Exness(エクスネス)で取引できない、トレードできない理由や原因にはどのようなものがあるのか。
エラーメッセージが表示され取引できない場合、どのような方法で状況を改善できるのか。
海外FX業者のExness(エクスネス)は正しい方法でエントリーしないと取引できないことも。
Exness(エクスネス)で取引できない場合やエントリーできない場合にどのような理由や原因があるのか。
その対処法も含めてExness(エクスネス)でしっかりトレードするために覚えておくべき情報を紹介しますので、取引時の参考にしてください。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)でエラーメッセージが表示され取引できない場合の理由や原因は何があるのか?
Exness(エクスネス)ではいくつかのエラーメッセージが表示され取引ができない状態になることがあります。
その中でもよくあるエラーメッセージを紹介すると、
エラーメッセージについて
- 取引が無効化されていますと表示された場合。
- MT4では取引不可、MT5では取引無効と表示された場合。
- 取引は許可されていませんと表示された場合。
他にもいくつかのエラーメッセージがありますが、代表的な上記エラーメッセージの意味とその対処法について紹介すると、
取引が無効化されていますと表示された場合。│Exnessのエラーメッセージ
Exness(エクスネス)で取引しようとして、「取引が無効化されています。」というエラーメッセージが表示される理由やその対処法をしょうかいすると、
取引が無効化されています。
- 取引が無効化されていますと表示された場合は、その特定の口座で取引が無効化されている状態が考えられます。
- 取引口座への最低初回入金を完了していない場合や、口座認証が完了していない場合に、「取引が無効化されています。」と表示されることがあります。
- 口座タイプごとに初回入金額が設定されているので、その金額を入金するか、アカウント認証を行うことで通常通りトレードすることができるようになります。
これらのエラーメッセージは初歩的なミスで表示されることが多いので、Exness(エクスネス)でトレードするための条件を満たせていないということ。
特にプロ口座グループの初回入金額は1,000ドルに設定されていますので、初めて開設した口座タイプでトレードするためには、最低でも1回はその金額を入金しないと取引できないことを理解しておきましょう。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプロ口座のスプレッドや最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
MT4で取引不可、MT5で取引無効と表示された場合。│Exnessのエラーメッセージ
Exness(エクスネス)で取引しようとして、「MT4で取引不可、MT5で取引無効」というエラーメッセージが表示される理由やその対処法をしょうかいすると、
MT4で取引不可、MT5で取引無効
- MT4で取引不可、MT5で取引無効と表示された場合の理由は、 無効になっている金融商品をトレードしようとした場合に、注文ウィンドウにこのエラーメッセージが表示されます。
- 取引金融商品は一時的または永久に無効になる場合がありますので、その影響を受けてしまったということでしょう。
この場合は再びその金融商品が取引可能になるのを待つしかできないので、トレーダー側で解決できる方法はありません。
取引は許可されていませんと表示された場合。│Exnessのエラーメッセージ
Exness(エクスネス)で取引しようとして、「取引は許可されていません」というエラーメッセージが表示される理由やその対処法をしょうかいすると、
取引は許可されていません
- 取引は許可されていませんと表示された場合に最も考えられる理由は、読み取り専用パスワードでログインしている場合です。
- 読み取り専用パスワードは口座の取引情報などを他のトレーダーと共有するためのものなので、その情報でログインしている場合は注文や決済などの取引を行うことができません。
- 取引口座のパスワードでログインし直すことで、取引できるようになるので、ログイン情報やログイン状況の確認を行ってください。
- また新規取引口座で制限が掛かっている場合もこのエラーメッセージが表示されることがありますので、アカウント認証や初回入金が完了しているのか確認してみてください。
- 「この口座での取引は、このサーバーでは無効になっています。 ブローカーにお問い合わせください。」と表示された場合も、新規取引口座に制限がかかっている状況ですので、同様に対応するようにしてください。
読み取り専用パスワードという聞き慣れない言葉が出てきましたが、Exness(エクスネス)にはそういった方法でログインすることもできます。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で裏技的に使える原資抜きのやり方やメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の取引口座がアーカイブ(凍結)され取引できない理由や原因は?
