Exness(エクスネス)のゴールド(XAUUSD)は、スワップフリーの対象銘柄です。
日本居住者が利用する通常の口座では、初期状態で全ての口座にスワップフリー資格が設定されているため、資格を保有していればXAUUSDを翌日へ持ち越してもスワップポイントは発生しません。
しかしスワップフリー資格は永久に保証されているものではありません。
取引時間中の売買が少なく、大量の注文を継続的に持ち越すなど、取引状況によって資格を失う可能性があります。
資格を失うと、保有中の対象注文と新しく開く対象注文にスワップ条件が適用されるため、スワップポイントの支払い(受け取り)が発生します。
現在のスワップフリーステータスは、パーソナルエリアで確認できますので、そこでチェックしてください。
XAUUSDは、スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座の全ての口座タイプで取引することができます。
口座タイプによってXAUUSDm・XAUUSDcなどの銘柄表記、スプレッド、取引手数料、ロットの仕組みが異なる点には注意が必要です。
ゴールドには平日の日次休憩があり、夏時間は日本時間5時58分から7時2分、冬時間は6時58分から8時2分まで取引することはできません。
この記事では、Exnessのゴールドがスワップフリーになる条件、銘柄名の違い、スプレッドと手数料、日本時間の取引時間、レバレッジ、HMR、1ロットの取引量、必要証拠金について解説していきます。
この記事の結論
- XAUUSDはスワップフリー対象銘柄です。
- スワップフリー資格は、取引状況によって変更される場合があります。
- 現在の資格は、パーソナルエリアで確認してください。
- XAUUSDは5種類全ての口座タイプで取引できます。
- XAUUSDmはスタンダード口座の銘柄表記です。
- XAUUSDcはスタンダードセント口座の銘柄表記です。
- XAUUSDの1標準ロットは100トロイオンスです。
- ロースプレッド口座の手数料は、片道1ロット3.5USDです。
- ゼロ口座の手数料は、片道1ロット5.5USDです。
- 夏時間の日次休憩は、日本時間5時58分から7時2分です。
- 冬時間の日次休憩は、日本時間6時58分から8時2分です。
- 無制限レバレッジの利用には、取引実績や有効証拠金などの条件があります。
Exnessのゴールドは、保有期間だけでスワップポイントの有無を判断することはできません。
XAUUSDを翌日へ持ち越す場合は、銘柄が対象になっているかだけでなく、自分の口座にスワップフリー資格があるかも確認しておきましょう。
短期売買では現在のスプレッドと取引手数料、日次休憩や重要指標の前後ではHMRによるレバレッジ制限も損益に影響します。
口座タイプを選ぶ時は、最低スプレッドだけでなく、往復手数料、取引量、最低入金額を含めて判断してください。
Exnessのゴールドはスワップフリー?
Exnessのゴールドでは、XAUUSDがスワップフリーの対象銘柄に含まれています。
日本居住者が利用する通常の口座では、初期状態で全ての口座タイプにスワップフリー資格が設定されるため、資格が有効であればXAUUSDを翌日へ持ち越してもスワップポイントは発生しません。
スワップフリー資格は無条件で永久に適用されるものではない点にも注意してください。
取引時間中の売買が少なく、大量の注文を継続的に持ち越すなど、取引状況によって資格を失う可能性があります。
ゴールドを持ち越す前に確認したい項目は、次のとおりです。
ゴールドのスワップフリーで確認したいこと
- XAUUSDはスワップフリー対象銘柄
- XAUAUDとXAUEURもスワップフリー対象
- XAUGBPは通常の対象一覧に含まれていない
- 初期状態では全ての口座にスワップフリー資格が設定される
- 取引状況によって資格を失う可能性がある
- 現在の資格はパーソナルエリアで確認する
スワップフリー資格を失うと、すでに保有している対象注文と、その後に新しく開く対象注文へスワップ条件が適用されます。
XAUUSDを翌日へ持ち越す場合は、対象銘柄かどうかだけでなく、自分の口座でスワップフリー資格が有効になっているかも確認しましょう。
資格が有効でなければ、保有方向や銘柄条件に応じてスワップポイントの支払いまたは受け取りが発生します。
長期保有を予定している場合はポジションを開いた時だけでなく、保有中もパーソナルエリアの表示や通知を確認してください。
XAUUSDはスワップフリー対象銘柄
ExnessのXAUUSDは、スワップフリーの対象銘柄です。
スワップフリー資格が有効な口座であれば、XAUUSDの注文を翌取引日へ持ち越してもスワップポイントは発生しません。
数日間から数週間にわたってポジションを保有する場合は、毎日のスワップポイントによるコストを抑えられる可能性があります。
ただし、XAUUSDという銘柄を選ぶだけで、自動的にスワップポイントが永久に無料になるわけではありません。
銘柄がスワップフリー対象であることに加えて、利用している口座のスワップフリー資格が有効になっている必要があります。
通常のスワップフリー対象となるゴールド銘柄は、次の3種類です。
スワップフリー対象のゴールド銘柄
- XAUUSD:金と米ドル
- XAUAUD:金と豪ドル
- XAUEUR:金とユーロ
ExnessではXAUGBPも取引できますが、通常のスワップフリー対象銘柄一覧には含まれていません。
取引できるゴールド銘柄が、全て同じスワップフリー条件になるわけではない点に注意してください。
XAUGBPを翌日へ持ち越す場合は、買い注文と売り注文に設定されているスワップポイントを取引画面で確認する必要があります。
XAUUSD・XAUAUD・XAUEURについても、スワップフリー対象銘柄や口座の資格が変更される可能性を考え、注文前に現在の取引条件を確認しましょう。
Exnessでは初期状態で全ての口座がスワップフリーになる
日本居住者がExnessで通常の取引口座を開設した場合、初期状態では全ての口座にスワップフリー資格が設定されます。
対象となるのは、スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座です。
口座タイプによって、最初からスワップフリー資格の有無が分かれているわけではありません。
どの口座タイプでも、スワップフリー資格が有効であり、取引する銘柄が対象一覧に含まれていれば、翌日へ持ち越した注文にスワップポイントは発生しません。
初期状態でスワップフリー資格が設定される口座タイプを確認してください。
初期状態でスワップフリーになる口座タイプ
- スタンダード口座
- スタンダードセント口座
- プロ口座
- ロースプレッド口座
- ゼロ口座
XAUUSDは5種類全ての口座タイプに対応していますが、取引コストや銘柄表記は同じではありません。
スワップフリー条件が共通でも、スプレッド、取引手数料、取引単位は口座タイプごとに異なります。
スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座ではXAUUSDの別途取引手数料が無料ですが、ロースプレッド口座とゼロ口座では取引手数料が発生する点に注意してください。
スタンダードセント口座はセントロットを使用するため、通常口座の標準ロットと同じ数値でも実際の取引量は異なります。
日本居住者向けのスワップフリー資格は、特定の口座タイプだけを選んで利用する仕組みではないため、取引方法や総コストを基準に口座を選びましょう。
取引状況によってスワップフリー資格を失う可能性がある
Exnessのスワップフリー資格は、口座開設後も永久に保証されるものではありません。
取引時間中の売買が少なく、大量の注文を継続的に翌日へ持ち越すなど、取引状況によって資格を失う可能性があります。
資格を維持するために必要な取引回数、保有日数、注文量などの固定基準は公開されていません。
特定の回数だけ日中に売買すれば資格を維持できる、一定数量以下なら問題ないといった独自の基準で判断しないようにしましょう。
スワップフリー資格を失った場合は、下記の点に注意してください。
スワップフリー資格を失った場合の注意点
- 保有中の対象注文にスワップ条件が適用される
- 資格喪失後に開く新規注文にもスワップ条件が適用される
- 保有方向によってスワップポイントの支払いまたは受け取りが発生する
- 資格変更の可能性がある場合はパーソナルエリアに通知される
- ゴールドでは水曜日に3日分のスワップポイントが反映される場合がある
資格を失う前から保有していたXAUUSDも、そのままスワップポイントなしで保有し続けられるとは限りません。
スワップフリー資格が解除されると、保有中と新規の対象注文の両方に通常のスワップ条件が適用される点に注意が必要です。
買いと売りのどちらでスワップポイントを支払うか、または受け取れるかは、その時点の銘柄仕様によって異なります。
スワップフリー資格を失った口座では、ゴールドのスワップポイントが水曜日に3日分まとめて反映されることもあるでしょう。
祝日や市場スケジュールによって反映日が変更されることもあるため、曜日だけで判断せず、現在のスワップポイントと付与条件を確認してください。
現在のスワップフリーステータスはパーソナルエリアで確認する
現在のスワップフリーステータスは、Exnessのパーソナルエリアから確認することができます。
口座開設時にスワップフリーだった場合でも、その後の取引状況によって資格が変更される可能性があります。
XAUUSDを翌日へ持ち越す前には、現在のスワップフリーステータスを確認してください。
資格が変更される可能性がある場合や、スワップフリー資格が解除された場合は、パーソナルエリアに通知が表示されています。
通知を確認せずにポジションを持ち越すと、スワップポイントが反映されてから資格変更に気づくこともあるでしょう。
現在のステータスは、次の流れで確認してください。
スワップフリーステータスの確認手順
- Exnessのパーソナルエリアへログインする
- Exness benefitsを開く
- Trading conditionsを選択する
