FXの1万通貨とは日本円でいくらのことなのか、気になって調べていたらこの記事を見つけたという人もいるかもしれませんね。
この記事ではFXの取引単位の基準である通貨量についてFX初心者でもわかるように説明していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
取引時の通貨量を理解していない状態で口座開設やトレードしたら、間違いなく大損して大やけどする可能性が高くなります。
FXの通貨ペアの取引単位の基本になるのが異なる通貨間での売買を行う際の基準です。
通貨量という普段聞き慣れない言葉を使うことでFX市場ではよりわかりやすいトレードができるようになっているということ。
1000通貨や1万通貨、10万通貨など取引通貨量の違いによる影響なども含めて詳しく紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
FXの1万通貨とは?そもそも通貨量というのはどういう概念のことなのか?
FX(外国為替証拠金取引)は、異なる通貨間での売買を行う市場のことで、取引を行う際には「通貨量」が重要な要素となります。
通貨量とは、FX取引において売買される通貨の量を指します。
日本の国内FX会社では1ロットは1万通貨が一般的ですので、1万通貨単位の取引について、FX初心者向にもわかるように説明しますので、トレード時の参考にしてください。
FXの1万通貨とは?どれくらいの取引量のことなのか?
FX取引時における1万通貨とは、取引する通貨ペアの基軸通貨を1万単位で取引することを指しています。
例えば、USD/JPY(米ドル/日本円)の通貨ペアでは、1万通貨は1万米ドルになり、これは米ドルを1万ドル買うもしくは、1万ドル売る取引を意味しているということ。
他の通貨で紹介した場合も同様で、国内FX会社の1万通貨(1ロット)とは、
1万通貨(1ロット)
- USD/JPY:1万米ドル
- EUR/USD:1万ユーロ
- GBP/USD:1万英ポンド
という感じになりますので、基本的にどの通貨ペアでも国内FX会社では1ロット=1万通貨という単位が設定されているということを理解しておいてください。
おすすめ記事→海外FXの注文方法の種類や初心者にもおすすめの方法はどれか?
FXで1万通貨(1ロット)トレードする際に必要になる証拠金はいくらなのか?
もし仮に国内FX会社でドル円の1ロットのトレードをする際にいくらの証拠金が必要なのかというと、
必要証拠金について
<<25倍のレバレッジ設定をした場合>>
ドル円が150円の際に1ロット(1万通貨)のトレードに必要な証拠金は、25倍のレバレッジ設定をすれば60,000円になります。
<<1倍のレバレッジ設定をした場合>>
ドル円が150円の際に1ロット(1万通貨)のトレードに必要な証拠金は、1倍のレバレッジ設定をすれば1,500,000円になります。
FX取引ではレバレッジをうまく活用することで同じ通貨料のトレードをする際にもより少ない証拠金でポジションを保有することができるようになります。
また為替レートは常に変動していますので、同じ1万通貨(1ロット)でもトレードするタイミングによって、必要な証拠金額が大きく変わることも理解しておく必要があるということ。
FX取引時の1000通貨と1万通貨の違いは?
国内FX会社では1ロット=1万通貨ですが、その10分の1の0.1ロット(1000通貨)でも取引を行うことはできます。
1万通貨と1000通貨では取引量が大きく違いますので、1pips動いた際の利益も大きく違いますので、その点も理解しておく必要があるということ。
同じポジションを持っていても1000通貨では1pips動いてもその利益率は大きく異なり、
1pipsあたりの利益について
例えばドル円で1000通貨保有している場合は1pipsの値動きで10円分の損益が異なり、1万通貨の場合は1pipsの値動きで100円分の損益に違いが出ます。
国内FX会社の場合は1ロット(1万通貨)保有時でも1pipsで100円しか値動きがないので、レバレッジなどもうまく活用しないと大きく稼げないということ。
おすすめ記事→FXの長期保有と短期保有の特徴や違い、メリットとデメリットまとめ!
海外FX業者は1ロットで10万通貨を採用しているFX会社が多い。
国内FX会社と海外FX業者では様々な取引環境に違いがありますが、そもそも同じ1ロットでも異なる通貨量を採用しています。
1ロットの違い
- 海外FX業者は通常1スタンダードロットは10万通貨を採用しています。
- 国内FX会社は通常1スタンダードロットは1万通貨を採用しています。
海外FX業者の場合は1ロットが10万通貨なので、1万通貨は0.1ロットになり、1000通貨は0.01ロットになります。
同じFX取引でも国内FX会社と海外FX業者では1ロットという概念すら異なりますので、そういった基本的な取引環境を理解しておかないと、実際に取引している通貨量が希望したものと違うことも。
1万通貨と10万通貨のトレードを行った際の1pipsごとの損益の違いは?
