Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄を取引する際のスプレッドや最大レバレッジ、スワップポイントはどうなっているのか。
24時間365日いつでも取引することができ、ボラティリティもあることでビットコインのトレードは人気です。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの長期休暇時でもトレードできることで人気のビットコイン関連銘柄。
Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄のトレード時に必要な取引スプレッドや最大レバレッジなどの情報を紹介します。
仮想通貨ウォレットもあるExness(エクスネス)なら余計なコストをかけずにビットコイン銘柄の取引を行うことができますよ。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)のビットコイン関連銘柄の取引条件はどうなっているのか?
Exness(エクスネス)でも仮想通貨CFD関連銘柄の取り扱いを行っており、ビットコインをはじめとした様々な仮想通貨トレードを行うことができます。
この記事ではビットコイン関連銘柄に限定して、
ビットコインの取引環境
- 口座タイプごとの取引スプレッドや取引手数料について。
- 最大レバレッジについて。
- スワップポイントについて。
- 定期メンテナンスについて。
上記内容について説明していきますので、Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄を取引する際の参考にしてください。
ビットコインはボラティリティも高めなので、ポジション保有時は相場の変動に十分に注意してください。
Exness(エクスネス)ででビットコイン銘柄を取引する際の口座タイプごとの取引スプレッドと取引手数料は?
Exnessでビットコイン銘柄を取引する際の口座タイプごとの取引スプレッドと取引手数料を含めた取引コストがいくらになるのかというと、
取引銘柄 | スタンダード口座 | プロ口座 | ゼロ口座 | ロースプレッド口座 |
BTCAUD | 158.6pips | 99.1pips | 60.3pips+7.69ドル | 73.2pips+3.5ドル |
BTCCNH | 951.85pips | 594.9pips | 328.3pips+12.65ドル | 460.6pips+3.5ドル |
BTCJPY | 1370.5pips | 856.6pips | 563.9pips+5ドル | 610.45pips+3.5ドル |
BTCTHB | 915.9pips | 572.4pips | 194pips+45.18ドル | 498.6pips+3.5ドル |
BTCUSD | 910pips | 569pips | 362.75pips+5.75ドル | 407.85pips+3.5ドル |
BTCXAG | 792.8pips | 495.4pips | 174.3pips+39.98ドル | 427.8pips+3.5ドル |
BTCXAU | 381.4pips | 238pips | 147.7pips+6.41ドル | 171.8pips+3.5ドル |
BTCZAR | 325.7pips | 203.55pips | 68.35pips+31.28ドル | 173.2pips+3.5ドル |
*上記は参考値になりますので、リアルタイムのスプレッドは、MT5などの取引プラットフォームで確認してください。
Exness(エクスネス)でもボラティリティが高いタイミングや流動性が低い時間帯にはスプレッドが広がる可能性も。
日本時間の早朝のタイミングや長期休暇j時などは通常よりも広めのスプレッドが適用されますので、取引コストにも注意してください。
Exness(エクスネス)でビットコイン銘柄を取引する際の最大レバレッジは?
Exnessでビットコイン銘柄を取引する際の最大レバレッジがどうなっているのかというと、
最大レバレッジについて
- Exness(エクスネス)のビットコイン関連銘柄の最大レバレッジは400倍まで設定することができます。
- ただ経済指標の発表時や重要な経済ニュースの前後に最大レバレッジが200倍に制限されることもあります。
Exness(エクスネス)は無制限レバレッジが人気の海外FX業者ですが、仮想通貨関連銘柄の最大レバレッジは400倍に制限されています。
値動きが激しい金融商品なのでやや低めのレバレッジしか設定できないのは仕方がないことではないでしょうか。
Exness(エクスネス)の無制限レバレッジに関する情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限ルール、条件や制限と確認方法まとめ!
Exness(エクスネス)ででビットコイン銘柄を取引する際のスワップポイントは?
Exnessでビットコイン銘柄を取引する際のスワップポイントがどうなるのかというと、
スワップポイントについて
- Exness(エクスネス)は全ての口座タイプでビットコインなどの仮想通貨関連銘柄に関してはスワップポイントが発生しないスワップフリー銘柄に指定されています。
- スワップフリーステータスに関係がないので、ビットコイン関連銘柄の取引時にはスワップポイントについて考える必要はありません。
どれだけ長期間保有していても、プラススワップもマイナススワップも発生しませんのでスプレッドと取引手数料以外のコストについて考える必要はありません。
ただビットコイン関連銘柄は値動きも激しいので中長期でポジションを保有する場合は、慎重に判断することをおすすめします。
Exness(エクスネス)ででビットコイン銘柄を取引する際の定期メンテナンスはいつなのか?
