Exness(エクスネス)は円建てや日本円表示の本取引口座を開設できるFX会社なのか。
海外FX業者を使う際にも基本通貨は日本円で口座開設したいという人も多いと思います。
本取引口座を開設する際の基本通貨が何になるのかもFX会社選びの重要なポイントのひとつ。
Exness(エクスネス)で選択可能な通貨の種類と円建て口座が開設できるのかについて詳しく説明します。
海外FX業者で口座開設時にどの基本通貨を選ぶのかは、最終的な利益を左右する重要なポイントのひとつですよ。
>>Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミなどの情報はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の評判や評価、口コミでわかる最強のFX会社の理由などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)は円建てで本取引口座を開設でき日表示可能なFX会社か?
まず最初にExness(エクスネス)で本取引口座を開設する際に日本円を基本通貨に選べるのかというと、
上記のように日本円を基本通貨に選んで本取引口座を開設することができますので、その点は安心してください。
基本通貨を日本円にした本取引口座は全て円建てでトレードを行うことになりますので、その点も覚えておきましょう。
Exness(エクスネス)の本取引口座で円建てで口座開設できない口座タイプがあるのか?
Exness(エクスネス)では現在、スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座という5種類の口座タイプがあります。
その中で日本円を基本通貨として選択して円建てでのトレードができない口座タイプがあるのかというと、
基本通貨について
- スタンダードセント口座はMT4でしか口座開設できませんし、基本通貨で日本円を選ぶことはできません。
- スタンダードセント口座で選べる基本通貨は、オーストラリアセント・カナダセント・スイスラップ・ユーロセント・イギリスペニー・アメリカセントの6種類のみ。
日本円だと1円未満になり、1銭単位の通貨は流通していませんので、基本通貨に日本円を選べないということ。
これはもうExness(エクスネス)の仕様なのでどうすることもできません。
スタンダードセント口座で基本通貨を選ぶ場合は、アメリカセントを選ぶのがベターでしょう。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の複数口座や追加口座の作り方や口座開設ルールまとめ!
Exness(エクスネス)の本取引口座開設時に選べる法定通貨の種類は?
スタンダードセント口座以外の本取引口座をExness(エクスネス)で開設する際に選べる法定通貨の種類を紹介すると、
基本通貨の種類
- AED:UAEディルハム
- ARS:アルゼンチン・ペソ
- AUD:オーストラリア・ドル
- AZN:アゼルバイジャン・マナト
- BDT:バングラデシュ・タカ
- BHD:バーレーン・ディナール
- BND:ブルネイ・ドル
- BRL:ブラジル・レアル
- CAD:カナダ・ドル
- CHF:スイス・フラン
- CNY:中国人民元
- EGP:エジプト・ポンド
- EUR:ユーロ
- GBP:スターリング・ポンド
- GHS:ガーナ・セディ
- HKD:香港ドル
- HUF:ハンガリー・フォリント
- IDR:インドネシア・ルピア
- INR:インド・ルピー
- JOD:ヨルダン・ディナール
- JPY:日本円
- KES:ケニア・シリング
- KRW:韓国ウォン
- KWD:クウェート・ディナール
- KZT:カザフスタン・テンゲ
- MAD:モロッコ・ディルハム
- MXN:メキシコ・ペソ
- MYR:マレーシア・リンギット
- NGN:ナイジェリア・ナイラ
- NZD:ニュージーランド・ドル
- OMR:オマーン・リアル
- PHP:フィリピン・ペソ
- PKR:パキスタン・ルピー
- QAR:カタール・リヤル
- SAR:サウジ・リヤル
- SGD:シンガポール・ドル
- THB :タイ・バーツ
- UAH:ウクライナ・フリヴニャ
- UGX:ウガンダ・シリング
- USD:米ドル
- UZS:ウズベキスタン・スム
- VND:ベトナム・ドン
- XOF:西アフリカCFAフラン
- ZAR:南アフリカ・ランド
Exness(エクスネス)では現在44種類もの法定通貨を基本通貨として本取引口座の開設時に選択することができます。
ただ日本在住の日本人の場合は、日本円か米ドル、ユーロくらいしか基本通貨に選ぶことはないでしょう。
Exness(エクスネス)が世界規模で運営されているFX会社だということも、選べる基本通貨の種類の多さからわかります。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の安全性は?ライセンスや口座資金の管理に問題なしなのか?
Exness(エクスネス)の本取引口座開設時に日本円表示させる方法は?
