Exness(エクスネス)でトレードをする場合、いくらくらいの軍資金を用意しておくことが必要な海外FX業者なのか。
無制限レバレッジが評判のExness(エクスネス)なので、軍資金も少額で可能なのか気になっている人も多いと思います。
Exness(エクスネス)は口座タイプごとに異なる最低入金額が設定されているので、まずはそれを守った入金が必要です。
無制限レバレッジを使えば1円の証拠金でも驚くようなポジションを保有することができますが、さすがにそこまで少額だとすぐに強制ロスカットされることも。
海外FX業者でも最も資金効率の良いExness(エクスネス)でトレードする際の証拠金や入金額に関する基本情報を紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の口座タイプごとの最低入金額は日本円でいくらに設定されているのか?
まず最初にExness(エクスネス)は口座タイプごとに異なる最低入金額が設定されていますので、そのことについて紹介していきます。
現在、Exness(エクスネス)で利用可能な口座タイプは5種類あり、
口座タイプについて
- スタンダード口座
- スタンダードセント口座
- プロ口座
- ゼロ口座
- ロースプレッド口座
口座タイプごとに異なる初回入金が設定されていますので、1回目の入金ではやや多めの金額を用意する必要があります。
2回目以降の最低入金額は入金方法ごとに決定されていますので、その点は誤解しないでください。
Exness(エクスネス)のスタンダード口座での日本円での最低入金額はいくらなのか?
Exness(エクスネス)のスタンダード口座に日本円で入金する際の最低入金額がいくらに設定されているのかというと、
初回入金額 | 2回目以降の入金額 |
23,250円(150ドル) | 1,550円(10ドル) |
*1ドル155円で計算しており、2回目以降の最低入金額は最も金額が低いものを採用しています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のスタンダード口座の特徴や最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座での日本円での最低入金額はいくらなのか?
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座に日本円で入金する際の最低入金額がいくらに設定されているのかというと、
初回入金額 | 2回目以降の入金額 |
23,250円(150ドル) | 1,550円(10ドル) |
*1ドル155円で計算しており、2回目以降の最低入金額は最も金額が低いものを採用しています。
Exness(エクスネス)のプロ口座(PRO口座)での日本円での最低入金額はいくらなのか?
Exness(エクスネス)のプロ口座(PRO口座)でに日本円で入金する際の最低入金額がいくらに設定されているのかというと、
初回入金額 | 2回目以降の入金額 |
155,000円(1,000ドル) | 1,550円(10ドル) |
*1ドル155円で計算しており、2回目以降の最低入金額は最も金額が低いものを採用しています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプロ口座のスプレッドや最低入金額、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のゼロ口座での日本円での最低入金額はいくらなのか?
Exness(エクスネス)のゼロ口座でに日本円で入金する際の最低入金額がいくらに設定されているのかというと、
初回入金額 | 2回目以降の入金額 |
155,000円(1,000ドル) | 1,550円(10ドル) |
*1ドル155円で計算しており、2回目以降の最低入金額は最も金額が低いものを採用しています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のゼロ口座のスプレッドや取引手数料、メリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座での日本円での最低入金額はいくらなのか?
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座でに日本円で入金する際の最低入金額がいくらに設定されているのかというと、
初回入金額 | 2回目以降の入金額 |
155,000円(1,000ドル) | 1,550円(10ドル) |
*1ドル155円で計算しており、2回目以降の最低入金額は最も金額が低いものを採用しています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のロースプレッド口座の取引手数料やメリット、デメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の入金方法ごとの最低入金額はいくらに設定されているのか?