Exness(エクスネス)で取引できない原因に取引口座がアーカイブ(凍結)されてしまっている状態も考えられます。
Exness(エクスネス)の本取引口座がアーカイブ済に移動され休眠口座扱いになる際に適用される条件を紹介すると、
本取引口座の休眠条件
- 取引プラットフォームをMT4で開設した本取引口座は90日間操作がない場合、かつ口座残高が10ドル未満の場合です。
- 取引プラットフォームをMT5で開設した本取引口座は15日間操作がない場合、かつ口座残高が1ドル未満の場合です。
- 操作がないというのは、取引口座で完了したトレードがなく、残高操作(入出金/資金移動)が行われていない状態のこと。
MT5だと口座開設後、2週間ほど入金や資金移動、取引実績がなければすぐにアーカイブ済に移動されてしまうということ。
Exness(エクスネス)では休眠口座に関するルールは非常にシビアに適用されています。
ただ休眠口座も非常に簡単に利用再開することができるようになっていますので、下記記事で紹介している方法で再開手続きを行ってください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の休眠口座(アーカイブ済)条件や再開手続き方法などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)で金融商品の取引が可能な時間は何時から何時までなのか
Exness(エクスネス)を始めとする海外FX業者では土日は基本的に休場しており、仮想通貨CFD銘柄以外の取引はできなくなります。
海外時間を軸に市場がオープンしていますので、日本の早朝の時間帯で取引できないタイミングがありますので、その時間帯のトレードは諦めてください。
金融商品ごとに大まかな取引時間を紹介すると、
銘柄 | 夏時間 | 冬時間 |
FX通貨ペア | 月曜6時5分〜土曜5時59分 | 月曜7時5分〜土曜6時59分 |
USDCNH USDTHB | 月曜8時5分〜土曜5時59分 | 月曜9時5分〜土曜7時59分 |
USDILS GBPILS | 月曜14時00分〜土曜0時00分 休止時間0時〜14時 | 月曜15時00分〜土曜1時00分 休止時間1時〜15時 |
XAU(ゴールド) XAG(シルバー) | 月曜7時5分〜土曜5時59分 休止時間5時59分〜7時1分 | 月曜8時5分〜土曜6時59分 休止時間6時59分〜8時1分 |
XPT(プラチナ) XPD (パラジウム) | 月曜7時10分〜土曜5時59分 休止時間5時59分〜7時5分 | 月曜8時10分〜土曜6時59分 休止時間6時59分〜8時5分 |
アルミニウム(XAL) 銅(XCU) 鉛(XPB) 亜鉛(XZN) | 毎日9時00分〜翌2時54分 休止時間2時54分59秒〜9時00分 | 毎日10時00分〜翌3時54分 休止時間3時54分59秒〜9時00分 |
ニッケル(XNI) | 毎日16時00分〜翌2時54分 休止時間2時54分59秒〜16時00分 | 毎日17時00分〜翌3時54分 休止時間3時54分59秒〜17時00分 |
USOIL(原油) | 月曜7時10分〜土曜5時45分 休止時間5時45分〜7時10分 HMR金曜1時45分〜日曜6時59分 | 月曜8時10分〜土曜6時45分 休止時間6時45分〜8時10分 HMR金曜2時45分〜日曜7時59分 |
UKOIL (ブレント原油) | 月曜7時10分〜土曜5時45分 休止時間5時55分〜7時10分 HMR金曜1時45分〜日曜6時59分 | 月曜8時10分〜土曜6時45分 休止時間6時55分〜8時10分 HMR金曜2時45分〜日曜7時59分 |
XNGUSD (天然ガス) | 月曜9時10分〜土曜5時55分 休止時間5時55分〜9時10分 HMR金曜17時00分〜月曜9時30分 | 月曜10時10分〜土曜6時55分 休止時間6時55分〜10時10分 HMR金曜18時00分〜月曜10時30分 |
USDILS GBPILS | 月曜14時00分〜土曜0時00分 休止時間0時00分〜14時00分 | 月曜15時00分〜土曜1時00分 休止時間1時00分〜15時00分 |
株式Aグループ | 月曜〜金曜22時40分〜翌4時45分 休止時間4時45分〜22時40分 | 月曜7時5分〜土曜6時59分 休止時間5時45分〜23時40分 |
株式Bグループ | 月曜〜金曜23時40分〜翌5時45分 休止時間4時45分〜19時00分 決済専用時間19時00分〜21時40分 | 月曜8時5分〜土曜7時59分 休止時間6時45分〜20時00分 決済専用時間20時00分〜22時40分 |
AUS200 | 月曜6時55分〜土曜4時59分 休止時間5時59分〜6時59分 休止時間14時30分〜15時10分 決済専用時間5時〜5時59分 決済専用時間7時5分〜7時59分 | 月曜7時55分〜土曜5時59分 休止時間6時59分〜7時59分 休止時間15時30分〜16時10分 決済専用時間6時〜6時59分 決済専用時間8時5分〜8時59分 |
