Exness(エクスネス)

Exnessのゼロ口座とは?手数料・スプレッド・デメリットを解説

Exnessのゼロ口座とは?手数料・スプレッド・デメリットを解説

Exness(エクスネス)のゼロ口座は、0.0pipsと表示される時間が長い銘柄を取引できる一方で、銘柄ごとの取引手数料を含めてコストを判断する必要があります。

ゼロスプレッドだけを見ると取引費用を抑えやすい口座に見えますが、手数料の設定や0.0pipsになる時間は銘柄ごとに異なる点に注意してください。

経済指標の発表、ロールオーバー前後、相場が急変している場面では、上位30銘柄であってもスプレッドが広がる可能性があります。

ロースプレッド口座やプロ口座と比較する時は、普段取引する銘柄と時間帯をそろえて、スプレッドと往復手数料の合計を確認しましょう。

この記事の結論

  • 上位30銘柄は取引時間の95%でゼロスプレッドが提供される
  • その他の対象銘柄も取引時間の50%で0.0pipsになる場合がある
  • ゼロスプレッドとは別に銘柄別の取引手数料が発生する
  • 経済指標や相場急変時はスプレッドが広がる可能性がある
  • スプレッドと往復手数料を合計して口座を選ぶ

取引手数料は1ロット片道0.05ドルから設定されていますが、全ての銘柄へ同じ金額が適用されるわけではありません。

往復手数料は片道手数料の2倍にロット数を掛けて計算し、発注分と決済分が注文を開いた時点でまとめて差し引かれます。

95%・50%という数値は通常の市場状況における提供時間の目安であり、全ての注文で0.0pipsになることを保証する割合ではありません。

初回最低入金額も登録地域によって異なるため、口座作成後にパーソナルエリアへ表示される金額を確認してください。

ゼロ口座は、ゼロスプレッドになる時間と銘柄別の往復手数料を組み合わせて判断する必要があります。

スキャルピングやEAで取引回数が多くなる場合は、1回分のコストだけでなく、一定期間に支払う手数料の合計も試算してから利用する口座を選びましょう。

目次

Exnessのゼロ口座(Zero口座)とは?

Exnessのゼロ口座は、対象銘柄にゼロスプレッドが提供されるプロフェッショナル口座です。

0.0pipsになる銘柄や時間は一律ではなく、取引量の多い上位30銘柄と、その他の対象銘柄で提供条件が分かれています。

銘柄別の手数料、成行約定、初回入金条件もスタンダード口座とは異なるため、ゼロという名称だけでは口座全体の特徴を判断できません。

ゼロ口座の条件を確認する時は、対象銘柄、ゼロスプレッドの提供時間、取引手数料を分けて確認してください。

口座を作成する前に、普段取引する銘柄へどの条件が適用されるかを契約仕様と取引プラットフォームで見直しましょう。

上位30銘柄は取引時間の95%でゼロスプレッドになる

ゼロ口座では、取引量の多い上位30銘柄に対して、通常の市場状況における取引時間の95%でゼロスプレッドが提供されます。

取引画面でスプレッドが0.0pipsと表示されている間は、買値と売値の差による負担を抑えて注文することができます。

小さな値幅を狙うスキャルピングでは、エントリー直後の価格差を抑えやすい点が特徴です。

95%という表記の確認ポイント

  • 通常の市場状況における提供時間の目安
  • 取引時間の95%を示している
  • 注文の95%が0.0pipsになるという意味ではない
  • 全ての時間帯で0.0pipsが保証されるわけではない
  • 相場状況によってスプレッドが広がることがある

経済指標の発表や重要なニュースによって値動きが大きくなると、上位30銘柄でもスプレッドが0.0pipsを超える可能性があります。

ロールオーバー前後や市場参加者が少ない時間帯も、通常とは異なる価格差が表示されることもあるでしょう。

そのため、95%という数値を固定された取引条件として計算へ組み込むのではなく、注文時の表示を確認してください。

上位30銘柄であっても、全ての取引を0.0pipsで行えるわけではありません。

短期売買で利用する場合は、普段取引する時間帯と相場が動く時間帯のスプレッドを見比べておきましょう。

その他の銘柄も取引時間の50%でゼロスプレッドになる場合がある

上位30銘柄以外でも、ゼロ口座で取引できる対象銘柄には、取引時間の50%でゼロスプレッドが提供される場合があります。

全ての取扱銘柄が必ず取引時間の半分で0.0pipsになるという意味ではないという点には注意してください。

実際の提供状況は銘柄と市場の変動性によって異なり、0.0pipsを超える時間が長くなることもあります。

その他の対象銘柄を確認するポイント

  • 50%はゼロスプレッド提供時間の目安
  • 対象となる時間は銘柄によって異なる
  • 市場の変動性によって提供状況が変わる
  • 取引手数料はゼロスプレッドと別に発生する
  • 現在のスプレッドは取引画面で確認する

例えば、同じ資産区分に含まれる銘柄でも、ゼロスプレッドが表示される時間や銘柄別の手数料が同じとは限りません。

取引する予定のない銘柄を含めた一般的な割合より、自分が利用する銘柄の表示を確認した方が口座選びに役立ちます。

また0.0pipsになる時間があっても、その時間帯が普段の取引時間と重ならなければメリットを活かしにくくなります。

その他の銘柄は、50%という数値だけでなく、自分が注文する時間帯のスプレッドを確認しましょう。

取引履歴を一定期間集めると、ゼロスプレッドが自分の売買方法でどの程度利用できているか判断しやすくなります。

ゼロスプレッドとは別に銘柄別の取引手数料がかかる

ゼロ口座では、スプレッドが0.0pipsと表示されている時でも、銘柄別の取引手数料が発生します。

手数料は1ロット片道0.05ドルから設定されていますが、全ての銘柄に同じ金額が適用されるわけではありません。

FX通貨ペア、貴金属、エネルギーなど、取引する銘柄によって片道の料率が変わります。

ゼロ口座の料金構成

  • スプレッドは0.0pipsになる時間がある
  • 取引手数料は1ロット片道0.05ドルから
  • 片道の料率は銘柄ごとに異なる
  • 注文数量に応じて手数料が増減する
  • 実質コストはスプレッドと往復手数料の合計

例えば、片道手数料が5ドルの銘柄を1ロット取引する場合、発注と決済を合わせた往復手数料は10ドルです。

スプレッドが0.0pipsであっても、この往復手数料は取引コストとして残ります。

銘柄によってはプロ口座やロースプレッド口座の方が実質コストを抑えられることもあるため、ゼロスプレッドだけで優劣を決めないでください。

ゼロ口座の実質コストは、片道手数料を2倍してロット数を掛けた金額まで含めて確認します。

具体的な料率は更新される可能性があるため、過去の一覧ではなく取引時点の契約仕様を基準にしましょう。

注文方式は成行約定でリクオートがない

ゼロ口座の注文方式には成行約定が採用され、注文価格を改めて提示して承認を求めるリクオートはありません。

注文を送信した時点で市場にある価格を基準に処理されるため、短期売買やEAの注文を進めやすい仕組みです。

成行約定は注文画面に表示された価格を保証する注文方式ではありません。

成行約定で誤解しやすい点

  • リクオートがないことと価格保証は同じではない
  • 相場変動によって約定価格がずれることがある
  • スリッページは有利な方向にも不利な方向にも起こる
  • 経済指標発表時は価格差が大きくなる場合がある
  • 通信状況や市場流動性も約定結果へ影響する

相場が短時間で大きく動いた場合は、注文時の価格と実際の約定価格に差が出る可能性があります。

特にスキャルピングでは、わずかなスリッページでも狙っている利益幅に対する影響が大きくなります。

リクオートを避けられる点だけで判断せず、取引履歴から実際の約定価格も確認してください。

成行約定では注文処理を進めやすい反面、表示価格と異なる価格で約定する可能性があります。

相場が不安定な時間帯は注文数量を抑えるなど、約定価格のずれを含めた取引管理が必要です。

初回最低入金額は登録地域によって異なる

ゼロ口座の初回最低入金額は、Exnessへ登録した地域によって異なります。

一般的な案内では200ドルからとされていますが、全ての地域や利用者へ200ドルが適用されるわけではありません。

日本向けの記事であっても一律の金額を断定せず、本人確認後のパーソナルエリアへ表示される条件を確認する必要があります。

初回入金前に確認する内容

  • 登録地域に適用される初回最低入金額
  • パーソナルエリアへ表示される最新金額
  • 選択した入金方法の最低額と上限額
  • 口座通貨へ換算した時の入金額
  • 取引予定の銘柄に必要な証拠金

