Exness（エクスネス）はPayPayカードだと入金できない海外FX業者なのか。
PayPayカードの利用規約にExness（エクスネス）を含む海外FX業者に関して、どのような情報が掲載されているのかを紹介します。
海外FX業者では使えるクレジットカードと使えないクレジットカードがあることを理解しておく必要があります。
Exness（エクスネス）の入金方法にPayPayカードが利用できるのか、それとも利用できないのか気になっている人はこの記事を参考にしてください。
PayPayカードの利用規約に明確な回答が掲載されていますので、その情報も含めて詳しく紹介します。
＞＞Exness（エクスネス）の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ！
PayPayカードがExness（エクスネス）の入金方法として利用できないという噂は本当なのか？
PayPayカードがExness（エクスネス）の入金方法として利用できないという噂は本当なのか。
この点に関しては、PayPayカードの一般利用規約や公式サイトに書かれている使用条件などを確認すればわかると思います。
その情報も含めて詳しく紹介していきますので、Exness（エクスネス）の入金方法としてPayPayカード使おうとしている人は参考にしてください。
PayPayカードはExness（エクスネス）に入金できないクレジットカード会社です。
まず最初に結論から紹介しておくと、
入金の可否について
- PayPayカードはExness（エクスネス）も含めて海外FX業者に入金することができません。
- これはクレジットカードもデビットカードも同様ですので、PayPayカードを入金方法として利用するのは諦めてください。
最近はPayPayカード以外にも多くのクレジットカード会社で、海外FX業者への送金を禁止している傾向があります。
すべて金融庁が規制強化を行っていることの影響ですので、今後はより多くのクレジットカード会社で海外FX業者への入金ができなくなると理解しておいて方がよいと思いますよ。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）は楽天カードで入金できない？使えるクレジットカードブランドはどれか？
PayPayカードの一般利用規約に海外FX業者での利用に関する注意喚起があるのか？
PayPayカードの一般利用規約に海外FX業者での利用に関して、どのような注意喚起が行われているのかというと、
海外FX業者での利用について
- 国内居住者に対してＦＸ取引等の勧誘行為を行う場合、金融商品取引法上の登録が必要ですが、無登録の業者（海外所在業者含む）がクレジットカードによる支払いにより手軽に取引を始められることを謳い、取引の勧誘行為を行っている場合があります。
- 会員の皆さまにおかれましては、ＦＸ取引等に当たって業者の商号・名称が金融庁（財務局）に登録されているか事前に確認し、登録が確認できない場合には取引（カード利用）を行わないようご注意願います。
PayPayカードの公式サイトには上記に追加して、「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」と「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」へのリンクが掲載されています。
上記のような区分で金融庁のホームページに記載されている海外FX業者に関しては、PayPayカード以外でも入金できないと理解しておいてください。
Exness（エクスネス）は金融庁に無登録で金融商品取引業を行う者として認識されているのか？
Exness（エクスネス）が金融庁に無登録で金融商品取引業を行う者として認識されているのかというと、
Exness（エクスネス）について
- 金融庁のホームページでExness（エクスネス）も、無登録で金融商品取引業を行う者の名称等についてのページ内で紹介されています。
- そもそも海外FX業者とは、日本の金融ライセンスを取得せずに運営されているFX会社の総称ですので、この点は仕方がないと言えます。
もし仮にExness（エクスネス）が日本の金融ライセンスを取得していれば、最大レバレッジは25倍でゼロカットシステムなしという非常に残念な取引環境でトレードするしかありません。
そういった様々な取引規制が嫌だから海外FX業者を使っている人が多いはずですので、この点については仕方がないでしょう。
Exness（エクスネス）の安全性や信頼性に関して気になる人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）の安全性は？ライセンスや口座資金の管理に問題なしなのか？
国民生活センターに通報された海外FX業者に関するトラブルにはどのようなものがあるのか？
なぜ金融庁も含めて日本国内における海外FX業者への規制強化が行われているのかといえば、トラブルに巻き込まれる人が増えたから。
ただ海外FX業者＝危険性が高いということではなく、トラブルを起こすような海外FX業者に登録して騙された人が増えていることだと理解してください。
