Exness(エクスネス)は全ての口座タイプでストップレベルがゼロに設定されているのを知っていますか。
ストップレベルがゼロという取引環境が用意されていることで、指値や逆指値注文がしやすいFX会社としても人気です。
ストップレベルがゼロのExness(エクスネス)で注文時の注意点も理解しておく必要があります。
Exness(エクスネス)は常にトレーダーの声に耳を傾けサービスの向上を目指している人気のFX会社です。
ストップレベルに関する情報を紹介しますので、より優れた取引環境でトレードしたいと考えている人はこの記事を参考にしてください。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
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Exness(エクスネス)のストップレベルがゼロになった理由は何があるのか?
Exness(エクスネス)のストップレベルがゼロになった理由は何があるのかを説明する前にまず、ストップレベルについて簡単に紹介しておくと、
ストップレベルとは?
- ストップレベルとはブローカーが設定する、現在の市場価格から一定の距離以上でないと新規注文(ストップ注文やリミット注文)が設定できない価格のこと。
- ストップレベルは主にリスク管理と市場操作の防止を目的として設定されています。
- ストップレベルがあることで予約注文時の現在価格と注文価格や決済価格に差が生じてトレードに制約が生まれてしまうので、ストップレベルは狭い方が自由なトレードができるようになるということ。
例えば、ドル円が110.00の時にストップレベルが10pipsの場合だと、ストップ注文やリミット注文は110.10以上または109.90以下に設定する必要があります。
ストップレベルが広いとスキャルピングトレードには不向きなFX会社だということがこの点からもわかりますよね。
FX会社などの金融ブローカーはなぜストップレベルを設定しているのか?
FX会社などの金融ブローカーはなぜストップレベルを設定しているのかというと、
ストップレベルの存在理由
<<リスク管理>>
ブローカーは市場の急激な変動によるリスクを軽減するためにストップレベルを設定することで大量の注文が一度に実行されるリスクを減らします。
<<市場操作の防止>>
ストップレベルにより、トレーダーが市場価格を操作して自分の注文を有利に執行する行為を防止します。
<<システムの安定性>>
多数の注文が同時に執行されることによるシステムの負荷を軽減し、取引プラットフォームの安定性を保ちます。
金融ブローカー側には上記のようなメリットがあるので、多くの海外FX業者でもECN口座くらいしかストップレベルがゼロで取引できないようになっています。
スタンダード口座では多くの海外FX業者でストップレベルが設定されていますので、そういった制約がないExness(エクスネス)は非常に自由な取引環境が用意されているということ。
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Exness(エクスネス)のストップレベルがゼロになった理由はユーザー声に耳を傾けた結果。
Exness(エクスネス)は今まで何度もユーザーの声に耳を傾けてサービスの向上を行ってきました。
今回のストップレベルの改善もやはりユーザーの声にどう対応するのかを考えた結果、全ての口座タイプでストップレベルをゼロに変更することを決定しています。
これまでも多くのトレーダーがExness(エクスネス)でスキャルピングを行っていましたが、ストップレベルがあることで注文に制約がかかっていた状況を改善しました。
以前のExness(エクスネス)では銘柄ごとにストップレベルが異なる状態だったので、それを注文の度に確認して予約価格を決定するのが非常に手間だったんです。
しかしストップレベルがゼロになったことで確認作業が不要になり、これまで以上にスムーズに注文を行うことができるようになりました。
Exness(エクスネス)以外でもストップレベルがゼロの海外FX業者は存在する。
顧客サービスの改善を行っている海外FX業者の中にはExness(エクスネス)以外でもストップレベルをゼロにしているFX会社が存在しています。
具体的にどの海外FX業者がストップレベルをゼロにしているのかというと、
ストップレベルがゼロ海外FX業者
- XMTrading
- BigBoss
- Titan FX
- Traders Trust
- ThreeTrader
Exness(エクスネス)以外でも日本人に人気の海外FX業者ではストップレベルをゼロにすることでより優れた取引環境が用意されているということ。
サービスの改善を積極的に行っている海外FX業者を選ぶことで、より優れたトレードができるのでおすすめです。
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Exness(エクスネス)のストップレベルがゼロになったことでどのようなメリットがあるのか?