初回最低入金額は、ゼロ口座へ最初に入金するための条件であり、取引に必要となる証拠金とは意味が異なります。

最低額を入金しても、銘柄や注文数量によっては希望する取引に必要な証拠金が不足することもあるでしょう。

2回目以降の入金では、利用する決済方法に設定された最低額が基準になります。

ウェブ上の一般的な金額をそのまま準備せず、自分のパーソナルエリアに表示された条件を確認してください。

入金条件と取引に使用する資金を分けて考えて、予定する注文数量に無理のない金額から利用しましょう。

Exnessのゼロ口座の取引手数料

Exnessのゼロ口座では、スプレッドが0.0pipsと表示されている時でも、銘柄ごとに設定された取引手数料が発生します。

手数料は1ロット片道0.05ドルからですが、FX通貨ペア、貴金属、エネルギーなどで同じ金額が適用されるわけではありません。

発注分と決済分を合わせた往復手数料が注文を開いた時点で差し引かれるため、片道の表示だけを見ると実際の負担を少なく見積もってしまうこともあるでしょう。

取引前には銘柄別の片道手数料を確認して、注文するロット数に応じた往復金額を計算してください。

ゼロ口座を他の口座タイプと比較する時も、スプレッドと往復手数料を合計した実質コストを基準にしましょう。

取引手数料は銘柄ごとに設定されている

ゼロ口座の取引手数料は、1ロット片道0.05ドルから銘柄ごとに設定されています。

0.05ドルは全銘柄へ適用される共通料金ではなく、実際の片道手数料は取引する銘柄によって異なります。

同じ資産区分に含まれる銘柄でも料率が同じとは限らないため、別の通貨ペアや貴金属で確認した金額をそのまま当てはめないでください。

銘柄別手数料の確認項目

  • 1ロットあたりの片道手数料
  • 実際に注文するロット数
  • 発注と決済を含めた往復金額
  • 注文時に表示されるスプレッド
  • 口座通貨へ換算した時の負担額

片道手数料が低い銘柄でも、注文数量や取引回数が増えると期間全体の負担は大きくなります。

片道手数料が高めに設定されていても、ゼロスプレッドになる時間が長ければ、他の口座より実質コストを抑えられることもあるでしょう。

手数料の金額だけを切り離して判断せず、普段取引する時間帯のスプレッドと組み合わせて確認してください。

ゼロ口座の手数料は銘柄ごとに異なるため、取引予定の銘柄を個別に確認しましょう。

過去に掲載された手数料表ではなく、注文する時点で適用される条件を基準にしてください。

発注と決済の往復分が注文時に差し引かれる

ゼロ口座では、ポジションを開く発注分と、ポジションを閉じる決済分の手数料が、注文を開いた時点でまとめて差し引かれる仕組みです。

決済時にもう一度同額が差し引かれる仕組みではなく、最初に反映された金額に往復分が含まれています。

ポジションを建てた直後の残高や損益を見ると、スプレッドに加えて往復手数料の影響も確認できます。

注文時に確認したい手数料の仕組み

  • 発注分と決済分が注文時にまとめて差し引かれる
  • 表示された片道手数料の2倍が往復分になる
  • 注文数量に応じて差し引かれる金額が変わる
  • 短時間で決済しても往復手数料は発生する
  • 損失になった取引でも手数料は戻らない

例えば、1ロット片道4ドルの銘柄を1ロット取引する場合、往復手数料は8ドルです。

この8ドルが注文を開いた時点で差し引かれるため、決済前であっても往復分を含めた損益が表示されています。

0.1ロットなら往復0.8ドル、2ロットなら往復16ドルとなり、同じ銘柄でも注文数量によって負担額が変わります。

注文直後の損益を確認する時は、スプレッドだけでなく往復手数料も反映されていることを理解しておきましょう。

実際の表示が想定と異なる場合は、銘柄、ロット数、口座タイプを見直してください。

取引量が増えるほど手数料も増える

ゼロ口座の取引手数料はロット数に比例するため、注文数量が増えるほど1回あたりの負担も増加します。

同じロット数でも取引回数が増えれば手数料の合計は大きくなり、スキャルピングやEAでは一定期間の負担が利益へ影響しやすくなります。

1回分の金額だけを見るのではなく、1日や1か月に取引する合計ロット数を使って試算してください。

手数料の影響が大きくなりやすい取引

  • 大きなロット数で取引する
  • 短時間に注文と決済を繰り返す
  • 複数のポジションへ分けて発注する
  • 取引回数の多いEAを稼働させる
  • 小さな利益幅を積み重ねる

片道手数料が4ドルの銘柄を1ロットで10回取引すると、往復手数料の合計は80ドルです。

同じ銘柄を5ロットで10回取引すれば合計400ドルとなり、ロット数と回数の両方が手数料へ反映されます。

勝率が高い取引でも、1回あたりの利益が小さいと、手数料を差し引いた後に十分な利益が残らないこともあるでしょう。

取引回数が多い人は、手数料控除前の利益ではなく、一定期間の手数料を差し引いた損益を確認してください。

取引履歴を銘柄別に集計すると、ゼロ口座を継続するか、別の口座へ切り替えるか判断しやすくなります。

スプレッドと往復手数料を合計して比較する

ゼロ口座の実質コストは、注文時のスプレッドによる負担と往復手数料を合計して計算します。

スプレッドが0.0pipsであれば、その時点では価格差による負担を抑えられますが、銘柄別の往復手数料は残ります。

0.0pipsを超えるスプレッドが表示されている時は、手数料に価格差の負担も加えて比較してください。

実質コストの計算方法

  • 片道手数料×2×ロット数で往復手数料を求める
  • 注文時のスプレッドを金額へ換算する
  • スプレッドによる負担と往復手数料を合計する
  • 同じ銘柄・時間帯・注文数量で他口座と比べる
  • 約定後は取引履歴から実際の負担を確認する

例えば、スプレッドによる負担が2ドル、往復手数料が10ドルなら、注文時の実質コストは合計12ドルが目安です。

同じ銘柄をプロ口座で取引した時のスプレッド負担が9ドルであれば、この条件ではプロ口座の方が低コストになります。

実際のスプレッドは相場状況によって変動するため、一度の表示だけで口座タイプの優劣を決めないでください。

ゼロ口座は0.0pipsという表示だけで選ばず、往復手数料を加えた総額で比較します。

普段取引する時間帯の履歴を複数回確認すると、ゼロスプレッドを活用できているか判断しやすくなります。

最新の手数料は契約仕様で確認する

ゼロ口座の銘柄別手数料は、パーソナルエリアや取引プラットフォームから確認できる契約仕様に掲載されています。

契約仕様では、片道手数料のほか、スプレッド、契約サイズ、最小注文数量、証拠金率、取引時間なども確認することができます。

手数料は更新される可能性があるため、過去の記事や古い比較表に記載された金額を現在の取引へ当てはめないでください。

契約仕様で確認する項目

  • 1ロットあたりの片道手数料
  • 現在のスプレッドと平均スプレッド
  • 1ロットの契約サイズ
  • 最小・最大注文数量
  • 取引時間と証拠金条件

特にゴールドは、古い手数料を固定額として掲載している情報が残っているため、取引時点の契約仕様を優先してください。

同じゴールドでも口座タイプによってスプレッドや料金体系が異なり、相場状況によって表示される価格差も変わります。

ゴールドのスプレッドや注文条件は、Exnessのゴールド取引条件で補足しています。

具体的な手数料は銘柄名だけで判断せず、自分のゼロ口座に表示される契約仕様で確認しましょう。

注文前の計算結果と取引後の履歴を照合すると、実際に負担したコストを把握しやすくなります。

Exnessのゼロ口座でゼロスプレッドになる条件

Exnessのゼロ口座では、対象銘柄のスプレッドが0.0pipsになる時間がありますが、取引時間を通して固定される仕組みではありません。

通常の市場状況では上位30銘柄に長時間のゼロスプレッドが提供される一方、経済指標の発表、相場急変、ロールオーバー前後などは価格差が広がる可能性があります。

同じ銘柄でも取引する日時によって表示が変わるため、過去の平均値や0.0pipsの提供割合だけでは、注文時の条件を判断することはできません。

ゼロスプレッドを利用したい時は、市場が安定しているかを確認して、注文直前の取引プラットフォームに表示された価格差を基準にしてください。

スプレッドが広がった場面では銘柄別の往復手数料も残るため、予定した利益幅に対して実質コストが高くないか見直しましょう。

ゼロスプレッドは固定スプレッドではない

ゼロ口座の0.0pipsは、対象銘柄へ一定の時間提供されるゼロスプレッドであり、買値と売値の差が常に固定される仕組みではありません。

市場の流動性や価格変動に応じてスプレッドが変わるため、同じ銘柄でも0.0pipsが表示される時と、それを超える時があります。

取引時間の95%や50%という割合も、通常の市場状況における提供時間の目安であり、個々の注文へ0.0pipsを保証する数値ではありません。

ゼロスプレッドの正しい捉え方

  • 0.0pipsが提供される時間がある
  • 固定スプレッドではない
  • 市場状況に応じて価格差が変動する
  • 全ての注文で0.0pipsが保証されるわけではない
  • 銘柄別の取引手数料は別に発生する

