Exness(エクスネス)の最小レバレッジは何倍に設定することができるのか。
無制限レバレッジが評判の海外FX業者のExness(エクスネス)はレバレッジなしの取引ができないという噂が事実なのか紹介します。
海外FX業者によって最大レバレッジ設定も最小レバレッジ設定も異なる条件が設定されているので、同じ条件というわけではありません。
Exness(エクスネス)で設定可能な最小レバレッジとレバレッジなしで取引できないFX会社なのかについて紹介します。
海外FX業者はハイレバトレードでも、追証なしのゼロカットシステムがあるので、借金の不安なく取引することができるのでおすすめですよ。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
最小レバレッジは何倍に設定でき、レバレッジなしの取引ができるのか?
Exness(エクスネス)といえば、海外FX業者でも最高の無制限レバレッジ(約21億倍)が評判ですが、最小レバレッジは何倍まで設定できるのか。
最小レバレッジに関する情報があまり知られていないと思います。
国内FX会社では最大レバレッジを25倍に抑制することが安全だと信じられていますので、レバレッジなしの取引ができないということになると不安を感じる人もいるかもしれません。
マイページのマイアカウントで最小レバレッジの設定は何倍になっているのか?
まず最初にExness(エクスネス)のマイページにログインして、取引口座の最大レバレッジ設定の変更画面での最小レバレッジ設定について紹介すると、

Screenshot
最小レバレッジについて
レバレッジ変更画面で設定可能な最小レバレッジは1:2となっていますので、最小レバレッジは2倍までしか設定できないということ。
この段階でレバレッジなしでの取引不可なのかと感じるかもしれません。
ただこのレバレッジ設定画面では、レバレッジを独自で設定できるカスタム機能が搭載されています。
カスタム機能を使った場合の最小レバレッジが何倍なのかも気になりますよね。
レバレッジ設定時にカスタム機能を使うとレバレッジなしで取引できるのか?
では実際にレバレッジ設定時にカスタム機能を使うことで、レバレッジなしで取引できるのかというと、

Screenshot
カスタム機能について
カスタム機能を使った場合も最小レバレッジは1:2となっていますので、最小レバレッジは2倍までしか設定できないということ。
残念ながら、Exness(エクスネス)の最小レバレッジは2倍なので、レバレッジなしで取引をすることはできません。
設定可能なレバレッジは2倍〜無制限(約21億倍)と非常に広い範囲での取引ができるFX会社だということ。
ただExness(エクスネス)でも証拠金に応じた最大レバレッジ制限ルールがありますので、常に無制限レバレッジで取引できるわけではありません。
レバレッジ制限ルールや無制限レバレッジで取引する際に必要な情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限ルール、条件や制限と確認方法まとめ!
利用規約や公式サイトで最小レバレッジ設定に関してどのような説明が行われているのか?
マイページのレバレッジ設定画面で最小レバレッジは2倍までしか設定することができませんでした。
公式サイトや利用規約の中では、最小レバレッジ設定に関してどのような説明が行われているのか。
実はExness(エクスネス)の公式サイトはGoogleなどの検索エンジンでは探すことができません。
そこでログイン後のみ確認できるヘルプセンターでどのような記載が行われているのか紹介すると、
公式サイトのヘルプセンターで最小レバレッジ設定に関するルールはどのような説明が行われているのか?