先ほどは1000通貨と1万通貨で比較しましたが、1万通貨と10万通貨で1pipsあたりの損益の違いも紹介しておくと、
1pipsあたりの損益の違いについて
ドル円で1万通貨保有している場合は1pipsの値動きで100円分の損益が異なり、10万通貨の場合は1pipsの値動きで1,000円分の損益に違いが出ます。
単純に1万通貨と10万通貨では通貨量が10倍違いますので、同じ1pipsの値動きでも最終的な損益への影響は10倍違うということ。
しかも海外FX業者の場合は最大レバレッジ設定がかなり自由度があるので、1回のトレードに必要な証拠金額も大きく違います。
海外FXで10万通貨(1ロット)トレードする際に必要になる証拠金はいくらなのか?
海外FX業者でドル円の1ロットのトレードをする際にいくらの証拠金が必要なのかというと、
必要証拠金について
<<500倍のレバレッジ設定をした場合>>
ドル円が150円の際に1ロット(10万通貨)のトレードに必要な証拠金は、500倍のレバレッジ設定をすれば30,000円になります。
<<1000倍のレバレッジ設定をした場合>>
ドル円が150円の際に1ロット(10万通貨)のトレードに必要な証拠金は、1000倍のレバレッジ設定をすれば15,000円になります。
国内FX会社と比較した際に10倍の通貨量でトレードした場合も、レバレッジ設定をうまく活用することで必要証拠金額を大きく抑えることができるということ。
1000倍のレバレッジ設定をすれば、1,500万円分のトレードをわずか15,000円という僅かなコストでできるというのがFXのレバレッジが優れている点になります。
おすすめ記事→海外FXの1ロットは国内FXと違う?計算方法やいくら儲かるか?
FXトレード時の元手(軍資金)はいくら用意すればよいのか?
まず国内FX会社と海外FX業者では同じ1ロットでも通貨量が10倍違うということがわかったと思います。
もしあなたが国内FX会社でトレードを開始しようと思っている際に一体いくらの元手(軍資金)があればよいのかというと、
軍資金について
- FX初心者の場合は一度に利益を狙うのではなくトレード経験を積むという意味で、1000通貨程度の少ない通貨量でトレードするのがおすすめです。
- 国内FX会社であれば0.1ロット、海外FX業者であれば0.01ロットを基準にして経験を積むのがベターでしょう。
- ドル円が150円の場合1000通貨を25倍のレバレッジ設定でトレードする際に必要な証拠金額は6,000円になります。
- 国内FX会社でも2〜3万円の証拠金を入金していれば、1000通貨単位のトレードならそれなりの回数の取引を行うことができます。
少ない通貨量のトレードでは大きな利益を狙うこともできませんが、逆に大きな損失を出すこともないということ。
FXで重要なことは一撃での利益を狙うことではなく、自分なりの取引ルールを確率して、それを実践することで稼げるようになることです。
そういった点を考慮すると最初から1ロットのトレードをするのではなく、損益は少ないものの最初は1000通貨からスタートすることで様々なトレードの検証を行うことができるということ。
FXは通貨量や経験にに応じたリスク管理を徹底することが非常に大切です。
FX取引では大きなロット数でも小さなロット数でも通貨量に応じたリスク管理をしっかり行うことが非常に大切なことになります。
リスク管理について
- ストップロス注文:損失を限定するために、あらかじめ設定した価格で自動的に決済される注文を設定する。
- ポジションサイズの調整:資金量に応じて適切なポジションサイズを選ぶことでリスクを分散する。
- レバレッジの調整:無理のないレバレッジ設定を行い、過度なリスクを避ける。
上記3点に関してはどれだけトレードがうまくなってもポジション保有時に意識しておく必要があること。
リスク管理を度外視したトレードを行っていると、大きな損失を発生させてしまうことになるので、その点は十分に注意する必要があります。
おすすめ記事→FXの押し目買いと戻り売りとは?タイミングの見極め方や手法の情報まとめ。
FXは大きく儲けることよりも損失を拡大させないことのほうが重要です。
FXは投資なので大きく稼ぐことの方が重要だと思っている人が多いですが、実際に重要なのは大きな損失を発生させないようなトレードを行うこと。
確かに海外FX業者のレバレッジ設定は1000倍を超える会社もあり、1pips辺りの取引利益を大きく増やすこともできます。
しかり利益が大きいということはそれと同様に損失も拡大するということであり、大損する可能性が高いということ。
実際FX市場では多くのトレーダーが身の丈に合わないトレードを繰り返して、損失を拡大させる傾向があり、その結果FX市場から撤退しています。
FXで損切りができないトレーダーは大負けして撤退リスクが大きい。
多くのFX初心者が誤解している点に損切り=悪いことだという部分があります。
確かに損切りとは自分が想定したトレードと異なる状況になっていることを認めていることであり、自ら損失額を決定するような非常に残念な行為です。
しかしプロのトレーダーでも損切りは必ず行っており、逆に損切りせずに儲かっているトレーダーはほぼいません。
FXトレーダー時に損切りが必要な理由を紹介しておくと、
損切りが必要な理由
- リスク管理
- 資金保全
- 感情の制御
- トレード戦略の一貫性
- マーケットポジションの再評価
- スワップコストの回避
損切りがうまくできることでこれだけのメリットが発生しますので、ダメージは少ないうちに回避しておくべきだということ。
損切りの重要性に関してはこの記事で説明していますので、参考にしてください。
おすすめ記事→FXは損切りするから負ける?損切りしなければ勝てるのか?