Exnessでビットコイン銘柄を取引する際の定期メンテナンスがいつ行われるのかというと、
定期メンテナンスについて
- Exness(エクスネス)のビットコイン関連銘柄の定期メンテナンスは基本的に日曜日に行われます。
- ゴールドとシルバー関連のビットコイン銘柄の取引時には平日にも取引中断時間が設定されています。
上記以外のタイミングでも状況によって緊急メンテナンスが行われることがありますので、Exness(エクスネス)から届くメールはチェックしておいてください。
Exness(エクスネス)のビットコイン関連銘柄の日中の取引中断時間やメンテナンス時間を紹介すると、
取引銘柄 | 取引中断時間 |
BTCXAU、BTCXAG | 月曜日~木曜日の20時58分~22時01分 |
BTCAUD、BTCJPY、BTCCNH、BTCTHB、BTCZAR | 日曜日の20時35分〜21時05分まで(決済モードのみ) |
BTCXAU、BTCXAG | 日曜日の21時35分から22時05分まで(決済モードのみ) |
*上記はサーバー時間(GMT+0)になりますので注意してください。
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDは基本的に毎週日曜日にトレードに影響が出る時間帯があると理解しておくと良いと思います。
他の金融商品も含めてExness(エクスネス)の全取引銘柄の取引時間についてはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の全銘柄の取引時間一覧、祝日の影響など金融商品ごとに徹底解説!
Exness(エクスネス)のビットコイン関連銘柄は固定証拠金所要額の対象銘柄になっている。
Exness(エクスネス)には固定証拠金所要額という取引に必要な証拠金が固定されているタイプの金融商品があり、ビットコインはその対象銘柄となっています。
Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDの取引条件として、必要証拠金や証拠金維持率がどうなっているのかというと、
必要証拠金や証拠金維持率について
- Exness(エクスネス)ではビットコイン関連銘柄は固定証拠金所要額なので、レバレッジ設定にかかわらず、注文に必要な証拠金は変更されません。
- 0.50%:XRPUSD、BCHUSD、BTCZAR
- 0.25%:BTCAUD、 BTCCNH、BTCJPY、 BTCKRW、BTCTHB、 BTCUSD、BTCXAG、 BTCXAU
ビットコイン関連銘柄取引時の必要証拠金の計算方法は、(ロットx契約サイズ)÷レバレッジになります。
具体的にどのくらいの必要証拠金なのかスタンダード口座で1ロット注文した時の必要な証拠金について計算すると、
必要証拠金について
- BTCJPY(ビットコイン日本円):証拠金163.56ドル、スプレッド89.26 ドル
- BTCUSD(ビットコイン米ドル):証拠金163.49ドル、スプレッド91.00ドル
取引銘柄によって必要証拠金もスプレッドも大きく違いますので、しっかり確認しておくべきでしょう。
Exness(エクスネス)には投資カリキュレーターという計算ツールが用意されていますので、注文時に必要なコストや利益などを簡単に計算できるメリットも。
投資カリキュレーターにどのような機能があるのか、どのような使い方をすればよいのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の計算ツール(投資カリキュレーター)の機能や使い方の情報まとめ!
Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄を取引する際の注意点や確認事項は?
Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄を取引する際には、一般的なFXの通貨ペアと異なる取引ルールが設定されているので注意が必要です。
具体的にどのような点に注意すればよいのかというと、
ビットコイン取引時の注意点
- スタンダードセント口座ではビットコイン関連銘柄を取引できない。
- ビットコイン関連銘柄はプロ口座で即時約定を設定しても成行約定で注文される。
- ビットコイン関連銘柄は無制限レバレッジ設定をすることができない。
やや厳しい取引ルールに感じる人もいるかもしれませんが、これらの項目については理解するしかありません。
それぞれどのような取引ルールなのか紹介していきますので参考にしてください。
スタンダードセント口座ではビットコイン関連銘柄を取引できない│Exnessのビットコイン取引ルール
Exness(エクスネス)ではビットコイン関連銘柄の取引ルールに、スタンダードセント口座では取引できないというものがあります。
スタンダードセント口座について
- Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座で取引できる銘柄にビットコイン関連銘柄はありません。
- 一部の通貨ペアと貴金属で36種類の銘柄しか取引できませんので、その点は理解しておいてください。
ビットコイン関連銘柄ならプロ口座やロースプレッド口座を開設するのがベターだと思います。
Exness(エクスネス)にはどのような口座タイプがあるのか、それぞれの特徴や取引条件などはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の口座タイプ比較、おすすめや違いまとめ!