Exness(エクスネス)の公式サイトのあるヘルプセンターでは、最小レバレッジ設定に関して下記のような説明が行われています。
最小レバレッジ設定について
- 最小レバレッジ設定は1:2です。(2倍のレバレッジ設定まで)
- レバレッジは無効にできません。
公式見解でもレバレッジなしの取引ができないことを公言しているということ。
レバレッジなしの取引ができないことで不安に感じる人もいるかもしれませんが、そのように考える必要はありません。
レバレッジを活用したトレードでもゼロカットシステムがあるので追証リスクが存在しない。
Exness(エクスネス)にはゼロカットシステムがあるので、レバレッジなしの取引ができなくても、追証リスクなしの取引が行えることが確認されています。
ゼロカットシステムとはどのような仕組みなのかというと、
ゼロカットシステムについて
- ゼロカットシステムとは、トレーダーの取引口座がマイナス残高になった場合、ブローカーがその損失を補填し、口座残高をゼロにリセットする仕組みのこと。
- 市場が急激に変動してFX会社のロスカット処理が間に合わず、トレーダーの損失が証拠金を上回った場合でも、トレーダーが追加で損失を負担することなく、ブローカーがその損失をカバーしてくれます。
- ゼロカットシステムが適用されると追証の支払いが不要なので、借金リスクのない安全なトレードができるということ。
このゼロカットシステムは2倍のレバレッジ設定時でも、無制限レバレッジ(約21億倍)でも同様に機能します。
国内FX会社のように強制ロスカット後に追証の支払いに悩むことはないので、最小レバレッジが2倍でも全く問題ありません。
Exness(エクスネス)のゼロカットシステムの仕組みや発動タイミング等に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
レバレッジなしで取引できない場合、何かデメリットがあるのか?
Exness(エクスネス)の最小レバレッジは2倍までしか設定することができないということがわかったと思います。
2倍のレバレッジ設定でも不安という人もいるかもしれませんが、そういうタイプは基本的に海外FX業者を選びませんよね。
ただレバレッジなしの取引ができないことで、何かデメリットがあるのではないかと不安になる気持ちもわからないことはありません。
レバレッジなしの取引ができなくても一切デメリットはない。
個人的な見解ですが、Exness(エクスネス)がレバレッジなしの取引ができないからという理由だけで、デメリットがあるとは思えません。
基本的に海外FX業者で取引をしたい人は、25倍以上のレバレッジ設定を希望していると思いますし、ハイレバトレード時でもゼロカットシステムがあるので安全です。
トレード時のレバレッジ設定に関しては、国内FX会社と海外FX業者では大きく分けて考えるべきでしょう。
レバレッジ設定について
- 国内FX会社の場合はハイレバトレード=追証リスクのある危険性が高い取引手法になります。
- 海外FX業者の場合はハイレバトレードを行っても、ゼロカットシステムがあるので追証リスクはありません。
- 最大損失額は入金額までなので、リスクを自分でコントロールした取引ができるということ。
リスクコントロールの部分で、国内FX会社と海外FX業者には大きな違いがあるということ。
このことを理解できている人にとっては、最小レバレッジ設定など何倍でも変わらない状況だと思います。
FX取引においてレバレッジ設定こそが最も効率的に稼ぐために大切なポイントのひとつである。
FX取引が他の投資手法よりも大きく稼げる理由のひとつがレバレッジを使うことによる資金効率の良さです。
レバレッジを使うことでどのくらい保有できるポジションに違いがあるのかというと、
資金効率の違いについて
- 前提条件:ドル円が150円の時に25倍のレバレッジと1000倍のレバレッジで1ロット取引した際の必要証拠金と0.1Pipsあたりの取引利益の違いについて。
- レバレッジ25倍:必要証拠金は600,000円で、0.1pipsあたりの取引利益は100円です。
- レバレッジ1000倍:必要証拠金は15,000円で、0.1pipsあたりの取引利益は100円です。
取引利益はレバレッジの影響を受けずにポジションサイズ(取引量)に比例して増減します。
その一方で、必要証拠金はレバレッジが高いほど少なく済みますので、ハイレバトレード時の方がより少ない証拠金で多くのポジションを保有できるということ。
ちなみに1000倍のレバレッジ設定を行って600,000円分の証拠金を使うと、最大で40ロット分のドル円ポジションを保有することできますので、0.1pips動けば4,000円の利益になるということ。
Exness(エクスネス)の1ロットの通貨量や取引利益に関するより詳細な情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の1ロットは何通貨?1pips変動した際の損益はいくらになるのか?
海外FX業者の中にはレバレッジなしで取引できないExness(エクスネス)のようなFX会社が多いのか?
国内FX会社の最小レバレッジ設定はぼぼ1倍というのが、現在の流れなので最小レバレッジが2倍以上と言われると驚くかもしれません。
海外FX業者の中には、Exness(エクスネス)のように最小レバレッジ設定が1倍以外の会社が多く存在するのかというと、
海外FX業者の中で最小レバレッジ設定が1倍以外の会社はどこか?
