Exness(エクスネス)

ExnessのMT5の始め方と使い方|取引に関する設定まで完全解説

ExnessのMT5の始め方と使い方|取引に関する設定まで完全解説

Exness(エクスネス)の取引プラットフォームであるMT5に関して、インストールから初期設定、基本的な使い方について紹介します。

MT5には優れた機能が多数搭載されていますが、基本的な使い方を理解していないと、十分に活用することができません。

この記事でわかること

  • Exness(エクスネス)のMT5の基本機能と特徴、MT4よりもMT5が推奨される理由について。
  • Exness(エクスネス)のMT5をダウンロードしてインストールする方法や初期設定について。
  • Exness(エクスネス)のMT5にログインする手順と口座の切り替え方、ログインできない時の確認項目について。
  • Exness(エクスネス)のMT5で銘柄追加や削除方法とチャートの基本操作について。
  • Exness(エクスネス)のMT5で注文を発注・変更・決済する方法について。
  • Exness(エクスネス)のMT5の環境設定・動作を最適化するコツやモバイル版の使い方について。
  • Exness(エクスネス)のMT5を最大限に活用するためのポイントについて。

Exness(エクスネス)でMT5を使ったトレードを考えている人はこの記事を読むことでどのように使えばよいのかわかると思います。

モバイル版とパソコン版でも僅かな違いがありますので、そのあたりの情報や最新のMT5のバージョンについても理解しておいてください。

MT5は最新の取引プラットフォームですが、正しい使い方を理解していないと、取引タイミングを逃したり、操作ミスで損失が出てしまうこともあるので注意しましょう。

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>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。

おすすめ記事Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!

目次

ExnessのMT5とは?基本機能と特徴を理解しよう

Exness(エクスネス)が採用しているMetaTrader 5(MT5)は、世界中のトレーダーが利用する高機能な取引プラットフォームのひとつ。

MT4をベースにして設計されましたが、分析ツールや注文管理、マルチアセット対応などが大幅に強化されている特徴があります。

2025年7月以降はBuild 4755以降のバージョンのみがサポート対象であり、旧バージョンではExness(エクスネス)のサーバーに接続することができません。

安定した取引環境を維持するには、最新版のMT5を常に使用することが重要です。

MT4との違いや対応OS、Exness(エクスネス)がMT4よりもMT5を推奨している理由について紹介しますので、どちらを使うか悩んでいる人も参考にしてください。

MT4との違いとMT5を選ぶメリットは何があるのか?

MT5は、MT4の上位互換として開発された取引プラットフォームであり、より多くの金融商品や機能に対応しています。

MT4はFXが中心でしたが、MT5では株式、指数、仮想通貨、ゴールドなど幅広い資産を一括で取引できるようになりました。

主な違いを理解しておくことで、自分に合った環境を選択しやすくなると思いますので、比較すべきポイントを紹介しておくと、

主な比較ポイントについて

  • MT5はマルチアセット対応でFX以外の商品も取引可能できる。
  • 時間足が21種類に増えたので、より詳細なチャート分析ができる。
  • MQL5言語によるEA(自動売買システム)やインジケーターの動作が高速化されている。
  • 経済カレンダーや板情報などの分析機能が標準装備された。
  • バックテストがマルチスレッド対応で、効率的な検証が可能になった。
  • MT4口座とは完全に独立しており、口座情報の共用は不可能である。

MT5は、スキャルピングや自動売買を行う中級〜上級者に特に人気です。

動作が軽く、同時発注やチャート切り替えもスムーズなため、短期トレードに強みがある取引プラットフォームだということ。

FX初心者にとっても、慣れれば直感的に操作できる点が大きな魅力だと言えるのではないでしょうか。

対応OSと最新バージョン情報(Build 4755)は?

Exness(エクスネス)のMT5はWindows、Mac、iOS、Androidに対応しており、デスクトップとモバイルの両方で同じアカウント情報を使用することができます。

2025年7月以降は、下記バージョンのみがサポート対象ですので、古いものを使わないでください。

最新バージョンについて

  • MetaTrader 4 — Build 1440(2025年2月21日リリース)。
  • MetaTrader 5 — Build 4755(2024年12月13日リリース)。

古いバージョンを使用していると、Exness(エクスネス)サーバーに接続できず、ログインエラーが発生します。

公式サイトから常に最新版をダウンロードすることが推奨されていますし、更新メッセージが出た際にはすぐに対応するようにしましょう。

対応環境の確認ポイントを紹介すると、

対応環境について

  • Windows 10/11、macOS Sonoma対応。
  • iPhone/iPad(iOS 13以降)、Android(8.0以降)で利用可。
  • 古い端末ではインストールは可能でも、一部機能が制限される。
  • HarmonyOSデバイスの場合、Exness推奨の「DroiTong」経由でAPK版を利用。

Exness(エクスネス)の公式ヘルプセンターでも、旧ビルドによるログインエラーや接続不能は頻発する問題とされています。

定期的にアップデートを行うことで、安定性とセキュリティを維持できる点を覚えておきましょう。

ExnessでMT4よりもMT5が推奨されている理由は?

Exness(エクスネス)がMT5を推奨しているのは、取引の安定性と拡張性においてMT4より優れているからです。

MT5ではより多くのサーバーと金融商品に対応しており、Exness独自の高速約定技術とも相性が良いというメリットがあります。

実際、ゴールドや指数CFDなどの取引ではMT4よりもスリッページが少ない傾向がありますので、トレーダーとしても優位性がある方が良いですよね。

MT5が推奨される主な理由を紹介すると、

MT5が推奨さている理由について

  • サーバー接続が安定して、通信遅延やリクオートが発生しにくい。
  • より多くの注文タイプ(ストップリミットなど)に対応している。
  • 市場の流動性を可視化する、板情報表示機能が標準搭載されている。
  • バックテスト・EA運用の最適化が容易で、パフォーマンス管理がしやすい。
  • マルチデバイス対応により、同一口座をPC・スマホで併用可能。
  • 複数のチャートやシンボルを同時監視できるため、マルチ通貨運用がしやすい。

Exness(エクスネス)ではMT5を中心にシステムを最適化しており、最新ビルド対応サーバーを複数運用しています。

注文速度やスプレッド、価格同期のいずれも業界水準を上回るパフォーマンスを発揮しているということ。

中級者以降のトレーダーはもちろん、これからExness(エクスネス)で取引を始めるFX初心者にとっても、最初からMT5を使うことで将来的な移行負担を減らすことができるでしょう。

おすすめ記事Exness(エクスネス)の取引口座の基本通貨は何を選ぶべきか?

ExnessのMT5をダウンロード・インストールする方法は?

Exness(エクスネス)でMT5を使うには、まず公式サイトから正しいバージョンをダウンロードして、正規サーバーに接続できる状態に設定する必要があります。

2025年7月以降、古いMT5(Build 4755以前)はExnessサーバーに接続できなくなるため、常に最新版を使うようにしてください。

Windows・Macともに手順はシンプルですが、初回起動時の設定やサーバー選択でエラーが出るケースも多く、初心者がつまずきやすいポイントでもあります。

Exness(エクスネス)の公式ヘルプセンターの情報を元に、確実に接続できるインストール手順と設定方法を解説しますので、インストール時の参考にしてください。

Windows・Mac版MT5のインストール手順は?