FXの1万通貨や1000通貨などトレード時の通貨単位に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでFXの1000通貨や1万通貨などの取引単位に関する基本ルールがわかったと思います。
トレード時には注文する通貨量とレバレッジの関係制で必要な証拠金額が大きく変わるということ。
ここではトレード時の通貨量や証拠金、レバレッジ等に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
FXトレード時の1000通貨、1万通貨、10万通貨とは何のことですか?
回答
- 1000通貨、1万通貨、10万通貨とは、FX取引における基本的な取引単位のことです。
- 海外FX業者の場合は、1000通貨はマイクロロット、1万通貨はミニロット、10万通貨はスタンダードロットと呼ばれており、国内FX会社は全て10分の1の通貨量がそれぞれに該当します。
- 異なる資金量やリスク許容度に応じて使用されますは、FX初心者の場合は通常、少額でリスクを抑えられる1000通貨から取引を始めることが推奨されます。
- 通貨量が少ないことで利益は上がりにくいですが、それ以上に大きな損失を抱えずに済みますので、そういった部分ではメリットがあることだと思います。
FXで1000通貨の取引にはどのくらいの資金(証拠金)が必要ですか?
回答
- 必要な資金は実際にトレードする通貨ペアとレバレッジ設定によって異なります。
- 例えばレバレッジ25倍を使う場合、1000通貨のUSD/JPYを取引するには約4000円程度が必要です。
- レバレッジを使うことで、少ない資金でも大きな取引が可能ですが、国内FX会社では最大レバレッジが25倍までしか設定できないので、それ以上に資金効率のよいトレードができなくなっています。
おすすめ記事→海外FXは安全性に問題なし?信頼性が高いFXブローカーはどこかランキング方式で紹介します。
FXで1万通貨の取引をした際のリスクとリターンはどうなりますか?
回答
- 1万通貨での取引では、1000通貨と比べてリターンが大きくなりますが、リスクもそれに比例して高くなります。
- 例えば、1万通貨で1pipsの変動があれば、利益または損失は100円となりますので、1000通貨の10倍も損益に影響がでます。
- 1万通貨のトレード時はレバレッジ設定を適切に行い、リスク管理をしっかり意識したトレードを行うことが重要です。
FXトレード時に1000通貨でポジションを保有していた際に1pips動いた場合の利益はいくらになりますか?
回答
- 1000通貨のポジション保有時の利益については通貨ペアにより異なります。
- 例えばUSD/JPYの場合は、1pips動くと1000通貨で約10円の利益または損失になります。
- EUR/USDの場合は約0.1ドル(約10円)の利益または損失になりますので、通貨ペアごとに若干の違うがあることを理科敷いておく必要があります。
- 例え1pipsの利益が少額でも取引を繰り返すことで利益を積み上げられますので、大きな利益を狙うよりも大きな損失を発生させないことを意識してください。
おすすめ記事→海外FXの税金対策、節税方法や経費計上のやり方で納税額が変わる!
FXのトレード時に通貨単位を選ぶ際に考慮すべきポイントは何がありますか?
回答
- 通貨単位を1000通貨→1万通貨→10万通貨と上げていく際には、自分の資金量、リスク許容度、経験に応じて通貨単位を選ぶことが重要です。
- また、取引する通貨ペアのボラティリティや、設定するレバレッジも考慮する必要があります。
- 取引する資金額が増えた時も、リスク管理を忘れずに行右葉にしてください。
- FXで成功するためには無理のない範囲での取引を行うようにすることが大切です。
FXトレード時に1000通貨単位の取引でも利益を稼ぐことはできますか?
