Exness(エクスネス)でトレード時にレバレッジ制限が行われる条件やルールはどうなっているのか。
約21億倍とも言われる無制限レバレッジ設定が可能で、資金効率を最も高めたトレードができると評判のExness(エクスネス)。
実はいくつかの条件に達した場合、最大レバレッジ制限が行われるのを知っていますか。
海外FX業者でも最強の最大レバレッジ設定が可能なExness(エクスネス)。
無制限レバレッジ設定ができなくなり、最大レバレッジ制限が行われる条件やタイミングがあるので、それを覚えておくことも大切なこと。
FXで大きく稼ぐために必要な資金効率を最適化させるためにも覚えておくべき、最大レバレッジ制限に関する条件やルールについて説明しますので、トレード時の参考にしてください。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
海外FX業者のExness(エクスネス)で無制限レバレッジを設定できる条件やルールはどうなっているのか?
まず最初にExness(エクスネス)で無制限レバレッジを設定するために必要な条件やルールについて簡単に紹介しておくと、
無制限レバレッジの条件について
- Exness(エクスネス)で10回以上のトレードを行うこと。
- Exness(エクスネス)で合計5スタンダードロット(500 セントロット)のトレードを行うこと。
- 取引口座内の有効証拠金を1000ドル未満にすること。
上記3つの条件をクリアした状態で行うトレードのみ無制限レバレッジ設定を行うことができます。
ポジション保有時の利益も含んだ有効証拠金額が1000ドルを少しでも超えてしまうと、最大レバレッジは2000倍に制限されますので十分に注意してください。
また全ての金融商品や取引銘柄が無制限レバレッジの対象ではなく、一部の金融商品に限定されますので、その点も紹介しておきます。
Exness(エクスネス)で無制限レバレッジ設定が可能な金融商品や取引銘柄はどれか?
Exness(エクスネス)で無制限レバレッジ設定が可能な金融商品や取引銘柄はどれかというと、
対象銘柄について
Exness(エクスネス)で無制限レバレッジ設定が可能な取引銘柄は、FXメジャー通貨ペア、FXマイナー通貨ペア、ゴールド、シルバー(貴金属)のみ。
上記以外の金融商品や取引銘柄ではどれだけ頑張っても最大レバレッジ設定は2000倍が上限になります。
メジャーな仮想通貨では400倍の最大レバレッジ設定しかできないなど、金融商品ごとに最大レバレッジの上限が決められていますので、その点にも注意してください。
Exness(エクスネス)の取引銘柄や金融商品ごとの最大レバレッジ設定は?
Exness(エクスネス)の取引銘柄や金融商品ごとの最大レバレッジ設定がどうなっているのかというと、
金融商品名 | 最大レバレッジ |
FXメジャー通貨ペア | 無制限 |
FXマイナー通貨ペア | 無制限 |
FXエキゾチック通貨ペア | 最大200倍 |
ゴールド、シルバー | 無制限 |
プラチナ、パラジウム | 100倍 |
エネルギー | 200倍 |
株式指数(US30、US500、USTEC) | 400倍 |
その他のインデックス指数 | 200倍 |
株式(米国個別株) | 20倍 |
仮想通貨(BTC、ETH) | 最大400倍 |
仮想通貨(XRP、LTC、BCH) | 200倍 |
その他の仮想通貨 | 20倍 |
さすがに値動きの激しい仮想通貨で無制限レバレッジ設定が可能だと、Exness(エクスネス)側のリスクも高くなるので、これは仕方がない部分でしょう。
値動きが激しい=ボラティリティの高さに応じて、最大レバレッジ制限が行われていることについてもあらかじめ理解しておいてください。
Exness(エクスネス)の無制限レバレッジに関する条件やルール、メリットやデメリットなどの情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で無制限レバレッジを使うメリットやデメリットは何があるのか?
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限が行われる条件やルールはどうなっているのか?
