海外FX業者への入金や出金で銀行口座凍結されるという噂があるが、本当に口座凍結されてしまうのか。
国内銀行送金を海外FX業者で使うのはリスクしかないことで、今後は本当に使わない方が良いのか。
銀行口座凍結されるような海外FX業者は危険性が高く、違法なのではないかと不安になる人も多いと思います。
海外FX業者への規制強化は今に始まったことではなく、10年以上前から繰り返されていることですので、そこまで焦らなくても良いかも。
資金決済法の法改正や金融庁の規制強化の影響による国内銀行の対応やスタンスを紹介します。
日本の法律では海外FX業者の利用は違法でもなく禁止もされていませんので、入出金方法さえ工夫すれば問題なく利用し続けることができますよ。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
海外FX業者で国内銀行送金を利用すると銀行口座凍結されたという口コミやSNS投稿は本当か?
まず最初に結論からお伝えすると、海外FX業者への送金時に国内銀行送金を使ったことが原因で銀行口座凍結された人はいます。
利用した海外FX業者が怪しいとか危険性が高いということではなく、金融庁が主体となって日本人の資金が海外に流出することを避けたいから。
2025年に改正資金決済法が施行され、それをきっかけに銀行口座凍結されたという人が増えています。
ただこの法改正、国内銀行送金だけではなくオンラインウォレットや仮想通貨取引所への送金など、様々な部分で日本人全員の生活に影響が出る内容となっていますので、海外FX業者だけを標的にしたものではありません。
実際に海外FX業者の利用で銀行口座凍結された人の口コミは?
では実際に2025年6月以降に海外FX業者を利用したことで銀行口座凍結された人の投稿や口コミを紹介すると、
最近、海外FXの入出金まわりがちょっと怪しくなってきましたね。
自分が初めて口座凍結されたのは、去年の春ごろでした。
当時はプロバイダ経由で、毎日のように100〜300万円単位で資金移動していて、それが原因でメイン口座が1ヶ月ロックされました。…— ふくら8ぎ (@gengengen117) June 27, 2025
ゆうちょの口座凍結された...
調べたら最近海外FX利用者の銀行口座の凍結が増えてるのか😇
理由聞いても原因不明だけど凍結が解除されることはおそらくないですと...
いやいや納得できないだろ✋✋— まぎ@FX-GOLD (@Magi_fx) June 11, 2025
注意喚起
GMOあおぞらネット銀行で海外FX使ってる方は入出金で利用するのはやめたほうが良いです。IB報酬は明確な規約違反。FXでの取り引についても口座凍結が相次いでいます。
金融庁に許可されていない業者と取引するのも違反のようです。なのでビットウォレットも凍結の対象になるようです。…
— ATSUSHI (@ATSUUFX) June 19, 2025
【海外FXユーザー注意⚠️】
GMOあおぞら、UFJ、楽天などでbitwalletやXMへの送金がNG報告出てるそうです。
マネロン対策強化で口座凍結リスク高まってるので、出金ルートの多様化や国内回帰の検討を本気でする時期かも。海外FXで爆益出した→bitwalletで引き出し→GMOに送金→口座凍結… https://t.co/aISW06Ui20
— MARINA@Uber東京🚴 (@monogoibaa) June 28, 2025
最後の口コミでも書かれていますが、どの銀行を使うと口座凍結される確率が高まるのか。
そういった情報も散見されますので、海外FX業者の入出金に国内銀行送金を使う場合は銀行選びも重要だということ。
海外FX業者から国内銀行送金を行っても口座凍結されていない人もいる。
先ほどのような銀行口座凍結の投稿を見てしまうと、海外FX業者を使うのは危険だから止めようかと思う人もいるのもわかります。
ただこういったものは一時的なこともあり、2025年7月以降は普通に着金している人もいるので、通常運転の人の口コミも紹介しておくと、
⚠️海外FXから出金で銀行口座が凍結!?
…んなわけあるかい👊😇
VantageTradingから334万円着金!