MT5のインストールは、Exness(エクスネス)の公式サイトから行うのが最も安全です。

外部サイトや非公式リンクからのダウンロードはウイルス混入や改ざんのリスクがあるため避けましょう。

基本的なインストール方法や流れを紹介すると、

インストール方法について

  1. Exness公式サイトのMT5ダウンロードページにアクセスする。
  2. 使用しているOS(WindowsまたはMac)を選択して、インストーラをダウンロードする。
  3. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行する。
  4. インストール先を指定(任意)して、【 次へ 】をクリックする。
  5. エンドユーザーライセンス契約に同意して続行する。
  6. インストールが完了するとMT5が自動的に起動される。

初回起動時には、【 口座を開設 】というウィンドウが表示されますが、ここでは一度キャンセルして閉じましょう。

既存のExness口座を使ってログインするので、口座開設済の人には関係ありません。

また、macOSの場合はGatekeeperによりインストールがブロックされることがあります。

その場合は【 システム設定 】→【 セキュリティとプライバシー 】→【 このまま開く 】で許可してください。

補足として、Windows 10/11では管理者権限で実行するとトラブルを防ぎやすくなります。

Mac版はIntel/Apple Silicon(M1/M2)両方に対応しています。

MT5は数分で導入できる一方で、ファイルの実行権限やアンチウイルス設定などによって失敗することもあるため、環境を整えてから作業するようにしてください。

MT5の初回起動時の基本設定とログインの流れは?

インストールが完了したら、次はログイン設定を行います。

MT5では、Exness(エクスネス)の【 パーソナルエリア 】で確認できる口座番号・パスワード・サーバー名の3点が必要で、これらが揃っていないと、接続エラーになりログインすることができません。

ログイン手順を紹介すると、

ログイン手順について

  1. MT5を起動して、上部メニューから【 ファイル 】→【 取引口座にログイン 】を選択します。
  2. ログインID(口座番号)、パスワード、サーバー名を入力します。
  3. 【 ログイン」をクリックして、チャイム音が鳴ればログイン成功です。

サーバーが見つからない場合は、再度【 ファイル 】→【 口座を開設 】からExness Technologies Ltd.を検索して、正しいサーバーを選択して完了をクリックしてください。

また、複数口座を持っている場合は【 口座情報を保存 】をオンにしておくことで、スムーズに切り替えることができます。

初期設定としては、次の項目を確認しておきましょう。

初期設定項目について

  • チャートタイプ(ローソク足/ライン/バーチャート)の変更。
  • 取引音の有効・無効設定。
  • 時刻表示を現地時間に合わせる。
  • 気配値ウィンドウに必要な銘柄を追加する。

これらは【 表示 】や【 ツール 】メニューから簡単に変更することができます。

特に、ゴールド(XAUUSD)や指数CFDを取引する場合は、Market Watchウィンドウで銘柄を右クリック→【 シンボル 】→【 表示 】で追加しておいてください。

MT5の初回設定は5分程度で完了しますが、サーバー選択を誤るとログインできない点に注意が必要です。

パーソナルエリアの情報を常に最新に保っておきましょう。

サーバー選択時に接続できない時の対処方法は?

MT5でExnessサーバーに接続できない場合、多くはサーバー選択ミスか古いバージョンが原因です。

2025年7月以降、Build 4755未満のMT5では接続エラーが発生しますので、バージョン情報の確認は確実に行ってください。

よくある原因と対処法をまとて紹介すると、

原因と対処法について

  • 入力ミス:口座番号やパスワードを正確に再入力する。
  • サーバー不一致:Exness Technologies Ltd.(または国別法人)を選び直す。
  • 古いビルド:MT5をアンインストールし、公式サイトから最新Build 4755を再インストールする。
  • ネットワーク障害:VPNやプロキシ接続を無効化して、安定した回線を使用する。
  • セキュリティソフトの干渉:一時的にファイアウォール設定を見直す。
  • 通信遅延:回線速度が2Mbps未満の場合、サーバー応答が遅れる可能性あり。

特に初心者が見落としやすいのは、サーバー名の違いです。

Exness(エクスネス)では法人ごとに異なるサーバーを運用しており、例として【 Exness-Real 】や【 Exness-MT5Real 】、【 Exness-MT5Trial 】など複数ありますので、間違えないようにしてください。

パーソナルエリアに表示されるサーバー名と一致しないと、接続に失敗します。

稀にDNSキャッシュが原因で接続が不安定になることもあるため、Windowsなら【 ipconfig /flushdns 】、Macなら【 sudo dscacheutil -flushcache 】でリセットしてみるのもありです。

サーバー接続トラブル時も焦らずに、最新バージョン・正しいサーバー・安定したネット回線の3点を確認すれば解決するケースがほとんどだということ。

これでMT5のインストールからログインまでの環境は整ったはずですが、上手くインストールできない人は日本語サポートスタッフに相談するのも対処法のひとつですよ。

おすすめ記事Exness(エクスネス)の日本語サポート体制や営業時間などの情報まとめ!

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ExnessのMT5にログインする手順と口座の切り替え方は?

Exness(エクスネス)でMT5を利用するには、正しいログイン情報(口座番号・パスワード・サーバー名)を入力して接続する必要があります。

その際の情報が一つでも間違っているとログインできずに、チャートが更新されない・取引が行えないといったトラブルが起こります。

Exness(エクスネス)では複数口座を同時に開設できるため、リアル口座とデモ口座、MT4とMT5などを使い分けている人も多いのではないでしょうか。

その場合も正しいサーバーを選んで、切り替えをスムーズに行うことが大切です。

MT5の基本的なログイン手順から、複数口座の切り替えやログインできない時の確認方法まで、初心者でも確実に再現できる手順を詳しく解説しますので、ログイントラブルで困らないためにも参考にしてください。

取引口座へのログイン方法は?(口座番号・パスワード・サーバー)

MT5にログインするためには、Exnessパーソナルエリアで確認できる3つの情報を入力します。

どれかひとつでも間違っていると接続に失敗するため、下記手順に従ってで正確に行ってください。

ログイン方法について

  1. MT5を起動して、上部メニューから【 ファイル 】→【 取引口座にログイン 】を選択する。
  2. ログイン欄に口座番号(数字のみ)を入力する。
  3. パスワードは取引口座のパスワードを使用する。パーソナルエリアのログインパスワードとは異なる場合があるので注意すること。
  4. サーバー名を選択する(例:Exness-MT5Real、Exness-Technologies Ltdなど)。
  5. ログインボタンをクリックして、チャイム音が鳴れば接続成功です。

ログイン時に、【 サーバーが見つかりません 】と表示される場合は、ファイル→口座を開設→検索欄に【 Exness 】を入力して、一覧から正しいサーバーを選びましょう。

また口座情報はコピー&ペーストで入力するとミスを防げます。

特にパスワード欄に全角スペースが入ると失敗するので注意してください。

一度ログインできれば、MT5上部の右下に【 接続中→〇kb 】の表示が出て、チャートが動き始めます。

無反応ならサーバー不一致の可能性が高いため、ログイン情報を再確認してください。

Exness(エクスネス)のMT5ログインは3つの情報を正確に入力するだけで完了します。

入力ミス・古いサーバー・バージョンエラーの3点を避ければ、確実に接続できますので、これらの情報はすぐわかるようにしておきましょう。

複数口座の切り替えと保存設定のポイントは?