- 現在のスワップフリーステータスを確認する
- 資格に関する通知が表示されていないか確認する
銘柄ごとのスワップフリー対象状況は、パーソナルエリアのContract Specificationsでも確認することができます。
口座全体のスワップフリー資格と、取引するXAUUSDの現在の条件を分けて確認しましょう。
XAUUSD以外のスワップフリー対象銘柄や、ステータスが変更される仕組みについては、Exnessのスワップフリーに関する解説も確認してください。
XAUUSDが対象銘柄でもスワップフリー資格は固定されないため、ポジションを持ち越す前に現在のステータスを確認することが重要です。
Exnessで取引できるゴールド銘柄
Exnessで取引できる通常のゴールドCFDは、XAUUSD、XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPの4種類です。
銘柄名のXAUは金を表し、その後に続くUSD・AUD・EUR・GBPは、金価格を表示する通貨を示しています。
XAUUSDは5種類全ての口座タイプに対応していますが、そのほかの3銘柄はスタンダードセント口座では取引することができません。
BTCXAUにもXAUという文字が含まれていますが、通常のゴールドCFDではなく、ビットコインの価値を金価格で表示する仮想通貨クロス商品です。
ゴールド関連銘柄は、次のように分けて考えてください。
Exnessのゴールド関連銘柄
- XAUUSD:金価格を米ドルで表示するゴールドCFD
- XAUAUD:金価格を豪ドルで表示するゴールドCFD
- XAUEUR:金価格をユーロで表示するゴールドCFD
- XAUGBP:金価格を英ポンドで表示するゴールドCFD
- BTCXAU:ビットコインと金を組み合わせた仮想通貨クロス
ゴールドを取引する場合は、銘柄名にXAUが含まれているかだけで判断しないようにしてください。
XAUUSDなどのゴールドCFDとBTCXAUでは、取引時間、契約サイズ、必要証拠金、レバレッジ条件が異なります。
一般的なゴールド取引を始める場合は、5種類全ての口座タイプに対応しているXAUUSDが基本的な選択肢になります。
利用する口座タイプと取引したい決済通貨を確認し、対応するゴールド銘柄を選びましょう。
XAUUSD・XAUAUD・XAUEUR・XAUGBPを取引できる
Exnessでは、米ドル建てのXAUUSDだけでなく、豪ドル建てのXAUAUD、ユーロ建てのXAUEUR、英ポンド建てのXAUGBPも取引することができます。
各銘柄は金そのものの種類が異なるわけではなく、金価格をどの通貨で表示しているかが違う点に注意してください。
XAUUSDは金価格を米ドルで表示する銘柄で、ゴールド取引の中でも一般的に利用されています。
XAUAUDは豪ドル、XAUEURはユーロ、XAUGBPは英ポンドを基準にするため、金価格だけでなく、それぞれの通貨の値動きも価格へ影響します。
ゴールド銘柄ごとの表示通貨と対応口座を表にまとめました。
| 銘柄 | 価格を表示する通貨 | 対応する口座タイプ |
| XAUUSD | 米ドル | スタンダード、スタンダードセント、プロ、ロースプレッド、ゼロ |
| XAUAUD | 豪ドル | スタンダード、プロ、ロースプレッド、ゼロ |
| XAUEUR | ユーロ | スタンダード、プロ、ロースプレッド、ゼロ |
| XAUGBP | 英ポンド | スタンダード、プロ、ロースプレッド、ゼロ |
XAUUSDは5種類全ての口座タイプで取引できますが、XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPはスタンダードセント口座に対応していません。
スタンダードセント口座以外では、取引したい決済通貨に合わせて4種類のゴールド銘柄から選ぶことができます。
決済通貨が変わると、スプレッド、取引手数料、スワップポイントなどの条件が変わる点に注意してください。
米ドル以外のゴールド銘柄を取引する際は、銘柄ごとのBid・Ask価格と取引条件を確認しておきましょう。
特にXAUGBPは、通常のスワップフリー対象一覧に含まれていないため、翌日へ持ち越す場合はスワップポイントの条件の確認は必須です。
スタンダードセント口座はXAUUSDに対応している
Exnessのスタンダードセント口座で取引できるゴールド銘柄は、XAUUSDです。
MT4では、スタンダードセント口座に対応する銘柄としてXAUUSDcと表示されます。
XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPはスタンダードセント口座の対象外となるため、銘柄一覧を探しても表示されません。
スタンダードセント口座の特徴は、通常口座で使われる標準ロットではなく、セントロットで取引する点です。
1セントロットは0.01標準ロットに相当するため、取引画面に1ロットと表示されていても、通常口座の1標準ロットと同じ取引量にはなりません。
スタンダードセント口座でXAUUSDを取引する際は、銘柄表記と取引単位を確認してください。
スタンダードセント口座のXAUUSD
- 対応するゴールド銘柄はXAUUSD
- MT4ではXAUUSDcと表示される
- XAUAUD・XAUEUR・XAUGBPには対応していない
- 取引量はセントロットで表示される
- 1セントロットは0.01標準ロットに相当する
- XAUUSDの別途取引手数料は無料
セントロットを利用すると、通常口座よりも小さい取引量でXAUUSDの値動きを試すことができます。
取引画面に表示されるロット数だけを見て、通常口座と同じ取引量だと判断しないようにしてください。
スタンダードセント口座でも、ゴールドの価格が急変すれば損失が発生する可能性があります。
少ない取引量であっても、注文前に必要証拠金、損切り価格、現在のスプレッドを確認しましょう。
XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPを取引したい場合は、スタンダード口座やプロ口座など、対応する別の口座タイプを利用する必要があります。
BTCXAUは貴金属CFDではなく仮想通貨クロス
BTCXAUは、ビットコインと金を組み合わせた仮想通貨クロスです。
銘柄名にXAUが含まれていますが、XAUUSD、XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPと同じ貴金属CFDではありません。
BTCXAUの価格は、1BTCの価値を金価格を基準にして表したもので、Exnessでは仮想通貨のCryptoCrossグループに分類されています。
XAUUSDの1標準ロットは100トロイオンスですが、BTCXAUの契約サイズは1BTCです。
取引時間、最小取引量、固定レバレッジ、HMR、必要証拠金などもXAUUSDとは異なるため、ゴールドCFDの条件をそのまま当てはめることはできません。
BTCXAUには、通常のゴールドCFDとは異なる特徴と制限があります。
BTCXAUの取引に関する注意
- 通常の貴金属CFDではなく仮想通貨クロス
- XAUUSDとは契約サイズが異なる
- 取引時間や必要証拠金の条件も異なる
- 2026年4月4日以降はクローズオンリーモード
- 既存注文は決済できる
- 新しい注文を開くことはできない
クローズオンリーモードとは、すでに保有している注文の決済はできますが、新規注文を開けない状態です。
BTCXAUは現在、新しくゴールド取引を始めるための通常銘柄として利用することはできません。
そのため、これからExnessでゴールドを取引する場合は、XAUUSD、XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPから対応口座に合う銘柄を選んでください。
特に一般的な米ドル建てのゴールドを取引する場合は、5種類全ての口座タイプで利用できるXAUUSDが候補になります。
BTCXAUの保有注文がある場合は、取引画面で現在の取引モードと決済可能な時間を確認しましょう。
XAUUSDm・XAUUSDc・XAUUSDz・XAUUSDrの違い
XAUUSDm・XAUUSDc・XAUUSDz・XAUUSDrの末尾に付いている文字は、MT4・MT5で口座タイプを区別するための接尾辞です。
取引対象は同じXAUUSDですが、利用している口座タイプや取引サーバーによって銘柄名の表示が変わる点に注意してください。
基本的には、mがスタンダード口座、cがスタンダードセント口座、zがゼロ口座、rがロースプレッド口座を示します。
プロ口座だけでなく、ロースプレッド口座やゼロ口座でも接尾辞なしのXAUUSDが表示される場合があります。
主な銘柄表記と対応口座は下記のとおりです。
XAUUSDの接尾辞と口座タイプ
- XAUUSDm:スタンダード口座
- XAUUSDc:スタンダードセント口座
- XAUUSDz:ゼロ口座
- XAUUSDr:ロースプレッド口座
- XAUUSD:プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座で表示される場合がある
接尾辞は、ゴールドの種類や価格の動きが異なることを示すものではありません。
同じXAUUSDでも、口座タイプによってスプレッド、取引手数料、約定方式、ロットの仕組みが異なります。
ExnessターミナルやExness Tradeなどの独自プラットフォームでは、原則として接尾辞が付かず、XAUUSDと表示されます。
注文する時は銘柄名だけで口座タイプを判断せず、ログインしている口座と取引サーバーに対応したXAUUSDを選びましょう。
XAUUSDmはスタンダード口座の銘柄表記
XAUUSDmは、スタンダード口座で表示されるゴールドの銘柄名です。
末尾のmはスタンダード口座を示す接尾辞で、MT4・MT5の気配値表示や銘柄一覧ではXAUUSDmと表示されます。
取引対象は通常のXAUUSDと同じであり、mが付くことで金価格の動きや契約サイズが別の商品になるわけではありません。
スタンダード口座では成行約定が採用されており、XAUUSDの別途取引手数料は無料です。
