海外FXの利益でふるさと納税をするメリットやデメリットは何があるのか。
国内FX会社と比較すると海外FX業者で得た取引利益に関する税率が高くなるので、少しでもお得に納税したいという人も多いと思います。
毎年12月31日までに多くの人がふるさと納税の商品選びに悩みつつ、手続きを行っていると思います。
現在の法律で海外FX業者の取引利益をふるさと納税した場合に、確定申告で認めてもらうことができるのか。
海外FXの利益をふるさと納税することのメリットやデメリットも合わせて紹介します。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
海外FXの取引利益を使ったふるさと納税は確定申告で認められるのか?
まず最初に海外FX業者で得た取引履歴が確定申告時にふるさと納税をしても問題なく処理されるのかというと、
海外FXのふるさと納税について
- 海外FX業者の取引利益は確定申告時に雑所得として計上することになるので、海外FX業者を使って得た取引利益だからという理由で確定申告時に認められないということはありません。
- ただ国内FX会社の取引利益と損益通算などはできないので、海外FX業者と国内FX会社を併用している場合は、それぞれ分けて計算する必要があります。
正しい方法で計算された予定納税額までであれば、海外FX業者の取引利益で行ったふるさと納税でも全く問題ありませんので、その点は安心してください。
ふるさと納税をすることで、どの税金が控除されるのかというと、
ふるさと納税で税控除されるのは住民税と所得税です。
ふるさと納税とは、納税者が自分の住んでいる自治体以外の好きな自治体に寄付を行うことができる制度のこと。
この制度を利用することで寄付した金額のうち2,000円を超える部分が所得税や住民税から控除される仕組みです。
ふるさと納税することで得られる税控除には下記3つのポイントがあります。
税控除について
- 所得税の控除:寄付金額から2,000円を差し引いた金額が、寄付を行った年の総所得金額から控除されますので、所得税額の軽減効果が得られます。
- 住民税の基本控除:寄付金額から2,000円を差し引いた金額の10%が、翌年度の住民税から控除されます。
- 住民税の特例控除:基本控除を差し引いた残りの金額がさらに住民税から控除されます。この特例控除の額は、寄付金額のうち2,000円を超える部分の10%に相当する額を限度としています。
ふるさと納税で控除される金額には上限があり、この上限額は納税者の年収や家族構成、住民税の課税状況などによって異なります。
上限額を超える寄付を行った場合、その超過分については控除が適用されませんので、事前に自分の控除上限金額を確認してから実施する必要があります。
海外FX業者の取引利益を使った納税する際の手順や流れは下記を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXの税金の計算方法、確定申告のやり方や節税方法まとめ!
海外FXの取引利益でふるさと納税すれば節税効果が期待できるのか?
ふるさと納税の仕組みを十分に理解せずに誤解している人もいますので、節税効果について紹介しておくと、
節税効果について
- ふるさと納税とはあなたが選んだ自治体に税金を前払いする制度のために、節税効果は一切ありません。
- 先ほども紹介しましたが、ふるさと納税とは寄付額から2,000円を引いた金額分の所得税と住民税が控除される仕組みのこと。
厳密な節税効果がなくても海外FX業者の取引で大きな利益が出たら、ふるさと納税をすることをおすすめします。
海外FX業者の取引利益を使ったふるさと納税がおすすめな理由は?
海外FX業者の取引利益は最大45%の累進課税が適用されるので、一律20.315%の国内FX会社の税率とは大きく異なります。
累進課税制度なので稼げば稼ぐほどの納税額は高くなり、それだけ多くの税金を支払う必要があるということ。
海外FXの取引利益でふるさと納税すれば、
おすすめ理由について
- 普通に税金を支払う場合と異なり、ふるさと納税には様々な返礼品が用意されており、高級な食材などの返礼品と交換することができる。
- 返礼品には定期的に送られてくるような定期便タイプのものや、配送時期を指定できるものもあるので普段の食費を下げたり、食卓に潤いを与えることができます。
普通に税金を支払うと何ももらえませんので、ふるさと納税を一度でも行ったことがある人なら、その違いがわかると思います。
海外FXは国内FXと比較すると税率が高くなりやすいので、胸を張って回収できるふるさと納税はしっかり活用すべきではないでしょうか。
国内FXと海外FXの税金の分岐点や違いを知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXは税金高すぎって本当?国内FXとの分岐点になる金額はいくらなのか?
