国内FX会社では稼ぎすぎのトレーダーは口座凍結されるリスクが高いと言われていますが本当なのか。
投資であるFXで稼ぎすぎを理由に口座凍結されることがあるなら、トレーダーの存在って何なのと疑問に思ってしまいますよね。
国内FX会社で口座開設してトレードするなら、その仕組みやリスクについても理解しておくべきでしょう。
稼ぎすぎると口座凍結されると言われる理由や原因を知ることで、国内FX会社と海外FX業者の違いについて理解できるかもしれません。
国内FX会社なら金融庁の規制を受けて運営されているので安全性が高いと思い込んでいる人は注意してください。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
国内FX会社で稼ぎすぎを理由に口座凍結される可能性があるという噂は本当なのか?
まず最初に国内FX会社で稼ぎすぎを理由に口座凍結される可能性があるという噂は本当なのかというと、
稼ぎ過ぎについて
- 国内FXでは稼ぎすぎると口座凍結され、二度とトレードできない状態になる可能性があります。
- 一部の海外FX業者でも稼ぎすぎを理由に口座凍結される可能性がありますが、そのリスクは国内FX会社の方があっという的に高いと言われています。
FXというリスクの高い投資を行っているのに、稼ぎすぎるを理由に口座凍結されるというのは意味がわかりません。
しかしこのような状況は常に起こっていることなので、国内FX会社で口座開設してトレードする際には十分に理解しておく必要があります。
なぜ国内FX会社では稼ぎすぎを理由に口座凍結される可能性が高いのかといえば、それは注文方式によるデメリットがあるから。
国内FX会社のDD方式と海外FX業者に多いNDD方式という注文方式による違いは何があるのか?
国内FX会社と海外FX業者では注文方法が大きく異なるので、その違いについて理解することで、なぜ国内FX会社の方が口座凍結のリスクが高いのかを理解できると思います。
多くの国内FX会社が採用しているDD方式と多くの海外FX業者が採用しているNDD方式にはどのような違いがあるのかというと、
NDD方式
- NDD方式とは、海外FX業者の多くが採用しているNo Dealing Desk(ノー・ディーリング・デスク)のこと。
- DD方式と異なり、顧客の注文はそのままインターバンク市場に流され、直接取引が行われます。
- FX業者が客の注文に介入しないので、決済スピードも早く透明性の高い取引が行われています。
*インターバンク市場とは、FX業者や銀行など機関投資家が参加する市場のことです。
DD方式
- DD方式とは、国内FX業者の多くが採用しているDealing Desk(ディーリング・デスク)のこと。
- 顧客とインターバンク市場の間にFX業者が入って取引を行っており、FX業者にいるディーラーが顧客の注文に対して反対注文をしたり、インターバンク市場に流したりしている。
国内FX会社のDD方式と海外FX業者のNDD方式の違いを一覧にまとめると
項目 | DD方式(国内FX業者) | NDD方式(海外FX業者) |
取引への介入 | あり | なし |
取引の透明性 | 低い | 高い |
決済スピード | 遅い | 早い |
スプレッド | 狭い | 広い |
FX業者の利益 | 顧客の損失がメイン | スプレッドや取引手数料がメイン |
国内FX業者の方が信頼性が高そうなイメージがありますが、実際にはノミ行為で利益を上げているところもあるので微妙ですよね。
他にどのような発注方式があるのかというと、
発注方式 | 採用するFX業者 | 注文処理方法 |
DD方式 | 国内FX会社 | ディーラーの人間が顧客の注文を決済してカバー取引を行う方式 |
NDD OTC方式 | XMTrading | ディーリングシステムが顧客の注文を決済してカバー取引を行う方式 |
NDD STP方式 | HFMarkets | ディーリングシステムが即時に注文を決済してカバー取引を行う方式 |
NDD ECN方式 | AXIORY | 電子取引システムを介して金融市場の注文と直接約定する方式 |
DMA方式 | FXGT | 電子取引システムを介して市場レートで即時に注文を約定する方式 |
NDD ECN方式やDMA方式は、市場のレートもしくは金融市場との直接注文がマッチングされるため、レートの操作が理論上できない非常に信頼性の高い発注方式となっています。
おすすめ記事→国内FX会社は悪質な悪徳業者が多い?ノミ行為が合法化されてるって本当か?