Exness(エクスネス)では、1つのアカウントで複数の取引口座を開設することができます。

例えば、スタンダード口座とプロ口座、リアル口座とデモ口座を併用する場合などが該当するでしょう。

MT5ではこれらを簡単に切り替えることができますので、操作手順を簡単に紹介しておくと、

切り替え時の操作手順について

  1. MT5上部メニューの【 ファイル 】→【 取引口座にログイン 】をクリックする。
  2. 別の口座番号とパスワードを入力して、OKを押す。
  3. 【 口座情報を保存 】にチェックを入れておくと、次回以降の切り替えがワンクリックでできるようになる。
  4. ログイン済み口座はドロップダウンメニューに一覧表示される。
  5. デモ口座は【 Demo 】、リアル口座は【 Real 】と表記されているので区別することができる。

複数口座を使う場合は、どのサーバーに接続しているかを常に確認しましょう。

同時に複数のMT5を開くことも可能ですが、誤って別の口座で取引してしまうと、思わぬ損失が発生してしまうことも。

例えば、異なる戦略を同時に実行する場合などに便利ですが、パソコンの動作が重くなるため、不要なチャートは閉じるようにしましょう。

MT5では複数のExness(エクスネス)の取引口座を柔軟に切り替えられますが、サーバーの確認と保存設定、ログイン口座の管理を徹底することを忘れないでください。

MT5にログインできない時の確認項目は?

Exness(エクスネス)のMT5にログインできない時は、ほとんどが単純な設定ミスや通信環境の問題です。

焦らずに下記項目を順番に確認してください。

ログインできない時の確認項目について

  • ログインID:半角数字で正しい口座番号を入力しているか。
  • パスワード:取引口座専用のパスワードを使用しているか。
  • サーバー:パーソナルエリア記載のサーバー名と一致しているか。
  • MT5バージョン:Build 4755以降か確認(古いと接続不可)。
  • ネット環境:VPN接続やプロキシを切って、安定した回線を使用。
  • ファイアウォール:MT5の通信をブロックしていないか。
  • Exness側のメンテナンス:公式ステータスページを確認する。

これらを確認しても解決しない場合は、Exness(エクスネス)公式サポートスタッフに問い合わせてください。

問い合わせの際には、口座番号や使用しているOS、エラーメッセージ内容を伝えるとスムーズに対応してもらえます。

再ログインを試す際には、キャッシュをクリアして再起動するのも有効的です。

Windowsの場合は、【 AppData 】→【 Roaming 】→【 MetaQuotes 】→【 Terminal 】内の古い設定ファイルを削除することで状況が改善することも。

MT5にログインできない原因の多くは、入力ミスや古いMT5の使用、通信エラーの3つに集約されます。

慌てずチェックリストに沿って確認するだけで、ほとんどのケースは解決できますので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ記事Exness(エクスネス)にログインできない理由や対処法の記事まとめ!

MT5での銘柄追加方法や削除方法とチャートの基本操作は?

Exness(エクスネス)のMT5を使いこなすためには、まず最初に【 Market Watch(気配値表示) 】と【 チャート 】の基本操作を理解することが重要です。

銘柄の追加方法や削除方法、チャートのレイアウト設定、時間足やインジケーターの操作を覚えることで取引の効率が大きく向上します。

特にExness(エクスネス)では通貨ペアやゴールド、株価指数、仮想通貨など、数百種類の銘柄が取引可能ですので、基本操作はしっかり理解しておくべきでしょう。

デフォルトでは一部の銘柄しか表示されていないため、自分で追加表示する必要があることも忘れないでください。

またチャート設定をテンプレートとして保存していれば、毎回同じ環境で取引を始められるようになります。

MT5の銘柄の追加方法や削除方法、チャート設定、描画ツールやインジケーターの使い方まで、初心者にもわかりやすく整理して解説していきますので、トレードする前にしっかり確認しておいてください。

Market Watchで銘柄を表示・非表示にする方法は?

MT5のMarket Watchウィンドウでは、取引可能な銘柄を管理できます。

表示されない銘柄は取引もできないため、まずここで必要な銘柄を追加してください。

操作手順を紹介しておくと、

銘柄の表示方法について

  1. Market Watch(画面左上)を右クリックします。
  2. 【 シンボル 】を選択します。
  3. カテゴリ(例:Forex、Metals、Cryptoなど)から取引したい銘柄を探します。
  4. 銘柄をダブルクリックして表示を有効化します。
  5. 【 OK 】をクリックすれば追加完了です。

非表示にしたい場合は、Market Watch内で銘柄を右クリックして【 非表示 】を選択するだけです。

取引履歴が残っている銘柄は削除できない点に注意してください。

すべての銘柄を一括で表示する場合は、Market Watchを右クリックして【 すべて表示 】を選択するだけです。

これによって、Exness(エクスネス)で提供される全ての取引ペア(通貨ペア・ゴールド・株価指数・仮想通貨など)が表示されます。

もし検索しても表示されない場合は、サーバー設定や口座タイプによって取引制限がある可能性があるということ。

例えば、スタンダード口座では一部の株価指数が非対応で、プロ口座では取引可能といった場合がこれに該当します。

Market Watchの使い方を覚えるだけで、MT5での銘柄管理が格段にスムーズに行うことができるということ。

取引対象が見つからない場合は、まずここを確認するようにしてください。

チャートの追加方法や変更方法、テンプレート保存の手順は?

チャートは取引判断の中心となるツールです。

MT5では、銘柄の追加からレイアウト変更、テンプレート保存まで自由に設定することができます。

具体例には下記流れに従って操作してみてください。

チャートの設定方法について

  1. Market Watchで表示されている銘柄を右クリックします。
  2. 【 チャートウィンドウ 】を選択すると新しいチャートが開きます。
  3. 既存のチャートを別銘柄に切り替える場合は、チャート上で右クリック→【 銘柄 】→希望する銘柄を選択します。
  4. ローソク足表示に切り替えるには、ツールバーの【 チャートの種類 】アイコンから選択します。
  5. 背景色・スケール・グリッド表示などは右クリック→【 プロパティ 】で調整してください。

チャート設定が完了したら、テンプレートとして保存しておくと便利です。

テンプレートを使うことで、インジケーター配置や配色設定を他のチャートにも一括で適用することができます。

テンプレート設定について

  1. 設定を終えたチャート上で右クリックします。
  2. 【 テンプレート 】→【 名前を付けて保存 】をクリックします。
  3. 次回は【 テンプレート 】→【 読み込み 】で同じ設定を適用することができます。

複数のチャートを同時に開く場合は、画面上部の【 ウィンドウ 】→【 並べて表示 】を使うと見やすく整理することができます。

ゴールド、ドル円、ユーロドルなど複数の銘柄を同時にチェックしたい時に便利ではないでしょうか。

テンプレート機能とチャート切り替えを活用することで、毎回の環境構築の手間を省いて、安定した取引環境を実現することができます。

時間足やインジケーター、描画ツールの使い方は?