Exness(エクスネス)で本取引口座を開設する際に基本通貨に日本円を選んで円未満させる方法は非常に簡単です。
Exness(エクスネス)でパーソナルエリアページにログインして、マイアカウント内にある【 新規口座開設 】をクリックします。
新規口座開設画面内で開設したい取引口座の口座タイプを選んで、その下にある【 続行 】をクリックします。
口座開設画面内にある通貨の項目で、【 JPY - 日本円 】を選択し、それ以外の項目を設定して【 口座開設 】をクリックすればOKです。
基本的に口座開設時に通貨の種類を日本円に設定するだけなので、非常に簡単に円建ての取引口座を開設することができるようになっているということ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の最大ロット数や最大ポジション数、時間帯の制限に関する情報まとめ!
Exness(エクスネス)の本取引口座を円建て表示にした場合の注意点は?
Exness(エクスネス)で本取引口座の基本通貨で日本円を選ぶことで、国内銀行送金などを使ってスムーズに入金することができるようになります。
しかし基本通貨で日本円を選んだ場合、いくつかの注意点がありますので、ここで紹介しておくと、
注意ポイント
- 異なる基本通貨の本取引口座で資金移動(内部振替)する際には独自の為替レートが適用され損をする可能性がある。
- 内部振替の際に通貨換算手数料を徴収される可能性がある。
- 内部振替の際に「入力した金額が大きすぎます」というエラーが出ることがある。
日本人にとって日本円が最も入金時や出金時に使いやすい通貨の種類になりますよね。
ただExness(エクスネス)でどのような取引を行うのかによって、円建て表示にもデメリットがあるということ。
具体的にどのようなデメリットや注意点があるのかというと、
異なる基本通貨の本取引口座で資金移動(内部振替)する際には独自の為替レートが適用され損をする可能性がある│円建て表示の注意点
Exness(エクスネス)で本取引口座の基本通貨を日本円にする際の注意点は、異なる基本通貨の本取引口座で資金移動(内部振替)する際には独自の為替レートが適用され損をする可能性があることです。
内部振替時の為替レートについて
- Exness(エクスネス)は複数口座の開設が認められていますが、日本円を基本通貨に選んだ本取引口座から、米ドルやユーロを基本通貨に選んだ本取引口座に内部振替する際には、独自に為替レートが適用されます。
- 基本的に日本円以外の本取引口座を開設した場合、Exness(エクスネス)に入金する際に為替レートが適用されることになりますので、同じことといえば同じことです。
- ただあえてそこで為替リスクを取る必要もないので、異なる基本通貨の本取引口座に内部振替をする際には実行レートをしっかり確認するようにしてください。
ただこのExness(エクスネス)内の為替レートをうまく活用することで、出金時の為替レートを事前に確定してしまうことができます。
米ドルやユーロが基本通貨の本取引口座から日本円口座に内部振替するだけ。
そうすることでその時点の為替レートが適用され、出金時に日本円でいくらになるのかを確定することができます。
異なる基本通貨の本取引口座間の資金移動はデメリットだけではなく、このような使い方ができることも理解しておいてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の出金ルールや出金できない場合に確認すべき項目まとめ!
内部振替の際に通貨換算手数料を徴収される可能性がある│円建て表示の注意点
Exness(エクスネス)で本取引口座の基本通貨を日本円にする際の注意点は、内部振替の際に通貨換算手数料を徴収される可能性があることです。
通貨換算手数料について
- Exness(エクスネス)は同じ基本通貨であれば内部振替時の事務手数料は発生せずに、ほぼリアルタイムでの資金移動が行えます。
- しかし基本通貨が異なる本取引口座間の内部振替時に通貨換算手数料が徴収される場合も。
- これはどの基本通貨間で資金移動を行うのかということにもよって具体的にいくら必要になるのかが異なります。
- 内部振替の作業時の画面内で通貨換算手数料がいくら必要になるのかが記載されていますので、それを確認してください。
Exness(エクスネス)は入金時や出金時、内部振替時などにどのような手数料が必要なのか、為替レートはどうなっているのかなどしっかり表示されます。
その内容を確認して問題がない場合のみ、手続きを続けるようにしてください。
内部振替の際に「入力した金額が大きすぎます」というエラーが出ることがある│円建て表示の注意点
Exness(エクスネス)で本取引口座の基本通貨を日本円にする際の注意点は、内部振替の際に「入力した金額が大きすぎます」というエラーが出ることがあることです。
エラー表示について
- 「入力した金額が大きすぎます」というエラーは、資金移動に十分な有効証拠金が口座にあるにもかかわらず、パーソナルエリア(PA)間の内部振替がブロックされる場合に表示されます。
- 送金元の本取引口座で利用可能な残高を上回る金額を資金移動することはできません。
- エラーメッセージには、内部振替可能な金額が表示されますので、その金額を入力すれば資金移動を問題なく行うことができます。
パーソナルエリアの他の取引口座の金額も含めて内部振替などの資金移動手続きを行ってしまった時に表示されることも。
エラーメッセージをしっかり確認して内容に納得できない場合は、Exness(エクスネス)の日本語サポートスタッフに問い合わせてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の日本語サポート体制や営業時間などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)で円建て表示の本取引口座開設後に変更できない項目は?