確かに以前は怪しい海外FX業者もいましたが、ここ数年で業界内の自浄作用が機能して、透明性が高いFX会社が増えています。
国民生活センターに報告された海外FX業者に関するトラブルにはどのようなものがあるのかと言うと、
トラブルの経緯
- インターネットの広告などで勧誘（国内の業者（FX自動売買ソフト等販売業者）→消費者）
- FX取引の自動売買ソフトなどの購入（消費者→国内の業者）
- 海外の取引口座の開設方法や口座への入金方法などを指示（国内の業者→消費者）
- 海外の取引口座に入金後、取引を開始（消費者→海外の業者（海外FX取引関連業者））
- 取引口座から出金できないなどのトラブルが発生するというもの。
勧誘される際には毎月15％ずつ増えていくとか、50万円や300万円支払ったとか…最初の1回分の支払いをしたらどこまでも吸いつくされますので、絶対に甘い言葉にのらないようにしてください。
特に【 確実に 】とか【 みんな儲かっている 】とか【 みんなやっている 】というのは詐欺業者が使う常套文句です。
海外FX業者を使った詐欺やトラブルの詳細情報は国民生活センターの公式サイトで確認してください。
自分で海外FX業者で口座開設して取引する分には詐欺やトラブルにあうリスクはかなり低い
国民生活センターに寄せられた相談の多くは国内の別の業者に海外FX業者を紹介された結果に起こった事例ばかり。
最初から海外FXについてよく知らない人で、甘い言葉を掛ければ引っかかる人をカモにした詐欺案件です。
個人的な見解を言えば、一般的に有名で規模の大きな海外FX業者を選べば、詐欺に合うようなことはありません。
海外FX業者とは日本の金融ライセンスを取得していない業者の総称のこと。
実際にはExness（エクスネス）のように海外の金融ライセンスを7つも取得している会社もありますので、安全性や健全性に問題はありません。
海外FX業者について
- 海外FX業者には日本国内のFX会社にはないゼロカットシステムがあり、最大損失額は入金額までで、追証リスクがないのでレバレッジをかけたトレードが安全にできます。
- Exness（エクスネス）だと最大レバレッジは無制限なので、国内FX会社よりも25倍の資金効率で運用することができます。
- 運用歴が10年を超える海外FX業者もあり日本だけではなく、世界各国のトレーダーを対象にして真っ当なビジネスを行っています。
- ただ海外FX業者にも日本人を狙って詐欺行為の相手にしようと考えているヤバい会社もあります。
- 運用歴の短い会社、SNS上でトラブルの報告が多い会社、サポートがなく信頼性に欠ける会社などは絶対に避けてください。
海外FX業者の全てが怪しい会社ではなく、しっかりとした実績があり信頼性の高い会社も多く存在しているということ。
もしそうでなければここまで多くのFX会社が世界的なサービスを行っていることもないでしょう。
確かに日本では完全に合法ではありませんが、海外FX業者だから何でも許されるということではありません。
海外FX業者は違法なのでチャージバックすれば返金してもらえるという噂が本当か知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FX業者はチャージバック可能？国民生活センターに相談すべきか？
Exness（エクスネス）の入金方法や出金方法としてクレジットカードを使える条件やルールはどうなっているのか？
この記事でも紹介したようにPayPayカードはExness（エクスネス）の入金方法として使うことができません。
入金方法に使えないということは、出金方法としても使えないということなので、その点も理解しておいてください。
Exness（エクスネス）にクレジットカードで入金する際にどのような条件やルールが適用されるのかというと、
Exness（エクスネス）の入金方法にクレジットカードを使う場合の入金条件は？
Exness（エクスネス）の入金方法にクレジットカードを使う場合の入金条件がどうなっているのかというと、
| 項目 | 詳細 |
| 最低入金額 | 10ドル |
| 入金上限金額 | 10,000ドル |
| 入金反映時間 | 即時 |
| 入金手数料 | 無料 |
Exness（エクスネス）のクレジットカード入金は非常に良い条件で使えることがわかったと思います。
クレジットカードを入金方法に使得れば、誰でも簡単かつすぐに取引ができるのもおすすめポイントのひとつ。
Exness（エクスネス）が怪しい会社やヤバい海外FX業者だと思っている人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）は怪しいし危険性が高く日本人におすすめできないFX会社か？
Exness（エクスネス）の出金方法にクレジットカードを使う場合の出金条件は？
Exness（エクスネス）の出金方法にクレジットカードを使う場合の出金条件はがどうなっているのかというと、
| 項目 | 詳細 |
| 最低出金額 | 3ドル |
| 出金限度額 | 入金額まで |
| 出金反映時間 | 最大72時間 |
| 出金手数料 | 無料 |