無制限レバレッジ設定が可能な条件や対象の金融商品があるように、一部の条件を満たすことができなければ、最大レバレッジ制限が行われます。
レバレッジ制限が行われた場合、無制限レバレッジ設定が可能な金融商品でも最大レバレッジは2000倍となるので、その点はあらかじめ理解しておいてください。
具体的にどのような条件やルールで最大レバレッジ制限が行われるのかというと、
レバレッジ制限ルールについて
- 口座残高(有効証拠金)による最大レバレッジ制限
- 取引時間帯による最大レバレッジ制限
- 取引銘柄による最大レバレッジ制限
- 経済指標発表などによる最大レバレッジ制限
上記の条件をひとつでも満たした場合、最大レバレッジ制限が行われます。
最大レバレッジは前の項目で紹介した数値までしか設定できなくなるので、トレード時には十分に注意してください。
口座残高(有効証拠金)│Exnessのレバレッジ制限ルール
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限が行われるのは、口座残高(有効証拠金)が一定条件を超えた場合です。
具体的に口座残高(有効証拠金)によってどのような最大レバレッジ制限が行われるのかというと、
有効証拠金額 | 最大レバレッジ |
0~999.99ドル | 無制限(対象の場合) 2000倍(既定値で利用可能) |
1000~4999.9ドル | 2000倍 |
5000~29999.99ドル | 1000倍 |
30,000ドル以上 | 500倍 |
口座残高(有効証拠金)が増えれば増えるほど、Exness(エクスネス)では最大レバレッジ制限が厳しくなるということ。
これは他の取引口座に資金移動することで防ぐことができますので、最大レバレッジ制限を受けたくない人は有効証拠金額に注意してください。
無制限レバレッジ設定が可能なのは、有効証拠金額を1000ドル未満にすることですので、含み益も含めて考える必要があります。
取引時間│Exnessのレバレッジ制限ルール
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限が行われるのは、取引時間が一定の範囲で行われた場合です。
取引時間について
Exness(エクスネス)では、土日や祝日などのタイミングで市場取引終了時間の3時間前から翌営業日に市場が開いた直後の1時間は最大レバレッジが200倍に制限されます。
激しい値動きが予想される時間帯には投資家保護のためにも最大レバレッジが制限され、ハイレバトレードができない状態になるということ。
値動きが激しいということは、強制ロスカットのリスクも高まりますので、こういったタイミングで最大レバレッジ制限が行われるのは仕方がないことだと理解してください。
Exness(エクスネス)のロスカット水準やロスカットに関するルールに関してはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のロスカット水準とマージンコール水準まとめ!
取引銘柄│Exnessのレバレッジ制限ルール
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限が行われるのは、取引銘柄による影響を受けた場合です。
これは無制限レバレッジ対象銘柄を一定の時間帯やタイミングでトレードした場合に適用されるレバレッジ制限ルールとなっています。
取引銘柄について
- ゴールド、シルバー:平日の6時29分〜6時59分まで(サマータイム中は5時29分〜5時59分)の30分間の最大レバレッジは1,000倍まで。
- 株式銘柄(米国株):平日は市場取引終了時間の15分前から翌日の市場が開いた直後の20分間、決済の発表日は市場取引終了時間の6時間前から翌日に市場が開いた直後の20分間は最大レバレッジが5倍に制限されます。
コモディティやインデックス銘柄に関しても同様に個別銘柄ごとに最大レバレッジ制限が行われます。
いつでも誰でも自由に無制限レバレッジ設定が可能ではないので、こういった条件が設定されているのは仕方がないことだと理解してください。
経済指標発表事や重要な経済ニュース│Exnessのレバレッジ制限ルール
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限が行われるのは、経済指標発表事など重要な経済ニュースが発表されるタイミングです。
経済指標発表事や重要な経済ニュースについて
- 重要な経済指標が発表される15分前から発表直後の5分間は最大レバレッジが200倍に制限されます。
- このレバレッジ制限は経済指標の影響が出る銘柄に限定されるので、すべての金融商品が同様のレバレッジ制限を受けるわけではありません。
例えば、アメリカの経済指標が発表されるタイミングで影響が出るのは米ドル(USD関連)の銘柄のみだということ。
いつどのような影響が出るのかはExness(エクスネス)の公式サイトにある経済指標カレンダーを参考にしてください。
優待スワップフリーで長期保有している人は、経済指標の発表などで起こる売却タイミングを逃さないようにしましょう。
Exness(エクスネス)でスワップフリーでトレードが可能な金融商品や取引銘柄などの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)でスワップフリーで取引できる通貨ペアや口座タイプの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の最大レバレッジ制限が行われているかどうかの確認方法は何があるのか?