Exness(エクスネス)で基本通貨に日本円を設定した口座開設を行った後に変更できない項目はなにか?
口座開設時には変更可能な項目と変更できない項目についても理解しておく必要があります。
Exness(エクスネス)は口座開設後に基本通貨の変更はできない
Exness(エクスネス)で口座開設後に変更できない項目のひとつが、基本通貨の変更です。
基本通貨について
- Exness(エクスネス)は口座開設時に設定した基本通貨は絶対に変更することができない仕様になっています。
- 日本円で口座開設した場合は、日本円以外の法定通貨に変更できませんので注意してください。
これはどのFX会社でも基本的に同じ仕様になっており、Exness(エクスネス)だけが特別だということはありません。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)で無効な口座と表示される理由や対処法まとめ!
Exness(エクスネス)は口座開設後に口座タイプの変更はできない
Exness(エクスネス)で口座開設後に変更できない項目のひとつが、口座タイプの変更です。
口座タイプについて
- Exness(エクスネス)は口座開設時に設定した口座タイプは絶対に変更することができない仕様になっています。
- スタンダード口座で開設後にプロ口座に変更することはできませんので注意してください。
これはどのFX会社でも基本的に同じ仕様になっており、Exness(エクスネス)だけが特別だということはありません。
Exness(エクスネス)は口座開設後に取引プラットフォームの変更はできない
Exness(エクスネス)で口座開設後に変更できない項目のひとつが、取引プラットフォームの変更です。
取引プラットフォームについて
- Exness(エクスネス)は口座開設時に設定した取引プラットフォームは絶対に変更することができない仕様になっています。
- MT5で口座開設した場合は、MT4に取引プラットフォームを変更することはできません。
これはどのFX会社でも基本的に同じ仕様になっており、Exness(エクスネス)だけが特別だということはありません。
ただExness(エクスネス)にはトレードアプリやターミナルなどの独自取引プラットフォームがあるので、それらを使い分けることはできます。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の無料VPSの利用条件や評判、各種設定方法などの情報まとめ!
Exness(エクスネス)の開設済み本取引口座の基本通貨・口座タイプ・取引プラットフォームを変更する方法は?
Exness(エクスネス)では開設済みの本取引口座の基本通貨・口座タイプ・取引プラットフォームの設定は変更できません。
しかしひとつだけ対処する方法があります。
それはパーソナルエリアページで新しい本取引口座を開設すること。
複数口座や追加口座の開設が認められているExness(エクスネス)では最大200個までの本取引口座を開設することができます。
具体的にどのような流れで追加口座を開設すればよいのかというと、
1、マイアカウント内にある【 新規口座開設 】をクリックします。
2、開設できる口座タイプが表示されますので、その中で希望の口座タイプを選んで【 続行 】をクリックします。
3、デモ口座と本取引口座の選択ができますので、好みの口座を選んでレバレッジや基本通貨などの選択を行い、口座パスワードを入力して【 口座開設 】をクリックします。
*画面上部にデモ口座と本取引口座の切り替えボタンがありますので、口座開設したい方を選んでください。
追加口座開設時に設定可能な項目をプロ口座で説明すると、
項目 | 詳細情報 |
最大レバレッジ | 好きなレバレッジを選んでください。 |
通貨 | 取引口座の基本通貨を選びます。 |
約定タイプ | 成行か即時を選びます。 |
口座ニックネーム | わかりやすい名前をつけます。 |
口座パスワードの設定 | パスワードルールに則って決めてください。 |
追加口座開設時の注意ポイント
- 最大レバレッジは口座開設後でも自由に変更可能で、追加口座開設時は最大2,000倍まで。
- 基本通貨は口座開設後に変更できませんので、しっかり判断してください。
- 約定タイプはプロ口座のみ即時が選べ、即時はスキャルピングトレードをしたい人向けの約定タイプです。
- 口座パスワードは8~15文字の間、大文字と小文字を各1文字以上、数字を1つ以上、特殊文字を1つ以上というルールに従って設定してください。
4、追加で開設した口座の下に「口座保留中・口座作成準備中です」と表示されるので、少し待ちます。
5、30秒から1分ほどで「口座番号******が正常に開設されました」と表示されれば口座開設終了です。
追加口座の開設は項目さえ決まっていれば、1〜2分でできることなので、変更できない項目の修正をしたい場合は新規口座開設を行ってください。
使わなければ自動的にアーカイブ済に移動しますし、いつでも最有効化できるメリットも。
また口座名の変更ができますので、わかりやすいネーミングにして管理を徹底させることもできますよ。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)のソーシャルトレーディング(コピートレード)のメリットやデメリットまとめ!