MT5では、テクニカル分析に必要な機能がすべて標準搭載されています。

時間足やインジケーター、描画ツールを使いこなすことで、相場のトレンドやエントリーポイントをより正確に把握することができるようになるでしょう。

時間足やインジケーターについて

  • 時間足の変更:ツールバーの【 M1(1分)〜MN(1ヶ月) 】まで選択できる。
  • 短期分析はM1〜M15、中期はH1〜H4、長期はD1以上を使用する。
  • インジケーターの追加:上部メニュー【 挿入 】→【 インディケータ 】から選択する。
  • 主要インジケーター:移動平均線(MA)、RSI、MACD、ボリンジャーバンドなど。
  • 描画ツール:水平線・トレンドライン・フィボナッチなどをツールバーから追加する。
  • 削除したい場合は、対象を右クリック→【 削除 】を選択する。

インジケーター設定を調整する際は【 パラメータ 】タブから期間や色を変更してください。

複数のインジケーターを重ねて使うときは、チャートが見づらくならないよう配色を工夫しましょう。

描画ツールは特に、サポートラインやレジスタンスラインを引く際に便利です。

エントリーポイントの根拠づけやリスクリワード比の可視化にも役立ちますので、様々なラインを引いて色々確認してみてください。

MT5の分析機能はプロ仕様ですが、基本操作を覚えればFX初心者でも直感的に扱えるということ。

時間足・インジケーター・描画ツールをバランスよく使い分けることが、安定したトレード判断につながります。

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MT5で注文を発注する方法や変更方法、決済する方法は?

Exness(エクスネス)のMT5では、初心者でも簡単に注文(エントリー)や決済が行えます。

ただ成行注文や指値注文など複数の発注方法があり、注文タイプを正しく理解しておかないと誤発注や思わぬ損失につながることも。

損切り(S/L)や利確(T/P)を設定することで、相場を見ていない間も自動的にリスク管理ができるので、これらの機能も使うべきでしょう。

既存ポジションの変更や部分決済など、実践的な操作を覚えておくと取引の自由度が格段に上がります。

MT5での注文発注方法や変更方法、決済方法について順を追って解説しますので、実際に注文を行う前にしっかり確認しておいてください。

成行注文や指値注文の基本操作方法は?(F9・右クリックなど)

MT5の基本操作を理解する上で、最初に覚えるべきポイントは注文の出し方です。

成行注文と指値注文の2種類があり、発注のタイミングと目的が異なりますので、その違いについてもしっかり理解しておいてください。

注文方法について

<<新規注文を開く方法>>

  1. 上部ツールバーの【 新規注文 】をクリックする。
  2. キーボードの【 F 】を押す。
  3. Market Watchで銘柄を右クリックして→【 新規注文 】を選択する。
  4. 銘柄をダブルクリックして直接注文画面を開く。

<<成行注文の手順>>

  1. シンボル(例:XAUUSD)を確認する。
  2. 取引数量(ロット数)を入力する。
  3. S/L・T/Pを必要に応じて設定する。
  4. 成行買いまたは成行売りをクリックすれば注文完了です。

<<指値注文の設定方法>>

  1. 新規注文画面で【 タイプ 】を【 指値注文 】に変更する。
  2. 注文種別(Buy Limit、Sell Limit、Buy Stop、Sell Stop)を選択する。
  3. 希望の価格・有効期限を入力する。
  4. 発注をクリックすれば注文完了です。

指値注文は、指定した価格に達した時だけ注文が成立する仕組みです。

例えば、現在価格より安く買いたい時はBuy Limit、高く売りたい時はSell Limitを使ってください。

成行注文は即時売買、指値注文は条件付き売買に使うものと覚えておくと分かりやすいでしょう。

操作自体は数クリックで完了しますが、設定ミスを防ぐためにも発注前には銘柄・ロット・方向を必ず確認するようにしてください。

S/LやT/Pの設定とストップレベルの注意点は?

損切り(S/L)と利確(T/P)は、リスク管理の基本です。

MT5では注文時に設定できるほか、発注後に追加・変更することもできます。

これを設定しておくことで、急変動に巻き込まれても損失を最小限に抑えることができるので、事前に設定するようにしてください。

S/LやT/Pの設定について

<<設定方法(注文時)>>

  1. 新規注文ウィンドウでS/LとT/Pを入力する。
  2. 数値は現在価格からの距離で指定しておく。(例:10pips上なら+0.0010)

<<設定方法(保有中)>>

  1. 画面下のターミナル→【 取引 】タブでポジションを右クリックする。
  2. 【 注文の変更または削除 】を選択する。
  3. S/L・T/Pの値を変更して、【 変更 】をクリックする。

<<注意点(ストップレベル)>>

  • ストップレベルとは、現在価格から一定距離以内では設定できない最小値幅のこと。
  • 例:ストップレベルが10pipsの場合、現在価格から10pips以内のS/Lは設定できない。
  • 銘柄やサーバーによってストップレベルは異なる。

Exness(エクスネス)のゴールド(XAUUSD)はボラティリティが高いため、S/Lを狭く設定するとエラーになる場合があります。

サーバーエラーが出た場合は、少し広めに設定してみましょう。

S/LやT/Pの設定は損を小さく、利益を守るための自動防衛システムだということ。

設定を怠ると、一時的な急落で大きな損失を被るリスクがありますので、取引を始める前に必ず確認する習慣を身につけてください。

保有ポジションの変更方法や決済方法、削除のやり方は?

発注後のポジション管理もMT5操作の基本です。

ポジションを途中で変更したり、利益確定・損切りを手動で行ったりできすることができますので、下記方法を参考にしてください。

ポジションの変更や決済について

<<保有ポジションの変更>>

  1. ターミナル下部の【 取引 】タブでポジションを右クリックする。
  2. 【 注文の変更または削除 】をクリックする。
  3. S/LやT/P、指値価格を修正して【 変更 】を押す。

<<ポジションの決済(全決済)>>

  1. 決済したいポジションをダブルクリックする。
  2. 【 成行で決済 】をクリックする。
  3. または取引タブで【 × 】アイコンを押す。(ワンクリック取引有効時)

<<部分決済の方法>>

  1. 決済画面で取引量を一部に変更する。(例:1.00→0.50)
  2. 【 成行で決済 】をクリックすると半分だけ決済される。

<<削除(保留中注文の取り消し)>>

  1. ターミナルの【 取引 】タブで注文を右クリックする。
  2. 【 注文の削除 】を選択して確定させる。

Exness(エクスネス)のMT5では、ポジション変更や部分決済をワンクリックで行えるのが特徴です。

相場の動きが速いゴールド取引などでは、こうしたスピード対応が有利になるでしょう。

ポジション管理を理解することは損失を抑えるだけではなく、利益を守るためにも重要だということ。

特に注文変更や部分決済、削除の3操作は、実践的なトレードで必ず役立ちますので、スムーズにできるようにしておいてください。

おすすめ記事Exness(エクスネス)の部分決済(分割決済)とは?メリット・手順・注意点は?