ここまで説明してきたように、Exness(エクスネス)では様々なタイミングや条件で最大レバレッジ制限が行われることがわかったと思います。
どうすれば最大レバレッジ制限が行われているのか確認できるのかというと、
最大レバレッジ制限の確認方法について
- MT4やMT5の受信メール欄で確認する
- X(旧ツイッター)でExness(エクスネス)に関する情報を確認する
- Exness(エクスネス)のアプリで確認する
- Exness(エクスネス)の公式サイトで確認する
Exness(エクスネス)では上記4つの方法で最大レバレッジ制限が行われているのかを確認することができます。
それぞれどのような方法で行えばよいのかというと、
MT4やMT5の受信メール欄で確認する│最大レバレッジ制限の確認方法
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限を確認する方法は、MT4やMT5の受信メール欄で確認することです。
MT4やMT5の受信メール欄について
- トレード時にMT4やMT5を使っている人は、受信メール欄を確認することで、どの通貨ペアや金融商品に何時から何時まで最大レバレッジ制限が行われるのかを確認することができます。
- Exness(エクスネス)では毎日日本時間の午前9時に最大レバレッジ制限の対象銘柄に関するメールが届きます。
- 「The List of Instruments Affected by High importance News」という件名のメールがあれば、それがレバレッジ制限に関する情報となります。
その内容を確認することで、正確に最大レバレッジ制限に関する情報を確認できますので、これが最も確実な確認方法だと覚えておいてください。
アプリで確認する│最大レバレッジ制限の確認方法
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限を確認する方法は、アプリで確認することです。
アプリについて
- Exness(エクスネス)のアプリでも最大レバレッジ制限に関する情報を確認することができますが、少し注意が必要です。
- アプリで最大レバレッジ制限が確認できるのは、保有中のポジションに関してのみです。
- 無制限レバレッジが適用されている場合は∞と表示されていますが、それ以外の場合は実際の数字が表示されます。
ポジション保有時よりもトレード時の証拠金維持率が高くなっていますので、それで判断することができます。
ただすでに適用されている場合にしか確認できないので、これは確認方法としてはそこまで有効的ではありません。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の取引ターミナルのエラーメッセージ内容と対処法まとめ
X(旧ツイッター)で確認する│最大レバレッジ制限の確認方法
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限を確認する方法は、X(旧ツイッター)で確認することです。
X(旧ツイッター)について
- X民(旧ツイッター)の中には、Exness(エクスネス)のレバレッジ制限に関する情報を更新してくれている人もいます。
- そういった人をフォローすることで、最大レバレッジ制限に関する情報を随時確認することができます。
- ただヒューマンエラーもありますし、定期的かつ絶対更新されるわけではないので、そういった部分はあらかじめ理解しておく必要があります。
人任せ、人頼りというのは少し残念な気もしますが、そうやって最大レバレッジ制限を確認することもできるということ。
ただ絶対ではないので、あくまでも参考値として考えておくことが大切です。
公式サイトで確認する│最大レバレッジ制限の確認方法
Exness(エクスネス)で最大レバレッジ制限を確認する方法は、公式サイトで確認することです。
公式サイトについて
- Exness(エクスネス)の公式サイトには経済指標カレンダーがあり、そこで直近の経済指標発表スケジュールを確認することができます。
- 重要な経済指標の発表に関する情報だけではなく、要人発言も掲載されていますので、トレード時に役立つ情報収集としても使うことができます。
ただ直近のスケジュール(2〜3日後)しか確認できないので、やはり情報収集という意味では、MT4やMT5が最も優れた確認方法だということは間違いありません。
Exness(エクスネス)で取引できない場合やエントリーできない理由について詳細情報を確認したい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で取引できない、エントリーできない理由や対処法まとめ!
