Exness(エクスネス)のMT5を利用するには、WindowsやMac、iPhone、Androidなど、使用する端末に合ったMT5をダウンロードして、自分の取引口座へログインします。
ログイン時に必要なのは、MT5口座の口座番号、取引パスワード、口座ごとに割り当てられたサーバーです。
パーソナルエリアへ入るためのメールアドレスやパスワードとは異なるため、MT5を起動する前に取引口座情報を確認しておきましょう。
また、MT5、Exness Trade、Exness Terminalはそれぞれ別の取引環境です。
MT4方式で作成した取引口座をMT5へ接続することもできないため、利用する口座の方式を取り違えないよう注意してください。
MT5のダウンロードとログインから、銘柄やチャートの表示、注文内容の変更、ポジションの決済まで、取引を始めるために必要な操作を順番に確認できます。
この記事の結論
- MT5はWindows・Mac・iPhone・Androidで利用できる
- ログインには口座番号・取引パスワード・サーバーが必要
- MT4方式の口座をMT5へログインして利用することはできない
- スマホ版では裁量取引ができるが、EAの設定や稼働にはデスクトップ版またはVPSが必要
MT5のダウンロードと利用自体に料金はかかりませんが、MT5アプリとExness Tradeは別のアプリです。
パソコン版は公式の取引プラットフォーム案内から、スマホ版は正規のアプリストアから取得して、類似するアプリを選ばないようにしましょう。
ログイン画面では候補に表示されたサーバーを適当に選ばず、パーソナルエリアの取引口座情報に表示されているサーバーと同じものを選択してください。
ExnessでMT5を使うには、MT5方式の取引口座を用意してから、利用する端末へMT5を導入します。まだ取引口座を持っていない場合は、先に口座開設を済ませておきましょう。
ExnessのMT5とは?特徴とできること
MT5は、チャート分析から注文、ポジション管理、決済までを行えるMetaTraderの取引プラットフォームです。
ExnessではMT5方式の取引口座を作成して、Windows・Macのデスクトップ版やiPhone・Androidのモバイル版から取引することができます。
デスクトップ版ではMQL5に対応したEAやカスタムインディケーターを利用でき、裁量取引だけでなく自動売買にも対応しています。
スマホ版でもチャート確認や注文、決済、保有ポジションの管理ができますが、EAを設定して稼働する用途には対応していません。
ExnessでMT5を利用する時は、MT5方式の取引口座を用意して、取引方法に合わせてデスクトップ版とスマホ版を使い分けることもできます。
MT4方式の取引口座をMT5へ接続することはできないため、口座作成時に選択したプラットフォーム方式も確認しておきましょう。
MT5の基本機能を把握した後は、ダウンロード、ログイン、チャート設定、注文という順番で利用環境を整えていきます。
ExnessのMT5でできること
ExnessのMT5では、取引銘柄の価格を確認して、チャートを分析してから注文と決済まで進められます。
複数の時間足やインジケーターを利用できるため、短期的な値動きと長期的な流れを同じプラットフォーム内で確認可能です。
成行注文だけでなく、指定した価格で売買する指値・逆指値注文や、S/L・T/Pを使った決済設定にも対応しています。
デスクトップ版ではEAを設定できる一方、モバイル版は裁量取引や保有ポジションの確認が中心です。
ExnessのMT5で利用できる主な機能
- 複数の時間足を使ったチャート分析とインジケーターの追加
- 成行注文、指値注文、逆指値注文の発注
- S/L・T/Pの設定と保有後の注文内容の変更
- デスクトップ版でのEA設定と自動売買
- 複数口座の切り替えと過去の取引履歴の確認
気配値から銘柄を選んで、チャートを表示して、注文画面から数量や売買方向を指定するのが基本的な流れです。
注文後は保有ポジションや損益を確認したり、S/L・T/Pの変更、部分決済、全決済などをMT5内で操作できます。
デスクトップ版とモバイル版では画面構成や利用できる機能が同じではない点に注意してください。
チャート確認から注文と決済までの裁量取引はPCとスマホの両方で行えますが、EAの設定や稼働にはデスクトップ版MT5が必要です。
利用する機能を先に決めておくと、普段の取引にはスマホ、詳しい分析やEA運用にはパソコンという形で使い分けやすくなります。
MT5口座とMT4口座には互換性がない
ExnessでMT5を利用する際は、MT5方式で作成した取引口座を使用します。
MT4とMT5はどちらもMetaTraderですが、取引口座の方式は別に管理されているため、MT4口座の番号やパスワードをMT5へ入力して利用することはできません。
逆にMT5方式で作成した取引口座をMT4へ接続することもできない仕組みです。
EAやカスタムインディケーターも、MT4ではMQL4、MT5ではMQL5に対応したファイルを使用します。
MT5口座とMT4口座の違い
- MT5口座をMT4へ接続することはできない
- MT4口座をMT5へ接続することもできない
- MT5ではMQL5対応のEA・インディケーターを使用する
- MT4ではMQL4対応のEA・インディケーターを使用する
- 別の方式を使う場合は対応する取引口座を新しく作成する
MT4用に作成されたEAを、そのままMT5へ移して使用できるわけではありません。
MT5を利用する場合は、取引口座とEA・インディケーターの両方がMT5へ対応していることを確認してください。
MT4・MT5だけでなく、Exness TradeやExness Terminalを含めた違いは、Exnessの取引プラットフォーム比較で詳しく解説しています。
MT5を使うことが決まっている場合は、ここから口座情報と利用端末を確認してダウンロードへ進めば問題ありません。
ExnessのMT5を使い始める前の準備
MT5をダウンロードしても、対応する取引口座やログイン情報が揃っていなければ取引口座へ接続することはできません。
最初にパーソナルエリアを開き、利用する口座のプラットフォーム方式がMT5になっているか確認してください。
次にログインに使用する口座番号、取引パスワード、割り当てられたサーバーを控えておきましょう。
MT5を導入する前に必要な情報を準備しておくと、MT4との取り違えやサーバーの選択ミスを防ぎやすくなります。
裁量取引とEA運用では適した端末も異なるため、パソコン、スマートフォン、ブラウザのどれを使うかも決めておく必要があります。
口座方式、ログイン情報、利用環境の3点を確認してから、端末に合ったMT5のダウンロードへ進みましょう。
