Exness(エクスネス)でログインできない、チャートが動かない、注文できないといった症状が出た時は、すぐにExness側の障害と判断せず、どこで問題が起きているかを順番に確認する必要があります。
ExnessではMetaTraderサーバーの定期メンテナンスが行われており、その時間帯は取引や口座表示など一部の機能が一時的に利用できないこともあるでしょう。
メンテナンス以外にも、通信環境やログイン情報、MT4・MT5の設定などが原因になることがあります。
不具合が起きた時は、メンテナンス情報、パーソナルエリア、使用している端末や回線、表示されているエラーの順に確認すると原因を絞りやすくなります。
この記事の結論
- ExnessではMetaTraderサーバーの定期メンテナンスが行われます。
- メンテナンス中は一部機能が一時的に利用できない場合があります。
- 不具合が起きた時は、どこで問題が起きているかを最初に切り分けます。
- ログインや接続エラーは、表示内容から原因を確認します。
- 解決しない場合は、必要な情報を整理してサポートへ問い合わせます。
同じ症状でも、原因がExness側にあるとは限りません。
別端末や別回線では利用できる場合や、MT4・MT5だけに問題が出ている場合もあるため、利用環境を分けて確認することが重要です。
また「Common error」「No connection」「Invalid Account」などの表示が出ている場合は、エラーメッセージから確認すべき項目を絞ることができます。
原因を推測するより、表示内容と発生した状況を整理した方が対処しやすくなるでしょう。
それでも解決しない場合は、発生日時、使用端末、取引口座、エラー画面などを整理してサポートへ問い合わせてください。
この記事では、メンテナンス確認から症状別の切り分け、エラー確認まで順番に整理していきます。
Exnessのメンテナンス時間と確認方法
Exnessでは、取引サーバーのパフォーマンス維持を目的としてMetaTraderサーバーの定期メンテナンスが実施されています。
基本的なスケジュールは週末に設定されており、土曜日は夏時間と冬時間で開始時刻が異なります。
日本から利用する場合は、UTC+0で案内されている時間を日本時間へ換算して確認すると分かりやすいでしょう。
メンテナンス時間中はサーバー再起動などにより、一時的に接続できないことがあります。
週末にMT4・MT5へ接続できない場合は、最初に現在時刻がメンテナンス時間と重なっていないか確認してください。
予定は毎週同じ時間帯が基本ですが、作業内容によって短縮・延長される可能性があります。
固定された時間だけで判断せず、パーソナルエリアに届く通知もあわせて確認しましょう。
MetaTraderサーバーは週末に定期メンテナンスが行われる
ExnessのMetaTraderサーバーでは、土曜日と日曜日に定期メンテナンスの時間が設けられています。
取引サーバーはUTC+0を基準としているため、日本時間へ換算する場合は9時間を加えましょう。
土曜日の夏時間は4時00分~8時00分(UTC+0)、冬時間は5時00分~9時00分(UTC+0)です。
日本時間では、夏時間が13時00分~17時00分、冬時間が14時00分~18時00分となります。
日曜日は夏時間・冬時間ともに6時00分~9時00分(UTC+0)で、日本時間では15時00分~18時00分です。
現在案内されている時間を整理すると、次のようになります。
| 曜日 | UTC+0 | 日本時間 |
| 土曜日(夏時間) | 4時00分~8時00分 | 13時00分~17時00分 |
| 土曜日(冬時間) | 5時00分~9時00分 | 14時00分~18時00分 |
| 日曜日 | 6時00分~9時00分 | 15時00分~18時00分 |
この時間帯のあいだ、常にサーバーが停止するという意味ではありません。
メンテナンス期間中にサーバーが再起動され、一時的なダウンタイムが発生する可能性があるという案内です。
CentサーバーとTrialサーバーでは、週末とは別に短時間の日次メンテナンスが実施される場合もあります。
平日は4時20分、8時20分、12時50分、17時20分、22時40分(UTC+0)、土曜日は23時20分(UTC+0)が対象です。日本時間では、それぞれ13時20分、17時20分、21時50分、翌2時20分、翌7時40分、土曜日分は翌日8時20分となります。
通常の週末メンテナンスに加えて、Cent・Trialサーバーでは短時間の接続中断が発生する時間帯もあります。
実際のメンテナンス時間は、その週に必要な作業によって短くなったり延長されたりすることもあるでしょう。
予定時間を過ぎても接続できない場合は、メンテナンスだけを原因と決めつけず、通信環境やログイン設定なども確認してください。

メンテナンス中は取引や口座表示などが一時的に利用できない場合がある