国内FX会社の利益は顧客の損失がメインなので、取引操作できる相対取引が採用されている
日本は世界屈指のFX大国ということもあり、最新技術を導入すれば相対取引中心のDD方式ではなく、より透明性の高いNDD方式を採用することができます。
しかしなぜかDD方式を採用し、金融庁も世界的な主流であるNDD方式のような透明性の高い取引手法への移行を推奨していません。
なぜそのような状況なのかというと、
国内FX会社
- 顧客の損失がメイン収益になるので、相対取引で多少操作できる方がFX会社の利益が増えやすい。
- DD方式からNDD方式に移行するとノミ行為ができなくなり、FX会社の収益が下がる可能性がある。
- 相対取引ならストップ狩りもレートずらしもスリッページもFX会社の都合で発生させることができる。
結局はFX会社が儲かるようになっている仕組みなので、それをあえて止める理由はありません。
金融庁もそれで利益が増えるならあえて規制も行わないですし、NDD方式への移行を推奨することもないでしょう。
個人的な推測ですが、国会議員の買収や金融庁への圧力など様々なFX会社が一体となって、自社の利益確保を優先していることが考えられます。
そんな怪しいことがあるのかと思うかもしれませんが、金融商品取引法を見ればそのような可能性が推測できるのもあながち間違っていないと思えますよ。
注文方式の違いにより国内FX会社ではトレーダーが儲かりすぎることは、損失の拡大になるので稼ぎすぎによる口座凍結が起こる可能性が高いということ。
FXトレーダーからすれば非常に残高なことですが、稼ぎすぎが理由であろう口座凍結が起こる可能性があることを十分に理解しておいてください。
おすすめ記事→海外FXは危険性やリスクが高い?詐欺や優良業者の見極め方法まとめ!
国内FX会社で口座凍結された場合、出金拒否され出金できない状況になるのか?
国内FX会社では稼ぎすぎを理由にした口座凍結が行われる可能性がありますが、その際に資金の扱いはどうなるのか?
口座凍結されただけではなく、出金拒否され出金できない状況になると本当に目も当てられない状況になります。
この点についてどうなのかというと、
口座凍結時の出金について
- 国内FX会社では口座凍結された場合でも、口座内の資金が出金できなくなるようなことはありません。
- さすがに金融庁の規制化下にあるので、出金拒否して出金できないような状況になることは避けているのが現状です。
もし不当な出金拒否をされたと感じた場合は、国民生活センターや弁護士に依頼することで資金を取り戻すこともできるでしょう。
万が一の際にも安全であるというのは、国内FX会社を選ぶ理由のひとつになるかもしれませんが、そもそも稼ぎすぎを理由とした口座凍結はしないでもらいたいですよね。
国内FX会社で口座凍結された後でもできることは何があるのか?
国内FX会社で口座凍結された後でもできることは何があるのかというと、
口座凍結後でもできること
- 国内FX会社で口座凍結された後でも、取引口座へのログインや保有ポジションの決済、年間取引報告書のダウンロードなどはできます。
- 新規注文はできませんし、保有中のポジションもできるだけ早いタイミングで決済するようにしてください。
年間取引報告書のダウンロードができれば、口座凍結後の確定申告もスムーズにできます。
一定金額以上の収益があれば確定申告をしなければならないので、口座凍結された場合でも忘れないようにしてください。
おすすめ記事→海外FXの税金の計算方法、確定申告のやり方や節税方法まとめ!
国内FX会社では稼ぎすぎる以外にどのような理由や原因で口座凍結される可能性があるのか?