主な取引コストは注文時のスプレッドを中心に確認してください。
XAUUSDmの主な特徴は下記のとおりです。
XAUUSDmの主な特徴
- スタンダード口座で表示される銘柄名
- 末尾のmはスタンダード口座を示す
- 成行約定が採用されている
- XAUUSDの別途取引手数料は無料
- 主な取引コストはスプレッド
スタンダード口座では、取引手数料を別に加算せずにゴールドを取引することができます。
XAUUSDmのmは口座タイプを区別する文字であり、特別なゴールド銘柄を表しているわけではありません。
取引手数料が無料でも、スプレッドが常に同じ幅になるとは限らない点には注意しましょう。
日次休憩の前後、重要な米国経済指標、相場急変時などには、通常よりスプレッドが広がる可能性があります。
スタンダード口座でXAUUSDmが見つからない場合は、気配値表示で全銘柄を表示して、利用中の取引サーバーに対応する銘柄を確認してください。
XAUUSDcはスタンダードセント口座の銘柄表記
XAUUSDcは、スタンダードセント口座で表示されるゴールドの銘柄名です。
末尾のcはスタンダードセント口座を示す接尾辞で、MT4・MT5では接尾辞なしのXAUUSDではなく、XAUUSDcを選択します。
スタンダードセント口座で取引できるゴールド銘柄はXAUUSDのみです。
XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPには対応していないため、これらの銘柄はスタンダードセント口座の一覧に表示されません。
スタンダードセント口座では、通常口座の標準ロットではなくセントロットを使用している点に注意してください。
XAUUSDcを取引する前に、下記の項目を確認してください。
XAUUSDcで確認したいこと
- スタンダードセント口座で表示される銘柄名
- 末尾のcはスタンダードセント口座を示す
- 取引量はセントロットで表示される
- 1セントロットは0.01標準ロットに相当する
- XAUUSDの別途取引手数料は無料
- XAUAUD・XAUEUR・XAUGBPには対応していない
1セントロットは0.01標準ロットに相当するため、取引画面に1ロットと表示されても、通常口座の1標準ロットと同じ取引量ではありません。
XAUUSDcでは、画面上のロット数だけを見て通常口座と同じ取引量だと判断しないようにしてください。
セントロットを利用すれば通常口座より小さい取引量から始められますが、ゴールドの価格変動による損失リスクがなくなるわけではありません。
注文前には、実際の取引量、必要証拠金、現在のスプレッド、損切り価格を確認しましょう。
接尾辞なしのXAUUSDを選ぶと注文できない可能性があるため、スタンダードセント口座では末尾にcが付いているかも確認してください。
XAUUSDzとXAUUSDrはゼロ口座・ロースプレッド口座で表示される
XAUUSDzはゼロ口座、XAUUSDrはロースプレッド口座で表示されるゴールドの銘柄名です。
末尾のzはゼロ口座、rはロースプレッド口座を示しており、MT4・MT5で口座タイプを区別するために使われます。
ゼロ口座とロースプレッド口座は、低いスプレッドに別途の取引手数料を組み合わせる口座タイプです。
XAUUSDの取引手数料は、ゼロ口座が片道1ロット5.5USD、ロースプレッド口座が片道1ロット3.5USDです。
銘柄表記だけでなく、スプレッドと手数料の組み合わせも異なります。
2つの銘柄表記を比べる際は、下記の違いを確認してください。
XAUUSDzとXAUUSDrの違い
- XAUUSDz:ゼロ口座で表示される銘柄名
- XAUUSDr:ロースプレッド口座で表示される銘柄名
- ゼロ口座の手数料:片道1ロット5.5USD
- ロースプレッド口座の手数料:片道1ロット3.5USD
- どちらも成行約定を採用している
- 取引サーバーによっては接尾辞なしで表示される
ゼロ口座では、XAUUSDzと表示されていても、常に0.0pipsで取引できるわけではありません。
XAUUSDzとXAUUSDrは、表示スプレッドに往復の取引手数料を加えた総コストで判断しましょう。
ロースプレッド口座の往復手数料は1ロット7USD、ゼロ口座は1ロット11USDです。
売買回数が多い場合は、1回あたりの手数料差が合計コストへ影響します。
取引サーバーによってはzやrが付かず、接尾辞なしのXAUUSDが表示されるため、銘柄が見つからない時は口座情報と気配値表示を確認してください。
接尾辞なしのXAUUSDは複数の口座タイプで使われる場合がある
接尾辞なしのXAUUSDは、プロ口座で使用される基本的な銘柄表記です。
プロ口座ではXAUUSDの別途取引手数料が無料で、即時約定が採用されていますが、条件によって成行約定も利用することができます。
接尾辞なしのXAUUSDが表示されている口座は、プロ口座だけではありません。
利用する取引サーバーによっては、ロースプレッド口座とゼロ口座でも接尾辞なしのXAUUSDが使われる場合があります。
ExnessターミナルやExness Tradeなどの独自プラットフォームでも、原則として接尾辞を付けずに銘柄が表示されます。
接尾辞なしのXAUUSDが表示される主な場面は下記です。
接尾辞なしのXAUUSDが表示される口座
- プロ口座
- 接尾辞なしを採用するロースプレッド口座
- 接尾辞なしを採用するゼロ口座
- Exnessターミナル
- Exness Trade
接尾辞が付いていないからといって、必ずプロ口座で取引しているとは限りません。
接尾辞なしのXAUUSDが表示されても、銘柄名だけで口座タイプを断定しないようにしてください。
同じXAUUSDという表記でも、プロ口座では別途取引手数料が無料ですが、ロースプレッド口座とゼロ口座では手数料が発生します。
口座タイプは、パーソナルエリアやMT4・MT5の口座情報から確認できます。
注文前には、ログインしている口座タイプ、取引サーバー、現在のスプレッド、取引手数料を合わせて確認しましょう。
Exnessのゴールドのスプレッドと取引手数料
ExnessのXAUUSDは安定スプレッドの対象銘柄ですが、注文時のスプレッドが常に同じ幅になる固定スプレッドではありません。
日次休憩の前後、重要な米国経済指標、相場急変時などは、市場の流動性が低下してスプレッドが広がる可能性があります。
口座タイプによって別途の取引手数料が発生するかどうかも異なる点に注意が必要です。
スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座は取引手数料無料ですが、ロースプレッド口座とゼロ口座ではスプレッドに取引手数料を加えた総コストを確認しておきましょう。
口座タイプごとに確認したい取引コストは下記です。
XAUUSDの取引コストで確認したいこと
- XAUUSDは安定スプレッドの対象銘柄
- 安定スプレッドは固定スプレッドではない
- スタンダード・スタンダードセント・プロ口座は取引手数料無料
- ロースプレッド口座は片道1ロット3.5USD
- ゼロ口座は片道1ロット5.5USD
- 注文前は取引画面で現在のスプレッドを確認する
XAUUSDの取引コストは、公式サイトに掲載されている参考値や最低スプレッドだけでは判断することはできません。
実際に利用する口座タイプのスプレッドと、往復の取引手数料を合わせて確認しましょう。
売買回数が多い場合は、1回あたりの手数料差が合計コストへ影響します。
特に短期売買では、取引する時間帯のスプレッドも確認したうえで口座タイプを選んでください。
XAUUSDは安定スプレッドの対象だが固定スプレッドではない
ExnessのXAUUSDは、安定スプレッドの対象銘柄です。
安定スプレッドとは、一定期間のスプレッドと価格更新をもとに算出され、市場のボラティリティが高い時間を除いて、安定した水準が提供される仕組みを指します。
通常の変動スプレッドより値幅が安定しやすい特徴はありますが、完全な固定スプレッドではありません。
XAUUSDを取引する時間帯や相場状況によっては、普段よりスプレッドが広がる可能性があります。
特に注意したいのは、下記のような場面です。
XAUUSDのスプレッドが広がる可能性がある場面
- 平日の日次休憩の前後
- 米国雇用統計やCPIの発表前後
- FOMCや政策金利発表の前後
- 金価格や米ドル相場が急変している時
- 市場の流動性が低下している時間帯
安定スプレッドの対象であっても、注文時のBidとAskの差が毎回同じになるわけではありません。
XAUUSDの安定スプレッドは、相場が大きく動く場面でも同じ幅が保証される仕組みではない点に注意してください。
日次休憩の終了直後や重要指標の発表直後は、価格変動とスプレッド拡大が同時に起こることもあります。
短期売買では、スプレッドが広い状態で注文すると、エントリー直後の含み損が大きくなりやすいです。
安定スプレッドという名称だけで判断せず、実際に注文する時点の価格差を確認しましょう。
口座タイプ別のスプレッドと手数料を一覧表で比較する
XAUUSDは5種類全ての口座タイプで取引できますが、スプレッドと取引手数料の組み合わせは同じではありません。
スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座では、別途の取引手数料がかかりません。
主な取引コストは、注文時に表示されるスプレッドです。
しかしロースプレッド口座とゼロ口座では、低いスプレッドと別に取引手数料を組み合わせて考えなければなりません。
口座タイプ別の条件は、下記の表で確認してください。
| 口座タイプ | 銘柄表記 | スプレッドの仕組み | 片道手数料 | 往復手数料 | 約定方式 | コスト面の特徴 |
| スタンダード口座 | XAUUSDm | スプレッド型 | 無料 | 無料 | 成行約定 | 別途手数料を計算する必要がない |
| スタンダードセント口座 | XAUUSDc | スプレッド型 | 無料 | 無料 | 成行約定 | セントロットに対応する |