Exnessのメンテナンス中は、MetaTraderへの接続だけでなく、取引やパーソナルエリアの一部機能にも影響が出る可能性があります。
公式ヘルプセンターで案内されているのは、取引、パーソナルエリアでの口座表示、内部振替、入出金などです。
メンテナンス内容によって影響範囲は異なるため、開始から終了まで全機能が停止するとは限りません。
影響する可能性がある主な機能を整理すると、次のとおりです。
メンテナンス中に影響する可能性がある機能
- MT4・MT5などでの取引
- パーソナルエリアでの取引口座表示
- 取引口座間などの内部振替
- パーソナルエリアに表示される入金機能
- パーソナルエリアに表示される出金機能
メンテナンス時間と重なっている時に接続できなくても、すぐに口座や端末の不具合と判断する必要はありません。
作業終了後に再接続して、正常な状態へ戻っているかを確認します。
メンテナンス中は一部機能が一時的に利用できなくなる可能性がありますが、全ての機能へ同じ影響が出るとは限りません。
終了後もログインできない、チャートが動かない、注文だけできないといった症状が続く場合は、別の原因を切り分ける必要があります。
週末という理由だけでメンテナンスが原因と考えず、現在の案内と実際に発生している症状を照らし合わせてください。
メンテナンス予定はパーソナルエリアの通知で確認する
Exnessでは週末メンテナンスの基本的な時間帯が公開されていますが、実際の作業時間はその週の内容によって変わる可能性があります。
公式ヘルプセンターでは、週末メンテナンスの前と実施中にパーソナルエリアへ通知が届くと案内されています。
取引前には固定スケジュールだけでなく、現在届いている通知も確認しておくと判断しやすいでしょう。
確認する順番は次のとおりです。
メンテナンス予定を確認する流れ
- Exnessのパーソナルエリアへログインする
- メンテナンスに関する通知がないか確認する
- 通知された時間と現在の症状を照らし合わせる
- メンテナンス終了後にMT4・MT5などへ再接続する
- 症状が続く場合は通信やログイン設定など別の原因を確認する
通知された時間と症状が一致している場合は、メンテナンス終了後に接続状態を確認してください。
予定時間から大きく外れている場合や通知が見当たらない場合は、通信環境や設定など別の原因も考えられます。
メンテナンス予定と実際にトラブルが発生した時間を照らし合わせることで、原因を切り分けやすくなります。
作業終了後も接続できない時は、MT4・MT5やアプリを再接続し、それでも改善しなければ端末や回線、ログイン情報、エラー表示へ確認範囲を広げてください。
メンテナンスの有無だけで判断せず、現在起きている症状を順番に確認していくことが解決への近道です。
Exnessで不具合が起きた時に最初に確認すること
Exnessでログインできない、チャートが動かない、注文できないといった不具合が起きた時は、原因を一度に決めつけず、問題が発生している場所を順番に切り分けることが重要です。
同じ症状でも、Exness側のメンテナンスや障害だけでなく、端末・通信回線・VPN・アプリ・MT4/MT5の設定などが関係している場合があります。
まずは別端末や別回線でも同じ症状が出るかを確認し、パーソナルエリアと取引ツールの状態も比較してみましょう。
不具合が起きた時は「Exness全体が使えないのか」「特定の端末・アプリ・取引口座だけで起きているのか」を分けて確認すると原因を絞りやすくなります。
ひとつずつ確認していけば、不要な設定変更や再インストールを繰り返さずに済みます。
原因が分からないまま操作を続けるより、症状が出ている範囲から整理していきましょう。
Exness側の障害か自分の環境かを切り分ける
Exnessで接続トラブルが起きた時は、最初に「どこまで同じ症状が出ているか」を確認します。
ひとつの端末だけで問題が起きているのか、別の端末や回線でも同じなのかによって、次に確認する場所が変わるためです。
最初にメンテナンス通知を確認して、予定時間と症状が重なっていないかを見ます。
メンテナンスではない場合は、PCとスマートフォン、Wi-Fiとモバイル回線など、環境を変えて接続状況を比較してください。
さらにパーソナルエリアへ入れるか、MT4・MT5やExness Tradeだけで問題が出ていないかも確認しましょう。
確認する順番は次のとおりです。
不具合の原因を切り分ける流れ
- メンテナンスに関する通知を確認する
- 別の端末でも同じ症状が出るか試す
- Wi-Fiとモバイル回線など別回線へ切り替える
- パーソナルエリアへアクセスできるか確認する
- MT4・MT5やExness Tradeのどこで問題が出ているか確認する
ひとつの環境だけで症状が出たからといって、必ず自分側の問題とは限りません。
逆に複数の端末で同じ症状が出ても、それだけでExness側の障害と断定することもできません。