XMで1000万円出金も経験ありますが
凍結されたこと一度もない(UFJ)オンラインカジノ・規約違反など
やってなければok⭕️凍結や出金拒否された人の背景も知らず
自分ごとのようにビビる必要ない👍 pic.twitter.com/3nyj8HoWlQ— FX龍王 (@fxdragonking88) June 30, 2025
7月初め海外FXの銀行出金出来ないとか銀行口座凍結って話題になったけどXMとtradeviewとHFMで今週普通に銀行出金出来ました。
今までが大丈夫だっただけかもしれませんが海外FXなんで不安が先行し話題となりますが結果大丈夫ってのが今までなんで自分は入出金方法変更せずそのままって感じです
— SHUN@術式展開 (@ShunFX_) July 17, 2025
ちなみに私自身も2025年7月にXMTradingからBitwallet(ビットウォレット)経由で国内銀行送金への着金を確認しています。
他にもHFMとFXGTは直接国内銀行送金、Exnessは銀行出金がメンテナンス中だったので、Sticpay(スティックペイ)経由で着金しました。
そういった経験もありますので、国内銀行送金が完全に使えないということではないと思っています。
おすすめ記事→海外FXは安全性に問題なし?信頼性が高いFXブローカーはどこかランキング方式で紹介します。
海外FX業者の銀行口座凍結に関しては冷静な意見も多い。
私も海外FX業者を長く使っていますが、国内銀行送金に関する投稿や口コミが増えたのは今に始まったことではありません。
過去に何度も経験していますし、もう絶対に海外FX業者が使えなくなるということではないと思っています。
海外FX入金銀行口座凍結について。
思うに入金したら凍結されるような銀行口座が
いつまで放置されてるのも不可解ですね。何人かは本当に凍結されたと思います。
それに便乗して
一定数嘘書いてる人も居る可能性も否定出来ません。— 邪神ᒼᑋªⁿ★リトライ (@ADLib4583) July 1, 2025
みんな銀行口座凍結の話
騒ぎすぎじゃない?そもそも海外FX口座
使うのは違法じゃないんでしょ?そして確定申告して、国税自体もそれを長年受け付けている
代行がオンカジも触ってる業者だから疑われて凍結の話は聞いたことあるけど…
こんなの国内業者の話盛り盛りの仕掛けだよ
— ハンヴァーグゥ (@hamberrrrgood) June 29, 2025
結論なんだけど、海外FXがやばい、口座凍結がやばい、出金がやばい、これ全部何も大きな問題起きてなくて、普段通りなんですよ💧
本当に、たまたま今「騒がれているだけ」です。— 聖吾|FX・EA専門家 (@seigo_xm_trader) June 29, 2025
確かに銀行口座凍結された人は大変かもしれませんが、海外FX業者の利用って個人に限っては金融商品取引法でも違法だと定義されていません。
この辺はオンラインカジノとは大きく違う部分ですし、儲かった分は必ず確定申告して納税しなければなりませんよね。
税務署も税金を徴収している以上、海外FX業者でも国内FX会社でもFXトレード自体を制限したいとは思っていません。
国内FX会社の利用で口座凍結された人も存在している。
国内FX会社を利用している人でも、不条理な理由で口座凍結されることがあります。
海外FX業者は送金で銀行口座凍結され、国内FX会社は儲かったら口座凍結されるという話も。
あとで動画も出すんですけどGMOクリック証券口座凍結となりました。とりあえず証拠画像として出しておきます。FXだけではなく、CFD、株もすべての商品で取引不可です。
今までありがとうございました、感謝でいっぱい。あと最後に色々ご迷惑おかけして申し訳ありません。また新天地でガンバリマス pic.twitter.com/HSbkRTtvWc
— 岐阜暴威 (@gihuboy) July 29, 2025
国内FX証券会社っていろいろ禁止行為多くて最近一流トレーダーのhideさんも口座凍結🥺
— いちか (@ichikaFX) July 4, 2025
私も国内FXで今迄に2社口座凍結喰らってます-ᄒᴥᄒ-理不尽な説明で一方的に
— Crazycat_empress ◆百鬼猫闇荒夜行◆アニメ&私興味関心事等記録垢 (@BtcCrazycat) August 5, 2025
岐阜暴威(ぎふぼうい)さんは、これまでの入金総額が5,000万円を超えていたという人ですが、不条理な理由(不正プログラムの利用)で口座凍結しています。
国内FX会社の場合、トレーダーが勝つと損する仕組みが導入されているので、儲かったら口座凍結されるというのも眉唾な話ではありません。
国内FX会社の闇の部分の話を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→国内FX会社は悪質な悪徳業者が多い?ノミ行為が合法化されてるって本当か?