スプレッドが0.0pipsでも、銘柄に設定された往復手数料がなくなるわけではありません。

ゼロという名称だけで取引コストが発生しないと考えると、注文後の損益が想定と合わなくなる可能性があります。

取引条件を比較する時は、0.0pipsが表示される時間だけでなく、その銘柄にかかる往復手数料も計算してください。

ゼロ口座は変動スプレッドを採用しているため、0.0pipsが表示されているかを注文のたびに確認しましょう。

一定期間の取引履歴を残すと、自分が利用する時間帯でゼロスプレッドがどの程度提供されているか確認できます。

経済指標発表や相場急変時はスプレッドが広がる

重要な経済指標や金融政策の発表、突発的なニュースなどで相場が急変すると、ゼロ口座でもスプレッドが広がる可能性があります。

短時間に注文が集中して価格が大きく動く場面では、買値と売値の差が通常より大きくなり、0.0pipsの提供が一時的に停止することもあるでしょう。

成行約定では注文価格の再提示となるリクオートはありませんが、表示価格と実際の約定価格がずれるスリッページにも注意が必要です。

相場急変時の注意点

  • 0.0pipsを超えてスプレッドが広がることがある
  • 注文価格と約定価格に差が出る場合がある
  • 損切り注文が指定価格からずれる可能性がある
  • 小さな利益幅を狙う取引ではコストの割合が高くなる
  • 大きなロットほど価格差の影響も増える

発表直前のスプレッドが狭くても、注文を送信するまでの間に価格差が変わる可能性があります。

特にスキャルピングや短期型EAでは、数秒の変化でも取引結果へ影響するため、通常時と同じ設定で注文を続けない方がよい場面もあるでしょう。

重要な発表時刻を確認して、値動きが落ち着くまで待つことも取引管理のひとつです。

相場が急変している時は、0.0pipsを前提にせず、スプレッドと約定価格を確認してから注文してください。

取引を続ける場合はロット数を抑えて、想定外の価格で約定した時にも証拠金へ余裕が残るようにしましょう。

ロールオーバー前後は変動スプレッドになることがある

日付が切り替わるロールオーバー前後は、市場参加者や価格を提示する量が減り、ゼロ口座のスプレッドが広がることがあります。

通常の取引時間には0.0pipsが表示されやすい銘柄でも、この時間帯は買値と売値の差が大きくなる可能性があります。

短期売買だけでなく、ロールオーバーをまたいでポジションを保有する場合も、決済時のスプレッドが想定より広くなる点を考慮してください。

ロールオーバー前後に確認する内容

  • 現在のスプレッドが通常時より広くないか
  • 銘柄の取引休止時間に近くないか
  • 決済予定の価格まで十分な幅があるか
  • EAがこの時間帯にも注文する設定か
  • 余剰証拠金へ無理がないか

ロールオーバーの時間は銘柄や季節によって確認方法が異なるため、特定の時刻だけを固定して覚えない方が安全です。

EAを利用する場合は、スプレッドが一定以上に広がった時に新規注文を止める設定があるか確認してください。

保有ポジションを決済する際も、チャート上の価格だけでなく、実際の買値と売値を見て判断する必要があります。

ロールオーバー前後はゼロスプレッドが続くとは限らないため、通常時より広い価格差を想定しておきましょう。

この時間帯の取引を避けるかどうかは、過去の履歴と自分が狙う利益幅を基に決めてください。

上位30銘柄でも常に0.0pipsとは限らない

取引量の多い上位30銘柄には、通常の市場状況で取引時間の95%にゼロスプレッドが提供されます。

残りの時間には0.0pipsを超える可能性があり、上位銘柄であれば一日中価格差が発生しないという意味ではありません。

95%は提供時間の目安であり、全ての利用者や全ての注文が同じ割合で0.0pipsになることを保証するものでもない点に注意してください。

95%の数値から判断できないこと

  • どの時間帯に必ず0.0pipsになるか
  • 自分の全ての注文へ0.0pipsが適用されるか
  • 相場急変時にもゼロスプレッドが続くか
  • 往復手数料を含めても他口座より安いか
  • 今後も同じ対象銘柄や条件が続くか

普段の取引時間がゼロスプレッドの提供時間と重ならなければ、上位30銘柄を選んでも特徴を活かしにくくなります。

またスプレッドが0.0pipsになる時間が長くても、往復手数料が他の口座より高ければ実質コストが増えることもあるでしょう。

上位銘柄という分類だけで利用を決めず、取引履歴から実際のスプレッドと手数料を確認してください。

上位30銘柄は0.0pipsになりやすい対象であり、常にゼロスプレッドとなる銘柄ではありません。

口座タイプを比較する時は、同じ銘柄、時間帯、ロット数に条件をそろえると違いを把握しやすくなります。

実際のスプレッドは取引プラットフォームで確認する

注文時に適用されるスプレッドは、MT4・MT5などの取引プラットフォームへ表示される買値と売値から確認することができます。

ウェブサイトに掲載される0.0pipsの提供割合や平均値は口座選びの目安になりますが、その瞬間の価格差を示すものではありません。

取引する銘柄を気配値へ追加して、普段利用する時間帯、経済指標の発表前後、ロールオーバー付近の表示を見比べてください。

取引画面で確認する項目

  • 現在の買値と売値
  • 両方の価格差となるスプレッド
  • 銘柄の表示桁数とポイント換算
  • 注文後の約定価格
  • 取引履歴へ反映された手数料

MT4・MT5ではスプレッドがポイント単位で表示されることがあり、表示された数値をそのままpipsとして扱えない銘柄もある点には注意してください。

注文前の表示と約定後の履歴を照合すると、スプレッドだけでなく、スリッページや往復手数料を含めた実際の負担額を確認することができます。

スプレッドが広がる時間帯や口座タイプごとの違いは、Exnessのスプレッドと広がりやすい時間帯で詳しく確認できます。

最低値や提供割合だけに頼らず、注文を出す直前の取引画面を基準にしてください。

想定よりコストが高い状態が続く場合は、取引時間、銘柄、注文数量、利用する口座タイプを見直しましょう。

Exnessのゼロ口座のデメリット

Exnessのゼロ口座は主要銘柄を0.0pipsで取引できる時間が長い一方、銘柄別手数料や相場状況による価格変動を考慮する必要があります。

取引回数やロット数が増えるほど手数料の合計も膨らみ、ゼロスプレッドを利用できても他の口座より実質コストが高くなることもあるでしょう。

初回最低入金額もスタンダード口座より高くなりやすいため、少額で取引環境を試したい人には利用しにくい場合があります。

ゼロ口座のデメリットは、0.0pipsが表示されない時間や往復手数料まで含めて確認すると判断しやすくなるでしょう。

口座名だけでコストが低いと決めず、普段取引する銘柄と時間帯を基準に比較してください。

取引するたびに銘柄別の手数料が発生する

ゼロ口座では、ゼロスプレッドが適用されている時でも、銘柄ごとに設定された取引手数料が発生します。

手数料は利益が出た注文だけにかかるものではなく、損失になった取引や短時間で決済した取引にも反映されます。

注文を開いた時点で発注分と決済分の往復手数料がまとめて差し引かれるため、ポジションを建てた直後の損益が想定より小さく見えることもある点に注意してください。

手数料負担が増えやすい取引

  • 小さな利益幅を狙うスキャルピング
  • 1日に何度も注文と決済を繰り返す取引
  • 大きなロット数を使用する取引
  • 複数のポジションへ分けて発注する手法
  • 取引回数が多いEAによる自動売買