端末・回線・利用しているサービスを一つずつ変えて確認して、共通して問題が出る範囲を見つけることが切り分けの基本です。
例えば、パーソナルエリアへは入れるのにMT5だけ接続できないのであれば、取引口座やサーバー設定などを優先して確認できます。
原因の範囲が分かれば、その後の確認項目も絞りやすくなります。
パーソナルエリア・MT4/MT5・アプリのどこで問題が起きているか確認する
Exnessでは、パーソナルエリア、MT4・MT5、Exness Tradeなど複数の画面を利用します。
不具合が起きた時は、「Exnessが使えない」と一括りにせず、どのサービスで問題が出ているのかを確認してください。
例えば、パーソナルエリアにはログインできるのにMT4へ接続できない場合は、取引口座番号や取引パスワード、サーバーなどを確認する必要があります。
反対に、MT4・MT5は正常でもパーソナルエリアだけ開けないのであれば、確認する場所が異なる点に注意が必要です。
注文だけできない場合も、通信障害とは限らず、口座や銘柄の取引条件、表示されているエラーが関係することがあります。
症状ごとの主な確認場所は次のとおりです。
| 症状 | 主に確認する場所 |
| パーソナルエリアへ入れない | アカウント情報・通信環境 |
| MT4・MT5へ入れない | 口座番号・取引パスワード・サーバー |
| Exness Tradeだけ動かない | アプリ・OS・通信環境 |
| 注文だけできない | 取引条件・口座・エラー表示 |
表のように症状を分けて考えると、確認する範囲を狭められます。全ての画面で同じ操作を繰り返すより、問題が起きている場所から確認した方が効率的です。
パーソナルエリア・MT4/MT5・Exness Tradeのうち、正常に使える場所と使えない場所を分けると原因を特定しやすくなります。
エラーメッセージが表示されている場合は、その内容も確認してください。接続エラーとログイン情報の誤りでは、必要な対処が異なります。
どの画面で、どの操作をした時に問題が起きたのかを整理しておくと、後からサポートへ問い合わせる場合にも状況を伝えやすくなるでしょう。
通信環境・VPN・アプリやMT4/MT5のバージョンを確認する
Exness側のメンテナンスやアカウント情報に問題が見当たらない場合は、使用している通信環境やアプリの状態を確認します。
Wi-Fiの接続が不安定な時は、モバイル回線など別のネットワークへ切り替えてみましょう。
VPNを利用している場合は、接続先やVPN自体の状態によって通信が不安定になることもあるため、利用環境を変えて症状が変わるかを見る方法があります。
アプリやMT4・MT5が古いバージョンのままになっていないかも確認してください。
端末を長期間再起動していない場合は、一度再起動するだけで接続状態が改善することもあります。
確認する順番は次のとおりです。
通信環境とアプリを確認する流れ
- 現在のインターネット接続が安定しているか確認する
- 別のWi-Fiやモバイル回線へ切り替えて再接続する
- VPNを利用している場合は接続状態を確認する
- 端末・アプリ・MT4/MT5を再起動する
- 最新版がある場合は更新し、必要に応じて再インストールを検討する
いきなりアプリを削除するのではなく、通信確認、再接続、再起動、更新確認の順で試す方が原因を把握しやすくなります。
通信トラブルを確認する時は、一度に複数の設定を変えず、回線やアプリの状態をひとつずつ変えて症状を比較してください。
再インストールが必要な場合は、取引口座番号やログインに必要な情報を確認してから進めると安心です。
環境を変えても同じ症状が続く場合は、次にログイン情報やエラーメッセージなど、症状に応じた確認へ進みましょう。
Exnessで起こりやすい不具合と対処法
Exnessを利用していると、アプリを更新できない、取引口座へログインできない、チャートや注文が動かないといった症状が起こることがあります。
こうしたトラブルは見た目が似ていても、確認する場所は同じではありません。
アプリ関連ならOSや更新状況、ログイン関連なら口座番号やサーバー、チャートや注文なら通信状態や市場の取引時間など、症状に合わせて原因を絞る必要があります。
不具合が起きた時は設定を一度に変更せず、問題が出ている機能に関係する項目から順番に確認しましょう。
個別のエラーについて細かく調べる前に、まず基本的な確認で解決できる症状かどうかを見極めると、その後の対処も進めやすくなります。
Exness Tradeアプリをダウンロード・更新できない
Exness Tradeをダウンロードできない、または更新が進まない時は、最初に使用している端末とアプリストアの状態を確認します。
アプリ自体の不具合と決めつける前に、OSのバージョン、利用可能な最新版があるか、アプリストアでExness Tradeが正常に表示されているかを見てください。