ビットコイン関連銘柄はプロ口座で即時約定を設定しても成行約定で注文される│Exnessのビットコイン取引ルール
Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄の取引ルールに、プロ口座で即時約定を設定しても成行約定で注文されるというものがあります。
約定方法について
- Exness(エクスネス)のプロ口座は唯一、即時約定という注文方式を採用しており、指定された金額でしか注文が約定しないようになっています。
- しかしビットコイン関連銘柄に関しては、全て成行約定が採用されますので、普段から即時約定を使っている人は注意が必要です。
- 設定した注文方式が即時約定でも、必ず成行約定で発注されますので、金額の細かい指定ができません。
プロ口座の即時約定は約定拒否(リクオート)ありですが、ビットコイン関連銘柄の場合は約定拒否されることはありません。
Exness(エクスネス)のプロ口座の注文方式の違いや特徴に関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で約定拒否?プロ口座はリクオートありで使いにくいって本当か?
ビットコイン関連銘柄は無制限レバレッジ設定をすることはできない│Exnessのビットコイン取引ルール
Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄の取引ルールに、無制限レバレッジ設定をすることはできないというものがあります。
無制限レバレッジについて
- Exness(エクスネス)は無制限レバレッジが人気の海外FX業者ですが、ビットコイン関連銘柄に関しては最大レバレッジが400倍に制限されます。
- また重要な経済ニュース発表時などは最大レバレッジが200倍に制限されることもあります。
無制限レバレッジでビットコイン関連銘柄のトレードができる海外FX業者はどこにもありません。
私が知っている中で最も最大レバレッジが高いのが、FXGTの1000倍になりますので、それ以上のハイレバトレードはできないということ。
ただボラティリティの高いビットコイン関連銘柄で行うハイレバトレードはギャンブル性が高いので本当に注意が必要です。
強制ロスカットされないためにもビットコイン銘柄の取引時には証拠金維持率をしっかり確認するようにしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のロスカット水準とマージンコール水準の情報まとめ!
Exness(エクスネス)はビットコインのまま入金や出金ができる仮想通貨ウォレットが用意されている。
Exness(エクスネス)に追加された新たな機能が、ビットコインのまま入金や出金ができる仮想通貨ウォレットです。
仮想通貨ウォレットを使ってトレードすることで両替えせずに、ビットコイン関連銘柄の取引を行うことができるメリットも。
入金反映時間や出金時間もスムーズに行える傾向があるので、仮想通貨を持っている人にはおすすめです。
Exness(エクスネス)の仮想通貨ウォレットの入金方法や入金反映時間は?
Exness(エクスネス)の仮想通貨ウォレットで利用できる仮想通貨の種類を紹介すると、
利用可能な仮想通貨
- ビットコイン(BTC)
- テザー(USDT ERC20)
- テザー(USDT TRC20)
- USDコイン(USDC ERC20)
現在は4種類の仮想通貨が利用できますが、ここではビットコインについてのみ紹介すると、
仮想通貨ウォレットのビットコイン(BTC)の最低入金額や入金上限金額、入金手数料や入金反映時間は?
Exness(エクスネス)にビットコイン(BTC)で仮想通貨ウォレットに入金する場合の入金条件を紹介すると、
最低入金額 | 入金上限金額 | 入金反映時間 | 入金手数料 |
10ドル | 10,000,000ドル | 即時〜1日 | 無料 |
注意ポイント
- ビットコインの入金手数料は無料ですが、仮想通貨(暗号資産)の送金に伴うマイニング手数料(トランザクションフィー)を負担する必要があります。
- Exness(エクスネス)にビットコインで入金する場合は、事前に本人確認書類を提出してプロフィール認証を完了させる必要があります。
Exness(エクスネス)ならビットコイントレード時でもゼロカットシステムがあるので、レバレッジをかけても追証リスクなく取引を行うことができます。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)はゼロカットシステム対応で追証や借金リスクなしで安全か?
