海外FX業者でFXの取引を行う際にはフルレバトレードがおすすめなのか?
国内FX会社だとレバレッジの高いトレードはリスクが高く、あまり推奨されていない印象が強い人も多いのではないでしょうか。
フルレバトレードのリスクや危険性、海外FX業者だと最大レバレッジはどのくらい高いのかなど、ハイレバトレードに関する情報をまとめて紹介います。
海外FX業者が導入しているゼロカットシステムの特徴やメリットを知ることでハイレバトレードが本当にリスクがある取引方法なのか確認してください。
フルレバトレードやハイレバトレードはうまく活用することで、一気に資金を増やせる可能性もあるので、うまく活用するのがおすすめです。
>>XMTradingの口座開設して有効化することでもらえる口座開設ボーナスの詳細はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingの口座開設ボーナスの受け取り方や出金条件などの注意点まとめ!
海外FXでフルレバトレードやハイレバトレードをすれば本当に稼げるのか?
まず最初にフルレバトレードとは何かというと、
フルレバトレード
- フルレバトレードとはFX業者が設定した最大レバレッジのことで、海外FX業者で最も日本人に人気のXMTradingなら、1,000倍のレバレッジをかけた取引を行うこと。
- XMTradingの最大レバレッジである1,000倍を適用した取引を行うことで、日本国内のFX会社の40倍の資金効率で様々な銘柄の取引ができます。
- FXで利益を上げるためにはどれだけ資金効率を高めることができるのかという部分も大事なので、フルレバトレードはまさに理にかなった投資手法だということ。
ただフルレバトレードにはメリットがある反面、デメリットもありますので、その両方を理解した上で行うことが必須です。
何もわからない状態や何も考えずにフルレバトレードばかりしていると、すぐに証拠金が溶けて全損してしまうことも。
どんな取引手法を行う場合も、それによるメリット・デメリットを理解しておくことが大切ですので、この記事でしっかり確認しておいてください。
おすすめ記事→FXに億万長者や成功者はいないは嘘?FXで億り人になれる確率まとめ!
海外FX業者と国内FX会社の最大レバレッジの違いやフルレバトレードの危険性は?
日本国内のFX会社は全て金融庁のの許認可を受けており、日本国内の金融ライセンスを取得して運営が行われています。
それに対して海外FX業者は日本の金融ライセンスを取得せずに、海外の金融ライセンスで運営されているので、国内FX会社からすれば怪しいし危険性が高い状態だと言われているのではないでしょうか。
政府機関が許認可した金融ライセンスを取得しているという意味では変わらないこの両者、本当に安全性や危険性に違いがあるのか紹介していきます。
海外FX業者と国内FX会社では最大レバレッジが大きく違う!
FXは資金効率を高めることが大事で、その際に役立つのがレバレッジだという話をしました。
まずは海外FX業者と国内FX会社の最大レバレッジの違いを簡単に紹介すると、
最大レバレッジの違い
- 海外FX業者の最大レバレッジは500倍や1,000倍、中には無制限というFX会社もある。
- 国内FX会社の最大レバレッジは25倍までと日本の金融庁が設定しているので、それ以上のレバレッジを提供することができない。
海外FX業者でフルレバトレードを行えば、国内FX会社の何倍もの資金効率で投資ができることがわかると思います。
しかし海外FX業者のフルレバトレードはハイリスクハイリターンの投資手法です。
稼げる可能性も高いですが、それと同じように損失が膨らみやすいということも理解しておく必要があります。
海外FX業者が危険だという人の多くがフルレバトレードは損失額が膨らみ、手持ち資金がどんどん溶けていく可能性が高いと考えている状態です。
おすすめ記事→国内FXは海外FXより安全性が高く日本人におすすめって本当か?
海外FX業者のフルレバトレードの危険性はゼロカットシステムで限定的になる。
投資はコツコツと利益を積み上げていく手法であり、投機は一か八かの勝負をするギャンブルのようなもの。
その視点から考えると、海外FX業者でフルレバトレードをするのはまさにギャンブル的思考で危険性しかないという考えも理解できます。
しかしこの点に関して海外FX業者が何も対策を行っていないわけではありません。
国内FX会社と海外FX業者の危険性の違いのひとつが、ゼロカットシステムが適用されるかどうかという部分。
ゼロカットシステム
- ゼロカットシステムとは、強制ロスカットなどにより自己資金以上の損失が出た場合もそれ以上の支払い義務がない仕組みのこと。
- 海外FX業者はゼロカットシステムを導入している会社も多く、国内FX会社のような追証を支払う必要がありません。
- ゼロカットシステムがあることで、フルレバトレードを行った際に損失が膨らんでも、借金を抱えずに済みます。
ゼロカットシステムを導入している海外FX業者での最大損失額は入金額まで。
国内FX会社は損失額が膨らんだ場合、際限なく投資家の借金になり、それを追証という形で支払う義務が発生します。
この点に大きな違いがあるので、海外FX業者で行うフルレバトレードやハイレバトレードは国内FX会社よりも危険性やリスクの低い投資手法になるということ。
ゼロカットシステムが適用されるかどうかで、フルレバトレードに対する考え方が大きく異なるのではないでしょうか。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットの仕組み、追証なしなのにデメリットがあるのか?
海外FX業者でフルレバトレードやハイレバトレードをするメリットには何があるのか?