通信が不安定な状態では、ダウンロードや更新が途中で止まることも考えられます。
またアプリストアでの表示状況は利用環境などによって異なる可能性があるため、「表示されない=Exness側の障害」とは断定できません。
確認したい項目は次のとおりです。
Exness Tradeを利用できない時の確認ポイント
- 端末のOSが現在の利用環境に対応しているか確認する
- Exness Tradeの最新版があるか確認する
- アプリストアでExness Tradeが表示されているか確認する
- Wi-Fiやモバイル回線など通信状態を確認する
- 解決しない場合はサポートハブで現在の案内を確認する
ダウンロードできない場合と、すでに入っているアプリを更新できない場合では確認する場所が異なることがあります。
まずはアプリストア自体が正常に利用できているか、他のアプリでは通信できるかも見ておきましょう。
Exness Tradeだけに問題が出ているのか、端末やアプリストア全体でダウンロードできないのかを分けて確認すると原因を絞りやすくなります。
再起動や通信環境の変更を試しても改善しない場合は、何度もインストールを繰り返すより、現在の公式案内を確認してください。
同じ症状が続く時は、使用端末やOS、どの操作で止まるのかを整理しておくと、問い合わせる際にも状況を伝えやすくなります。
ログイン・サーバー接続ができない
Exnessで取引口座へログインできない時は、通信障害だけでなく、入力している口座情報や接続先サーバーも確認する必要があります。
MT4・MT5へログインする際は、取引口座番号、取引パスワード、サーバーの組み合わせが正しくなければ接続できません。
パーソナルエリアへ入るための情報と、取引口座へ接続するための情報を混同しないようにしてください。
MT4用の取引口座をMT5へ追加しようとしていないか、反対にMT5口座をMT4で使用しようとしていないかも確認したいところです。
最初に確認する項目を整理すると、次のようになります。
ログイン・サーバー接続時の確認ポイント
- 取引口座番号が正しいか確認する
- 取引パスワードを正しく入力しているか確認する
- 取引口座に対応したサーバーを選択する
- MT4口座とMT5口座を取り違えていないか確認する
- インターネットへ正常に接続できているか確認する
入力内容に問題が見当たらない場合は、別回線への切り替えやMT4・MT5の再起動も試してみましょう。
表示されているエラーメッセージがあれば、その文言も原因を絞る手掛かりになります。
取引口座へ入れない時は、口座番号・取引パスワード・サーバー・MT4/MT5の4点をセットで確認することがポイントです。
ログインできない原因や症状別の確認方法は、Exnessへログインできない原因と対処法で詳しく確認できます。
この段階ではパスワード変更などを繰り返すより、どの画面まで正常に利用できるかを確認してください。
接続エラーの文言が表示されている場合は、次のエラー確認へ進むと原因をさらに絞り込めます。
チャートが動かない・注文やEAが動かない
MT4・MT5へログインできていても、チャートが止まる、注文できない、EAが動かないといった症状が起こることがあります。
チャートが動かないからといって、すぐにExness側の障害と判断することはできません。
通信が切断されている場合のほか、MetaTraderサーバーのメンテナンス、市場の休場、取引口座や銘柄の状態なども確認する必要があります。
注文できない時は画面に表示されているエラーメッセージを確認して、EAだけ動かない場合はEA側の設定も切り分けて考えましょう。
主な確認項目は次のとおりです。
チャート・注文・EAが動かない時の確認ポイント
- MT4・MT5がサーバーへ接続できているか確認する
- メンテナンス時間と重なっていないか確認する
- 取引したい銘柄が現在取引可能な時間か確認する
- 取引口座や銘柄の状態、エラーメッセージを確認する
- EAだけ動かない場合はEAの設定も確認する
例えば、チャートだけが止まっている場合と、MT4・MT5自体がサーバーへ接続できていない場合では対処が異なります。
注文時にエラーが表示されるなら、その文言を記録しておくと原因を確認しやすくなります。
チャート・注文・EAのどれが動かないのかを分け、通信・取引時間・口座状態・エラー表示の順に確認してください。
EAについても、動作しない理由をExness側の不具合だけに限定せず、設定や取引条件を確認する必要があります。
複数の機能が同時に利用できない場合は、発生した時間とメンテナンス情報も照らし合わせ、その後にエラー表示や接続状態を確認しましょう。
不具合が起きている時は、推測だけで原因を判断せず、Exness側の現在の案内や取引環境も確認しておきましょう。
Exnessのエラー表示から原因を確認する方法