銀行の公式サイトに海外FX業者の送金が利用規約違反の禁止行為だという記載があるのか?
ここ数年、オンラインカジノが問題していることもあり、銀行やクレジットカード会社の利用規約が改悪される事例が増えています。
利用規約に海外FX業者への送金が禁止されている場合は、銀行送金の結果として口座凍結されてしまうのも仕方がないこと。
ここでは下記銀行の利用規約にどのような記載があるのか紹介します。
銀行について
- GMOあおぞらネット銀行
- PayPay銀行
- 楽天銀行
- ソニー銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
利用規約は随時改定されていますので、最新のものは必ず公式サイトで確認するようにしてください。
GMOあおぞらネット銀行の利用規約に海外FX業者に関する記載はあるのか?
GMOあおぞらネット銀行の利用規約に海外FX業者を含む送金や利用規制に関する文章があるのかというと、

GMOあおぞらネット銀行
GMOあおぞらネット銀行は無登録で金融商品取引業を行う業者への銀行口座の利用を規制している。
海外FX業者は無登録で金融商品取引業を行う業者に含まれますので、これが利用規約違反に該当して口座凍結される原因になっているということ。
PayPay銀行の利用規約に海外FX業者に関する記載はあるのか?
PayPay銀行の利用規約に海外FX業者を含む送金や利用規制に関する文章があるのかというと、

PayPay銀行
PayPayは金融商品取引法上の無登録業者でのVisaデビットカード利用を禁止している。
GMOあおぞらネット銀行ほどではありませんが、無登録業者への規制強化を行っているのは間違いないでしょう。
楽天銀行の利用規約に海外FX業者に関する記載はあるのか?
楽天銀行の利用規約に海外FX業者を含む送金や利用規制に関する文章があるのかというと、

楽天銀行
- 楽天銀行は登録の金融商品取引業者等への送金の取扱を禁止しています。
- 無登録の金融商品取引業者等への送金と判断しました場合、資金を返却する、あるいは、没収する場合があるという記載があります。
楽天銀行がこの警告を初めて行ったのが2014年6月のことなので、今回の改正資金決済法の影響を受けたものではありません。
クレジットカードの楽天カードを使う際にも同様の注意が必要ですので、詳細情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→楽天カードはXMTradingに入金できない、海外FXへの規制が強化されているって本当か?
ソニー銀行の利用規約に海外FX業者に関する記載はあるのか?
ソニー銀行の利用規約に海外FX業者を含む送金や利用規制に関する文章があるのかというと、

ソニー銀行
ソニー銀行の外貨送金は、「外国為替及び外国貿易法」の規制対象取引に該当しないこと、申込内容に不自然・不合理な点がないこと、およびマネー・ローンダリングやテロ資金供与を目的とした送金は禁止されているという記載があります。
海外FX業者の入出金時に使う銀行口座は国内銀行のものがほとんどなので、ここはそれに該当しないでしょう。
三井住友銀行の利用規約に海外FX業者に関する記載はあるのか?
三井住友銀行の利用規約に海外FX業者を含む送金や利用規制に関する文章があるのかというと、

三井住友銀行
三井住友銀行ではないですが、三井住友カードの利用規約に海外加盟店における、外国為替取引(FX)・バイナリーオプションなどのデリバティブ取引、株式・債権・外貨の購入、投資信託、積立投資・海外生命保険(オフショア)などの金融商品の決済にかかる取引は利用停止対象と記載が行われています。
私も三井住友銀行を海外FX業者の出金先に使用していますが、今のところ何ら問題なく利用することができています。
三菱UFJ銀行の利用規約に海外FX業者に関する記載はあるのか?
三菱UFJ銀行の利用規約に海外FX業者を含む送金や利用規制に関する文章があるのかというと、

三菱UFJ銀行
三菱UFJ銀行は、金融庁に無登録でFX取引等を行う事業者とのクレジットカード取引停止になるという記載があります。
三菱UFJ銀行も大手メガバンクなので、比較的安心して海外FX業者でも使うことができるでしょう。
海外FX業者で国内銀行送金を利用する際にどの銀行がよいのか、出金手数料から見たおすすめ銀行に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXのおすすめ銀行口座、出金手数料が安いお得な銀行はどこか?
