海外FX業者のBigBossは詐欺リスクが高いおすすめしないヤバいFX会社なのか。
国内FX会社と比較すると海外FX業者は詐欺や出金拒否などに合うリスクが高いと言われることも。
海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得していないので、かなり不安だという人もいると思います。
BigBossを使うことで詐欺や出金拒否など様々なトラブルに巻き込まれることがあるのか気になっている人必見です。
安全性や信頼性に関して問題がない海外FX業者なのかが気になっている人はこの記事を参考にしてください。
>>BigBossの入金ボーナスの条件や受け取り方、反映されない理由などに関してはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の入金ボーナスの発生条件や反映されない理由の情報まとめ。
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)で口座開設やトレードすると詐欺などの犯罪行為に巻き込まれることがあるのか?
まず最初にBigBossで口座開設やトレードすると詐欺などの犯罪行為に巻き込まれることがあるのかという疑問についてお答えすると、
BigBossの安全性について
- BigBossは健全な運営を行っている海外FX業者なので、口座開設やトレードをしても詐欺等の犯罪行為に巻き込まれる可能性はありません。
- ただ公式サイト経由で口座開設すること、第三者にトレードを代行したり、独自のトレードソフトなどを購入しないことが前提条件になります。
日本の会社の中には独自のトレードソフトを販売して、海外FX業者でトレードしたことにして、詐欺等の行為を行っているところも。
当サイト経由で口座開設して普通にトレードするような場合は、詐欺や犯罪行為に巻き込まれるリスクはありませんので、その点は安心してください。
実際にどのような部分でBigBossが安全だと言えるのか、この記事では具体的におすすめできる理由なども紹介していきます。
海外FX業者でどのようなトラブルや犯罪行為が行われる可能性があるのかが気になる人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FX業者ならチャージバックが可能か?問題発生時は国民生活センターに相談すべきか?
BigBossが詐欺等の犯罪行為をするやばいFX会社ではないと言える理由には何があるのか?
ここからはなぜBigBossが詐欺等の犯罪行為するようなヤバい海外FX業者ではないのか。
そう断言できる理由についていくつか紹介していきますので、不安な人はしっかり読んでおいてください。
BigBossの運営状態について
- 正規の金融ライセンスを取得して運営されている。
- 顧客資金は分別管理で会社の運営資金と分けて保管している。
- 不当な理由や悪質な理由で出金拒否をしていない。
- 2013年創業で日本向けのサービスは2016年から提供されており、十分な運営実績がある。
- 本社のオフィス情報がGoogleマップにも掲載されている。
- 世界で3つのグループ会社がありグループ全体で3つの金融ライセンスを取得している。
上記6つの理由により私はBigBossが詐欺や犯罪行為を行っているヤバい海外FX業者ではないと判断しています。
それぞれどのようなことなのか説明していますので、不安な人はしっかり確認しておいてください。
正規の金融ライセンスを取得して運営されている。│BigBossが詐欺会社ではない理由
BigBossが詐欺や犯罪行為を行っているヤバい海外FX業者ではない理由のひとつが、正規の金融ライセンスを取得して運営されていることです。
金融ライセンスについて
- 海外FX業者を選ぶ際にまず最初に調べなければならないことが金融ライセンスの取得状況です。
- BigBossが取得しているのは、セントビンセント・グレナディーン金融庁発行の【 LICENCE NO. :380 LLC 2020 】という金融ライセンスになります。
- 金融ライセンスを取得しているということはBigBossはライセンス発行機関の規制下でのサービスを提供しているということ。
- 詐欺等の犯罪行為を行っていれば、金融ライセンスが剥奪されますので、ライセンスの取得状況から判断しても安全性や信頼性について問題がない海外FX業者だということがわかります。