Exnessでログインや注文がうまくいかない時は、画面に表示されるエラーメッセージを確認すると原因を絞りやすくなります。
接続状態を示すエラーと、口座情報の入力ミスを示すエラーでは、確認する場所が異なります。
同じように「つながらない」と感じても、通信・サーバー・取引口座情報・MT4/MT5の種類など原因は様々です。
表示された文言を確認せずに設定を変更すると、かえって状況が分かりにくくなることがあります。
エラーが表示された時は、文言をそのまま確認し、接続の問題なのか口座情報の問題なのかを最初に分けると対処しやすくなるでしょう。
取引やEAでエラーが出た場合も、発生日時や行った操作を残しておくと原因確認に役立ちます。
解決しない場合に備えて、エラー画面を保存しておくのもひとつの方法です。
「Common error」「No connection」は接続状況を確認する
MT4・MT5で「Common error」や「No connection」が表示された時は、最初にサーバーとの接続状態を確認してください。
インターネットへ接続できていても、MetaTrader側で取引サーバーとの通信が正常に行われていないことがあります。
通信が一時的に切れている場合のほか、選択しているサーバーやメンテナンス時間が関係することも考えられます。
まず別のWebサイトなどが正常に開けるかを見て、インターネット全体の問題かMetaTraderだけの問題かを分けましょう。
確認する順番は次のとおりです。
接続エラーが出た時の確認手順
- インターネットへ正常に接続できているか確認する
- 取引口座に対応したサーバーを選択しているか確認する
- Rescan serversを試して接続状態を更新する
- MT4・MT5を再起動して再接続する
- メンテナンス時間と重なっていないか確認する
通信が正常でも接続できない場合は、取引口座に対応したサーバーを選べているか確認します。
特に複数の取引口座を利用していると、別口座のサーバーを選択してしまうことがあります。
「Common error」「No connection」が出た時は、通信環境だけでなく取引サーバーとの接続状態まで確認することがポイントです。
詳しい確認方法は、ExnessのCommon errorの原因と対処法で確認できます。
同じエラーが続く場合は、発生した時間や利用していた回線も記録しておきましょう。
接続だけの問題ではなく、口座情報に関する表示へ変わった場合は、次にログイン情報を確認してください。
「Invalid Account」「Authorization Failed」は口座情報を確認する
「Invalid Account」や「Authorization Failed」が表示される場合は、通信状態だけでなく、入力している取引口座情報を確認する必要があります。
MetaTraderへログインする際は、取引口座番号、取引パスワード、サーバーの組み合わせが正しくなければ認証できません。
パーソナルエリアへログインするための情報と、MT4・MT5へ接続する取引口座情報は別なので、混同しないようにしてください。
またMT4用の取引口座をMT5へ追加したり、MT5口座をMT4で利用したりすることはできません。
確認したい項目は次のとおりです。
口座認証エラーが出た時の確認ポイント
- 取引口座番号が正しいか確認する
- 取引パスワードを入力しているか確認する
- 取引口座に対応したサーバーを選択する
- MT4口座とMT5口座を取り違えていないか確認する
入力内容をコピーした場合は、前後に余分な空白が入っていないかも確認しておきましょう。
サーバー名が似ている場合は、パーソナルエリアに表示されている取引口座情報と照らし合わせると分かりやすくなります。
口座認証に関するエラーでは、口座番号・取引パスワード・サーバー・MT4/MT5の種類をセットで確認してください。
詳しい原因の切り分けは、ExnessのInvalid Accountの原因と対処法で確認できます。
何度入力しても接続できない場合は、情報を推測して変更し続けるのではなく、パーソナルエリアに表示されている内容から確認し直す方が確実です。
別のエラー文が表示されている場合は、その文言に合わせて確認する場所を変えましょう。
取引やEAのエラーはメッセージとログを確認する
MT4・MT5へログインできていても、注文時やEAの稼働中にエラーが表示されることがあります。
この場合は、エラー文だけでなく、どの操作をした時に発生したのかを一緒に確認してください。
取引時のエラーは、注文条件や銘柄の状態など複数の要因が関係する可能性があります。
EAの場合は、自動売買そのものが動いていないのか、注文を出した後にエラーになっているのかでも確認する場所が変わる点に注意してください。
サポートへ問い合わせる可能性も考え、次の情報を整理しておくと状況を伝えやすくなります。