海外FXや国内FXの利益でふるさと納税することのメリットやデメリットは何があるのか?
個人的には海外FXや国内FXの利益を納税する際の方法としておすすめするふるさと納税ですが、メリットやデメリットも確認しておきたいという人がいると思います。
一番のメリットは先ほど紹介したように返礼品がもらえるという部分ですが、それ以外にあるのか気になる人もいると思います。
FXの取引利益でふるさと納税のメリットとして紹介できるポイントは、
ふるさと納税のメリットについて
- 税金の控除が受けられる
- 地域貢献ができる
- 寄付先を自由に選べる
- 確定申告の簡便化できる。
ふるさと納税のデメリットとして認識しておくべきポイントは、
ふるさと納税のデメリットについて
- 自己負担額が発生する
- 返礼品に偏りがある
- 控除上限額の制限がある
- 手続きの煩雑さを感じる
- 自治体の財政に影響が出る
それぞれどのようなことなのかというと、
海外FXや国内FXの取引利益でふるさと納税するメリットは何があるのか?
海外FXや国内FXの取引利益でふるさと納税するメリットについて簡単に紹介すると、
ふるさと納税のメリット
- 税金の控除:ふるさと納税を行うと、寄付金額のうち2,000円を超える部分が所得税や住民税から控除されます。実質的に2,000円の自己負担で寄付を行うことができます。
- 地域貢献:自分が応援したい地域や関心のある地域に対して、直接的に資金を提供することで、その地域の発展や復興に貢献することができます。特に、自然災害などで被災した地域に寄付することで、復興支援の一助となります。
- 多様な選択肢:寄付先は全国の自治体から自由に選べるため、自分の趣味や興味に応じて寄付先を選ぶことができます。また、寄付金の使途を指定することができる場合もあり、自分の寄付がどのように使われるのかを知ることができます。
- 確定申告の簡便化:ワンストップ特例制度を利用すれば、給与所得者であれば確定申告を行わずに税控除を受けることができます。これにより、手続きが非常に簡単になります。
ワンストップ特例制度を使うことでそこまで面倒な手続きも不要ですし、ふるさと納税サイトには自分の納税額を計算する機能が用意されています。
入力情報さえ間違えなければ、正確な対象額が表示されますので、そこまで面倒なことはありません。
おすすめ記事→海外FXのスキャルピングおすすめ口座は?スプレッドや禁止事項まとめ!
海外FXや国内FXの取引利益でふるさと納税する際のデメリットは何があるのか?
海外FXや国内FXの取引利益でふるさと納税する際のデメリットについて簡単に紹介すると、
ふるさと納税のデメリット
- 自己負担額が発生:ふるさと納税を行うと、実質的に2,000円の自己負担が発生します。この負担額は、いかに多く寄付を行っても必ずかかる費用です。
- 返礼品の偏り:返礼品は地域の特産品やサービスであるため、選択肢が偏ることがあります。自分の好みに合わない返礼品しかない場合、魅力を感じないこともあります。
- 控除上限額の制限:ふるさと納税で受けられる税控除額には上限があります。この上限額は年収や家族構成によって異なるため、上限額を超える寄付を行った場合、その超過分については控除を受けることができません。
- 手続きの煩雑さ:ワンストップ特例制度を利用しない場合、確定申告が必要となります。確定申告には手間がかかり、慣れていない人にとっては煩雑な手続きとなります。
- 自治体の財政への影響:自分の住んでいる自治体以外に寄付を行うことで、居住自治体の税収が減少する可能性があります。これにより、居住自治体のサービスやインフラに影響を及ぼすことも考えられます。
ふるさと納税は税控除や返礼品を通じて多くのメリットを提供する一方で、自己負担額の発生や手続きの煩雑さといったデメリットも存在します。
メリットとデメリットをしっかり理解した上で、ふるさと納税の手続きを行うようにしてください。
海外FX業者でもらえるボーナスは、条件により課税対象かどうか異なるので、ボーナスをもらったトレードをしている人は確定申告時に間違わないように注意しましょう。
おすすめ記事→海外FXのボーナスは税金がかかる?課税対象の条件やタイミングまとめ!