| プロ口座 | XAUUSD | 狭いスプレッド | 無料 | 無料 | 即時約定、条件により成行約定 | 狭いスプレッドと手数料無料を組み合わせる |
| ロースプレッド口座 | XAUUSDrまたはXAUUSD | 低スプレッド+固定型手数料 | 1ロット3.5USD | 1ロット7USD | 成行約定 | スプレッドと往復手数料の計算が必要 |
| ゼロ口座 | XAUUSDzまたはXAUUSD | ゼロスプレッド時間+銘柄別手数料 | 1ロット5.5USD | 1ロット11USD | 成行約定 | ゼロスプレッドになる時間と手数料を組み合わせる |
取引手数料について
- スプレッドは市場状況によって変動します。
- ロースプレッド口座とゼロ口座では別途の取引手数料が発生するため、実際の取引コストは往復手数料を含めて確認してください。
- 銘柄の接尾辞は、利用する取引サーバーやプラットフォームによって異なる場合があります。
スタンダード系の口座とプロ口座は、取引手数料を別に加算せずに取引コストを確認することができます。
ロースプレッド口座とゼロ口座は、表面上のスプレッドだけでなく、往復手数料を加えた金額で判断してください。
スプレッドは時間帯によって変わるため、同じ銘柄でも口座タイプごとのコスト差が毎回一定になるとは限りません。
売買回数、取引ロット、利用する時間帯を基準に、自分の取引方法に合う口座を選びましょう。
ロースプレッド口座は片道1ロット3.5USDの手数料がかかる
Exnessのロースプレッド口座でXAUUSDを取引すると、片道1ロットあたり3.5USDの取引手数料が発生します。
新規注文と決済の両方を合わせた往復手数料は、1ロットあたり7USDです。
0.1ロットで取引する場合は、片道0.35USD、往復0.7USDとなります。
取引手数料は取引量に応じて変わるため、ロットを増やすほど1回の売買で発生する手数料も大きくなります。
ロースプレッド口座のコストを計算する際は、下記の内容を確認してください。
ロースプレッド口座のXAUUSD取引手数料
- 1ロットの片道手数料:3.5USD
- 1ロットの往復手数料:7USD
- 0.1ロットの片道手数料:0.35USD
- 0.1ロットの往復手数料:0.7USD
- 手数料とは別にスプレッドが発生する
ロースプレッド口座は、低いスプレッドと固定型の取引手数料を組み合わせた取引口座です。
実際の取引コストは、注文時のスプレッドに往復手数料を加えて計算しましょう。
表示スプレッドが0.0pipsでも、往復手数料が無料になるわけではありません。
また、毎日の取引休止時間(日次休憩)の前後や重要指標発表時は、ロースプレッド口座でもスプレッドが広がる可能性があります。
売買回数が多い人は、1回あたりの総コストを計算し、想定する利益幅に対して負担が大きくないか確認してください。
ゼロ口座は片道1ロット5.5USDの手数料がかかる
Exnessのゼロ口座でXAUUSDを取引する場合、片道1ロットあたり5.5USDの取引手数料がかかります。
新規注文と決済を合わせた往復手数料は、1ロットあたり11USDです。
ゼロ口座は、対象銘柄でゼロスプレッドになる時間が設けられている口座ですが、取引手数料は銘柄ごとに異なります。
XAUUSDでは片道5.5USDが現在の条件であり、古い手数料情報をそのまま使わないようにしてください。
ゼロ口座で確認したいコストは、下記のとおりです。
ゼロ口座のXAUUSD取引手数料
- 1ロットの片道手数料:5.5USD
- 1ロットの往復手数料:11USD
- 取引手数料は銘柄によって異なる
- XAUUSDが常に0.0pipsになるわけではない
- 市場状況によってスプレッドが広がる可能性がある
ゼロ口座という名称でも、XAUUSDのスプレッドが取引時間中ずっと0.0pipsになるわけではありません。
ゼロ口座では、ゼロスプレッドになる時間だけでなく、片道5.5USDの手数料も含めてコストを判断してください。
スプレッドが0.0pipsを超えている時は、表示スプレッドと往復11USDの両方が取引コストになります。
ロースプレッド口座より手数料が高くても、取引する時間帯のスプレッドによっては総コストが変わることがあります。
どちらが常に安いと決めつけず、実際に取引するXAUUSDの現在値を確認しましょう。
現在のスプレッドは取引画面で確認する
XAUUSDの現在のスプレッドは、MT4・MT5、Exnessターミナル、Exness Tradeなどの取引画面で確認できます。
スプレッドは、売値であるBidと買値であるAskの差です。
公式サイトに掲載されるスプレッドや取引計算ツールの数値は参考になりますが、実際に注文する瞬間の価格差と同じになるとは限りません。
特に日次休憩の前後、重要指標の発表時、相場が急変している場面では、注文直前のスプレッドを確認してください。
利用する取引画面ごとの確認方法は下記のとおりです。
XAUUSDの現在のスプレッドを確認する場所
- MT4:気配値表示で「スプレッド」を選択する
- MT5:気配値表示の列に「スプレッド」を追加する
- Exnessターミナル:銘柄一覧でスプレッド表示を有効にする
- Exness Trade:XAUUSDの注文画面で現在値を確認する
- BidとAskが表示される場合は価格差を見る
取引画面のスプレッドはリアルタイムで変動するため、注文画面を開いてから数値が変わることもあります。
短期売買では、注文を確定する直前にXAUUSDのBidとAskの差を確認しましょう。
ゴールドを含むExnessのスプレッドは、口座タイプだけでなく、時間帯や市場の流動性によっても変動します。
朝に広がりやすい時間帯や確認方法は、Exnessのスプレッドに関する解説も参考にしてください。
公式サイトに表示される平均値だけで判断せず、注文前にMT4・MT5やExnessターミナルで現在のスプレッドを確認しましょう。
Exnessでは、XAUUSDを5種類の口座タイプで取引できます。
取引手数料無料の口座と、低スプレッドに手数料を組み合わせる口座があるため、現在のスプレッドと売買回数を基準に総コストを比較してください。
Exnessのゴールドの取引時間
Exnessのゴールドは平日に取引できますが、24時間連続で注文できるわけではありません。
XAUUSDには毎日約1時間の日次休憩があり、この時間帯は新規注文や保有ポジションの決済ができなくなります。
日次休憩は、夏時間と冬時間で日本時間が1時間ずれるため、現在どちらが適用されているか確認してください。
週末は土曜日の朝に閉場し、月曜日の朝まで取引できません。
ゴールドの取引時間で押さえておきたいポイントは下記です。
ゴールドの取引時間で確認したいこと
- 平日は日次休憩を除いて取引できる
- 夏時間の日次休憩は日本時間5時58分から7時2分
- 冬時間の日次休憩は日本時間6時58分から8時2分
- 週末は土曜日の朝から月曜日の朝まで休場する
- 祝日には短縮取引や休場になる場合がある
- 最新時刻は取引画面とExnessからの通知で確認する
日次休憩中に注文すると、取引画面に市場が閉まっていることを示すエラーが表示されます。
XAUUSDを取引する前に、現在の日本時間だけでなく、夏時間と冬時間のどちらが適用されているかも確認しましょう。
日次休憩の前後はスプレッドが広がり、HMRによって新規注文の必要証拠金が増える可能性もあります。
保有中の注文がある場合は、取引を再開できる時刻だけでなく、証拠金維持率や現在のスプレッドも確認してください。
ゴールドは平日に日次休憩を挟んで取引できる
ExnessのXAUUSDは、平日の取引時間中であれば売買することができます。
しかしFX通貨ペアのように平日24時間いつでも注文できるわけではなく、取引日の切り替わりに日次休憩が設けられています。
日次休憩中は市場が閉まるため、新規注文、保有ポジションの決済、指値注文や逆指値注文の変更などを行うことはできません。
日次休憩の前後には、新規注文を開けず、保有中の注文の決済だけが可能になるクローズオンリーモードが設定される時間もあります。
取引できない時間帯で慌てないよう、注文前に取引スケジュールを確認しておきましょう。
通常の取引日には、下記のような流れで取引時間が切り替わります。
XAUUSDの1日の取引時間の流れ
- 通常の取引時間中にXAUUSDを売買する
- 日次休憩の前後にクローズオンリーモードが設定される場合がある
- 日次休憩に入ると新規注文と決済ができなくなる
- 休憩終了後に通常の取引が再開する
- 取引再開後のスプレッドと必要証拠金を確認する
日次休憩へ入る前にポジションを決済したい場合は、休憩開始時刻の直前まで待たず、余裕を持って操作してください。
日次休憩中は相場が動いていても、Exnessの取引画面からXAUUSDを売買することはできません。
休憩中に経済ニュースや相場変動が発生すると、取引再開時に価格が休憩前の水準から離れて始まる場合があります。
指値注文や損切り注文を設定していても、指定した価格で必ず約定するとは限りません。
日次休憩をまたいでXAUUSDを保有する場合は、価格変動とスプレッド拡大に耐えられる証拠金を残しておきましょう。
夏時間は日本時間5時58分から7時2分まで日次休憩になる
Exnessで夏時間が適用されている期間は、XAUUSDの日次休憩が日本時間5時58分から7時2分までとなります。
この時間帯はXAUUSDの市場が閉まるため、新規注文や保有ポジションの決済はできません。
日本では夏時間を採用していませんが、Exnessの取引時間は米国の夏時間に合わせて変更されます。
冬時間から夏時間へ切り替わると、ゴールドの日次休憩、週末の閉場、週明けの再開時刻が日本時間で1時間早くなります。
夏時間に確認したい取引時刻をまとめました。
夏時間のXAUUSD取引スケジュール
- 日次休憩の開始:日本時間5時58分
- 日次休憩の終了:日本時間7時2分
- 週末の閉場:土曜日5時58分
- 週明けの再開:月曜日7時5分
- 日次休憩中は新規注文と決済ができない
夏時間の朝にゴールドを取引する場合は、5時58分より前に注文を完了するか、7時2分以降の取引再開を待ってください。