エラー発生時に確認する情報
- 画面に表示されたエラーメッセージ
- エラーが発生した日時
- 使用していた取引口座
- エラー直前に行った操作
- 必要に応じてMT4・MT5やEAのログ
同じエラー文でも、発生した操作や利用環境によって確認する項目が変わる場合があります。
エラー番号や文言が表示されているなら、その内容を消す前に保存しておきましょう。
取引やEAのエラーは、表示された文言だけでなく「いつ・どの口座で・何をした時に出たか」まで整理すると原因を確認しやすくなります。
代表的なエラーの意味は、Exnessのエラーメッセージ一覧で確認できます。
専門記事で該当する表示を確認しても解決しない場合は、スクリーンショットやログを残しておくと、その後の問い合わせがスムーズです。
原因が特定できない時は、端末や回線などの利用環境もあわせて整理し、サポートへ伝えられる状態にしておきましょう。
Exness側の不具合・障害が疑われる場合の確認方法
通信環境やログイン情報、MT4・MT5の設定を確認しても同じ症状が続く場合は、Exness側で不具合が起きていないか確認します。
自分の端末で接続できないという理由だけで、Exness全体の障害と判断することはできません。
Wi-Fiとモバイル回線、PCとスマートフォンなど利用環境を変え、どこまで同じ症状が出るかを比較してみましょう。
あわせてパーソナルエリアや公式通知を確認すると、原因をさらに絞りやすくなります。
複数の環境で同じ症状が出た場合も、それだけでExness側の障害と断定せず、現在の公式案内まで確認することがポイントです。
原因が分からない状態が続く時は、発生日時やエラー画面などを整理してサポートスタッフに問い合わせます。
状況を具体的に伝えられるよう準備しておくと、その後の確認も進めやすくなるでしょう。
別端末・別回線でも同じ症状が出るか確認する
Exness側の不具合が疑われる時は、現在使用している端末や通信回線だけで判断せず、可能であれば別の環境でも同じ症状が出るか確認します。
例えば、Wi-Fiで接続できない時にモバイル回線へ切り替えたり、PCで問題が出ている時にスマートフォンから確認したりすると、特定の環境だけで発生している症状かを切り分けやすくなります。
MT4・MT5だけでなく、パーソナルエリアなど別の利用可能な画面へアクセスできるかを見ることも判断材料のひとつです。
確認する順番は次のとおりです。
利用環境を変えて確認する流れ
- Wi-Fiからモバイル回線など別の通信環境へ切り替える
- PCとスマートフォンなど別端末でも確認する
- MT4・MT5以外の利用可能な取引画面も確認する
- パーソナルエリアへ正常にアクセスできるか確認する
特定の回線だけで症状が出る場合は通信環境を優先して確認できます。
複数の端末や回線で同じ症状が出た場合は、確認範囲をExness側の案内にも広げた方がよいでしょう。
端末と回線を別々に変えて試すと、どの環境に共通して不具合が出ているのかを整理しやすくなります。
ひとつの環境だけで正常に動かないからユーザー側の問題、複数環境で動かないからExness側の問題、と機械的には判断できません。
比較した結果を記録したうえで、次に公式通知やサポートハブの案内を確認してください。
公式通知とサポートHubを確認する
端末や回線を変更しても同じ症状が続く場合は、Exnessから現在の不具合やメンテナンスに関する案内が出ていないか確認します。
パーソナルエリアやExness Tradeに通知が表示されている場合は、発生している症状と案内内容が一致するかを見てください。
メンテナンスや一時的なサービスへの影響が案内されていれば、その内容と時間を確認します。
公式案内だけでは原因が分からない場合は、サポートハブも確認対象です。
確認したい場所を整理すると次のようになります。
Exnessの案内を確認する場所
- パーソナルエリアに表示される通知
- Exness Tradeに表示される案内
- サポートハブで解決方法を確認し、必要に応じて問い合わせる
- 必要に応じてライブチャットで問い合わせる
公式から案内が出ている場合は、記載されている内容と現在の症状を照らし合わせます。
案内が見当たらない場合も、Exness側に問題がないと断定できるわけではありません。
利用環境を変えても改善しない時は、自分で原因を推測し続けるより、公式通知やサポートハブの情報を確認してください。
Exnessへ問い合わせる方法や日本語で利用できるサポートについては、Exnessの日本語サポートと問い合わせ方法でも確認できます。
問い合わせる前に、どの端末・回線で何が起きているのかを整理しておくと状況を説明しやすくなります。
エラーが表示されている場合は、文言やスクリーンショットも残しておきましょう。
問い合わせ前に発生日時・口座情報・エラー画面を整理する