資金決済法の改正が海外FX業者を利用する日本人トレーダーにどのような影響を与えるのか?
2025年6月の海外FX業者の利用による銀行口座凍結問題の根底にあったのが、資金決済法の改正です。
今回の改正が日本人トレーダーにどのような影響を当たるのかというと、
改正による注意ポイント
- クレジットカードや決済サービスの入金規制強化
- 国内保有命令による資金の回収リスク低下
- ステーブルコイン入出金の利便性向上
- 資金移動業の保全制度多様化による安全性向上
- 仲介業規制による情報発信者の変化
自分に直接関係がないと思う人もいるかもしれませんが、間接的に日本人全体に影響が出る法改正ですので、必ず確認しておいてください。
クレジットカードや決済サービスの入金規制強化とは?
2025年6月の資金決済法の改正で海外FX業者を利用する人に影響が出るクレジットカードや決済サービスの入金規制強化とはどのようなことかと言うと、
クレジットカードや決済サービスの入金規制強化について
- 今回の法改正で、クロスボーダー収納代行(海外事業者への資金送金代行)も資金移動業の登録対象とされ、未登録業者は国内でサービスを提供できなくなります。
- これによって海外FX業者へのクレジットカード入金や一部のオンライン決済(例:国内ウォレット経由の送金)が制限・停止される可能性があります。
- すでに金融庁の監視強化で、一部カード発行会社は海外FXへの入金を拒否しており、この流れが加速する可能性があります。
金融庁の傘下にあるクレジットカード会社は基本的に海外FX業者への送金を全面的に禁止しています。
日本のクレジットカードやデビットカードを使って海外FX業者に送金した場合は、利用規約違反でカード利用停止のリスクがあることを理解しておきましょう。
国内保有命令による資金の回収リスク低下とは?
2025年6月の資金決済法の改正で海外FX業者を利用する人に影響が出る国内保有命令による資金の回収リスク低下とはどのようなことかと言うと、
国内保有命令による資金の回収リスク低下について
- 暗号資産や電子決済手段の国内保有命令が新設されたことで、もし海外FX業者が日本拠点や国内カストディを使う場合、破綻時の資金返還可能性が高まるというプラス面があります。
- ただ多くの海外FXは顧客資金を海外の信託・銀行に保管しているため、この恩恵を直接受けられるケースは限定的です。
海外FX業者の送金時に使う仮想通貨取引所は海外のものが推奨されています。
国内の仮想通貨取引所は規制強化の方向に進んでいますので、国内取引所→海外取引所→海外FX業者というのが安全な送金経路でしょう。
価格の安定しているUSDT(テザー)を入金や出金時に使う人が知っておくべき情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→USDTを日本円にする方法、テザーは日本の取引所で売買できないって本当?
ステーブルコイン入出金の利便性向上とは?
2025年6月の資金決済法の改正で海外FX業者を利用する人に影響が出るステーブルコイン入出金の利便性向上とはどのようなことかと言うと、
ステーブルコイン入出金の利便性向上について
- 裏付資産ルールの緩和により、ステーブルコイン発行や管理が柔軟になり、日本発行のUSDT/USDC型コインが普及すれば、海外FXへの入出金スピードとコストが改善される可能性があります。
- 特に仮想通貨入金を利用しているトレーダーには朗報となるかもしれません。
ステーブルコインやドルベックの仮想通貨は今後様々な場所で決済手段として発展する可能性も。
徐々に日本人の中にも仮想通貨を資産に組み込んでいる人も増えてきましたので、この機会に導入するのもありかもしれません。
資金移動業の保全制度多様化による安全性向上とは?
2025年6月の資金決済法の改正で海外FX業者を利用する人に影響が出る資金移動業の保全制度多様化による安全性向上とはどのようなことかと言うと、
資金移動業の保全制度多様化による安全性向上について
- 銀行保証や信託保全など多様な保全方法が導入されたことで、日本国内の送金事業者経由で入金する場合、業者破綻時の返金スピードや確実性が向上します。
- これによって海外FX業者への入金時に、送金途中で資金が消えるリスクが減少します。
FX業者の破綻リスクは国内FX会社でも海外FX業者でも同様に存在しています。
ただ海外FX業者の中には最高で20,000ユーロまでの補償に入っている会社もあるので、そういったFX会社を利用するとさらに安心感が高まるでしょう。
仲介業規制による情報発信者の変化とは?