稼ぎすぎという理不尽な理由で口座凍結される可能性がある国内FX会社ですが、稼ぎすぎ以外にどのような理由で口座凍結される可能性があるのかというと、
口座凍結される理由や原因について
- 過度なスキャルピングを行うこと。
- 一定期間取引が行われないこと。
- 利用規約違反の禁止事項を行うこと。
国内FX会社でも利用時に利用規約を守ることは必須で、それを守らないトレーダーは口座凍結され排除されます。
利用規約違反だと判断するのはFX会社なので、あまりにも目立つような行動は避けるようにしてください。
過度なスキャルピングを行うこと。│国内FXの口座凍結理由
国内FX会社で口座凍結される理由のひとつに、過度なスキャルピングを行うことがあります。
スキャルピングについて
- 多くの国内FX会社ではスキャルピング手法を禁止していることが多く、そのようなFX会社の場合はスキャルピング手法を行えば口座凍結されても文句は言えません。
- なぜスキャルピング禁止のFX会社が多いのかといえば、DD方式の場合、FX会社を通して取引が行われますので、その際に相対取引が間に合わない可能性があるから。
- スキャルピング手法を認めている国内FX会社でも過度なスキャルピングはシステムや人員にマイナスの影響しかなく、他のトレーダーに悪影響が出ることも。
EA(自動売買システム)を使って秒スキャと呼ばれるような取引を行ってしまうと、あなたの注文を処理するのに多くのリソースを割く必要があります。
FX会社はあなただけにサービスを行っているわけではありませんし、秒スキャなどでリスクが少ないトレードばかり行われると、トレーダーが優位になることも。
FX会社はトレードと同等の立場であるべきだと考えており、トレーダーだけが優位になることは許しません。
そういった部分があるので、スキャルピングOKの国内FX会社でも過度なスキャルピングは認められていないということを理解しておいてください。
おすすめ記事→海外FXのスキャルピングおすすめ口座は?スプレッドや禁止事項まとめ!
一定期間取引が行われないこと。│国内FXの口座凍結理由
国内FX会社で口座凍結される理由のひとつに、一定期間取引が行われないことがあります。
未取引について
- 国内FX会社でも海外FX業者でも一定期間取引や入金、出金がない取引口座は休眠口座になり、その後口座凍結されるという仕組みが導入されています。
- これは取引をしない口座を保有し続けることで、維持管理コストが必要であることが原因で、概ね60日や90日間放置することで休眠口座や口座凍結されるものだと理解しておいてください。
- 休眠口座になった後には口座維持手数料が徴収され口座残高がゼロになると口座残高されるという仕組みが導入されています。
FX会社が無料で取引口座を利用できるようにしているのは、トレードによる収入を目的としているから。
放置された取引口座は口座凍結してしまい、余計なコストを削減するという基本方針が導入されています。
放置口座で徴収された口座維持手数料などは返金されることがないので、取引口座を放置する際には十分に注意してください。
利用規約違反の禁止事項を行うこと。│国内FXの口座凍結理由
国内FX会社で口座凍結される理由のひとつに、利用規約違反の禁止事項を行うことがあります。
利用規約違反について
- 国内FX会社でも利用規約を守らないトレーダーは排除すべきという考え方があり、様々な行為が利用規約で定められています。
- 一般的にどのような行為が利用規約違反に該当するのかというと、
- 複数アカウントの登録や利用を行うこと(IPアドレスの重複もNG)
- 第三者と共謀してトレードを行うこと。
- 複数口座間の両建て取引や異業者間の両建て取引をすること。
- 裁定取引(アービトラージ)をすること。
- ボーナスの悪用やシステムの隙を狙った取引をすること。
- 窓開けや窓埋めだけを狙ったトレードを行うこと。
- 経済指標発表時など相場が急変するタイミングのみを狙ったトレードをすること。
- 他人名義の銀行口座や決済サービスのアカウントに出金申請すること。
- 入金後に1度もトレードせずに出金申請をすること。
詳細は各FX会社ごとに異なるので、ご自身で確認するようにしてください。
利用規約違反のトレーダーは口座凍結されるだけではなく、取引を取り消され利益がなかったことにされたり、出金拒否される可能性も否定できません。
利用規約は最低限守らなければならないルールなので、違反時にはどのような処分が行われても文句を言えないと理解しておきましょう。
おすすめ記事→海外FXの注意点│国内FXとの違いやメリット・デメリットなどの情報まとめ。
海外FX業者なら国内FX会社と違って稼ぎすぎを理由に口座凍結されないのか?
国内FX会社は稼ぎすぎによる口座凍結のリスクがあることはわかったと思いますが、海外FX業者ならどうなのか?