1回あたりの手数料が小さくても、取引回数が増えると1日や1か月の合計額は大きくなります。

特に目標利益が小さい手法では、手数料を差し引く前は利益が出ていても、最終的に残る金額が少なくなることもあるでしょう。

取引履歴では手数料控除前の利益だけを見ず、一定期間に支払った往復手数料の総額も確認してください。

手数料の割合が高い場合は、注文数量や取引回数、利用する口座タイプを見直しましょう。

ゼロスプレッドが一日中続くわけではない

ゼロ口座のスプレッドは固定されておらず、対象銘柄であっても一日中0.0pipsが続くわけではありません。

上位30銘柄には通常の市場状況で取引時間の95%にゼロスプレッドが提供されますが、残りの時間には価格差が発生する可能性があります。

その他の対象銘柄も取引時間の50%で0.0pipsになる場合がありますが、どの時間帯に適用されるかは銘柄や市場状況によって変わります。

0.0pipsを前提にできない場面

  • 経済指標や金融政策が発表される前後
  • 突発的なニュースで相場が急変している時
  • ロールオーバー前後
  • 市場参加者が少なく流動性が低い時間帯
  • 銘柄の取引開始直後や休止時間の前後

普段取引する時間帯がゼロスプレッドの提供時間と重ならなければ、ゼロ口座の特徴を活かしにくくなります。

またスプレッドが広がった時も銘柄別の往復手数料は発生するため、実質コストが通常時より増える可能性があります。

95%や50%という提供時間の目安ではなく、注文直前に表示されるスプレッドを基準にしてください。

一定期間の取引履歴を確認して、自分の売買時間に0.0pipsを利用できているか見直しましょう。

銘柄によっては他の口座より実質コストが高くなる

ゼロ口座は全ての銘柄で最も低コストになる口座ではありません。

スプレッドが0.0pipsでも往復手数料が高めに設定されていれば、手数料無料のプロ口座や、手数料を抑えたロースプレッド口座より負担が増える場合があります。

反対の条件もあるため、特定の口座タイプが常に安いと決めることはできません。

口座タイプを比較する条件

  • 同じ銘柄で比較する
  • 確認する時間帯をそろえる
  • 同じロット数で往復手数料を計算する
  • スプレッドを金額へ換算する
  • 実際の約定価格も取引履歴で確認する

例えば、ゼロ口座の往復手数料が10ドル、プロ口座のスプレッドによる負担が8ドルなら、その時点ではプロ口座の方が低コストです。

別の時間帯にプロ口座のスプレッドが広がれば、ゼロ口座の方が負担を抑えられることもあります。

ゼロスプレッドという表示だけで判断せず、スプレッドと往復手数料を合計した金額を比較しましょう。

複数の銘柄を取引する人は、ひとつの口座に限定せず、銘柄ごとに口座タイプを使い分ける方法もあります。

スタンダード口座より初回最低入金額が高くなりやすい

ゼロ口座はプロフェッショナル口座に分類されるため、スタンダード口座より初回最低入金額が高くなりやすい点がデメリットです。

最低金額は登録地域によって異なり、一般的な案内に表示された金額が全ての利用者へ適用されるわけではありません。

実際に必要となる金額は、本人確認後のパーソナルエリアへ表示される条件を基準にしてください。

初回入金前に確認したい内容

  • 登録地域に適用される初回最低入金額
  • パーソナルエリアへ表示される最新金額
  • 利用する入金方法の最低額と上限額
  • 口座通貨へ換算した時の入金額
  • 予定する取引に必要な証拠金

初回最低入金額は、ゼロ口座を利用するために最初に求められる金額であり、全額を取引へ使用する必要はありません。

しかし口座の操作や手数料の反映方法を試すだけでもまとまった入金が必要になる場合があり、少額から始めたい人には負担となります。

初回入金額が資金計画に合わない時は、スタンダード口座やデモ口座で取引環境を先に確認してください。

最低入金額を準備することを優先せず、取引数量と余剰証拠金に無理がないか確認してから入金しましょう。

相場急変時はスリッページが発生することがある

ゼロ口座は成行約定を採用しているため、注文価格を再提示するリクオートはありません。

ただ注文を送信した時点の市場価格を基準に処理されるため、表示価格と実際の約定価格がずれるスリッページが発生する可能性があります。

経済指標や突発的なニュースで価格が短時間に大きく動くと、ゼロスプレッドが解除されるだけでなく、注文価格から離れて約定することもあります。

相場急変時の注意点

  • 注文時の表示価格で約定するとは限らない
  • スリッページは有利・不利の両方向に発生する
  • 損切り注文も指定価格からずれることがある
  • ロット数が大きいほど価格差の影響も増える
  • 短期型EAが想定外の価格で連続発注する可能性がある

スリッページは成行約定の仕組みに伴うものであり、リクオートがないことと希望価格での約定が保証されることは同じではありません。

小さな値幅を狙う取引では、わずかな価格差でも予定していた利益を失う可能性があります。

相場が急変している時は0.0pipsを前提にせず、注文数量を抑えて約定後の価格も確認してください。

値動きが落ち着くまで注文を見送ることも含めて、スプレッドと約定価格の変化へ対応できる取引管理を行いましょう。

Exnessのゼロ口座のメリット

Exnessのゼロ口座は、主要銘柄へ長時間提供されるゼロスプレッドと、成行約定を組み合わせて利用できる取引口座です。

銘柄別の手数料を事前に計算できるため、スプレッドの影響を受けやすいスキャルピングや短期売買でも、注文前に必要なコストを見積もれます。

MT4・MT5で作成した口座ならEAにも対応しており、裁量取引と自動売買の両方で利用可能です。

ゼロ口座の特徴を活かせるかは、取引する銘柄が0.0pipsになる時間と、往復手数料を含めた利益幅によって変わります。

最低スプレッドだけではなく、実際の取引時間や注文回数を含めて利用方法を考えましょう。

主要銘柄を0.0pipsで取引できる時間が長い

ゼロ口座では、取引量の多い上位30銘柄に対して、通常の市場状況における取引時間の95%でゼロスプレッドが提供されます。

買値と売値が同じ0.0pipsの状態で注文できれば、エントリー直後に生じる価格差の負担を抑えられます。

普段取引する銘柄が上位30銘柄に含まれ、利用時間とゼロスプレッドの提供時間が重なる人は、ゼロ口座の特徴を活かしやすくなります。

ゼロスプレッドを活用しやすい条件

  • 上位30銘柄を中心に取引している
  • 市場の流動性が高い時間帯に注文する
  • 取引画面で0.0pipsを確認してから発注する
  • 銘柄別の往復手数料を把握している
  • 価格差の小ささを売買方法へ活かせる

その他の対象銘柄も、通常の市場状況では取引時間の50%でゼロスプレッドになる場合があります。

しかし95%や50%は提供時間の目安であり、個々の注文へ0.0pipsが保証される割合ではありません。

普段利用する銘柄と時間帯がゼロスプレッドの提供条件に合っているか、取引画面で確認しましょう。

一定期間の表示や取引履歴を確認すると、ゼロ口座を利用する効果を判断しやすくなります。

短期売買でスプレッドの影響を抑えやすい

スキャルピングや短時間のデイトレードでは、狙う利益幅が小さいほどスプレッドが損益へ与える影響も大きくなります。

ゼロ口座で0.0pipsが表示されている時に注文できれば、価格差を取り戻すための値動きが不要となり、決済目標までの距離を抑えられます。

数pips程度の値幅を狙う取引では、スプレッドが狭いことによる違いを感じやすくなるでしょう。

短期売買で確認したい数値

  • 1回の取引で狙う平均利益
  • 注文時に表示されるスプレッド
  • 銘柄別の往復手数料
  • スリッページを含めた約定価格
  • 一定期間の手数料控除後の損益

ゼロスプレッドであっても取引手数料は発生するため、利益幅が往復手数料を下回れば取引を続けても利益は残りません。

取引回数が増えるほど手数料の合計も増えるため、1回ごとの勝敗だけでなく、1日や1か月単位の損益を確認してください。

短期売買では、0.0pipsによる価格差の軽減と、銘柄別手数料の負担を同時に計算する必要があります。

取引履歴を基に平均利益と実質コストを比べると、自分の売買方法に合っているか確認できます。

銘柄ごとの取引コストを計算して使い分けられる

ゼロ口座は取引手数料が銘柄ごとに設定されているため、片道手数料と注文数量が分かれば往復分を事前に計算することができます。

スプレッドが0.0pipsの時は往復手数料が主な取引コストとなり、0.0pipsを超えている時は価格差による負担を追加します。

この仕組みを理解していれば、利用する銘柄ごとにゼロ口座と他の口座タイプを使い分けられるようになるでしょう。

銘柄別に比較する流れ

  1. 契約仕様で片道手数料を確認する
  2. 片道手数料を2倍してロット数を掛ける
  3. 取引画面のスプレッドを金額へ換算する
  4. スプレッドと往復手数料を合計する
  5. 同じ条件で他の口座タイプと比較する