2025年6月の資金決済法の改正で海外FX業者を利用する人に影響が出る仲介業規制による情報発信者の変化とはどのようなことかと言うと、
仲介業規制による情報発信者の変化について
- 海外FXの口座開設を仲介するアフィリエイターやIB(Introducing Broker)も、場合によっては仲介業登録が必要になる可能性があります。
- 登録制の導入によって、日本語での案内やサポートが縮小するリスクも考えられます。
ここはトレードだけしている人には影響のない部分です。
海外FX業者のアフィリエイトで稼いでいる人もいるのは事実なので、興味がある人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMアフィリエイトのやり方、報酬や月収がどんどん増える稼げる仕組みの作り方まとめ!
海外FX業者に安全に日本から送金する際のおすすめの入出金方法はどれか?
海外FX業者の入出金時に国内銀行送金がやや厳しい状況になりつつあるのは間違いありません。
ただ規制強化という話は今に始まったことではなく、10年以上前から何度も周期的に起こっている事象です。
繰り返し起こっていることで問題がないと思う人もいると思いますが、これを気により安心できる方法で入出金したいと考える人も多いのではないでしょうか。
最も安全に海外FX業者の入出金方法として使えるのが、仮想通貨だと思います。
海外FX業者の入出金時に仮想通貨を使うメリットは何があるのか?
海外FX業者の入出金時に仮想通貨を使うメリットには何があるのかというと、
仮想通貨のメリットは?
- 送金スピードが早い:ブロックチェーンを使った送金は、銀行送金と比べて圧倒的に早く、数分〜数十分で着金することもあり、週末や祝日なども関係なく処理できます。
- 銀行規制の影響を受けにくい:日本国内の銀行やカード会社は海外FX業者への送金を規制する傾向がありますが、仮想通貨は中央機関を介さず直接送金できるために規制の影響を回避することができます。
- 世界中どこでも使える:USDTやBTCなどは国際通貨のように利用可能。国境を越えて簡単に資金移動ができ、海外FX業者側も幅広く対応しており、特にUSDT対応が進んでいます。
- 匿名性とセキュリティ性が高い:ウォレットアドレスを使った取引なので、個人情報を最小限に抑えて送金でき、セキュリティも高く2段階認証などの対策で安全性も確保可能です。
- 銀行口座が不要:海外FXのために新たに銀行口座を作る必要がなく、仮想通貨ウォレットがあれば入出金することができます。
ただ仮想通貨を最終的に海外FX業者に送金・着金させる際には、海外の仮想通貨取引所を経由するようにしてください。
海外FX業者の入出金時に仮想通貨を使うデメリットは何があるのか?
海外FX業者の入出金時に仮想通貨を使うデメリットには何があるのかというと、
仮想通貨のデメリットは?
- 価格変動リスクが高い仮想通貨もある:ビットコインやイーサリアムなどは数%単位で価格が変動するため、入金時と出金時で実際の円換算額が異なることがあります。
- 送金ミス=資金ロストの可能性がある:ウォレットアドレスの入力ミスや間違ったネットワーク(ERC20/TRC20等)選択は、資金の回収がほぼ不可能ですので慎重に確認するようにしましょう。
- 手数料が発生する:ブロックチェーンのガス代(送金手数料)や仮想通貨取引所での出金手数料、換金時のスプレッドなどの細かいコストがかかります。
- 国内取引所ではUSDT非対応のケースが多い:日本の多くの仮想通貨取引所ではUSDTやUSDCの取り扱いがないため、海外取引所(例:Bybit、Binance)などを併用する必要があります。
- 税務管理が複雑になる:仮想通貨の送金や換金には税務上の利益が発生する可能性があるため、個人の確定申告が複雑になることがあります(特に出金時の損益計算)。
仮想通貨に関する税制改正も予定されていますので、それが行われればよりシンプルになるでしょう。
ただFX取引で儲かって仮想通貨の価格変動で損をすることもあるので、やはりドルベックやステーブルコインのUSDT(テザー)やUSDCを使うのがおすすめです。
日本人におすすめの海外の仮想通貨取引所のひとつであるBitget(ビットゲット)に関する情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Bitget(ビットゲット)の評判や安全性、取得ライセンスや運営会社はどこの国か?