実際に海外FX業者の中で最小レバレッジ設定を1倍に設定できない会社があるのかというと、
最小レバレッジ設定について
- Bigboss(ビッグボス):最大レバレッジ設定のみ
- FXGT(エフエックスジーティー):50倍
- Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング):100倍
上記のような感じでExness(エクスネス)以外にも最小レバレッジが1倍以外の海外FX業者は多く存在しています。
2倍ならまだしも最小レバレッジ設定が100倍とかになると、少し困惑してしまう人もいるかもしれません。
海外FX業者の中でレバレッジなしで取引できるFX会社はあるのか?
では逆に海外FX業者の中でも最小レバレッジ設定が1倍でレバレッジなしで取引できるFX会社があるのかというと、
レバレッジなし取引について
- XMTrading(エックスエムトレーディング)
- HFM(エイチエフエム)
最小レバレッジが1倍でないと不安という人は、上記2つの海外FX業者から選ぶと安心だと思います。
XMTradingとHFMも信頼性や安全性が確認されている海外FX業者ですので、詐欺等のリスクを心配する必要もありません。
Exness(エクスネス)で取引時にエラーメッセージが出ても焦らないでください。
それぞれどのような意味なのか、どう対処すればよいのかはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の取引ターミナルのエラーメッセージ内容と対処法まとめ
Exness(エクスネス)の最小レバレッジやレバレッジ設定ルールに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)の最小レバレッジは2倍でレバレッジなしの取引ができないことがわかったと思います。
レバレッジを活用することで様々なメリットやデメリットがありますので、レバレッジ設定ルールや制限ルールなどは事前に確認しておくべきポイントのひとつ。
ここではExness(エクスネス)で取引する際のレバレッジに関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exnessの最小レバレッジはいくつですか?レバレッジなし(1倍)は可能ですか?
回答
- Exness(エクスネス)では、ユーザーが設定できる最小レバレッジは「2倍」と明確に定められており、1倍(レバレッジなし)の取引は公式にサポートされていません。
- 公式サイト上でも、最小レバレッジ設定は1:2です。レバレッジは無効にできません。と記載されており、完全な現物感覚でのトレードは行えない仕組みとなっています。
- 多くの海外FX業者では柔軟なレバレッジ設定が可能ですが、Exness(エクスネス)は一定の取引効率を担保するため、最低でも2倍のレバレッジをかけることが必要になります。
- これによって資金効率は高まる反面、証拠金維持率の管理や損切りの徹底が求められます。
- リスク管理を重視するトレーダーにとっては、最小レバレッジ2倍でも慎重な運用が可能なため、しっかりと資金量やロット数をコントロールすることが大切です。
Exnessで設定できる最大レバレッジは何倍ですか?
回答
- Exness(エクスネス)の最大レバレッジは業界でも突出しており、条件を満たすことで、無制限レバレッジ(約21億倍)の利用ができます。
- これはスタンダード口座など特定の口座で、①残高が1,000USD以下、②5ロット以上の取引実績があるという条件を満たすことで適用されます。
- この条件をクリアしていない場合でも、最大で1000倍や2000倍など高倍率のレバレッジを選択することができます。
- 高いレバレッジが設定できることによって少額資金でも大きなポジションを保有できるため、スキャルピングや短期売買との相性が良いのが特徴です。
- ただ口座残高が増加するごとにレバレッジの上限が段階的に引き下げられる仕組みがあり、ハイレバレッジを継続的に維持したい場合は口座残高や取引量を常に意識する必要があります。
- 資金効率とリスクのバランスを取るための管理が求められますので、この辺りのルールはしっかり確認しておくようにしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で通常よりも必要証拠金が高額になる理由や条件まとめ。
Exnessは最大レバレッジ設定を自分で自由に変更することができますか?