US30 USTEC US500 FR40 DE30 STOXX50 UK100 | 月曜7時5分〜土曜5時00分 休止時間6時00分〜7時5分 決済専用時間5時〜6時00分 決済専用時間7時5分〜7時30分 | 月曜8時5分〜土曜6時00分 休止時間7時00分〜8時5分 決済専用時間6時〜7時00分 決済専用時間8時5分〜8時30分 |
HK50 JP225 | 月曜7時5分〜土曜5時00分 休止時間5時59分〜7時5分) 決済専用時間5時〜5時59分 決済専用時間7時5分〜8時00分 | 月曜8時5分〜土曜6時00分 休止時間7時59分〜8時5分) 決済専用時間6時〜6時59分 決済専用時間8時5分〜9時00分 |
BTCUSD ETHUSD LTCUSD | 24時間年中無休 (メンテナンス以外) | 24時間年中無休 (メンテナンス以外) |
BTCJPY BTCTHB BTCAUD BTCCNH BTCZAR | 決済専用時間日曜6時35分〜7時5分 | 決済専用時間日曜7時35分〜8時5分 |
BTCXAU BTCXAG | 決済専用時間日曜7時35分〜8時5分 休止時間月〜木曜6時58分〜8時1分 | 決済専用時間日曜8時35分〜9時5分 休止時間月〜木曜7時58分〜9時1分 |
基本的には上記時間帯を軸にExness(エクスネス)ではトレードができるようになっています。
ただ祝日の影響を受けて取引時間が変更されることもありますので、常に取引時間に関する情報は確認しておく必要があるということ。
Exness(エクスネス)の最新の取引時間はこの記事で紹介していますので、トレード時の参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の全銘柄の取引時間一覧、祝日の影響など金融商品ごとに徹底解説!
Exness(エクスネス)で状況的に取引できない理由や原因は何がある。
Exness(エクスネス)では上記以外の理由や原因で取引できない場合があります。
具体的にどのような状況で取引できないことがあるのかと言うと、
取引できない状況について
- スタンダード口座で取引できない金融商品がある。
- 指値注文や逆指値注文ができないタイミングがある。
- レバレッジ制限が掛かって注文ができないタイミングがある。
上記に該当するタイミングや状況だと普段は取引できるのに、急に取引できない感じになるので驚くかもしれません。
それぞれどのような状況なのかというと、
Exness(エクスネス)のスタンダード口座で取引できない金融商品の見分け方は?
Exness(エクスネス)では現在5種類の口座タイプが用意されており、最も多くの人が最初に開設するのがスタンダード口座ではないでしょうか?
スタンダード口座には取引できない金融商品がありますので、それを見分ける簡単な方法を紹介しておくと、
取引できない金融商品の見分け方
- Exness(エクスネス)のスタンダード口座で取引できる金融商品や表示されるチャートは全て、シンボルの後ろに「m」が付いています。
- EURUSDmやBTCJPYm、BTCJPYmのような感じで、この場合はチャートも表示され好きなタイミングでエントリーすることができます。
- 逆にEURUSDやBTCJPY、BTCJPYと表示されている金融商品はチャートも表示されなければ、取引もできない状態になっています。
これはもう完全に取引できない金融商品ですので、どうやっても無理ですので、mがシンボルの後ろに付いているスタンダード口座用の金融商品を選んでください。
Exness(エクスネス)のスタンダード口座の基本スペックや取引環境についてはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のスタンダード口座の特徴や最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
指値注文や逆指値注文ができない場合、ストップレベルの影響が考えられる。
Exness(エクスネス)で指値注文や逆指値注文ができない場合、ストップレベルの影響を受けている可能性があります。
ストップレベルとは現在のレートと違い注文が可能なレートのことで、少し離れている価格でしか注文することができません。
Exness(エクスネス)のストップレベルの確認方法は、
ストップレベルの確認方法
- MT4かMT5を起動して、画面下にある「気配値」をタップします。
- ストップレベルを確認したいシンボル(金融商品)をタップします。
- 「詳細」をタップすると、ストップレベルが表示されますので、それを確認して注文するようにしてください。
Exness(エクスネス)のストップレベルが30と表示されていれば、0.1をかけることでpipsに変更できます。
30とは3.0pipsのことなので、現在のレートよりも3.0pipsほど話した注文であれば指値注文でも逆指値注文注文でも行うことができます。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の禁止事項は?利用規約違反で口座凍結や出金拒否されるって本当か?