取引再開直後はスプレッドや価格が安定しているとは限らないため、現在のBidとAskを確認してから注文しましょう。
土曜日の朝は日次休憩後に取引が再開されず、そのまま週末休場へ移行します。
夏時間と冬時間の切り替えによって、ゴールドの日次休憩や週末の取引開始・終了時刻は1時間変わる点に注意しましょう。
切り替え時期や日本時間との関係は、Exnessの夏時間と冬時間に関する解説が参考になります。
時刻だけを固定して覚えず、現在適用されている取引時間をExnessの取引画面で確認してください。
冬時間は日本時間6時58分から8時2分まで日次休憩になる
冬時間が適用されている期間は、XAUUSDの日次休憩が日本時間6時58分から8時2分までとなります。
夏時間よりも休憩開始と取引再開が1時間遅くなるため、年間を通じて同じ日本時間で取引できるわけではありません。
夏時間の感覚で朝7時前後に注文しようとすると、冬時間では日次休憩中となり、注文できない可能性があります。
特に自動売買や予約注文を利用している場合は、サーバー時間と日本時間のずれも確認してください。
冬時間に取引する際は、下記の時刻を目安にしてください。
冬時間のXAUUSD取引スケジュール
- 日次休憩の開始:日本時間6時58分
- 日次休憩の終了:日本時間8時2分
- 週末の閉場:土曜日6時58分
- 週明けの再開:月曜日8時5分
- 夏時間より全ての時刻が1時間遅くなる
冬時間の日次休憩前後も、取引量の低下によってスプレッドが広がる場合があります。
日本時間8時2分に取引が再開しても、すぐに通常時のスプレッドへ戻るとは限りません。
取引再開後にゴールドを売買する場合は、数分間の値動きとBid・Askの差を確認してから判断してください。
日次休憩の前後にはHMRが適用され、新しく開く注文の最大レバレッジが制限される可能性もあります。
無制限レバレッジを設定している口座でも必要証拠金が増える場合があるため、注文画面に表示される証拠金を確認しましょう。
週末は土曜日の朝に閉場して月曜日の朝に再開する
Exnessのゴールドは、土曜日の朝に閉場し、月曜日の朝まで取引できません。
閉場と再開の時刻は夏時間と冬時間で1時間異なります。
夏時間は土曜日5時58分に閉場して月曜日7時5分に再開し、冬時間は土曜日6時58分に閉場して月曜日8時5分に再開します。
週末中に経済ニュース、地政学的な出来事、米ドル相場へ影響する材料が発生すると、月曜日の開始価格が金曜日の終値から離れて窓開け状態になることもあるでしょう。
夏時間と冬時間の週末スケジュールは、下記の表で確認してください。
| 適用期間 | 週末の閉場 | 週明けの再開 |
| 夏時間 | 土曜日5時58分 | 月曜日7時5分 |
| 冬時間 | 土曜日6時58分 | 月曜日8時5分 |
週末休場中は、新規注文だけでなく、保有中のXAUUSDを決済することもできません。
金曜日にポジションを持ち越す場合は、月曜日の価格が金曜日の終値から離れて始まるリスクを考えておきましょう。
損切り注文を設定していても、週明けに価格が飛んだ場合は指定価格より不利な水準で約定する可能性があります。
また週末休場の前後はHMRが適用され、新規注文の必要証拠金が通常より増えることがあります。
金曜日の取引終了間際や月曜日の再開直後は、ロット数、証拠金維持率、現在のスプレッドを確認してください。
祝日や市場状況によって取引時間が変更される場合がある
XAUUSDの通常の取引時間は、祝日や市場状況によって変更されることがあります。
クリスマス、年末年始、米国の祝日などは、通常より早く閉場する短縮取引や、終日取引できない休場が設定される点に注意が必要です。
祝日のスケジュールは毎年同じとは限らず、銘柄ごとに閉場時刻と再開時刻が異なることもあります。
通常の夏時間・冬時間だけを基準に注文すると、予定していた時間に決済できない場合があるため注意してください。
取引時間の変更前に確認しておきたい項目は下記です。
祝日前後に確認したいこと
- Exnessから届く取引時間変更の通知
- XAUUSDの短縮取引や休場の有無
- 取引プラットフォームに表示される銘柄仕様
- 保有中の注文を決済できる最終時刻
- 取引再開後のスプレッドとHMR
Exnessでは、祝日の取引時間に関する案内が登録メールアドレスへ送られる場合があります。
祝日前後にゴールドを保有する場合は、通常の取引時間ではなく、最新の臨時スケジュールを確認してください。
取引プラットフォームでXAUUSDが表示されていても、市場が閉まっていれば注文を出すことはできません。
また突発的な市場状況や流動性の低下によって、通常とは異なる取引制限が設定される可能性もあります。
長期休暇や重要な祝日の前には、Exnessからの通知と取引画面を確認し、必要に応じてポジションやロット数を調整しましょう。
Exnessのゴールドの最大レバレッジとHMR
Exnessのゴールドは、条件を満たした口座で無制限レバレッジを選択することができます。
しかし無制限レバレッジは口座開設直後から無条件で利用できるわけではありません。
有効証拠金や取引実績などの適用条件があり、重要指標の発表前後や毎日の取引休止時間、週末休場の前後にはHMRによって実際のレバレッジが制限されます。
HMRとは、市場が大きく動きやすい時間帯に必要証拠金を増やして、取引リスクを抑える仕組みのことです。
ゴールドのレバレッジで確認したいポイントをまとめました。
ゴールドのレバレッジで確認したいこと
- 条件を満たすと無制限レバレッジを選択できる
- 無制限レバレッジは初期状態から利用できる設定ではない
- 有効証拠金が5,000USD以上になると実際のレバレッジが制限される
- 重要指標の前後にはHMRが適用される場合がある
- 毎日の取引休止時間や週末休場の前後にもHMRが適用される
- ゴールドのHMR中はレバレッジが200倍から1,000倍に制限される
無制限レバレッジを設定していても、全ての時間帯で必要証拠金が少なくなるわけではありません。
XAUUSDを取引する際は、口座の設定レバレッジだけでなく、注文時にHMRが適用されていないかも確認しましょう。
レバレッジが制限されると、同じロット数でも新規注文に必要な証拠金が増えます。
特に重要指標や取引休止時間の前後は、注文画面に表示される必要証拠金を確認してからロット数を決めてください。
条件を満たすとゴールドでも無制限レバレッジを選択できる
ExnessのXAUUSDを含むゴールド銘柄は、無制限レバレッジの対象です。
リアル口座で無制限レバレッジを選択するには、有効証拠金と取引実績に関する条件を満たす必要があります。
条件を満たすまではレバレッジ設定に無制限が表示されず、口座開設直後から自由に利用できるわけではありません。
また無制限レバレッジを選択した後でも、口座の有効証拠金が5,000USD以上になると、実際のレバレッジは通常の有効証拠金区分に応じて制限される点に注意してください。
リアル口座で必要になる主な条件は下記です。
無制限レバレッジの主な適用条件
- 対象口座の有効証拠金が5,000USD未満
- パーソナルエリア内のリアル口座全体で10件以上の注文を決済している
- 決済した注文の合計取引量が5ロット以上
- ゴールドなど無制限レバレッジの対象銘柄を取引する
スタンダードセント口座では、5標準ロットに相当する500セントロットの取引実績が目安になります。
無制限レバレッジは必要証拠金を抑える設定ですが、損失リスクまで小さくする仕組みではありません。
少ない証拠金で大きなロットを保有すると、わずかな価格変動でも証拠金維持率が急激に低下する可能性があります。
無制限レバレッジを設定した口座では、ストップアウト保護を利用できない場合がある点にも注意してください。
利用する場合は、設定できる最大ロットではなく、損失を管理できる取引量を基準に注文しましょう。
重要指標の前後はHMRによってレバレッジが制限される
米国雇用統計やCPI、FOMCなどの重要指標前後では、XAUUSDにHMRが適用される場合があります。
HMRはHigher Margin Requirementsの略で、相場が大きく動く可能性がある時間帯に必要証拠金を増やす仕組みです。
多くの銘柄では、重要度の高い経済指標が発表される15分前から90秒後までに開く注文がHMRの対象になります。
ただ実際の適用時間や対象銘柄は、市場リスクや取引状況によって変わる可能性があります。
重要指標前後に確認したい項目は下記です。
重要指標前後のHMRで確認したいこと
- 重要指標の発表予定時刻
- 取引するXAUUSDにHMRが適用されているか
- 注文画面に表示される必要証拠金
- 現在のスプレッドと価格変動
- 口座の余剰証拠金に余裕があるか
重要指標によるHMRは、通常、対象時間中に新しく開く注文へ適用されます。
重要指標前から保有しているポジションは、通常、指標発表時のHMRによる証拠金再計算の対象にはなりません。
新規注文を追加する場合は、制限されたレバレッジで必要証拠金が計算されます。
HMRの適用が終わると、証拠金は口座の有効証拠金と設定レバレッジをもとに再計算されます。
実際の適用時間は、Exness Trade、Exnessターミナル、経済カレンダー、パーソナルエリアで確認してください。
日次休憩の前後にもHMRが適用される
XAUUSDでは、毎日の取引休止時間の前後にもHMRが適用されます。
取引休止時間の前は市場の流動性が低下しやすく、再開直後は価格が急に動く可能性があるため、通常より多くの証拠金が必要になることもあるでしょう。
ゴールドでは、取引休止時間が始まる約30分前から、取引再開後の約10分までがHMRの目安です。
夏時間と冬時間では取引休止時間が1時間ずれるため、HMRに注意する日本時間も変わります。
毎日の取引休止時間前後の流れを確認すると、下記のようになります。
取引休止時間前後のHMR
- 取引休止時間の約30分前からHMRが始まる
- HMR中は新規注文の必要証拠金が増える
- 取引休止時間中はXAUUSDを売買できない
- 取引再開後も約10分間はHMRが続く場合がある
- HMR終了後に証拠金条件が再計算される