基本的な確認を行っても不具合が解決しない場合は、サポートスタッフに状況を伝えるために必要な情報を整理しましょう。
「接続できない」「注文できない」という説明だけでは、原因を判断するために追加確認が必要になることがあります。
いつ発生したのか、どの端末や回線を使っていたのか、どの取引口座で問題が起きたのかまで整理しておくと、状況を具体的に伝えられます。
エラーメッセージが表示されている場合は、文字だけを記憶するのではなくスクリーンショットを保存しておくと確認しやすいでしょう。
問い合わせ前に準備したい情報は次のとおりです。
問い合わせ前に整理する情報
- 不具合が発生した日時
- 使用していた端末と通信環境
- 問題が発生した取引口座番号
- 表示されたエラーメッセージとスクリーンショット
- 必要に応じてMT4・MT5やEAのログ
問い合わせ時には、パスワードなど不要な機密情報まで送らないよう注意してください。
取引口座番号や発生状況など、問題の確認に必要な情報を整理して伝えるのが基本です。
「いつ・どの環境で・どの操作をした時に・何が表示されたか」を整理しておくと、不具合の状況を正確に伝えやすくなります。
スクリーンショットを保存する際は、エラー文や発生した画面が確認できる状態にしておくと役立ちます。
原因が特定できない時ほど、確認済みの内容もあわせて伝えると、同じ操作を繰り返さず次の確認へ進みやすくなるでしょう。

不具合が起きた時の確認内容を順番に整理しておけば、メンテナンスなのか、通信や設定なのか、それ以外の問題なのかを切り分けやすくなります。
原因を確認しても解決しない場合は、現在の公式案内を確認したうえでサポートへ問い合わせると状況を伝えやすくなります。
Exnessのメンテナンス・不具合に関するよくある質問
Exnessのメンテナンスや不具合については、「何時まで利用できないのか」「ログインできないのは障害なのか」「エラーが出た時は何を確認すればよいのか」といった疑問が多くあります。
接続できない症状が出ても、原因がExness側にあるとは限りません。メンテナンス、通信環境、取引口座情報、MT4・MT5の設定など、複数の要因が考えられます。
不具合が起きた時は、現在のメンテナンス状況と実際に表示されている症状を確認して、原因を順番に切り分けることが基本です。
エラー文が表示されている場合は、その内容から確認する場所を絞ることもできます。
ここからは、Exnessのメンテナンスや接続トラブルについて疑問になりやすい点を簡潔に整理していきます。
Exnessのメンテナンス時間は何時ですか?
回答
- 土曜日の夏時間は4時00分~8時00分(UTC+0)、日本時間では13時00分~17時00分です。
- 土曜日の冬時間は5時00分~9時00分(UTC+0)、日本時間では14時00分~18時00分となります。
- 日曜日は6時00分~9時00分(UTC+0)、日本時間では15時00分~18時00分です。
- この時間帯にサーバーが常時停止するとは限りません。
- 作業内容によって予定が短縮・延長される可能性があります。
Exnessは毎週メンテナンスを行っていますか?
回答
- MetaTraderサーバーでは週末に定期メンテナンスが設定されています。
- 土曜日と日曜日に基本的なメンテナンス時間があります。
- Cent・Trialサーバーでは短時間の日次メンテナンスが行われる場合もあります。
- 実際の作業時間はその週の内容によって変わる可能性があります。
Exnessが現在メンテナンス中か確認する方法はありますか?
回答
- 最初にパーソナルエリアへログインして通知を確認してください。
- 通知された時間と現在起きている症状を照らし合わせます。
- Exness Tradeに案内が表示されていないか確認する方法もあります。
- 予定終了後にMT4・MT5へ再接続して状態を確認してください。
- 症状が続く場合は、通信やログイン設定など別の原因も確認します。
メンテナンス中は取引や入出金ができますか?
回答
- メンテナンス中は一部機能が一時的に利用できない場合があります。
- 取引や取引口座の表示へ影響する可能性があります。
- 内部振替やパーソナルエリアに表示される入出金機能へ影響することもあります。
- 開始から終了まで全ての機能が停止するとは限りません。
- 利用できない時は作業終了後に再度確認してください。
Exness Tradeアプリをダウンロードできない原因は何ですか?
回答
- 端末のOSやアプリの対応状況を確認してください。
- アプリストアでExness Tradeが正常に表示されているか確認します。
- Wi-Fiやモバイル回線など通信状態も確認が必要です。
- すでにインストール済みの場合は最新版へ更新できるか確認してください。
- 解決しない時はサポートハブで解決方法を確認し、必要に応じて問い合わせましょう。
Exnessへログインできない時は何を確認すればよいですか?