レバレッジ制限が掛かって証拠金不足で取引できないこともある。
Exness(エクスネス)では通常は2000倍〜無制限(約21億倍)という非常に高いレバレッジ設定を行ってトレードをすることができます。
しかしいくつかの状況ではレバレッジ制限が行われ証拠金不足で取引できないこともあります。
具体的にどのような状況でレバレッジ制限が行われるのかと言うと、
レバレッジ制限について
- 口座残高(有効証拠金)による最大レバレッジ制限
- 取引時間帯による最大レバレッジ制限
- 取引銘柄による最大レバレッジ制限
- 経済指標発表などによる最大レバレッジ制限
特に重要な経済指標が発表されるタイミングでは15分前から発表直後の5分間まで最大レバレッジが200倍に制限されますので、証拠金不足になりやすい状況になります。
いつどのようなレバレッジ制限が行われるのかは公式サイトにある経済指標カレンダーを参考にしてください。
その他の金融商品ごとのレバレッジ制限などに関する情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限ルール、条件や制限と確認方法まとめ!
Exness(エクスネス)で取引できないタイミングや理由に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)では取引できない金融商品やタイミングがあることがわかったと思います。
単純なミスで取引できない状況に陥ってしまうこともあるので、アカウント認証などの手続きはアカウント登録後にすぐにおこなってしまうのがおすすめです。
ここではExness(エクスネス)で取引できない状況やエラーメッセージなどに関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)の読み取り専用パスワードとはどういうものですか?
回答
- Exness(エクスネス)には読み取り専用パスワードというすべての取引機能を無効にした状態で取引口座にログインするためにログインするためのパスワードが用意されています。
- 読み取り専用パスワードはモニタリングのために他のユーザーと取引口座内の取引情報を共有するために使われるものです。
- 通常のログインパスワードを使って取引ターミナルを開いて、ログインし直すことで取引できるようになりますので、パスワードが間違っていないか確認してみてください。
Exness(エクスネス)の取引ターミナルで「認証できませんでした」というエラーが表示される理由と対処法は?
回答
- Exness(エクスネス)で「認証できませんでした」というエラーが発生した場合、最もよくある原因として、Android版ターミナルでのログイン試行で誤った情報が入力されたことが考えられます。
- 取引口座番号が正しくない、取引口座パスワードが正しくない、取引口座サーバーが間違っているという状況が考えられますので、再度ログイン情報を確認してログイン可能か確かめてみてください。
- 確認ポイントは、口座番号が正しく入力されているか、取引パスワードが正しく入力されているか、選択したサーバーが、口座に割り当てられているサーバーであるか、MT4口座をMT5口座として使おうとしていないこと、またはその逆の行為を行っていないかのいづれかです。
- そもそもログインできていない状態なので、取引できない状態でもあるということです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)が出金拒否って本当?出金できない原因や解決法まとめ!
Exness(エクスネス)で「無効な取引量」というエラーが表示される理由や原因と対処法は?
回答
- この問題が発生する主な理由は、ブローカーが設けた制限を超えた取引量をトレードしようとしていることです。
- Exness(エクスネス)では取引時間帯による取引量の制限、EA(自動売買システム)が口座タイプの取引量以上の注文を行っている場合、約定が行われる時点で制限を満たさない取引量の指値注文を手動で行っているなどの状況が考えられます。
- Exness(エクスネス)が設定する上限の範囲内でトレードを発注することEA(自動売買システム)の設定がそれに沿った内容であるか確認してください。
Exness(エクスネス)で「流動性なし」というエラーが表示される理由や原因、対処法は?
回答
- 「流動性なし」というエラーメッセージが表示されるということは、市場にトレードを約定するのために必要な十分な流動性が不足していることを意味しています。
- 重要度の高いニュース、市場取引終了時/開始時、ロールオーバー、取引休業日などにこのようなエラーメッセージが表示される可能性があります。
- ボラティリティが高く流動性が低い時のトレードを避けることでこのエラーメッセージを避けることができます。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はスプレッドが広い?スプレッドが広がる時間帯があるのか?
Exness(エクスネス)で「無効な取引パラメータ」というエラーが表示される理由や原因、対処法は?