海外FX業者で口座開設をして、フルレバトレードやハイレバトレードをするメリットには何があるのかというと、
メリット
- 少額の投資資金でも取引ができるし、利益の最大化を目指せる。
- 同じ投資資金額でもより多くの通貨量やポジションを持つことができる。
- 強制ロスカットによるポジションの解消を防ぐことができる。
- ゼロカットシステムの恩恵を最大限受けることができ、リスクを最小限に抑えることができる。
国内FX会社を使うよりも間違いなくメリットが多いのが海外FX業者で行うフルレバトレードやハイレバトレードです。
それぞれどのようなことなのかについて項目ごとに紹介していきます。
少額の投資資金でも取引ができるし、利益の最大化を目指せる│フルレバトレードのメリット
海外FX業者でフルレバトレードをする際のメリットは、少額の投資資金でも取引ができるし、利益の最大化を目指せることです。
資金効率の最大化
- 高いレバレッジをかけた取引を行うことで、少額の資金でも資金効率の高い投資を行うことができるようになります。
- 最初に紹介しましたが、国内FX会社と海外FX業者でも日本人に一番人気のXMでは最大レバレッジが40倍も違います。
- 同じ資金で40倍のポジションを持つことができれば、単純に利益も40倍になるということ。
FXは資金量に関係なく、どれだけレバレッジをかけて資金効率を高めることができるのかが利益の最大化に役立つ重要な指標のひとつ。
海外FX業者のレバレッジの高さは、それだけで国内FX会社を選ぶよりも投資効率が良くなりますので、本当におすすめです。
同じ投資資金額でもより多くの通貨量やポジションを持つことができる│フルレバトレードのメリット
海外FX業者でフルレバトレードをする際のメリットは、同じ投資資金額でもより多くの通貨量やポジションを持つことができることです。
ロット数について
- 国内FX会社の最大レバレッジである25倍とXMで500倍のレバレッジで取引を行った際のロット数の違いを紹介すると、
- 国内FX会社:自己資金150万円で25倍のレバレッジだと、ドル円が150円の時に2.5ロット(250,000通貨)のポジションを持てます。
- 海外FX業者:自己資金150万円で500倍のレバレッジだと、ドル円が150円の時に165ロット(16,500,000通貨)のポジションを持てます。
同じ投資資金で行った取引でもレバレッジの高い海外FX業者だと購入可能なロット数が一気に増えることがわかったと思います。
これだけ投資効率が異なるということは、1pipsの値動きで得られる利益にも大きな違いがあるということ。
ただフルレバトレードをすることと、証拠金ギリギリのトレードをすることは完全に別物なので、その点は誤解しないでください。
XMTradingでも証拠金維持率が20%を切ると強制ロスカットされますので、そこまで低くならないようなポジションを持つことが推奨されます。
おすすめ記事→XMTradingのゼロカットはいつ?リセット条件と証拠金維持率の関係性まとめ!
強制ロスカットによるポジションの解消を防ぐことができる│フルレバトレードのメリット
海外FX業者でフルレバトレードをする際のメリットは、強制ロスカットによるポジションの解消を防ぐことができることです。
強制ロスカットについて
- 強制ロスカットとは口座残高がFX会社の設定した証拠金維持率を下回った時に行なわれる強制決済のことで、ユーザーの損失額を少なくするために導入されています。
- 証拠金維持率の計算式は、口座残高÷必要証拠金×100で、国内FX会社では50%を採用している会社が多く、海外FX業者だと20%が適用されることが多くなります。
- 強制ロスカットが発動する証拠金維持率持ちがいますし、レバレッジの違いによってさらに強制ロスカットのリスクを抑制することができます。
具体的に国内FX会社と海外FX業者のXMTradingの最大レバレッジで強制ロスカットまでどのような違いがあるのか紹介します。
今回は証拠金50万円、取引ロット数1ロット(10万通貨)、ドル円のレート150.571円で計算しました。
国内FX会社の強制ロスカット水準は50%、XMTradingの強制ロスカット水準は20%を適用しています。
FX会社 | ロスカットレート | ロスカットされる証拠金額 | ロスカットされるpips数 |
XMTrading | 145.601 | 3,012円 | 497pips |
国内FX会社 | 148.590 | 301,156円 | 198.8pips |
強制ロスカットレートは約3円、pips数でも2.5倍と強制ロスカットの発動タイミングが大きく異なることがわかったと思います。
実際に強制ロスカットされた際の損失額も大きく異なりますし、フルレバトレードがどれだけ投資家にとってメリットがある選択なのかと魅力的に感じた人もいるのではないでしょうか。
ゼロカットシステムの恩恵を最大限受けることができ、リスクを最小限に抑えることができる│フルレバトレードのメリット
海外FX業者でフルレバトレードをする際のメリットは、ゼロカットシステムの恩恵を最大限受けることができ、リスクを最小限に抑えることができることです。
ゼロカットシステム
- 海外FX業者と国内FX会社の違いのひとつがゼロカットシステムの適用があるかどうかという部分です。
- ゼロカットシステムが適用されると、最大損失額は入金額までなので、100,000円を入金していた場合は100,000円が最大損失額になります。
- しかし国内FX会社ではゼロカットシステムが適用されないので、相場の急変で一気の暴落や暴騰し、逆のポジションを持っていれば損失額は100万円や200万円になることも。
- その場合は不足分の90万円や190万円が借金になるので、投資家がFX会社に追証として不足分の金額を支払う必要があります。
ゼロカットシステムがある海外FX業者だと口座残高がマイナスになることがないので、追証も発生しませんし、その支払いリスクも全くありません。
だからこそ、フルレバトレードやハイレバトレードは海外FX業者を使って行うことが推奨されているということ。
おすすめ記事→海外FXは億トレーダーへの近道?大儲けして億り人も夢ではないのか?
海外FX業者でフルレバトレードやハイレバトレードをすることで起こるデメリットには何があるのか?