Exness(エクスネス)の円建て口座や円表示に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでExness(エクスネス)では簡単に基本通貨を日本円に設定した本取引口座の開設ができることがわかったと思います。
基本通貨を日本円にするか米ドルにするかは、あなたの取引内容や中長期での為替レートを考えて判断すべきポイントのひとつ。
ここではExness(エクスネス)の日本円口座に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
Exness(エクスネス)で基本通貨を日本円にするメリットは何がありますか?
回答
- Exness(エクスネス)で本取引口座の基本通貨を日本円にすることで、入金からトレード、出金までの全ての段階で日本を基準に考えることができます。
- 入金時や出金時の為替レートも為替手数料など、余計なことを考えずに済みますので、取引に集中できるメリットも。
- 国内銀行送金で入金した際もそのままの金額が本取引口座に反映されますし、出金時にも変なレートや出金手数料が徴収されるリスクもありません。
- ただ国内銀行送金で入金した際に最低出金額は250ドル(通貨相当額)なので、やや出金面のハードルが高いことだけ理解しておいてください。
- それ以外デメリットらしいものはないので、基本通貨に悩むならまずは日本円口座を開設するのがおすすめです。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の仮想通貨取引銘柄の最大レバレッジやスプレッドなどの情報まとめ!
Exness(エクスネス)は内部振替時に基本通貨が違うことで何か影響がありますか?
回答
- Exness(エクスネス)は基本通貨が同じ本取引口座間であれば、事務手数料も為替リスクもなく、資金移動を行うことができます。
- しかし基本通貨が違う本取引口座での内部振替の場合は、独自の為替レートが適用されたり、不必要な通貨換算手数料を徴収されてしまう場合も。
- これは投資家にとって必要証拠金が減ってしまうリスクのあることなので、基本通貨が異なる本取引口座の内部振替時にはしっかり確認して納得した場合のみ、資金移動を行ってください。
Exness(エクスネス)で基本通貨が米ドルの本取引口座から基本通貨が日本円の本取引口座に内部振替するメリットは何があるのか?
回答
- 基本通貨が米ドルの本取引口座から出金する際には、そのタイミングの為替レートが適用されることになります。
- しかし為替レートは随時変更されており、出金時のレートが今よりも悪くなっている場合も。
- 為替リスクを回避する方法が、レートが良いタイミングで日本円口座に内部振替をすること。
- そうすることで出金時に適用され為替レートを確定させることができ、余計なリスクを回避できます。
- ただ想定以上の円安になることで、現在の為替レートよりも換金額が低くなることもあるので、総合的な判断を行うようにしてください。
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Exness(エクスネス)で本取引口座の基本通貨を米ドルやユーロにするメリットはありますか?
回答
- Exness(エクスネス)の本取引口座開設時に基本通貨を日本円以外に設定する場合のメリットは中長期的に円安傾向が期待できる場合でしょう。
- 入金時よりも円安になればそれだけ出金時に日本円換算した場合に、出金できる金額が増えるということ。
- 逆に円高になると為替レートが悪化して、円換算した際に資金がすくなることがあります。
- 中長期的に考えることも大切ですし、取引銘柄によって基本通貨を決定することもありですので、色々な基本通貨の本取引口座を開設してあなたにあった設定を探してください。
Exness(エクスネス)の本取引口座で内部振替をする方法はどうすればよいですか?