MT5に対応した取引口座を開設する
ExnessのMT5を利用するには、プラットフォーム方式がMT5に設定された取引口座が必要です。
パーソナルエリアの「マイアカウント」を開き、使用する口座のカードにMT5と表示されているか確認してください。
MT4方式またはExness方式で作成した取引口座を、MT5へログインして利用することはできません。MT5を使う場合は、プラットフォーム方式がMT5の取引口座を用意してください。
既存口座の対応プラットフォームを後から切り替えるのではなく、必要に応じてMT5方式の取引口座を新しく用意します。
MT5方式の取引口座を用意する流れ
- パーソナルエリアの「マイアカウント」を開く
- 既存口座にMT5と表示されているか確認する
- 必要な場合は「口座開設」から口座タイプを選ぶ
- プラットフォーム方式でMT5を選択する
- リアル・デモや取引パスワードなどを設定して作成する
リアル口座とデモ口座のどちらを作成する場合も、MT5を利用するならプラットフォーム方式を一致させる必要があります。
MT4専用のEAやインジケーターを使用する予定がある場合は、誤ってMT5方式の口座を作成しないよう、対応環境を先に確かめてください。
取引口座を作成した後は、口座カードに表示されるMT5の表記を確認してからダウンロードへ進みましょう。
複数の口座を保有している場合は、口座の愛称を設定しておくと、リアル口座とデモ口座、MT4口座とMT5口座を区別しやすくなります。
口座番号・取引パスワード・サーバーを確認する
MT5へログインする際は、口座番号、取引パスワード、取引サーバーの3つを使用します。
口座番号は取引口座ごとに割り当てられた数字であり、パーソナルエリアへ入る時に使用するメールアドレスとは異なります。
取引パスワードもパーソナルエリアのログインパスワードとは別に設定されているため、入力するパスワードを取り違えないよう注意してください。
取引サーバーは口座ごとに指定されており、パーソナルエリアの取引口座情報から口座番号とあわせて確認できます。
MT5へのログインに必要な情報
- 口座番号:取引口座カードに表示されるログイン番号
- 取引パスワード:取引口座の作成時に設定したパスワード
- 取引サーバー:対象口座に割り当てられたサーバー
- プラットフォーム方式:使用する口座がMT5であることを確認
MT5へログインする際は、パーソナルエリアに表示されたサーバー名と同じものを選択してください。
取引サーバーは口座ごとに割り当てられているため、一覧から好きなものを選ぶ仕組みではありません。
サーバー名の確認場所や選択時の注意点は、Exnessの取引サーバーの確認方法で詳しく解説しています。
口座番号、取引パスワード、サーバーの3点を揃えてからMT5を開くと、入力ミスを防ぎやすくなります。
PC版・スマホ版MT5を取引方法に合わせて選ぶ
ExnessのMT5は、Windows・Macのデスクトップ版と、iPhone・Androidのモバイル版を利用できます。
どちらもMT5方式の取引口座へログインして裁量取引できますが、利用できる機能には違いがある点に注意が必要です。
パソコンでチャートを細かく設定したり、EAやカスタムインディケーターを利用したりする場合はデスクトップ版MT5が適しています。
スマホ版MT5は、外出先でチャートや保有ポジションを確認したり、注文や変更、決済を行う時に利用できます。
| 利用環境 | 主な用途 |
| デスクトップ版MT5 | 詳しいチャート分析、裁量取引、EA・カスタムインディケーター |
| スマホ版MT5 | 外出先でのチャート確認、注文、変更、決済 |
スマホ版MT5へEAを追加して自動売買を稼働することはできません。
EAを利用する場合はデスクトップ版、外出先で裁量取引やポジション確認を行う場合はスマホ版という使い分けが基本です。
自分のパソコンを常時起動せずEAを稼働させる場合は、Exnessの無料VPSの利用方法で利用条件を確認してください。
MT5を利用する端末が決まったら、それぞれのOSに対応するMT5をダウンロードしてログインへ進みましょう。
ExnessのMT5をダウンロード・インストールする方法
ExnessのMT5は、Windows、Mac、iPhone、Androidへインストールして利用することができます。
パソコン版はインストールファイルを端末へ保存してから起動し、スマホ版は正規のアプリストアから取得する流れです。
OSによってファイルの開き方や確認画面が異なるため、利用している端末に合うバージョンを選んでください。
特定のBuild番号を探す必要はなく、ダウンロード時点で提供されているMT5を利用します。
MT5は公式の取引プラットフォーム案内または正規アプリストアから取得して、非公式な配布サイトは利用しないようにしましょう。
インストールが完了した後は、MT5方式の取引口座に割り当てられたログイン情報を使って接続してください。
Windows版MT5をダウンロードする手順
Windows版MT5は、Exnessの取引プラットフォーム案内からインストールファイルを取得します。
ダウンロードしただけでは利用できないため、保存されたファイルを起動してインストールを完了させてください。
保存先やセキュリティ確認の表示は、使用しているブラウザやWindowsの設定によって異なります。
画面の案内を確認しながら進めれば、特別な設定を変更しなくても導入できます。
Windows版MT5をインストールする手順
- Exnessの取引プラットフォーム案内を開く
- Windows版のMetaTrader 5を選択する
- インストールファイルをパソコンへ保存する
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックする
- 画面の案内に沿ってインストールを進める
- 完了後にMT5を起動する
インストール先を変更したい場合は、セットアップ画面の設定項目から保存場所を選択できます。
Windowsの保護画面や確認メッセージが表示された時は、ファイルの取得元とアプリ名を確認してから操作してください。
インストール完了後にMT5が起動しても、取引口座へログインするまでは価格確認や注文を始められません。
MT5が開いたら、口座番号、取引パスワード、取引口座に表示されたサーバーを準備してログインへ進みましょう。
Mac版MT5をダウンロードする手順
Mac版MT5も、Exnessの取引プラットフォーム案内から利用中の端末へダウンロードできます。
Windows用のファイルではなく、Mac OS向けとして表示されているMT5を選択してください。
ファイルを取得した後は、ダウンロードフォルダなどから開き、表示される案内に沿って追加します。