Exness(エクスネス)は無制限レバレッジ以外にも資金効率を良くする取引環境が用意されている!
Exness(エクスネス)では無制限レバレッジ設定が可能だということで、非常に資金効率を高めたトレードができます。
しかし無制限レバレッジというのは、国内FX会社の25倍の最大レバレッジと比較すると、大きな違いがあるのが実情です。
その場合に気になるのがリスクに関する部分ですが、Exness(エクスネス)ではより安心してトレードできるような取引環境が用意されています。
具体的にどのような部分で安全なトレードができるのかというと、
安全な取引環境について
- ゼロカットシステムがあるのでハイレバトレード時でも追証リスクがない。
- ロスカット水準が非常に低く強制ロスカットされにくい。
- ストップアウト保護機能があることで強制ロスカットされにくい。
それぞれどのような部分が投資家保護の仕組みとして機能しているのかなど、ハイレバトレードでも安心して取引ができるようになっているのか紹介すると、
ゼロカットシステムがあるのでハイレバトレード時でも追証リスクがない。
Exness(エクスネス)が資金効率の良い取引環境を用意している理由のひとつが、ゼロカットシステムがあるのでハイレバトレード時でも追証リスクがないことです。
ゼロカットシステムについて
- ゼロカットシステムとは、トレーダーの取引口座がマイナス残高になった場合、ブローカーがその損失を補填し、口座残高をゼロにリセットする仕組みのこと。
- 市場が急激に変動してFX会社のロスカット処理が間に合わず、トレーダーの損失が証拠金を上回った場合でも、トレーダーが追加で損失を負担することなく、Exness(エクスネス)がその損失をカバーしてくれます。
- ゼロカットシステムが適用されると追証の支払いが不要なので、借金リスクのない安全なトレードができるということ。
- ゼロカットシステムは、急激な市場変動時にトレーダーを保護するための仕組みとしてExness(エクスネス)でも導入されています。
Exness(エクスネス)では全ての口座タイプに関して明確な適用が行われている海外FX業者のひとつ。
ゼロカットシステムを適切に運営するための運営資金もバッチリ用意されていますので、その点は安心してください。
Exness(エクスネス)のゼロカットシステムに関する細かいルールや情報についてはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はゼロカットシステム対応で追証や借金リスクなしで安全なFX会社です。
ロスカット水準が非常に低く強制ロスカットされにくい。
Exness(エクスネス)が資金効率の良い取引環境を用意している理由のひとつが、ロスカット水準が非常に低く強制ロスカットされにくいことです。
ロスカット水準について
- Exness(エクスネス)はすべての口座タイプですべての金融商品に対して、ロスカット水準を証拠金維持率が0%に設定しています。
- 海外FX業者の中には10〜20%のところもありますが、国内FX会社には証拠金維持率が100%というところも。
- 証拠金維持率が0%になるまで強制ロスカットされないというのは最も資金効率が良い取引条件ですので、Exness(エクスネス)以上に良い条件のFX会社はありません。
Exness(エクスネス)以外でも証拠金維持率が0%を下回らないタイミングまで強制ロスカットされない海外FX業者は存在しています。
業界最低水準ですので、Exness(エクスネス)を選んでおけば失敗しないということ。
ストップアウト保護機能があることで強制ロスカットされにくい。
Exness(エクスネス)が資金効率の良い取引環境を用意している理由のひとつが、ストップアウト保護機能があることで強制ロスカットされにくいことです。
ストップアウト保護機能について
- Exness(エクスネス)のストップアウト保護機能とは、有効証拠金が0になってストップアウト(強制ロスカット)が発動しそうなタイミングで発動されます。
- 有効証拠金として未決済取引にかかるスプレッドの半分相当に取引量(ロット)を掛けた仮想資金を自動的に追加してくれる機能のことで、強制ロスカットのリスクを大幅に回避できます。