週末休場の前後にもHMRが適用され、多くの銘柄では閉場の約3時間前から再開1時間後まで必要証拠金が増える場合があります。
取引休止時間の直前に大きなロットを追加すると、想定より多くの証拠金が必要になる可能性があるため注意しましょう。
HMRの開始時刻や終了時刻は固定ではなく、銘柄や市場状況によって変わる場合があります。
取引再開後もすぐに通常のレバレッジへ戻ると決めつけず、注文画面に表示される必要証拠金を確認してください。
特に無制限レバレッジを利用している場合は、通常時との証拠金差が大きくなりやすいため注意しましょう。
ゴールドのHMR中はレバレッジが1,000倍以下に制限される
XAUUSDを含むゴールド銘柄では、HMR中のレバレッジが200倍から1,000倍の範囲に制限されます。
無制限レバレッジや2,000倍を設定している口座でも、HMR中に新しく開く注文では、そのままの倍率を利用できません。
実際に適用されるレバレッジは、銘柄、市場状況、HMRが発生した理由などによって異なります。
常に1,000倍が利用できるわけではなく、相場リスクが高い場面では200倍まで制限される可能性があります。
HMR中の取引条件で押さえておきたい内容をまとめました。
ゴールドのHMR中に適用される条件
- 最大レバレッジは200倍から1,000倍
- 無制限レバレッジはそのまま適用されない
- 適用倍率は市場状況によって異なる
- レバレッジが下がると必要証拠金が増える
- 実際の必要証拠金は注文画面で確認する
例えば、通常時に無制限レバレッジで取引できる口座でも、HMR中は200倍から1,000倍をもとに必要証拠金が計算されます。
「HMR中は最大1,000倍」と覚えるだけでなく、実際には200倍まで制限される可能性がある点を理解しておきましょう。
レバレッジが200倍になれば、1,000倍が適用される場合よりも同じ注文量に必要な証拠金は多くなります。
余剰証拠金が少ない状態では、新しい注文を開けなかったり、想定したロット数を発注できないこともあるでしょう。
重要指標や取引休止時間の前後に注文する際は、適用レバレッジ、必要証拠金、現在のスプレッドを合わせて確認してください。
Exnessのゴールドの1ロットと必要証拠金
ExnessのXAUUSDでは、通常口座の1標準ロットが100トロイオンスに相当します。
0.1標準ロットは10トロイオンス、0.01標準ロットは1トロイオンス相当です。
スタンダードセント口座ではセントロットが使われるため、取引画面に表示される1ロットを通常口座の1標準ロットと同じ取引量として扱うことはできません。
必要証拠金も固定額ではなく、取引量、適用レバレッジ、XAUUSDの価格、口座通貨、HMRの有無などによって変わります。
ゴールドの取引量と証拠金で確認したい項目をまとめました。
XAUUSDの取引量と証拠金で確認したいこと
- 1標準ロットは100トロイオンス
- 通常口座は最小0.01標準ロットから取引できる
- スタンダードセント口座ではセントロットを使用する
- 必要証拠金は価格・ロット・レバレッジなどで変わる
- HMR中は通常より必要証拠金が増える場合がある
- 最大取引量とストップレベルは取引画面で確認する
同じ0.01ロットという表示でも、標準ロットとセントロットでは実際の取引量が異なります。
XAUUSDを注文する際は、ロット数だけでなく、利用している口座タイプと実際の取引量を確認しましょう。
必要証拠金は相場状況によって変化するため、古い金価格を使った固定額の表だけで判断することはできません。
注文前には、Exnessの取引計算ツールや取引画面で現在の必要証拠金を確認してください。
XAUUSDの1ロットは100トロイオンス
ExnessのXAUUSDでは、通常口座の1標準ロットが100トロイオンスに相当します。
契約サイズとは、1ロットの注文でどれだけの取引量を保有するかを示す数値です。
XAUUSDを1標準ロット取引する場合、金100トロイオンス分の値動きが損益へ反映されます。
0.1標準ロットでは10トロイオンス、0.01標準ロットでは1トロイオンス相当となるため、ロット数を10分の1にすると取引量も10分の1になります。
通常口座におけるロット数と取引量の関係は、下記の表で確認してください。
| 取引ロット | 取引量 | 考え方 |
| 1標準ロット | 100トロイオンス | 契約サイズの基準 |
| 0.1標準ロット | 10トロイオンス | 1標準ロットの10分の1 |
| 0.01標準ロット | 1トロイオンス | 通常口座の最小取引量 |
ロット数が大きくなるほど、同じ価格変動でも利益と損失の変化が大きくなります。
1ロットという表示だけを見るのではなく、100トロイオンス分の値動きを保有することを理解しておきましょう。
無制限レバレッジを利用できる場合でも、1標準ロットの取引量が小さくなるわけではありません。
レバレッジは注文に必要な証拠金へ影響する仕組みであり、XAUUSDの契約サイズや価格変動による損益幅は変わらないものだと理解しておきましょう。
注文する時は、許容できる損失額から逆算してロット数と損切り価格を決めてください。
最小0.01ロットから取引できる
Exnessの通常口座では、XAUUSDを最小0.01標準ロットから取引することができます。
0.01標準ロットは1トロイオンス相当の取引量となるため、1標準ロットより取引量を抑えてゴールドを売買できます。
スタンダードセント口座では取引量の表示方法が異なる点に注意してください。
スタンダードセント口座の最小取引量は0.01セントロットであり、通常口座の0.01標準ロットと同じ取引量ではありません。
1セントロットは0.01標準ロットに相当するため、標準ロットとセントロットを分けて考える必要があります。
口座タイプ別の最小取引量は、下記のように確認してください。
口座タイプ別のXAUUSD最小取引量
- スタンダード口座:0.01標準ロットから
- プロ口座:0.01標準ロットから
- ロースプレッド口座:0.01標準ロットから
- ゼロ口座:0.01標準ロットから
- スタンダードセント口座:0.01セントロットから
スタンダードセント口座は、通常口座より小さい取引量でXAUUSDの値動きを試したい人の候補になります。
0.01ロットと表示されていても、標準ロットかセントロットかによって実際の取引量は変わります。
取引量が小さければ損益の変化を抑えやすくなりますが、損失が発生しなくなるわけではありません。
ゴールドは短時間で価格が大きく動くこともあるため、最小ロットであっても損切り価格と必要証拠金を確認してください。
注文画面では、銘柄名がXAUUSDcになっているか、利用中の口座がスタンダードセント口座かも確認しましょう。
必要証拠金は価格・ロット・レバレッジによって変わる
XAUUSDの必要証拠金は、常に同じ金額になるわけではありません。
主に取引ロット、契約サイズ、適用レバレッジ、XAUUSDの現在価格、口座の基本通貨、為替換算によって変わります。
基本的な証拠金は、ロット数と契約サイズを掛け、適用レバレッジで割った金額をもとに計算されます。
必要に応じて口座の基本通貨へ換算されるため、同じロット数でも金価格や為替レートによって表示額が変化します。
重要指標や日次休憩の前後にHMRが適用されると、通常より低いレバレッジで計算され、必要証拠金が増える可能性があります。
注文前は、下記の流れで必要証拠金を確認しましょう。
XAUUSDの必要証拠金を確認する流れ
- 取引する口座タイプと口座通貨を選ぶ
- 銘柄でXAUUSDを選択する
- 注文するロット数を入力する
- 現在適用されるレバレッジを確認する
- HMRが適用されていないか確認する
- 取引計算ツールや注文画面で必要証拠金を見る
無制限レバレッジを設定していても、HMR中は200倍から1,000倍に制限されるため、通常時より必要証拠金が増えることがあります。
必要証拠金は設定レバレッジだけで判断せず、注文する時点で実際に適用される条件を確認してください。
Exnessの取引計算ツールでは、口座タイプ、口座通貨、銘柄、ロット数、レバレッジを入力して証拠金の目安を確認できます。
計算結果は為替換算や市場状況によって実際の注文画面と異なる場合があります。
最終的には、注文を確定する前に取引画面へ表示される必要証拠金と余剰証拠金を確認しましょう。
最大取引量とストップレベルは取引画面で確認する
ExnessにおけるXAUUSDの基本的な最大取引量は、1注文あたり200ロットです。
常に200ロットまで注文できることを保証する数値ではありません。
利用する口座タイプ、取引プラットフォーム、取引サーバー、口座の余剰証拠金、市場の流動性などによって、実際に発注できる数量が制限される可能性があります。
ストップレベルとは、現在価格から指値・逆指値注文、損切り、利益確定を設定できる最小距離です。
ストップレベルが0pipsで固定されていると判断せず、取引プラットフォームやContract Specificationsで現在の数値を確認してください。
注文前に確認したい取引条件は下記です。
最大取引量とストップレベルの確認項目
- XAUUSDの基本的な最大取引量は1注文200ロット
- 実際に注文できる数量は取引環境によって変わる場合がある
- 余剰証拠金が不足すると希望するロット数を発注できない
- ストップレベルは取引画面や銘柄仕様で確認する
- 現在価格と同じ位置に損切りや利益確定は設定できない
- 損切り注文はスプレッドの内側に設定できない
最大取引量は、実際に発注すべき推奨ロットを示すものではありません。
注文できる上限ではなく、口座残高と許容できる損失額を基準に取引量を決めましょう。
ストップレベルは市場状況や利用環境によって変更される可能性があり、特定の取引手法やEAでは利用条件が異なる場合もあります。
指値注文や損切り注文を設定できない時は、現在価格との距離、スプレッド、銘柄仕様を確認してください。
最大取引量とストップレベルは固定値だけで判断せず、注文前にMT4・MT5やExnessターミナルで最新の条件を確認しましょう。
Exnessのゴールドはどの口座タイプで取引する?