macOSのバージョンやセキュリティ設定によって、初回起動時の確認画面が異なる場合があります。
Mac版MT5をインストールする手順
- Exnessの取引プラットフォーム案内を開く
- Mac OS版のMetaTrader 5を選択する
- ダウンロードしたインストールファイルを開く
- 画面の案内に沿ってMT5をインストールする
- インストール完了後にMT5を起動する
初回起動時に確認メッセージが表示された場合は、アプリ名と取得元を確認してから開いてください。
セキュリティ設定によって起動が止まった時は、同じファイルを何度も取得する前に、macOS側の表示内容を確認します。
Mac版はWindows版と確認画面や操作方法が異なるため、Windows向けの手順をそのまま当てはめないようにしてください。
MT5が正常に起動したら、次は自分のMT5取引口座へログインできる状態か確認しましょう。
iPhone・Android版MT5アプリをダウンロードする手順
iPhoneではApp Store、AndroidではGoogle PlayからMetaTrader 5アプリを取得します。
ストア内には取引に関連する複数のアプリが表示されるため、名称だけでなく提供元も確認してください。
MT5の提供元はMetaQuotes Software Corp.であり、Exness Tradeとは別のアプリです。
インストール後にExnessを検索し、自分の取引口座に割り当てられたサーバーを選んでログインします。
スマホ版MT5をインストールする手順
- iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playを開く
- 「MetaTrader 5」と検索する
- 提供元がMetaQuotes Software Corp.であることを確認する
- 「入手」または「インストール」を選択する
- インストール後にMetaTrader 5を起動する
Exness Tradeをすでに利用していても、MT5アプリが同時にインストールされるわけではありません。
スマホ版MT5を利用する場合は、MetaTrader 5を別に取得して、アプリ内へ取引口座を追加する必要があります。
類似アプリとの取り違えを防ぐため、アプリ名、提供元、ストア上の情報を確認してからインストールしましょう。
iPhoneとAndroidでは口座追加画面の名称や配置が異なる場合がありますが、ログインに必要な情報はどちらも同じです。
ExnessのMT5にログインする方法
MT5のインストールが完了したら、口座番号、取引パスワード、取引サーバーを入力して取引口座へ接続してください。
パーソナルエリアで使用するメールアドレスやログインパスワードではなく、MT5方式の取引口座に設定された情報が必要です。
PC版とスマホ版ではログイン画面の開き方が異なりますが、入力する3項目は共通しています。
サーバーは検索結果から任意に選ばず、対象口座の取引口座情報に表示されたものと一致させてください。
ログインする前に、取引口座がMT5方式であることと、口座番号・取引パスワード・サーバーの組み合わせを確認しましょう。
複数の取引口座を登録する場合も、口座ごとのログイン情報を取り違えないように管理する必要があります。
PC版MT5にログインする手順
PC版MT5では、画面上部の「ファイル」メニューから取引口座へのログイン画面を開きます。
入力する口座番号は、パーソナルエリアのメールアドレスではなく、対象となるMT5取引口座のログイン番号です。
パスワードには取引口座へ設定した取引パスワードを使用し、口座情報に表示されたサーバーを選択してください。
初回起動時に別の口座開設画面が表示されている場合は閉じてから、下記の手順で接続します。
PC版MT5へログインする手順
- MT5を起動し、画面上部の「ファイル」を開く
- 「取引口座にログイン」または同様のログイン項目を選ぶ
- 口座番号と取引パスワードを入力する
- 対象口座に割り当てられたサーバーを選択する
- 「OK」または「ログイン」を選び、接続状態を確認する
ログイン後は、気配値の価格が更新され、画面下部などに口座情報が表示されているか確認してください。
情報を保存する設定を選択した場合でも、共用パソコンでは第三者が口座へ接続できないよう、利用後の管理に注意が必要です。
接続できない時は再インストールを急がず、口座方式、口座番号、取引パスワード、サーバーを順番に見直してください。
画面名や配置はMT5の表示言語やバージョンによって異なる場合がありますが、必要となるログイン情報は変わりません。
スマホ版MT5にログインする手順
スマホ版MT5では、既存の取引口座をアプリの口座管理画面へ追加してログインします。
Androidは「口座管理」から追加アイコンを選び、iPhoneは「設定」や「新規口座」からログイン画面へ進むのが基本です。
端末やアプリのバージョンによってメニュー名や配置が異なる場合がありますが、Exnessを検索して対象口座のサーバーを選択します。
検索結果に似た名称が複数表示されても、パーソナルエリアに記載されたサーバーと一致するものを選んでください。
スマホ版MT5へログインする手順
- MT5アプリを開き、口座管理または新規口座の画面へ進む
- 追加アイコンから「既存の口座にログイン」を選ぶ
- Exnessを検索し、対象口座に表示されたサーバーを選択する
- 口座番号と取引パスワードを入力する
- サインインし、追加された取引口座を開く
ログインが完了すると、追加した口座がアプリの口座一覧に保存され、残高や取引画面を確認できるようになります。
ログイン情報を保存しても、スマートフォンの機種変更やアプリの再インストール後には再入力が必要になることもあるでしょう。
スマホ版でも、パーソナルエリアのパスワードではなく、対象となる取引口座の番号と取引パスワードを使用します。
ログイン後はリアル口座とデモ口座のどちらが有効になっているかを確認してから、銘柄の表示や注文操作へ進んでください。
複数の取引口座を追加して切り替える方法
MT5には複数の取引口座を登録し、取引する口座を必要に応じて切り替える機能があります。
同じMT5画面で同時に有効になる取引口座は1つなので、注文前に現在接続されている口座を確認してください。
口座ごとに口座番号、取引パスワード、サーバーが異なる場合があり、最初に登録した口座の情報を他の口座へ流用できるとは限りません。
リアル口座とデモ口座を両方登録している場合は、残高表示や口座種別を見てから操作を始めましょう。
複数口座を追加・切り替えする方法
- 新しい口座は、通常のログイン手順で口座番号・パスワード・サーバーを登録する