BigBossの本社はセーシェル諸島にありますが、金融ライセンスを取得するためのサポート会社はセントビンセント・グレナディーンに存在しています。
日本の金融庁の影響を避けるために、セントビンセント・グレナディーンで新たに会社を設立して金融ライセンスを取得して運営されている状態だということ。
顧客資金は分別管理で会社の運営資金と分けて保管している。│BigBossが詐欺会社ではない理由
BigBossが詐欺や犯罪行為を行っているヤバい海外FX業者ではない理由のひとつが、顧客資金は分別管理で会社の運営資金と分けて保管していることです。
分別管理について
- BigBossは公式サイトのガイドラインで顧客資金の保全方法について、「BigBossは、お客様の運用資金と同額の資金を分別保管します。」と明確に宣言しています。
- 詐欺等の犯罪行為を行う海外FX業者の場合は、会社の運転資金と顧客資金を同じ口座で管理して、最終的に運転資金が枯渇したと言って逃げていくような会社が多いんです。
- しかし分別管理をしているBigBossならそういった可能性はありません。
- あなたがBigBossの取引口座に入金した資金は会社の運転資金とは切り離された状態で保管されていますので、悪用や流用されるリスクはありません。
金融ライセンスを取得してこうした宣言をしているので、BigBossが分別管理を行っているのは間違いないでしょう。
もしこの情報に嘘があればライセンス発行機関から指導されたり、状況が改善されない場合は金融ライセンスの更新停止や剥奪される可能性も。
現時点でもしっかり金融ライセンスを所持していますので、その点から考えても問題ないと思います。
BigBossでは様々な金融商品のトレードができますが、実際の取引時間は何時から何時までなのか。
祝日等の影響で取引時間が変更される情報や夏時間と冬時間の切替えタイミングなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の取引時間や営業時間、サマータイムの切替えや祝日による休場はいつか?
不当な理由や悪質な理由で出金拒否をしていない。│BigBossが詐欺会社ではない理由
BigBossが詐欺や犯罪行為を行っているヤバい海外FX業者ではない理由のひとつが、不当な理由や悪質な理由で出金拒否をしていないことです。
出金拒否について
- 出金拒否や出金トラブルに関する詳細情報はこの後の項目で詳しく説明しますが、現在も金融ライセンスを取得していることからこの点に関しても問題ないことがわかります。
- もしBigBossが不当な理由や悪質な出金拒否を繰り返していれば、金融ライセンスを剥奪されていしまい現在のような形で運営することができなくなります。
- 金融ライセンス発行機関は様々な規制を加盟している全ての会社に課しています。
特に出金面に関してはマネーロンダリング等の犯罪行為も含めて厳しいチェックが行われています。
そういったことを考慮してもBigBossが不当な理由や悪質な出金拒否を繰り返し、出金トラブルの多い海外FX業者ではないということが確認できるということ。
2013年創業で日本向けのサービスは2016年から提供されており、十分な運営実績がある。│BigBossが詐欺会社ではない理由
BigBossが詐欺や犯罪行為を行っているヤバい海外FX業者ではない理由のひとつが、2013年創業で日本向けのサービスは2016年から提供されており、十分な運営実績があることです。
運営実績について
- 海外FX業者を選ぶ際に運営実績を確認することも非常に大切なことで、詐欺等の犯罪行為を行う会社の多くが運営実績がほとんどない新興企業やマイナーな海外FX業者になります。
- 2013年創業ということは既に10年以上もFX業界でサービスを提供し続けているということ。
- このような実績がある会社がわざわざ詐欺等の犯罪行為を行うとも思えませんし、もしそのようなヤバい会社であれば既に倒産か、夜逃げしているはずです。
個人的にはFX業界で5年以上の運営実績があれば、十分に信頼に足るものだと思っています。
BigBossの場合はその倍以上の運営実績がありますので、そこまで不安にならなくても良いと思います。
なぜマイナーな海外FX業者や新興企業をおすすめしないのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FX安全ランキング、マイナー業者をおすすめしない理由まとめ!