Exness(エクスネス)では様々な入金方法が用意されていますが、それぞれいくらから入金できるようになっているのかというと、
入金方法 | 最低入金額 |
Bitwallet(ビットウォレット) | 1,550円(10ドル) |
Sticpay(スティックペイ) | 1,550円(10ドル) |
BankCard(クレジットカード) | 1,550円(10ドル) |
Bank Transfer Pro(銀行振込プロ) | 93,000円(600ドル) |
Bitcoin(ビットコイン) | 1,550円(10ドル) |
テザー(USDT) | 1,550円(10ドル) |
USD Coin(ERC20) | 1,550円(10ドル) |
Tigerpay(タイガーペイ) | 1,550円(10ドル) |
Perfect Money(パーフェクトマネー) | 1,550円(10ドル) |
BinancePay(バイナンスペイ) | 1,550円(10ドル) |
*1ドル155円で計算しています。
Exness(エクスネス)では2回目以降の入金時はBank Transfer Pro(銀行振込プロ)以外は10ドル(1,550円)から入金できるようになっています。
初回入金のハードルはやや高くなっていますが、2回目以降は本当に少額からの入金に対応していますので、その点は非常にありがたい設定になっています。
Exness(エクスネス)の初回入金額は口座タイプごとに全て1回は適用される。
先ほどの項目でExness(エクスネス)の初回入金額が150ドル(23,250円)や1,000ドル(155,000円)という話をしました。
全ての口座タイプで1回はその金額を入金する必要があり、
最低入金額について
- Exness(エクスネス)ではどの口座タイプでも最初に入金する必要があるのが初回入金額で、スタンダード口座であれば初回入金時は最低でも150ドル(23,250円)の入金が必要になります。
- もしその後にプロ口座(PRO口座)を開設した場合の初回入金最低入金額は1,000ドル(155,000円)が適用されますので、その金額以上を入金する必要があります。
- またその後にゼロ口座でトレードをしようとした場合もゼロ口座の初回入金最低入金額である1,000ドル(155,000円)が適用されます。
上記のように全ての口座タイプで初回入金額が個別に設定されており、2回目以降はほぼ10ドルという非常に少ない最低入金額が適用される感じになっています。
初回入金時のハードルは少し高いかもしれませんが、しっかりトレードをするつもりであれば、これくらいの軍資金は用意したいところ。
他の海外FX業者とは少し違う入金ルールが設定されていますので、Exness(エクスネス)で口座開設しようと思っている人は最初に理解しておいてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の最低入金額でトレードをした際にどのようなポジションを保有することができるのか?
例えばExness(エクスネス)のスタンダード口座でドル円を2回目以降脳最低入金額である10ドルでポジションを保有する場合に、どのような結果になるのかというと、
上記はExness(エクスネス)の公式サイトにあるトレーディング計算機で計算した結果です。
注文内容について
- 取引ロット数:1ロット
- ドル円:153.72円
- レバレッジ:無制限
- 必要証拠金額:0ドル
- スプレッド:7.15ドル
必要証拠金は0ドルですが、スプレッド費用が7.15ドルかかるので一応無制限レバレッジを使えば最低入金額の10ドルでもドル円を1ロット注文できるということ。
さすがにこれでは少しの変動で強制ロスカットされる可能性もありますし、無制限レバレッジはやや現実的ではないので、もうひとつ2000倍のレバレッジで計算しておくと、
注文内容について
- 取引ロット数:0.1ロット
- ドル円:153.72円
- レバレッジ:2000倍
- 必要証拠金額:5ドル
- スプレッド:0.72ドル
Exness(エクスネス)の通常時の最大レバレッジは2000倍なので、それで10ドルでトレードするなら、0.1ロット分のポジションは保有できます。
これならやや現実的ですし、多少のチャートの変動にも対応できるくらいの証拠金の余裕はありそうです。
Exness(エクスネス)でポジションを保有する際には公式サイトにあるトレーディング計算機が役に立ちますよ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の計算ツール(トレーディング計算機)の機能や使い方の情報まとめ!
海外FX初心者はExness(エクスネス)のトレード時に軍資金はいくらくらい用意するのがおすすめなのか?
Exness(エクスネス)は他の海外FX業者よりも初回入金時の最低入金額がやや高めに設定されていますが、他の海外FX業者にはない様々な特徴があります。
海外FX初心者がExness(エクスネス)で口座開設してトレードするなら3〜5万円ほどの軍資金を用意するのがベターだと思います。
例えば上記はドル円を1ロット保有した際の必要証拠金やスプレッド費用などの情報です。
注文内容について
- 取引ロット数:1ロット
- ドル円:153.72円
- レバレッジ:2000倍
- 必要証拠金額:50ドル
- スプレッド:7.15ドル
流石にいきなり1ロットの注文というのは海外FX初心者にはややロット数が多めに感じますが、それでも十分に多少の相場の変動に耐えることができる状態だということ。
0.3〜0.5ロットの注文であればかなり多くのチャレンジができますので、トレード経験を積みたい人でも余裕がある状態だと言えるでしょう。
Exness(エクスネス)では原資抜きという裏技的な取引手法を行うこともできる。
これはややトレード経験を積んだ人向けの超裏技的手法ですが、Exness(エクスネス)では原資抜きができます。
原資抜きとはどのようなトレード手法なのかというと、
原資抜きとは?