回答
- 口座タブで、縦三点リーダー「︙」のメニューアイコンをタップして内部振替を選択、【 ご自身の口座へ 】を選択します。
- 振替元の取引口座と振替先の取引口座を選択して振替元の取引口座の通貨で金額を入力し、続行をクリックします。
- 詳細が表示されますので、表示された詳細を確認し確定をクリックします。
- 別の基本通貨の本取引口座に送金する場合は、換算レートや通貨換算手数料をも表示されますので、しっかり確認してから手続きを完了させるようにしてください。
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Exness(エクスネス)は本取引口座間の内部振替(資金移動)は1日いくらまで可能ですか?
回答
- Exness(エクスネス)で自分自身の本取引口座間の内部振替(資金移動)可能金額は1日1,000,000ドルまでになっています。
- 1,000,000ドルまでであれば手数料なしで、基本的にすぐに別の本取引口座に内部振替できますので、そこまでストレスを感じることはないでしょう。
Exness(エクスネス)は他人のパーソナルエリアにも外部振替(資金移動)できるって本当ですか?
回答
- Exness(エクスネス)は一人で複数アカウントを作成できることもあり、他人名義のパーソナルエリアを含んだ外部振替(資金移動)を行うことが認められています。
- ただ他ユーザーの取引口座に移動する場合は、口座タイプの初回最低入金額から月額500ドル未満までの資金移動に限定されます。
- 基本的に他人の取引口座に資金移動できないFX会社が多いので、この点でもExness(エクスネス)を選ぶ理由になるかもしれません。
Exness(エクスネス)の本取引口座開設時に基本通貨に悩んだら、まずは日本円を選ぶのがおすすめです。
ポジション保有中でも出金できるExness(エクスネス)では原資抜きという裏技が使えるメリットも。
他のFX会社ではできないことが多い原資抜きとはどんな方法ですればよいのかなど、原資抜きに関する情報はこの記事を参考にしてください。
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Exness(エクスネス)はどんなFX会社なのか、選ぶ理由やおすすめポイントは何があるのか。
海外FX業者の中でも数少ない無制限レバレッジが適用されていることで日本人にも人気のExness(エクスネス)
どのような特徴やおすすめポイントがあり、他のFX会社との違いは何かなどの基本情報を紹介します。
Exness(エクスネス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界で平均以下のスプレッドが適用されている。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなFX会社のExness(エクスネス)。
どのような会社が運営しており、どこの国が発行した金融ライセンスを取得しているのかはこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→Exness(エクスネス)の金融ライセンスや運営会社はどの国にあるのか?
Exness(エクスネス)は円建てや日本円表示の本取引口座が開設できるのかの記事まとめ
この記事ではExness(エクスネス)で本取引口座を開設する際に基本通貨を日本円にして、円建て表示ができるようになるのか。
日本円を基本通貨に選ぶことでどのようなメリットやデメリットがあるのかなど、基本通貨に関する情報を紹介してきました。
まとめ
- Exness(エクスネス)は基本通貨に日本円を選ぶことで円建て表示可能な本取引口座を開設することができる。
- Exness(エクスネス)はスタンダードセント口座以外は基本通貨に日本円を選べるが、スタンダードセント口座では選ぶことができない。
- Exness(エクスネス)で開設済みの取引口座は基本通貨・口座タイプ・取引プラットフォームを変更することができない。
- 基本通貨・口座タイプ・取引プラットフォームを変更したい場合は、設定の異なる追加口座を開設することで対処できる。
<<基本通貨に日本円を選ぶ際の注意点>>
- 異なる基本通貨の本取引口座で資金移動(内部振替)する際には独自の為替レートが適用され損をする可能性がある。
- 内部振替の際に通貨換算手数料を徴収される可能性がある。
- 内部振替の際に「入力した金額が大きすぎます」というエラーが出ることがある。
Exness(エクスネス)で本取引口座の基本通貨に悩んだらまずは日本円を選んでおけば大きな失敗はありません。
複数口座も追加口座もいつでも自由に開設できるので、様々な設定を組み合わせてみるのもおすすめです。
ただ初期設定値から変更できない項目もあるので、どのような設定にするかはしっかり検討するようにしてください。
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どれだけ高いレバレッジを設定しても、追証なしで借金のリスクがない安全なトレードができる海外FX業者のひとつ。
ボーナスは一切もらえませんが、FX業界の平均以下のスプレッドが適用されていることでスキャルピングトレーダーにもおすすめの海外FX会社です。
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どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。