回答
- Exness(エクスネス)ではクライアントポータル(会員ページ)から任意のレバレッジを自由に設定・変更することが可能です。
- ログイン後、各取引口座の詳細設定ページにて、2倍〜無制限まで用意された選択肢の中から希望のレバレッジ倍率を選ぶだけで即時反映されます。
- ただ無制限レバレッジを利用するには別途条件を満たす必要があり、条件未達の状態では1000倍や2000倍までが選択できる上限となります。
- レバレッジの変更はポジションを保有していない状態でしか実行できません。
- すでにエントリー中の場合は、すべてのポジションを決済する必要があります。
- さらに重要経済指標の発表時など、市場のボラティリティが高い時間帯には、Exness(エクスネス)側で一時的に最大レバレッジが制限されることもあるため、事前の確認が必要なタイミングがあることも理解しておいてください。
Exnessのレバレッジ制限ルールは口座タイプによって異なりますか?
回答
- Exness(エクスネス)ではすべての口座タイプに対して、設定可能な最大レバレッジは無制限となっていますので、口座タイプによる違いはありません。
- ただ無制限レバレッジ設定には残高が1000ドル未満、10回以上のトレードと合計5ロット以上の取引実績が必要になりますし、対象銘柄以外のトレード時には条件を達成していても適用されません。
- レバレッジ設定の変更は公式サイトのパーソナルエリアでもできますし、MT4やMT5などの取引プラットフォーム内で直接行うこともできます。
- レバレッジ設定は自由にできますので、好きな最大レバレッジ設定を行ってトレードしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はストップアウト保護機能でマイナス残高でも取引できるって本当か?
Exnessでは通貨ペアごとに異なるレバレッジ制限ルールが適用されていますか?
回答
- Exness(エクスネス)では通貨ペアや商品ごとに最大レバレッジの制限が個別に設定されています。
- たとえば、主要通貨ペア(USD/JPY、EUR/USDなど)は最大2000倍〜無制限レバレッジの対象になることがあります。
- しかし新興国通貨(トルコリラ、南アランドなど)やマイナー通貨は価格変動リスクが高いため、最大レバレッジが200倍や100倍に制限されている場合があります。
- また仮想通貨や株価指数、金属やエネルギー系CFDなどの非通貨商品は、ボラティリティが大きく、最大50倍〜500倍程度の制限がかけられるケースが多いことも理解しておいてください。
- 最小レバレッジの制限ルールはExness(エクスネス)の公式サイトの商品仕様ページで確認することができます。
- トレード前に設定可能な最大レバレッジや必要証拠金率を把握しておくこともリスク回避を行う上でも重要なポイントになります。
Exnessで無制限レバレッジを設定した後に残高が増えたらどうなりますか?
回答
- Exness(エクスネス)の無制限レバレッジの利用条件のひとつに、口座残高が1,000USD以下であることが明示されています。
- このため、無制限レバレッジを有効化した状態で口座残高が増えた場合は自動的にそのレバレッジの利用資格が失効して、最大レバレッジが段階的に制限されるようになります。
- 口座残高が1,000ドルを超えると最大2000倍、5,000ドルを超えると最大1000倍、30,000ドルを超えると500倍といったように段階的に下がる仕組みとなっています。
- なお口座残高が減少すれば再び無制限レバレッジの条件を満たす可能性もありますが、Exness(エクスネス)が都度の判定に基づいて自動調整するため、手動で設定し直す必要はありません。
- トレーダーはこのような口座残高による最大レバレッジ制限の仕組みをしっかり理解して、残高管理とレバレッジ戦略を連動させることが重要なポイントになるでしょう。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の日本語サイトが検索エンジンから消えた理由や原因は何か。
Exnessで仮想通貨CFDを取引する際の最大レバレッジは?
回答
- Exness(エクスネス)では、仮想通貨CFD(ビットコイン、イーサリアムなど)に関しては、為替通貨ペアと比べてレバレッジに厳格な制限があります。
- 一般的に、ビットコイン(BTC/USD)などの主要銘柄は最大400倍、その他のアルトコインでは50倍〜100倍の範囲に設定されていることが多いです。
- ただこれらの上限は口座種別や取引量、市場状況によって変動することがあり、Exness(エクスネス)側の裁量で一時的に引き下げられることもあります。
- 仮想通貨はボラティリティが非常に高いため、トレーダーの資金保護とリスク管理を考慮して、為替とは異なるレバレッジ設計を採用しています。
- 取引前には、商品仕様一覧から対象銘柄の最大レバレッジと必要証拠金率を事前に確認しておくことが推奨されます。
Exnessでも設定するレバレッジが高すぎるとロスカットリスクは高まりますか?