Exness(エクスネス)のストップレベルがゼロになったことでどのようなメリットがあるのかというと、
ストップレベルがゼロのメリットについて
- スキャルピングやEA(自動売買システム)によるスキャルピングがしやすい。
- MT4やMT5の機能のトレーリングストップが利用しやすくなった。
上記のようなメリットがありますので、それぞれどういったことなのか紹介すると、
スキャルピングやEA(自動売買システム)によるスキャルピングがしやすい。│ストップレベルゼロのメリット
Exness(エクスネス)のストップレベルがゼロになったことのメリットは、スキャルピングやEA(自動売買システム)によるスキャルピングがしやすくなったことです。
スキャルピングについて
- ストップレベルがゼロになったことで一番のメリットは予約注文時の制限がなくなり、スキャルピングやデイトレードがやりやすくなったことだと思います。
- スキャルピングやデイトレードでは数pipsの利益や損切りを繰り返すので、新規注文時により狭い値幅で指値注文ができることはメリットしかありません。
- 特にその影響はEA(自動売買システム)でスキャルピングする際により顕著に出るので、予約注文が想定通りにできることでロジック通りの動きをしやすいということ。
秒スキャをしても問題がないExness(エクスネス)なので、より柔軟なトレードができるのは本当にありがたいですよね。
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MT4やMT5の機能のトレーリングストップが利用しやすくなった。│ストップレベルゼロのメリット
Exness(エクスネス)のストップレベルがゼロになったことのメリットは、MT4やMT5の機能のトレーリングストップが利用しやすくなったことです。
トレーリングストップについて
- トレーリングストップとは、トレードの際に設定する注文の一種で、価格が有利な方向に動くときにストップロス(損切り)注文を自動的に追従させ、利益を最大限に引き出しつつ、逆に価格が不利な方向に動いたときには損失を限定するための仕組みのことです。
- 利益確定と損失限定の両方を同時に達成するための非常に有効な手段です。
MT4やMT5で設定する方法は、ポジションを開いた後にターミナルウィンドウの「取引」タブでポジションを右クリックして、「トレーリングストップ」を選択します。
ドロップダウンメニューから標準のトレール幅を選択するか、「カスタム」を選択して希望のpips数を入力します。
トレーリングストップは、利益を確保しつつ損失を限定するための強力なツールですので、ストップレベルゼロの恩恵をうまく活用してください。
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ストップレベルがゼロになったExness(エクスネス)で注文する際の注意点は何があるのか?
Exness(エクスネス)のストップレベルはゼロになりましたが、自由に注文できるわけではなく、注文時に一定のルールがあるのでそれを守るようにしてください。
メモ
- 指値注文と逆指値注文は、ASK・BIDから1ポイント(0.1pips)以上離すこと。
- 決済指値と決済逆指値注文時はスプレッド分レートを離すこと。
- 現在価格に対応した注文方法で予約注文を出すこと。
上記はストップレベルがゼロになったExness(エクスネス)でも注文時に守らなければならないルールなのでしっかり守るようにしてください。
指値注文と逆指値注文は、ASK・BIDから1ポイント(0.1pips)以上離すこと。│注文時の注意点
Exness(エクスネス)で注文を行う際の注意点は、指値注文と逆指値注文は、ASK・BIDから1ポイント(0.1pips)以上離すことです。
ストップレベル要件について
- 指値買い:現在のASK(買)を-1ポイント下回ること
- 指値売り:現在のBID(売)を+1ポイント上回ること
- 逆指値買い:現在のASK(買)を+1ポイント上回ること
- 逆指値売り:現在のBID(売)を-1ポイント下回ること
上記は最低限守らなければならないルールなので、しっかり覚えておいてください。
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決済指値と決済逆指値注文時はスプレッド分レートを離すこと。│注文時の注意点
Exness(エクスネス)で注文を行う際の注意点は、決済指値と決済逆指値注文時はスプレッド分レートを離すことです。
決済指値と決済逆指値注文時について
- 決済指値(T/P)および/またはストップレベルが現在価格と同じである指値注文は、設定できません。
- 取引ターミナルに固有の制限により、スプレッド内で逆指値買いと逆指値売りを設定することはできません。
- 決済逆指値(S/L)は、スプレッド内に設定できません。
- 決済指値(T/P)はスプレッド内に設定できます。
上記はストップレベル要件の他に考慮すべき重要な取引ルールですので、しっかり守るようにしてください。
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現在価格に対応した注文方法で予約注文を出すこと。│注文時の注意点
Exness(エクスネス)で注文を行う際の注意点は、現在価格に対応した注文方法で予約注文を出すことです。