- ボラティリティが高い時やスプレッドが拡大している時に効果的に機能して、あなたのトレードをサポートしてくれるうれしい機能です。
ストップアウト保護機能とは、Exness(エクスネス)が勝手に有効証拠金を増やしてくれて、強制ロスカットされるまでの時間稼ぎを行ってくれるということ。
証拠金維持率が0%まで強制ロスカットされないのに、さらにロスカットされにくいような対応を行ってくれるのがExness(エクスネス)がおすすめな海外FX業者である理由です。
ここまでしてトレーダーの資金効率を高めてくれるFX会社はExness(エクスネス)くらいしかありません。
Exness(エクスネス)のストップアウト保護機能がどのように機能しているのかなど、条件に関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はストップアウト保護機能でマイナス残高でも取引できるって本当か?
Exness(エクスネス)の最大レバレッジ制限の条件やルールに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)では、最大レバレッジ制限が様々なタイミングや条件で行われることがわかったと思います。
無制限レバレッジ設定が可能なことで最も資金効率が良い取引環境を提供している海外FX業者として人気のExness(エクスネス)
ここではExness(エクスネス)の最大レバレッジ制限や無制限レバレッジに関するよくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)のレバレッジ制限は口座タイプによって異なりますか?
回答
- Exness(エクスネス)ではすべての口座タイプに対して、設定可能な最大レバレッジは無制限となっています。
- ただ無制限レバレッジ設定には残高が1000ドル未満、10回以上のトレードと合計5ロット以上の取引実績が必要になりますし、対象銘柄以外のトレード時には条件を達成していても適用されません。
- レバレッジ設定の変更は公式サイトのパーソナルエリアでもできますし、MT4やMT5などの取引プラットフォーム内で直接行うこともできますので、好きな最大レバレッジ設定を行ってトレードしてください。
Exness(エクスネス)はMT4やMT5など取引プラットフォームの影響を受けずに無制限レバレッジ設定ができますか?
回答
- Exness(エクスネス)ではMT4とMT5のどちらの取引プラットフォームを選んで口座開設した場合でも無制限レバレッジ設定に必要な条件をクリアしていれば、問題なく設定することができます。
- レバレッジ設定の変更は公式サイトのパーソナルエリアでもできますし、MT4やMT5などの取引プラットフォーム上で行うこともできます。
- 条件さえ達成していれば自由な最大レバレッジ設定をしたトレードができますので、レバレッジコントロールを意識したトレーダーを行って大きく稼げるチャンスを増やしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はストップレベルがゼロで指値や逆指値注文がしやすいFX会社って本当?
Exness(エクスネス)は仮想通貨CFD関連銘柄でも無制限レバレッジ設定のハイレバトレードができますか?
回答
- Exness(エクスネス)では仮想通貨CFD関連の銘柄で無制限レバレッジを設定することはできません。
- 取引口座内のレバレッジ設定が無制限になっている場合でも、下記レバレッジ制限の対象になりますので、注意してください。
- BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)関連銘柄の最大レバレッジは400倍、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)関連銘柄の最大レバレッジは200倍、その他の仮想通貨の最大レバレッジは20倍になります。
- ビットコインやイーサリアムで400倍のレバレッジを効かせる事ができれば、値動きも激しいので大きく儲けることができるチャンスは十分にありますよ。
Exness(エクスネス)は金融商品や取引銘柄によって最大レバレッジ制限が違うって本当ですか?