本社のオフィス情報がGoogleマップにも掲載されている。│BigBossが詐欺会社ではない理由
BigBossが詐欺や犯罪行為を行っているヤバい海外FX業者ではない理由のひとつが、本社のオフィス情報がGoogleマップにも掲載されていることです。
オフィスについて
- 詐欺等の犯罪行為を行う海外FX業者の多くが嘘の住所や会社情報を公開することで、自分たちの所在地がどこの国にあるのか偽装している傾向があります。
- しかしBigBossの本社はGoogleマップにも住所と所在地が掲載されていますので、その点でも信頼性があると判断することができます。
- アジア向けのサービスを提供しているBigBossの本社があるのはセーシェル諸島で、実際にどこにあるのかは下記Googleマップで確認してみてください。
世界で3つのグループ会社がありグループ全体で3つの金融ライセンスを取得している。│BigBossが詐欺会社ではない理由
BigBossが詐欺や犯罪行為を行っているヤバい海外FX業者ではない理由のひとつが、世界で3つのグループ会社がありグループ全体で3つの金融ライセンスを取得していることです。
グループ会社について
- BigBossには3つのグループ会社があり、世界3ヶ国で3つの金融ライセンスを取得して運営されています。
- ひとつしか金融ライセンスを取得していない海外FX業者よりもこの点でもBigBossの方が安全性や信頼性が高いと判断できます。
- BigBoss本社はセントビンセント・グレナディーン金融庁発行の【 LICENCE NO. :380 LLC 2020 】という金融ライセンス。
- カナダにあるグループ会社のSPARK BRIDGE ENTERPRISESは、カナダの金融ライセンスであるFinancial Transactions and Reports Analysis Center of Canada(FINTRAC)を取得。
- ジョージアにあるグループ会社のBig FX LTDは、ジョージアの金融ライセンスであるGeorgia FIZを取得。
このように世界各国の金融ライセンスを取得しているBigBossが詐欺等の犯罪行為を行うヤバい海外FX業者ということはありません。
BigBossの安全性や信頼性についてより詳細な情報を確認したい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の安全性は?危険性が高い怪しい海外FX会社なのか?
BigBossは出金拒否や出金トラブルが多いヤバい海外FX業者なのか?
BigBossは出金拒否や出金トラブルが多いヤバい海外FX業者なのかという部分に関しては先ほども軽く紹介したように、不当な理由や悪質な理由で出金拒否をするようなFX会社ではありません。
ただBigBossも含めた海外FX業者では利用規約違反の禁止事項を行ったり、取引ルールを守らないトレーダーには容赦なく出金拒否をします。
利用規約違反による出金拒否は利用規約にも明記されている海外FX業者が持っている正当な権利なので、この点について誤解しないようにしてください。
BigBossでどのような行為を行うと利用規約違反を指摘されて出金拒否されるのかというと、
BigBossで出金拒否される理由
- 他人名義の銀行口座や決済サービスに出金申請すること。
- 複数アカウントの作成や登録、利用を行うこと(重複IPアドレスもNG)
- 入金後に1度もトレードしないで出金申請をすること。
- アカウント認証(本人確認)せずに出金申請申請をすること。
- 複数口座間や異業者間の取引口座間で両建て取引をすること。
- 裁定取引(アービトラージ)をすること。
- ゼロカットシステムの悪用や乱用をすること。
- ボーナスやシステムの隙を狙った取引をすること。
- 窓開けトレードや窓埋めトレードを行うこと。
- 利用規約違反の疑いや禁止事項を行うこと。
上記項目に該当するトレードや行為が発覚した場合やそれを疑われた場合、BigBossが正当な理由で出金拒否を行いますので、出金できなくても文句を言うことはできません。
BigBossが出金拒否する際の詳細な理由に関してはこの記事で紹介していますので、出金トラブルを避けるためにも事前にしっかり確認しておいてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)は出金拒否され出金できないなど出金トラブルが多い海外FX業者か?