クレジットカードは入金額までしか出金できないので、利益分はすべて国内銀行送金など他の出金方法を用意する必要があります。
これは全ての海外FX業者で共通したルールですので、Exness（エクスネス）だけが特別というわけではありません。
Exness（エクスネス）では出金ルールを守らない出金申請が承認されることはないので、その点もあらかじめ理解しておいてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）の出金ルールや出金できない場合に確認すべき項目まとめ！
Exness（エクスネス）に入金できるクレジットカードの種類は基本的にJCB系列のクレジットカードだけ。
Exness（エクスネス）の入金方法に使えるクレジットカード会社ですが、
利用できるクレジットカード
- 現在のところ、Exness（エクスネス）の入金方法として利用できるクレジットカード会社は、JCBカードのみとなっています。
- JCBカード系列のクレジットカードの場合は、入金できることもありますが、入金申請が承認されないこともあります。
クレジットカード会社はあまり海外FX業者への入金に使われることを好んでいない傾向があります。
嫌われている理由は非常に簡単で、出金する際にはクレジットカードで決済した情報をキャンセルする形で処理するしかないから。
クレジットカード会社は手数料収入が減少し、余計な事務手続きが増えるので入金方法に使えないようにしたい会社が増えているということ。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）の禁止事項は？利用規約違反で口座凍結や出金拒否されるって本当か？
Exness（エクスネス）ではVISAカードやマスターカードは入金方法として使えない。
Exness（エクスネス）にクレジットカードで入金しようとすると、VISAカードとマスターカードが表示されています。
クレジットカードについて
- Exness（エクスネス）はVISAカードもマスターカードも入金できないようになっています。
- 基本的にクレジットカードやデビットカードで入金しようと思わない方が良い時代になったと理解すべきだと思っています。
公式サイトのヘルプセンターでは完全認証されたExness口座ではクレジットカード（VISA、VISA Electron、Mastercard、およびMaestro Masterカード）が使えるという記載もありました。
しかし現在ではクレジットカード入金を制限する方向で動いていますので、入金方法としてはあまりおすすめできません。
最近は国内銀行送金や仮想通貨での入金をする人が増えていますので、そういった入金方法で代用するようにしてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）で入金反映されない？国内銀行送金は着金が遅いというのは本当か？
Exness（エクスネス）の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うメリットやデメリットは何があるのか？
金融庁の規制強化とクレジットカード会社の思惑が重なったことで、海外FX業界では使えないクレジットカードがどんどん増えている傾向があります。
海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うことで、どのようなメリットやデメリットがあるのかについても簡単に紹介しておくと、
Exness（エクスネス）など海外FX業者の入金方法として、クレジットカードやデビットカードを使うメリットは？
Exness（エクスネス）など海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うことでどのようなメリットがあるのかというと、
メリットについて
- スムーズに入金できるので口座残高への反映時間も早いし、すぐに取引を開始することができる。
- 出金手数料が無料で利用できるので無駄なコストが掛からないし、入金額までなら別の出金方法を用意しなくてもよい。
- クレジットカードで決済することで、ポイ活をしている人はFX取引でポイントを増やすことができる。
- 手持ちの現金がなくても、引き落としは先になるのでFXトレードで増やせる可能性がある。
気軽に使えてすぐに取引できるというのが、クレジットカードやデビットカードで海外FX業者に入金する人の理由だと思います。
Exness（エクスネス）など海外FX業者の入金方法として、クレジットカードやデビットカードを使うデメリットは？
Exness（エクスネス）など海外FX業者の入金方法にクレジットカードやデビットカードを使うことでどのようなデメリットが起こるのかというと、
デメリットについて
- クレジットカード会社によっては出金方法に使えないものや、入金上限金額が低いものもある。
- どれだけ利益が出ても出金限度額は入金額までに制限されてしまう。
- 利益は他の決済サービスや銀行口座に出金する必要があるので、別の出金方法を用意しなければならない。
- カード会社によっては利用規約違反でクレジットカードの利用が制限されたり、利用できなくなる可能性がある。