海外FX業者で口座開設をして、フルレバトレードやハイレバトレードをすることで起こるデメリットには何があるのかというと、
デメリット
- 相場の急変時に短時間で大きな損失を被る可能性がある。
- 用意できる証拠金額によって強制ロスカットされる可能性が高くなる。
- 口座残高によって最大レバレッジが制限され最大レバレッジでトレードできない場合がある。
- マイナススワップの支払いが高額になり大きな損失を抱える可能性がある。
高いレバレッジでトレードをするわけですから、メリットだけではなくデメリットがあるのも当然のこと。
それぞれどのようなことなのかについて項目ごとに紹介していきます。
相場の急変時に短時間で大きな損失を被る可能性がある│フルレバトレードのデメリット
海外FX業者でフルレバトレードをすることで起こるデメリットは、相場の急変時に短時間で大きな損失を被る可能性があることです。
損失額の増大
- フルレバトレードやハイレバトレードはハイリスクハイリターンの投資手法であることは絶対に理解しておいてください。
- ゼロカットシステムがあるとはいえ、相場が急変すれば手持ちの証拠金を全て失う可能性があります。
- 個人的には投資した段階で最大利益と最大損失額を決めておくような機械的な投資手法をおすすめしますが、感情的な投資を行っている人もいると思います。
- フルレバトレードで強制ロスカットが適用された際にさらに追加資金を入金して追いかけるような人がいますが、損失が膨らむきっかけになることも。
相場の急変時などで強制ロスカットされた際には、余計なことをせずに一旦相場が落ちつくまでポジションを持たないほうが良いと思います。
どう判断するかはあなた次第ですが、レバレッジ高さに比例して損失が拡大するリスクがあることも理解しておいてください。
用意できる証拠金額によって強制ロスカットされる可能性が高くなる│フルレバトレードのデメリット
海外FX業者でフルレバトレードをすることで起こるデメリットは、用意できる証拠金額によって強制ロスカットされる可能性が高くなることです。
強制ロスカットのリスク
- 国内FX会社は50%、XMのような海外FX業者は証拠金維持率が20%を切ると強制ロスカットが発動されます。
- フルレバトレードをすることは、いつもより多めのポジションを持ってしまう人も。
- そうなると証拠金維持率が低下し、相場の動きによって強制ロスカットが発動しやすくなるデメリットも。
ポジションを持つ前にどのくらい動いたら強制ロスカットが発動するのか。
現在の有効証拠金額と持とうと思っているポジションの関係性についてしっかり考えることをおすすめします。
口座残高によって最大レバレッジが制限され最大レバレッジでトレードできない場合がある│フルレバトレードのデメリット
海外FX業者でフルレバトレードをすることで起こるデメリットは、口座残高によって最大レバレッジが制限され最大レバレッジでトレードできない場合があることです。
レバレッジ制限
- 海外FX業者の中には口座残高によって最大レバレッジを制限する会社もあります。
- XMでも400万円を超えた口座残高になると最大レバレッジが1000倍から金額に応じて制限されるようになります。
- それを避ける方法は、利益は早い段階で出金するか、他に利益を貯めるためだけの取引口座を開設すること。
- 最大レバレッジが制限されることで、これまでよかった投資の流れが変わったり急に悪化する人もいますので、そのような状況にならないようにすることも大切です。
最大レバレッジの制限についてXMではどのような基準が適用されるのかというと、
最大レバレッジ | 有効証拠金総額 |
1,000倍 | 5ドル〜40,000ドル |
500倍 | 40,001ドル〜80,000ドル |
200倍 | 80,001ドル〜200,000ドル |
100倍 | 200,001ドル以上 |
上記のように有効証拠金総額の影響を受けますので、うまく回避するのも大切なことですよ。
マイナススワップの支払いが高額になり大きな損失を抱える可能性がある│フルレバトレードのデメリット
海外FX業者でフルレバトレードをすることで起こるデメリットは、マイナススワップの支払いが高額になる可能性があることです。
スワップポイントとは取引する通貨ペアの金利差額調整額のことで、金利差によって下記のようなスワップポイントが発生します。
スワップポイントについて
- 金利が低い国の通貨を売って金利が高い国の通貨を買った場合には、スワップポイントを受け取ることができます。
- 金利が高い国の通貨を売って金利が低い国の通貨を買った場合にはスワップポイントを支払う必要があります。
プラススワップなら良いですが、マイナススワップ状態の通貨ペアでフルレバトレードを行うと、結構な金額を支払わなければなりません。
海外FX業者でフルレバポジションを持つ場合は、スワップポイントによる損失を避けるために持ち越しをするのは避けましょう。
どのようなことなのかというと、
これはXMTradingのオールインワン計算ツールで計算したNZDJPYのスワップポイントです。
仮にスタンダード口座で10ロットのポジションを持てば、1日にマイナススワップが20,840円も発生するということ。
これが日々積み上がっていくわけですからよほど相場が動かないとマイナススワップのみで損失が膨らんでいくということ。
フルレバトレードで持ち越しするのはかなり危険ですので、相場の動きに自信がある場合のみにするのが妥当だと考えるべきです。
おすすめ記事→海外FXのゼロカットはハイレバトレードでも借金リスクなく安全性が高くておすすめ。
海外FX業者ならフルレバやハイレバの1万円チャレンジも安心してできる!
FX投資をしている人の中にはSNSで流行っている「1万円チャレンジ」をしている人もいるのではないでしょうか。
1万円チャレンジとはその名の通り、元手1万円でどこまで増やせるのかという投資手法です。
当然ながら良い結果を出すためには国内FX会社の最大レバレッジではなく、海外FX業者の500倍や1,000倍などのハイレバトレードが必須。
レバレッジの高いトレードは証拠金維持率の悪化を招き、すぐに強制ロスカットされてしまうリスクも。
国内FX会社だとこの時点で追証が発生しますが、ゼロカットシステムがある海外FX業者なら最大損失額はどんなに高いレバレッジでも1万円です。
1万円チャレンジで資産を数百万円〜数千万円に成長させている人もいるので、気軽な気持ちでチャレンジする気持ちも理解できるのではないでしょうか。
FXは投資なので投機ではないという話をしましたが、たまにはこういうチャレンジをしてみるのもありかもしれませんよ。
おすすめ記事→海外FXは稼ぎ過ぎで口座凍結され出金できないことがあるって本当か?