回答
- Exness(エクスネス)では金融商品や取引銘柄ごとに異なる最大レバレッジ制限が設定されています。
- 例えば、主要な通貨ペアでは無制限レバレッジでトレードすることができますが、株式や仮想通貨、エネルギー商品などではレバレッジ制限が厳しくなる傾向があります。
- 商品ごとの詳細なレバレッジ設定は、公式サイトの取引条件ページで確認できますし、この記事でも紹介しています。
- ちなみに最も最大レバレッジ制限が厳しいのは、BTC、ETH、XRP、LTC、BCH以外の仮想通貨の20倍となっています。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はいくらから取引できる?日本円の最低入金額や最低出金額はいくらか?
Exness(エクスネス)の通常状態の最大レバレッジ設定は何倍まで可能ですか?
回答
- Exness(エクスネス)で口座開設直後の最大レバレッジは2,000倍になります。
- ただ最大レバレッジ制限は口座残高による影響を受けますので、有効証拠金が5,000ドル〜29,999ドルの場合の最大レバレッジは1,000倍、30,000ドル以上の場合は500倍に制限されます。
- また他にも取引タイミング(取引時間、経済指標や経済ニュースの発表前後、週末や祝日)などの影響を受けます。
- そういったタイミングではパーソナルエリアで警告を確認できますので、トレード時には注意してください。
Exness(エクスネス)でストップアウト保護機能が作用すれば、絶対に強制ロスカットされませんか?
回答
- Exness(エクスネス)のストップアウト保護機能はあくまでも一時的に強制ロスカットされるリスクを低下させる機能でしかありません。
- ボラティリティが低い時やスプレッドが拡大していないタイミング、想定以上に相場が逆方向に動いた場合など、仮想資金以上にマイナス残高になり、強制ロスカットされる可能性はあります。
- ストップアウト保護機能が作動してもそのまま放置すれば、いずれ強制ロスカットされる可能性はあるので、不思議だと傍観せずに、ポジションの一部決済や追加入金をするか、相場が反転することを祈っておきましょう。
- それでも他のFX会社よりも長くポジションを保有できるという部分には違いがないので、ありがたく感じておきましょう。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で取引手数料が必要な口座タイプはどれか?
Exness(エクスネス)は両建て取引でもゼロカットが適用されるというのは本当か?
回答
- Exness(エクスネス)は両建て取引に関する規制が非常に甘く、複数口座間の両建て取引だけではなく、他社の口座間で両建て取引を行っても利用規約違反の禁止行為に該当しません。
- 両建て取引が禁止行為でない以上、マイナス残高になればゼロカットシステムが適用され追証を支払う必要もありません。
- 禁止行為が少ないFX会社ですので、自由なトレードを行いつつ万が一の際にはゼロカットが適用されますので、リスクのない取引をしたい人におすすめです。
Exness(エクスネス)で複数口座を保有している場合、他の口座のマイナス残高をプラス残高がある口座から請求されることがありますか?
回答
- Exness(エクスネス)でゼロカットやロスカットの対象になるのはその口座のみです。
- 複数口座を開設していても他の取引口座分のマイナス残高を徴収されたり、支払い義務が発生することはありません。
- 口座ごとに独立した状態で運用できますので、ひとつの取引口座にポジションを集中させるよりも、複数口座で運用することでリスクヘッジすることができます。
- ゼロカットシステムは全口座タイプ、全取引銘柄に適用されますので、レバレッジが何倍でも関係ありませんので、その点も安心してください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の全銘柄の取引時間一覧、祝日の影響など金融商品ごとに徹底解説!