MT5の環境設定方法や動作を最適化するコツは?

Exness(エクスネス)のMT5を快適に使うためには、初期設定のままではなく、自分の取引スタイルに合わせて環境を調整することが必要になります。

チャートの表示方法やアラート音、言語設定を最適化するだけでも、視認性や操作性が格段に向上しますので、絶対に行ってください。

ワンクリック取引やEA(自動売買システム)設定を活用すれば、発注スピードが上がり、エントリーや決済の精度も高めることができるでしょう。

通信遅延や接続エラーを防ぐための最適化も欠かせません。

MT5をより効率的かつ安定的に動作させるための設定や調整ポイントについて紹介しますので、どう設定すればよいのかわからない人は参考にしてください。

チャートや音声、表示言語などの基本設定方法は?

MT5の環境設定は、上部メニューの【 ツール 】→【 オプション 】から簡単に行うことができます。

初期設定のままでも取引は可能ですが、操作性を高めるためには自分に合った設定を整えるようにしてください。

基本設定方法について

<<チャート設定の最適化>>

  • グリッドを非表示にして見やすくする。
  • ローソク足・ラインチャートの切り替えで見やすい表示にする。
  • チャートの色(背景やローソク足)を好みに合わせて調整する。
  • スクロール・シフト設定で値動きを見やすくしておく。

<<音声設定>>

  1. 【 オプション 】→【 イベント 】タブで通知音のオン/オフを変更できる。
  2. 不要な音声を無効化して、約定・エラーのみ音を残すと集中しやすくなる。

<<表示言語設定>>

  1. メニューバーの【 View 】→【 Languages 】で日本語を選択する。
  2. 言語変更後はMT5の再起動が必要になる。

これらの設定は数分で完了しますが、視覚的なストレスを減らす効果が大きく、日々の取引効率を高める効果が期待できます。

チャートや通知音、言語設定の調整をすることでミスを減らして、取引に集中できる環境を作ることができますので、ぜひ実践してください。

ワンクリック取引やEA(自動取引システム)設定の活用方法は?

MT5には、高速取引と自動化をサポートする便利な機能が標準搭載されています。

特にワンクリック取引とEA(エキスパートアドバイザー)の活用は、スキャルピングや短期トレードにおいて大きな差を生みだしてくれるでしょう。

ワンクリック取引やEAについて

<<ワンクリック取引の設定>>

  1. 【 ツール 】→【 オプション 】→【 取引 】タブを開く。
  2. 【 ワンクリック取引を有効にする 】」にチェックを入れる。
  3. チャート左上にある矢印アイコンから即時発注ができるようになる。
  4. メリット:ボタン1つで即注文でき、指標発表時などの急変動に対応しやすい。

<<EA(自動取引システム)の有効化>>

  1. ツールバーの【 自動売買 】ボタンをオンにする(緑色)。
  2. ナビゲーターウィンドウからEA(自動取引システム)をドラッグ&ドロップする。
  3. パラメータ設定を調整して有効化する。

<<EA(自動取引システム)を安全に使うポイント>>

  • 検証済みのEA(自動取引システム)のみを使用する。
  • VPS(仮想サーバー)で常時稼働させると安定性向上しやすい。
  • 大きなドローダウンを避けるため、ロットと資金のバランスに注意が必要です。

ワンクリック取引は、スピード重視の裁量トレード向きで、EA(自動売買システム)は安定した自動運用に向いているということ。

取引スタイルに合わせて機能を使い分けることで、Exness(エクスネス)のMT5をより戦略的に活用することができますよ。

通信エラーや遅延を減らすための最適化ポイントは?

MT5の通信エラーや動作遅延は、取引チャンスを逃す原因になります。

Exness(エクスネス)のサーバーは高速ですが、ユーザー側の環境によってパフォーマンスが低下することもありますので、下記対策を行って安定性を確保しておきましょう。

最適化ポイントについて

<<通信遅延を減らす方法>>

  1. インターネット接続を有線LANに切り替える。
  2. VPNやプロキシの使用は避ける(遅延の原因になる)
  3. Exnessの推奨サーバー(地域に近いもの)を選択する。

<<MT5の軽量化設定>>

  1. 不要なチャートを閉じる。
  2. インジケーターやEA(自動売買システム)を減らしてCPU負荷を下げる
  3. 【 ヒストリーセンター 】でデータ量を削減する。

<<接続トラブル時の確認項目>>

  1. サーバー一覧が表示されない場合、【 ファイル 】→【 口座を開設 】で再検索する。
  2. バージョンが古い場合は最新版(Build 4755)に更新する。
  3. WindowsやMacのセキュリティソフトが通信をブロックしていないか確認しておく。

Exness(エクスネス)はグローバルにサーバーを展開しており、通常は非常に安定していますが、ユーザー環境が不安定だとログインできない、約定が遅れるといったトラブルが起こることもあります。

通信環境+端末設定+MT5軽量化をセットで整えることが、安定したトレードの基礎となりますので、しっかり確認しておいてください。

Exness(エクスネス)では一定条件をクリアしたトレーダー向けに無料VPSサービスを提供しています。

どのような条件を達成する必要があるのか、VPSサービスの特徴や基本的な使い方に関してはこれらの記事を参考にしてください。

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モバイル版MT5(iOS/Android)の基本的な使い方は?

外出先でもスマホ1台で取引できるのが、MT5モバイルアプリの大きな魅力ではないでしょうか。

Exness(エクスネス)では、iOS・Androidの両方に対応しており、PC版とほぼ同等の取引機能を利用することができます。

チャート分析、指値・成行発注、注文変更や決済まで、すべてスマートフォンから完結できるので、いつでもどこでもトレードをすることができますよね。

通信の安定性や軽快な動作も高く、スキャルピングやデイトレードにも十分対応可能です。

ただPC版とは一部操作手順が異なるため、初めて利用する際は基本設定と操作の流れを理解しておくことようにしてください。

モバイルアプリの導入からログイン方法、発注方法や設定上の注意点までの流れを紹介していきます。

モバイルアプリのダウンロードとログイン方法は?