例えば、ゼロ口座では主要通貨ペア、プロ口座では別の銘柄というように、実質コストに応じて取引口座を分けることも可能です。

口座ごとに取引手法を分ければ、裁量取引とEAの成績や、銘柄ごとの手数料負担も確認しやすくなります。

ゼロ口座へ全ての取引を集めず、実際のコストに差がある銘柄だけで利用する方法もあります。

複数口座を使う場合は資金を分散しすぎず、口座ごとの用途を決めて管理しましょう。

成行約定でリクオートを避けやすい

ゼロ口座では成行約定が採用されており、注文価格を改めて提示して承認を求めるリクオートはありません。

注文を送信した時点の市場価格を基準に処理されるため、価格の再提示によって注文手続きが止まることを避けられます。

短時間で売買判断を行うスキャルピングや、決められた条件で自動発注するEAとも組み合わせやすい約定方式です。

成行約定で確認しておきたい点

  • 価格の再提示となるリクオートはない
  • 注文時の表示価格が保証されるわけではない
  • 相場状況によってスリッページが発生する
  • 市場流動性や通信環境も約定結果へ影響する
  • 注文後は取引履歴で約定価格を確認する

成行約定では表示価格より有利な方向へ約定することもあれば、不利な方向へずれることもあります。

経済指標の発表や相場急変時には、スプレッドの拡大とスリッページが同時に起こる可能性も考慮してください。

リクオートがない点はメリットですが、希望した価格での約定を保証する仕組みではありません。

注文数量が大きい場合や値動きが激しい時は、約定価格のずれを含めて取引リスクを調整しましょう。

MT4・MT5口座ではEAを利用できる

ゼロ口座をMT4またはMT5で作成すると、対応するデスクトップ版の取引プラットフォームでEAを利用できます。

EAは設定した条件に従って発注や決済を行うため、チャートを常に確認できない時間帯にも取引を自動化することができます。

スプレッドが0.0pipsになる時間を利用する短期型EAでは、ゼロ口座が利用候補になるでしょう。

EAの稼働前に確認する内容

  • EAがMT4とMT5のどちらに対応しているか
  • 取引する銘柄の片道手数料
  • ゼロスプレッドが提供される時間帯
  • スプレッド拡大時に注文を止める設定
  • 往復手数料とスリッページを含めた検証結果

バックテストで0.0pipsを固定条件にすると、実際の変動スプレッドや相場急変時の約定結果を十分に反映できません。

取引回数が多いEAでは手数料の累計も増えるため、バックテストと本取引の両方で手数料控除後の損益を確認してください。

ゼロ口座でEAを使う時は、変動スプレッド、往復手数料、スリッページを含めた条件で検証しましょう。

最初から大きなロットで稼働させず、デモ口座や小さな注文数量で動作と取引コストを確かめてください。

ゼロ口座と他の口座タイプの違い

Exnessのゼロ口座を他の口座タイプと比較する時は、最低スプレッドだけでなく、銘柄別手数料と注文方式も確認する必要があります。

ロースプレッド口座は低いスプレッドを幅広い銘柄で利用しやすく、プロ口座とスタンダード口座は取引手数料が原則無料です。

ゼロ口座が低コストになるかは取引する銘柄や時間帯によって変わるため、同じ条件で実質コストを比べてください。

口座タイプスプレッド取引手数料主な特徴
ゼロ口座対象銘柄は0.0pipsになる時間がある銘柄ごとに片道0.05ドルから主要銘柄のゼロスプレッドを活用しやすい
ロースプレッド口座0.0pipsから銘柄ごとに片道0~3.50ドル低いスプレッドを幅広い銘柄で利用しやすい
プロ口座低い水準から変動原則無料手数料を分けずにコストを確認できる
スタンダード口座プロ口座より広くなりやすい原則無料初回入金の負担を抑えて始めやすい

口座タイプを比較する時は、同じ銘柄、時間帯、ロット数に条件をそろえてください。

契約仕様や取引プラットフォームへ表示される最新条件を使うと、実際の取引に近い負担を確認できます。

ゼロ口座とロースプレッド口座の違い

ゼロ口座とロースプレッド口座は、どちらもスプレッドとは別に銘柄別の取引手数料が発生するプロフェッショナル口座です。

ゼロ口座は、対象銘柄へ0.0pipsが提供される時間の長さを重視した料金体系となっています。

ロースプレッド口座もスプレッドは0.0pipsからですが、ゼロ口座のように上位30銘柄へ取引時間の95%でゼロスプレッドを提供する仕組みとは異なります。

ゼロ口座とロースプレッド口座の主な違い

  • ゼロ口座は対象銘柄のゼロスプレッド提供時間を重視している
  • ロースプレッド口座は幅広い銘柄で低いスプレッドを利用しやすい
  • 両口座とも取引手数料は銘柄ごとに異なる
  • 両口座とも成行約定が採用されている
  • 実質コストはスプレッドと往復手数料の合計で決まる

ロースプレッド口座は銘柄別の手数料が発生し、多くの銘柄では1ロット片道最大3.50ドル、ゼロ口座は銘柄によって片道手数料が大きく異なる点に注意が必要です。

ゼロ口座で0.0pipsが表示されていても、往復手数料によってはロースプレッド口座の方が負担を抑えられることがあります。

ロースプレッド口座の詳しい手数料体系は、Exnessのロースプレッド口座の特徴で確認できます。

両口座を比較する時は、普段取引する銘柄のスプレッドと往復手数料を同じ時間帯で確認しましょう。

取引する銘柄によって結果が変わるため、どちらか一方が全ての取引で安いとは限りません。

ゼロ口座とプロ口座の違い

ゼロ口座とプロ口座では、取引コストの構成と主な注文方式が異なります。

ゼロ口座は銘柄別の取引手数料が発生する代わりに、対象銘柄を0.0pipsで取引できる時間が設けられています。

プロ口座は取引手数料が原則無料となり、注文時に表示されるスプレッドが主な取引コストです。

プロ口座と比較する時の確認事項

  • ゼロ口座は銘柄別の往復手数料が発生する
  • プロ口座は取引手数料が原則無料
  • ゼロ口座は成行約定を採用している
  • プロ口座は多くの銘柄で即時約定が採用されている
  • 銘柄や取引プラットフォームによって条件が異なる

即時約定では注文価格が利用できない時にリクオートが発生する可能性がありますが、成行約定では価格の再提示がありません。

ゼロ口座の成行約定でも表示価格での約定が保証されるわけではなく、相場状況によってスリッページが起こります。

プロ口座のスプレッドや注文方式は、Exnessのプロ口座の特徴で詳しく確認してください。

手数料無料を優先するならプロ口座、対象銘柄の0.0pipsを活用したいならゼロ口座が比較候補になります。

最終的には、往復手数料を含むゼロ口座の総額と、プロ口座のスプレッド負担を比べて判断してください。

ゼロ口座とスタンダード口座の違い

ゼロ口座とスタンダード口座の大きな違いは、取引手数料、スプレッド、初回最低入金額です。

スタンダード口座は取引手数料が原則無料で、主な取引コストがスプレッドへ含まれています。

ゼロ口座よりスプレッドは広くなりやすいものの、銘柄ごとの片道手数料や往復金額を毎回計算する必要がありません。

スタンダード口座との違い

  • スタンダード口座は取引手数料が原則無料
  • ゼロ口座は対象銘柄を0.0pipsで取引できる時間がある
  • スタンダード口座はスプレッドへ主なコストが含まれる
  • ゼロ口座は銘柄別の往復手数料を別に計算する
  • 初回最低入金額はスタンダード口座の方が低くなりやすい