海外FXの税金対策や節税対策にふるさと納税以外の方法はあるのか?
この記事では海外FXの取引利益を使ってふるさと納税する際にどのようなメリットやデメリットがあるのかということについて説明してきました。
ふるさと納税自体は節税対策になりませんが、海外FX業者は国内FX会社よりも税率が高く年間利益によってはより高額な税金を支払わなければならない場合も。
実際に海外FX業者で得た利益の税金対策としてどのようなことが活用できるのかというと、
海外FXの税金対策について
- 海外FXに関連して支払った費用を経費として計上する。
- 自宅の家賃もFX関連費用として経費計上をする。
- アフィリエイト報酬など他の雑所得と損益通算する。
- 所得控除を利用して課税所得額を少なくして申告する。
- FXのトレードに取引手数料が必要な口座タイプを選ぶ。
- 利益が出ているポジションの両建て取引をして含み益を減少させる。
- 年末に含み益があるポジションは決済せず、損失は決済して確定させる。
- 法人化して法人口座を開設して税率を下げる。
- 税率が低く税金が安い国に移住する。
このような税金対策は節税方法として税務署も認めていることなので、該当する項目がある人はうまく活用してください。
ただ個別の税務相談は税理士か税務署職員に行う必要があるので、その点は誤解しないでください。
実際にどのような節税方法が海外FXで使えるのかはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→海外FXの税金対策、節税方法や経費計上のやり方で納税額が変わる!
海外FXや国内FXの取引利益でふるさと納税する際のよくある質問まとめ!
この記事を読むことで国内FX会社だけではなく海外FX業者の取引利益でもふるさと納税ができることがわかったと思います。
メリットもデメリットもあることですが、ふるさと納税という仕組みを活用することで、お得に納税することができることも。
ここでは海外FXの利益を使ったふるさと納税をする際によくある質問をまとめて紹介しますので参考にしてください。
海外FXの取引利益が1000万円の場合にふるさと納税にいくら納税できますか?
回答
- 海外FXの取引利益を申告する際には雑所得の総合課税制度が適用されますので、それを踏まえて計算する必要があります。
- もし仮に扶養家族のいない独身の専業トレーダーで海外FXの収入が1000万円で何も経費計上しない+給料など他の収入がないと仮定すると、所得税は1,598,800円で住民税は952,500円になり、合計納税額は2,551,300 円になるということ。
- この場合のふるさと納税可能額は338,500円が目安になります。
- この状況で全てふるさと納税で納付すれば、30万円分を超える返礼品を受け取れますので、かなり良い品が手に入ると思います。
- ちなみにここから紹介するシュミレーション結果はあくまでもモデルケースであり、詳細な金額はない可能性があることを理解しておいてください。
国内FXの取引利益が1000万円の場合にふるさと納税にいくら納税できますか?