BigBossから出金するためには出金ルールを守った出金申請を行う必要がある。
BigBossでは利用規約違反の禁止事項以外にも出金ルールを守らない出金申請が承認されることはありません。
どのような出金ルールが設定されているのかというと、
BigBossの出金ルールについて
- 出金できるのは本人名義の銀行口座や決済サービスのみ。
- SWIFTコードがない銀行や金融機関は銀行コードが必要になる。
- クレジットカードへの出金はできない。
- クレジットカードで入金した場合、60日以内の出金は基本的にできない。
- ポジション保有状態で出金するとトレードの必要証拠金が残らない場合。
- 出金申請から出金完了までの間に1つでもマイナス残高となった口座を保有している場合。
- 出金時には取得済のボーナスがすべて消滅する。
- ボーナストレード時に不正行為が発覚すると取引利益も没収される。
BigBossでは上記に記載されている全ての出金ルールを守らない状態で行われた出金申請が承認されることはありませんので、出金申請前に必ず確認しておいてください。
BigBossで利用できる出金方法や出金限度額、出金手数料などに関する情報はこの記事が参考になります。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の出金方法一覧、出金限度額や出金手数料、出金日数などの情報まとめ。
BigBossでトレードしたり取引利益を出金しても違法性を問われることがないのか?
BigBossが詐欺等の犯罪行為を行わない安全性や信頼性が高い海外FX業者だというのはなんとなくわかったけど、そもそも日本人が海外FX業者を利用することは問題ないのか。
口座開設やトレードを行って、取引利益を出金すると違法性を問われて逮捕されるようなことがないのか不安という人もいるかもしれません。
その点に関して現在の法解釈ではどのように考えるべきなのかというと、
海外FX業者への法解釈について
- 金融商品取引法を見ても、個人が自分の判断でBigBossのような海外FX業者で口座開設を行ったりトレードをすることを禁止するような記載はありません。
- また取引利益を出金して生活費や交遊費に使った場合でも、それだけを理由とした取り締まりは行われませんので、その点も安心してください。
あなたのお金をあなたが海外FX業者どう使おうとそれを規制する法律はないので、自己責任で行動する分には問題ありません。
日本の金融商品取引法で海外FX業者が処分の対象になる行為とは?
現在施行されている日本の金融商品取引法で海外FX業者が処分の対象になる行為にはどのようなものがあるのかというと、
禁止行為について
- 日本国内で金融商品や金融サービスを提供する場合、国内・国外の会社や個人を問わず、すべてが金融庁が発行する金融ライセンスを取得する必要があります。
- 海外FX業者に関していうと、自社で日本国内で拠点を設けたり、Webサイトで集客するような場合は金融商品取引法違反で処罰の対象になります。
だからほとんど海外FX業者の拠点が日本国内にあることはないですし、自社のWebサイトを検索エンジンで非表示にしてしまうような会社も。
あくまでも警告や指導ができるのは金融ライセンスを取得していない海外FX業者のみで、個人投資家に対しては現在の法律では指導も強制も行うことはできません。
金融庁が海外FX業者の違法性についてどう考えているのか知りたい人はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXの違法性は?金融庁の規制方針や日本人の利用は合法なのか?
海外FX業者を利用した際の取引利益の確定申告や納税をしないと脱税で逮捕リスクはある。
日本人投資家が普通に海外FX業者を利用したトレードを行っているだけでは、違法性を問われ逮捕されるようなことはありません。
しかし確定申告や納税をしない場合は別です。
脱税について
- 海外FX業者はハイレバトレードができることもあり、数年に一度数億円レベルの脱税を行ったとして逮捕・起訴される人がいます。
- これは海外FX業者を使ったトレードが問題だったのではなく、国民の義務である確定申告や納税を行わなかったことが理由です。
- 数百万円程度であれば追徴課税で済みますが、脱税学が数億円レベルになった場合や、逃亡の意思ありと判断されると逮捕されることも。
海外FX業者の利益に対しては雑所得の総合課税が適用され、累進課税制度で最大55%ほどの税金を支払わなければならないこともあり、脱税してしまう人がいます。
海外FX業者の脱税行為がバレにくい時代も確かにありましたが、現在は租税条約等で様々な国々が連携しており、実質的に難しいと理解しておいてください。
確定申告方法や節税方法など海外FX業者の税金に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
BigBossを含めて海外FX業者で詐欺等の犯罪行為に巻き込まれた場合、どのような対処法があるのか?