海外FX業者利用時の銀行口座凍結や金融庁の規制方針に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことで海外FX業者を利用することで、一部の銀行やクレジットカード会社では口座凍結や利用停止のリスクがあることがわかったと思います。
規制強化の方針が如実に出たのが資金決済法の改正と実際の運用開始時の銀行の対応だったということ。
ここでは海外FX業者の銀行口座凍結や利用時の注意点、おすすめの入出金方法に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、海外FX業者を利用する際の参考にしてください。
海外FX業者を利用していると銀行口座が凍結される可能性はありますか?
回答
- 海外FX業者の利用で銀行口座凍結される可能性はあります。
- 特に個人口座を使って頻繁に海外FX業者と取引している場合、銀行側が資金移動目的の不明確さやマネーロンダリングのリスク」を懸念して、調査のために一時的に凍結するケースがあります。
- 金融庁の監視が強まる中、取引先が登録業者でない場合や入出金が高頻度・高額になると警戒される傾向にあるということ。
- 法人名義口座であっても、取引目的の明確化が不十分だと同様の対応を取られる可能性があることも理解しておいてください。
- 安全のためには、正規の使途説明や税務管理、複数口座の使い分けが推奨されます。
日本の金融庁はなぜ海外FX業者の利用の規制を強化しているのですか?
回答
- 金融庁が規制を強化している主な理由は、投資家保護とマネーロンダリングの防止にあります。
- 海外FX業者の多くは日本の金融庁に登録していないため、日本国内の法規制の枠外で営業活動を行っており、利用者がトラブルに巻き込まれても保護の対象にならないリスクがあります。
- また出金トラブルや不正な取引慣行も問題視されており、これを抑止するために金融機関に対して送金制限や利用制限の協力要請がなされています。
- 日本の銀行が送金を拒否したり、カード会社が入金を制限する動きが広がっているのは過去のトラブルの影響だということも理解しておいてください。
おすすめ記事→海外FXの違法性は?金融庁の規制方針や日本人の利用は合法なのか?
海外FX業者の利用で銀行口座が凍結された場合、どうすればよいですか?
回答
- まずは銀行に直接連絡して、口座凍結の理由と解除までの手続きを確認しましょう。
- 多くの場合、取引の内容や送金先・受取先の正当性を説明する書類の提出が求められます。
- 海外FX業者との取引であれば、取引履歴や利用規約、業者からの請求書や証明書を提出することが有効です。
- 凍結中は入出金が一切できなくなるため、日常の資金繰りにも支障が出る可能性があります。
- 今後のリスクを避けるためにも、入出金専用のサブ口座を別途用意する、法人名義での管理に切り替えるなどの対策も考えられます。
金融庁に未登録の海外FX業者を日本人が利用すると違法で処罰対象になりますか?
回答
- 個人が自己判断で海外FX業者を使うこと自体は違法ではありません。
- ただその業者が日本国内で宣伝・営業活動を行っている場合には、業者側が無登録営業として金融商品取引法違反になる可能性があります。
- 日本人トレーダーとしても、無登録業者を利用することで保護される法制度の対象外となるため、トラブル時のリスクは大きくなります。
- また税務上の報告義務や入出金の証明が困難になるケースもあるため、合法性を問われる可能性も否定できません。
- 信頼できる業者を選び、利用目的や税務処理を明確にすることが重要です。
おすすめ記事→海外FXで確定申告忘れた、確定申告してない人が多いのか?
日本の銀行はなぜ海外FXへの入金や出金を拒否することがあるのですか?
回答
- 銀行が海外FX業者への入金や出金を規制する主な理由は金融庁からの指導に基づく対応です。
- 日本の銀行は、顧客資金の安全な管理やマネーロンダリング防止を徹底する必要があり、規制対象外の海外FX業者との取引はリスクが高いと判断されています。
- 資金の流れが不透明になりやすいため、監査対応やコンプライアンスの観点から自主的に制限している銀行も増える傾向にあるという部分も。
- 特にクレジットカード会社では、送金先がFX関連であると判明した時点で決済をブロックする場合もあり、今後さらに制限が強化される傾向があります。
海外FX業者利用時の銀行口座凍結リスクを避けるにはどうすれば良いですか?