- バーチャルカードだと入金方法に使えない海外FX業者が多い。
海外FX業者からクレジットカードに出金する際に適用されるルールはやや面倒なので、事前に出金時の煩わしさは理解しておくべきでしょう。
クレジットカードやデビットカードでExness（エクスネス）も含めた海外FX業者に入金しようとしている人はこの記事も読んでおいてください。
おすすめ記事→海外FXのクレジットカード出金はおすすめ？メリットデメリットまとめ！
Exness（エクスネス）に入金方法にPayPayカードが使えるか使えないのかに関するよくある質問まとめ！
この記事を読むことでExness（エクスネス）の入金方法として、PayPayカードが使えないことがわかったと思います。
クレジットカード入金は手軽な反面、使えない海外FX業者や出金時の制限などもあることも理解しておかないと、後でトラブルに発展することも。
ここではExness（エクスネス）にクレジットカードやデビットカードで入金する際のよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exness（エクスネス）の入金方法として、PayPayカードが利用できなくなった理由や原因は？
回答
- Exness（エクスネス）の入金方法としてPayPayカードが使えなくなったのは、金融庁や国民生活センターの注意喚起がきっかけでした。
- PayPayカードは2021年12月に発行が始まったばかりの超後発のクレジットカード会社ということもあり、金融庁の指示には従う必要があったのだと思います。
- Paypay自体が政府と癒着しないとビジネスを拡大できないモデルなので、金融庁がダメといえばその意見に従う必要があるということ。
- 利用規約の改悪が行われたので、PayPayカードでExness（エクスネス）に入金しようとするのは諦めてください。
Exness（エクスネス）の入金方法としてPayPayカードの利用が再開されたり、復活する可能性はありますか？
回答
- PayPayカードの利用規約の変更は金融庁の指導をきっかけにおこなわれたものなので、今後も海外FX業者への規制は強化されていくことが予想されます。
- カード会社としては自社の利益のために使ってもらいたいと思っても、統括する省庁がNGだといえばそれに従うしかありません。
- 現状から推測すると、PayPayカードを使ってExness（エクスネス）に入金することは今後も難しいと思います。
- Exness（エクスネス）も日本の金融ライセンスを取得しないでしょうし、金融庁も海外FX業者への規制を緩和することはないでしょう。
- 日本人が海外FX業者を使うことは国内FX会社経由で得られるはずだった、税金収入が海外に流出することや日本の金融資産が海外流出することなので、規制緩和は難しいと理解してください。
- PayPayカードも含めて、将来的には全てのクレジットカードやデビットカードで直接海外FX業者に入金できなくなる可能性があることも理解しておいてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）のビットコイン取引時のスプレッドや最大レバレッジなどの情報まとめ！
Exness（エクスネス）に入金できないクレジットカード会社やクレジットカードブランドは今後も増えると思いますか？
回答
- PayPayカードのように金融庁や国民生活センターの指導があるので、Exness（エクスネス）も含めた海外FX業者の入金方法に使えないクレジットカードやデビットカードは今後も増えていくことが予想されます。
- 昨日まで入金方法に使えていたクレジットカードがいつ入金できない状態になってもおかしくない時代だということ。
- Exness（エクスネス）は利益はすべて国内銀行送金での出金が基本なので、Exness（エクスネス）専用の銀行口座を作っておくのもありだと思います。
- クレジットカードやデビットカードだけではなく、金融機関の中にも金融庁の注意喚起に適応して送金できないように方針転換した会社も増えています。
- メインバンクが海外FX業者との取引を理由に利用制限すると困るので、ネットバンク以外で専用口座を作ってしまうのがベターだと思います。
- ネットバンク系は様々なすぐに利用制限が行われる可能性があるので、海外FX業者では使いにくいと覚えておいてください。
Exness（エクスネス）にクレジットカードで入金した場合、損失が出てもチャージバックすれば回収できますか？
回答
- クレジットカード会社が用意しているチャージバックという仕組みは、あくまでも不正利用対策で導入されている消費者保護を目的としたものです。
- チャージバックを悪用することは利用規約違反ではなく、純粋な犯罪行為です。
- チャージバックを何度も行っていれば、クレジットカード会社に訴えられたり、損害賠償請求をされても文句は言えないので絶対におすすめできません。
- 三井住友カード系列の利用規約には海外での決済はチャージバックの対象外になるという記載があります。