原資抜きとは、FX取引時に利益が出ている状態を維持したまま原資を抜く(出金)することで、リスクを低くする取引手法のこと。
原資抜きに成功した場合の最大損失額はゼロ円になるということなので、覚えておくと良いかもしれません。
Exness(エクスネス)で原資抜きができる理由は、
原資抜きの条件
- ポジションを保有している状態でも証拠金を出金することができる。
- ロスカット水準(ストップアウト)が限りなく低く設定されていること。
上記2点をクリアできるFX会社でしか、原資抜きを効果的に使うことができません。
Exness(エクスネス)はポジション保有状態で利益を出金できてロスカット水準は0%なので、まさに原資抜き向きのFX会社だということ。
どのようなトレード手法なのか、Exness(エクスネス)だからこそできる原資抜きの基本的な情報についてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で裏技的に使える原資抜きのやり方やメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の無制限レバレッジを使えば1万円チャレンジも効率的にできる。
海外FX業界で流行っているチャレンジトレードに5000円チャレンジや1万円チャレンジがありますが、まさにそういったチャレンジをするならExness(エクスネス)がおすすめです。
1万円チャレンジとはどのようなものかというと、
1万円チャレンジとは?
Exness(エクスネス)に1万円を入金して、それを元手にしたハイレバレッジのトレードを行っていくらまで稼ぐことができるのかに挑戦する投資スタイルのこと。
Exness(エクスネス)ではボーナスはもらえませんが、その分他の海外FX業者では利用できない無制限レバレッジが用意されています。
原資は全て自己資金になりますが、最も資金効率の良い取引環境でトレードできる魅力があるということ。
ただFXはギャンブルでもゼロサムゲームでもないので、1万円チャレンジのようなことばかりやっていれば、いずれ大きな損失に繋がります。
しかしたまには無制限レバレッジでどこまで稼げるのか?というチャレンジを息抜き的な感じで楽しむありかもしれません。
注意喚起だけしておきますが、ギャンブル手法にハマりすぎるとトレードスタイルが大きく崩れて運頼み的になるので、そういった部分は十分に注意してください。
Exness(エクスネス)で1万円チャレンジをすると、どのような感じになるのか。
実際にチャレンジしている人の口コミや評判なども確認したい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は1万円チャレンジで爆益や億り人を目指せるFX会社なのか?
Exness(エクスネス)はいくらから出金できる?最低出金額や出金限度額と利用可能な出金方法は?
Exness(エクスネス)でトレードした結果、利益が出ればあとは出勤して現金化するだけです。
初回入金時の最低入金額がやや高めのExness(エクスネス)ですが、最低出金額がどうなっているのかというと、
→
出金方法 | 最低出金額 | 出金限度額 |
Bitwallet | 1ドル | 22,000ドル |
Sticpay | 1ドル | 10,000ドル |
Bank transfer | 250ドル | 25,000ドル |
Bitcoin | 500ドル | 10,000,000ドル |
テザー | 10ドル | 10,000,000ドル |
USD Coin | 100ドル | 10,000,000ドル |
Tigerpay | 10ドル | 100,000ドル |
Perfect Money | 2ドル | 100,000ドル |
BinancaPay | 1ドル | 20,000ドル |
BitwalletやSticpayならなんと1ドルから出金できてしまうほど、Exness(エクスネス)の出金環境は非常に使いやすい条件となっています。
ビットコインなどの仮想通貨を使えば、10,000,000ドルという日本円で15億円レベルの超高額出金まで対応しているメリットも。
Exness(エクスネス)はプロの投資家も使う海外FX業者なので、高額出金でもスムーズに処理されるような出金環境が整えられています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の出金ルールや出金できない場合に確認すべき項目まとめ!
Exness(エクスネス)の最低出金額はいくらで、取引資金はいくら用意すべきなのかなど軍資金に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)の初回入金時の最低入金額はいくらになっているのかということがわかったと思います。
口座タイプごとに異なる初回入金時の最低入金額が設定されていますが、2回目以降はかなり少ない資金から入金できるExness(エクスネス)。
ここではExness(エクスネス)で実際にトレードする際の軍資金などお金に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)で無制限レバレッジ設定をするために達成すべき条件は何がありますか?
回答
- Exness(エクスネス)で無制限レバレッジを使うための条件を紹介すると、
- 利益も含めた口座残高を10万円未満に維持すること。
- 本取引口座で最低10回以上の取引を行うこと。
- 本取引口座で合計5ロット以上の往復取引を完了させること。
- また無制限レバレッジ対象銘柄でレバレッジ制限が行われていないタイミングで注文する必要があります。
- 上記の全ての条件を満たした場合、21億倍とも言われるExness(エクスネス)の無制限レバレッジを使ったトレードを行うことができます。
Exness(エクスネス)は少額の資金で行うハイレバトレードに向いているFX会社ですか?