回答
- 最も基本的な対策は、メインバンクと入出金専用口座を分けて使うことです。
- 頻繁な送金や高額な取引を行う場合は、法人口座の活用や仮想通貨経由の送金も検討されますが、それでも口座凍結リスクがゼロになるわけではありません。
- また定期的に口座の利用目的を明確にして、送金相手や金額についての説明ができるよう準備しておくことも有効的です。
- リスク分散として複数の金融機関に口座を開設して、予備的な資金管理を行っておくと、万が一の際にも柔軟に対応できます。
- 今後は銀行口座の開設がどんどん厳しくなるので、開設できるうちにより多くの銀行口座を開設しておくことをおすすめします。
おすすめ記事→海外FXはおすすめしないは本当か?メリットやデメリットを徹底検証します!
法人口座なら海外FX業者への入出金に使っても口座凍結されにくいという噂は本当ですか?
回答
- 一部では法人名義の方が凍結リスクが低いと言われますが、あくまで取引の透明性や合理性が担保されている場合に限られます。
- 法人を設立していても実態がなく、資金の流れが不自然であれば、個人口座以上に厳しい監視対象になります。
- また法人名義でのFX利用が定款や事業目的と一致していない場合、取引停止や口座解約を命じられるケースもあるため、名義だけで安心するのは危険です。
- 法人口座の開設を認めていない海外FX業者もありますし、法人は何もしなくても必要な経費が発生しますので、収支の安定しているトレーダーにしか法人口座の開設はおすすめできません。
金融庁が規制している送金方法になぜ仮想通貨送金も含まれるのですか?
回答
- 仮想通貨送金は匿名性が高く、マネーロンダリングや脱税に悪用されやすいため、金融庁はその利用にも注視しています。
- 本人確認の不十分なウォレット間で大量の仮想通貨が送金される場合、資金洗浄の疑いがかかる可能性もあるということ。
- 最近では仮想通貨交換業者にもFATF基準による厳格なKYCが求められており、取引履歴や送金理由の証明が不十分だと、業者側で送金を拒否されることもあります。
- 日本の仮想通貨取引所は金融庁の規制下にありますので、海外FX業者への送金に使わない方が良いでしょう。
- 国内銀行→国内の仮想通貨取引所→海外の仮想通貨取引所→海外FX業者→海外の仮想通貨取引所→国内の仮想通貨取引所→国内銀行というのが最も安全な送金の流れです。
銀行口座の凍結が行われたのは資金決済法の改正と金融庁の規制強化の影響です。
ただ全ての国内銀行送金が禁止されたのではなく、利用規約に明記されたのは一部の銀行に限られているということ。
現時点では全面的に禁止されているということもないので、さらなる法改正・規制強化が行われない限りは大手メガバンクを使っていればまだ安心でしょう。
新設されたネット銀行は金融庁の指導に逆らえないので、海外FX業者への送金に使わないようにしてください。
海外FX業者には国内FX会社にはないゼロカットシステムという投資家保護の仕組みがあります。
ゼロカットシステムはどのような仕組みでどのように作用するのか、本当に追証なしの取引環境があるのか知りたい人はこれらの記事を参考にしてください。
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位

海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
- 2024年最も信頼性の高いブローカー(全世界)、2024年最も透明性の高いブローカー(全世界)、2024年ベストFXブローカー(アジア地域)に選出されている。
- 特定のテーマやセクター、業界のパフォーマンスを追跡して評価する金融商品のテーマ型指数が取引できるようになった。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位

海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 最小レバレッジは2倍でレバレッジなしの取引ができない仕様となっている。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| なし | なし | 無制限 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
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HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。

海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位

海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 15,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)│海外FX業者おすすめランキング5位

海外FX業者おすすめランキング5位はVantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)です。
Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)FX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが最高で15,000円、入金ボーナスが最高で1,500,000円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが評判です。
- 口座タイプが3種類用意されており、好みの取引口座を開設して様々な金融商品のトレードができる。
- 最大レバレッジは2,000倍(1,000倍の口座タイプも)なので、効率的な資金運用ができる。