Exness(エクスネス)でビットコイン取引時の取引環境はどうなっているのか?
Exness(エクスネス)でビットコインのBTCUSD、とBTCJPYのトレードを行う際の取引環境について紹介すると、
Exness(エクスネス)のビットコインのBTCUSDの取引環境はどうなっているのか?
Exness(エクスネス)のビットコインのBTCUSDの取引環境がどうなっているのかというと、
項目 | 詳細 |
口座タイプ | スタンダード口座・プロ口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座 |
取引ターミナル | MT4、MT5 |
約定タイプ | 成行約定 |
pipサイズ | 0.1 |
契約サイズ | 1BTC |
注文毎の最低取引量 | 0.01ロット |
注文毎の最高取引量 | 20ロット |
固定証拠金所要額 | 0.25% |
ヘッジマージン | 0% |
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のプレミアプログラムの招待条件や昇格条件、特典まとめ!
Exness(エクスネス)のビットコインのBTCJPYの取引環境はどうなっているのか?
Exness(エクスネス)のビットコインのBTCJPYの取引環境がどうなっているのかというと、
項目 | 詳細 |
口座タイプ | スタンダード口座・プロ口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座 |
取引ターミナル | MT4、MT5 |
約定タイプ | 成行約定 |
pipサイズ | 10 |
契約サイズ | 1BTC |
注文毎の最低取引量 | 0.01ロット |
注文毎の最高取引量 | 20ロット |
固定証拠金所要額 | 0.25% |
ヘッジマージン | 0% |
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で裏技的に使える原資抜きのやり方やメリットまとめ!
Exness(エクスネス)のビットコイン取引に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)でも様々なビットコイン関連銘柄の取引ができることがわかったと思います。
ビットコインはボラティリティも高く、値動きも激しいですが大きく稼げる可能性も。
ここではExness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄の取引時によくある質問をまとめて紹介しますので、トレード時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)はビットコインでもゼロカットシステムが適用され追証なしで取引できますか?
回答
- Exness(エクスネス)はビットコイン関連銘柄もゼロカットシステムの対象になりますので、追証なしのトレードが可能です。
- Exness(エクスネス)のゼロカットシステムはハイレバトレード時でも適用されますので、ビットコインで400倍のレバレッジ設定を行った場合も最大損失額は入金額までになります。
- 細かい取引ルールもないExness(エクスネス)なので、基本的にゼロカットシステムが適用されないということはないと思います。
Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄の取引時の最大ロット数は時間帯でどう変化しますか?
回答
- Exness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄の取引時の最大ロット数ですが、日本時間の16時00分~翌日5時59分までの間は200ロットまでとなっています。
- それ以外の時間帯の最大ロット数は20ロットになっていますので注文時には注意してください。
- 上記ロット制限は全ての仮想通貨関連銘柄に適用されますので、覚えておいてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で無効な口座と表示される理由や対処法まとめ!
Exness(エクスネス)にビットコインで入金や出金する際の手数料はどうなっていますか?
回答
- Exness(エクスネス)にビットコインを入金する際と出金する際の手数料としてマイニング手数料が必要になります。
- 10ドルから入金することができますので、少額の資金でもハイレバトレードで大きく増やせる可能性がありますよ。
- ただ無制限レバレッジではないので最大レバレッジは400倍になっていることは理解しておいてください。
Exness(エクスネス)でビットコイントレードを行うと現物を所有することができますか?
回答
- Exness(エクスネス)のビットコインは仮想通貨CFDになりますので、現物の所有を行うことはできません。
- 仮想通貨はFX(外国為替)と違い、現物を所有することができる方法で取引を行うのも人気です。
- Exness(エクスネス)で取引できる仮想通貨CFD銘柄は、現物の受け渡しをしないため、仮想通貨のステーキング報酬やスワップ報酬を得ることはできません。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は窓埋めトレードや窓開けトレードをすると利用規約違反の禁止行為になるのか?
Exness(エクスネス)でビットコイン取引時にどの口座タイプがスワップフリーになりますか?