スタンダード口座は少額から取引環境を確認したい人や、取引手数料を分けずに損益を把握したい人が利用しやすい口座タイプです。

ゼロ口座は、銘柄別手数料を計算したうえで、ゼロスプレッドによる価格差の軽減を活かせる人に向いています。

分かりやすさと初回入金の負担を優先する場合は、スタンダード口座も含めて検討してください。

口座タイプは開設後に変更できないため、迷う場合は別口座を追加して、小さな注文数量で取引コストを比較しましょう。

取引予定の銘柄、ゼロスプレッドの対象時間、往復手数料、初回最低入金額を確認してから口座を作成してください。

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Exnessのゼロ口座が向いている人

Exnessのゼロ口座は、0.0pipsになる時間を活用しながら、銘柄別の往復手数料まで管理できる人に向いています。

特に主要通貨ペアの短期売買ではスプレッドの影響を抑えやすいものの、取引回数が増えるほど手数料の合計も大きくなる点に注意しましょう。

利用する銘柄や時間帯によっては、ロースプレッド口座やプロ口座の方が実質コストを抑えられることもあります。

ゼロ口座を選ぶ基準は取引回数の多さではなく、0.0pipsになる時間と往復手数料が自分の売買方法に合うかどうかです。

普段の取引条件を使って費用を試算し、必要に応じて複数の口座タイプを使い分けるのがおすすめです。

主要通貨ペアを短期売買する人

ゼロ口座は、上位30銘柄に含まれる主要通貨ペアを短期売買する人が利用しやすい口座タイプです。

通常の市場状況では、上位30銘柄に取引時間の95%でゼロスプレッドが提供されるため、0.0pipsを利用できる時間が長くなっています。

数pips程度の値幅を狙う取引では、エントリー時のスプレッドが小さいほど、価格差を取り戻すために必要な値動きも抑えられます。

ゼロ口座を活用しやすい取引条件

  • 上位30銘柄に含まれる主要通貨ペアを取引する
  • 市場の流動性が高い時間帯を中心に売買する
  • 数pips程度の値幅を繰り返し狙う
  • 注文前に0.0pipsの表示を確認できる
  • 銘柄別の往復手数料を把握している

主要通貨ペアであっても、経済指標の発表やロールオーバー前後にはスプレッドが広がる可能性があります。

またゼロスプレッドが表示されていても銘柄別の手数料は発生するため、0.0pipsだけで低コストになるとは限りません。

主要通貨ペアの短期売買では、普段利用する時間帯のスプレッドと往復手数料をセットで確認してください。

取引履歴を一定期間集計して、実際にゼロスプレッドを活用できているか判断しましょう。

スプレッドと手数料を合わせて比較できる人

ゼロ口座は、注文画面に表示されるスプレッドと銘柄別の往復手数料を分けて確認できる人に向いています。

取引手数料は1ロット片道0.05ドルから設定されていますが、実際の料率は銘柄によって異なります。

片道手数料だけを見るのではなく、発注と決済を合わせた金額を計算し、スプレッドによる負担を加える必要があります。

口座比較に使用する計算項目

  1. 契約仕様で銘柄別の片道手数料を確認する
  2. 片道手数料を2倍して注文ロット数を掛ける
  3. 注文時のスプレッドを金額へ換算する
  4. スプレッドと往復手数料を合計する
  5. 同じ条件で他の口座タイプと比較する

ゼロ口座のスプレッドが0.0pipsでも、往復手数料が高ければプロ口座より負担が増えることがあります。

別の時間帯や銘柄では結果が変わるため、一度の表示やひとつの取引結果だけで判断しないでください。

ゼロ口座を利用するなら、口座名や最低値ではなく、取引後に残る損益を基準に比較しましょう。

取引履歴で計算結果を照合できる人ほど、ゼロ口座の料金体系を活用しやすくなります。

スキャルピングやEAで取引回数が多い人

スキャルピングや短期型EAでは売買回数が増えやすく、1回ごとのスプレッドが取引成績へ影響します。

ゼロ口座で0.0pipsが表示されている時間に注文できれば、価格差の負担を抑えて細かな値動きを狙えます。

MT4・MT5で作成したゼロ口座は、対応するデスクトップ版の取引プラットフォームでEAを利用可能です。

取引回数が多い人の確認事項

  • 1回あたりの平均利益が往復手数料を上回るか
  • 1日や1か月の手数料総額がいくらになるか
  • EAが取引する時間に0.0pipsが提供されるか
  • スプレッド拡大時に注文を止める設定があるか
  • スリッページを含めても利益が残るか

取引回数が多いことだけで、ゼロ口座が有利になるわけではありません。

銘柄別の往復手数料が平均利益に対して高ければ、0.0pipsを利用できても期間全体の利益が減る可能性があります。

スキャルピングやEAでは、手数料控除前の成績ではなく、全ての費用を反映した損益を確認してください。

デモ口座や小さなロットで動作を確かめ、十分な取引履歴を集めてから注文数量を調整しましょう。

銘柄ごとに複数の口座タイプを使い分けたい人

Exnessでは複数の取引口座を作成できるため、銘柄や売買方法に応じてゼロ口座と他の口座タイプを使い分けられます。

例えば、0.0pipsになる時間が長い主要通貨ペアはゼロ口座、手数料無料の方が負担を把握しやすい銘柄はプロ口座という分け方が可能です。

全ての銘柄をひとつの口座で取引するより、実質コストに合わせて利用先を変えると料金体系の違いを活かせます。

複数口座の使い分け例

  • 主要通貨ペアの短期売買はゼロ口座
  • 手数料無料を重視する銘柄はプロ口座
  • 低いスプレッドを幅広く使う取引はロースプレッド口座
  • 少額取引や操作確認はスタンダード口座
  • 裁量取引とEAで口座を分けて成績を管理する

複数口座を使う場合は、それぞれの用途を決めておかないと資金や取引履歴を管理しにくくなります。

口座ごとに必要な証拠金を確保し、資金を細かく分散しすぎないようにしてください。

ゼロ口座は全銘柄へ使用するのではなく、0.0pipsと往復手数料の組み合わせが有利な銘柄へ限定する方法もあります。

定期的に口座別の損益と手数料を確認し、取引条件に合わなくなった口座は用途を見直しましょう。

手数料無料や分かりやすさを優先する人には向いていない

取引手数料を分けて計算したくない人や、注文画面だけでコストを把握したい人には、ゼロ口座が向いていない場合があります。

ゼロ口座では銘柄別の片道手数料を確認し、ロット数に応じた往復金額を計算しなければなりません。

スプレッドが0.0pipsでも手数料は残るため、ゼロという名称から取引費用がかからないと考えると損益を読み違えます。

他の口座タイプを検討したい人

  • 取引手数料が発生しない口座を利用したい
  • スプレッドだけで費用を確認したい
  • 初回入金の負担を抑えたい
  • 少額取引から操作や約定を試したい
  • 銘柄ごとの料金計算を避けたい