- ロスカット水準が10%〜0%に設定されており、強制ロスカットされにくい条件で取引することができる。
- 高額出金にも対応しており、通常は24時間以内で出金申請が処理される。(銀行送金は3〜5営業日が目安)
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜17時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日前後でスムーズに返信してもらえる。
- セントルシアの金融ライセンスを取得しており、登録番号は2023-00318で国際事業会社として正式にセントルシア政府に認められている。
- ゼロカットシステムが導入されており、国内FX会社のような追証リスクがないので安心してポジションの保有ができる。
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引ごとに貯まるリワードプログラムが導入されており、様々な賞品と交換することができる。
- 最大年率13%という非常に好条件の預金金利が受け取れるキャッシュバックプログラムが用意されている。
- 全世界で90万人以上のアクティブトレーダーがおり、月間取引金額は2,000億ドル以上と非常に多くのトレーダーが実際にトレードしている。
Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング))の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 最大15,000円 | 最大150万円 | 最大2,000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.5pips | セントルシア政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 8種類 | 8種類 | 平日9時〜19時 |
ボーナスをもらってお得なトレードをしたい人、プロモーションやキャンペーンが豊富な海外FX業者を使いたい人におすすめなのが、Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング)です。
どんな会社が運営しているのか、金融ライセンスはどこの国のものを取得しているのか、出金拒否など出金トラブルに関する不安はないのかなどの情報はこれらの記事を参考にしてください。
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FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング6位

海外FX業者おすすめランキング6位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| 15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング7位

海外FX業者おすすめランキング7位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
海外FX業者への入金や出金で銀行口座凍結され、もう国内銀行送金は使えないという噂の真実に関する記事まとめ。
この記事では海外FX業者への入金や出金時に国内銀行を使うと銀行口座凍結されるという噂は本当なのか。
現在の金融庁の規制方針や銀行の対応、今後おすすめの入出金方法がどれかということも含めて説明してきました。
まとめ
- 金融庁は以前から海外FX業者を含む無登録で金融紹介業を行っている業者への規制方針を明確にしている。
- 2025年に改正資金決済法が施行されたことをきっかけに銀行口座凍結されたという人がいるのは事実。
- 全ての国内銀行送金が海外FX業者への送金に使えないということではなく、利用規約の改定まで行ったのはGMOあおぞらネット銀行など一部に限られている。
- クレジットカードやデビットカードで海外FX業者に入金するのは利用規約違反になる会社が多く、今後は金融庁の管理下にある全てのクレジットカード会社が禁止にする方向にある。
- 送金時にメガバンクをメインで使っている場合は、現在でも問題なく入出金できている人が多いし、実際に私自身も規制強化後でも問題なく着金して口座凍結されていない。
<<2025年6月の資金決済法の改正の影響>>
- クレジットカードや決済サービスの入金規制強化
- 国内保有命令による資金の回収リスク低下
- ステーブルコイン入出金の利便性向上
- 資金移動業の保全制度多様化による安全性向上
- 仲介業規制による情報発信者の変化
<<仮想通貨を使うメリット>>
- 送金スピードが早い
- 銀行規制の影響を受けにくい
- 世界中どこでも使える
- 匿名性とセキュリティ性が高い
- 銀行口座が不要
<<仮想通貨のデメリット>>
- 価格変動リスクが高い仮想通貨もある
- 送金ミス=資金ロストの可能性がある
- 手数料が発生する
- 国内取引所ではUSDT非対応のケースが多い
- 税務管理が複雑になる
銀行口座の凍結が行われたのは2025年6月の資金決済法の改正とここ数年の金融庁の規制強化の影響です。
ただ全ての国内銀行送金が禁止されたのではなく、利用規約に明記されたのは一部の銀行に限られていますし、改正後でも実際に着金している銀行もあるということ。
現時点では全面的に禁止されているということもないので、さらなる法改正・規制強化が行われない限りは大手メガバンクを使っていればまだ安心ではないでしょうか。
新設されたネット銀行は金融庁の指導に逆らえないので、海外FX業者への送金に使わないことをおすすめします。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。