MT5のモバイルアプリは、App StoreやGoogle Play、またはExness(エクスネス)公式サイトからダウンロードすることができます。

2025年7月以降は最新のBuild 4755以降が必須のため、古いバージョンではサーバー接続ができませんので、必ず最新版をインストールするようにしてください。

ダウンロードとログイン方法について

<<iOSの場合>>

  1. App Storeで【 MetaTrader 5 】と検索して、MetaQuotes製アプリをインストールする。
  2. 起動後、【 設定 】→【 新しい口座 】を選択する。
  3. 検索欄に【 Exness 】と入力して、該当サーバー(例:Exness Technologies Ltd.)を選択する。
  4. 取引口座番号とパスワードを入力してログインする。

<<Androidの場合>>

  1. Google PlayまたはExnessサイトからAPKをダウンロードする。
  2. アプリを起動して、【 + 】アイコン→【 既存の口座にログイン 】を選択する。
  3. 【 Exness Technologies Ltd 】を検索してサーバーを指定する。
  4. 口座情報を入力してサインインする。

<<Huawei(HarmonyOS)の場合>>

  1. DroiTongアプリ経由でMT5をインストールする。
  2. 同様にExnessサーバーを検索してログインする。

ログイン後は口座を保存を有効化すると、複数口座の切り替えがスムーズに行えるようになります。

登録時に作成したデフォルト口座では、パーソナルエリアと同一のパスワードが使われていますので注意してください。

最初のログイン時にはサーバー選択と正しい口座番号とパスワードの入力が重要だということ。

サーバー名の入力ミスや旧バージョン利用が接続エラーの主な原因になりますので、しっかり確認しておいてください。

銘柄追加・発注・決済の操作手順は?

モバイル版MT5でも、銘柄の管理から注文発注、決済まで一通りの操作を行うことができます。

直感的なタップ操作で完結できるのが特徴です。

操作手順について

<<銘柄を追加する>>

  1. アプリの【 クォート 】画面を開く。
  2. 【 + 】アイコンをタップして、通貨ペア・貴金属などのグループを選択する。
  3. 表示したい銘柄をタップで追加する。(例:XAUUSDなど)
  4. 不要な銘柄は【 鉛筆 】や【 ゴミ箱 】アイコンで削除できる。

<<発注する>>

  • クォート画面で銘柄をタップ →【 新規注文(Android) 】または【 取引(iOS) 】を選択する。
  • 注文タイプを【 成行 】または【 指値注文 】から選ぶ。
  • ロット数、ストップロス(S/L)、テイクプロフィット(T/P)を設定する。
  • 【 買い 】または【 売り 】をタップして発注する。

<<ポジションを変更・決済する>>

  1. 【 取引 】タブから保有中のポジションをタップする。
  2. 【 変更 】でS/LやT/Pを調整して、【 決済 】でポジションをクローズする。
  3. ワンタップ決済をオンにするとスムーズに決済できるようになる。

<<便利な補足機能>>

  • チャートから直接【 トレード 】ボタンで発注することもできる。
  • 注文履歴や残高推移も【 履歴 】タブで確認できる。

パソコン版よりも操作手順が少なく、初心者でも感覚的に取引できます。

ただストップレベル(最小指値距離)を超えないように注意しないと、エラーで注文が拒否されることがありますので、十分に注意してください。

スマホで取引する際の注意点と設定の違いは?

モバイル版MT5は利便性が高い反面、注意すべきポイントもあります。

通信環境や画面サイズの制限を踏まえ、安全にトレードできるように設定を最適化しておきしょう。

スマホとパソコンの違いについて

<<通信と安定性の注意点>>

  • Wi-Fiまたは安定した4G/5G回線を利用することになる。
  • 公共Wi-Fiは避ける(セキュリティリスク)。
  • 通信遅延が発生する場合はアプリを再起動してサーバー再接続する。

<<設定面での違い>>

  • パソコン版に比べてチャートのカスタマイズ項目が少ない。
  • EA(自動売買システム)は非対応(チャート分析・手動発注のみ)になる。
  • 一部指値注文の有効期限設定が制限される場合がある。

<<操作のコツ>>

  • ロット数の入力ミスを防ぐため、事前にデフォルトロットを設定しておく。
  • チャート拡大縮小を活用してトレンド確認する。
  • 通知設定をオンにすれば、約定・価格アラートを受け取れる。

<<安全面の工夫>>

  • ログイン情報は端末に保存せず、毎回サインインを推奨される。
  • フェイスIDや指紋認証を活用することで不正アクセス防止に役立つ。

モバイル版MT5は、スピードと利便性を重視するトレーダーに最適ですが、設定の違いや通信環境によるリスクを理解しておくようにしてください。

短時間トレードやポジション管理には非常に有効で、パソコン版と併用することで取引の自由度が大きく向上させることができます。

おすすめ記事Exness(エクスネス)の取引量の計算方法、資金に合わせた決め方と目安は?

ExnessのMT5を最大限に活用するためのポイントは?

MT5は、取引の分析から発注、リスク管理までを一元化できる強力なプラットフォームです。

特にExness(エクスネス)では、レバレッジ制限の柔軟性や安定したサーバー接続、スプレッドの狭さなど、MT5の性能を最大限に引き出す環境が整っています。

ただMT5を十分に使いこなすためには、PC・モバイル共通での設定や、操作ミスを防ぐ基礎知識が欠かせません。

まずはデモ口座での練習やトレード分析を通じて、自分に合った操作スタイルを身につけることが、安定した結果につながるでしょう。

MT5を効率よく活用するための最終チェックポイントを整理して解説していきますので、しっかり確認しておいてください。

パソコン版とモバイル版で共通して押さえておきたい設定項目は?

MT5を快適に使い続けるためには、最初に共通設定を整えておくことが重要です。

プラットフォーム間で同期できない部分もあるため、パソコン版とスマホ版の両方を利用する場合は設定を確認しておきましょう。

設定項目について

<<チャート表示設定>>

  • 時間足・ローソク足の表示を統一することで分析の一貫性を維持する。
  • 取引頻度が高い場合はチャート更新間隔を短めに設定しておく。

<<通知設定>>

  • スマホ版では【 プッシュ通知 】をオンにして価格変動や約定を即確認できるようにしておく。
  • 重要なレベル到達時の通知アラートを設定してチャンスを逃さないようにする。

<<自動更新とバージョン管理>>

  • 古いMT5バージョン(Build 4755以前)はExnessサーバーに接続することができない。
  • 定期的にMetaQuotes公式サイトで最新更新を確認する。

<<取引確認とワンクリック取引>>

  • 誤発注防止のため、初期段階では確認ウィンドウを有効化しておく。
  • 慣れてきたらワンクリック取引をオンにして操作効率を高める。

<<セキュリティ対策>>

  • 保存パスワードの管理は慎重に行い、共有端末ではログアウトを徹底する。
  • 2段階認証(2FA)をパーソナルエリアで設定しておく。

MT5の設定は、安全性や効率性、視認性の3点を軸に最適化するのが理想的だということ。

これらを意識しておくことで、誤操作や通信トラブルを大幅に防ぐことができますので、しっかり確認しておいてください。

FX初心者がつまずきやすい操作ミスと防止策は?