現在価格が1.20000/1.20006の場合を紹介すると、
指値注文について
- 決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)のない指値買いは、1.20006を下回る値に設定できますが、この値を上回る値には設定できません。
- 決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)のない指値売りは、1.20000を上回る値に設定できますが、この値を下回る値には設定できません。
- 決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)のない逆指値買いは、1.20006を上回る値に設定できますが、この値を下回る値には設定できません。
- 決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)のない逆指値売りは、1.20000を下回る値に設定できますが、この値を上回る値には設定できません。
- 決済指値(T/P)は、1.20000から1.20006の間に設定できますが、1.20000または1.20006には設定できません。
- 決済逆指値(S/L)は、1.20000から1.20006の間にも、1.20000または1.20006にも設定することはできません。
無効な決済逆指値(S/L)または決済指値(T/P)のエラーが表示されたり、買い/売りボタンがグレー表示されている場合は、上記のようにストップレベル要件が満たされていない可能性があるということ。
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Exness(エクスネス)のストップレベル要件に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)では全ての口座タイプでストップレベルがゼロでトレードできることがわかったと思います。
ストップレベルがゼロということでトレーダーにとってはメリットしかない状況です。
ここではExness(エクスネス)の予約注文に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)は本当に全ての口座タイプでストップレベルがゼロに設定されていますか?
回答
- Exness(エクスネス)は2022年3月の取引条件の変更でストップレベルが全ての口座タイプでゼロに設定されました。
- 現在の公式サイトを確認してもわかるように全ての口座タイプ、全ての金融商品で基本的にストップレベルがゼロと表示されていますので、そこでも確認できると思います。
Exness(エクスネス)のストップレベルがゼロから変更される可能性はありますか?
回答
- 現時点ではストップレベルがゼロから変更される予定はないということです。
- ただ公式サイトの金融商品の紹介欄において、ストップレベルの表示があることから、復活する可能性はゼロではないと言えるかもしれません。
- ただ他の海外FX業者でもストップレベルがゼロのところがありますので、Exness(エクスネス)のスタンスを考えるとすぐにストップレベルが復活することはないと思われます。
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Exness(エクスネス)のスリッページ規制はいつどのようなタイミングで行われますか?
回答
- Exness(エクスネス)のスリッページ規制は、指値注文で指定されたリクエスト価格が約定時の市場価格と異なる場合に適用されます。
- 約定時の市場価格と注文のリクエスト価格とのpip差が、特定の金融商品で一定のpip数(スリッページが発生しない値幅と呼ばれています)以上である場合、 注文は市場価格で約定されます。
- pips差がスリッページが発生しない値幅以下の場合、注文はリクエスト価格で約定されます。
Exness(エクスネス)で取引量が多い通貨ペアのスリッページが発生しない値幅はどのくらいですか?
回答
- Exness(エクスネス)でスリッページが発生しない値幅(pip)の一例は、
- EURUSD:0~8、GBPUSD:0~12、USDCHF:0~10、USDJPY:0~8、EURJPY:0~10、GBPJPY:0~15、AUDUSD:0~10、USDCAD:0~10、EURGBP:0~8、EURCHF:0~10、GBPCHF:0~12
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Exness(エクスネス)で指値注文や逆指値注文をする際に守らなければならないルールはありますか?
回答
- 指値買い:その時点のASK(買)価格より低い買い値を設定します。
- 指値売り:その時点のBID(売)価格より高い売り値を設定します。
- 逆指値買い:その時点のASK(買)価格より高い買い値を設定し、その価格に達したら注文を約定します。
- 逆指値売り:その時点のBID(売)価格より低い売り値を設定し、その価格に達したら注文を約定します。
Exness(エクスネス)で決済指値(T/P)や決済逆指値(S/L)をする際に守らなければならないルールはありますか?