基本的にBigBossの運営状況を見ている限り、詐欺等の犯罪行為を行ったり、急に資金繰りが悪化して倒産するようなことはないと思います。
しかしもしもの際にどうすればよいのかを知っておくことも大切なこと。
海外FX業者で詐欺等の犯罪行為などのトラブルに合った場合にどうすればよいのかというと、
トラブル時の相談先
- 海外FX業者で詐欺や犯罪行為に巻き込まれた場合、FXに強い弁護士に相談するのがおすすめです。
- トラブル発覚後できるだけ早いタイミングで相談しないと、すぐに逃げられてしまうこともあるので、時間との戦いでもあると理解しておいてください。
日本国内のFX会社であれば、金融庁に相談することでトラブルを解決することもできます。
しかし海外FX業者は金融庁に規制下にないので、相談してもだから警告してるでしょと塩対応されてるだけで終わるでしょう。
金融ライセンスの規制下にある場合はライセンス発行機関への通報や相談も対処法のひとつ。
もし仮にBigBossが悪質な出金拒否を繰り返していると判断したら、金融ライセンスの発行機関であるセントビンセント・グレナディーン金融庁に連絡するのも方法のひとつ。
金融ライセンス機関とは?
- 金融ライセンス発行機関はその金融ライセンスを取得している全ての会社に対して指導や調査を行う権利を保有しています。
- どのような状況で出金トラブルに合ったのか、その経緯なども詳しく説明することで、ライセンス発行機関が仲裁を行ってくれることも。
- トラブルに対する姿勢はライセンス発行機関によって異なるので、海外ならではのゆるい空気に悩まされることもあるかもしれません。
- また相談はすべて英語か現地の言葉になりますので、グーグル翻訳などもうまく活用して一度連絡してみるのがおすすめです。
金融ライセンス発行機関が仲裁してくれれば、当事者間では解決できなかったような出金トラブルが解決できることも。
ただ明確な理由がない限り、金融ライセンス発行機関は動かないと思いますので、証拠集めは徹底して行ってください。
ちなみに海外FX業者が倒産した場合にどのような対処法があるのかについてはこの記事が参考になります。
おすすめ記事→海外FX業者が倒産して潰れたら信託保全以外は出金拒否され返金されないのか?
BigBossは詐欺等の犯罪行為を行うヤバい会社なのかに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでBigBossは詐欺等の犯罪行為を行う怪しい会社ではないことがわかったと思います。
正規の金融ライセンスも取得していますし、これまでの運営状況も10年以上もある信頼できる海外FX業者のBigBoss。
ここではBigBossで安心してトレードするために知っておくと良い情報に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設やトレード時の参考にしてください。
BigBossから出金申請した場合、どのくらいの時間や日数で着金しますか?
回答
- BigBossの出金処理は1〜5営業日なので、出金額に関わらず基本的に即日着金すると思わない方が良いと思います。
- ただ平日午前中やお昼前に行った出金申請の場合、国内銀行送金でも即日着金しているような人もいます。
- そこまで出金時間が早い海外FX業者ではありませんが、1〜2営業日で着金する傾向があるので、そこまで遅い出金スピードではありません。
- ただ日本人投資家は出金申請したら、すぐに着金して欲しい考える傾向があるので、BigBossの出金スピードについてはあらかじめ理解しておく必要があります。
- 不当な理由で出金拒否しないことは確認できていますので、出金申請後は着金連絡を待つというスタンスが良いと思います。
BigBossは土日や祝日に行った出金申請が即日承認されることはありますか?