回答
- 海外FXの取引利益を申告する際には雑所得の分離課税制度が適用されますので、それを踏まえて計算する必要があります。
- もし仮に扶養家族のいない独身の専業トレーダーで国内FXの収入が1000万円で何も経費計上しない+給料など他の収入がないと仮定すると、所得税は1,531,500円で住民税は500,000円になり、合計納税額は2,031,500 円になるということ。
- この場合のふるさと納税可能額は119,700円が目安になります。
- 国内FXの取引利益は一律20.315%で計算されるので、課税額が少なくなるようになっています。
おすすめ記事→海外FXはやめとけ、やばい会社が多く出金拒否など悪評が多いって本当か?
年収400万円のサラリーマンが海外FXで100万円、国内FXで100万円合計200万円の利益を得た場合はいくらまでふるさと納税できるのか?
回答
- もし既婚者で子供なしのサラリーマンが副業で国内FXと海外FXを使って利益を得た場合に最大でいくらまでふるさと納税に使えるのかというと、
- 海外FXを含む給与所得分:所得税125,600円(海外FX33,400円)、住民税238,000円(海外FX63,200円)
- 国内FX分:所得税153,100円、住民税50,000円
- 合計額:所得税278,700円+住民税288,000円=566,700円ということになり、ふるさと納税可能額は72,900 円になります。
国内FX会社や海外FX業者で出金拒否された場合も利益がある場合は課税対象になりますか?
回答
- あまり考えたくない話ですが、国内FX会社でも海外FX業者でも取引利益を出金拒否された利益でも、税務署は取引履歴を見て課税対象か判断を行います。
- 取引履歴(年間取引報告書や年間損益報告書)に利益として記載されていれば、出金拒否され出金できないお金でも利益は利益と判断される可能性が高いでしょう。
- ただケースバイケースで判断が変わる可能性もあるので、税理士さんや国税庁の電話相談窓口などに相談することをおすすめします。
- 所得隠しや実際には出金できていたのではないかなど、こちらに落ち度がなくても様々な質問を受けますので、最初にその点については理解しておく必要があります。
- 課税対象にならなかったらラッキーくらいの気持ちで相談するのがおすすめです。
- 国内FX会社の場合は金融庁に報告や相談することで、手助けして貰える可能性もあるので、出金トラブルにあった際には早めに行動するようにしましょう。
おすすめ記事→国内FXは稼げない、FXは勝てないようにできてるって本当か?
会社員やアルバイトが海外FXで年間いくら稼いだら確定申告が必要になりますか?
回答
- 会社員やアルバイトなどの給与所得者が年間20万円以上の利益(所得)を海外FXで得た場合は確定申告を行う必要があります。
- 海外FXの利益の計算方法は、海外FXの取引で得た利益(利益合計+損失合計) − 必要経費 = 海外FXの総利益となります。
- 利益に対する税率は国内FXよりも海外FXの方が高いですが、海外FXでは様々な項目を経費計上することができます。
- 仮想通貨の取引収入・アフィリエイト報酬・Webライター収入など・せどりや物販での収入・開業届を提出していない副業の収入これらの収入や損失がある場合は、確定申告時に合算して計算する必要があります。
- 海外FX業者の取引利益が高額でもセミナー受講や高額塾の費用やパソコン代金などは経費計上できますので、うまく活用すれば納税額を少なくすることも可能です。
国内FXでも海外FXでも利益が出たら絶対に確定申告しなければならないですか?
回答
- 国内FXでも海外FXでも課税対象になる金額をFX取引で得た場合は絶対に確定申告をして、必要に応じて税金を支払わなければなりません。
- また所得税の課税対象額未満の所得しかない人でも、1円でも利益があれば住民税の申告義務も発生します。
- 所得税も住民税も控除額があるので、それ未満の所得しかないと判断されれば税金を支払う必要はありません。
- 税務署は数年間放置して最も税金を取れるタイミングで任意調査などの連絡をしてきますので、今すぐに連絡がないから安心だということではありません。
- 確定申告も納税も国民の義務で逃げられないものだと理解して、しっかり行うようにしてください。
おすすめ記事→FXの追証は日本だけ?海外FXにゼロカットがあり日本にない理由まとめ!