回答
- Exness(エクスネス)はFXで利益を獲得するために最も重要なポイントのひとつである、最大レバレッジの部分で他のFX会社よりもメリットがあります。
- 無制限レバレッジ+ゼロカットシステム+ロスカット水準0%という三種の神器が揃っているので、少額の資金を効率的に増やしたい人にはおすすめの取引環境が用意されているということ。
- ボーナスやプロモーションはほぼないですが、業界最狭スプレッドで取引コストが安く済むのでスキャルピングトレードでも人気のFX会社ですよ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はスプレッドが広い?スプレッドが広がる時間帯があるのか?
Exness(エクスネス)は最低いくらから取引利益を出金することができるのか?
回答
- Exness(エクスネス)にどの方法で入金したのかによって最低出金額は異なりますが、最も低いのがBitwalletとSticpay、BinancaPayの1ドルです。
- 仮想通貨のテザー(TRC20)であれば10ドルから出金できますし、他の出金方法も最低出金額はかなり低く設定されています。
- 日本人に人気の銀行振込は250ドル(4万円弱)と少し高めの最低出金額が設定されていますが、Exness(エクスネス)は出金時間が早いので、スムーズな出金環境が好きな日本人に人気です。
- どの出金方法を使ってもExness(エクスネス)側の処理は数分で終わるのも魅力のひとつ。
- 95%の出金が即時(1分以内)に処理されるほどの出金スピードなので、出金面でストレスを感じたくない人にExness(エクスネス)はおすすめです。
Exness(エクスネス)の入金方法にネットバンクを使うリスクはありますか?
回答
- ネットバンクは大手メガバンクと比較すると、怪しい入金先があればどんどん利用制限を行う傾向があります。
- 先日も決済代行会社が以前オンカジ関連の送金を行っていたということで、楽天銀行から利用確認を行われたという投稿を見ました。
- オンカジと同じ決済代行会社を使っている海外FX業者がないとも限らないですし、STICPAYなどの決済サービスが同じ決済代行会社を使わないとも言えません。
- ネットバンクだとその際にオンカジをしていない証明をしなければならないなど、余計な手間がかかることも。
- 少し面倒でも大手メガバンクや大きめの地方銀行などで口座開設するのがベターでしょう。
- 個人的なおすすめは三井住友銀行ですので、まだ口座開設していない人は検討してみてください。
- ちなみに三井住友銀行は同じ名義人で2個まで口座開設できますので、海外FX業者用の口座として使い分けすることもできます。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)が出金拒否って本当?出金できない原因や解決法まとめ!
Exness(エクスネス)で「資金が足りません」というエラーが表示される理由や原因、対処法は?
回答
- トレードをする際に「資金が足りません」というエラーメッセージが表示された場合は資金が足りない場合に発生しますので、必要証拠金やスプレッドについて理解する必要があります。
- 必要証拠金とは、トレードを続けるために保有する保証金のことで 投資カリキュレーターを使用することで簡単に計算できます。
- スプレッド費用とは、トレードを発注する際に差し引かれるExness(エクスネス)の利益です。
- この場合の解決法は、有利な値動きになるまで待って再注文するか、別のトレード注文のパラメーター(取引量、レバレッジなど)を設定するかを選択するか、追加入金することで解決できます。
Exness(エクスネス)は日本の金融庁が発行する金融ライセンスを取得していないので危険性が高いって本当ですか?
回答
- 確かに海外FX業者のExness(エクスネス)は日本の金融庁が発行する金融ライセンスを取得して運営されていないサイトです。
- この記事でも紹介してきましたが、海外の政府機関が発行した金融ライセンスを合計7つもグループ全体内で取得して運営されています。
- その中には日本の金融庁ライセンスよりも取得難易度が高いキプロス証券取引委員会(CySEC)が発行した金融ライセンスも含まれています。
- 世界的な規模でサービスを行っているExness(エクスネス)ではキプロス証券取引委員会(CySEC)の規制を守る形で世界各国にサービスを提供していると考えて問題がないと思います。
- そもそも数年前まで日本向けのサービスを提供していたのはキプロス証券取引委員会(CySEC)が発行した金融ライセンスを取得した会社でしたので。
- こういった背景があることからもExness(エクスネス)が危険性が高いとかやばい会社が運営している怪しいFX会社ということはないので、安全性や信頼性の高い海外FX業者だと理解して良いと思います。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は怪しいし危険性が高く日本人におすすめできないFX会社か?