回答
- 決済指値(T/P):ユーザーが指定した利益レベルに達した時点で直ちに注文を決済します。
- 決済逆指値(S/L):ユーザーが指定した損失レベルに達した時点で直ちに注文を決済します。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の仮想通貨取引銘柄の最大レバレッジやスプレッドなどの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の注文約定タイプには何がありますか?
回答
- Exness(エクスネス)のプロ口座には成行約定および即時約定の2つの注文約定タイプがあります。
- 即時約定:トレーダーが要求した価格により、ブローカーが注文を約定する方法です。それ以外の価格では、一切約定しません。
- 成行約定:トレーダーがその時点の価格で注文を約定する方法です。注文の処理時点で秒未満の誤差が出ます。 価格は常に変動するため、約定価格はトレーダーがターミナルウィンドウで確認した価格より高い場合も低い場合もあります。
Exness(エクスネス)はストップ狩りのリスクが低いって本当ですか?
回答
- Exness(エクスネス)ではストップアウト保護機能があることで、ストップ狩りのような相場操作をする意味がない状態になっています。
- もしExness(エクスネス)がストップ狩りを仕掛けようとしても、結局は自分で仮想資金を投入しなければならないので、意味がない状態になるということ。
- ストップアウト保護機能は資金効率が良くなり、強制ロスカットを回避できる可能性があるだけではなく、透明性の高いトレード環境を提供する要因にもなっています。
- それにExness(エクスネス)のような海外FX業者はNDD方式を採用しているので、会社の主な収益はスプレッド収入です。
- 投資家がいくら損をしても自社の収益に影響がないので、ストップ狩りをするよりも投資頻度を増やしてもらった方が儲かるのもポイントのひとつ。
- 国内FX会社よりも透明性の高いトレードができますよ。
Exness(エクスネス)は全ての口座タイプ、全ての金融商品がストップレベルがゼロで取引することができます。
スキャルピングやデイトレード、EA(自動売買システム)でのスキャルピングでもメリットがる取引環境だということ。
無制限レバレッジでトレードができるExness(エクスネス)はハイレバトレードに向いている海外FX業者ですよ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はハイレバ手法がおすすめで少額でも爆益狙いが可能か?
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)はストップレベルがゼロで指値や逆指値注文がしやすいFX会社の記事まとめ。
この記事ではExness(エクスネス)のストップレベルがゼロでトレードできる海外FX業者のひとつ。
投資家にとってはメリットしかない取引環境が用意されていますので、スキャルピング好きにおすすめです。
まとめ
- Exness(エクスネス)は全ての口座タイプ、全ての金融商品でストップレベルがゼロに設定されています。
- ストップレベルとはブローカーが設定する、現在の市場価格から一定の距離以上でないと新規注文(ストップ注文やリミット注文)が設定できない価格のこと。
- ストップレベルがあることで予約注文時の現在価格と注文価格や決済価格に差が生じてトレードに制約が生まれてしまうので、ストップレベルは狭い方が自由なトレードができるようになる。
- ストップレベルが広いとスキャルピングトレードには不向きなFX会社だということ。
- ストップレベルはリスク管理、市場操作の防止、システムの安定性を考えて各FX会社が自由に設定しています。
- Exness(エクスネス)はユーザーの声に答える形で2022年3月からストップレベルがゼロに変更されています。
<<ストップレベルがゼロのメリット>>
- スキャルピングやEA(自動売買システム)によるスキャルピングがしやすい。
- MT4やMT5の機能のトレーリングストップが利用しやすくなった。
<<注文時の注意点>>
- 指値注文と逆指値注文は、ASK・BIDから1ポイント(0.1pips)以上離すこと。
- 決済指値と決済逆指値注文時はスプレッド分レートを離すこと。
- 現在価格に対応した注文方法で予約注文を出すこと。
ストップレベルがゼロなので数pipsの利益を狙ったスキャルピングトレードには非常におすすめなFX会社です。
現在価格から1ポイントだけ離せば指値注文ができるストップレベル要件なのはうれしいポイントですよね。
金融商品ごとのストップレベルを考える必要もないので、注文時に余計な確認をしなくて済みます。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。