回答
- BigBossで出金申請が承認されるのは営業日のみになりますので、土日に行った出金申請は翌月曜日以降の営業日で処理されることになります。
- 土日の出金申請への対応はFX会社ごとに異なるりますが、BigBossでは基本的に行われていないのが現状です。
- ただ出金申請を土日や祝日に行うことはできますので、単に承認されないだけだということを理解しておきましょう。
- 金曜日や連休前に出金申請をした場合は、最短でも3〜4日後の着金になりますので、週末を挟んだ出金申請をすると、BigBossは出金時間が遅いと感じる原因になりますよ。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)は出金スピードや出金時間が遅いので即日着金しないFX会社なのか?
BigBossは本当に不当な理由や悪質な出金拒否を行わない出金トラブルの少ない海外FX業者ですか?
回答
- BigBossは2013年に創業され日本向けのサービスは2016年から継続的に提供されている海外FX業者で、正規の金融ライセンスを取得していますし、グループ全体で3つの金融ライセンスを取得している海外FX業者です。
- もし不当な理由や悪質な出金拒否を行っていれば、現在のような形で運営することができてしませんし、SNS上で出金拒否や出金トラブルに関する投稿が溢れて炎上しているはずです。
- 確かに出金拒否されたという投稿もありますが、それは本当にごく一部ですし、ほとんどが無意識ないし、意図的な利用規約違反を行った結果です。
- どのような理由があっても出金拒否されたトレーダーは悪意を持った書き込みを行いますので、事実と異なる内容が投稿されている場合も。
- 不当な理由や悪質な出金拒否をしていない海外FX業者だからこそ、多くの受賞歴もあるので、出金拒否に関してはそこまで不安に感じなくて良いと思います。
BigBossではハイレバトレードした際でも本当に追証なし(借金なし)で取引できますか?
回答
- BigBossの利用規約を守ったトレードであれば、どれだけハイレバレッジ(2222倍や1111倍)でトレードしても、その結果としてマイナス残高になった場合は、全てBigBossがマイナス残高分を負担して追証なし(借金なし)でトレードを行うことができます。
- しかし利用規約違反の禁止事項を行ったことやその疑いを持たれた結果、払拭できなかった場合はゼロカットシステムは適用されず、マイナス残高分はあなたが支払う必要があります。
- これはどの海外FX業者でも同様のルールですので、BigBossだけが厳しいわけではありません。
- またBigBossのゼロカットルールはやや複雑なので、他の海外FX業者のように複数口座で複数ポジションのハイレバトレードにはあまり向いていないかもしれません。
- 特に証拠金維持率がギリギリの状態では五月雨式に強制ロスカットや補填処理でアカウント全体の資金が枯渇する可能性も。
- BigBossの取引ルールをしっかり理解してゼロカットの対象外になるような行為は絶対に行わないようにしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の全口座タイプ比較│特徴やスプレッド、取引手数料の違いまとめ!
BigBossは日本の金融庁が認可している金融ライセンスを取得しているFX会社ですか?
回答
- BigBossはは日本の金融ライセンスは取得していませんので、金融庁に認可はされていません。
- 多くの海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得することで提供できるサービスが制限されるために、基本的に日本の金融ライセンスを取得せずに運営を行っています。
- 日本の金融ライセンスを取得すると、最大レバレッジが25倍になり、ゼロカットシステムを適用することができなくなります。
- また口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの高額なプロモーションを提供できなくなるので、デメリットしかないのが現状です。
BigBossは不当な理由で利用規約違反を指摘され口座凍結されるヤバい海外FX業者ですか?