海外FX業者のフルレバトレードやハイレバトレードはリスク管理ができるのでおすすめです。
基本的にFXは負け額を少なくして勝ち額を積み上げていくことで中長期間で資産形成を行うのが正当法です。
メイン口座でいつもフルレバトレードやハイレバトレードをすることはおすすめしませんが、複数口座を開設してそこで行うのはありかも。
どのような活用方法があるのかというと、
XMTradingではロイヤリティポイントをボーナス化してフルレバトレードができる。
先ほどは1万円チャレンジの話をしましたが、1万円も遊びに支払うのはもったいないという人もいるでしょう。
もしあなたがメイン口座をXMTradingのスタンダード口座かマイクロ口座にしていれば、入金ボーナスだけではなく取引量に応じてロイヤリティポイントをもらうことができます。
このロイヤリティポイントですが、XMTradingでボーナスに換金することができ証拠金として使うことができるようになります。
ロイヤリティポイント→ボーナスに換金した場合、あなたの実質負担金額はゼロ円です。
これなら普段はできないようなフルレバトレードやハイレバトレードでもノーリスクで楽しめるということ。
実はXMTradingにはボーナスを原資にしたレバレッジの高いトレードを繰り返して、億超えしたトレーダーが日本人だけでも数名存在しています。
どこまで行っても自己資金ゼロ、自己負担ゼロなら普段できないようなハイレバトレードでも一切のリスクなしで挑戦できるということ。
XMTradingのロイヤリティプログラムやロイヤリティポイントの裏技的な貯め方はこの記事を参考にしてください。
おすすめ記事→XMTradingのロイヤリティポイント(XMP)の貯め方や確認方法、使い方まとめ!
XMTradingの入金ボーナスはリセットされて復活することもある!
XMTradingのマイクロ口座とスタンダード口座には最大10,500ドルの入金ボーナスが用意されています。
10,500ドルでも十分に高額なボーナスだと思いますし、先ほどと同じ様にボーナスを使ったノーリスクのハイレバトレードができるメリットも。
しかし1回使い切ってしまうと、もう入金ボーナスをもらうことができないので、それ以降は全て自己資金になってしまうのがもったいないという人もいるかもしれません。
XMTradingは年に数回入金ボーナスのリセットを行ってくれる可能性があり、リセット対象者になれば入金ボーナスが復活します。
実際にいくら復活するかは普段の入金状況や取引状況次第ですが、最大で10,000ドルまで復活することも。
これならまたボーナスを使ったフルレバトレードやハイレバトレードをリスクを抑制した状態で行うことができますよね。
日本のFX会社は金融庁の指示の元で、高額なボーナスを提供することができないので、その点だけ考えても十分にリスクが高いと言うこと。
ゼロカットシステムが適用できないのも日本の金融庁がFX会社の利益を考えたムダな規制です。
投資家保護とは程遠い日本国内のFX会社よりも、よりグローバルな視点で投資家保護が行なわれている海外FX業者の方がおすすめですよ。
おすすめ記事→XMTradingの100%入金ボーナスの期間はいつまでで復活することはある?
フルレバトレードはフルレバロングとフルレバショートの両方でポジションを持てる。
フルレバトレードと一言で言っても、フルレバロングとフルレバショートの2つがあります。
FXではエントリー時に買い注文を行うか、売り注文を行うかによってロングとショートという場合がありますので、その違いも理解しておいてください。
フルレバロングとは、FXでどのようなポジションを持つことなのか?
FX用語のロングがどのような意味なのかというと、
ロングについて
- FXのロングとは通貨を購入したり、買いポジションを持つこと。
- フルレバロングはまさにフルレバレッジ状態で通貨を購入するか、買いポジションを持っている状態のこと。
- ロングでポジションを持っている場合は、通貨の価値が上昇すれば、その全てが利益になります。
FX初心者だとロングポジションの方がわかりやすくて安心という人もいるかもしれませんが、通貨が上がるか下がるかを考えてポジションを持つようにしてください。
フルレバショートとは、FXでどのようなポジションを持つことなのか?
FX用語のショートがどのような意味なのかというと、
ショートについて
- FXのロングとは通貨を売却したり、売りポジションを持つこと。
- フルレバロングはまさにフルレバレッジ状態で通貨を売約するか、売りポジションを持っている状態のこと。
- ロングでポジションを持っている場合は、通貨の価値が下落すれば、その全てが利益になります。
売りから入るのは抵抗感があるかもしれませんが、FXでは普通のこと。
通貨価値が下がると思えば、レバレッジをかけて売りポジション持つのもおかしいことではありませんよ。
おすすめ記事→海外FXの始め方、評判の良いおすすめ海外口座はどのFX会社か?
海外FX業者でフルレバトレードがおすすめなのはどんなタイミングか?