- PC版はナビゲータの「口座」から対象口座を選んでログインする
- Android版は口座管理を開き、有効にする口座を選択する
- iPhone版は設定から口座一覧を表示し、利用する口座を選ぶ
- 切り替え後は口座番号、リアル・デモ、残高を確認する
以前ログインした口座は一覧に残るため、毎回全ての情報を入力せずに切り替えられる場合があります。
認証情報の再入力を求められた時は、選択した口座に対応する取引パスワードとサーバーを使用してください。
複数口座を登録している場合は、注文前に有効な口座番号とリアル・デモの区分を確認することが重要です。
口座の切り替え後は、銘柄の末尾表記や取引条件が以前の口座と異なる可能性もあるため、気配値と注文画面を確認してから取引を始めましょう。
ExnessのMT5の画面の見方とチャート設定
MT5へログインした後は、取引銘柄の価格、チャート、保有ポジションを確認できるように画面を整えます。
デスクトップ版では、気配値表示、ナビゲータ、チャート、画面下部のツールボックスが基本的な構成です。
それぞれの役割を理解すると、銘柄の追加から注文後のポジション確認まで迷いにくくなります。
最初に使用する銘柄を気配値へ追加し、チャートの時間足と表示方法を設定しておきましょう。
PC版とスマホ版では機能の配置が異なります。デスクトップ版では、気配値表示、ナビゲータ、チャート、画面下部のツールボックスを中心に操作します。
端末やMT5のバージョンによって表示名が異なる場合がありますが、銘柄の確認、チャート分析、注文、ポジション管理という基本的な役割は共通しています。
気配値・ナビゲータ・ターミナルの見方
MT5の気配値表示では、取引銘柄のBid価格とAsk価格、価格の更新状況などを確認できます。
ナビゲータには、登録済みの取引口座、インジケーター、EAなどがまとめられています。
中央のチャートは価格の推移を分析する画面で、時間足や表示方法を取引スタイルに合わせて変更可能です。
画面下部のツールボックスはターミナルと呼ばれることもあり、保有ポジション、注文履歴、操作ログなどを確認できます。
MT5の基本画面と役割
- 気配値表示:銘柄名、Bid価格、Ask価格などを確認する
- ナビゲータ:取引口座、インジケーター、EAを管理する
- チャート:値動きの確認やテクニカル分析に使用する
- 取引タブ:保有ポジション、待機注文、損益を確認する
- 口座履歴・操作履歴:決済済みの取引や動作状況を確認する
各画面が表示されていない場合は、MT5上部の「表示」メニューから必要な項目を開けます。
ウィンドウの幅や配置は変更できるため、チャートを見やすくしながら、注文後のポジションも確認できる状態に調整してください。
注文前は気配値とチャート、注文後はツールボックスの取引タブを見る流れを覚えておくと操作しやすくなります。
複数の取引口座を登録している場合は、ナビゲータや画面上部に表示される口座番号も確認しましょう。
現在接続している口座と取引する銘柄を確認してから、チャート設定や注文操作へ進んでください。
取引銘柄を追加してチャートを表示する
ログイン直後の気配値には、利用できる全ての取引銘柄が表示されているとは限りません。
取引したい銘柄が見つからない時は、気配値表示から銘柄一覧を開き、対象となる銘柄を追加します。
追加した銘柄は気配値へ表示され、右クリックメニューなどから新しいチャートを開けるようになります。
口座タイプによって銘柄名の末尾表記が異なる場合があるため、似た名称だけで判断しないよう注意してください。
取引銘柄を追加してチャートを開く手順
- MT5の「表示」から「気配値表示」を開く
- 気配値内を右クリックし、「銘柄」を選択する
- 銘柄グループを開くか、銘柄名を検索する
- 取引したい銘柄を選び、気配値へ追加する
- 追加した銘柄を右クリックし、「チャートウィンドウ」を開く
同じ通貨や商品を示す銘柄でも、口座タイプによって名称や末尾の記号が異なることがあります。
銘柄を追加する時は、現在ログインしている口座で表示された名称を選び、別口座の銘柄表記と混同しないでください。
チャートを開く前に、銘柄名、末尾表記、現在接続している取引口座が一致しているか確認しましょう。
市場の休場中や日次休憩中は、銘柄を追加できても価格が更新されない場合があります。
チャートが表示されたら最新価格が動いているかを確認して、取引可能な状態であることを確かめてから注文へ進んでください。
時間足・チャート表示・インジケーターを設定する
チャートを開いた後は、値動きを確認しやすいように時間足と表示方法を設定します。
時間足を変更すると、1本のローソク足が表す期間が変わり、短期と長期の値動きを切り替えて確認できます。
チャートはローソク足、バーチャート、ラインチャートから選択でき、拡大や縮小、配色の変更にも対応しています。
インジケーターはナビゲータからチャートへ追加し、期間や表示方法などの設定を調整して使用します。
取引前に確認したいチャート設定
- 時間足:分析する期間に合わせて短期足・長期足を切り替える
- 表示方法:ローソク足、バーチャート、ラインチャートから選ぶ
- 表示範囲:ズーム機能でローソク足の大きさを調整する
- インジケーター:ナビゲータからチャートへ追加して設定する
- テンプレート:設定した配色やインジケーター構成を保存する
追加したインジケーターを変更または削除する場合は、チャートを右クリックしてインジケーターの一覧を開きます。
複数のインジケーターを重ねすぎるとチャートが見づらくなるため、取引判断に使用するものだけを表示してください。
最初は時間足、ローソク足表示、必要なインジケーターに絞り、チャートを見やすい状態に整えましょう。
同じ設定を複数の銘柄で使う場合は、チャートテンプレートとして保存すると、毎回設定し直す手間を減らせます。
設定後は銘柄名と時間足を確認し、分析しているチャートを取り違えないようにしてください。
ExnessのMT5で注文・変更・決済する方法
MT5では、現在の市場価格で取引する成行注文と、指定価格へ到達した時に発注する指値・逆指値注文を利用することができます。
注文画面では、取引銘柄、数量、売買方向、注文タイプを確認してから発注してください。
注文と同時にS/L・T/Pを設定できるほか、ポジションを保有した後から決済価格を変更することも可能です。
保有中のポジションは、数量の一部だけを決済する方法と、全数量を決済する方法から選べます。
誤発注を防ぐため、注文を確定する前に銘柄名、数量、Buy・Sellの方向を見直しましょう。
画面名やボタンの配置は端末やMT5のバージョンによって異なる場合がありますが、確認する注文内容は共通しています。
成行注文で新規ポジションを保有する