回答
- MT4・MT5では取引口座番号と取引パスワードを確認してください。
- 取引口座に対応したサーバーを選択しているか確認します。
- MT4口座をMT5で利用するなど、取引ツールを取り違えていないかも確認してください。
- インターネット接続やメンテナンス状況も確認対象です。
- エラー文が表示されている場合は、その内容から原因を絞ります。
Common errorやNo connectionが表示された時はどうすればよいですか?
回答
- 最初にインターネットへ正常に接続できているか確認してください。
- 取引口座に対応したサーバーを選択しているか確認します。
- 必要に応じてRescan serversを試します。
- MT4・MT5を再起動して再接続する方法もあります。
- 週末などはメンテナンス時間と重なっていないかも確認してください。
Invalid Accountが表示される原因は何ですか?
回答
- 取引口座番号や取引パスワードが正しいか確認してください。
- 取引口座に対応したサーバーを選択できているかも重要です。
- MT4口座とMT5口座を取り違えていると接続できません。
- パーソナルエリア用の情報と取引口座用の情報を混同していないか確認します。
- 入力内容に問題が見当たらない場合は、パーソナルエリアの口座情報を確認し直してください。
Exnessでチャートや注文が動かないのは障害ですか?
回答
- チャートや注文が動かないだけでExness側の障害とは断定できません。
- 通信切断やメンテナンス、市場の休場などが原因になる場合があります。
- 取引口座や銘柄の状態も確認してください。
- 注文時にエラーが表示される場合は、その文言を確認します。
- EAだけ動かない時は、EA側の設定も切り分けて確認する必要があります。
Exnessの不具合が解決しない場合はどこへ問い合わせればよいですか?
回答
- サポートハブや利用可能なサポート窓口から問い合わせます。
- 問い合わせ前に不具合が発生した日時を整理してください。
- 使用端末や通信環境、問題が起きた取引口座も確認しておきます。
- エラー画面がある場合はスクリーンショットを保存すると状況を伝えやすくなります。
- 必要に応じてエラーメッセージやログも整理しておきましょう。
Exnessのメンテナンスや不具合は、表示されている症状だけで原因を断定せず、メンテナンス情報・通信環境・口座情報・エラー内容を順番に確認することが重要です。
どこまで正常に利用できるのかを切り分けておくと、確認する場所を絞りやすくなります。
基本的な確認を行っても解決しない場合は、発生日時やエラー画面などを整理したうえでサポートへ問い合わせてください。
同じ操作を何度も繰り返すより、確認済みの内容を整理して次の対処へ進む方が原因を見つけやすくなるでしょう。
Exnessで不具合が起きたらメンテナンス・接続環境・エラー内容を順番に確認しよう
Exnessでログインできない、チャートが動かない、注文できないといった不具合が起きた時は、原因を最初から決めつけず、メンテナンス・接続環境・エラー内容の順に確認すると切り分けやすくなります。
同じ症状でも、MetaTraderサーバーのメンテナンス、通信環境、取引口座情報、MT4・MT5の設定など原因はさまざまです。
どこまで正常に利用できているかを確認しながら、問題が起きている範囲を絞っていきましょう。
この記事のポイント
- ExnessではMetaTraderサーバーの定期メンテナンスが行われる
- メンテナンス中は一部機能が利用できない場合がある
- パーソナルエリアの通知を確認する
- 不具合時はExness側と自分の環境を切り分ける
- ログイン時は口座番号・パスワード・サーバーを確認する
- エラーメッセージから原因を絞る
- 解決しない場合は発生日時やスクリーンショットを整理して問い合わせる
週末に接続できない場合は、最初にメンテナンス時間やパーソナルエリアの通知を確認してください。
予定と重なっていなければ、別端末・別回線へ切り替え、同じ症状が出るかを比較すると原因を絞りやすくなります。
MT4・MT5へログインできない時は、取引口座番号、取引パスワード、接続先サーバー、利用しているMT4・MT5の種類を確認します。
エラー文が表示されている場合は、内容を消す前に記録しておくと次の確認に役立つでしょう。
不具合が起きた時は、メンテナンス情報・利用環境・エラー表示をひとつずつ確認し、どこで問題が発生しているのかを切り分けることがポイントです。
チャートや注文、EAだけが動かない場合も、すぐにExness側の障害とは判断せず、通信状態や取引時間、口座・銘柄の状態まで確認してください。
基本的な確認を行っても解決しない時は、発生日時、使用端末、通信環境、取引口座番号、エラーメッセージ、スクリーンショットなどを整理しておきましょう。
確認済みの内容までまとめてサポートへ伝えれば、状況を説明しやすくなります。
原因を推測して設定を次々に変更するより、症状を順番に切り分けながら対処することが重要です。