回答
- 一般的にレバレッジが高くなればなるほどロスカットリスクは上昇します。
- Exness(エクスネス)では最大で無制限レバレッジを利用できますが、必要証拠金が極端に小さくなる分、わずかな価格変動で証拠金維持率が低下して、ロスカットラインに達しやすくなります。
- たとえば、1000倍レバレッジで10ロットのポジションを持つと、1円動いただけで数十万円の損失となることもあります。
- ハイレバレッジ=リスクが高いという金融取引の原則に基づくものです。
- レバレッジは単なる使える倍率ではなく、リスクとリターンを調整するためのツールと捉えるべきでしょう。
- 特にFX初心者は、まず低レバレッジで取引に慣れてから段階的に倍率を上げることが推奨されます。
- 損切り注文の活用もロスカット回避に有効ですので、まずは自分でコントロールできる範囲でのレバレッジ設定やポジション保有を心がけてください。
海外FX業者の中にはExness(エクスネス)のようにレバレッジなしで取引できないFX会社も存在しています。
ただゼロカットシステムがあるので、強制ロスカットされてマイナス残高になっても追証リスクがないのは安心ポイントのひとつではないでしょうか。
海外FX業者はハイレバトレードができるから危険性が高いという人も居ますが、それを鵜呑みにしない方が良いと思いますよ。
重要なのはレバレッジ設定だけではなく、リスク管理やポジションの調整ですので、取引の基本を忘れないようにしてください。
Exness(エクスネス)には他の海外FX業者ではできない原資抜きという取引手法が存在しています。
1万円チャレンジと合わせて原資抜きも活用して、効率的に取引利益の拡大を目指してください。
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海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 最小レバレッジは2倍でレバレッジなしの取引ができない仕様となっている。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
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海外FX業者のExness(エクスネス)の最小レバレッジ何倍で、レバレッジなしで取引できないFX会社なのかに関する記事まとめ。
この記事ではExness(エクスネス)で設定可能な最小レバレッジは何倍なのか。
レバレッジなしの取引ができるのか、レバレッジ設定や制限に関する基本ルールについて説明してきました。
まとめ
- レバレッジ変更画面で設定可能な最小レバレッジは1:2となっていますので、最小レバレッジは2倍までしか設定できない。
- カスタム機能を使った場合も最小レバレッジは1:2となっていますので、最小レバレッジは2倍までしか設定できない。
- 公式サイトのヘルプセンターには、最小レバレッジ設定は1:2です。(2倍のレバレッジ設定まで)レバレッジは無効にできません。という記載が行われている。
- ゼロカットシステムがあるので最小レバレッジが2倍でも追証なしで安全性が高い取引ができる。
- レバレッジなしの取引ができなくても一切デメリットはない。
- 海外FX業者の場合は、レバレッジを活用することで資金効率を高めることができ、爆発的に資産を増やすこともできる。
- 25倍と1000倍のレバレッジでは資金効率が40倍も異なり、同じ証拠金額の取引時の1pips辺りの取引利益も40倍と大きく結果が異なる。
<<海外FX業者の最小レバレッジ>>
- XMTrading(エックスエムトレーディング):1倍
- HFM(エイチエフエム):1倍
- Exness(エクスネス):2倍
- FXGT(エフエックスジーティー):50倍
- Vantage Trading(ヴァンテージ トレーディング):100倍
- Bigboss(ビッグボス):最大レバレッジ設定のみ
海外FX業者の中にはExness(エクスネス)のようにレバレッジなしで取引できないFX会社も存在しているということ。
ゼロカットシステムがあるので、ハイレバトレード時に強制ロスカットされマイナス残高になっても、追証リスクがないのは安心できるポイントのひとつですよね。
海外FX業者は設定可能なレバレッジが高すぎるから危険性が高いという人も居ますが、そう言った情報を鵜呑みにしない方が良いと思います。
重要なのはレバレッジ設定だけではなく、リスク管理やポジションの調整ですので、取引の基本を忘れないようにしてください。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のExness(エクスネス)。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。