回答
- 「無効な取引パラメータ」というエラーメッセージが表示される理由は、行おうとしている取引操作ご利用できない場合とパラメータが許可されない場合が考えられます。
- 行おうとしている取引操作が利用できない場合とは、複数の端末から取引を行っており、別の端末ですでに行われた操作を行おうとしている場合が考えられます。
- この場合の解決法は、すべての取引ターミナルからログアウトし、1つのターミナルのみにログインすると解決できます。
- パラメータが許可されない場合とは、手動操作またはEA(自動売買システム)により、特定のパラメータに誤った値を入力しようとしている場合に発生する可能性があります。
- EA(自動売買システム)の設定を確認し、各口座タイプにおける制限に沿っているかどうか確認してください。
Exness(エクスネス)の取引ターミナルで「新規注文」ボタンがグレー表示になっている理由や原因、対処法は?
回答
- 選択した取引ターミナルでトレードを行いたいのに、新規注文ボタンがグレー表示になっている場合は、いずれかの理由が考えられます。
- ログインしていない、正しくログインしていない、最低初回入金が保留中になっているためにトレードを開始できない。
- いずれもこれまで説明してきたエラーメッセージと同じ方法で改善できますので、新規注文ボタンがグレー表示になっている場合は取引環境が整っていないものだと理解して状況を改善してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の安全性は?ライセンスや口座資金の管理に問題なしなのか?
Exness(エクスネス)で「価格が無効です」というエラーが表示される理由や原因、対処法は?
回答
- 「価格が無効です」というエラーメッセージはトレーダーがEA(自動売買システム)を使用して注文の発注および決済を自動化する際によく見られます。
- EA(自動売買システム)が利用できなくなった価格で注文を発注しようとした際に取引ターミナルにこのエラーが表示されます。
- また注文を発注しようとした瞬間に市場のボラティリティが急速に高まった場合にも発生することがあります。
- この場合は接続エラーのようなものなので、一時的に発生する場合が多いのですぐにもう一度試すことで状況が改善される可能性が高いでしょう。
Exness(エクスネス)で「資金が足りません」というエラーが表示される理由や原因、対処法は?
回答
- トレードをする際に「資金が足りません」というエラーメッセージが表示された場合は資金が足りない場合に発生しますので、必要証拠金やスプレッドについて理解する必要があります。
- 必要証拠金とは、トレードを続けるために保有する保証金のことで 投資カリキュレーターを使用することで簡単に計算できます。
- スプレッド費用とは、トレードを発注する際に差し引かれるExness(エクスネス)の利益です。
- この場合の解決法は、有利な値動きになるまで待って再注文するか、別のトレード注文のパラメーター(取引量、レバレッジなど)を設定するかを選択するか、追加入金することで解決できます。
Exness(エクスネス)では正しいルールを守っていれば取引できない状況に陥ることはありません。
特に口座開設直後はアカウント認証が完了しているか、初回入金額以上の入金を行っているか確認してください。
Exness(エクスネス)には投資家キュレーターという様々な計算が瞬時に行えるツールもあるので、活用することをおすすめします。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の計算ツール(投資カリキュレーター)の機能や使い方の情報まとめ!
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)で取引できない、エントリーできない理由や対処法に関する記事まとめ。
この記事ではExness(エクスネス)で取引できない状況にはどのような原因や理由があるのか。
エラーメッセージごとにどのような状況が考えられ、それを改善するにはどうすればよいのかということについて説明してきました。
まとめ
- Exness(エクスネス)が身勝手な理由で取引できないようにすることはなく、取引できない状況には明確な理由や原因がある。
- アカウント登録直後はアカウント認証が終わっていない、初回入金額を入金していないことで取引できないことが多い。
- 読み取り専用パスワードという口座内の情報を見ることしかできない(取引機能が使えない)パスワードでログインしていると取引できない状態になる。
- 未取引状況が続いて取引口座がアーカイブ(凍結)され取引できないこともある。
- 金融商品ごとに取引可能な時間帯が決まっているので、休場しているタイミングだと取引できないことがある。
- エラーメッセージが表示されている場合は、それが原因で取引できないということ。(公式サイトのヘルプセンターに改善方法が記載されている。)
<<代表的なエラーメッセージ>>
- 取引が無効化されていますと表示された場合。
- MT4では取引不可、MT5では取引無効と表示された場合。
- 取引は許可されていませんと表示された場合。
<<取引できない状況>>
- スタンダード口座で取引できない金融商品がある。
- 指値注文や逆指値注文ができないタイミングがある。
- レバレッジ制限が掛かって注文ができないタイミングがある。
Exness(エクスネス)が身勝手な理由で取引できない状況にすることはありません。
取引できないということはExness(エクスネス)が設定したルール通りに使っていないということ。
状況を確認して正しい方法で対処すればすぐに状況を改善して取引できるようになるので、対処法を確認して改善してください。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
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どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。