成行注文は、注文を送信した時点の市場価格を基準に、新しいポジションを保有する方法です。
価格の上昇を予想する場合はBuy、下落を予想する場合はSellを選択します。
注文画面を開いた後は、取引銘柄と数量を設定し、売買方向を選んで発注してください。
チャートから注文画面を開く方法のほか、気配値表示や上部メニューの「新規注文」から進む方法もあります。
成行注文で取引を始める手順
- 取引する銘柄を選び、「新規注文」の画面を開く
- 注文タイプで成行注文を選択する
- 取引する数量を入力する
- 必要に応じてS/L・T/Pを設定する
- BuyまたはSellを選択して注文を送信する
注文画面に表示された銘柄が、チャートで確認していた銘柄と一致しているかも見直してください。
数量の入力を間違えると想定より大きなポジションになるため、小数点の位置まで確認する必要があります。
成行注文では、銘柄、数量、売買方向を確認してから最後の発注ボタンを押すようにしましょう。
市場の状況によっては、注文画面で確認した価格と実際の約定価格に差が生じる場合があります。
指値・逆指値注文を設定する
指値・逆指値注文は、現在の価格とは異なる水準を指定し、条件を満たした時に注文を発注する方法です。
現在より有利な価格で買いたい場合はBuy Limit、有利な価格で売りたい場合はSell Limitを使用します。
価格が上昇した後に買う場合はBuy Stop、下落した後に売る場合はSell Stopが基本です。
注文タイプを選択した後は、注文価格、数量、有効期限、必要に応じてS/L・T/Pを設定します。
主な指値・逆指値注文の使い分け
- Buy Limit:現在より低い価格を指定して買う
- Sell Limit:現在より高い価格を指定して売る
- Buy Stop:現在より高い価格を指定して買う
- Sell Stop:現在より低い価格を指定して売る
- 有効期限:指定日時まで成立しなかった注文を失効させる
指定価格は自由に設定できるわけではなく、現在価格から必要な距離を空けるストップレベルの条件を満たす必要があります。
条件に合わない価格を入力すると、注文を確定できなかったり、S/L・T/Pが無効と表示されたりすることがある点に注意が必要です。
注文時は、希望する価格より有利になった時に約定させるのか、不利な方向へ動いた時に追随するのかで選ぶ注文タイプが変わります。
成行、指値、逆指値では、注文を成立させたい価格やタイミングが異なります。
それぞれの使い分けや約定方式との違いは、Exnessの注文タイプと約定タイプの記事を参考にしてください。
注文画面を開く前に目的を決めておくと、売買方向や注文価格の入力ミスを防ぎやすくなります。
S/L・T/Pを設定して注文内容を変更する
S/Lは損失を抑えるためにポジションを自動決済する価格で、T/Pは利益を確定するための決済価格です。
新規注文を出す際に設定できるほか、注文後に保有ポジションを選択して追加・変更できます。
相場を常に確認できない時でも自動決済に利用できますが、設定方向や価格を間違えないよう注意してください。
BuyとSellではS/L・T/Pを設定する方向が逆になるため、現在価格との位置関係も確認する必要があります。
S/L・T/Pを追加・変更する手順
- ツールボックスの「取引」から対象ポジションを選ぶ
- 右クリックなどから注文の変更画面を開く
- S/L欄またはT/P欄へ希望する価格を入力する
- 現在価格と設定方向に誤りがないか確認する
- 変更を確定し、取引画面へ反映されたか確認する
S/L・T/Pにもストップレベルが適用されるため、現在価格に近すぎる水準では設定できない場合があります。
価格を変更した後は、対象となるポジションを取り違えていないか、取引タブに表示された数値を確認してください。
S/L・T/Pは入力しただけで終わらせず、変更確定後に対象ポジションへ反映されたことを確認しましょう。
相場状況によっては設定した価格と実際の決済価格に差が生じる可能性もあるため、必ず指定価格で決済されるとは限りません。
保有ポジションを部分決済・全決済する
保有ポジションを終了する時は、一部の数量だけを決済する部分決済と、全数量を終了する全決済を選べます。
部分決済では、保有数量のうち今回決済する数量を注文画面へ入力します。
画面によっては残したい数量ではなく、決済する数量を指定するため、入力後に残るポジションも確認してください。
全決済を選択すると、そのポジションの全数量が市場価格を基準に決済されます。
部分決済・全決済の操作手順
- ツールボックスの「取引」から決済するポジションを選ぶ
- ダブルクリックまたは右クリックで決済画面を開く
- 部分決済では、今回決済する数量を入力する
- 全決済では、保有中の全数量が選択されていることを確認する
- 決済を実行し、残った数量や取引履歴を確認する
部分決済で指定できる数量は、銘柄や口座に設定された最小取引数量と数量ステップに従います。
入力した数量が条件に合わない場合や、決済後に残る数量が小さすぎる場合は、操作を確定できないことがあります。
部分決済では、残したい数量ではなく、今回決済する数量を入力する画面がある点に注意してください。
決済後は取引タブと口座履歴を確認し、意図した数量が決済され、残りのポジションへ正しく反映されたか確かめましょう。
ExnessのMT5で確認したい設定とトラブル対処
MT5で取引を始める前に、表示言語、ワンクリック取引、EAの稼働設定、取引サーバーへの接続状態を確認しておきましょう。
日本語表示へ変更するとメニューや設定項目を把握しやすくなりますが、端末やMT5のバージョンによって名称や配置が異なる場合があります。
ワンクリック取引は注文確認画面を省略できる一方、数量や売買方向を間違えたまま発注しやすいため、設定前に仕組みを理解しておく必要があります。
EAを利用する場合は、ファイルを追加するだけでは動作しません。チャートへの設定やアルゴリズム取引の許可を行い、正常に稼働しているか確認しましょう。
取引を始める前に基本設定を確認して、接続できない時は再インストールより先にログイン情報を見直してください。
エラーが表示された場合は、口座番号、取引パスワード、サーバー、通信環境を順番に確認すると、原因を切り分けやすくなります。
最初から設定をやり直すのではなく、症状に合わせて確認項目を絞ることが解決への近道です。
MT5の表示言語を日本語に変更する
デスクトップ版MT5の表示が英語や別の言語になっている場合は、メニューから日本語へ変更することができます。
表示言語を変えても、取引口座、チャート、注文履歴などのデータが消えることはありません。