MT5は多機能な反面、初めて使う人がミスをしやすい操作ポイントもいくつかあります。

Exness(エクスネス)ではシンプルなUIが用意されていますが、基本操作の誤解が思わぬ損失につながることもあるため、あらかじめ注意点を押さえておきましょう。

操作ミスと防止策について

<<よくあるミス>>

  • サーバー名の選択間違い(ログインできない原因の約半数)。
  • ロット数の入力ミス(0.1と1.0を混同)。
  • ストップレベル未確認による指値注文エラー。
  • 時間足の見間違いによるトレンド誤認識。
  • 誤ってワンクリック取引で即約定してしまう。

<<防止策>>

  • 初回ログイン時にサーバー一覧を確認して、【 Exness Technologies Ltd 】を選択する。
  • 発注前に取引サイズと損切り位置を再確認しておく。
  • S/LやT/Pを設定する際は、チャート上で視覚的に確認する。
  • 1分足・5分足ではなく、4時間足・日足も併用して全体の流れを把握する。
  • ワンクリック取引を使う場合は事前にロット固定設定を行う。

<<トラブル対処>>

  • 約定が遅い場合は回線再接続または再ログインする。
  • 表示が乱れる場合はチャートの再読み込み(右クリック→更新)する。
  • 誤発注をした場合は即時決済して損失拡大を防止する。

MT5の操作ミスの多くは、慣れと確認不足が原因だということ。

発注前に確認を怠らない習慣をつけるだけで、トレード精度が格段に上がります。

Exness(エクスネス)の高速約定環境では、素早く正確な操作が求められるため、安定した操作ルールを自分なりに確立するようにしてください。

効率的な学習と練習の進め方は?

MT5を完全に使いこなすには、机上の知識よりも実際の操作経験が欠かせません。

Exness(エクスネス)ではデモ口座を無料で利用できるため、まずはリアル資金を使わずに練習を重ねてください。

基本操作に慣れた後は、リアル口座で少額取引を行って、実戦感覚を養っていきましょう。

学習と練習の進め方について

<<モ口座で学ぶポイント>>

  • チャートの切り替え・発注・決済操作を繰り返して習慣化する。
  • 損切り・利確を含む一連の流れを実際に体験しておく。
  • ロット数と証拠金の関係を確認してリスク感覚をつかむ。

<<学習効率を高めるコツ>>

  • トレード日誌をつけてエントリー・決済の根拠を分析する。
  • 同じミスを繰り返さないよう、原因と改善策をメモしておく。
  • Exness公式ヘルプセンターの動画ガイドを定期的に確認する。
  • スマホとパソコンの両方を使い、どちらでも同じ操作ができるようにしておく。

<<成長を実感するためのステップ>>

  • 初心者:成行・指値・S/L/T/Pの理解と操作を習得する。
  • 中級者:チャート分析・時間足切替・複数ポジションを管理する。
  • 上級者:EA運用・複数デバイス間連携・データ分析なども活用する。

MT5の学習は、操作の反復と振り返りの積み重ねです。

Exness(エクスネス)は取引環境が安定しているため、操作スキルを磨くほどにトレードの精度も向上していくでしょう。

焦らずに段階的にスキルアップを目指すことで、最終的に自分に最適なトレードスタイルが確立できるようになりますよ。

おすすめ記事FX初心者がExness(エクスネス)で稼ぐ方法や失敗しないためのポイントまとめ

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Exness(エクスネス)のMT5の使い方や設定方法、利用時の注意点に関するよくある質問まとめ!

この記事を読むことでExness(エクスネス)でMT5が推奨されている理由や基本的な操作方法についてある程度理解できたと思います。

MT4とMT5のどちらを使うかは取引手法や取引戦略によっても異なりますし、正しい方法を理解していないと誤操作で損失を被ることも。

ここではExness(エクスネス)のMT5のインストール方法からトレードの仕方に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、MT5を利用する際の参考にしてください。

MT5とMT4の違いは何ですか?どちらを選ぶべきか?

回答

  • MT5はMT4の上位互換版で、より高速な処理能力、追加された時間足、深いマーケット分析機能を備えています。
  • Exness(エクスネス)では、MT5が推奨環境として設定されており、株価指数や仮想通貨など、より多くの銘柄を取引することができます。
  • MT4では一部の新商品が取引対象外となるため、今から始める初心者にはMT5が最適でしょう。
  • 両プラットフォームは互換性がないため、EA(自動売買ツール)を利用する場合は対応バージョンを確認してください。

MT5のインストール後にログインできない場合はどうすればいいですか?

回答

  • MT5にログインできない場合は、まず入力した情報を確認しましょう。
  • 口座番号・パスワード・サーバー名のいずれかが誤っているケースがほとんどです。
  • 特にサーバーは「Exness Technologies Ltd」を選択しないと接続できません。
  • また古いMT5バージョン(Build 4755以前)ではExnessサーバーとの互換性がないため、最新版をインストールしてください。
  • それでも接続できない場合は、ファイアウォールやVPN設定を一時的に無効化して、再起動後に再試行します。

おすすめ記事Exness(エクスネス)で利用できる注文タイプと約定タイプの特徴や違いは?

MT5の動作が重い場合や通信が遅い時の対処法は?

回答

  • 動作が重い場合は、チャートの履歴データを削除して、不要なインジケーターを外すと改善します。
  • 通信が遅い時は、ツールバーの【 接続ステータス 】を確認して、Ping値が高ければサーバー変更を検討します。
  • またVPN接続やセキュリティソフトが通信を妨げることもあるため、一時的にオフにして再接続してみてください。
  • Exness(エクスネス)は高速サーバーを採用していますが、端末のメモリ不足も影響するため、定期的なキャッシュ削除や再起動も効果的です。

MT5で効率的に学習・練習するにはどうすればいいですか?

回答

  • まずはExness(エクスネス)のデモ口座を開設して、成行注文・指値注文・決済など基本操作を繰り返し練習します。
  • 取引後は履歴を確認して、損益・エントリータイミング・S/L設定の精度を分析してください。
  • 学習を進める際は、トレード日誌をつけて反省点を明確にして、Exness(エクスネス)の公式ヘルプセンターの動画チュートリアルを活用するのがおすすめです。
  • PCとスマホ両方で練習することで、異なる環境下でも迷わず操作できるようになります。
  • 焦らず段階的に習得することが成功の近道ですので、デモ口座で何度もできるようになるまでトレーニングしてください。

おすすめ記事Exness(エクスネス)の取引サーバーは選べるのか、確認方法や変更方法は?

MT5で複数のチャートを同時に表示する方法はありますか?

回答

  • MT5では複数のチャートを同時に開いて分析することができます。
  • ツールバーの【 ウィンドウ 】メニューから【 並べて表示 】や【 重ねて表示 】を選ぶと、複数の銘柄を見比べることができるようになります。
  • 例えば、ドル円とゴールドを並べて相関を確認したり、同じ銘柄の1時間足と15分足を比較することも可能です。
  • テンプレートを活用すれば、同じ分析設定を複数のチャートに一括適用できます。
  • 高性能PCでは10枚以上のチャートも同時に開けますが、描画負荷が高まるため3〜5枚程度が最も快適です。

MT5でインジケーターを追加・削除する方法を教えてください。

回答

  • インジケーターを追加するには、上部メニューの【 挿入 】→【 インディケータ 】から目的の分析ツールを選択します。
  • RSIやMACD、移動平均線などのテクニカル指標を自由に設定できます。
  • 削除したい場合は、チャート上で右クリックして【 インディケータリスト 】を選んで、不要なものを選択して削除してください。
  • 設定値の変更も同じ画面から可能です。
  • Exness(エクスネス)ではインジケーター数に制限はありませんが、多すぎると動作が重くなるため、主要な指標に絞るのがポイントです。

おすすめ記事Exness(エクスネス)のMT4やMT5の通信速度の改善方法は?

