこと。
- 説明を拒んだり、虚偽の説明をすること。
- 破産管財人や保全管理人などの職務を妨害すること。
- 破産法上の義務違反行為を行うこと。
上記に該当すると判断された場合は、免責不許可事由に該当しますので、自己破産することができなくなります。
おすすめ記事→海外FXは専業主婦におすすめの副業か?扶養から外れるタイミングなどの情報まとめ
海外FX業者の借金や自己破産に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことで海外FXでどのような状況で借金を抱えることがあるのか、自己破産できる可能性があるのかということがわかったと思います。
ゼロカットシステムがある海外FX業者で行うFX取引でも、借金を抱えるリスクが一切ないわけではありません。
ここでは海外FXの借金に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、海外FX業者を利用する際の参考にしてください。
FXにはなぜ借金のイメージがつきまとっているのか?
回答
- FXは9割が損失を抱えてFX市場から退場すると言われていることもあり、国内FX会社を利用している場合、追証が全て借金になります。
- 特に金融ショックや金融危機が行った時など、FXの借金が1000万円や2000万円を超え、それの支払いができずに自己破産申請する人もいるほど。
- そういった状況がSNSやネットニュースになることがあり、FXは借金のリスクが高いというイメージがついています。
- 国内FX会社はレバレッジこそ低いですが、ゼロカットシステムが適用されないので、追証=全てFX会社への借金です。
- FX取引が一般化してから何度も金融ショックがあったので、これまでの実績からそのような状況になっていると理解するしかありません。
海外FX業者でもゼロカットシステムを導入していない会社はあるのか?
回答
- ゼロカットシステムは海外FX業者の義務でもないので、実際に導入していない会社もあります。
- 国内FX会社はゼロカットシステムを導入できないので、そのメリットを享受することはできません。
- FXで借金をしたくない人、より安全性の高い取引をしたい人はゼロカットシステムが導入されている海外FX業者の中から選んで口座開設することをおすすめします。
おすすめ記事→海外FXの土日は何時まで取引可能でロスカットやスワップポイントはどうなるのか?
海外FX業者にはゼロカットシステムが適用されなかった会社もあるというのは本当ですか?
回答
- 海外FX業者の中には2015年のスイスフランショックの時にゼロカットシステムを適用しなかったFXDDという会社もあります。
- ゼロカットシステムが導入されていたとしても、FX会社がそれを負担する資金量がないと投資家の借金を肩代わりすることができません。
- 少なくとも金融ライセンスを取得しているFX会社、過去にゼロカットシステムの適用実績のあるFX会社から選ぶことで安心して取引を行うことができるようになります。
海外FX業者を日本人投資家が利用しても違法性を問われることがないのか?
回答
- 海外FX業者は日本の金融庁の認可を受けていないので、日本の金融ライセンスを取得していません。
- 金融商品取引法では金融ライセンスのないFX会社が、自社で投資家の集客をすることは禁止しています。
- しかし日本人が海外FX業者で取引をすることを禁止しているわけではないので、その点を誤解しないようにしてください。
- 日本の金融ライセンスを取得すると、ゼロカットシステムの適用やハイレバレッジのトレードができなくなりますので、海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得していません。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットはハイレバトレードでも借金リスクなく安全性が高くておすすめ。
海外FX業者の借金でも自己破産できる可能性はありますか?
回答
- 海外FX業者の借金でも自己破産できる可能性はあります。
- 借金額が少ない場合や、借金額に占める海外FX業者の割合が低い場合などが該当する可能性があります。
- しかし最終的にどうなるかは裁判所の判断次第なので、自己破産申請することでしか判断することができません。
海外FX業者の借金でも自己破産できれば借金の支払い義務は免除されますか?
回答
- 海外FX業者の借金でも裁判所が自己破産が妥当だと判断した場合、支払い義務が免除される可能性はあります。
- 自己破産が妥当妥当だと判断された場合、借金はチャラになるということ。
- 最終的に裁判所の判断次第という部分がありますので、自己破産や任意整理に強い弁護士に相談することをおすすめします。
おすすめ記事→海外FXが会社にばれる原因は?住民税の徴収方法を普通徴収で確定申告するとばれないって本当か?
海外FX業者でゼロカットシステムが適用されると追証の支払い義務はなくなるのか?
回答
- 海外FX業者で適用されているゼロカットシステムがしっかり適用されれば、投資家はマイナス残高に対して一切の支払い義務は発生しません。
- ゼロカットシステムが導入されている海外FX業者であれば、追証なしで利用できますので、FX初心者でも安心して取引ができるということ。
ゼロカットシステムがある海外FX業者ならハイレバトレードでも安心ですか?
回答
- レバレッジに関してはゼロカットシステムがあるから安心ということではありません。
- あくまでも証拠金維持率を一定の範囲内で抑えている場合、強制ロスカットのリスクがないので、ハイレバトレードでも安心して行うことができます。
- またレバレッジの高さ=リスクの高さに直結しますが、ゼロカットシステムがあることで追証のリスクがないので、そういった意味では安心して取引できる環境が用意されています。
海外FX業者でも国内FX会社でも借金を抱えないように自己資金で取引を行うことは基本的なこと。
また自分の許容できる範囲内のトレードに収めておくことが強制ロスカットのリスクを回避する方法のひとつ。
どんな取引をするのかは総合的に判断して、あなたの度量内でのトレードを行うことをおすすめします。
おすすめ記事→海外FXは税金高すぎって本当?国内FXとの分岐点になる金額はいくらなのか?
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位
海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位
海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されない。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
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HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。
海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位
海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング5位
海外FX業者おすすめランキング5位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング6位
海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
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海外FXの借金は自己破産申請時の免責不許可事由に該当するのかということについて説明してきました。
まとめ
- 海外FXの借金でも自己破産できるかどうかは借金の理由が免責不許可事由に該当するのかがポイントです。
- ギャンブルで作った借金は免責不許可事由に該当するので、国内FX会社よりも海外FX業者の借金は自己破産できない可能性が高い。
- 過去7年以内に自己破産をした経験があったり、3年以内に返済できる借金だと自己破産できない。
- 裁判所が裁量免責を適用した場合、海外FX業者の借金でも自己破産できる可能性がある。
- 自己破産できない場合でも、任意整理で海外FXで作った借金を軽減できることもある。
- 海外FX業者にはゼロカットシステムがあるが、金融機関で借り入れをして投資資金に回すと借金をするリスクがある。
海外FX業者ではゼロカットシステムがあるので、基本的に追証リスクや借金リスクは限りなく低くなっています。
しかしどのFX会社でどのような取引をするのかによって、借金を抱える可能税がゼロパーセントではありません。
身の丈にあった取引を行うこと、借金リスクを極力低くするトレードを心がけるようにしてください。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTrading。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。