海外FX業者でフルレバトレードがおすすめなタイミングはいつなのかというと、
おすすめタイミング
- スキャルピング取引を行うタイミング。
- 大きなイベントや大きなトレンドが発生したタイミング。
中長期のトレードにはフルレバトレードは不向きですので、短時間で行う時やずっとチャートを見ていられるタイミングでのみ行うようにしましょう。
チャートを見ていられない時はできるだけ低いレバレッジで精神的にもストレスを感じないトレードを行うことをおすすめします。
スキャルピング取引を行うタイミング│フルレバトレードのタイミング
海外FX業者でフルレバトレードがおすすめなのが、スキャルピング取引を行うタイミングです。
スキャルピング取引
- 国内FX会社ではほとんど認められていないスキャルピング取引ですが、多くの海外FX業者では認められている取引手法です。
- 数秒〜数十秒、数分での短期取引を繰り返すことでレバレッジが高くてもリスクを抑制することができます。
利益の最大化を目指し、損失をある程度抑制することができるのでスキャルピングはFX上級者向きの取引手法です。
スキャルピング取引に関する情報はこの記事で確認できますので、気になる人は参考にしてください。
おすすめ記事→海外FXのスキャルピングおすすめ口座は?スプレッドや禁止事項まとめ!
大きなイベントや大きなトレンドが発生したタイミング│フルレバトレードのタイミング
海外FX業者でフルレバトレードがおすすめなのが、大きなイベントや大きなトレンドが発生したタイミングです。
トレンド
- 重要な経済指標発表時や要人の発言などで大きなトレンドが発生することがあります。
- そのトレンドにうまく乗ることができれば、フルレバトレードでも問題なく利益を上げることができるということ。
- ただトレンドの全てで利益を出そうとするよりも、美味しいところをつまみ食いするようなレベルの取引に抑えておく方が安心でしょう。
フルレバトレードやハイレバトレードはもろ刃の剣なので、欲をかきすぎないことがおすすめです。
ただFX会社の中にはタイミングによってはハイレバトレードを気にしているところもあるので、投資タイミングは十分に注意してください。
おすすめ記事→海外FXのレバレッジ制限の条件は?業者ごとの残高の比較や違いまとめ!
海外FX業者でもゼロカットシステムを悪用するハイレバトレードは禁止事項に該当する。
海外FX業者の魅力のひとつでもあるハイレバトレードは投資タイミングによっては禁止事項に該当することもあるので注意が必要です。
特に注意すべきタイミングを紹介すると、
注意ポイント
- 窓開け狙いのハイレバトレードや窓閉め狙いのハイレバトレード。
- 経済指標発表時を狙ったハイレバトレードを行うこと。
このようなタイミングでハイレバトレードを行うと一気に稼げる可能性もありますが、大きく損失を抱える可能性もあります。
両建て取引をハイレバレッジで行うと、ゼロカットシステムを悪用して投資家だけが儲けることができるので、そのような取引手法を選ぶことは禁止されていると理解しておいてください。
FX会社と投資家、どちらかだけが有利になるような取引を行うことは利用規約違反の禁止事項に該当する可能性が高いので、絶対に避けるようにしましょう。
おすすめ記事→海外FXの税金対策、節税方法や経費計上のやり方で納税額が変わる!
海外FX業者のフルレバトレードやハイレバトレードに関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことで海外FX業者なら国内FX会社よりも高いレバレッジで様々な通貨ペアの取引ができることがわかったと思います。
メリットもデメリットもあることですが、資金効率を高めより短い期間で大きく資産を増やすことができる取引手法のひとつ。
ここでは海外FX業者でフルレバトレードやハイレバトレードをする際のよくある質問をまとめて紹介しますので取引時の参考にしてください。
なぜ日本のFX会社の最大レバレッジは25倍なのですか?
回答
- 以前は日本のFX会社でも25倍以上のレバレッジをかけた取引ができましたが、金融庁が規制を強化したことで現在の最大レバレッジは25倍になりました。
- 日本でFX投資が始まった当初の最大レバレッジは400倍と海外FX業者と変わらないレベルでした。
- しかし2010年に最大レバレッジは50倍に制限され、2011年には最大レバレッジが25倍に制限され現在の状態になりました。
日本のFX会社の最大レバレッジは25倍以下に下がることはないのか?
回答
- 現在の最大レバレッジは25倍ですが、日本のFX会社の最大レバレッジは下がる可能性があります。
- 2017年の報道で「金融庁がレバレッジ10倍以下への規制を検討」しているというものがあり、まだ実装されていないものの投資家保護の視点から、いつ導入されるかわかりません。
- 遠くない未来に国内FX会社の最大レバレッジは10倍という時代が来たら、原資のない人は海外FX業者で稼ぐしかなくなりますよね。
おすすめ記事→海外FXはマイナンバーカード必要?提出なしで口座開設やトレードできるのか?
FXで最大レバレッジの制限をすれば投資家保護になるのか?
回答
- 確かにレバレッジの高い取引はハイリスクハイリターンになりやすい傾向があります。
- しかし投資家保護という意味では、最大レバレッジの制限ではなく、ゼロカットシステムの導入の方が実情に合っているということ。
- 海外FX業者だと追証による借金はありませんが、国内FX会社はゼロカットシステムがないので追証=全て投資家の借金です。
- 明らかにFX会社のリスク回避的視点でのレバレッジ制限なので、日本の政府機関ってやっぱりそういう感じなのかと思ってしまいますね。
ゼロカットシステムのある海外FX業者なら追証は絶対に発生しないのか?
回答
- 海外FX業者の多くがゼロカットシステムを導入していますが、どこまでそれが適用されるのかはFX会社次第。
- もしより確実にゼロカットシステムが適用されるFX会社を探しているなら、スイスショック時に実際にゼロカットシステムが適用されたXMのような会社を選ぶべきでしょう。
- スイスショック時にゼロカットの適用実績があるということはしっかり機能しており、あなたが損失を抱えてもそれを支払う必要がないということ。
- 最大レバレッジが同じFX会社でも信頼性や実績は大きく異なりますので、その点について理解しておく必要があります。
おすすめ記事→海外FXは安全性に問題なし?信頼性が高いFXブローカーはどこかランキング方式で紹介します。
海外FX業者でフルレバトレードをすれば本当に儲かるのか?