回答
- BigBossはントビンセントグレナディーンの金融ライセンスを取得していますし、グループ全体で3つの正規の金融ライセンスを取得している海外FX業者です。
- 不当な理由や悪質な理由で利用規約違反を指摘して、口座凍結を行うような海外FX業者ではありません。
- 海外FX業者の中にはそういう詐欺的行為でトレーダーの利益を出金拒否する会社もないとは言いませんが、BigBossは其のようなことは行っていません。
- 2013年に創業され、日本向けのサービスは2016年から継続的に行われていますので、FX会社の実績としても十分だと思いませんか。
- BigBossの収益の柱はトレーダーからのスプレッドと取引手数料ですので、口座凍結は自ら収入を手放すような行為だということ。
- そういった理由もあるので、不当な理由で利用規約違反を指摘して口座凍結することにメリットはありません。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)のMT4やMT5で無効な口座と表示される原因は?
BigBossのロイヤルティプログラム(BLP)とは何のことですか?
回答
- BigBossのロイヤルティプログラム(BLP)とは、取引した合計日数に応じてトレーダーのロイヤルティステータス(LS)がアップしていく制度のことです。
- ステータスの昇格に応じて獲得できるBigBoss Point(BBP)の付与数の増加やレバレッジ制限の緩和、BBPの現金化やデラックス口座向けの高機能のアイテムをのアイテムショップで購入できるようになります。
- 取引量や取引時間ではなく、単純に取引日数で昇格しますので、日々コツコツトレードでも続けることでお得な条件で特典がもらえるようになります。
BigBossで利用規約違反の禁止事項が発覚するとどのような処分が行われますか?
回答
- BigBossで利用規約違反の禁止事項が発覚した場合、その程度によって対応状況が異なります。
- ボーナスや取引利益の没収や出金拒否、口座残高の没収が行われ将来的にプロモーションやボーナスを利用できない状態になることも。
- 最悪の場合は、アカウント凍結+口座凍結され二度とBigBossで口座開設やトレードができない状況になることもあります。
- 利用規約違反を行うトレーダーに対して、BigBossを含めた海外FX業者は非常に厳しい対応を行っていますので、くれぐれも利用規約違反を疑われないように注意することをおすすめします。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)で口座凍結される利用規約違反の禁止事項は何があるのか?
BigBossはなぜ本人確認書類を提出してアカウント認証を完了させる必要があるのか?
回答
- BigBossで本人確認書類を提出してアカウント認証を行う必要がある理由は、金融ライセンス発行機関が義務付けているから。
- BigBossはセントビンセントグレナディーンの金融ライセンスを取得して運営されている海外FX業者です。
- 金融規制対象事業者として、KYC(Know Your Client)に関して適切な書類を収集することが義務化されています。
- マネーロンダリング等の犯罪行為に使われることを予防したり、もしもの際に本人を断定して断罪できるようにするための仕組みのひとつだと理解してください。
BigBossはアカウント認証確認作業中や本人確認なしでトレードや出金はできますか?