Exness(エクスネス)のストップアウト保護機能で実際にいくらの仮想資金が追加されるのか計算式を教えて下さい。
回答
- Exness(エクスネス)のストップアウト保護機能で実際にいくらの仮想資金が追加されるのかは下記計算式で算出されます。
- 現在のスプレッド=スプレッド(pip) × pip値
- pip値=ロット x 契約サイズ x pipサイズ
- 上記計算式で算出された仮想資金が自動追加されるので、実際にいくらになるのかは保有ポジションやボラティリティの変化など様々な影響を受けます。
- 具体的にいくらとは言えませんが、多少なりとも他のFX会社よりも強制ロスカットまでの猶予があると理解しておいてください。
Exness(エクスネス)でゼロカットされずにマイナス残高になることはあるのか?
回答
- Exness(エクスネス)でも取引タイミングによってはマイナス残高が表示されることもあります。
- しかし一般的なトレードを行っている場合は、ゼロカットシステムがあるのでマイナス残高を追加入金して支払う必要はありません。
- 自動的にゼロカットされますので、マイナス残高で表示されていても少し待てば処理されます。
- どうしても急いで取引したい時は同じ条件で追加口座を開設して入金すれば、すぐにトレードを再開することができます。
海外FX業者でも最強の無制限レバレッジが評判のExness(エクスネス)でも一定条件下では、最大レバレッジ制限が行われています。
これは強制ロスカットのリスクを低下させつつ、投資家の資金とExness(エクスネス)のゼロカットシステムでのマイナス残高の負担額を減らすためのものです。
海外FX業者では出金拒否などの出金トラブルが不安な人もいると思いますが、出金ルールを守った出金申請であればExness(エクスネス)では問題なく出金されます。
Exness(エクスネス)の出金ルールや出金条件など、出金に関する詳細な情報を知りたい人はこれらの記事を参考にしてください。
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
海外FX業者のExness(エクスネス)の最大レバレッジ制限の条件と確認方法に関する記事まとめ。
この記事ではExness(エクスネス)ではどのようなタイミングや条件で最大レバレッジ制限が行われるのか。
具体的にレバレッジ制限の理由と無制限レバレッジを使ったハイレバトレードでも投資家がどう守られているのかということに関して説明してきました。
まとめ
<<無制限レバレッジの条件>>
- Exness(エクスネス)で10回以上のトレードを行うこと。
- Exness(エクスネス)で合計5スタンダードロット(500 セントロット)のトレードを行うこと。
- 取引口座内の有効証拠金を1000ドル未満にすること。
- 上記条件を満たしたうえで、FXメジャー通貨ペア、FXマイナー通貨ペア、ゴールド、シルバー(貴金属)のトレードを行った場合のみ無制限レバレッジ設定が可能となります。
<<最大レバレッジ制限ルール>>
- 口座残高(有効証拠金)による最大レバレッジ制限
- 取引時間帯による最大レバレッジ制限
- 取引銘柄による最大レバレッジ制限
- 経済指標発表などによる最大レバレッジ制限
<<最大レバレッジ制限の確認方法>>
- MT4やMT5の受信メール欄で確認する(最も確実な確認方法)
- Exness(エクスネス)のアプリで確認する
- X(旧ツイッター)でExness(エクスネス)に関する情報を確認する
- Exness(エクスネス)の公式サイトで確認する
<<資金効率の良い取引環境について>>
- ゼロカットシステムがあるのでハイレバトレード時でも追証リスクがない。
- ロスカット水準が非常に低く強制ロスカットされにくい。
- ストップアウト保護機能があることで強制ロスカットされにくい。
海外FX業者でも最強の無制限レバレッジが評判のExness(エクスネス)でも一定条件下では、最大レバレッジ制限が行われています。
これは強制ロスカットのリスクを低下させつつ、投資家の資金とExness(エクスネス)のゼロカットシステムでのマイナス残高の負担額を減らすための仕組みなので、その点については納得しておいてください。
ただどの海外FX業者よりも投資家保護の仕組みが導入されており、ハイレバトレードで資金効率が良いトレードができるようにもなっていますので、健全性や安全性の高いトレードをしたい人におすすめだということは街がありません。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。