メニュー名を把握しやすくなるため、初めて操作する場合は注文前に日本語表示へ切り替えておくと分かりやすくなります。
変更後は、選択した言語を画面全体へ反映するため、MT5の再起動を求められる場合があります。
MT5を日本語表示へ変更する手順
- MT5上部の「View」または「表示」を開く
- 「Languages」または言語の項目を選択する
- 表示された一覧から「Japanese」を選ぶ
- 再起動を求められた場合はMT5を閉じて開き直す
- メニューや注文画面が日本語になったことを確認する
一部の専門用語やEA独自の設定画面は、MT5を日本語へ変更しても英語のまま表示されることがあります。
スマホ版は端末やアプリの言語設定に影響される場合があるため、デスクトップ版と同じ手順になるとは限りません。
言語変更後は、注文画面の数量、売買方向、決済ボタンの位置を確認してから取引を始めましょう。
画面名が本記事と完全に一致しない場合は、利用中の端末とMT5のバージョンによる表示の違いも確認してください。
ワンクリック取引を設定する際の注意点
ワンクリック取引を有効にすると、通常の注文確認画面を表示せず、チャートや気配値から短い操作で発注することができます。
注文までの手順を減らせますが、数量やBuy・Sellを間違えても、そのまま取引が実行される可能性があります。
初めてMT5を利用する段階では、注文画面で内容を確認する通常の発注方法から操作を覚える方が安全です。
利用する場合は、機能の内容と利用条件を確認して、注文数量を入力したまま放置しないようにしてください。
ワンクリック取引で確認するポイント
- 「ツール」から「オプション」を開き、取引設定を確認する
- ワンクリック取引の利用条件を読んでから有効にする
- チャートに表示された銘柄と注文数量を毎回確認する
- BuyとSellのボタンを押し間違えないよう注意する
- 共用端末では第三者が操作できない状態にしておく
ワンクリック取引を有効にすると、発注だけでなく、画面上の操作によっては注文変更や決済も確認なしで進む場合があります。
数量欄へ前回の設定が残っていることもあるため、銘柄を切り替えた後は小数点の位置まで見直してください。
操作時間を短縮する機能であっても、銘柄、数量、売買方向の確認を省略してよいわけではありません。
誤発注を防ぐため、操作に慣れるまでは確認画面が表示される設定で取引する方法も検討しましょう。
MT5でEAを利用する方法と稼働環境
MT5でEAを利用する場合は、EAファイルを所定のフォルダへ追加し、ナビゲータから取引銘柄のチャートへ設定します。
チャートへ追加しただけでは売買を開始できず、MT5側とEA側の両方でアルゴリズム取引を許可する必要があります。
スマホ版MT5ではEAの追加や稼働はできないため、WindowsまたはMacのデスクトップ版を使用してください。
パソコンを閉じている間もEAを動かす場合は、デスクトップ版MT5を常時起動できるVPSなどの環境が必要です。
MT5でEAを設定する基本手順
- MT5からデータフォルダを開き、EAをMQL5内のExpertsフォルダへ追加する
- MT5を再起動するか、ナビゲータの表示を更新する
- ナビゲータからEAを選び、対象銘柄のチャートへ追加する
- EAの入力項目を設定し、アルゴリズム取引を許可する
- チャートやナビゲータでEAが稼働状態になっているか確認する
EAによって必要な時間足、銘柄、入力項目、外部接続の設定は異なるため、開発元の説明も確認してください。
常時稼働させる場合は、MT5へ正常にログインできていることや、対象銘柄の価格が更新されていることも確認します。
EAはMT5へ追加しただけでは動かず、アルゴリズム取引を許可して稼働状態を確認する必要があります。
EAを利用できることと、EAによる全ての取引方法が認められていることは同じではありません。
運用前に、ExnessでEAを利用する際の禁止事項も確認しておきましょう。
最初から本取引口座で動かさず、設定や注文の動作を確かめてから運用を始める方が安全です。
MT5にログイン・接続できない時に確認すること
MT5へログインできない時は、アプリを削除する前に、口座方式と入力したログイン情報を順番に見直してください。
MT4方式の口座をMT5へ入力している、パーソナルエリアのパスワードを使用している、サーバーが一致していないといった原因が考えられます。
ログインできても価格が更新されない場合は、通信環境、銘柄の取引時間、取引口座の状態も確認が必要です。
画面にエラーメッセージが表示された場合は、内容を控えてから設定を変更すると原因を切り分けやすくなります。
MT5に接続できない時の確認順序
- 利用している取引口座がMT5方式になっているか確認する
- 取引口座の口座番号を正しく入力しているか確認する
- パーソナルエリア用ではなく取引パスワードを使用する
- 口座情報に表示された取引サーバーと一致させる
- MT5のバージョン、通信環境、取引口座の状態を確認する
口座番号とパスワードが正しくても、別の取引口座に割り当てられたサーバーを選ぶと正常に接続することができません。
MT5にログインできない時は、再インストールする前に口座方式・口座番号・取引パスワード・サーバーが一致しているか確認してください。
MT5だけでなく、パーソナルエリアへ入れない、無効な口座と表示される、チャートが動かないなど、症状によって確認項目は変わります。
原因を詳しく切り分ける場合は、Exnessにログインできない時の対処法を確認してください。
自分で確認しても解決しない場合は、エラー内容を控え、日本語ライブチャットは平日午前8時から深夜0時まで、メールは24時間365日受け付けているサポートスタッフへ相談しましょう。
ExnessのMT5に関するよくある質問
ExnessのMT5を利用する前は、料金の有無、MT4との違い、対応端末、ログイン情報の確認場所など、基本的な疑問が出やすくなります。
特に、MT5口座をMT4へ接続できるか、スマホだけで取引を完結できるか、Exness TradeやExness Terminalと何が異なるかは、利用環境を決めるうえで確認しておきたい点です。
MT5は無料で導入できますが、取引口座の方式や利用する端末によって、使える機能とログイン方法が異なる点に注意してください。
MT5アプリへ入力する取引パスワードは、パーソナルエリアへ入るためのパスワードとは別です。
またEAの稼働にはデスクトップ版MT5が必要です。スマホ版MT5は、外出先での裁量取引や保有ポジションの確認に利用することができます。
料金、対応端末、MT4との互換性、ログイン情報、EAの利用可否など、MT5を使い始める前に迷いやすい疑問を確認しておきましょう。
ExnessのMT5は無料で利用できますか?