料金体系の分かりやすさを優先する場合は、取引手数料が原則無料のスタンダード口座やプロ口座も比較候補です。

少額から始めたい場合は、初回最低入金額が低くなりやすいスタンダード口座の方が利用しやすいことがあります。

ゼロ口座の0.0pipsに魅力を感じても、往復手数料を管理しにくい場合は別の口座タイプを検討してください。

取引コストの低さだけでなく、自分が継続して損益を管理できる料金体系を選びましょう。

Exnessでゼロ口座を開設する方法

Exnessのゼロ口座は、パーソナルエリアから新しい取引口座として追加することができます。

作成画面では、口座タイプにゼロ口座を指定したうえで、MT4・MT5、口座通貨、レバレッジ、取引パスワードなどを設定します。

口座を作成しただけでは取引は始まらないため、登録地域に適用される初回最低入金額と、利用予定の銘柄に設定された手数料も確認してください。

作成後にゼロ口座から別の口座タイプへ変更することはできないため、取引条件を確認してから設定を確定しましょう。

選択を間違えた場合や他の料金体系も試したい場合は、既存口座を変更するのではなく、希望する口座タイプを新しく追加します。

パーソナルエリアから新しい取引口座を作成する

ゼロ口座を開設する時は、Exnessのパーソナルエリアへログインして、取引口座の追加画面を開きます。

利用できる口座タイプの中からゼロ口座を選び、リアル口座またはデモ口座の作成へ進んでください。

初めて料金体系や取引画面を確認する場合は、先にデモ口座を作成すると、入金せずに操作やスプレッドの表示を試せます。

ゼロ口座を作成する流れ

  1. Exnessのパーソナルエリアへログインする
  2. 新しい取引口座の作成画面を開く
  3. プロフェッショナル口座からゼロ口座を選ぶ
  4. リアル口座またはデモ口座を指定する
  5. 必要な設定を入力して口座を作成する

作成した口座には個別の口座番号や取引サーバーが割り当てられ、MT4・MT5へのログイン時に使用します。

複数口座を保有している場合は、口座名や用途を分けておくと、ゼロ口座と他の口座タイプを取り違えにくくなります。

口座を作成した後は、口座番号、取引サーバー、選択したプラットフォームを確認してください。

リアル口座へ入金する前に、取引予定の銘柄が表示されるか、デモ口座や取引画面で確認しておきましょう。

MT4・MT5と口座通貨を選択する

ゼロ口座の作成画面では、取引プラットフォームとしてMT4またはMT5を選択します。

利用するEAやインジケーターが決まっている場合は、対応しているプラットフォームを先に確認してください。

MT4用に作られたEAをMT5でそのまま使用することはできず、MT5用のツールもMT4では動作しません。

口座作成時に設定する主な項目

  • MT4またはMT5
  • 口座通貨
  • 最大レバレッジ
  • 取引口座の名称
  • 取引パスワード

口座通貨は入出金額、残高、損益、手数料などを表示する基準となる通貨です。

日本円を中心に資金管理する場合はJPY、米ドルを基準に損益を確認する場合はUSDなど、普段の入出金や管理方法に合わせて選びます。

MT4・MT5と口座通貨は、利用するEAや資金管理の方法を確認してから設定してください。

設定を選び直す可能性がある場合は、無理にひとつへ絞らず、用途の異なる取引口座を分けて作成する方法もあります。

最低入金額と銘柄別の手数料を確認する

ゼロ口座を作成した後は、入金手続きを進める前に、パーソナルエリアへ表示される初回最低入金額を確認してください。

初回最低入金額は登録地域によって異なるため、一般向けページや他の利用者へ表示された金額が自分の口座にも適用されるとは限りません。

さらに取引予定の銘柄について、片道手数料、スプレッド、契約サイズなどを契約仕様で確認しておいてください。

入金前に確認する項目

  • パーソナルエリアへ表示される初回最低入金額
  • 利用する入金方法の最低額と上限額
  • 銘柄別の1ロット片道手数料
  • 注文数量に応じた往復手数料
  • 取引に必要となる証拠金と余剰資金

初回最低入金額を満たしても、予定するロット数を取引できるだけの証拠金が確保されるとは限りません。

片道手数料を2倍してロット数を掛けた往復金額も試算し、取引後に十分な余剰証拠金が残る資金配分を考えてください。

入金額は最低条件だけで決めず、取引手数料と必要証拠金を含めて無理のない金額を設定しましょう。

料金や入金条件は変更される可能性があるため、口座作成時ではなく、実際に入金する直前にも最新表示を確認してください。

口座タイプは開設後に変更できない

一度作成したゼロ口座を、ロースプレッド口座、プロ口座、スタンダード口座などへ直接変更することはできません。

別の料金体系を利用したい場合は、パーソナルエリアから希望する口座タイプの取引口座を新しく追加します。

既存のゼロ口座を残したまま別口座を作成できるため、取引する銘柄や売買方法に応じて使い分けることも可能です。

開設後に変更できない口座タイプ

  • ゼロ口座から他の口座タイプへ直接変更できない
  • 別の口座タイプを使う時は新しい口座を追加する
  • 保有ポジションは自動的に新しい口座へ移らない
  • 資金を移す時は口座間の資金移動が必要になる
  • 口座作成前に料金体系と注文方式を確認する

別口座を追加する手順や設定上の違いは、Exnessの口座タイプを変更する方法で確認できます。

ゼロ口座で保有中のポジションや注文履歴は、新しく追加した口座へ引き継がれません。

口座タイプを間違えた時は既存口座を変更しようとせず、希望する条件で新しい取引口座を作成してください。

取引予定の銘柄に必要な口座だけを追加し、それぞれの用途と資金を分けて管理しましょう。

ゼロスプレッドの対象時間、往復手数料、初回最低入金額を確認したうえで、ゼロ口座が自分の取引方法に合うか判断してください。

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Exnessのゼロ口座に関するよくある質問

Exnessのゼロ口座を利用する前には、0.0pipsという表示だけでなく、ゼロスプレッドが提供される時間や銘柄別の取引手数料まで確認する必要があります。

上位30銘柄は通常の市場状況で取引時間の95%にゼロスプレッドが提供されますが、全ての注文へ0.0pipsが保証されるわけではありません。

往復手数料は注文を開いた時点で差し引かれ、取引する銘柄やロット数によって実際の負担が変わります。

ゴールドの手数料、初回最低入金額、他口座とのコスト差も固定条件ではないため、古い一覧や一般的な金額だけで判断しないでください。

ゼロ口座に関する疑問は、契約仕様、取引プラットフォーム、パーソナルエリアへ表示される最新条件を基準に解消しましょう。

EAやスキャルピングで利用する場合も、ゼロスプレッドの対象時間と往復手数料を取引方法へ組み込めるか確認する必要があります。

Exnessのゼロ口座とは何ですか?

回答

  • Exnessのゼロ口座は、対象銘柄へ提供されるゼロスプレッドと銘柄別の取引手数料を組み合わせたプロフェッショナル口座です。
  • 上位30銘柄では、通常の市場状況における取引時間の95%で0.0pipsが提供されます。
  • その他の対象銘柄についても、取引時間の50%でゼロスプレッドになる場合があります。
  • ただ95%や50%は提供時間の目安であり、個々の注文で0.0pipsになることを保証する割合ではありません。
  • スプレッドが0.0pipsであっても、取引する銘柄に設定された発注分と決済分の往復手数料は発生します。
  • 注文方式には成行約定が採用されているためリクオートはありませんが、市場状況によってスリッページが起こる可能性があります。
  • ゼロ口座を選ぶ時は、普段取引する銘柄がゼロスプレッドになる時間と、往復手数料を含めた実質コストを確認してください。

ゼロ口座の取引手数料はいくらですか?

回答

  • ゼロ口座の取引手数料は、1ロット片道0.05ドルから銘柄ごとに設定されています。
  • 0.05ドルは全銘柄に共通する手数料ではなく、実際の片道金額は通貨ペア、貴金属、エネルギーなどによって異なります。
  • 同じ資産区分に含まれる銘柄でも、片道手数料が同額になるとは限りません。
  • 実際の往復手数料は、契約仕様へ表示された片道手数料を2倍して、注文するロット数を掛けて計算します。
  • 例えば、片道手数料が4ドルの銘柄を0.5ロット取引する場合、往復手数料は4ドルです。
  • スプレッドが0.0pipsであっても、この銘柄別手数料は取引コストとして差し引かれます。
  • 過去の記事や料金一覧へ掲載された金額を使わず、注文前に自分の取引口座から契約仕様を確認してください。

ゼロ口座の往復手数料はいつ差し引かれますか?

回答

  • ゼロ口座では、発注時と決済時にかかる往復分の手数料が、ポジションを開いた時点でまとめて差し引かれます。
  • 決済時に同じ往復手数料がもう一度請求される仕組みではありません。
  • 注文直後の損益には、買値と売値の差に加えて、すでに往復手数料が反映されています。
  • 往復手数料は「片道手数料×2×ロット数」で計算でき、注文数量が増えるほど差し引かれる金額も大きくなります。
  • 短時間でポジションを閉じた場合や、最終的に損失となった取引でも、支払った往復手数料は返金されません。
  • 複数のポジションへ分けて注文すると、それぞれの注文に対して取引数量に応じた手数料が発生します。
  • 注文後の表示が想定と異なる場合は、取引履歴から銘柄、ロット数、手数料の金額を照合してください。

ゼロ口座は常にスプレッド0.0pipsですか?

回答

  • ゼロ口座のスプレッドは固定されていないため、対象銘柄であっても常に0.0pipsになるわけではありません。
  • 上位30銘柄には通常の市場状況で取引時間の95%にゼロスプレッドが提供されますが、残りの時間には価格差が発生する可能性があります。
  • その他の対象銘柄も取引時間の50%で0.0pipsになる場合があるものの、適用される時間帯は一律ではありません。
  • 経済指標の発表、金融政策に関するニュース、相場急変、ロールオーバー前後などはスプレッドが広がりやすくなります。
  • また市場参加者が少なく流動性が低下した場面でも、通常より広いスプレッドが表示されることがあります。
  • 95%や50%は全ての注文へゼロスプレッドを保証する数値ではなく、通常の市場状況における提供時間の目安です。
  • 実際に適用される価格差は、注文を出す直前のMT4・MT5などに表示された買値と売値から確認してください。

ゼロスプレッドになる銘柄はどこで確認できますか?