回答
- Exness(エクスネス)ではビットコインを含めた全ての仮想通貨関連銘柄はスワップフリーになっています。
- スワップフリーステータスの影響なく、スワップポイントの心配をする必要はありません。
- ただスタンダードセント口座ではビットコインを含む全ての仮想通貨関連銘柄のトレードができないのでその点のみ注意してください。
Exness(エクスネス)はビットコイン関連銘柄の取引時に両建て取引を行うことはできますか?
回答
- Exness(エクスネス)は両建て取引を禁止行為に指定していませんので、ビットコイン関連銘柄のトレード時に両建て取引を行っても問題ありません。
- 同一口座内、複数口座内、他のFX会社の取引口座間でもビットコインの両建て取引は可能となっています。
- Exness(エクスネス)には細かい取引ルールが設定されていないので、他の海外FX業者よりも利用規約違反を指摘されにくいという特徴があります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)は1万円チャレンジで爆益や億り人を目指せるFX会社なのか?
Exness(エクスネス)ではビットコイン関連銘柄は土日や祝日でも取引できますか?
回答
- Exness(エクスネス)ではビットコイン関連銘柄は基本的に24時間365日取引を行うことができますので、土日や祝日、深夜や早朝でも時間帯などの影響を受けずに取引を行うことができます。
- ただメンテナンス時や決済のみしかできない時間帯などもありますので、詳細な取引時間はExness(エクスネス)から届くメールなどで確認してください。
Exness(エクスネス)からビットコインを出金する際の最低出金額や出金上限金額はいくらか?
回答
- Exness(エクスネス)ではビットコインの最低出金額が500ドル(仮想通貨ウォレットの場合は10ドル)に設定されていますので、やや出金ハードルは高くなっています。
- 1回の出金限度額は10,000,000ドルと日本円で約15〜16億円の出金が可能になっています。
- ビットコインを出金する際の出金手数料は無料なので、仮想通貨ウォレットを使えば余計なコストをかけずに入金や出金をすることができます。
Exness(エクスネス)はビットコイン関連銘柄も多数取引できる海外FX業者のひとつ。
ビットコイン以外にも様々な仮想通貨CFD銘柄をトレードできるのも人気です。
Exness(エクスネス)でビットコインを含む仮想通貨関連銘柄の取引をしたい人はこの記事も参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の仮想通貨取引銘柄の最大レバレッジやスプレッドなどの情報まとめ!
Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 全世界で80万人以上のアクティブトレーダーがおり、従業員数も2,400名以上と世界最大規模の金融証券ディーラーとして人気が高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)のビットコイン取引時のスプレッドや最大レバレッジなどの記事まとめ!
この記事ではExness(エクスネス)でビットコイン関連銘柄の取引時のスプレッドや最大レバレッジ、スワップポイントなどの取引条件。
実際に取引を行う際の注意点や確認事項なども含めてビットコイン取引に関する情報について説明してきました。
まとめ
- Exness(エクスネス)でもビットコイン関連銘柄は24時間、365日いつでもトレードすることができる。
- Exness(エクスネス)は口座タイプごとの取引スプレッドや取引手数料が設定されている。
- ビットコインの最大レバレッジは400倍で、レバレッジ制限時は200倍になる。
- ビットコイン関連銘柄は全てスワップフリーで取引できるのでスワップポイントは発生しない。
- ビットコインは日曜日に決済モードのみの時間があるなどメンテナンス時には取引ができない。
- ビットコイン関連銘柄は固定証拠金所要額の対象銘柄になっており、0.25%〜0.50%に設定されている。
- Exness(エクスネス)はビットコインのまま入金や出金ができる仮想通貨ウォレットが用意されている。
<<ビットコイン銘柄取引時の注意点>>
- スタンダードセント口座ではビットコイン関連銘柄を取引できない。
- ビットコイン関連銘柄はプロ口座で即時約定を設定しても成行約定で注文される。
- ビットコイン関連銘柄は無制限レバレッジ設定をすることができない。
ビットコインはボラティリティも高く、24時間365日取引ができることで海外FX業者でも人気の金融商品のひとつ。
Exness(エクスネス)ならロスカット水準も0%と低くストップアウト保護機能機能もあるので資金効率の高いトレードができるメリットも。
ビットコインで稼げるようになるといつでもどこでも収入を得られるようになりますよ。
Exness(エクスネス)は最大レバレッジ制限がないFX会社として多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社。
少ない資金で効率的なトレードを行いたい人も安心してポジションを持てるようにゼロカットシステムが導入されているメリットも。
どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。