回答
- どのFX会社を選ぶのかによりますが、国内FX会社と海外FX業者であれば、同じ値動きで同じ通貨ペアを持っていれば、間違いなく儲かるのは海外FX業者です。
- 有効証拠金額が同じでも持てるポジション数が大きく違うので、その分だけ利益も増えるということ。
- 資金効率の良さは国内FX会社は海外FX業者に叶わないので、フルレバトレードで儲けたいなら間違いなく海外FX業者を選ぶべきでしょう。
海外FX業者でフルレバトレードをする際に最も注意すべきことは?
回答
- 国内FX会社でも海外FX業者でもフルレバトレードをする際に最も避けるべき出来事は強制ロスカットです。
- そのため証拠金維持率を見ておくのは基本的なことですし、有効証拠金額に見合ったポジションを持つことが大切です。
- レバレッジが高い投資はそれだけリスクも発生しやすいので、ハイリスクハイリターンであることを理解して、すぐに強制ロスカットされないように注意してください。
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海外FX業者の方がフルレバトレードやハイレバトレードがオススメな理由は?
回答
- 海外FX業者がフルレバトレードやハイレバトレードに向いている理由は2つあります。
- ひとつは国内FX会社よりも高いレバレッジをかけてより資金効率が高い投資ができるから。
- ふたつめはゼロカットシステムがあることで、最大損失額が固定され入金額以上の損失が出ないから。
- FXで稼ぐためには大負けして大損しないことが基本なので、最大損失額が限定されている海外FX業者はフルレバトレードやハイレバトレードにもおすすめだということ。
- この点に関してはどれだけ有名な国内FX会社でもできないことなので、レバレッジを上げた取引をする際には海外FX業者を利用することをおすすめします。
ハイレバトレードで勝率を上げる投資手法や戦略はあるのか?
回答
- ハイレバトレードで少しでも投資効率を高めてリスクを抑制したいのであれば、スキャルピングがおすすめかも。
- スキャルピングとは数秒〜数十秒という非常に短い期間で複数回の取引を行う取引手法のことです。
- 期間が短いということは短期トレンドが読めれば良いだけなので、大まかな方向性さえ間違えなければ利益を獲得しやすくなります。
- スキャルピングの可否についてはFX会社ごとにルールが設定されていますが、海外FX業者に多いNDD方式を採用してる会社ならハイレバレッジのスキャルピング取引が認められています。
- XMではスキャルピング向きの取引コストが安いKIWAMI極口座がありますので、口座タイプを使い分けてフルレバトレードをするのもおすすめですよ。
おすすめ記事→海外FXは儲かる?儲からない人がハマる落とし穴があるって本当か?
レバレッジが高い方が強制ロスカットを本当に避けられるのでしょうか?
回答
- 本文内でも説明しましたが、レバレッジの高さ=必要な有効証拠金額が少ないと言うこと。
- 同じ投資金額でも必要な証拠金維持率を高くすることができますので、強制ロスカットになりにくくなるということ。
- ただレバレッジを上げて、保有するロット数やポジション数を多くすれば、最終的に強制ロスカットのリスクもアップしますので、エントリー時には十分に注意してください。
フルレバトレードなら1万円や2万円の証拠金でも十分な取引ができますか?
回答
- 500倍や1,000倍というハイレバトレードをするなら、有効証拠金額が少なくても十分に利益を出せる可能性はあります。
- フルレバトレードでスキャルピングをしても良いですし、少しポジションを持ち続けてもOKです。
- 1万円チャレンジで資産を数百万円や数千万円にした人もいますので、フルレバトレードなら十分な資産に成長させることができる可能性がありますよ。
国内FX会社と海外FX業者を比較すると本当に最大レバレッジが大きく違いますので、資金効率についても考えさせられるポイントのひとつ。
何より海外FX業者にはゼロカットシステムがあるので、ハイレバトレードでもフルレバトレードでも追証のリスクなく安心です。
レバレッジの高い取引=リスクや危険性が高くFX初心者に向かないと考えている人もいますが、実際にはそれだけではないのでメリットやデメリットを理解して自分に合っているかどうかの判断を行ってください。
おすすめ記事→海外FX業者はチャージバック可能?国民生活センターに相談すべきか?