回答

  • ゼロスプレッドの対象となる銘柄や取引条件は、パーソナルエリアや取引プラットフォームから開ける契約仕様で確認できます。
  • 契約仕様では、銘柄名、現在または平均のスプレッド、取引手数料、契約サイズ、取引時間などが表示されます。
  • 対象銘柄として掲載されていても、取引時間を通して0.0pipsが固定されるわけではありません。
  • 実際のスプレッドは市場状況によって変わるため、注文時にはMT4・MT5の気配値で買値と売値を確認してください。
  • 利用したい銘柄が気配値に表示されていない場合は、銘柄一覧から追加して現在の価格差を確認できます。
  • 同じ名称に見える銘柄でも、口座タイプや取引プラットフォームによって表示名や条件が異なる場合があります。
  • 固定された対象銘柄一覧を保存して使い続けるのではなく、取引する時点の契約仕様と取引画面を基準にしてください。

ゼロ口座でゴールドを取引する時の手数料はいくらですか?

回答

  • ゼロ口座でゴールドを取引する時の手数料は、古い記事に掲載された固定額では判断できません。
  • ゴールドの取引条件や片道手数料は更新される可能性があるため、自分の取引口座へ表示される契約仕様で確認してください。
  • 確認する時は、1ロットあたりの片道手数料だけでなく、実際に発注するロット数も入力して往復金額を計算します。
  • 例えば、契約仕様に表示された片道手数料を2倍し、その金額へ注文ロット数を掛けると往復手数料を求められます。
  • ゴールドのスプレッドが0.0pipsと表示されていても、計算した往復手数料は取引コストとして残ります。
  • 相場急変時や取引の流動性が低い時間帯はスプレッドが広がり、通常時より実質コストが増える場合もあります。
  • ゴールドを取引する直前に契約仕様と取引画面を確認して、スプレッドと往復手数料を合計して判断してください。

ゼロ口座の初回最低入金額はいくらですか?

回答

  • ゼロ口座の初回最低入金額は、Exnessへ登録した地域によって異なります。
  • 一般向けの案内や海外利用者の画面に表示された金額が、日本から登録した取引口座へ同じように適用されるとは限りません。
  • 実際に必要となる金額は、本人確認を完了した後にパーソナルエリアへ表示される入金条件を基準にしてください。
  • 初回最低入金額はゼロ口座へ最初に入金するための条件であり、取引へ必要となる証拠金と同じ意味ではありません。
  • 最低額を入金しても、取引する銘柄やロット数によっては、予定した注文に必要な証拠金が不足する可能性があります。
  • 2回目以降の入金では、利用する入金方法に設定された最低額や上限額が基準になる場合があります。
  • 入金前には最低条件だけでなく、往復手数料、必要証拠金、余剰証拠金を含めた資金配分を確認してください。

ゼロ口座とロースプレッド口座はどちらが安いですか?

回答

  • ゼロ口座とロースプレッド口座のどちらが安いかは、取引する銘柄、時間帯、注文数量によって変わります。
  • ゼロ口座は対象銘柄を0.0pipsで取引できる時間が長い一方で、銘柄ごとに往復手数料が発生します。
  • ロースプレッド口座もスプレッドは0.0pipsからですが、片道手数料は銘柄ごとに0~3.50ドルの範囲で設定されています。
  • 比較する時は、同じ時間帯に表示されたスプレッドを金額へ換算して、それぞれの往復手数料を加えてください。
  • ゼロ口座が0.0pipsでも手数料が高ければ、ロースプレッド口座の方が負担を抑えられる場合があります。
  • 別の銘柄や時間帯では結果が逆になることもあるため、どちらか一方を全ての取引で安い口座とは断定できません。
  • 普段取引する条件で複数回の履歴を比較して、一定期間の手数料控除後の損益を基準に選びましょう。

ゼロ口座でEAやスキャルピングはできますか?

回答

  • Exnessのゼロ口座ではスキャルピングが認められており、MT4・MT5で作成した口座ならEAも利用できます。
  • EAは対応するMT4またはMT5のデスクトップ版へ設定して、口座番号と取引サーバーを使ってログインします。
  • MT4用のEAをMT5へそのまま導入することはできないため、口座を作成する前に対応するプラットフォームを確認してください。
  • スキャルピングや短期型EAでは0.0pipsの時間を活用しやすいものの、取引回数が増えるほど往復手数料の累計も大きくなります。
  • バックテストを行う時は、ゼロスプレッドを固定条件にせず、変動スプレッド、銘柄別手数料、スリッページを反映させてください。
  • 経済指標やロールオーバー前後に注文を止める設定が必要かどうかも、EAの売買条件に合わせて確認します。
  • 本取引を始める前にデモ口座や小さなロットで稼働させ、手数料控除後にも利益が残るか検証してください。

ゼロ口座から別の口座タイプへ変更できますか?

回答

  • 開設済みのゼロ口座を、ロースプレッド口座、プロ口座、スタンダード口座などへ直接変更することはできません。
  • 別の料金体系や注文方式を利用したい場合は、パーソナルエリアから希望する口座タイプの取引口座を新しく追加します。
  • 既存のゼロ口座を残したまま別口座を作成できるため、銘柄や売買方法に応じて使い分けることも可能です。
  • 新しい口座を作る時は、口座タイプだけでなく、MT4・MT5、口座通貨、レバレッジ、取引パスワードなども設定し直します。
  • ゼロ口座に保有中のポジションや注文履歴は、新しく追加した取引口座へ自動的に移りません。
  • 資金を移動する場合も、保有ポジションや必要証拠金を確認したうえで、パーソナルエリアから口座間の資金移動を行います。
  • 口座タイプを間違えた時は既存口座を変更しようとせず、希望する条件を確認して別の取引口座を作成してください。

ゼロ口座は、ゼロスプレッドの提供時間と銘柄別手数料を組み合わせて利用する口座です。

疑問が残る項目は、古い料金表ではなく、パーソナルエリアや契約仕様へ表示される現在の条件を確認してください。

特に取引回数が多い人は、1回の手数料だけでなく、一定期間に支払う往復手数料の総額まで確認しましょう。

実際の取引条件と資金管理の方法が合うことを確かめてから、利用する口座タイプを決めてください。

Exnessのゼロ口座はデメリットと実質コストを確認して選ぼう

Exnessのゼロ口座は、主要銘柄を0.0pipsで取引できる時間が長く、短期売買やEAでスプレッドの影響を抑えやすい取引口座です。

ただゼロスプレッドは固定ではなく、銘柄別の取引手数料も発生する点に注意が必要です。

利用する銘柄、取引時間、注文数量をそろえて、他の口座タイプとの実質コストを比較してください。

この記事のポイント

  • 上位30銘柄は取引時間の95%でゼロスプレッドが提供される
  • ゼロスプレッドは固定ではなく市場状況によって変わる
  • 取引手数料は銘柄ごとに1ロット片道0.05ドルから
  • 往復分の手数料は注文を開いた時点で差し引かれる
  • スプレッドと往復手数料を合計して比較する

上位30銘柄へ提供される95%という数値は、通常の市場状況におけるゼロスプレッドの提供時間を示す目安です。

全ての注文で0.0pipsになる割合ではなく、経済指標の発表、ロールオーバー前後、相場急変時にはスプレッドが広がる可能性があります。

取引手数料も全銘柄で共通ではないため、契約仕様で片道手数料を確認し、2倍した金額へロット数を掛けて往復分を計算してください。

ゼロ口座を選ぶ時は、0.0pipsという表示だけで判断せず、取引する銘柄のゼロスプレッド対象時間と往復手数料を確認することが重要です。

スキャルピングやEAでは取引回数が増えやすいため、1回分だけでなく、1日や1か月に支払う手数料の総額も確認しましょう。

ロースプレッド口座やプロ口座と比較する場合は、同じ銘柄、時間帯、ロット数でスプレッドと手数料を計算すると違いを把握しやすくなります。

初回最低入金額は登録地域によって異なるため、入金前にパーソナルエリアへ表示される最新条件を確認してください。

ゼロ口座の料金体系が自分の取引方法に合わない場合は、別の口座タイプを追加して、小さな注文数量で実際のコストを比較してから使い分けましょう。

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