- このような利用規約があるカード会社ではそもそもチャージバック申請ができないですし、仮に行ったとしても確実に却下されます。
- チャージバックを連発するとクレジットカード自体の利用ができなくなる可能性もあることを理解しておいてください。
- チャージバックはあくまでも緊急時の救済制度なので、それ以外の目的で利用しないようにしてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）のゴールドのスプレッドやスワップポイント、取引時間などの情報まとめ！
Exness（エクスネス）は本当に不当な理由や悪質な出金拒否をしない安全性の高い海外FX業者ですか？
回答
- Exness（エクスネス）はすでに15年以上も実績がある会社で、世界で7つもの金融ライセンスを取得しているFX取引会社です。
- 世界規模で行っているビジネスで悪質なことや不当な理由で出金拒否を繰り返していれば、必ずどこかの国で大問題になり他の国にもその影響が波及します。
- 現在も右肩上がりで成長しているExness（エクスネス）があえてそのようなリスクを取るとも思えませんし、グローバル企業がそんなことをすれば世界中から訴訟されるでしょう。
- 現状のアクティブトレーダー数は全世界で80万人を超えていると言われているほど世界有数のFX会社です。
- 金融ライセンスを発行した政府機関の定期的な検査も受けていますし、規模や運営方針から見ても不当な理由で出金拒否をするメリットはありません。
Exness（エクスネス）で出金拒否され出金トラブルに巻き込まれている人にはどのような特徴がありますか？
回答
- Exness（エクスネス）で出金拒否され出金トラブルに巻き込まれている人は、利用規約を守ったトレードをしていないか、正しい出金ルールを守っていない人です。
- 出金審査は最短数秒で終わるほどExness（エクスネス）の出金審査部門は優秀ですし、近年はAIの発達で様々なチェックを短時間で正確に行るようになっています。
- そんなExness（エクスネス）があえて出金拒否をするということは何かしら問題がある人物だということ。
- X（旧ツイッター）でも日本人で出金拒否をされたという投稿がありましたが、本当に出金できない人は本人が気づいていないような利用規約違反をしているのだと思います。
- もしくはトレードで大損した腹いせに、出金拒否されたなどExness（エクスネス）の評価や評判を下げるための悪意ある投稿の可能性もあります。
- 世界規模で運営されており、ゼロカットシステム＋ストップアウト保護機能もあるExness（エクスネス）なので、余計な心配はしなくてよいと思います。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）でアービトラージ（裁定取引）をすると禁止事項に該当するのか？
Exness（エクスネス）にクレジットカードで入金した際の出金は、出金ではなく返金というのはどういう意味ですか？
回答
- Exness（エクスネス）のような海外FX業者の場合、クレジットカード入金時には入金額までの取引を取り消すことで返金扱いにして、出金するような形を取っています。
- そもそもクレジットカードは出金方法ではなく、入金方法として利用するためにサービスを提供していますので、そうするしか方法がないと理解しておいてください。
- クレジットカードは気軽に入金できる分、出金時にカード会社の信用を失うリスクがあるなど、ややデメリットな部分もあるということ。
- 現在は国内銀行送金以外にも様々な決済サービスや仮想通貨で入金や出金ができますので、他の入出金方法を利用することをおすすめします。
Exness（エクスネス）の出金時間や出金スピードは早いのか遅いのかどっちですか？
回答
- Exness（エクスネス）は海外FX業者の中でも安定的な出金時間で処理されており、基本的に出金時間が早いことで評判となっています。
- 最短では数分〜数十分、遅くても6時間や12時間で着金することがほとんど。
- ただ公式サイトでの案内が30分〜3日となっていますので、最大では3営業日ほどかかる可能性もあります。
- よほど取引内容に問題がある場合や、クリスマス休暇や年末年始などの大型連休に引っかからない限りは、そこまで出金時間が遅いことはありません。
- 私が過去に出金した際には、どれも10〜15分以内で着金しましたし、早い場合は5分もかからなかったことも。
- 土日や深夜早朝に行った出金申請でも他の海外FX業者よりもスムーズに出金申請が処理されますので、着金するのを楽しみに待ちましょう。
Exness（エクスネス）も含めてPayPayカードを入金方法として利用できないのは、金融庁の規制強化もあるので仕方がないことです。
今度も海外FX業者で利用できるクレジットカード会社は減少することが予想されていますので、クレジットカード以外の入金方法を検討してください。
銀行送金でも仮想通貨でもExness（エクスネス）には様々な入金方法が用意されていますので、好みの方法を選んで入金することができます。