この点についてはどのFX会社のどの取引口座を使ってトレードを行うのかによって状況が異なります。
国内FX会社のDD方式では利益相反関係にあるので、稼ぎすぎを理由にした口座凍結が起こります。
しかしNDD方式の海外FX業者なら利益相反関係にないので、トレードの稼ぎとFX会社の損失に関係性がないと言われています。
厳密にいうとどうなのかというと、
海外FX業者について
- 海外FX業者のNDD方式にもいくつかの注文方式があり、Aブックと呼ばれる100%インターバンク市場に流している注文方式のFX会社であれば、稼ぎすぎを理由にした口座凍結は起こりません。
- NDD方式を採用する海外FX業者の中でも、一部の注文はBブックとも呼ばれる相対取引を行っていると言われており、そのような口座タイプの場合は稼ぎすぎを理由にした口座凍結が起こらないと断言することはできません。
どの海外FX業者でもその口座タイプがAブックなのか、Bブックなのかということを公開していません。
ECN口座はAブックで注文が行われますので、稼ぎすぎを理由にした口座凍結が行われる可能性は低いでしょう。
FXの注文方式の違いによるAブックやBブックに関する詳細情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXのA-book(Aブック)とB-book(Bブック)の違いや特徴まとめ!
海外FX業者の稼ぎすぎとは日本円でいくらくらいのことなのか?
稼ぎすぎを理由として口座凍結される可能性があるという話をしてきましたが、そもそもいくら位の金額になると稼ぎすぎなのか。
この点について詳細な情報が公開されることはありません。
しかし出金可能額や出金限度額などから大まかな傾向を推測することはできるかもしれません。
稼ぎすぎの金額について
- 例えばXMTradingは銀行送金時の出金限度額は設定されていませんし、Exnessでは仮想通貨なら1回で10,000,000ドル(約15億円)という金額の出金ができます。
- 法人口座の開設が可能な海外FX業者の場合は、専業トレーダーの割合も多く、1000万円や2000万円を稼いだところで稼ぎすぎだと思われることもないでしょう。
- 月間数百万円を稼ぎ続けても、そういったトレーダーは多いので、それだけの理由で口座凍結されることはないと思います。
NDD方式を採用しているので、稼ぎすぎるトレーダーの注文はインターバンク市場に流してしまえば、FX会社が損失を抱えることはありません。
逆に負けが多いトレーダーの取引時のみ相対取引を行えば、より大きな利益を獲得できる可能性があるということ。
海外FX業者でも自社の利益を最大化するために様々な施策を実施していますので、このようなことは起こり得ると理解しておくと安心です。
海外FX業者ではゼロカットシステムの悪用や乱用で口座凍結される可能性の方が高い。
海外FX業者の場合は稼ぎすぎを理由にした口座凍結ではなく、ゼロカットシステムの悪用や乱用を理由にした口座凍結のリスクの方が高いでしょう。
ゼロカットシステムがどのような仕組みなのかというと、
ゼロカットシステムについて
- ゼロカットシステムとは、トレーダーの取引口座がマイナス残高になった場合、ブローカーがその損失を補填し、口座残高をゼロにリセットする仕組みのこと。
- 市場が急激に変動してFX会社のロスカット処理が間に合わず、トレーダーの損失が証拠金を上回った場合でも、トレーダーが追加で損失を負担することなく、ブローカーがその損失をカバーしてくれます。
- しかしそのマイナス残高はFX会社の損失になるので、ゼロカットシステムの仕組みを悪用されると、FX会社の損失リスクが高まります。
利益の最大化を考えている海外FX業者にとって、ゼロカットシステムが悪用されることは真逆の結果になります。
そのため、ゼロカットシステムの悪用や乱用が行われていないかは厳しうチェックされていますし、それが発覚した際には厳しい対応が行われるということ。
海外FX業者のゼロカットシステムがどれだけ投資家にとってメリットがあることなのかについてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットの仕組み、追証なしなのにデメリットがあるのか?
国内FXは稼ぎすぎると口座凍結されるリスクが高いのかに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことで国内FX会社では稼ぎすぎたトレーダーは口座凍結されるリスクが高いことがわかったと思います。
注文方式の違いによって利益相反関係の影響を強く受けるのが国内FX会社が採用しているDD方式です。
ここでは国内FX会社で口座凍結される際のよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
国内FX会社でスキャルピング取引を行うと口座凍結される可能性があるのか?
回答
- 国内FX会社の注文方式は基本的にDD方式であり、投資家の注文に対して相対取引(カバー取引)を行って、自社のリスクを抑制しています。
- しかしスキャルピングという超高速で何度も注文を出されると、FX会社側の相対取引(カバー取引)が間に合わなくなり、損失が発生するリスクが高まります。
- FX会社も損をするためにサービスを提供しているわけではないので、自社に不利になるようなトレードを繰り返す人を好ましく思っていません。
- そういう気持ちが根底にあるので、スキャルピング取引が口座凍結につながることがあるということ。
- どのFX会社も明確な基準を公開していませんので、国内FX会社でスキャルピング取引をする以上は口座凍結の可能性があるということは理解しておいてください。
国内FX会社は利用規約や規定、取引規定にスキャルピング禁止が明記されていますか?