回答
- はい、MetaTrader 5のソフトウェアとスマホアプリは無料でダウンロードして利用できます。
- Windows・Mac・iPhone・Androidに対応しており、MT5自体の利用料や月額料金を支払う必要はありません。
- ただ実際の取引ではスプレッド、取引手数料、スワップなどが発生する場合があり、適用される費用は口座タイプ、銘柄、保有時間によって異なります。
- 有料のEAやインジケーターを購入する場合や、外部のVPSを契約する場合は、MT5とは別に費用がかかることがあります。
- 最初に操作を確かめたい場合はデモ口座へログインすれば、実際の資金を入れずにチャート表示や注文画面を試せます。
- MT5は公式の案内ページまたは正規のアプリストアから取得し、非公式な配布サイトからダウンロードしないようにしてください。
- デモ口座で基本操作を確認しても、ソフトウェアの利用料金が発生することはありません。
ExnessのMT5で複数の取引口座を切り替えられますか?
回答
- MT5には複数のMT5取引口座を登録し、利用する口座を切り替える機能があります。
- PC版では取引口座へのログイン画面、スマホ版では口座管理画面から対象口座を選択します。
- 口座ごとに口座番号、取引パスワード、取引サーバーが異なる場合があります。
- リアル口座とデモ口座を登録している場合は、注文前に現在有効な口座を確認してください。
- 切り替え後は口座番号、残高、取引銘柄を確認してから注文を行いましょう。
MT5口座をMT4にログインして利用できますか?
回答
- いいえ、MT5方式で作成した取引口座をMT4へログインして利用することはできません。
- 反対に、MT4方式の取引口座をMT5へ入力しても接続できないため、取引口座とプラットフォームの方式を一致させる必要があります。
- 口座番号や取引パスワードが正しくても、対応する方式が異なればログインエラーになる点に注意してください。
- MT4を利用したい場合は、パーソナルエリアからMT4方式の取引口座を別に作成して、その口座に割り当てられた番号、取引パスワード、サーバーを使用します。
- MT4口座とMT5口座では保有ポジションや注文履歴も別に管理されるため、一方で保有している取引がもう一方へ自動的に移ることはありません。
- 使用するEAやインジケーターの対応方式を先に確認し、取引口座を作成する段階でMT4またはMT5を選びましょう。
- 複数口座を保有する場合は、口座名やメモを付けて方式を区別すると、接続先の取り違えを防ぎやすくなります。
ExnessのMT5はWindowsとMacの両方で使えますか?
回答
- はい、ExnessのMT5はWindowsとMacの両方で利用できます。
- 利用中のOSに対応したインストールファイルを取得し、画面の案内に沿って導入すれば、どちらも取引口座へのログインやチャート分析、注文操作を行えます。
- ファイルの開き方やアプリの追加方法、初回起動時のセキュリティ確認はWindowsとmacOSで異なります。
- Windows向けの操作手順をMacへそのまま当てはめず、端末に表示された確認内容を読んで進めてください。
- また特定のBuild番号を探して固定的に使うのではなく、現在提供されている対応バージョンを利用して、更新通知が出た場合は内容を確認します。
- 古いOSやセキュリティ設定によって正常に起動しない場合があるため、ダウンロード前にOSの更新状況と空き容量も確認しておくと導入しやすくなります。
ExnessのMT5はスマホだけでも取引できますか?
回答
- はい、スマホ版MT5だけでも、裁量取引に必要な基本操作は行えます。
- iPhoneまたはAndroidから取引口座へログインし、チャートの確認、インジケーターの表示、成行・指値・逆指値注文、S/L・T/Pの変更、ポジションの決済が可能です。
- そのため、パソコンを持っていない場合でも、スマートフォンから相場を確認して取引を進められます。
- しかしEAの追加や稼働、外部ファイルを使った細かなカスタマイズには対応していないため、自動売買を行う場合はデスクトップ版MT5が必要です。
- 小さな画面では複数チャートの比較や複雑な分析がしにくく、通信が不安定な場所では価格更新や注文画面の表示にも影響する可能性があります。
- スマホだけで取引する場合は、注文前に銘柄、数量、売買方向、接続状態を確認して、画面操作の誤りを防ぎましょう。
- 必要に応じてスマホを確認用、パソコンを分析用として使い分ける方法もあります。
ExnessのMT5で取引銘柄が表示されない時はどうすればよいですか?
回答
- MT5の気配値には、利用できる全ての取引銘柄が最初から表示されているとは限りません。
- PC版では気配値表示から銘柄一覧を開き、取引したい銘柄を追加してください。
- 口座タイプによって銘柄名や末尾表記が異なる場合があるため、現在の取引口座で表示される名称を選びます。
- 銘柄を追加しても価格が動かない時は、市場の休場時間や日次休憩も確認してください。
- 別の取引口座へ切り替えた後は、気配値に表示される銘柄も改めて確認しましょう。
ExnessのMT5で指値・逆指値注文を利用できますか?