Exness（エクスネス）の裏技のひとつとも言われている1円残しのやり方やメリットについてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）の1円残しのやり方、メリットやデメリットなどの情報まとめ。
Exness（エクスネス）はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness（エクスネス）
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness（エクスネス）のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限（約21億倍）なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0％になるまでロスカット（ストップアウト）されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness（エクスネス）の基本スペックをまとめて紹介すると、
| 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
| なし | なし | 無制限 |
| スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
| 平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
| 入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
| 11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness（エクスネス）。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness（エクスネス）の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか？
Exness（エクスネス）はPayPayカードだと入金できない海外FX業者なのかに関する記事まとめ。
この記事では海外FX業者のExness（エクスネス）の入金方法として、PayPayカードは利用できるのか。
Paypayの利用規約や金融業界の傾向なども含めて、クレジットカード入金に関する情報をまとめて紹介してきました。
まとめ
- PayPayカードはExness（エクスネス）も含めて海外FX業者に入金することができない。
- PayPayカードの利用規約に、国内居住者に対してFX取引等の勧誘行為を行う無登録業者には送金することができないという記載がある。
- Exness（エクスネス）は日本の金融ライセンスを取得していないので、金融庁に無登録で金融商品取引業を行う者として認識されている。
- Exness（エクスネス）は日本以外になるが、海外の金融ライセンスを7つも取得している会社なので安全性や健全性に問題はない。
- Exness（エクスネス）で使える可能性があるクレジットカードブランドはJCBのみで、VISAやMASTER CARDは使えない。
- JCBカードブランドでも入金できるかどうかはクレジットカード会社の判断になる。
- 海外FX業者＝危険性が高いということではなく、トラブルを起こすような海外FX業者に登録して騙される人がいる。
＜＜クレジットカードのメリット＞＞
- スムーズに入金できるので口座残高への反映時間も早いし、すぐに取引を開始することができる。
- 出金手数料が無料で利用できるので無駄なコストが掛からないし、入金額までなら別の出金方法を用意しなくてもよい。
- クレジットカードで決済することで、ポイ活をしている人はFX取引でポイントを増やすことができる。
- 手持ちの現金がなくても、引き落としは先になるのでFXトレードで増やせる可能性がある。
＜＜クレジットカードのデメリット＞＞
- クレジットカード会社によっては出金方法に使えないものや、入金上限金額が低いものもある。
- どれだけ利益が出ても出金限度額は入金額までに制限されてしまう。
- 利益は他の決済サービスや銀行口座に出金する必要があるので、別の出金方法を用意しなければならない。
- カード会社によっては利用規約違反でクレジットカードの利用が制限されたり、利用できなくなる可能性がある。
- バーチャルカードだと入金方法に使えない海外FX業者が多い。
Exness（エクスネス）も含めて多くの海外FX業者でPayPayカードを入金方法として利用できないのは、金融庁の規制強化もあるので仕方がないことです。
今度も海外FX業者で利用できるクレジットカードは減少していくことが予想されていますので、クレジットカード以外の入金方法を検討するのがベターではないでしょうか。
銀行送金でも仮想通貨でもExness（エクスネス）には様々な入金方法が用意されていますので、好みの方法を選んで入金することができますので、クレジットカードが使えなくてもそこまで影響がないと思います。
Exness（エクスネス）は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。