回答
- 国内FX会社の利用規約や規定、取引規定にはスキャルピングという名前を出してその行為を禁止していません。
- しかし取引頻度に関する記載があり、短時間で行うスキャルピング取引に警戒していることがわかります。
- 明確にどんなスキャルピング取引が禁止という判断基準も公開されていませんが、確実に口座凍結の可能性がある行為です。
- 実際に多くのトレーダーがスキャルピング取引をきっかけに口座凍結されているとツイッターに書き込みをしています。
- 国内FX会社で短時間に取引を繰り返すことは口座凍結のリスクが高いことをしっかり理解してトレードを行うようにしてください。
おすすめ記事→海外FXでハイレバスキャルピングをするメリットやデメリットまとめ!
海外FX業者に多い注文方式のNDD方式とDD方式ではどちらが透明性が高いトレードができますか?
回答
- 国内FX会社に多いDD方式と海外FX業者に多いNDD方式を比較した場合、NDD方式の方が透明性が高い取引環境を提供しているということができます。
- しかしNDD方式にはECN方式とSTP方式があり、より透明性が高いのはECN方式を採用しているECN口座になります。
- ECN方式では複数の流動性プロバイダーからリアルタイムの価格が提供され、トレーダーは市場の実際の価格で取引を行うことができるので、価格操作のリスクが少なく透明性が非常に高いと言えるでしょう。
- STP方式も透明性は高いですが、一度FX会社を経由して注文処理が行われますので、その点について理解しておく必要があります。
- 海外FX業界ではA-book(Aブック)やB-book(Bブック)という表現がありますが、ECN口座はA-book(Aブック)に該当すると理解しておくと良いと思います。
ECN口座とSTP口座ではどちらの方が優れていますか?
回答
- ECN口座とSTP口座ではどちらの方が優れているということは明確に判断できません。
- ECN方式では市場に直接アクセスすることができ、高い透明性と狭いスプレッドが魅力ですが、取引手数料が発生します。
- STP方式はは迅速な処理と高い透明性があり、取引手数料がスプレッドに含まれている場合は分かりやすいですが、スプレッドがやや広い傾向があります。
- どちらの注文方式もそれぞれにメリットとデメリットがあるので、自身の取引スタイルやニーズに応じて選択するのが良いと思います。
- また口座開設する海外FX業者によっては、両方の口座タイプが用意されていない場合もあるので、総合的に判断するようにしてください。
おすすめ記事→FXに億万長者や成功者はいないは嘘?FXで億り人になれる確率まとめ!
海外FX業者のECN口座では約定拒否(リクオートなし)で優れた約定力を実感できるって本当ですか?
回答
- ECN口座では電子取引によって売り手と買い手の注文が自動的に直接行われることもあり、約定拒否(リクオートなし)で取引することができます。
- 直接インターバンク市場に注文が流れることは約定力の高さと約定スピードが早い取引環境を提供してくれます。
- スキャルピング手法を採用している場合、約定力の高さ+約定スピードの早さが利益に直結する大事な要素のひとつ。
- ECN口座ならスキャルピングトレードでコツコツ利益を増やしていきたい人でも、ストレスのない約定力を実感できると思います。
ECN口座を開設するなら、国内FX会社と海外FX業者ではどちらがおすすめですか?
回答
- ECN口座を開設してFXなどの金融商品のトレードを行うなら、間違いなく海外FX業者がおすすめです。
- 海外FX業者がおすすめな理由はいくつかありますが、大きな部分では最大レバレッジの高さとゼロカットシステム、ロスカット水準の低さがあげられます。
- どれでもFXで大きく稼ぐために必要な条件ですが、上記を比較した場合、間違いなく国内FX会社よりも海外FX業者の方が優れた取引環境を提供しています。
- 海外FX業者は出金トラブルが多いと言われた時期もありましたが、世界的な大手海外FX業者を選ぶことで、不当な理由で出金拒否されることはありません。
- 重要なのはどのような基準で海外FX業者を選ぶのかということをしっかり理解しておくことです。
おすすめ記事→出金時間が早い海外FX業者はどこか?出金スピードが早く安全なFX会社を選びたい人必見です。
国内FX会社の場合、FX取引で数千万円の借金を抱える可能性があるって本当ですか?