日本人投資家におすすめの海外FX業者最新ランキング
ここからは日本人投資家におすすめな海外FX業者ランキングを紹介していきます。
FX会社ごとに様々な特徴がありますし、日本人がアカウント登録や口座開設ができる海外FX業者は100社以上もあるのでどこが良いのかわからないかもしれません。
多くのFX会社があると目移りする人もいると思いますので、このサイトでは特におすすめの業者のみ厳選して紹介しています。
あなたが海外FX業者を選ぶ際の参考になるような情報満載ですので、しっかりチェックしてください。
XMTrading(XMトレーディング)│海外FX業者おすすめランキング1位
海外FX業者おすすめランキング1位はXMTrading(XMトレーディング)です。
XMTrading(XMトレーディング)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最も多くの日本人が口座開設をしており、海外FXをする人の約7割とも言われている。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜21時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座開設ボーナスが13,000円、入金ボーナスが最大10,500ドル分もらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス番号SD010とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス番号GB20025835を取得している。
- 最大レバレッジは1,000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 口座タイプは4種類あり、スキャルピング向きのKIWAMI極口座もある。
- 100種類以上の金融商品や仮想通貨CFD、株式CFDなどの取引が可能。
XMTrading(XMトレーディング)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
13,000円 | 最高10,500ドル | 最大1,000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.6pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
8種類 | 6種類 | 平日9時〜21時 |
始めての海外FX業者でどこに口座開設しようと悩んでいるなら、XMTrading(XMトレーディング)を選んでおけば失敗はありません。
XMTrading(XMトレーディング)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
Exness(エクスネス)│海外FX業者おすすめランキング2位
海外FX業者おすすめランキング2位はExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大レバレッジは無制限(約21億倍)なので、非常に資金効率のよいトレードができる。
- 証拠金維持率が0%になるまでロスカット(ストップアウト)されないだけではなく、ストップアウト保護機能まで搭載されている。
- 高額出金にも対応し、銀行送金での出金時間も早くて使い勝手が良く出金面の評判が高い。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日8時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD025を取得している。
- グループ会社で正規の金融ライセンスを合計で7つも取得・更新しているので安全性や信頼性が非常に高い。
- 取引手法やポジションに関する制限が一切なく、自由な取引環境が用意されている。
- 複数口座間の両建て取引や異業種間の両建て取引を行っても利用規約違反の禁止事項に該当せず、口座凍結されることがない。
- 口座タイプは5種類あり、いずれもFX業界の平均以下のスプレッドが適用されてる。
- ボーナスは一切もらえないがスキャルピング向きの口座タイプが用意されている。
Exness(エクスネス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | なし | 無制限 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.7pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 平日8時〜24時 |
自由な取引環境を求める人、投資資金の効率を最大化したい人におすすめなのがExness(エクスネス)です。
Exness(エクスネス)の運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
HFM(エイチエフエム)│海外FX業者おすすめランキング3位。
海外FX業者おすすめランキング3位はHFM(エイチエフエム)です。
HFM(エイチエフエム)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 最大で750,000円分(5,000ドル)の入金ボーナスがもらえるので、高額な入金ボーナスを使ったトレードができる。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日の9時〜24時まで対応している。
- 口座タイプが5種類あり、好きな取引口座を開設して好みの取引手法を選んでトレードできる。
- 最大レバレッジは2000倍まで設定できるのでハイレバトレードにも対応している。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でゼロ座(Zero口座)はNDD方式のECN口座になっている。
- コピートレードが人気で実際の取引利益を確認することもできEAのような使い方ができる。
- セントビンセント・グレナディーン諸島の金融庁が発行した金融ライセンスを取得している。(登録番号:22747 IBC 2015)
- 世界で18ヶ国以上に系列会社があり、グループ全体で7個以上の金融ライセンスを取得している。(CySECやFCA、DFSAなど信頼性の高いライセンスも取得済み。)
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離されている。
- 最大500万ユーロまで補償してくれるRenaissance Insurance Reinventedという民事賠償保険制度に加入している。
HFM(エイチエフエム)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 最大75万円(5,000ドル) | 最大2000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.62pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
6種類 | 6種類 | 平日9〜24時 |
狭いスプレッドでトレードしたい人やボーナスも使ってお得にトレードしたい人におすすめの海外FX業者がHFM(エイチエフエム)です。
世界規模の大手海外FX業者なので、安全性や信頼性も高くて海外FX初心者でも安心して口座開設することができるのもおすすめポイントのひとつ。
HFMの運営会社概要やグループ全体で取得している金融ライセンスやHFMの安全性や信頼性に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
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BigBoss(ビッグボス)│海外FX業者おすすめランキング4位
海外FX業者おすすめランキング4位はBigBoss(ビッグボス)です。
BigBoss(ビッグボス)のFX会社としてのおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが5,000円、入金ボーナスが最大13,700ドル分もらえるなど、とにかく高額な入金ボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも平日なら10時〜25時まで対応している
- 口座タイプが3種類あり、好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- デラックス口座は独自のカスタマイズができることであなた専用の取引口座に成長させることができる。
- 金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のLICENCE NO. :380 LLC 2020を取得している(グループ内で3つ取得済)。