回答
- MT5では成行注文だけでなく、価格を指定する指値・逆指値注文を利用できます。
- 注文画面で取引銘柄、数量、注文タイプ、注文価格を設定して発注します。
- 必要に応じて決済逆指値(S/L)や決済指値(T/P)、有効期限も設定できます。
- 指定する価格はストップレベルなどの取引条件を満たす必要があります。
- 発注後は取引タブを確認し、設定した注文価格やS/L・T/Pが正しく反映されているか確認しましょう。
MT5の口座番号とサーバーはどこで確認できますか?
回答
- MT5の口座番号とサーバーは、Exnessのパーソナルエリアにある「マイアカウント」から確認できます。
- 対象となる取引口座のカードを開くと、MT4またはMT5の表記とともにログイン番号や割り当てられたサーバーが表示されます。
- 複数口座を保有している場合は、リアル・デモの区分とプラットフォーム方式も見て、ログインしたい口座の情報を控えてください。
- MT5へ入力する口座番号はパーソナルエリアのメールアドレスではなく、取引口座ごとに割り当てられた数字です。
- 取引パスワードは安全上そのまま表示されないため、忘れた場合は対象口座の設定から変更または再設定します。
- ログイン時は、口座番号、取引パスワード、サーバーの3点を同じ取引口座の情報で揃え、候補一覧から似た名前のサーバーを適当に選ばないようにしましょう。
- 口座カードの表示形式によって情報の位置が変わる場合は、詳細表示や口座情報の項目を開いて確認してください。
MT5にログインできない場合はどうすればよいですか?
回答
- MT5にログインできない場合は、再インストールする前に、取引口座の方式とログイン情報を順番に確認してください。
- 利用している口座がMT5方式か、口座番号に誤りがないか、パーソナルエリア用ではなく取引パスワードを入力しているか、サーバーが一致しているかを見直します。
- 情報が正しくても接続できない時は、MT5が現在の対応バージョンになっているか、端末の通信が安定しているか、取引口座が利用可能な状態かも確認が必要です。
- ログイン済みでもチャートが動かない場合は、市場の休場時間や日次休憩、表示している銘柄の状態が影響していることがあります。
- エラー表示が出た時は、メッセージの内容、発生した時間、使用端末、口座番号の一部を控えておくと原因を伝えやすくなります。
- ひとつずつ確認しても解決しない場合は、パーソナルエリアのサポートハブから問い合わせ、表示された症状を具体的に伝えてください。
スマホ版MT5でEAを稼働できますか?
回答
- いいえ、iPhone・Androidのスマホ版MT5へEAを追加し、自動売買を稼働させることはできません。
- スマホ版はチャート確認、裁量注文、ポジション管理、取引履歴の確認には利用できますが、EAファイルの配置やアルゴリズム取引の実行環境には対応していません。
- EAを動かす場合は、MT5をインストールしたWindowsまたはMacでEAをチャートへ設定し、アルゴリズム取引を許可します。
- パソコンの電源を切った後も継続して稼働させるには、デスクトップ版MT5を常時動かせるVPSを利用する方法があります。
- スマホ版MT5は、稼働中の口座残高やポジションを外出先から確認する補助端末として使えますが、スマホアプリ自体がEAを実行しているわけではありません。
- またMT4用EAとMT5用EAには互換性がないため、使用するファイルがMQL5環境に対応していることも事前に確認してください。
MT5は無料で利用でき、PCとスマホの両方から裁量取引を行えます。
取引口座の方式、利用端末、EAへの対応は同じではないため、目的に合う環境を選ぶことが重要です。
ログイン前には、口座番号、取引パスワード、サーバーを同じ取引口座の情報で揃えてください。
操作に不安がある場合はデモ口座から始め、注文と決済の流れを確認してから本取引へ進みましょう。
ExnessのMT5をダウンロードして取引を始めよう
ExnessのMT5は無料で利用でき、パソコンとスマートフォンの両方からチャート分析や注文、ポジションの管理を行えます。
利用を始める際はMT5方式の取引口座を用意して、口座番号・取引パスワード・サーバーを確認しておく必要があります。
MT4方式の取引口座はMT5へ接続できないため、口座番号やパスワードを入力する前にプラットフォーム方式を確認してください。
裁量取引とEA運用では適した端末が異なり、取引方法に合わせて利用環境を選ぶことも重要です。
この記事のポイント
- MT5はWindows・Mac・iPhone・Androidで無料利用できます。
- MT5方式の取引口座をMT5へログインして使用します。
- ログインには口座番号・取引パスワード・サーバーが必要です。
- MT4方式とMT5方式の取引口座には互換性がありません。
- スマホ版では裁量取引ができますが、EAの稼働にはデスクトップ版またはVPSが必要です。
- 注文前には銘柄・数量・売買方向・S/L・T/Pを確認します。
デスクトップ版MT5は、チャートを細かく設定したい場合やEAを利用する場合に向いています。
スマホ版MT5は外出先でのチャート確認、注文、変更、決済に利用でき、Exness Terminalではソフトをインストールせずブラウザから取引できます。
どの環境を利用する場合も、現在接続している口座番号とリアル・デモの区分を確かめてから操作してください。
複数の取引口座を登録している場合は、サーバーや銘柄の末尾表記が別の口座と異なる可能性もあります。
ExnessのMT5を利用する時は、取引口座の方式とログイン情報を一致させ、注文前に銘柄・数量・売買方向を確認することが重要です。
最初から大きな数量で取引せず、デモ口座または小さな数量でログインから決済までの操作を確認しておきましょう。
MT5口座を用意したら、利用端末に合うMT5をダウンロードしてから、口座番号・取引パスワード・サーバーを入力してログインしてください。
ログイン後は、気配値へ取引銘柄を追加し、時間足やチャート表示を自分が確認しやすい状態へ調整しましょう。
注文画面では、銘柄、数量、Buy・Sellの方向を見直し、必要に応じてS/L・T/Pも設定します。
MT5へ接続できない時は再インストールを急がず、口座方式、口座番号、取引パスワード、サーバーを順番に確認しましょう。
基本操作と取引環境を整えてから、自分の取引方法に合わせてMT5を活用してください。