ExnessのXAUUSDは、スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座で取引することができます。
しかし全ての人に同じ口座タイプが向いているわけではありません。
取引手数料をかけたくない場合はスタンダード口座やプロ口座、少ない取引量から始めたい場合はスタンダードセント口座が候補になります。
低スプレッドを重視する場合は、ロースプレッド口座とゼロ口座のスプレッドに往復手数料を加えて確認してください。
口座タイプを選ぶ際の主な判断材料は下記です。
ゴールドの口座タイプを選ぶ基準
- XAUUSDの現在のスプレッド
- 取引手数料の有無と往復手数料
- 1回に取引するロット数
- 1日に売買する回数
- 初回最低入金額
- 成行約定と即時約定の違い
取引回数が少ない人と、短時間に何度も売買する人では、同じスプレッド差でも合計コストへの影響が異なります。
ゴールド用の口座は、最低スプレッドだけでなく、取引量、売買回数、手数料体系を合わせて選びましょう。
口座開設時の条件だけで決めず、実際にXAUUSDを取引する時間帯のスプレッドも確認してください。
各口座の特徴を順番に見ながら、自分の取引方法に合う選択肢を絞り込みましょう。
取引手数料をかけたくない人はスタンダード口座とプロ口座を比較する
XAUUSDの別途取引手数料をかけたくない場合は、スタンダード口座とプロ口座が比較候補になります。
どちらも取引手数料は無料で、主な取引コストは注文時のスプレッドです。
スタンダード口座は成行約定を採用しており、初回最低入金額を抑えて利用しやすい特徴があります。
プロ口座はスタンダード口座より狭いスプレッドが提供される傾向があり、即時約定と条件による成行約定を利用できます。
日本向けのプロ口座では、初回最低入金額として1,000USD相当が必要です。
2つの口座を比較する際は、下記の条件を確認してください。
スタンダード口座とプロ口座の違い
- スタンダード口座はXAUUSDmと表示される
- プロ口座は接尾辞なしのXAUUSDと表示される
- どちらもXAUUSDの別途取引手数料は無料
- スタンダード口座は成行約定
- プロ口座は即時約定、条件により成行約定
- プロ口座の日本向け初回最低入金額は1,000USD相当
スタンダード口座は、入金額を抑えながら手数料無料でXAUUSDを取引したい人に向いています。
即時約定では希望価格で注文できず、リクオートが発生する可能性に注意が必要です。
取引手数料無料と狭いスプレッドを組み合わせたい場合は、プロ口座も比較候補になります。
初回最低入金額や約定方式などの条件は、Exnessのプロ口座に関する解説で確認できます。
プロ口座を選ぶ際は、XAUUSDの実際のスプレッドだけでなく、1,000USD相当の初回最低入金額やリクオートの可能性も考慮してください。
少ない取引量から始める場合はスタンダードセント口座
少ない取引量でXAUUSDを試したい場合は、スタンダードセント口座が候補になります。
スタンダードセント口座では、通常口座の標準ロットではなくセントロットを使用しています。
1セントロットは0.01標準ロットに相当するため、同じ1ロットという表示でも、通常口座の1標準ロットより実際の取引量を抑えることができます。
MT4・MT5では、スタンダードセント口座のゴールド銘柄がXAUUSDcと表示されています。
対応しているゴールド銘柄はXAUUSDのみで、XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPは取引できません。
スタンダードセント口座の特徴を確認すると、下記のようになります。
スタンダードセント口座が候補になる人
- 通常口座より少ない取引量で始めたい人
- XAUUSDの値動きを実際の資金で試したい人
- 新しい取引方法やEAを小さい取引量で試したい人
- 別途の取引手数料をかけたくない人
- セントロットと標準ロットの違いを理解できる人
取引量を小さくすれば、同じ価格変動に対する損益の変化を抑えやすくなります。
スタンダードセント口座は、通常口座より小さい取引量でゴールドを試したい人に向いていると言えるでしょう。
ただセントロットを使ってもゴールドの価格変動やスプレッド拡大による損失リスクは残ります。
ロット表示だけを見て取引量を判断せず、実際に何標準ロット相当になるのか確認してください。
注文前には、XAUUSDcの現在のスプレッド、必要証拠金、損切り価格を確認し、口座残高に合う取引量を選んでください。
低スプレッドを重視する場合はロースプレッド口座とゼロ口座を比較する
XAUUSDの表示スプレッドを抑えたい場合は、ロースプレッド口座とゼロ口座が比較候補になります。
どちらも最低0.0pipsから利用できる低スプレッド型の口座ですが、XAUUSDの取引手数料は同じではありません。
ロースプレッド口座では片道1ロット3.5USD、往復7USDの手数料が発生します。
ゼロ口座では片道1ロット5.5USD、往復11USDです。
ゼロ口座はXAUUSDがゼロスプレッドになる時間がありますが、常に0.0pipsで取引できるわけではありません。
低スプレッド型の2口座では、下記の違いを見てください。
ロースプレッド口座とゼロ口座の比較項目
- ロースプレッド口座の往復手数料:1ロット7USD
- ゼロ口座の往復手数料:1ロット11USD
- 注文時のXAUUSDスプレッド
- ゼロスプレッドが提供される時間
- 1日に予定している売買回数
- 取引休止時間や重要指標前後のスプレッド
ロースプレッド口座はゼロ口座より手数料が低いですが、手数料の差だけで必ず低コストになるとは限りません。
2口座を比べる時は、取引する時間帯のスプレッドに往復手数料を加えて確認してください。
短期売買では、数回の取引結果だけでなく、1日や1か月の合計コストも判断材料になります。
毎日の取引休止時間や重要指標発表の前後は、どちらの口座でもスプレッドが広がる可能性があります。
最低0.0pipsという表示だけで選ばず、自分がXAUUSDを売買する時間帯で総コストを確認しましょう。
スプレッドと取引手数料を含めた総コストで選ぶ
Exnessのゴールド用口座を選ぶ時は、最低スプレッドだけでなく、取引手数料を含めた総コストで判断してください。
取引手数料無料の口座では、主なコストは注文時のスプレッドです。
ロースプレッド口座とゼロ口座では、表示スプレッドに新規注文と決済の往復手数料を加える必要があります。
さらに売買回数、取引ロット、初回最低入金額、約定方式によって、利用しやすい口座タイプは変わります。
口座タイプを決める際は、下記の順序で確認すると分かりやすいかもしれません。
ゴールド用口座を選ぶ流れ
- 1回に取引するXAUUSDのロット数を決める
- 1日や1か月の売買回数を想定する
- 取引する時間帯のスプレッドを確認する
- 取引手数料がある口座は往復金額を加える
- 初回最低入金額と約定方式を確認する
- 合計コストと取引方法に合う口座を選ぶ
同じ口座タイプでも、市場の流動性や重要指標によってXAUUSDのスプレッドは変動します。
最低スプレッドだけで最安口座を決めず、実際の売買回数と往復手数料まで含めて判断しましょう。
最低入金額、約定方式、取引単位、MT4・MT5への対応なども含めて比較したい人は、Exnessの口座タイプ5種類を比較した記事も参考にしてください。
ゴールド取引に使う口座は、最低スプレッドだけでなく、往復手数料、資金量、売買回数、約定方式を含めて選ぶ必要があります。
ゴールドを長く保有する場合はスワップフリー資格、短期売買ではスプレッドと取引手数料、重要指標や毎日の取引休止時間の前後ではHMRも確認する必要があります。
利用する口座タイプを決めたら、Exnessの公式サイトで現在の取引条件を確認し、内容に納得したうえで口座開設へ進みましょう。
Exnessのゴールドに関するよくある質問
Exnessのゴールドに関するよくある質問では、スワップフリー、銘柄名、スプレッド、取引時間、レバレッジ、最小ロットについて回答していきます。
XAUUSDは5種類全ての口座タイプで取引できますが、スワップフリー資格、銘柄表記、取引手数料、取引単位は同じではありません。
特にXAUUSDmとXAUUSDcは、MT4・MT5で口座タイプを区別するための表記です。
接尾辞なしのXAUUSDも複数の口座で使われる場合があるため、銘柄名だけで口座タイプを判断しないようにしてください。
XAUUSDのスプレッドや必要証拠金は、時間帯や市場状況によって変動します。
注文前に確認する情報と、保有中に見直す条件を分けて考えると分かりやすいかもしれません。
スワップフリー資格を失うと、保有中の注文にもスワップ条件が適用される可能性があります。
現在の取引条件は、パーソナルエリアと取引画面の両方で確認しましょう。
疑問点を確認したうえで、自分の保有期間や売買回数に合う口座タイプを選んでください。
Exnessのゴールドはスワップフリーですか?
回答
- XAUUSDは、Exnessのスワップフリー対象銘柄です。
- 日本居住者が利用する通常の口座では、初期状態で全ての口座タイプにスワップフリー資格が設定されるため、資格が有効であればXAUUSDを翌日へ持ち越してもスワップポイントは発生しません。
- 対象となる口座は、スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座です。
- ただXAUUSDが対象銘柄であることと、自分の口座でスワップフリー資格が有効であることは分けて確認してください。
- 取引時間中の売買が少なく、大量の注文を継続的に持ち越すなど、取引状況によって資格が変更される可能性があります。
- 現在の資格は、パーソナルエリアのExness benefitsにあるTrading conditionsで確認できます。
- XAUUSDを長く保有する場合は、注文時だけでなく、保有中も通知と現在のステータスを確認しましょう。
XAUUSDでは必ずスワップがかかりませんか?
回答
- XAUUSDでは、必ずスワップポイントが無料になるわけではありません。
- XAUUSDはスワップフリー対象銘柄ですが、スワップポイントが発生しないのは、利用している口座のスワップフリー資格が有効な場合です。
- 取引状況によって資格を失うと、資格喪失前から保有している対象注文と、その後に新しく開く対象注文の両方に通常のスワップ条件が適用されます。
- その結果、保有方向と銘柄条件に応じて、スワップポイントの支払いまたは受け取りが発生します。
- スワップフリー資格を維持するための具体的な取引回数や保有量は、固定基準として公開されていません。
- 資格が変更される可能性がある場合は、パーソナルエリアへ通知が表示されます。
- 資格を失った状態では、水曜日に3日分のスワップポイントが反映される場合もありますが、祝日によって付与日が変わる可能性があります。
- 持ち越し前には、現在の資格とXAUUSDの銘柄仕様を確認してください。
XAUUSDmとは何ですか?
回答
- XAUUSDmは、Exnessのスタンダード口座で表示されるゴールドの銘柄名です。
- 末尾のmは、MT4・MT5で口座タイプを区別するための接尾辞であり、通常のXAUUSDとは異なる種類の金を表しているわけではありません。
- スタンダード口座では成行約定が採用され、XAUUSDの別途取引手数料は無料です。
- 主な取引コストは注文時に表示されるスプレッドとなります。
- XAUUSDmのスプレッドは固定されておらず、毎日の取引休止時間の前後、重要指標発表時、相場急変時には広がる可能性があります。
- スタンダード口座を利用しているのにXAUUSDmが見つからない場合は、気配値表示で全銘柄を表示し、ログインしている取引サーバーを確認してください。
- ExnessターミナルやExness Tradeでは接尾辞を使わず、XAUUSDと表示されることもあります。
- 注文前には、銘柄名だけでなく口座タイプと現在のスプレッドも確認しましょう。
XAUUSDcとは何ですか?