- 最大レバレッジは2,222倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 非常に狭いスプレッド設定が人気でプロスプレッド口座はNDD方式のECN口座になっている。
- 出金時間は比較的早く、500万円までの出金時の場合は銀行送金でも2〜5営業日程度で着金する
- 投資家の資金は分別管理されており、会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 取引する度にBigBossポイント(BBP)がもらえたり、VIP向けのロイヤルティプログラムが充実している。
BigBoss(ビッグボス)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
5,000円 | 最大13,700ドル | 最大2,222倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.47pips | セントビンセント グレナディーン | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 4種類 | 平日10〜25時 |
高額なボーナスが欲しい人や自分専用にカスタマイズした取引口座でトレードしたい人におすすめのBigBoss。
BigBossの運営会社や取得している金融ライセンス情報や、カスタマイズ可能なデラックス口座に関する情報はこれらの記事を参考にしてください。
おすすめ記事
FXGT(エフエックスジーティー)│海外FX業者おすすめランキング5位
海外FX業者おすすめランキング5位はFXGT(エフエックスジーティー)です。
FXGTの特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 口座開設ボーナスが15,000円、入金ボーナスが最大143万円分もらえるなど、とにかく高額なボーナスが人気のFX会社です。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットもメールサポートも24時間対応している。
- 口座タイプが6種類もあるので好みの取引口座を開設して様々な取引手法でトレードできる。
- 最大6日間のスワップフリー口座があり、中長期トレードでもスワップ負けしにくい特徴がある。
- 金融ライセンスはセーシェル諸島発行の証券ディーラーライセンス番号SD019やCySEC(キプロス証券取引委員会)発行の382/20、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)発行の700601など多数取得している。
- 最大レバレッジは5000倍まで可能なのでハイレバトレードもできる。
- 仮想通貨CFDが充実しており、63種類もの取引銘柄のトレードができる。
- 出金時間が早くて出金面でストレスを感じにくく、出金に関する評判は良いものが多い。
- 投資家の資金は高格付けの優良銀行に分別管理で会社の運転資金とは完全に分離して管理されている。
- 独自のブローカー向け賠償責任保険に加入しており、最大1,000,000ユーロ(約1億円)までのリスク保証がある。
FXGTの基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
15,000円 | 最大143万円 | 最大5000倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | セーシェル政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
11種類 | 11種類 | 24時間対応 |
高額なボーナスが欲しい人や仮想通貨CFDの取引をしたい人におすすめなのがFXGTです。
FXGTの運営会社や取得している金融ライセンスの情報、開設可能な口座タイプに関してはこれらの記事を参考にしてください。
AXIORY(アキシオリー)│海外FX業者おすすめランキング6位
海外FX業者おすすめランキング6位はAXIORY(アキシオリー)です。
AXIORY(アキシオリー)の特徴やおすすめポイントを紹介すると、
おすすめポイント
- 全額信託保全ありで最大2万ユーロまでの補償サービスがある。
- FX初心者でも安心できる日本語サポートがあり、ライブチャットは平日9時〜24時、メールサポートは24時間受付しており回答は1営業日とスムーズに返信してもらえる。
- 口座タイプが5種類あるので、好みのものを選ぶことができる。
- 海外FX初心者から上級者まで使えると評判のFX会社。
- 金融ライセンスはベリーズ政府発行のライセンスNo. 000122/405を取得している。
- 最大レバレッジは400倍と少し低めに設定されている。
- 海外FX業者の中でもトップクラスのスプレッドの低さ。
- 約定力は99.99%と非常に高く、スキャルピングにも向いている。
- スキャルピングの制限がなく、EA(自動売買)での取引も可能。
AXIORY(アキシオリー)の基本スペックをまとめて紹介すると、
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | レバレッジ |
なし | 不定期開催 | 最大400倍 |
スプレッド | 金融ライセンス | ゼロカット |
平均1.8pips | ベリーズ政府 | 適用あり |
入金方法 | 出金方法 | 日本語サポート |
10種類 | 8種類 | 平日9時〜24時間 |
高い約定力と非常に狭いスプレッドで様々な金融商品のトレードをしたい人におすすめなのがAXIORY(アキシオリー)です。
海外FXはフルレバトレードがおすすめ?危険性や追証のリスクに関する記事まとめ
この記事では国内FX会社と海外FX業者では最大レバレッジがどのように設定されているのか。
フルレバトレードやハイレバトレードをした際の危険性や追証のリスクについてどう考えるべきなのかということについて説明してきました。
まとめ
- フルレバトレードはハイリスクハイリターンの投資手法だが、使い方によってはリスクを制限して効率的に稼ぐことができる。
- 日本国内のFXの会社の最大レバレッジは25倍で、海外FX業者の最大レバレッジは無制限の会社もあり。
- 最大レバレッジの高さ=資金効率の良さなので、少額の資金でも稼げるチャンスが広がる。
- 海外FX業者のフルレバトレードの危険性やリスクはゼロカットシステムの適用で限定的になる。
- ゼロカットシステムとは、強制ロスカットなどにより自己資金以上の損失が出た場合もそれ以上の支払い義務がない仕組みのこと。
- 海外FX業者のフルレバトレードやハイレバトレードはリスク管理ができるのでおすすめ
- 海外FX業者のフルレバトレードで1万円チャレンジをして、資産を数千万円にした投資家もいる
- XMのロイヤリティポイントや入金ボーナスを使えば自己負担ゼロでハイレバトレードやフルレバトレードができる。
<<海外FX業者のフルレバトレードのメリット>>
- 少額の投資資金でも取引ができるし、利益の最大化を目指せる。
- 同じ投資資金額でもより多くの通貨量やポジションを持つことができる。
- 強制ロスカットによるポジションの解消を防ぐことができる。
- ゼロカットシステムの恩恵を最大限受けることができ、リスクを最小限に抑えることができる。
<<海外FX業者のフルレバトレードのデメリット>>
- 相場の急変時に短時間で大きな損失を被る可能性がある。
- 用意できる証拠金額によって強制ロスカットされる可能性が高くなる。
- 口座残高によって最大レバレッジが制限され最大レバレッジでトレードできない場合がある。
- マイナススワップの支払いが高額になり大きな損失を抱える可能性がある。
海外FX業者にはフルレバトレードで損失を出しても追証の支払いリスクのないゼロカットシステムが導入されています。
ハイレバトレード=ハイリスクハイリターンだと考えがちですが、海外FX業者の場合はリスクは限定的(入金額まで)なので、そこまでハイリスクではありません。
ただゼロカットシステムが適用されても、口座残高が増えていればそれだけ損失額が増えますので、複数口座を開設して自分でできるリスクヘッジは行っておくべきですよ。
この記事でもいくつかの海外FX業者を紹介してきましたが、最も多くの日本人トレーダーが登録しているのがXMTradingです。
海外FX業者で口座開設をしている人の7割がXMTradingの口座を開設していると言われるほど。
XMTradingはNDD方式でゼロカットシステムが導入されているので、透明性が高く追証のリスクなくトレードをすることができます。
当サイト経由でXMTradingの新規口座を行うことで、13,000円分の口座開設ボーナスと入金額の100%マッチで最高500ドルの初回入金ボーナス(総額10,500ドル)をもらえて非常にお得です。
まずは口座開設ボーナスを使ってXMTradingの約定力の高さやリアルなトレードを実感してみてください。
国内FX会社よりも多くの取引チャンスがあり、多くの金融商品をリスクなくハイレバトレードができると評判の海外FX業者。
どのような違いや特徴があるのか、何を基準に会社選びを行えばよいのかなどの情報を知りたい人はこの記事を参考にしてください。