回答
- BigBossでは本人確認書類を提出してアカウント認証が完了しないと入金や出金、追加口座の開設をすることができません。
- 入金できなければトレードでできないということなので、BigBossで口座開設するなら、本人確認書類を用意して提出することは必須だと理解しておいてください。
- 全ての機能を使うための必要条件のひとつに本人確認書類の提出によるアカウント認証が含まれています。
- 海外FX業者は本人確認なしで出金できないようになっていますので、事前にしっかり準備をしてアカウント登録の流れで本人確認書類を提出することをおすすめします。
BigBossは正規の金融ライセンスを取得して2013年から運営されていることもあり、詐欺等の犯罪行為を行うようなヤバい海外FX業者ではありません。
グループ全体で3個の金融ライセンスを取得して運営されている中規模の海外FX業者のひとつ。
初回出金時までに本人確認書類を提出してアカウント認証が必要なので、金融ライセンス発行機関の規制をしっかり守っていることも安心材料だと思います。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の本人確認書類とアカウント認証の流れや提出方法などの情報まとめ。
BigBoss(ビッグボス)とはどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも非常に高額な入金ボーナスが用意されていることで、多くの日本人トレーダーに愛用されているBigBoss。
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossが取得しているカジノライセンスや運営会社に関する基本情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→BigBoss(ビッグボス)の取得金融ライセンスと運営会社はどの国にあるのかの情報まとめ。
海外FX業者のBigBoss(ビッグボス)は詐欺リスクが高いおすすめしないヤバいFX会社なのかの記事まとめ。
この記事ではBigBossは詐欺等の犯罪行為に巻き込まれるリスクがあるヤバい海外FX業者なのか。
BigBossの安全性や信頼性はどのような部分で確認することができるのかということについて説明してきました。
まとめ
- BigBossは健全な運営を行っている海外FX業者なので、口座開設やトレードをしても詐欺等の犯罪行為に巻き込まれる可能性はない。
- BigBossも含めた海外FX業者では利用規約違反の禁止事項を行ったり、取引ルールを守らないトレーダーには容赦なく出金拒否をする傾向がある。
- 日本の金融商品取引法では、個人が自分の判断でBigBossのような海外FX業者で口座開設を行ったりトレードをすることを禁止していない。
- ただ海外FX業者が自社で日本国内で拠点を設けたり、Webサイトで集客するような場合は金融商品取引法違反で処罰の対象になる。
- BigBossを利用して得た取引利益の確定申告や納税をしないと脱税で逮捕リスクはある。
- 海外FX業者で詐欺や犯罪行為に巻き込まれた場合、FXに強い弁護士に相談するのがおすすめ。
- BigBossで不当な理由で出金拒否されたら、金融ライセンス発行機関に相談するのも解決策のひとつ。
<<詐欺会社ではない理由>>
- 正規の金融ライセンスを取得して運営されている。
- 顧客資金は分別管理で会社の運営資金と分けて保管している。
- 不当な理由や悪質な理由で出金拒否をしていない。
- 2013年創業で日本向けのサービスは2016年から提供されており、十分な運営実績がある。
- 本社のオフィス情報がGoogleマップにも掲載されている。
- 世界で3つのグループ会社がありグループ全体で3つの金融ライセンスを取得している。
<<出金拒否される理由>>
- 他人名義の銀行口座や決済サービスに出金申請すること。
- 複数アカウントの作成や登録、利用を行うこと(重複IPアドレスもNG)
- 入金後に1度もトレードしないで出金申請をすること。
- アカウント認証(本人確認)せずに出金申請申請をすること。
- 複数口座間や異業者間の取引口座間で両建て取引をすること。
- 裁定取引(アービトラージ)をすること。
- ゼロカットシステムの悪用や乱用をすること。
- ボーナスやシステムの隙を狙った取引をすること。
- 窓開けトレードや窓埋めトレードを行うこと。
- 利用規約違反の疑いや禁止事項を行うこと。
BigBossは2013年創業で既に10年以上の運営実績がある非常に信頼できる海外FX業者のひとつ。
グループ全体で3つの金融ライセンスを取得して運営されていることからも詐欺等の犯罪行為を行っていないことが確認できます。
BigBoss独自の取引ルールや出金ルールもあるので、トレードする際にはしっかり確認しておいてください。
BigBossは非常に高額な入金ボーナスが多数用意されていることもあり、多くの日本人トレーダーに人気の海外FX会社のひとつ。
ゼロカットシステムがあることで、最大2222倍のレバレッジを設定のトレードで強制ロスカットされても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができます。
トレードごとにもらえるBigBossポイント(BBP)をガチャで使えば最大5,000ドルがもらえる可能性も。
取引日数で昇格するロイヤルティプログラムも充実しており、トレードをすればするほどお得な条件で還元してもらうことができる海外FX業者です。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。