FX会社の口座内や取引口座内にある未出金の利益は確定申告しなくてもよいですか?
回答
- FXの課税タイミングは利益を確定した段階ですので、保有していたポジションを決済して利益か損失があれば課税対象になります。
- FX会社の取引口座内にある資金でもそれが入金額ではなく、利益ということであれば確定申告しなければなりません。
- 国内FX会社でも海外FX業者でも最終的に年間取引報告書などを提出する必要があるので、その際にその利益に関して税務署のツッコミがあります。
- もし利益を入金額だと言い張っても、税務署には銀行への調査権があるので、そこで入金や出金額を全て調査され、脱税していることが発覚しますので、絶対に確定申告するようにしてください。
海外FXなら脱税してもバレないからふるさと納税する意味がないというのは本当ですか?
回答
- 国内FX会社でも海外FX業者でも脱税行為はいずれバレるものと思っておいてください。
- ひと昔前なら海外FX業者を使っていれば脱税してもバレないこともあったかもしれません。
- しかし現在は各国が租税条約を締結したり、脱税行為を許さないために連携したりと、少しでも税収入を増やす取り組みを行っています。
- そのため海外FX業者の取引口座内の利益でも把握されていると思うのがベターでしょう。
- またどのような方法を使っても最終的な利益は銀行口座を経由する可能性が高く、そこから海外FX業者での取引実績や利益額を把握されることも。
- いずれにしても脱税せずにしっかり確定申告と納税を行うというのは日本人の義務なので、自分勝手な判断で脱税しないようにしてください。
国内FXでも海外FXでも取引利益が課税対象額に達したら絶対に確定申告をして納税するようにしてください。
ふるさと納税は税金を先に納める方法ですが、返礼品として戻してくれる非常にメリットがある仕組みです。
うまく活用してお得に納税することで、普段の食卓や生活にプラスの効果が期待できますよ。
おすすめ記事→海外FXはおすすめしないは本当か?メリットやデメリットを徹底検証します!
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位
海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位
海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
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HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。
海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位
海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング5位
海外FX業者おすすめランキング5位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング6位
海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
海外FXの利益でふるさと納税するメリットやデメリットに関する記事まとめ。
この記事では海外FX業者の取引利益を使ってふるさと納税することはできるのか。
ふるさと納税のメリットやデメリットも含めて、賢く納税する方法について説明して来ました。
まとめ
- 海外FX業者の取引利益でもふるさと納税を使って納税することができる。
- 国内FX会社と海外FX業者のの取引利益は損益通算できないので、両方で取引を行っている場合はそれぞれを分けて計算する必要がある。
- ふるさと納税で税控除されるのは住民税と所得税のみ。
- ふるさと納税の上限額を超えた寄付を行った場合、超過分については控除が適用されないし、返金されることもない。
- ふるさと納税には様々な返礼品が用意されており、高級な食材などの返礼品と交換してもらうことができる。
- ふるさと納税は節税効果はないので、その点は誤解しない必要がある。
<<ふるさと納税するメリット>>
- 税金の控除が受けられる
- 様々な返礼品を受け取ることができる
- 地域貢献ができる
- 寄付先を自由に選べる
- 確定申告の簡便化できる。
<<ふるさと納税するデメリット>>
- 自己負担額が発生する
- 返礼品に偏りがある
- 控除上限額の制限がある
- 手続きの煩雑さを感じる
- 自治体の財政に影響が出る
海外FX業者の取引利益をふるさと納税することで、豪華な返礼品をお得にもらえるメリットも。
国内FXと海外FXでは課税方式が違うので、両方を使っている人はそれぞれ別に計算する必要があります。
同じ納税額を支払うなら返礼品がもらえたり、クレジットカードのポイントや決済サービスのポイント還元などの仕組みもあるふるさと納税はおすすめですよ。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
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国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。