MT5の時間足や表示モードはどこで変更できますか?

回答

  • 時間足はツールバーの【 M1〜MN 】ボタンで変更でき、1分足から月足まで21種類が用意されています。
  • MT4よりも選択肢が多く、より細かい相場分析が可能です。
  • バー・ローソク足・ラインチャートなどの表示形式もツールバーのアイコンからワンクリックで切り替えできます。
  • 短期トレードではM1〜M15、スイングトレードではH1〜D1がよく使われます。
  • 相場状況に応じて複数の時間足を確認することで、より精度の高いエントリー判断が可能になります。

MT5でアラート通知を設定する方法はありますか?

回答

  • アラート機能を使えば、指定した価格に到達した際に通知を受け取ることができます。
  • 設定するにはターミナルの【 アラート 】タブを開き、右クリックで【 作成 】を選択します。
  • 価格条件・通知方法(音声やポップアップなど)を指定して、【 OK 】をクリックすれば完了です。
  • メール通知やスマホ通知も設定でき、取引チャンスを逃しにくくなります。
    Exnessエクスネスのサーバーは安定しているため、遅延なくアラートが動作します。
  • 特にスキャルピングや指標トレード時に便利な機能ですので、うまく活用してください。

おすすめ記事Exness(エクスネス)は高額出金でも出金スピードが変わらず出金遅延なしって本当か?

MT5のワンクリック取引とは何ですか?

回答

  • ワンクリック取引とは、注文ボタンを1回押すだけで瞬時に発注できる機能のことです。
  • 設定はツールバーの【 ツール 】→【 オプション 】→【 取引 】タブから有効化することができます。
  • チャート上の右上に買い・売りボタンが表示され、スリッページなしで即座に注文が執行されます。
  • デイトレやスキャルピングのような短期トレードに向いており、注文のスピードが求められる場面で役立ちます。
  • ただ誤クリックによる注文を防ぐため、最初は小ロットで練習するのが安全です。

MT5で通信エラーや接続切断が発生するのはなぜですか?

回答

  • 通信エラーの原因としては、インターネット接続の不安定さ、VPN使用、古いプラットフォームバージョンなどが考えられます。
  • MT5の右下に【 回線不通 】や【 無効な口座 】と表示される場合、サーバー名や口座番号の入力ミスが多いです。
  • また2025年7月以降はBuild 4755以前のMT5はサポート対象外のため、古いバージョンではExnessサーバーに接続することはできません。
  • 最新バージョンに更新して、ファイアウォールやセキュリティソフトを一時停止して再接続してください。

Exness(エクスネス)でも現在はMT5の利用を推奨していますので、特に初心者の人はMT5を選ぶようにしてください。

MT4を選ぶのはEA(自動売買システム)を使いたい人くらいなので、それ以外の場合は、MT5一択だと思います。

様々な機能が搭載されていますが、正しい使い方を知らないとその機能を最大限活用することができないので、この記事を参考にしてしっかり使えるようにしておいてください。

Exness(エクスネス)には他の海外FX業者では実践できないようなトレーダー優位の取引手法が実践できる仕組みがあります。

原資抜きや1万円チャレンジなどを行うことで、大きく稼げることもあるので、気になる人はこれらの記事も参考にしてください。

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Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。

Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。

海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)

どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。

Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、

おすすめポイント

  • 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
  • 最小レバレッジは2倍でレバレッジなしの取引ができない仕様となっている。
  • 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
  • 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
  • FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
  • 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
  • グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
  • 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
  • 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
  • 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
  • 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
  • ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。

Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、

口座開設ボーナス入金ボーナスレバレッジ
なしなし無制限
スプレッド金融ライセンスゼロカット
平均1.7pipsセーシェル政府適用あり
入金方法出金方法日本語サポート
11種類11種類平日8時〜24時

自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。

どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。

おすすめ記事Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?

海外FX業者のExness(エクスネス)のMT5の始め方や使い方、取引に関する設定方法や注意点に関する記事まとめ。

この記事ではExness(エクスネス)のMT5のダウンロード方法やインストール方法、基本設定はどうすればよいのか。

MT5が推奨されている理由や基本的な使い方、初心者にありがちなミスや注意点も含めてせつめいしてきました。

まとめ

  • ExnessではMT4よりもMT5の利用が推奨されている。
  • MT4はこだわりのEA(自動売買システム)がある場合くらいなので、初心者はMT5を選んでおけば失敗しない。
  • MT5の方が動作が軽く、同時発注やチャート切り替えもスムーズなため、短期トレードに強みがある取引プラットフォームである。
  • 2025年7月以降は、Build 4755以降のバージョンのみがサポート対象であり、旧バージョンではExness(エクスネス)のサーバーに接続することができない。
  • MT5を利用するには、正しいログイン情報(口座番号・パスワード・サーバー名)を入力して接続する必要がある。
  • デフォルトでは一部の銘柄しか表示されていないため、自分で追加表示する必要がある。
  • テンプレート機能を使うことで、インジケーター配置や配色設定を他のチャートにも一括で適用することができる。
  • 損切り(S/L)や利確(T/P)を設定することで、相場を見ていない間も自動的にリスク管理ができるようになる。
  • ワンクリック取引やEA(自動売買システム)設定を活用すれば、発注スピードが上がり、エントリーや決済の精度も高めることができる。

<<推奨されている理由>>

  • サーバー接続が安定して、通信遅延やリクオートが発生しにくい。
  • より多くの注文タイプ(ストップリミットなど)に対応している。
  • 市場の流動性を可視化する、板情報表示機能が標準搭載されている。
  • バックテスト・EA運用の最適化が容易で、パフォーマンス管理がしやすい。
  • マルチデバイス対応により、同一口座をPC・スマホで併用可能。
  • 複数のチャートやシンボルを同時監視できるため、マルチ通貨運用がしやすい。

Exness(エクスネス)でもMT5の利用が推奨されていますので、初心者の場合は、MT5を選べば失敗しないでしょう。

MT4を選ぶのはこだわりのEA(自動売買システム)を使いたい人くらいですので、それ以外の場合はMT5一択で間違いありません。

MT5には様々な機能が搭載されていますが、正しい使い方を知らないとその機能を最大限活用することもできないので、この記事を参考にしてしっかり使えるようにしておいてください。

Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。

少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。

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どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。

おすすめ記事海外FX業者のおすすめはどこか?最新版の徹底比較ランキングで紹介します!

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