回答
- XAUUSDcは、Exnessのスタンダードセント口座で表示されるゴールドの銘柄名です。
- 末尾のcはスタンダードセント口座を示す接尾辞で、MT4・MT5では接尾辞なしのXAUUSDではなく、XAUUSDcを選びます。
- スタンダードセント口座で取引できる通常のゴールド銘柄はXAUUSDであり、XAUAUD、XAUEUR、XAUGBPには対応していません。
- また、スタンダードセント口座では標準ロットではなくセントロットを使用します。
- 1セントロットは0.01標準ロットに相当するため、画面に1ロットと表示されても、通常口座の1標準ロットと同じ取引量ではありません。
- XAUUSDcの別途取引手数料は無料ですが、スプレッドは市場状況によって変動します。
- 少ない取引量から始めやすい口座であっても、損失リスクがなくなるわけではありません。
- 注文前には、セントロット換算の取引量、必要証拠金、スプレッドを確認してください。
接尾辞のないXAUUSDはどの口座ですか?
回答
- 接尾辞のないXAUUSDは、主にプロ口座で表示される銘柄名です。
- ただ接尾辞なしのXAUUSDが表示される口座をプロ口座だけと断定することはできません。
- 利用する取引サーバーによっては、ロースプレッド口座やゼロ口座でも接尾辞なしのXAUUSDが使われる場合があります。
- またExnessターミナルやExness Tradeなどの独自プラットフォームでは、原則として口座タイプを示す接尾辞を使用しません。
- 同じXAUUSDという表示でも、プロ口座では別途取引手数料が無料ですが、ロースプレッド口座とゼロ口座では手数料が発生します。
- 銘柄名だけを見て口座タイプや取引コストを判断しないようにしてください。
- 現在の口座タイプはパーソナルエリアやMT4・MT5の口座情報で確認できます。
- 注文前には、ログイン中の口座、取引サーバー、約定方式、スプレッド、取引手数料を合わせて確認しましょう。
Exnessのゴールドのスプレッドはどのくらいですか?
回答
- Exnessのゴールドのスプレッドは、口座タイプ、取引時間、市場の流動性、重要指標などによって変動します。
- XAUUSDは安定スプレッドの対象銘柄ですが、安定スプレッドは完全な固定スプレッドではありません。
- 毎日の取引休止時間の前後、米国雇用統計やCPI、FOMCの前後、金価格や米ドル相場が急変している時には、通常より広がる可能性があります。
- スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座では、主な取引コストをスプレッドで確認します。
- ロースプレッド口座とゼロ口座では、表示スプレッドに往復の取引手数料を加えて総コストを計算してください。
- 公式サイトの数値や取引計算ツールは参考になりますが、注文時の現在値を保証するものではありません。
- 実際のスプレッドは、MT4・MT5、Exnessターミナル、Exness TradeでBidとAskの差を確認できます。
- 短期売買では注文を確定する直前の数値を確認しましょう。
ゼロ口座のXAUUSD取引手数料はいくらですか?
回答
- Exnessのゼロ口座でXAUUSDを取引する場合、取引手数料は片道1ロット5.5USDです。
- 新規注文と決済を合わせた往復手数料は、1ロットあたり11USDとなります。
- 0.1ロットで取引する場合は、片道0.55USD、往復1.1USDが目安です。
- ゼロ口座の実際の取引コストは手数料だけでは決まりません。
- XAUUSDがゼロスプレッドになる時間はありますが、取引時間中に常に0.0pipsが適用されるわけではなく、市場状況によってスプレッドが広がる可能性があります。
- 注文時のスプレッドに往復手数料を加えて判断してください。
- ロースプレッド口座のXAUUSD手数料は往復1ロット7USDですが、手数料が低いことだけで必ず総コストも低くなるとは限りません。
- 実際に取引する時間帯のスプレッドと売買回数を確認し、合計コストで口座を選びましょう。
Exnessのゴールドを取引できる日本時間はいつですか?
回答
- Exnessのゴールドは、平日に毎日の取引休止時間を挟んで取引できます。
- 夏時間のXAUUSDは、日本時間5時58分から7時2分まで取引休止となり、この時間帯は新規注文や保有ポジションの決済ができません。
- 冬時間は、日本時間6時58分から8時2分まで取引できません。
- 週末は、夏時間が土曜日5時58分に閉場して月曜日7時5分に再開し、冬時間は土曜日6時58分に閉場して月曜日8時5分に再開します。
- 取引休止時間の直前には、新規注文を開けず、保有注文の決済だけが可能になるクローズオンリーモードが設定される場合があります。
- また取引休止時間の前後はスプレッド拡大やHMRにも注意が必要です。
- 祝日や市場状況によって短縮取引や休場になる場合もあるため、固定時刻だけで判断しないでください。
- 注文前には、取引画面の銘柄仕様とExnessからの最新通知を確認しましょう。
Exnessのゴールドの最大レバレッジは何倍ですか?
回答
- ExnessのXAUUSDを含むゴールド銘柄では、条件を満たすと無制限レバレッジを選択できます。
- リアル口座で利用する主な条件は、対象口座の有効証拠金が5,000USD未満であること、パーソナルエリア内のリアル口座全体で10件以上の注文を決済していること、決済済み注文の合計取引量が5ロット以上であることです。
- 無制限レバレッジを設定しても、全ての時間帯でその倍率が適用されるわけではありません。
- 重要指標、毎日の取引休止時間、週末休場の前後にはHMRが適用され、新しく開く注文のレバレッジが200倍から1,000倍の範囲へ制限される場合があります。
- 有効証拠金が5,000USD以上になった場合も、通常の有効証拠金区分に応じて制限されます。
- 無制限レバレッジは損失リスクを小さくする仕組みではありません。
- 注文前には、実際の適用倍率と必要証拠金を取引画面で確認してください。
Exnessのゴールドは何ロットから取引できますか?
回答
- Exnessの通常口座では、XAUUSDを最小0.01標準ロットから取引できます。
- XAUUSDの1標準ロットは100トロイオンスであるため、0.01標準ロットは1トロイオンス相当の取引量です。
- スタンダード口座、プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座では、この標準ロットを基準に取引量を確認します。
- しかしスタンダードセント口座では最小0.01セントロットから取引できます。
- 1セントロットは0.01標準ロットに相当するため、通常口座とスタンダードセント口座の0.01ロットは同じ取引量ではありません。
- ロット数が小さくても、ゴールドの価格変動による損失やスプレッドの影響は受けます。
- 必要証拠金はXAUUSDの価格、取引量、適用レバレッジ、口座通貨、HMRなどによって変わります。
- 注文前にはロット表記だけでなく、実際の取引量と必要証拠金を確認しましょう。
Exnessのゴールドは、スワップフリー資格、口座タイプ、取引時間によって適用条件が変わります。
XAUUSDを取引する前に、現在のスプレッド、手数料、レバレッジ、取引可能時間を確認しましょう。
長期保有ではスワップフリーステータス、短期売買ではスプレッドと往復手数料の確認がポイントです。
銘柄名や最低ロットだけで判断せず、パーソナルエリアと取引画面に表示される現在の条件を基準にしてください。
Exnessのゴールドはスワップフリー条件と取引コストを確認しよう
ExnessのXAUUSDはスワップフリー対象銘柄で、日本居住者が利用する通常口座では、初期状態で全ての口座タイプにスワップフリー資格が設定されます。
しかしスワップフリー資格は永久に保証されているものではありません。
取引状況によって資格を失うと、保有中と新しく開く対象注文に通常のスワップ条件が適用され、スワップポイントの支払いまたは受け取りが発生します。
この記事のポイント
- XAUUSDはスワップフリー対象銘柄です。
- スワップフリー資格は、取引状況によって変更される場合があります。
- 現在の資格は、パーソナルエリアで確認できます。
- XAUUSDは5種類全ての口座タイプで取引できます。
- XAUUSDmやXAUUSDcは、口座タイプを区別する接尾辞です。
- 通常口座の1標準ロットは100トロイオンスです。
- ロースプレッド口座の手数料は片道1ロット3.5USDです。
- ゼロ口座の手数料は片道1ロット5.5USDです。
- 夏時間と冬時間では、毎日の取引休止時間が1時間変わります。
- 条件を満たすと無制限レバレッジを選択できます。
- 重要指標や取引休止時間の前後にはHMRが適用される場合があります。
- 口座タイプは往復手数料を含めた総コストで選びます。
XAUUSDを翌日へ持ち越す場合は、銘柄がスワップフリー対象であることだけで判断しないようにしてください。
パーソナルエリアで現在のスワップフリーステータスを確認し、資格変更に関する通知が表示されていないかも見ておきましょう。
口座タイプによって、XAUUSDm・XAUUSDcなどの銘柄表記、スプレッド、取引手数料、約定方式は異なります。
接尾辞なしのXAUUSDも複数の口座タイプで使われる場合があるため、銘柄名だけで利用中の口座を判断することはできません。
Exnessでゴールドを取引する時は、スワップフリー資格、現在のスプレッド、往復手数料、取引時間を合わせて確認しましょう。
スタンダード口座、スタンダードセント口座、プロ口座では、XAUUSDの別途取引手数料は無料です。
ロースプレッド口座では往復1ロット7USD、ゼロ口座では往復1ロット11USDの手数料がかかるため、表示スプレッドだけでは実際の取引コストを判断できません。
XAUUSDは安定スプレッドの対象ですが、固定スプレッドではなく、毎日の取引休止時間や重要な米国経済指標の前後には広がる可能性があります。
通常口座の1標準ロットは100トロイオンスですが、スタンダードセント口座ではセントロットが使われるため、同じロット表示でも実際の取引量は異なります。
条件を満たせばゴールドでも無制限レバレッジを選択できますが、重要指標や取引休止時間の前後にはHMRによってレバレッジが制限され、必要証拠金が増える場合があります。
注文前には取引画面で現在のスプレッド、必要証拠金、適用レバレッジを確認し、保有期間や売買回数に合う口座タイプを選んでください。