回答
- 日本国内のFX会社にはゼロカットシステムが適用されないので、追証の発生=借金の発生ということ。
- FX業界では数年に一度、誰も予想しなかったような相場も急変があり、そこで大きな損失を抱える人も。
- 国内FX会社の最大レバレッジは25倍ですが、瞬間的に5円や10円も動くようなことがあれば、それが追証という形で借金になります。
- FXで数千万円の借金を抱える人は実際に存在しますので、本当に国内FX会社でFX取引をするのはリスクがあることだと理解しておくことをおすすめします。
なぜ国内FX会社は追証のリスクがあり、ゼロカットシステムを導入していないのですか?
回答
- 国内FX会社とは金融庁に登録しているFX会社のことを指していますので、日本の金融庁が定めたルールに従う必要があります。
- 金融庁のルールの基本は金融商品取引法なので、そこに投資家の損失を一部でも負担することを禁止している条文があります。
- そのため、日本国内のFX会社ではゼロカットシステムを導入することができず、追証が発生するリスクがあるということ。
- 何度も言いますが、追証=投資家の借金のことなので、国内FX会社では相場の急変時に借金を抱える可能性があることを理解しておきましょう。
国内FX会社はDD方式を採用していることもあり、基本的に相対取引を行って自社の利益の最大化を目指しています。
その結果、投資家の利益=会社の損失ということもあり、稼ぎすぎを理由にした口座凍結が行われる可能性は否定できません。
ただ稼ぎすぎだから口座凍結したということが公開されることはなく、それっぽい理由を付けられることがほとんど。
国内FX会社には追証リスクがあり、25倍のレバレッジでも借金を抱えてしまう可能性があることを忘れなようにしてください。
おすすめ記事→FXの追証は日本だけ?海外FXにゼロカットがあり日本にない理由を徹底解説します。
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位
海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位
海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
おすすめ記事
HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。
海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位
海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
おすすめ記事
FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング5位
海外FX業者おすすめランキング5位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング6位
海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
国内FXは稼ぎすぎると口座凍結されるリスクが高いって本当かの記事まとめ
この記事では国内FX会社では稼ぎすぎによる口座凍結の可能性があるのか。
国内FX会社と海外FX業者では注文方式の違いによってトレーダーにどのようなデメリットがあるのかということについて説明してきました。
まとめ
- 国内FXでは稼ぎすぎると口座凍結され、二度とトレードできない状態になる可能性がある。
- 国内FX会社の注文方式はDD方式なので、投資家と利益相反関係にあるので、稼ぎすぎるとFX会社の損失になる。
- 注文方式の違いにより国内FX会社の利益は顧客の損失が主な収入源で、海外FX業者はスプレッド+取引手数料が主な収入源になっている。
- NDDのECN方式とDMA方式以外の注文方式の場合、カバー取引が行われる可能性があるので、稼ぎすぎによる口座凍結のリスクは存在している。
- 国内FX会社で稼ぎすぎを理由とした口座凍結をされた場合は出金拒否され出金できないことはない。
- 国内FX会社は口座凍結された後でも、取引口座へのログインや保有ポジションの決済、年間取引報告書のダウンロードなどはできる
- NDD方式を採用している海外FX業者の場合、国内FX会社と比較すると稼ぎすぎを理由にした口座凍結は起こりにくい。
- Aブック(ECN口座)の場合は、インターバンク市場に直接注文を流しているので、トレーダーがいくら稼いでもFX会社の収益に影響は出ない。
- 海外FX業者では稼ぎすぎよりもゼロカットシステムの悪用や乱用で口座凍結されるリスクの方が高い。
<<口座凍結される理由>>
- 過度なスキャルピングを行うこと。
- 一定期間取引が行われないこと。
- 利用規約違反の禁止事項を行うこと。
国内FX会社は主にDD方式を採用していることもあり、基本的に相対取引を行っており自社の利益の最大化を目指しています。
投資家の利益=会社の損失ということもあり、稼ぎすぎを理由にした口座凍結が行われる可能性がありますし、それを理由にして口座凍結を行ったということは公開されません。
リスクを取ってトレードしていても稼ぎすぎを理由に口座凍結されるのは許されませんよね。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。