回答
- 1000通貨の取引でも利益を出すことは十分に可能です。
- 例えばUSD/JPYで1000通貨を取引し、1pipsの変動があった場合、利益または損失は約10円となります。
- 少額ですがこれを積み重ねることでリスクを抑えながら資金を徐々に増やすことができます。
- 初心者は特に1000通貨のような小さい単位で取引を開始することをお勧めします。
- また1000通貨単位での取引は、少額の資金でリスクを管理しやすいのが利点です。
- FXはレバレッジを活用することで小さな動きでも大きな利益を狙えますが、同時に損失のリスクも伴います。
- 1000通貨での取引なら損失額も抑えられるため、初心者が相場の動きを学ぶには最適な方法です。
おすすめ記事→海外FXのスキャルピングおすすめ口座は?スプレッドや禁止事項まとめ!
FX取引時に通貨単位を決める際に考慮すべき市場のボラティリティとはなんですか?
回答
- 市場のボラティリティとは、通貨の価格がどれだけ頻繁にどの程度の幅で変動するかを示す指標のことです。
- ボラティリティが高い市場では、通貨の価格が急激に上下するためリスクが高い傾向があります。
- このような市場で取引する際は、1000通貨や1万通貨といった小さめの単位で取引を行う方がリスクを抑えやすくなります。
- 例えば、ボラティリティが高い通貨ペア(例:GBP/JPYやAUD/JPY)は、短期間で大きく値が動くことがあり、リスクも大きくなります。
- このような市場で大きな通貨単位を取引すると、大きな利益が狙える反面、急激な損失を被るリスクもあります。
- そのため、初心者やリスクを抑えたいトレーダーには、ボラティリティが低い市場での取引か、少ない通貨単位での取引が推奨されます。
FXのトレード時に1000通貨でスキャルピングを行う場合の注意点は?
回答
- 1000通貨でスキャルピングを行う場合、スプレッドと取引コストが特に重要です。
- スキャルピングは、数分から数十秒の間にわたる非常に短期間の取引で、小さな値動きから利益を得る手法です。
- そのため取引回数が多くなるためにスプレッドの広さが利益に直接影響します。
- 1000通貨でスキャルピングを行うときは、できるだけスプレッドが狭い通貨ペアを選んで頻繁に取引を行うことが求められます。
- 例えば、USD/JPYやEUR/USDはスプレッドが狭く、スキャルピングに適した通貨ペアです。
- また取引コストを抑えるために、手数料の少ないブローカーを選ぶことも重要です。
FX初心者はまずは利益が少ないものの大きな損失を出さない1000通貨単位でのトレードが推奨されています。
1万通貨でトレードをすれば1pipsの値動きで100円の損益になりますが、その分だけリスクも大きくなるということ。
FX初心者はまずは安全性の高いFX会社を選ぶことが非常に重要ですので、ボーナスが豊富な海外FX業者でトレードしてみたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FX安全ランキング、マイナー業者をおすすめしない理由まとめ!
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位
海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位
海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
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HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。
海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位
海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング5位
海外FX業者おすすめランキング5位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング6位
海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
FXの1万通貨とは日本円でいくらのことで取引に必要な保証金はいくらなのか記事まとめ。
この記事ではFXで1万通貨とは日本円でいくらのことなのか。
国内FX会社や海外FX業者で1万通貨のトレードに必要な証拠金はいくらなのかということについて説明してきました。
まとめ
- FX取引時における1万通貨とは、取引する通貨ペアの基軸通貨を1万単位で取引することを指しています。
- 国内FX会社では1ロット=1万通貨という単位が設定されていますが、海外FX業者の場合は1ロット=10万通貨になる。
- 為替レートは常に変動しているので、同じ1万通貨(1ロット)でもトレードするタイミングによって、必要な証拠金額が大きく変わる。
- ドル円で1000通貨保有している場合は1pipsの値動きで10円分の損益が異なり、1万通貨の場合は1pipsの値動きで100円分の損益に違いがあり、10万通貨の場合は1pipsの値動きで1000円分の損益に違いがある。
- FX初心者の場合は1000通貨単位のトレードを行うことから始めることで大きな損失を抱えずに済む。
- 1000通貨ならドル円が150円の場合25倍のレバレッジ設定で6,000円の証拠金があればトレードできる。
- FXで損切りができないトレーダーは大負けして撤退してしまうリスクが大きい。
<<トレード時のリスク管理について>>
- ストップロス注文:損失を限定するために、あらかじめ設定した価格で自動的に決済される注文を設定する。
- ポジションサイズの調整:資金量に応じて適切なポジションサイズを選ぶことでリスクを分散する。
- レバレッジの調整:無理のないレバレッジ設定を行い、過度なリスクを避ける。
FXの1万通貨は国内FX会社では1ロットで海外FX業者では0.1ロットになる通貨単位のこと。
1万通貨=USD/JPYでいえば1万米ドルのことなので、それぞれの通貨ペアで1万通貨単位で取引することを意味しています。
FXは通貨単位という仕組みを導入することで異なる通貨でも同じような単位が使えるように考えられていますので、基本ルールとして覚えておいてください。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
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国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。