Exness(エクスネス)は自由な両建て取引ができる海外FX業者だという噂がありますが本当ですか?
回答
- Exness(エクスネス)は海外FX業者でも非常に珍しく様々な両建て取引を行うことを公式に認めています。(というよりは両建て取引を禁止事項に設定していません。)
- 同一口座内の両建て取引、複数口座間の両建て取引、異業者間の両建て取引と他の海外FX業者では利用規約違反の禁止事項に設定されている両建て取引を行っても何ら警告や処分が行われることはありません。
- ここまで自由な取引環境を提供している海外FX業者も珍しいので、好きな取引スタイルでトレードをしたい人にExness(エクスネス)は非常に評判が良いFX会社になります。
- 専業トレーダーやプロの投資家でも好きな取引スタイルでトレードができるのもExness(エクスネス)の魅力のひとつなので、面倒なルールい縛られたくない人におすすめのFX会社ですよ。
Exness(エクスネス)は利用規約違反の禁止事項を行ったら出金拒否され出金できないことがありますか?
回答
- 海外FX業者では利用規約違反の禁止事項を行うトレーダーに甘い顔は一切しないので、ルールを守らなければアカウント凍結や口座凍結、出金拒否などを行うなどの厳しい対応が行われます。
- 他の海外FX業者と比較するとExness(エクスネス)が利用規約違反の禁止事項として設定している項目は少ないですが、それでもそういった行為を行ったことが発覚したり、疑われた場合は嫌疑を晴らすまで出金申請が承認されることはありません。
- 海外FX業者は国内FX会社のような甘い対応を一切行わないので、利用規約を確認すること、それを守ったトレードを行うことを心がけてください。
- 正当な理由があれば口座凍結され口座残高を没収されても、文句は言えませんので、しっかり理解しておいてください。
Exness(エクスネス)は初回入金時の最低入金額がやや高く感じるかもしれませんが、他の海外FX業者にはない様々な魅力がある特徴も。
無制限レバレッジだけではなくスワップフリー口座やストップアウト保護機能という資金効率を最大化する仕組みまで用意されています。
取引ルールも最小限でかなり自由なトレードができますが、利用規約違反の禁止事項を行えば厳しい処分が行われるので、その点は十分に注意してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の禁止事項は?利用規約違反で口座凍結や出金拒否されるって本当か?
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)はいくらから取引できる?日本円の最低入金額はいくらなのかの記事まとめ。
この記事ではExness(エクスネス)の初回入金時の最低入金額はいくらに設定されているのか。
口座タイプごとの最低入金額や入金ルール、証拠金はいくら用意すればよいのかなど軍資金に関する情報を紹介してきました。
まとめ
- Exness(エクスネス)では口座タイプごとに異なる初回入金時の最低入金額が設定されており、スタンダード口座グループは150ドル(23,250円)、プロ口座グループは1,000ドル(155,000円)*155円換算時
- 2回目以降の入金時はBank Transfer Pro(銀行振込プロ)以外は10ドル(1,550円)から入金できるようになっている。
- どの口座タイプを使う場合も最初の1回は初回入金時の最低入金額をExness(エクスネス)では必ず入金しなければならない。
- 無制限レバレッジ設定をすれば10ドルの入金額でもドル円で1ロットはポジションを持てるがおすすめはできない。
- FX初心者でも3〜5万円の軍資金を用意しておくことで、0.3ロット程度のトレード経験を積むことができるようになる。
- 原資抜きや1万円チャレンジなどの取引手法を楽しむことができるほど、自由な取引環境が用意されている。
- BitwalletやSticpay、BinancaPayなどの最低出金額は1ドルに設定されており、少額から高額出金まで対応している。
- 95%の出金が即時(1分以内)に処理されるほどの出金スピードなので、出金面でストレスを感じにくい。
口座タイプごとにやや高めの初回入金額が設定されていますが、それでも他の海外FX業者にはない魅力があるExness(エクスネス)。
本当に自由な取引環境が用意されていますし、初回入金時の最低入金額さえ入金してしまえば、あとは好きな金額で入出金できる特徴も。
ボーナスこそないですが、それ以上にトレーダー優位な取引環境が用意されていますので、自己資金で勝負したい人におすすめのですよ。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。